JP2000140747A - 夜光性植物の製造方法 - Google Patents

夜光性植物の製造方法

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JP2000140747A
JP2000140747A JP10315566A JP31556698A JP2000140747A JP 2000140747 A JP2000140747 A JP 2000140747A JP 10315566 A JP10315566 A JP 10315566A JP 31556698 A JP31556698 A JP 31556698A JP 2000140747 A JP2000140747 A JP 2000140747A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 植物としての生命は失ったり、元来ないもの
の、光の下と、夜間あるいは暗闇に蛍光色を発揮して昼
夜楽しむことのできる夜光性植物を提供するものであ
る。 【解決手段】 ドライフラワー、枯木、造花を母材と
し、透明なコーティングレジンに蓄光材及び染料、顔料
を混練したものにて着色塗膜を形成し、かつ、透明なコ
ーティングレジンに蓄光材を含有させ、必要に応じて染
料を加えたものにて仕上げをして乾燥するようにした夜
光性植物の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、最近開発された蓄
光材であるN夜光(商標 根本特殊化学株式会社製造以
下同じ)の特徴を生かして昼間は通常のドライフラワ
ー、造花、盆栽として、夜間は鮮やかな光輝性を発揮す
る植物の製造方法に関するものである。ドライフラワー
や造花を母材とするものは一般贈答品、各種記念品とし
て、一般家庭の装飾用品、神前等の供花として、あるい
は、寿命が到来して枯木となった盆栽を原形を変えるこ
となく新たな機能を付加して甦らせることができる。
【0002】
【従来の技術】従来室内装飾の一としての観賞用の植物
は、生花、切り花、盆栽があり、植物として生命は失わ
れているドライフラワーや人工的に製作する造花なども
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の観賞用の植物は
日中あるいは照明の下でのみ花の色彩や形状を楽しむこ
とができ、生花は夜間には香りによってその存在感を示
すのみであった。ドライフラワーや造花は暗やみでは全
く存在感が失われることになっていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、植物
としての生命は失ったり、元来ないものの、光の下と、
夜間あるいは暗闇に蛍光色を発揮して楽しむことのでき
る従来存在しない夜光性植物の製造方法に関するもので
ある。また、単に蛍光塗料や蓄光顔料にて塗膜を形成す
るのみでは、自然光あるいは照明下での色彩に明るさが
足らずかつカラーバリエーションがなく鑑賞に値する色
彩とならなかったのを解消するようにもしたものであ
る。
【0005】請求項1の発明に係る製造方法は、ドライ
フラワー、枯木、造花を母材とし、透明なコーティング
レジンに蓄光材を10〜50%含有させ混練したものに
てコーティングして乾燥させたことを特徴とする。請求
項2の発明に係る製造方法は、ドライフラワー、枯木、
造花を母材とし、透明なコーティングレジンに蓄光材及
び染料、顔料を混練したものにて着色塗膜を形成し、か
つ、透明なコーティングレジンに蓄光材を含有させ、必
要に応じて染料を加えたものにて仕上げをして乾燥した
ことを特徴とする。
【0006】請求項3の発明は、ドライフラワー、枯
木、造花を母材とし、まず母材に顔料又は染料にて一乃
至複数の着色をなし、次いで蓄光材を混練した透明なコ
ーティングレジンにて塗膜を形成し、さらに、蓄光材を
含有する透明なコーティングレジンにて仕上げをして乾
燥したことを特徴とする。請求項4の発明は、前述の請
求項2又は請求項3記載の夜光性植物の製造方法におい
て、着色された塗膜が乾燥する前に粉状の蓄光材を散布
して浸透させるようにしたことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を示し
た図面に基づき、本発明の構成についてさらに詳細に説
明する。まずこの発明に係る夜光性植物Wの標準工法
は、図1にその工程を示すように、母材のドライフラワ
ー1を、水にて希釈した水溶性の透明なコーティングレ
ジンに10%〜50%の蓄光材及び着色材としての1%
以下の染料を混練した浸漬槽2に浸漬してから引き揚げ
(ベースコーティング)、付着した溶液を垂れ受け3上
で除去して、乾燥しないウエットの状態で、粉末状の蓄
光材を容器4からパウダー受5上で散布して浸透させ
る。最後に蓄光材を加えた透明なコーティングレジンを
スプレー6にて垂れ受け7上でコーティングして(トッ
プコーティング)から、循環する乾燥ライン8に掛けて
自然乾燥させて完成する。
【0008】母材としては、ドライフラワー1以外に、
造花、盆栽等の枯木でもよい。水溶性の透明なコーティ
ングレジンとしたが、シンナーで希釈する自然乾燥タイ
プや低温乾燥タイプのものであってもよい。蓄光材は、
