JP2000139765A - トイレットペーパーホルダ - Google Patents
トイレットペーパーホルダInfo
- Publication number
- JP2000139765A JP2000139765A JP10325045A JP32504598A JP2000139765A JP 2000139765 A JP2000139765 A JP 2000139765A JP 10325045 A JP10325045 A JP 10325045A JP 32504598 A JP32504598 A JP 32504598A JP 2000139765 A JP2000139765 A JP 2000139765A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toilet paper
- paper holder
- upper plate
- drawer
- view
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 携帯品を置くことができるトイレットペーパ
ーホルダを提供することである。 【解決手段】 トイレットペーパーホルダ１に水平な上
板５と、上板５に収納され、前後にスライド可能な引き
出し部７を設け、引き出し部７を手前にスライドさせる
ことにより、トレイ６を構成する仕組みとする。
ーホルダを提供することである。 【解決手段】 トイレットペーパーホルダ１に水平な上
板５と、上板５に収納され、前後にスライド可能な引き
出し部７を設け、引き出し部７を手前にスライドさせる
ことにより、トレイ６を構成する仕組みとする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、上部がトレイとし
て活用できるトイレットペーパーホルダに関するもので
ある。
て活用できるトイレットペーパーホルダに関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】従来のトイレットペーパーホルダにおい
ては、トレイとしては扱われず、上部は曲面であった。
ては、トレイとしては扱われず、上部は曲面であった。
【０００３】
【発明が解決しようなする課題】自宅や駅、デパート
等、特に外出先のトイレでは、トイレットペーパーホル
ダの上に、携帯電話やポケベル、手帳、単行本、化粧
品、生理用品、鍵等の携帯品を置くことができると非常
に便利である。しかしながら、従来のトイレットペーパ
ーホルダの上部には、物を安定して置くことができる十
分なスペ−スが無く、利用者は不便な思いをしていた。
等、特に外出先のトイレでは、トイレットペーパーホル
ダの上に、携帯電話やポケベル、手帳、単行本、化粧
品、生理用品、鍵等の携帯品を置くことができると非常
に便利である。しかしながら、従来のトイレットペーパ
ーホルダの上部には、物を安定して置くことができる十
分なスペ−スが無く、利用者は不便な思いをしていた。
【０００４】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、携帯品を置くこと
ができるトイレットペーパーホルダを提供することであ
る。
たもので、その目的とするところは、携帯品を置くこと
ができるトイレットペーパーホルダを提供することであ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ため、本発明は、平らな面である上板と、前記上板に収
納され、前記上板から引き出し可能な引き出し部とから
なるトレイを具備することを特徴とするトイレットペー
パーホルダである。
ため、本発明は、平らな面である上板と、前記上板に収
納され、前記上板から引き出し可能な引き出し部とから
なるトレイを具備することを特徴とするトイレットペー
パーホルダである。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、図に基づいて本発明の実施
の形態を詳細に説明する。図１はトイレットペーパーホ
ルダ１の斜視図である。トイレットペーパーホルダ１
は、図１に示すように、壁取付け部３により壁に固定さ
れ、壁取付け部３と一体化した上板５は、左右両端にす
べり止め１５を有する水平な面となっており、トレイと
して活用することができる。
の形態を詳細に説明する。図１はトイレットペーパーホ
ルダ１の斜視図である。トイレットペーパーホルダ１
は、図１に示すように、壁取付け部３により壁に固定さ
れ、壁取付け部３と一体化した上板５は、左右両端にす
べり止め１５を有する水平な面となっており、トレイと
して活用することができる。
【０００７】上板５には更に引き出し部７が収納されて
いる。壁取付け部３と上板５の左右にそれぞれ左側板
９、右側板１１が設けられ、左側板９には、トイレット
ペーパー２３を取り付けるための芯棒１３が設けられて
いる。切り蓋１７はトイレットペーパー２３を切るとき
に使用する蓋である。
いる。壁取付け部３と上板５の左右にそれぞれ左側板
９、右側板１１が設けられ、左側板９には、トイレット
ペーパー２３を取り付けるための芯棒１３が設けられて
いる。切り蓋１７はトイレットペーパー２３を切るとき
に使用する蓋である。
【０００８】図２はトイレットペーパーホルダ１の引き
出し部７を引き出した状態の斜視図である。引き出し部
７は上板５に前後にスライド可能に取り付けられてお
り、使用者が手前にスライドさせることにより、さらに
広いトレイ６として活用することができる。
出し部７を引き出した状態の斜視図である。引き出し部
７は上板５に前後にスライド可能に取り付けられてお
り、使用者が手前にスライドさせることにより、さらに
広いトレイ６として活用することができる。
【０００９】上板５と引き出し部７でトレイ６が構成さ
れる。尚、図１、図２は、トイレットペーパーが取り付
けられていない状態を示す。図３はトイレットペーパー
２３を取り付けた状態のトイレットペーパーホルダ１の
側面図であり、トイレットペーパーホルダ１は壁取付け
部３により壁２０に固定されている。切り蓋１７は切り
蓋支部１９により壁取付け部３に取り付けられている。
