JP2000136767A - 位置エネルギーを利用した発電装置 - Google Patents

位置エネルギーを利用した発電装置

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JP2000136767A
JP2000136767A JP10313472A JP31347298A JP2000136767A JP 2000136767 A JP2000136767 A JP 2000136767A JP 10313472 A JP10313472 A JP 10313472A JP 31347298 A JP31347298 A JP 31347298A JP 2000136767 A JP2000136767 A JP 2000136767A
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Mizuo Kuriyama
瑞雄 栗山
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TOHOKU SUIGEN KOGYO KK
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水が大量にない場所でも発電することがで
き、また、スペースが小のところでも発電することがで
きること。 【解決手段】 両端にウォータバケット7、9を設けた
ワイヤロープ11を一方向回転伝動部31に昇降自在に
掛け渡す。一方向回転伝動部31は動力源の主軸45を
有する。該主軸45は上記いずれのウォータバケット
7、9の移動中にも同一の方向に回転する。上記ウォー
タバケット7、9は上部に開口7a、9aを設けるとと
もに、下部に開閉自在のバルブ7b、9bを設け、上昇
時に上記開口7a、9aよりウォータバケット7、9内
に水タンク17からの水が供給され、下降時にウォータ
バケット7、9内の水が開となったバルブ7b、9bよ
り排水される。該排水は揚水ポンプ15により上記水タ
ンク17に移送される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は水力発電装置に関
し、とくに、少ない水量の場所でも簡易に水力発電を行
なうことができる位置エネルギーを利用した発電装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、鄙びた温泉地、あるいは山中の
スポーツ用地、グラウンド、合宿所、リゾート地、過疎
地等、少ない需要しか見込めないところでは電気を引く
と料金が割高となるため、電気が引かれていないところ
がある。また、夜間の道路標識、スキー場の夜間照明
等、利用者が殆んどいないときでも照明を灯しておく必
要があるところでは無駄を承知で照明を点灯していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなところを火
力発電により発電するには原料の運搬等にコストがかか
るので適当でない。一方水力発電による発電は水を大量
に必要とするため、このようなところでは不向きである
ことが多い。またダムをつくるには多大のスペースを要
し、加えて環境破壊を起こすおそれがある。よって、か
かる地域、場所ではコストや他の不利益を度外視して水
力発電装置を建設するか、あるいは非電化地域となって
いたのである。
【0004】本願発明は上記背景に鑑み、水が大量にな
い場所でも発電することができ、また、スペースが小の
ところでも発電することができる位置エネルギーを利用
した発電装置を供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため本願
発明による位置エネルギーを利用した発電装置は、両端
にウォータバケットを設けた伝動手段を一方向回転伝動
部に昇降自在に掛け渡し、上記一方向回転伝動部は動力
源軸を有し該動力源軸は上記いずれのウォータバケット
の移動中にも同一の方向に回転し、上記ウォータバケッ
トは上部に開口を設けるとともに下部に開閉自在のバル
ブを設け、上昇時に上記開口よりウォータバケット内に
水タンクからの水が供給され、下降時にウォータバケッ
ト内の水が開となったバルブより排水され、該排水は揚
水ポンプにより上記水タンクに移送することを特徴とす
る。また、請求項1記載の位置エネルギーを利用した発
電装置において、上記各ウォータバケットの昇降を夫々
