JP2000143016A - 印刷方法、印刷システムおよび記録媒体 - Google Patents

印刷方法、印刷システムおよび記録媒体

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JP2000143016A
JP2000143016A JP10325767A JP32576798A JP2000143016A JP 2000143016 A JP2000143016 A JP 2000143016A JP 10325767 A JP10325767 A JP 10325767A JP 32576798 A JP32576798 A JP 32576798A JP 2000143016 A JP2000143016 A JP 2000143016A
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JP10325767A
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Yasutoshi Ota
泰稔 太田
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 印刷の際に、印刷ジョブ中で使用している各
ページの色範囲を分析し、記録材の色再現特性情報を用
いて、各ページ内容を印刷するために最適な記録材を用
いて印刷する。 【解決手段】 カラープリンター2は、PC1からの印
刷データについて、ページ毎に使用している色再現域を
分析し、ページ毎に色再現可能なトレイ(普通紙用3ま
たは高画質紙4)を選択して、印刷する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カラー文書を印刷
する際に、ページ毎に最適な記録材を選択して印刷する
印刷方法、印刷システムおよび印刷処理プログラムを記
録した記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、パソコンの普及に伴ってカラープ
リンターが広く利用されるようになってきている。中で
もインクジェットプリンターは安価でありながら、画質
のよいカラー文書を作成することができる。ところが、
インクジェット方式は、他のプロセス方式よりも、記録
画質が出力紙に大きく依存している。つまり、使用する
紙種毎に、記録特性(にじみ、色再現性など)が大きく
異なっている。
【0003】このため、一般にプリンターメーカーで
は、推奨する普通紙以外に、表面に特殊加工を施した専
用紙(専用コート紙や、専用高画質紙などとも呼ばれ
る)、さらには光沢のあるプラスチックフィルムなどの
特殊な記録材(専用光沢紙などとも呼ばれる)などを提
供し、ユーザーが選択できるようになっている。
【0004】高品質な出力を得るためには、これら高画
質紙などを常に用いるのが望ましい。しかし、これらの
高画質紙は、普通紙に比べて大変高価で入手も簡単では
ない。高画質紙の消費を抑えるためには、ユーザーが印
刷時に最適な記録材を選択するしかない。しかし、印刷
ページが多い場合に、印刷時にユーザーが1ページごと
にその内容を判断し、記録材の種類(給紙トレイ)を逐
一指示しなければならず、操作が非常に煩雑となる。
【0005】そこで、印刷するページの内容を自動的に
判断し、各ページごとに最適な給紙先を決定する従来技
術として、例えば(1)特開平7−195775号公
報、(2)特開平8−112955号公報に記載された
印刷装置がある。
【0006】(1)の装置では、印刷ジョブ中の解像度
コマンドを分析し、1ページごとに最適な給紙先を決定
している。
【0007】(2)の装置では、同様にページ内の属性
を分折し、1ページごとに最適なサイズ、特徴(モノク
ロ/カラー、仕切など)をもつトレイから給紙を自動的
に行っている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の技術では、カラー出力特有の問題について考慮
されていない。すなわち、例えば、ページ内容のカラー
/モノクロの分析だけでは、黒・赤文字を含むだけのテ
キスト文書も、ビットマップとグラフィックが混在する
カラー文書も、すべて一様にカラー文書として処理する
ことになる。その結果、高画質紙を無駄に消費してしま
う可能性がある。
【0009】本発明は上記した問題を解決するためにな
されたもので、本発明の目的は、印刷の際に、印刷ジョ
ブ中で使用している各ページの色範囲を分析し、記録材
の色再現特性情報を用いて、各ページ内容を印刷するた
めに最適な記録材を用いて印刷を行う印刷方法、印刷シ
ステムおよび記録媒体を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明では、特性が異なる記録材を収
納した複数の給紙手段を備えたカラープリンターにおい
て、複数ページの文書を前記記録材に印刷する印刷方法
であって、前記文書の印刷データのページ内容を分析し
た分析結果と、前記各記録材に対応した色再現情報とを
基に、各ページの印刷に最適な記録材を選択して給紙す
ることを特徴としている。