れる。尚、図１、図２は、トイレットペーパーが取り付
けられていない状態を示す。図３はトイレットペーパー
２３を取り付けた状態のトイレットペーパーホルダ１の
側面図であり、トイレットペーパーホルダ１は壁取付け
部３により壁２０に固定されている。切り蓋１７は切り
蓋支部１９により壁取付け部３に取り付けられている。
【００１０】図４はトイレットペーパー着脱時のトイレ
ットペーパーホルダ１の正面図であり、図５はトイレッ
トペーパーホルダ１の正面図である。どちらも分かりや
すさのために切り蓋１７を省いた図となっている。上記
トイレットペーパーホルダ１においては、図４に示すよ
うに、トイレットペーパー２３の着脱は、右側板１１を
Ａ方向に開いて横下方から行う。
ットペーパーホルダ１の正面図であり、図５はトイレッ
トペーパーホルダ１の正面図である。どちらも分かりや
すさのために切り蓋１７を省いた図となっている。上記
トイレットペーパーホルダ１においては、図４に示すよ
うに、トイレットペーパー２３の着脱は、右側板１１を
Ａ方向に開いて横下方から行う。
【００１１】芯棒１３先端にはマグネット２１が装着さ
れており、右側板１１には金属製の受け部２２が設けら
れ、トイレットペーパー２３の装着後は、図５に示すよ
うに、芯棒１３先端のマグネット２１が受け部２２に固
定される。また左側板９は壁取付け部３と上板５に固定
されている。図６はトイレットペーパー２３の着脱時に
開閉する右側板１１の取り付け部分の斜視図である。
れており、右側板１１には金属製の受け部２２が設けら
れ、トイレットペーパー２３の装着後は、図５に示すよ
うに、芯棒１３先端のマグネット２１が受け部２２に固
定される。また左側板９は壁取付け部３と上板５に固定
されている。図６はトイレットペーパー２３の着脱時に
開閉する右側板１１の取り付け部分の斜視図である。
【００１２】図６に示すように、上板５の右端部に金属
棒２５が設けられ、金属棒２５を右側板１１の穴２６に
挿入することにより、金属棒２５に右側板１１が揺動可
能に取り付けられている。トイレットペーパー２３着脱
時には、右側板１１はＡ方向に適当な角度まで開いて着
脱の妨げにならないようになっている。
棒２５が設けられ、金属棒２５を右側板１１の穴２６に
挿入することにより、金属棒２５に右側板１１が揺動可
能に取り付けられている。トイレットペーパー２３着脱
時には、右側板１１はＡ方向に適当な角度まで開いて着
脱の妨げにならないようになっている。
【００１３】このように本実施の形態によれば、図７に
示すようにトイレットペーパーホルダ１の上板５から引
き出し部７を引き出して、携帯電話２９や化粧品３１等
を置くことができ、またそれらを置いたままトイレット
ペーパー２３を取り替えることも可能である。尚トイレ
ットペーパーホルダ１の右側板１１を固定して、左側板
９を揺動可能になるようにしてもよい。
示すようにトイレットペーパーホルダ１の上板５から引
き出し部７を引き出して、携帯電話２９や化粧品３１等
を置くことができ、またそれらを置いたままトイレット
ペーパー２３を取り替えることも可能である。尚トイレ
ットペーパーホルダ１の右側板１１を固定して、左側板
９を揺動可能になるようにしてもよい。
【００１４】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明によ
れば、携帯品を置くことができるトイレットペーパーホ
ルダを提供することができる。
れば、携帯品を置くことができるトイレットペーパーホ
ルダを提供することができる。
【図１】 トイレットペーパーホルダ１の斜視図。
【図２】 トイレットペーパーホルダ１の引き出し部７
を引き出した状態の斜視図。
を引き出した状態の斜視図。
【図３】 トイレットペーパーを取り付けた状態のトイ
レットペーパーホルダ１の側面図。
レットペーパーホルダ１の側面図。
【図４】 トイレットペーパー着脱時のトイレットペー
パーホルダ１の正面図。
パーホルダ１の正面図。
【図５】 トイレットペーパーホルダ１の正面図。
【図６】 トイレットペーパー２３の着脱時に開閉する
右側板１１の取り付け部分の斜視図。
右側板１１の取り付け部分の斜視図。
【図７】 トイレットペーパーホルダ１の使用例を示す
図。
図。
１…トイレットペーパーホルダ１ ３…壁取付け部 ５…上板 ６…トレイ ７…引き出し部 ９…左側板 １１…右側板 １３…芯棒 １５…すべり止め １７…切り蓋 １９…切り蓋支部 ２１…マグネット ２２…受け部 ２３…トイレットペーパー ２５…金属棒
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成１１年９月２８日（１９９９．９．２
８）
８）
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００５
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００５】
【課題を解決するための手段】 前述した目的を達成す
るため、本発明は、平らな面を有する上板と、前記上板
の下方の両側に設けられる１対の側板と、前記１対の側
板のうち第１の側板に設けられトイレットぺーパーを支
持する芯棒と、前記上板に収納可能な平面状の引き出し
部と、を具備し、第１の状態では、前記引き出し部は、
前記上板に収納されており、第２の状態では、前記引き
出し部は、前記上板から引き出され、前記上板と相まっ
て平面を形成することを特徴とするトイレットペーパー
ホルダである。
るため、本発明は、平らな面を有する上板と、前記上板
の下方の両側に設けられる１対の側板と、前記１対の側
板のうち第１の側板に設けられトイレットぺーパーを支
持する芯棒と、前記上板に収納可能な平面状の引き出し
部と、を具備し、第１の状態では、前記引き出し部は、
前記上板に収納されており、第２の状態では、前記引き
出し部は、前記上板から引き出され、前記上板と相まっ
て平面を形成することを特徴とするトイレットペーパー
ホルダである。
Claims (2)
- 【請求項１】 平らな面である上板と、前記上板に収納
され、前記上板から引き出し可能な引き出し部とからな
