JP2000145989A - 締切及び流出機能付き切換弁 - Google Patents
締切及び流出機能付き切換弁Info
- Publication number
- JP2000145989A JP2000145989A JP11317594A JP31759499A JP2000145989A JP 2000145989 A JP2000145989 A JP 2000145989A JP 11317594 A JP11317594 A JP 11317594A JP 31759499 A JP31759499 A JP 31759499A JP 2000145989 A JP2000145989 A JP 2000145989A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- cutting fluid
- valve core
- fluid
- outlets
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10B—DESTRUCTIVE DISTILLATION OF CARBONACEOUS MATERIALS FOR PRODUCTION OF GAS, COKE, TAR, OR SIMILAR MATERIALS
- C10B33/00—Discharging devices; Coke guides
- C10B33/006—Decoking tools, e.g. hydraulic coke removing tools with boring or cutting nozzles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K11/00—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
- F16K11/02—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit
- F16K11/06—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements
- F16K11/065—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements with linearly sliding closure members
- F16K11/0655—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements with linearly sliding closure members with flat slides
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K11/00—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
- F16K11/02—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit
- F16K11/08—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only taps or cocks
- F16K11/085—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only taps or cocks with cylindrical plug
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
- Lift Valve (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】水ジェット切削ノズルによって複数のコークス
化ドラムのコークス除去処理を行うのに単一の弁を用い
て選択的にいずれか一つのノズルに給水するとともに非
作動コークス除去処理工具から流体を抜取ることのでき
る切換弁を提供することである。 【解決手段】切削流体を複数のコークス化ドラムの一つ
に向けるか又はどれにも向けない切換弁１６が流体入口
及び複数の流体排出口３４を有する弁体１１と、前記弁
体内に可動に取付けられた弁コア１５とを備えている。
弁コアは、切削流体を前記流体入口から受けて前記切削
流体を前記複数の流体排出口の一つに向ける導管１１５
を備えている。最後に、切削流体を選択された排出口に
向けるように前記弁コアを動かすための備えがある。切
削流体をすべてのコークス化ドラムから遮断することが
望まれるとき、流体は吸込み源泉タンクに戻るようにそ
らされる。
化ドラムのコークス除去処理を行うのに単一の弁を用い
て選択的にいずれか一つのノズルに給水するとともに非
作動コークス除去処理工具から流体を抜取ることのでき
る切換弁を提供することである。 【解決手段】切削流体を複数のコークス化ドラムの一つ
に向けるか又はどれにも向けない切換弁１６が流体入口
及び複数の流体排出口３４を有する弁体１１と、前記弁
体内に可動に取付けられた弁コア１５とを備えている。
弁コアは、切削流体を前記流体入口から受けて前記切削
流体を前記複数の流体排出口の一つに向ける導管１１５
を備えている。最後に、切削流体を選択された排出口に
向けるように前記弁コアを動かすための備えがある。切
削流体をすべてのコークス化ドラムから遮断することが