【0011】請求項2記載の発明では、前記分析する内
容は、ページ内の色再現域を含むことを特徴としてい
る。
【0012】請求項3記載の発明では、前記色再現情報
は、前記プリンター中の書き換え可能な不揮発性メモリ
ーに格納することを特徴としている。
【0013】請求項4記載の発明では、特性が異なる記
録材を収納した複数の給紙手段を備えたカラープリンタ
ーと、処理装置が接続され、前記処理装置で処理された
複数ページの文書を前記プリンターで印刷する印刷シス
テムであって、前記文書の印刷データのページ内容を分
析する手段と、前記各記録材に対応した色再現情報を格
納する手段と、前記分析手段と前記格納手段とを参照し
て各ページ毎に最適な記録材を収納した給紙手段を指示
する手段と、前記給紙手段を指示する情報を含む前記各
ページデータを送信する手段とを備えた処理装置と、前
記処理装置から受信した前記各ページデータ毎に、指示
された給紙手段に収納された記録材を選択して印刷する
手段を備えたカラープリンターから構成されていること
を特徴としている。
【0014】請求項5記載の発明では、複数ページの文
書を、特性が異なる記録材を用いて印刷する機能をコン
ピュータに実現させるためのプログラムを記録したコン
ピュータ読み取り可能な記録媒体であって、前記文書の
印刷データのページ内容を分析する機能と、該分析結果
と前記各記録材に対応した色再現情報とを基に、各ペー
ジの印刷に最適な記録材を選択する機能をコンピュータ
に実現させるためのプログラムを記録したコンピュータ
読み取り可能な記録媒体であることを特徴としている。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面を
用いて具体的に説明する。 (実施例1)図1は、本発明の実施例1に係るシステム
構成を示す図である。図2は、実施例1のカラープリン
ターの詳細構成を示す図である。図3は、本実施例1の
印刷時の処理フローチャートである。図1において、パ
ソコンPC1には、カラープリンター2が接続され、カ
ラープリンター2は、例えば2つの給紙トレイを備え、
第1トレイ3には普通紙、第2トレイ4には高画質紙が
セットされているものとする。また、PC1には、カラ
ープリンター2に対応したドライバーが用意されてい
る。
【0016】図2において、カラープリンター2は、情
報処理部11(CPUなど)、情報記憶部14(印刷プ
ロセスに必要な各種プログラムを納めたROMや、ワー
クメモリ−用のRAMなど)、外部1/F部15(パラ
レル1/Fなど)、表示・入力装置部16(表示・操作
パネル、スイッチ類など)、エンジンコントロール部1
7、プリントエンジン18、給・排紙部19などで構成
されている。また、情報処理部11には、各ページ内で
使用している色再現域を分析するページ分析部12とペ
ージ毎に最適な記録材を決定する給紙決定部13が設け
られている。
【0017】各記録材に対応した色再現特性はROMに
納められている。なお、上記したページの内容を分析す
るプログラムもROMに納めるようにしてもよい。各ト
レイに、どのような記録材がセットされているかは、プ
リンターのスイッチ類を用いて手動で設定してもよい
し、PC上からリモート設定するように構成してもよ
い。あるいは、トレイにセンサーを取り付けるなどして
自動的に検出してもよい。
【0018】まず、ユーザーは、PC上で使用している
アプリケーションプログラム中から、印刷の指示を行
う。この指示によって印刷ジョブは1/Fを経由してプ
リンター2に送られる。受信したプリンター2側のペー
ジ分析部12では、印刷ジョブを1ページ単位で分析す
る(ステップ101、102)。ここで分析する内容
は、ページ内で使用しているで色再現域が主なものであ
る。
【0019】例えば、一般にページ記述言語(PDL)
などの中間言語で記述された文書画像は、通常複数の単
純化された描画命令(例えば、ラインを描く、長方形を
描いて塗りつぶすなど)で構成されている。そこで、ぺ
ージ分析の一手法として例えば、各ページ毎に使用して
いる1描画命令の使用色を単純にカウントアップするこ
とにより、各ページ内の色の分布をみるという方法を採
る。また、色に関する項目以外(例えば、テキストデー
タ、ビットマップの比率など)を分析してもよい。
【0020】次に、 (1)分析した各ページで使用している色再現範囲の内
容 (2)プリンターの各トレイに格納した記録材に対応す
る色再現情報 を基に、給紙決定部13はどのページをどのトレイから
給紙するかを決定する(ステップ103)。
【0021】この決定方法について、さらに詳細に説明
する。例えば、6ページの文書を印刷する場合におい
て、各ページの分析の結果が、図6に示すものであると
する。図中の記号の意味は以下の通りである。 ◎:ページ内のデータは、当該記録材で色再現可能 ○:ページデータの半分以上が色再現可能 △:色再現可能域は半分未満。
【0022】普通紙を使用しても色再現に問題がない場
合には、積極的に普通紙を使うように給紙すればよいの
で、その結果、 トレイ1から給紙:1,2,3ページ トレイ2から給紙:4,5,6ページ と決定できる。ここで、例えば、5〜6ページのよう
