JP2000150110A - ヒータ制御装置 - Google Patents

ヒータ制御装置

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JP2000150110A
JP2000150110A JP10323170A JP32317098A JP2000150110A JP 2000150110 A JP2000150110 A JP 2000150110A JP 10323170 A JP10323170 A JP 10323170A JP 32317098 A JP32317098 A JP 32317098A JP 2000150110 A JP2000150110 A JP 2000150110A
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JP
Japan
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current
voltage
lamp
circuit
turned
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Application number
JP10323170A
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English (en)
Inventor
Shiro Takashima
志朗 高島
Kazuo Sakaki
和雄 榊
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Koki Holdings Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Koki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ヒータランプ点灯開始時および消灯時のヒータ
制御装置における高調波電流、高調波電圧および電圧変
動フリッカの発生を抑え、装置の劣化や誤動作を防止す
る。 【解決手段】ランプ(5)点灯開始時は連続的または段階
的に電流を増加させて定常状態に至らせ、ランプ消灯時
は連続的または段階的に電流を減少させて消灯状態に至
らせるヒータ制御装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ヒータ制御装置に
係るものであり、特に複写機やプリンタ等の画像形成装
置の定着用熱源として用いられるヒータランプの制御に
適したヒータ制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電子写真技術を応用した画像形成
装置はトナーを定着させるための定着器の熱源としてハ
ロゲンランプを使用し、トライアック、ソリッドステー
トリレーあるいはサイリスタ等の交流電力制御素子を使
ってハロゲンランプの電力を制御してきた。 図3はこ
の様な従来のランプ制御素子の回路図である。 29は
交流電源入力端子、30はハロゲンランプ、31はトラ
イアック、38は制御回路、34,35 は抵抗、3
6,37はフォトカプラ、 32はヒータオン信号入力
端子、33はソフトスタート制御信号入力端子である。
ハロゲンランプ30はフィラメントが低温の場合、ハロ
ゲンランプのフィラメントの抵抗値は1500Wクラス
のもので2Ω程度であり交流入力端子に200Vの交流
電圧が印可されている場合、ランプの点灯開始時には約
100Aの突入電流が流れることになりハロゲンランプ
30やトライアック31および200Vの電力設備の故
障や劣化の原因となる。
【0003】そのためハロゲンランプ30の点灯開始時
にソフトスタートを行い過大な電流が流れない様にする
必要があるため、ソフトスタート制御信号入力端子33
に信号を入力する。ソフトスタート制御信号入力端子3
3に信号が入力すると抵抗とフォトカプラに電流が流れ
制御回路38に信号が伝わり、制御回路38はトライア
ック31を位相制御する。位相制御はトライアックをあ
る一定の導通位相角で導通させる方法とトライアックの
導通位相角を小さい導通位相角から連続的に増加させる
方法とトライアックの導通位相角を小さい導通位相角か
ら段階的に増加させる方法がある。位相制御によりハロ
ゲンランプ30のフィラメントが発熱し抵抗値が大きく
なり突入電流が流れなくなったタイミングでヒータオン
信号入力端子32に信号が入力すると抵抗34とフォト
カプラ36に電流が流れ制御回路38に信号が伝わり、
制御回路38はトライアック31の導通位相角を全導通
にし、ハロゲンランプ30に全電流を供給する。この時
の交流電圧とハロゲンランプ30に流れる電流の関係は
図7になる。
【0004】消灯時にはソフトスタート制御信号端子3
3とヒータオン制御信号端子32をオフすると抵抗及3
4、フォトカプラ36および抵抗35、フォトカプラ3
7に電流が流れなくなりトライアック31をOFFし、ハ