専用の孔にて行なうことを特徴とする。また、請求項1
記載の位置エネルギーを利用した発電装置において、上
記各ウォータバケットの昇降を単一の孔にて行なうこと
を特徴とする。また、請求項1記載の位置エネルギーを
利用した発電装置において、上記各ウォータバケットの
昇降を塔を設けて行なうことを特徴とする。また、請求
項1記載の位置エネルギーを利用した発電装置におい
て、上記各ウォータバケットの昇降を両斜面にて行なう
ことを特徴とする。また、請求項1記載の位置エネルギ
ーを利用した発電装置において、上記各ウォータバケッ
トの昇降を片斜面にて行なうことを特徴とする。また、
請求項1記載の位置エネルギーを利用した発電装置にお
いて、上記バルブを開放するための突起をウォータバケ
ットの下降時における基底部に設けたことを特徴とす
る。また、請求項1記載の位置エネルギーを利用した発
電装置において、上記バルブがウォータバケットの下降
時に開となるよう作動する電磁バルブであることを特徴
とする。また、請求項1記載の位置エネルギーを利用し
た発電装置において、上記一方向回転伝動部は動力源軸
の左右に一方向にのみ回転を伝動するギヤを設け、該ギ
ヤを介して動力源軸に回転力が伝達することを特徴とす
る位置エネルギーを利用した発電装置。また、請求項1
記載の位置エネルギーを利用した発電装置において、上
記ウォータバケット内への水の供給時期はタイミング・
センサにより設定することを特徴とする。また、請求項
1記載の位置エネルギーを利用した発電装置において、
太陽光により発電をするソーラパネルを付設し、該ソー
ラパネルを上記揚水ポンプに接続したことを特徴とす
る。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、実施の形態を示す図面に基
づき本願発明による位置エネルギーを利用した発電装置
をさらに詳しく説明する。図1は鉱山のトンネル跡等を
利用した場合である。即ち、鉱山のトンネル跡の一部を
仕切って揚水用タンク1を形成し、該揚水用タンク1に
隣接して立坑3、立坑5を穿設し、これによりウォータ
バケット7、9の高低差を得るのである。詳細にみてみ
ると、まず、ワイヤロープ11を後記する一方向回転伝
動部31に昇降自在に掛け渡し、その両端に各立坑3、
5内を昇降するウォータバケット7、9を設ける。この
実施の形態では、ウォータバケット7、9は満水時約5
tとなり、昇降量を約300mとしてある。該立坑3、
5と上記揚水用タンク1とは連通孔13にて連通してい
る。上記揚水用タンク1内には揚水ポンプ15を設け、
該揚水ポンプ15を上部に設けた水タンク17に配管1
9にて連通する。各ウォータバケット7、9は、上部に
開口7a、9aを設けるとともに下部に開閉自在のバル
ブ7b、9bを設ける。各立坑3、5内の底部には、各
ウォータバケット7、9の下降時に上記バルブ7b、9
bに当接しこれを開とする突起3a、5aを設ける。上
記水タンク17には夫々電磁弁21、22を介して上記
開口7a、9aの直上まで導管23、24を取り付け
る。25、26は磁石からなるタイミング・センサであ
り、上記ワイヤロープ11に設けた磁石からなる感応片
27、28を感知し、これにより電磁弁21、22の開
栓時期を検出する。
【0007】一方向回転伝動部31を図2を参照して詳
しく説明する。一方向回転伝動部31は、矢示する時計
回りにのみ伝動回転し反時計回りに回転するときは伝動
しないプーリ33と、矢示する反時計回りにのみ伝動回
転し時計回りに回転するときは伝動しないプーリ35
と、上記プーリ33の軸34の他端に設けたギヤ37
と、該ギヤ37に歯合する回転調整ギヤ39と、該回転
調整ギヤ39に歯合する主ギヤ41と、該主ギヤ41に
歯合するとともに上記プーリ35の軸36の他端に設け
たギヤ43とからなる。そして上記主ギヤ41に主軸4
5を一体に挿通し、該主軸45の一端に発電機のような
動力源47を接続するのである。49は主軸45の他端
に設けた一定速度制動装置である。
【0008】なお、図中2は取水した雨水等を導入する
流入管、29は日中の太陽光により発電をするソーラパ
ネルであり、コントロールボックス30を介して上記揚
水ポンプ15に接続し、補助電源として使用する。
【0009】次に本願発明による発電装置の作動を説明
する。まず、水タンク17には初期重量となる雨水等が
貯っている。図中右側のウォータバケット7が上死点に
あるとタイミング・センサ25がこれを感知する。これ