望まれるとき、流体は吸込み源泉タンクに戻るようにそ
らされる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的にいえばコ
ークス除去処理工具のための流体制御弁に関し、さらに
詳しくいえば、流体を複数の脱炭素工具のいずれか一つ
に与えるか、又はどれにも与えないかを選択的に行うこ
とと流体を非作動コークス除去処理工具から抜取ること
の両方を行う単一弁装置に関する。
ークス除去処理工具のための流体制御弁に関し、さらに
詳しくいえば、流体を複数の脱炭素工具のいずれか一つ
に与えるか、又はどれにも与えないかを選択的に行うこ
とと流体を非作動コークス除去処理工具から抜取ること
の両方を行う単一弁装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】石油精製中、操作の最終段階に残ってい
る重油は、非常に大きな加熱ドラムに送り込まれてすべ
ての残留揮発性物質を抽出するに十分な温度まで加熱さ
れる。そのような抽出の後には、ドラム内の残留物は、
ほとんど揮発物のない固体コークスである。ドラムがコ
ークスで一杯になると、ドラムは、その後の使用に利用
できるように、清掃又はコークス除去処理をされなけれ
ばならない。これは、普通、コークスをコークス化ドラ
ムから洗い流すことを可能にするに十分に高い圧力の水
ジェット切削を用いてコークスに孔を明けて切削して達
成される。水は、毎分約７．５７ｍ３の速度と２１１ｋ
ｇｆ／ｃｍ２の圧力でノズルに供給される。各コークス
化ドラムは、上流のコークス除去処理制御弁によって給
水されるマニホルドから給水される固有の弁を備えてい
る。なお、バイパス弁が水をジェットポンプ吸引タンク
に戻すようにそらせるために、すべてのドラムがマニホ
ルドから閉め切られている間、用いられている。したが
って、現在用いられているコークス除去処理装置におい
て共通の水の流れのシーケンスでは、水が吸引源泉タン
クからジェットポンプへ行き、次いでコークス除去処理
制御弁へ、次にマニホルドへ、次に多分岐切換弁の一つ
通ってコークス化ドラムへ行く。
る重油は、非常に大きな加熱ドラムに送り込まれてすべ
ての残留揮発性物質を抽出するに十分な温度まで加熱さ
れる。そのような抽出の後には、ドラム内の残留物は、
ほとんど揮発物のない固体コークスである。ドラムがコ
ークスで一杯になると、ドラムは、その後の使用に利用
できるように、清掃又はコークス除去処理をされなけれ
ばならない。これは、普通、コークスをコークス化ドラ
ムから洗い流すことを可能にするに十分に高い圧力の水
ジェット切削を用いてコークスに孔を明けて切削して達
成される。水は、毎分約７．５７ｍ３の速度と２１１ｋ
ｇｆ／ｃｍ２の圧力でノズルに供給される。各コークス
化ドラムは、上流のコークス除去処理制御弁によって給
水されるマニホルドから給水される固有の弁を備えてい
る。なお、バイパス弁が水をジェットポンプ吸引タンク
に戻すようにそらせるために、すべてのドラムがマニホ
ルドから閉め切られている間、用いられている。したが
って、現在用いられているコークス除去処理装置におい
て共通の水の流れのシーケンスでは、水が吸引源泉タン
クからジェットポンプへ行き、次いでコークス除去処理
制御弁へ、次にマニホルドへ、次に多分岐切換弁の一つ
通ってコークス化ドラムへ行く。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前述のことは、多ドラ
ム・コークス化装置のための現在の多分岐切換弁にある
と知られている限界を示している。したがって、上述の
限界の一つ以上を克服することを目的とした代替品を提
供することは有益であろう。それゆえ、あとでさらに詳
しく開示される特徴を備える適当な代替品を提供するこ
とを課題としている。
ム・コークス化装置のための現在の多分岐切換弁にある
と知られている限界を示している。したがって、上述の
限界の一つ以上を克服することを目的とした代替品を提
供することは有益であろう。それゆえ、あとでさらに詳
しく開示される特徴を備える適当な代替品を提供するこ
とを課題としている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の一つの面におい
て、これは、流体入口及び複数の流体排出口を有する弁
体と、前記弁体内に可動に取付けられ、切削流体を前記
流体入口から受けて前記切削流体を前記複数の流体排出
口の一つに向ける弁コアと、切削流体を選択された排出
口に向けるように前記弁コアを動かす手段とを備える切
削流体を複数のコークス化ドラムの一つに向けるか又は
どれにも向けないようにする切換弁を提供することによ
って達成される。
て、これは、流体入口及び複数の流体排出口を有する弁
体と、前記弁体内に可動に取付けられ、切削流体を前記
流体入口から受けて前記切削流体を前記複数の流体排出
口の一つに向ける弁コアと、切削流体を選択された排出
口に向けるように前記弁コアを動かす手段とを備える切
削流体を複数のコークス化ドラムの一つに向けるか又は
どれにも向けないようにする切換弁を提供することによ
って達成される。
【０００５】前述及びその他の面は、添付図面と併せて
考慮されるとき、発明の以下の詳細な説明から明らかに
なる。
考慮されるとき、発明の以下の詳細な説明から明らかに
なる。
【０００６】
【発明の実施の形態】図１は、４ドラムコークス化装置
のためのコークス除去処理装置の水切削流体流路を略図
で示している。源泉タンク６０がパイプ６７を通してポ