予め光エネルギーを蓄え、外部からの光を取り去った後
でも自ら光を発する性質のもので、具体的には現在根本
特殊化学株式会社により製造販売されているN夜光(商
標)と称される蓄光材(G−300Mグリーン直径10
μの粒子状のパウダー)が好適である。この蓄光材の含
有量が10%を下回ると光輝性が劣ることになり、50
%であるとコスト高となるが光輝性は良くなり、50%
を越えるとコーティングレジンの透明性を損なうことに
なる。なお、蓄光材の種類としては本来夜間発色する色
彩がブルーの同じく根本特殊化学株式会社製造の蓄光材
(BG−300Mブルー)を用いることもできる。
【0009】着色材は染料類のみでなく顔料類としても
よく、その混合割合は所望の色彩によって異なるが5%
以下程度である。染料としては、一般染料、真空蒸着用
染料、蛍光染料を用いることができる。一般染料は入手
が容易、真空蒸着用染料は耐候性に優れ、蛍光染料は色
彩が鮮やかとなる。顔料類は、入手が容易な水溶性ペイ
ント各種、作業性に優れる水溶性蛍光ペイント各種、耐
密着性が良いプラスチック用ペイント各種及び入手が容
易な一般家庭用ペイント各種がある。蛍光染料及び顔料
を付加するのは、昼間太陽光の下でのカラーバリエーシ
ョンを付するためと、夜間蓄光材と蛍光染料の相乗効果
として長時間残光特性を保持させ、かつ蓄光材本来の色
彩のみでなく発光色をグリーン、ブルー、オレンジ、イ
エロー等に変えるためである。なお、蛍光染料を付加す
るのみで、昼間太陽光の下と夜間の発色のカラーバリエ
ーションを増すこともできる。
【0010】ドライフラワー1等の母材に塗着させるの
に浸漬槽につけるディッピング方式としたものを示した
が、スプレー、刷毛によって塗膜を形成するようにして
もよい。使用粘度は母材の種類によって調整する。ディ
ッピングした後垂れ受け3で除滴してから乾燥する前に
粉末状の蓄光材を散布して塗膜層に浸透させるようにし
たが、この工程を省略してもよい。しかし、粉末状の蓄
光材を散布すると鮮やかな色彩を得られるという優れた
効果がある。さらに、5〜25%の範囲内の蓄光材を含
有する透明なコーティングレジンを特殊刷毛又はスプレ
ーにて仕上コーティングをなしたのちに自然乾燥させ、
荷造包装、箱詰をなし出荷することになる。なお、この
コーティングレジンに染料を加え所望の色彩とするよう
にしてもよい。このように、何度も蓄光材を含有するコ
ーティングレジンや蓄光材を塗布あるいは散布するの
は、各種の花や枝の色彩を重ね塗りすることにより自然
色に近づけるようにするためである。トップコーティン
グに用いる透明なコーティングレジンを低温乾燥タイプ
のものを用いる場合には、自然乾燥ではなく図示しない
低温乾燥炉にて乾燥させることになる。この場合は乾燥
時間は10分以内ということになる。
【0011】図2は、紫外線硬化タイプの透明なコーテ
ィングレジンを用いた場合の工程を示すもので、専用シ
ンナーで希釈して用いることになる。図1に示すものと
殆ど同一の工程となるので同一箇所は同一符号を付して
説明を省略する。乾燥手段が乾燥炉9内にて紫外線照射
をすることによりなす。紫外線照射の時間は10秒以内
である。さらには、紫外線以外に、電子ビーム、イオン
ビーム、ガンマ線、X線等により硬化する照射硬化型の
コーティングレジンであってもよい。仕上コーティング
には、蓄光材が含有比率で上限50%のコーティングレ
ジンを用いる。
【0012】これまでの説明では、透明なコーティング
レジンに着色材としての染料あるいは顔料を混練りする
ものとして説明した。しかし、母材としてのドライフラ
ワー、造花等に顔料にて着色(ベースコーティング)し
て乾燥させ、蓄光材含有の透明なコーティングレジンに
て浸漬、スプレーあるいは刷毛によって塗膜を形成し
(トップコーティング)、この塗膜が乾燥しないウエッ
トな状態で粉末状の蓄光材を振り掛けて浸透させ(仕上
コーティング1)、最後に蓄光材含有の透明なコーティ
ングレジンを特殊刷毛あるいはスプレーにて塗布し(仕
上コーティング2)乾燥させて完成するようにしてもよ
い。仕上コーティングで用いるコーティングレジンに着
色のための顔料を微量混合してもよい。造花、ドライフ
ラワー等のように複数の枝や葉が簡単に分かれるものに
あっては顔料で別途着色した方が、均一な色彩とするこ
とによる画一性を免れ、陽光や照明の下で趣味性を満足
することができる。
【0013】図3以下は上述のような製造方法で得たド
ライフラワーを素材とした夜光性植物Wの配置例であ
る。図3乃至図6は、箱形のケース10内に夜光性植物
Wを立てて納めるようにしたもので、図3は、天面及び
前面を透明材にて、その他の後面及び側面に鏡面を設け
て、暗闇の中で立体的に光輝性をもって写し出されるこ
とになる。贈答用品として好適といえる。
【0014】図4は、円筒状のケース10に数本の夜光
性植物Wを配置したもので、天面及び前面を透明材と
し、後側内面を鏡面とするようにしたものである。すな
わち、円筒状のケース10の長手方向で二分し、透明材
と鏡面としたものである。図5は、前面を弧状、背面を
三面鏡状としたケース10で、前面を透明材、背面を鏡
面とし、中央に夜光性植物Wを立てるようにしたもので
ある。この図4及び図5本数が少ないにも拘らず豪華に