ロゲンランプ30の電流を停止し、ハロゲンランプ30
を消灯する。
【0005】図4は従来の直流点灯方式のランプドライ
バの回路図である。40は交流電源入力端子、41は電
流検出回路、42はダイオードブリッジ、43は電解コ
ンデンサ、44 はハロゲンランプ、45はスイッチン
グ手段、 46は制御回路、47はヒータオン信号入力
端子である。図8は図4に示す回路の動作開始時の各部
電圧と各部電流波形を表す。ヒータオン信号入力端子4
7に信号が入力すると制御回路はPWM制御を開始しス
イッチング手段45を駆動する。スイッチング手段45
がONするとハロゲンランプ44に電流が流れ、スイッチ
ング手段45がOFFするとハロゲンランプ44の電流
は流れなくなる。制御回路は徐々にあるいは数段階に分
けてハロゲンランプ44のONデユーテイを大きくして行
き、最終的にスイッチング手段45を全導通させる。こ
の方法では図8のヒータ電流のとうり、点灯開始時のス
イッチング手段45のON期間にハロゲンランプ44やス
イッチング手段45に交流電源入力端子40の電圧とハ
ロゲンランプ44のフィラメント抵抗値で決まる突入電
流が流れる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記図3のヒータ制御
回路ではハロゲンランプ30の点灯開始時のソフトスタ
ートは位相制御であるためトライアック31ON時の急峻
な電流の立ち上がりで高調波電流を発生し、ヒータ制御
回路の接続されている交流電源を使用している他の回路
や他の電気機器の誤動作の原因になる。またハロゲンラ
ンプ30の消灯時はハロゲンランプ30の定格電流であ
る全相電流からいきなり電流が流れなくなる電流変化を
起こすため制御回路の接続されている交流電源を使用し
ている他の回路や他の電気機器に電圧変動フリッカを与
え、回路や電気機器の誤動作や照明機器のちらつきが発
生する問題がある。また、図4の回路ではハロゲンラン
プ44の点灯開始時のソフトスタートはPWM制御である
ためヒータに流れる電流は電解コンデンサ43によりあ
る程度高調波成分が除去される。但し、交流電源の電圧
が電解コンデンサ43の電圧以上になる位相で比較的大
きな電流が流れるため、PWMされた電流の高調波は小
さくても交流の半サイクルに一回は電解コンデンサ43
にチャージ電流が流れ高調波電流が発生する。この場
合、電解コンデンサ43の容量が大きいほどPWMされ
た電流の高調波は小さくなる反面、電解コンデンサ43
のチャージ電流による高調波は増えるため高調波電流の
対策は困難である。図4の回路の高調波電流の主原因は
電解コンデンサ43のチャージ電流であるためソフトス
タート時のみならず全相ON時にも発生する。また、ソフ
トスタート開始時にはハロゲンランプ44のフイラメン
トの抵抗値は1500Wクラスのハロゲンランプで2Ω
程度であるため交流200Vの電源を使用した場合ハロ
ゲンランプ44およびスイッチング手段45には約14
0Aの先頭値を持ったPWM電流が流れるため、ハロゲ
ンランプ44やスイッチング手段45の劣化及び破壊の
原因となり、また、140Aに耐えられるスイッチング
手段やケーブルの選択が必要となりヒータ制御回路の小
型化が困難であった。また、ハロゲンランプ44の消灯
時はハロゲンランプ44の定格電流である全相電流から
いきなり電流が流れなくなる電流変化を起こすため制御
回路の接続されている交流電源を使用している他の回路
や他の電気機器に電圧変動フリッカを与え、回路や電気
機器の誤動作や照明機器のちらつきが発生する問題があ
る。
【0007】本発明の目的は、ヒータランプ点灯開始時
および消灯時のヒータ制御装置における高調波電流、高
調波電圧および電圧変動フリッカの発生を抑え、装置の
劣化や誤動作を防止することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は、交流電源を
整流する整流器と、前記整流器からの出力により点灯す
るヒータランプと、前記整流器からの出力電圧をスイッ
チングし前記ランプに電流を供給するスイッチング手段
と、前記スイッチング手段でスイッチングされた電流の
急激な変化を抑えるチョークコイルと、前記チョークコ
イルで発生する起電流を回生させる回生手段と、前記ス
イッチング手段をパルス幅制御して前記ランプに供給す
る出力制御手段とを有し、前記ランプ点灯開始時は連続
的または段階的に電流を増加させて定常状態に至らせ、
前記ランプ消灯時は連続的または段階的に電流を減少さ
せて消灯状態に至らせることにより達成される。
【0009】
【発明の実施の形態】図1に本発明の一実施例を示す。
1は交流電力をヒータ制御回路に供給するための交流電
源入力端子、2はヒータ制御回路に入力する電流を検出
するための電流検出端子、3は交流電力を整流するため
のダイオードブリッジ、4はチョークコイル、5はヒー
タとなるハロゲンランプ、6はダイオード、7はコンデ
ンサ、8はスイチング手段であるIGBT、9は制御回路で
あり、基準電圧発生回路10、三角波発振回路11、電