に、どちらの記録材を使用しても正確な色再現ができな
いと判断した場合には、敢えて普通紙を使用するような
設定ができるように構成することも可能である。
【0023】このようにして、各ページ毎に給紙方法を
決定した上で、印刷ジョブをエンジンコントロール部1
7が解釈できるように加工し(具体的には、ラスタライ
ズ、色変換、階調処理など)、データをエンジンコント
ロール部17、プリントエンジン18に送る(ステップ
104)。上記したように決定されたページ毎の給紙ト
レイ指示信号がエンジンコントロール部17を介して給
・排紙部19に送られ、当該ページに最適な用紙が給紙
され、プリントエンジン18によって画像が形成され、
プリント物として出力される(ステップ105、10
6)。
【0024】このように処理することにより、各ページ
毎に色再現範囲を考慮しながら、最適な記録用紙をそれ
ぞれ選択補給することが可能になる。
【0025】以上した実施例では、プリンタの給紙トレ
イが2つの場合について説明したが、給紙トレイの数は
これに限定されず、3つ以上でもよい。その場合、例え
ば第3のトレイには光沢紙をセットし、PC上に光沢紙
上での色再現特性を記述した情報も用意し、第1〜3の
トレイの何れかから自動給紙を行うように構成してもよ
い。
【0026】また、PC−プリンター間は(パラレルイ
ンターフェイスを想定した)ローカル接続を仮定した
が、これはもちろん、ネットワーク接続でもよい。
【0027】また、色再現情報は、情報記憶部中で書き
換え可能な不揮発メモリー(FLASHメモリー)に用
意し、構成することが望ましい。すなわち、マテリアル
の改良により、記録材の特性、インク特性がプリンター
の発売当初から変わり、その結果として色再現特性が変
化することに対処できる。その場合、ユーザーが操作で
きるように、PC側に書き換え用のソフトと最新のデー
タを用意し、PC側から書き換え操作を実行する方法が
考えられる。このようにすることにより、記録材の特
性、インク特性がプリンターの発売後もし変更されて
も、ユーザーは常に最新の色再現データを用いることが
可能になる。
【0028】(実施例2)実施例2は、実施例1のプリ
ンター側で実行する処理をPC側で処理する場合の実施
例である。図4は、実施例2の構成を示す。すなわち、
PC21は、プリンターに対応したドライバー22、各
記録材ごとの色再現特性を納めたICCカラープロファ
イル23(以下、単にプロファイル)、色変換エンジン
24、ページ分析部25、給紙決定部26などを備えて
いる。色変換エンジン24は、プロファイル23中のデ
ータを補間処理して、各プリンターの特性に合った色デ
ータ(例えばCMYK形式など)に変換する。
【0029】エンジンコントロール部、プリントエンジ
ン、給・排紙部などで構成されたプリンター27は、実
施例1と同様に、2つのトレイ28、29を持ち、第1
トレイには普通紙、第2トレイには高画質紙がセットさ
れているものとする。
【0030】図5は、本発明の実施例2の処理フローチ
ャートである。まずユーザーは、使用しているアプリケ
ーションプログラム中から、印刷の指示を行う。この指
示によって、印刷ジョブをいったんPC上でスプールす
る。スプールされた印刷ジョブに対して、ページ分析部
25は1ページ単位に印刷ジョブの内容を分析する(ス
テップ201、202、203)。ここで分析する内容
は、ページ内で使用しているで色再現域が主なものであ
る。プロファイル23と色変換エンジン24を備えてい
るので、印刷ジョブデータで採用している色空間のフォ
ーマットがどのようなフォーマットであっても分析は容
易にできる。
【0031】次に、 (1)分析した各ページで使用している色再現範囲の内
容 (2)プリンターの各トレイに格納した記録材に対応す
る色再現情報 を基に、給紙決定部26はどのページをどのトレイから
給紙するかを決定する(ステップ204)。この決定方
法は、実施例1と同様であるのでその説明は省略する。
【0032】実施例1と同様に、その結果、 トレイ1から給紙:1,2,3ページ トレイ2から給紙:4,5,6ページ と決定できる。
【0033】ここで例えば、5〜6ページのように、ど
ちらの記録材を使用しても正確な色再現ができないと判
断した場合には、より安価な普通紙を使用するように、
プリンタドライバー上、またはプリンターの操作パネル
上で設定することも可能である。
【0034】このようにして、各ページ毎に給紙方法を
決定し、出力先のトレイ情報を印刷ジョブ中に埋め込み
(ステップ205)、印刷ジョブをプリンターに送信す
ればよい(ステップ209)。送信先のプリンターにお
けるページデータの出力が確認できた後に、PC上のペ
ージデータを削除する(ステップ212)。
【0035】上記したトレイ情報を埋め込む手法は、そ
のプリンターで使用しているページ記述言語(PDL)
により異なるが、一例としては、印刷ジョブをいったん
1ページ毎に分割し、分割した各ジョブ毎に給紙先を記
録する方法や、分割せずに、印刷ジョブ中の各ページデ
ータ先頭部に給紙先を記録する手法が考えられる。