見えるものとなる。図6は、花瓶状の容器11に多数の
夜光性植物を配置したもので、大テーブルに配置する場
合好適なものである。結婚式においてテーブル中央に置
くと照明を落とすキャンドルサービスの際に光輝性を発
揮し、幻想的に雰囲気を醸し出すことになる。照明を落
とすレストラン、パブ、バー等の飲食店の花束としても
効果的なものとなる。
【0015】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、昼間の間に太
陽光や室内照明で蓄積された光エネルギーが夜間や照明
を消したときに、その形態に合わせて蛍光色が現出し、
明るい場面と暗い場面の双方で植物の装飾効果を発揮で
きる夜光性植物を提供できることになる。請求項2及び
請求項3の発明に係る製造方法では、まず、ドライフラ
ワー等の母材に着色をなすようにしたので、所望の色彩
とすることが比較的容易となり、その形状及び色彩が暗
い場面で現出し、装飾効果をより一層高めることができ
る。請求項4の発明に係る製造方法によれば、粉状の蓄
光材を散布して浸透させるようにしたので、蓄光材が母
材の表面に浸透することになるので、更なる光輝性を発
揮させることができたのである。
【0016】この発明に係る製造方法で得られる夜光性
植物は、慶事用の松、竹、梅を造花で作り床の間への飾
り、置物としたり、寿命等により枯木となった愛着のあ
る盆栽を生かすように、加工して久遠の色彩及び蛍光色
を楽しむことができるようにする。天板及び前面板をガ
ラスやアクリル樹脂等の透明材で、その他三方の側面板
の内面を鏡面としたケース内に配置して昼間は装飾物と
して及び夜間明かりを落としたときに蛍光色にて幻想的
な雰囲気を現出することができるのである。そこで、一
般贈答品、各種記念品、一般家庭の装飾用品、神前の供
花として、パーティにおける装飾品、バー、クラブ等の
飲食店における装飾品等として好適なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る夜光性植物の製造方法の概略工
程図である。
【図2】同じくこの発明に係る夜光性植物の製造方法の
概略図である。
【図3】夜光性植物の配置例を示す斜視図である。
【図4】同じく夜光性植物の配置例を示す斜視図であ
る。
【図5】同じく夜光性植物の配置例を示す斜視図であ
る。
【図6】別の夜光性植物の配置例を示す一部切欠斜視図
である。
【符号の説明】
W 夜光性植物 1 ドライフラワー 2 浸漬槽 3 垂れ受け 4 容器 5 パウダー受 6 スプレー 7 垂れ受け 8 乾燥ライン 10 ケース 11 容器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 武田 智夫 東京都新宿区矢来町128番地 Fターム(参考) 3K060 AA06 BA19 BC01 BC07 4D075 CB08 DA40 DB21 DC38

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドライフラワー、枯木、造花を母材と
    し、透明なコーティングレジンに蓄光材を10〜50%
    含有させ混練したものにてコーティングして乾燥させた
    ことを特徴とする夜光性植物の製造方法。
  2. 【請求項2】 ドライフラワー、枯木、造花を母材と
    し、透明なコーティングレジンに蓄光材及び染料、顔料
    を混練したものにて着色塗膜を形成し、かつ、透明なコ
    ーティングレジンに蓄光材を含有させ、必要に応じて染
    料を加えたものにて仕上げをして乾燥したことを特徴と
    する夜光性植物の製造方法。
  3. 【請求項3】 ドライフラワー、枯木、造花を母材と
    し、まず母材に顔料又は染料にて一乃至複数の着色をな
    し、次いで蓄光材を混練した透明なコーティングレジン
    にて塗膜を形成し、さらに、蓄光材を含有する透明なコ
    ーティングレジンにて仕上げをして乾燥したことを特徴
    とする夜光性植物の製造方法。
  4. 【請求項4】 請求項2又は請求項3記載の夜光性植物
    の製造方法において、着色された塗膜が乾燥する前に粉
    状の蓄光材を散布して浸透させるようにしたことを特徴
    とするもの。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005126377A (ja) * 2003-10-24 2005-05-19 久美代 ▼えの▲目 ススキの着色方法
WO2013113061A1 (en) * 2012-01-31 2013-08-08 Bioconst Pty Ltd A fluorescent composition for use in marking objects, such as flowers.

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JP2005126377A (ja) * 2003-10-24 2005-05-19 久美代 ▼えの▲目 ススキの着色方法
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