ンプ７０によって引かれて、パイプ１１２を通してコー
クス除去処理制御弁１００に圧送される莫大な量の水を
含んでいる。コークス化ドラム２０、３０、４０、５０
のどれもがコークス除去処理される必要がなければ、水
は、パイプ１６０を通して制御弁１００によって分岐さ
れて源泉ポンプ６０に戻される。ドラム２０を脱炭素処
理する場合、パイプ１１０を通して制御弁１００から来
る水は、切換弁１０によってパイプ２１ヘ、そこからド
ラム２０の中へそらされる。切換弁１０の同じ作用は、
水をパイプ３１、４１、５１を通してドラム３０、４０
又は５０にそれぞれそらせる。
のためのコークス除去処理装置の水切削流体流路を略図
で示している。源泉タンク６０がパイプ６７を通してポ
ンプ７０によって引かれて、パイプ１１２を通してコー
クス除去処理制御弁１００に圧送される莫大な量の水を
含んでいる。コークス化ドラム２０、３０、４０、５０
のどれもがコークス除去処理される必要がなければ、水
は、パイプ１６０を通して制御弁１００によって分岐さ
れて源泉ポンプ６０に戻される。ドラム２０を脱炭素処
理する場合、パイプ１１０を通して制御弁１００から来
る水は、切換弁１０によってパイプ２１ヘ、そこからド
ラム２０の中へそらされる。切換弁１０の同じ作用は、
水をパイプ３１、４１、５１を通してドラム３０、４０
又は５０にそれぞれそらせる。
【０００７】すべてのコークス除去処理が停止される
と、制御弁１００は水を源泉タンク６０に戻す方に向け
る。しかし、パイプ１１０を通って切換弁１０へのいく
らかの漏水があるのはまれなことではない。どんなその
ような漏れも源泉タンク６０へパイプ６１を通して送り
返される。したがって、制御弁１００は、ほとんどの水
を源泉タンク６０にパイプ１６０を通して戻し、一方、
切換弁はその遮断又は閉塞位置において、制御弁１００
から来るどんな漏れも同じ源泉タンクにそらすすなわち
抜き出す。
と、制御弁１００は水を源泉タンク６０に戻す方に向け
る。しかし、パイプ１１０を通って切換弁１０へのいく
らかの漏水があるのはまれなことではない。どんなその
ような漏れも源泉タンク６０へパイプ６１を通して送り
返される。したがって、制御弁１００は、ほとんどの水
を源泉タンク６０にパイプ１６０を通して戻し、一方、
切換弁はその遮断又は閉塞位置において、制御弁１００
から来るどんな漏れも同じ源泉タンクにそらすすなわち
抜き出す。
【０００８】図２及び３は、それぞれ本発明の切換弁１
０の好ましい実施形態の立断面図及び平面図を示してい
る。弁１０は、その軸線上にある単一の流体吸込口１１
０及びその周辺に一様な間隔で配置された複数の半径方
向流体排出口２４、３４、４４、５４、６４を備えたほ
ぼ円筒形の弁体１１を備えている。ふた板１２がボルト
１３又は他の標準の締め具によって適所に保持されてい
る。弁コア１５が弁体１１の流体入口１１０と連続流体
連通している第１の端１１６から水を所望のドラム又は
タンクにそらせる半径方向流体排出口のいずれか一つと
流体連通するように選択的に配置できる第２の端１１７
まで伸びる単一導管１１５を備えている。好ましい実施
形態において、弁コアは、ふた板１２を通して突き出て
いる弁コアの軸１９に連結された電気回転アクチュエー
タ１８によって動かされる。平歯車１６及び小歯車１７
が電気回転アクチュエータ１８によって動力を与えられ
る一つの可能な駆動組合せとして示されているが、当業
者は、アクチュエータから軸１９への直接駆動も可能で
あることを認めるであろう。どちらの場合にも、位置限
定スイッチ（図示なし）が、選択された位置に弁コア１
５が達したときをアクチュエータに知らせるために用い
られている。弁コア１５は、流体吸込口座９０及び流体
排出口座８０（図５）によってしっかり保持され、排出
口座８０は、排出口２４、３４、４４、５４、６４の五
つの等間隔に配置された放射状位置から弁コアを圧迫
し、導管１１５の第１の端１１６及び第２の端１１７の
それぞれの周りのシールとなっている。
０の好ましい実施形態の立断面図及び平面図を示してい
る。弁１０は、その軸線上にある単一の流体吸込口１１
０及びその周辺に一様な間隔で配置された複数の半径方
向流体排出口２４、３４、４４、５４、６４を備えたほ
ぼ円筒形の弁体１１を備えている。ふた板１２がボルト
１３又は他の標準の締め具によって適所に保持されてい
る。弁コア１５が弁体１１の流体入口１１０と連続流体
連通している第１の端１１６から水を所望のドラム又は
タンクにそらせる半径方向流体排出口のいずれか一つと
流体連通するように選択的に配置できる第２の端１１７
まで伸びる単一導管１１５を備えている。好ましい実施
形態において、弁コアは、ふた板１２を通して突き出て
いる弁コアの軸１９に連結された電気回転アクチュエー
タ１８によって動かされる。平歯車１６及び小歯車１７
が電気回転アクチュエータ１８によって動力を与えられ
る一つの可能な駆動組合せとして示されているが、当業
者は、アクチュエータから軸１９への直接駆動も可能で
あることを認めるであろう。どちらの場合にも、位置限
定スイッチ（図示なし）が、選択された位置に弁コア１
５が達したときをアクチュエータに知らせるために用い
られている。弁コア１５は、流体吸込口座９０及び流体
排出口座８０（図５）によってしっかり保持され、排出
口座８０は、排出口２４、３４、４４、５４、６４の五
つの等間隔に配置された放射状位置から弁コアを圧迫
し、導管１１５の第１の端１１６及び第２の端１１７の
それぞれの周りのシールとなっている。