により電磁弁21が開となり、水タンク17内の水が導
管23を経、開口7aよりウォータバケット7内に供給
される。するとウォータバケット7は除々に下降し立坑
3の下死点に至る。このとき他方のウォータバケット9
は上昇することになり上死点に至る。ウォータバケット
7が下死点に至るとバルブ7bが突起3aに当たるため
開となり、ウォータバケット7内の水は立坑3内に排水
され揚水用タンク1に流入する。ところで、ウォータバ
ケット7の下降中、右側のプーリ33は矢示する時計回
りに回転し、これに伴いギヤ37も矢示する時計回りに
回転するから主ギヤ41も回転調整ギヤ39を介して矢
示する時計回りに回転し、これにより動力源軸である主
軸45が矢示する時計回りに回転する。他方、図中左側
ウォータバケット9の下降中は、左側のプーリ35は反
時計回りに回転するため、主ギヤ41及び主軸45は時
計回りに回転する。つまり主ギヤ41は一方向にのみ回
転するため、該主ギヤ41と一体の主軸45(動力源
軸)も一方向にのみ回転することになり、発電が行なわ
れるのである。
【0010】即ち、発電の原理は次の通りである。ま
ず、ウォータバケット7、9を互いに反対方向に昇降さ
せ、ウォータバケット7、9の高低差によりウォータバ
ケット7、9に位置エネルギーを得る。この位置エネル
ギー(ポテンシャルエネルギー)をウォータバケット
7、9を下降(直線運動)させることにより取り出す。
次いで上記直線運動により取り出したエネルギーを回転
運動に変換し、これにより動力源軸を回転させて発電す
るのである。
【0011】上記実施の形態によれば次の効果がある。
まず、ウォータバケット7、9を下降せしめるための水
は循環して使用することになるから、水が大量にない場
所でも発電することができる。またウォータバケット
7、9に高低差をつける位置エネルギーを得るため、ス
ペースが小のところでも発電することができる。また初
期重量として雨水等を用い、自然に対し最少限の手しか
加えないので、環境破壊を起こすおそれがない。さらに
鉱山のトンネル跡は排水処理に多大のコストがかかるの
であるが、本実施の形態では鉱山のトンネル跡等を利用
するため、この排水処理にかかるコストを低減乃至皆無
とすることができ、その分比較的低コストにより発電す
ることができる。したがって、少ない需要しか見込めな
いところでも発電することができる。
【0012】本願発明は上記した実施の形態に限定され
ない。例えば、位置エネルギーを得るための高低差を形
成する孔は立坑であっても井戸であってもよく、孔の種
類は問わない。また上記孔の数も問わない。例えば図3
に示すように、各ウォータバケット7、9の昇降を共通
する単一の孔(この場合は井戸)6内にて行い、これに
より位置エネルギーを得てもよい。
【0013】また、位置エネルギーを得るための高低差
を塔を設けて得てもよい(図示省略)。
【0014】また、図4に示すように、位置エネルギー
を得るための高低差を山地のような傾斜面(両斜面)に
より得てもよい。傾斜面の場合、片斜面とすることもで
きる(図示省略)。
【0015】また、本願発明にかかる発電装置を複数基
パラレルに設置することもできる。
【0016】また、バルブ7b、9bを開とするための
手段は突起3a、5aのような機械的手段ではなく、電
気的手段、例えばウォータバケット下降時に開となるよ
う作動する電磁バルブとすることもできる。
【0017】また、一方向回転伝動部31は主軸45が
一方向にのみ回転する機構であれば伝動構造は問わな
い。
【0018】また、伝動手段につき、ロープの素材の種
類は問わず、さらにロープと同効の物、例えば、チェー
ンやベルトであってもよい。
【0019】
【発明の効果】このように本願発明によれば、水が大量
にない場所でも発電することができ、また、スペースが
小のところでも発電することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明による位置エネルギーを利用した発電
装置の一実施の形態を示す概略正面断面図である。
【図2】図1の拡大平面図である。
【図3】本願発明による位置エネルギーを利用した発電
装置の他の実施の形態を示す概略正面断面図である。
【図4】本願発明による位置エネルギーを利用した発電
装置のさらに他の実施の形態を示す概略正面断面図であ
る。
【符号の説明】