圧比較器12、IGBTをドライブするためのドライバー1
3で構成される。14はヒータのON/OFFを制御するため
の制御信号入力端子、15はスイッチングノイズ除去用
コンデンサである。
【0010】本発明のハロゲンランプ点灯開始時の動作
を図5を用いて説明する。制御信号入力端子14にON信
号を入力すると基準電圧発生回路10の出力電圧は徐々
に上がりはじめ、電圧比較器12は三角波発振回路11
の電圧と比較し、(基準電圧発生回路10の出力電圧>
三角波発振回路11の出力電圧)の期間にIGBTをON、
(基準電圧発生回路10の出力電圧<三角波発振回路1
1の出力電圧)の期間にIGBTをOFF するための信号をド
ライバ13に出力する。 ドライバ13は電圧比較器1
2の信号をIGBT8を駆動するための電圧に変換しIGBT8
をONする。 IGBT8がONすると交流電源入力端子1から
電流検出器2とダイオードブリッジ3とチョークコイル
4を経由しハロゲンランプ5に電流が流れる。 IGBT8
がONしたときに流れる電流はチョークコイル4によって
過渡現象を起こすため電流の立ち上がりは押さえられ交
流電源入力端子1の電圧とハロゲンランプ5の抵抗によ
って決まる電流値まで立ちあがる前に、三角波発振回路
11の電圧は立ち下がり、基準電圧発生回路出力10の
出力電圧以下になり電圧比較器12はドライバ13にIG
BTのOFF信号を出力し、ドライバ13はIGBT8をOFFす
る。IGBT8がOFFするとチョークコイル4はIGBT8がON
していた時に流れていた電流をエネルギーとして蓄積し
ているため、チョークコイル4→ハロゲンランプ5及び
コンデンサ7→ダイオード6→チョークコイル4の経路
で電流が流れる。この時、チョークコイル4のエネルギ
ーはコンデンサ7に電圧の形に変換され、変換された電
圧はハロゲンランプ5に電流を流しながら過渡的に電圧
を下げてゆく。以降前記IGBT8のON/OFFを繰り返すPW
M制御を行い徐々にIGBT8のON期間を増加させてゆく。
最終的にはIGBTはPWMのデユーテイ100%のON状態
になる。
【0011】次に、本発明のハロゲンランプ消灯時の動
作を図6を用いて説明する。制御信号入力端子14のON
信号入力を停止すると基準電圧発生回路10の出力電圧
は徐々に下がりはじめ、電圧比較器12は三角波発振回
路11の電圧と比較し、(基準電圧発生回路10の出力
電圧>三角波発振回路11の出力電圧)の期間にIGBTを
ON、(基準電圧発生回路10の出力電圧<三角波発振回
路11の出力電圧)の期間にIGBTをOFFを繰り返す。IGB
T8のON/OFF時の各部動作や電流/電圧の発生、消費は前
記ハロゲンランプ点灯開始時と同じである。基準電圧発
生回路10の出力は最終的に三角波発振回路11の出力
電圧以下になるためIGBT8はPWMのデユーテイ0%に
なりハロゲンランプ5は消灯する。
【0012】この回路では上で述べた通り、ハロゲンラ
ンプ5の点灯時および消灯時のPWM制御によるIGBT8
がON/OFFする場合の電流および電圧の変化がチョークコ
イル4で抑制されピークが小さく変化が緩やかであり、
かつ、ハロゲンランプ5に流れる電流および電圧はチョ
ークコイルとコンデンサの過渡現象を利用していること
からPWM制御の基本周波数の正弦波に近い電流および電
圧であるためPWM制御の基本周波数の高調波は発生し難
い。
【0013】さらに、比較的小さな容量のコンデンサ1
5でさらに高調波成分を減衰させるため電源入力端子1
に流れる電流は正弦波電流が流れ、高調波電流/高調波
電圧は微少である。また、点灯開始および消灯時の電流
の急激な変化がなく、ヒータ制御回路に接続される交流
電源の電圧変動フリッカの影響を小さくできる。コンデ
ンサ15はダイオードブリッジ3の出力ではなく、ダイ
オードブリッジ3の入力、または交流電源入力端子1に
取り付けても同じ効果が期待できる。
【0014】ハロゲンランプ5電流の増加の過程で設定
電圧以上の電流が流れそうになった場合は電流検出回路
2で検出し、基準電圧発生回路10の出力上昇を押さ
え、ハロゲンランプ5のフイラメントが発熱し、設定値
以下の電流しか流れない状態になった場合に基準電圧発
生回路10の出力電圧が上昇するように働く。ソフトス
タート時間が長く取れる場合は基準電圧発生回路10の
電圧の上昇と下降のスピードを長くすれば電流検出回路
2を付けなくても本発明のヒータ制御回路は安定に動作
可能である。
【0015】図2は電流検出回路及び基準電圧発生回路
の一実施例である。電流検出回路2はカレントトランス
16とダイオードブリッジ17及び抵抗18からなる。
基準電圧発生回路10はフォトカプラ25およびトラン
ジスタ26、トランジスタ21、ツエナダイオード1
9、抵抗20,22,23,24,28で構成される。制御
信号入力端子14が“H”から“L”に変化するとフォ
トカプラ25は導通する。通常ヒータとして使用するハ
ロゲンランプの駆動電源は1次回路であるためSELV回路
である制御信号入力端子14、抵抗22および抵抗22