【０００９】図４は、切換弁２００の代替の直線形実施
形態を示している。この場合には、細長い弁体２１１が
片側に単一流体入口２１０を反対側に一列に配列された
複数（５）の排出口２５、３５、４５、５５、６５を備
えている。細長い弁コア２２５が吸込口と排出口との間
に配置されて、それらの間の流体連通を制御する。弁コ
ア２２５には、第１の端２１６から第２の端２１７まで
伸びる単一の導管２１５がある。第１の端２１６は、導
管２１５の第１の端２１６の開口部が弁コア２２５のほ
ぼ全長に沿って伸びているために流体入口２１０と一定
の流体連通をしている。したがって、弁コアを動かして
導管２１５の第２の端２１７を選択して排出口２５、３
５、４５、５５、６５と流体連通させるとき、弁コア
は、吸込口との流体連通を決してなくさない。
形態を示している。この場合には、細長い弁体２１１が
片側に単一流体入口２１０を反対側に一列に配列された
複数（５）の排出口２５、３５、４５、５５、６５を備
えている。細長い弁コア２２５が吸込口と排出口との間
に配置されて、それらの間の流体連通を制御する。弁コ
ア２２５には、第１の端２１６から第２の端２１７まで
伸びる単一の導管２１５がある。第１の端２１６は、導
管２１５の第１の端２１６の開口部が弁コア２２５のほ
ぼ全長に沿って伸びているために流体入口２１０と一定
の流体連通をしている。したがって、弁コアを動かして
導管２１５の第２の端２１７を選択して排出口２５、３
５、４５、５５、６５と流体連通させるとき、弁コア
は、吸込口との流体連通を決してなくさない。
【００１０】動作時には、パイプ１２０を通して来る水
は、弁体２１１にある吸込口２１０に入る。そこから、
水は、導管２１５の第１の端２１６を通過して第２の端
２１７へ行く。排出口２５、３５、４５、５５、６５の
中のどれが選択されるかに従って、水は、パイプ２２、
３２、４２、５２、６２を通り、コークス除去処理水ジ
ェット圧力を４基のコークス化ドラムの一つに与えるか
又は源泉タンク６０に戻されるかする。
は、弁体２１１にある吸込口２１０に入る。そこから、
水は、導管２１５の第１の端２１６を通過して第２の端
２１７へ行く。排出口２５、３５、４５、５５、６５の
中のどれが選択されるかに従って、水は、パイプ２２、
３２、４２、５２、６２を通り、コークス除去処理水ジ
ェット圧力を４基のコークス化ドラムの一つに与えるか
又は源泉タンク６０に戻されるかする。
【図１】４ドラムコークス化装置のための本発明の切換
弁を用いる脱炭素処理装置レイアウトを示す略図、
弁を用いる脱炭素処理装置レイアウトを示す略図、
【図２】本発明による切換弁の好ましい実施形態の略立
断面図、
断面図、
【図３】切換弁の図２の線３−３に沿ってとった部分断
面平面図、
面平面図、
【図４】本発明の弁の第２の直線形実施形態の略部分断
面図、及び
面図、及び
【図５】弁コアが漏れを制限するように据えられている
排出口座の、図３の線５−５に沿ってとった部分断面図
である。
排出口座の、図３の線５−５に沿ってとった部分断面図
である。
１０、２００ 切換弁 １１ ２１０ 弁体 １２ ふた板 １５、２２５ 弁コア １８ 電気回転アクチュエー
タ ２０、３０、４０、５０ コークス化ドラム ２４、３４、４４、５４、６４、 ２５、３５、４５、５５、６５ 流体排出口 ６０ 源泉タンク ７０ ポンプ １００ コークス除去処理制御
弁
タ ２０、３０、４０、５０ コークス化ドラム ２４、３４、４４、５４、６４、 ２５、３５、４５、５５、６５ 流体排出口 ６０ 源泉タンク ７０ ポンプ １００ コークス除去処理制御
弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 リチャード トラン アメリカ合衆国カリフォルニア州91775 サン ガブリエル ルースリー アベニュ ー 6553 (72)発明者 ジェイ アール クラーク アメリカ合衆国カリフォルニア州92677 ラグナ ニゲル ランチョ デル ラゴ 28642
Claims (6)
- 【請求項１】流体入口及び複数の流体排出口を有する弁
体と、 前記弁体内に可動に取付けられ、切削流体を前記流体入
口から受けて前記切削流体を前記複数の流体排出口の一
つに向ける弁コアと、 切削流体を選択された排出口に向けるように前記弁コア
を動かす手段とを備える切削流体を複数のコークス化ド
ラムの一つに向けるか又はどれにも向けない切換弁。 - 【請求項２】前記導管手段が前記弁コアを通って前記流
体入口と連続的に係合された第１の口から前記複数の排
出口のいずれか一つと選択的に係合できる第２の口まで
伸びる通路を備えている請求項１に記載の切換弁。 - 【請求項３】切断流体を選択された排出口に向けるよう
に前記弁コアを動かす前記手段が前記第２の口を前記複
数の排出口のいずれか一つと選択的に係合させるように
前記弁コアを回転する駆動機構を備える請求項１に記載
の切換弁。 - 【請求項４】切断流体を選択された排出口に向けるよう
に前記弁コアを動かす前記手段が前記第２の口を前記複
数の排出口のいずれか一つと選択的に係合させるように
前記弁コアを縦に並進させる駆動機構を備える請求項１
に記載の切換弁。 - 【請求項５】中心軸線の周りの回転表面によって形成さ
れた壁によって限られた内部空洞と前記壁を貫く複数の
放射状に配置された切削流体排出口と前記中心軸に沿っ
て配置された切削流体吸込口を備える弁体と、 前記弁体の壁と一致する回転表面を形成する外表面を有
し、前記弁体の流体吸込口と連続係合した第１の軸方向