【0036】このようにすることにより、各ページ毎に
色再現範囲を考慮しながら、最適な記録用紙を選択補給
することが可能になる。なお、以上した実施例では、プ
リンタの給紙トレイが2つの場合について説明したが、
給紙トレイの数はこれに限定されず、3つ以上でもよ
い。その場合、例えば第3のトレイには光沢紙をセット
し、PC上に光沢紙上での色再現特性を記述した情報も
用意し、第1〜3のトレイの何れかから自動給紙を行う
ように構成してもよい。また、PC−プリンター間は
(パラレルインターフェイスを想定した)ローカル接続
を仮定したが、もちろんネットワーク接続でもよい。
【0037】(実施例3)実施例3は、本発明をソフト
ウェアによって実現する実施例である。CD−ROMな
どの記録媒体には、本発明の印刷処理手順や処理機能を
実行するプログラムが格納されていて、これを図1に示
すPCにインストールすることによって、本発明が実現
される。
【0038】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、カラー文書を印刷するとき、各ページの内容を印刷
するに最適な記録材を選択して印刷しているので、高品
質なカラー印刷を行いながらも、印刷コストの低減を図
ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の構成を示す。
【図2】本発明の実施例1のプリンターの構成を示す。
【図3】本発明の実施例1の処理フローチャートであ
る。
【図4】本発明の実施例2の構成を示す。
【図5】本発明の実施例2の処理フローチャートであ
る。
【図6】ページ内容の分析結果の一例を示す。
【符号の説明】
1 パソコン 2 カラープリンター 3、4 トレイ 11 情報処理部 12 ページ分析部 13 給紙決定部 14 情報記憶部 15 外部I/F部 16 表示・入力装置部 17 エンジンコントロール部 18 プリントエンジン 19 給・排紙部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特性が異なる記録材を収納した複数の給
    紙手段を備えたカラープリンターにおいて、複数ページ
    の文書を前記記録材に印刷する印刷方法であって、前記
    文書の印刷データのページ内容を分析した分析結果と、
    前記各記録材に対応した色再現情報とを基に、各ページ
    の印刷に最適な記録材を選択して給紙することを特徴と
    する印刷方法。
  2. 【請求項2】 前記分析する内容は、ページ内の色再現
    域を含むことを特徴とする請求項1記載の印刷方法。
  3. 【請求項3】 前記色再現情報は、前記プリンター中の
    書き換え可能な不揮発性メモリーに格納することを特徴
    とする請求項1記載の印刷方法。
  4. 【請求項4】 特性が異なる記録材を収納した複数の給
    紙手段を備えたカラープリンターと、処理装置が接続さ
    れ、前記処理装置で処理された複数ページの文書を前記
    プリンターで印刷する印刷システムであって、前記文書
    の印刷データのページ内容を分析する手段と、前記各記
    録材に対応した色再現情報を格納する手段と、前記分析
    手段と前記格納手段とを参照して各ページ毎に最適な記
    録材を収納した給紙手段を指示する手段と、前記給紙手
    段を指示する情報を含む前記各ページデータを送信する
    手段とを備えた処理装置と、前記処理装置から受信した
    前記各ページデータ毎に、指示された給紙手段に収納さ
    れた記録材を選択して印刷する手段を備えたカラープリ
    ンターから構成されていることを特徴とする印刷システ
    ム。
  5. 【請求項5】 複数ページの文書を、特性が異なる記録
    材を用いて印刷する機能をコンピュータに実現させるた
    めのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な
    記録媒体であって、前記文書の印刷データのページ内容
    を分析する機能と、該分析結果と前記各記録材に対応し
    た色再現情報とを基に、各ページの印刷に最適な記録材
    を選択する機能をコンピュータに実現させるためのプロ
    グラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒
    体。
JP10325767A 1998-11-17 1998-11-17 印刷方法、印刷システムおよび記録媒体 Pending JP2000143016A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7369271B2 (en) 2002-06-28 2008-05-06 Canon Kabushiki Kaisha Image processing apparatus and its method, and control method

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Effective date: 20041005