に接続された+5V電源と分離するためフォトカプラ2
5を使用している。フォトカプラ25が導通するとトラ
ンジスタ26はOFFし、VCCからトランジスタ21と抵抗
24を経由してコンデンサ27に電流が流れ込み、基準
電圧発生回路10の出力2aは徐々に上昇する。この状
態ではハロゲンランプに電流が流れているため、カレン
トトランス16の入力2a,2bには正弦波電流が流れ
ダイオードブリッジ17で整流され電流検出回路の出力
電圧Vは、2a,2bに流れ込む電流Iとカレントトラ
ンス16の巻線比が1:nである場合、抵抗18の抵抗
値RからV=I×R÷nとなる。電流検出回路の出力電圧
V>Vcc−(ツエナーダイオード19のツエナー電圧)
になるとトランジスタ21はカットオフしコンデンサ2
7に電流が流れ込まなくなるため基準電圧発生回路10
の出力2aは一定値となるためハロゲンランプはこの時
一定のデユーテイでPWM制御される。一定の電流でPWM制
御されているとハロゲンランプのフイラメントの抵抗値
は上昇し、電流値が下がってくる。電流が下がるとPW
M制御のONデユーテイを大きくするようにコンデンサ2
7の電圧が上昇する。 この動作を繰り返し最終的にON
デユーテイが大きくなっていき、最終的にONデユーテイ
100%になり全相でヒータに電流を流す事になる。通
常、この電流の最大値はハロゲンランプをONし続けた時
の定常電流に設定し、ヒータオン時のソフトスタート電
流のオーバシュートを防止する。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように本発明のヒータ制御装
置によれば、ヒータランプ点灯開始時および消灯時にお
ける高調波電流、高調波電圧および電圧変動フリッカの
発生を抑え、装置の劣化や誤動作を効果的に防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す回路図。
【図2】本発明の電流検出回路および基準電圧発生回路
の詳細図。
【図3】従来のトライアック方式のヒータ制御回路ブロ
ック図。
【図4】従来の直流点灯方式のヒータ制御回路ブロック
図。
【図5】本発明のハロゲンランプ点灯開始時の電圧/電
流波形の説明図。
【図6】本発明のハロゲンランプ消灯時の電圧/電流波
形の説明図。
【図7】従来のトライアック方式の点灯開始時の電圧/
電流波形の説明図。
【図8】従来の直流点灯方式方式の点灯開始時の電圧/
電流波形の説明図。
【符号の説明】
1…交流電源入力端子、2…電流検出回路、3…ダイオ
ードブリッジ、4…チョークコイル、5…ハロゲンラン
プ、6…ダイオード、7,15…コンデンサ、8…IGB
T、9…制御回路、10…基準電圧発生回路、11…三
角波発生回路、12…電圧比較器、13…ドライバ、1
4…制御信号入力端子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】交流電源を整流する整流器と、前記整流器
    からの出力により点灯するヒータランプと、前記整流器
    からの出力電圧をスイッチングし前記ランプに電流を供
    給するスイッチング手段と、前記スイッチング手段でス
    イッチングされた電流の急激な変化を抑えるチョークコ
    イルと、前記チョークコイルで発生する起電流を回生さ
    せる回生手段と、前記スイッチング手段をパルス幅制御
    して前記ランプに供給する出力制御手段とを有し、前記
    ランプ点灯開始時は連続的または段階的に電流を増加さ
    せて定常状態に至らせ、前記ランプ消灯時は連続的また
    は段階的に電流を減少させて消灯状態に至らせることを
    特徴とするヒータ制御装置。
JP10323170A 1998-11-13 1998-11-13 ヒータ制御装置 Pending JP2000150110A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7146117B2 (en) 2003-12-29 2006-12-05 Samsung Electronics Co., Ltd. Method of controlling temperature of fuser of image forming apparatus
US7145111B2 (en) 2003-03-28 2006-12-05 Canon Kabushiki Kaisha Heater drive circuit
JP2009069371A (ja) * 2007-09-12 2009-04-02 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2017198920A (ja) * 2016-04-28 2017-11-02 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置

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