るトレイを具備することを特徴とするトイレットペーパ
ーホルダ。 - 【請求項２】 側部には一対の側板を有し、前記側板の
一方はトイレットペーパーを支持する芯棒を有し、他方
は揺動可能であることを特徴とする請求項１記載のトイ
レットペーパーホルダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32504598A JP3012621B1 (ja) | 1998-11-16 | 1998-11-16 | トイレットペーパーホルダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32504598A JP3012621B1 (ja) | 1998-11-16 | 1998-11-16 | トイレットペーパーホルダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3012621B1 JP3012621B1 (ja) | 2000-02-28 |
| JP2000139765A true JP2000139765A (ja) | 2000-05-23 |
Family
ID=18172546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32504598A Expired - Lifetime JP3012621B1 (ja) | 1998-11-16 | 1998-11-16 | トイレットペーパーホルダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3012621B1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006280667A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Noboru Matsuura | トイレットペーパーホルダー用架設板 |
| KR200456664Y1 (ko) | 2009-04-22 | 2011-11-10 | 범한공업 주식회사 | 수납부위를 가진 휴지걸이 조립체 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103549913B (zh) * | 2013-11-07 | 2016-10-12 | 苏州圣艺文体用品有限公司 | 一种厕纸架 |
-
1998
- 1998-11-16 JP JP32504598A patent/JP3012621B1/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006280667A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Noboru Matsuura | トイレットペーパーホルダー用架設板 |
| KR200456664Y1 (ko) | 2009-04-22 | 2011-11-10 | 범한공업 주식회사 | 수납부위를 가진 휴지걸이 조립체 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3012621B1 (ja) | 2000-02-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| USD534023S1 (en) | Wall mountable accessory | |
| US5680914A (en) | Portable lap office assembly having internal desktop writing surface | |
| BR9908909B1 (pt) | recipiente articulável para alimentos. | |
| USD448225S1 (en) | Bathtub caddy | |
| US4988150A (en) | Keyboard stand | |
| USD441228S1 (en) | Paper dispenser | |
| JP2000139765A (ja) | トイレットペーパーホルダ | |
| AU2001295685A1 (en) | Base for storing an electrical food processor accessories | |
| KR101680240B1 (ko) | 조립식 수납부를 구비한 탁상달력 | |
| US5295758A (en) | Sliding rotatable binder attachment | |
| MY114843A (en) | Carrying case | |
| USD465728S1 (en) | Container with cover | |
| JP2007160070A (ja) | トイレットペーパーホルダー | |
| USD484483S1 (en) | Tissue holder radio with LCD clock | |
| JP2000236929A (ja) | 収納用仕切 | |
| USD425908S (en) | Hands free cradle for telephone | |
| KR200474211Y1 (ko) | 이동단말기 거치용 담뱃갑 | |
| USD455074S1 (en) | Wide angled advertising watch box | |
| JP2003088439A (ja) | フリップボード | |
| KR200148022Y1 (ko) | 보조용구가 구비된 휴지케이스 | |
| JPS602588Y2 (ja) | 原稿置台 | |
| JP2003265354A (ja) | 包装体ホルダー | |
| JP3024816U (ja) | 容 器 | |
| USD428413S (en) | Hand held computer keyboard | |
| USD518092S1 (en) | Printer |