に配置された端と前記複数の切削流体排出口のいずれか
一つと係合可能な第２の半径方向に配置された端を備え
る弁コアと、前記導管の第２の端と選択された切削流体
排出口の間に係合を生じるように前記弁コアを回転する
手段を備える複数のコークス化ドラムの一つに向けるか
又はどれにも向けないかする切換弁。 - 【請求項６】内部空洞、第１の側に沿って壁を貫く複数
の切削流体排出口及び切削流体排出口の反対側に配置さ
れた切削流体吸込口を備える細長い弁体と、 前記弁体の壁と一致する外表面を有し、前記弁体の流体
吸込口と連続係合した第１の部分と前記複数の切削流体
排出口のいずれか一つと係合可能な第２の端のある単一
導管を有する弁コアと、 前記導管の第２の端と選択された切削流体排出口の間に
係合を生じるように前記弁コアを縦に並進させる手段を
備える複数のコークス化ドラムの一つに向けるか又はど
れにも向けないかする切換弁。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US18860198A | 1998-11-09 | 1998-11-09 | |
| US09/188601 | 1998-11-09 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000145989A true JP2000145989A (ja) | 2000-05-26 |
Family
ID=22693821
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11317594A Pending JP2000145989A (ja) | 1998-11-09 | 1999-11-09 | 締切及び流出機能付き切換弁 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000145989A (ja) |
| NL (1) | NL1013523C2 (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1753933A2 (en) * | 2004-04-22 | 2007-02-21 | Flow Control Corp. Curtiss-Wright | Systems and methods for remotely determining and changing cutting modes during decoking |
| EP1867700A1 (en) * | 2004-04-22 | 2007-12-19 | Curtiss-Wright Flow Control Corporation | Systems and methods for remotely determining and changing cutting modes during decoking |
| US7819009B2 (en) | 2006-02-28 | 2010-10-26 | Frederic Borah | Vibration Monitoring System |
| US7871500B2 (en) | 2008-01-23 | 2011-01-18 | Curtiss-Wright Flow Control Corporation | Coke drum skirt |
| US7931044B2 (en) | 2006-03-09 | 2011-04-26 | Curtiss-Wright Flow Control Corporation | Valve body and condensate holding tank flushing systems and methods |
| US8123197B2 (en) | 2001-03-12 | 2012-02-28 | Curtiss-Wright Flow Control Corporation | Ethylene production isolation valve systems |
| DE102011119021B3 (de) * | 2011-11-22 | 2013-05-16 | Beatrice Saier | Vorrichtung und Verfahren zum schaltbaren Verbinden |
| US8459608B2 (en) | 2009-07-31 | 2013-06-11 | Curtiss-Wright Flow Control Corporation | Seat and valve systems for use in delayed coker system |
| US8512525B2 (en) | 2001-03-12 | 2013-08-20 | Curtiss-Wright Flow Control Corporation | Valve system and method for unheading a coke drum |
| US8545680B2 (en) | 2009-02-11 | 2013-10-01 | Curtiss-Wright Flow Control Corporation | Center feed system |
| US8679298B2 (en) | 2004-04-22 | 2014-03-25 | Curtiss-Wright Flow Control Corporation | Remotely controlled decoking tool used in coke cutting operations |