1 揚水用タンク 2 流入管 3 立坑 3a 突起 5 立坑 5a 突起 6 井戸 7 ウォータバケット 7a 開口 7b バルブ 9 ウォータバケット 9a 開口 9b バルブ 11 ワイヤロープ 13 連通孔 15 揚水ポンプ 17 水タンク 19 配管 21 電磁弁 22 電磁弁 23 導管 24 導管 25 タイミング・センサ 26 タイミング・センサ 27 感応片 28 感応片 29 ソーラパネル 30 コントロールボックス 31 一方向回転伝動部 33 プーリ 34 軸 35 プーリ 36 軸 37 ギヤ 39 回転調整ギヤ 41 主ギヤ 43 ギヤ 45 主軸 47 動力源 49 一定速度制動装置

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端にウォータバケットを設けた伝動手
    段を一方向回転伝動部に昇降自在に掛け渡し、上記一方
    向回転伝動部は動力源軸を有し該動力源軸は上記いずれ
    のウォータバケットの移動中にも同一の方向に回転し、
    上記ウォータバケットは上部に開口を設けるとともに下
    部に開閉自在のバルブを設け、上昇時に上記開口よりウ
    ォータバケット内に水タンクからの水が供給され、下降
    時にウォータバケット内の水が開となったバルブより排
    水され、該排水は揚水ポンプにより上記水タンクに移送
    することを特徴とする位置エネルギーを利用した発電装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の位置エネルギーを利用し
    た発電装置において、上記各ウォータバケットの昇降を
    夫々専用の孔にて行なうことを特徴とする位置エネルギ
    ーを利用した発電装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の位置エネルギーを利用し
    た発電装置において、上記各ウォータバケットの昇降を
    単一の孔にて行なうことを特徴とする位置エネルギーを
    利用した発電装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の位置エネルギーを利用し
    た発電装置において、上記各ウォータバケットの昇降を
    塔を設けて行なうことを特徴とする位置エネルギーを利
    用した発電装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の位置エネルギーを利用し
    た発電装置において、上記各ウォータバケットの昇降を
    両斜面にて行なうことを特徴とする位置エネルギーを利
    用した発電装置。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の位置エネルギーを利用し
    た発電装置において、上記各ウォータバケットの昇降を
    片斜面にて行なうことを特徴とする位置エネルギーを利
    用した発電装置。
  7. 【請求項7】 請求項1記載の位置エネルギーを利用し
    た発電装置において、上記バルブを開放するための突起
    をウォータバケットの下降時における基底部に設けたこ
    とを特徴とする位置エネルギーを利用した発電装置。
  8. 【請求項8】 請求項1記載の位置エネルギーを利用し
    た発電装置において、上記バルブがウォータバケットの
    下降時に開となるよう作動する電磁バルブであることを
    特徴とする位置エネルギーを利用した発電装置。
  9. 【請求項9】 請求項1記載の位置エネルギーを利用し
    た発電装置において、上記一方向回転伝動部は動力源軸
    の左右に一方向にのみ回転を伝動するギヤを設け、該ギ
    ヤを介して動力源軸に回転力が伝達することを特徴とす
    る位置エネルギーを利用した発電装置。
  10. 【請求項10】請求項1記載の位置エネルギーを利用し
    た発電装置において、上記ウォータバケット内への水の
    供給時期はタイミング・センサにより設定することを特
    徴とする位置エネルギーを利用した発電装置。
  11. 【請求項11】請求項1記載の位置エネルギーを利用し
    た発電装置において、太陽光により発電をするソーラパ
    ネルを付設し、該ソーラパネルを上記揚水ポンプに接続
    したことを特徴とする位置エネルギーを利用した発電装
    置。
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