| US8851451B2 (en) | 2009-03-23 | 2014-10-07 | Curtiss-Wright Flow Control Corporation | Non-rising electric actuated valve operator |
| KR101520923B1 (ko) * | 2013-02-22 | 2015-05-27 | 박철용 | 밴조니들밸브 |
| JP2019113103A (ja) * | 2017-12-22 | 2019-07-11 | アイシン機工株式会社 | 流路切替機構及びミスト生成装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3964516A (en) * | 1975-09-09 | 1976-06-22 | Dresser Industries, Inc. | Flow control valve for decoking |
| US4240767A (en) * | 1979-03-07 | 1980-12-23 | Brown & Root, Inc. | Valving methods and apparatus for flooding and grouting offshore jacket sleeves |
| US4676264A (en) * | 1985-09-23 | 1987-06-30 | Hydro Pulse, Inc. | Fluid flow control apparatus |
| US5037067A (en) * | 1990-10-29 | 1991-08-06 | Artek Industries, Inc. | High pressure rotary plug valve |
| GB2310914A (en) * | 1996-03-05 | 1997-09-10 | Lucas Ind Plc | Distributor arrangement |
-
1999
- 1999-11-08 NL NL1013523A patent/NL1013523C2/nl not_active IP Right Cessation
- 1999-11-09 JP JP11317594A patent/JP2000145989A/ja active Pending
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8123197B2 (en) | 2001-03-12 | 2012-02-28 | Curtiss-Wright Flow Control Corporation | Ethylene production isolation valve systems |
| US8512525B2 (en) | 2001-03-12 | 2013-08-20 | Curtiss-Wright Flow Control Corporation | Valve system and method for unheading a coke drum |
| US8679298B2 (en) | 2004-04-22 | 2014-03-25 | Curtiss-Wright Flow Control Corporation | Remotely controlled decoking tool used in coke cutting operations |
| EP1753933A4 (en) * | 2004-04-22 | 2007-12-12 | Curtiss Wright Flow Control | SYSTEMS AND METHODS FOR REMOTELY DETERMINING AND MODIFYING GRINDING MODES DURING DECOKING |
| US7820014B2 (en) | 2004-04-22 | 2010-10-26 | Lah Ruben F | Systems and methods for remotely determining and changing cutting modes during decoking |
| EP1753933A2 (en) * | 2004-04-22 | 2007-02-21 | Flow Control Corp. Curtiss-Wright | Systems and methods for remotely determining and changing cutting modes during decoking |
| EP1867700A1 (en) * | 2004-04-22 | 2007-12-19 | Curtiss-Wright Flow Control Corporation | Systems and methods for remotely determining and changing cutting modes during decoking |
| US7819009B2 (en) | 2006-02-28 | 2010-10-26 | Frederic Borah | Vibration Monitoring System |
| US7931044B2 (en) | 2006-03-09 | 2011-04-26 | Curtiss-Wright Flow Control Corporation | Valve body and condensate holding tank flushing systems and methods |
| US7871500B2 (en) | 2008-01-23 | 2011-01-18 | Curtiss-Wright Flow Control Corporation | Coke drum skirt |
| US8545680B2 (en) | 2009-02-11 | 2013-10-01 | Curtiss-Wright Flow Control Corporation | Center feed system |
| US8851451B2 (en) | 2009-03-23 | 2014-10-07 | Curtiss-Wright Flow Control Corporation | Non-rising electric actuated valve operator |
| US8459608B2 (en) | 2009-07-31 | 2013-06-11 | Curtiss-Wright Flow Control Corporation | Seat and valve systems for use in delayed coker system |
| DE102011119021B3 (de) * | 2011-11-22 | 2013-05-16 | Beatrice Saier | Vorrichtung und Verfahren zum schaltbaren Verbinden |
| US10780470B2 (en) | 2011-11-22 | 2020-09-22 | Michael Saier | Device and method for connecting in a switchable manner |
| KR101520923B1 (ko) * | 2013-02-22 | 2015-05-27 | 박철용 | 밴조니들밸브 |
| JP2019113103A (ja) * | 2017-12-22 | 2019-07-11 | アイシン機工株式会社 | 流路切替機構及びミスト生成装置 |
| JP7271052B2 (ja) | 2017-12-22 | 2023-05-11 | アイシン機工株式会社 | 流路切替機構及びミスト生成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| NL1013523A1 (nl) | 2000-05-10 |
| NL1013523C2 (nl) | 2006-04-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2000145989A (ja) | 締切及び流出機能付き切換弁 | |
| US3964516A (en) | Flow control valve for decoking | |
| JP2545843B2 (ja) | 人体局部洗浄装置の水回路 | |
| NO333205B1 (no) | Kompletteringssystem, apparat og fremgangsmate i forbindelse med flere fluidbaner for bruk i en bronn. | |
| US5524663A (en) | Vacuum tube shut-off for power tools | |
| CN102667274A (zh) | 具有旋塞的阀以及具有这种阀的水处理设备 | |
| JP2011036790A (ja) | 配管内作業装置および方法 | |
| JP2006521938A (ja) | 方向制御により流体の流れを切換える装置と方法 | |
| CN217829178U (zh) | 过滤器 | |
| EP1669154B1 (fr) | Installation de refroidissemnt d'une pince de soudage | |
| CN115929930A (zh) | 一种疏浚排泥管道的液压闸阀系统 | |
| EP0059112A1 (en) | Block and bleed valve system | |
| US7194780B2 (en) | Kiln cleaning apparatus | |
| JP3681363B2 (ja) | 切替弁を用いた凍結管 | |
| KR102396063B1 (ko) | 메인 터빈의 핵심 유압 밸브 엑츄에이터용 내부 세정 블록 | |
| JP3620954B2 (ja) | 切削液供給装置 | |
| JPH0994510A (ja) | ダイコータ及び塗工方法 | |
| CN212429413U (zh) | 一种双筒回油管路过滤器 | |
| EP3910217A1 (en) | Device configured to control flow, e.g. in a subsea water processing system | |
| KR101132464B1 (ko) | 산기관 폐색방지장치를 가지는 수처리장치 | |
| JPS5917528Y2 (ja) | 不断水穿孔装置の切屑排出装置 | |
| JPH04194491A (ja) | 不断水工法における管路の止水方法 | |
| US5435340A (en) | Pipe coupling apparatus | |
| CN113492142B (zh) | 输油管道疏通方法及系统 | |
| JPS621355Y2 (ja) |