JP2000135118A - ペーパーメークキット及びそのホルダー - Google Patents

ペーパーメークキット及びそのホルダー

Info

Publication number
JP2000135118A
JP2000135118A JP10324440A JP32444098A JP2000135118A JP 2000135118 A JP2000135118 A JP 2000135118A JP 10324440 A JP10324440 A JP 10324440A JP 32444098 A JP32444098 A JP 32444098A JP 2000135118 A JP2000135118 A JP 2000135118A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cosmetic
sheet
cosmetics
paper make
storage bag
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP10324440A
Other languages
English (en)
Inventor
Akiko Uno
晶子 宇野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shiseido Co Ltd
Original Assignee
Shiseido Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shiseido Co Ltd filed Critical Shiseido Co Ltd
Priority to JP10324440A priority Critical patent/JP2000135118A/ja
Publication of JP2000135118A publication Critical patent/JP2000135118A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sheet Holders (AREA)
  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 持ち運びに便利で、使い勝手のよいペーパー
メークキット及びそのホルダを提供する。 【解決手段】 台紙2に開けた複数の孔4…をバインダ
の止め爪に嵌込んで、台紙4をバインダに綴じることが
でき、その台紙2に所定間隔をおいて複数の化粧料6a
〜6d、7a〜7diを塗布した。このため、ペーパー
メークキット1を、例えばノートのバインダやシステム
手帳に簡単に綴じることができ、また、ノートやシステ
ム手帳と一緒に携帯することもできるので、携帯中に紛
失することもなく、同時に化粧用具を携帯することも可
能になった。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はペーパーメークキッ
ト及びそのホルダーに係り、さらに詳しくは、アイシャ
ドーや口紅などの化粧料を携帯しやすく改良したペーパ
ーメークキットとそのペーパーメークキットや化粧用具
を扱い易くなるように保持することができるホルダーに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、シート状を呈する薄型の化粧料
(以下、「シート状ペーパー化粧料」という)が知られ
ている。このシート状ペーパー化粧料150は、図15
に示すように矩形状の台紙152に、例えばアイシャド
ー用の化粧料154a、154b、154cを塗布し、
この化粧料154a、154b、154cの上から透明
シート156を台紙152に剥離可能に貼付けたもので
ある。
【0003】上記の化粧料154aはまつ毛の生え際を
化粧するためのアクセントカラーであり、化粧料154
bは瞼全体を化粧するためのベースカラーであり、化粧
料154cは眉毛の下を化粧するハイライトカラーであ
る。これらの化粧料154a、154b、154cは、
それぞれ一回の化粧に必要な量だけ塗布されている。
【0004】このシート状ペーパー化粧料150は、薄
くて1回で使い切ることができるので、例えば旅行の際
に複数枚まとめて携帯すれば、化粧料を収容する容器を
持ち運ぶ必要がないので便利である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、複数枚のシー
ト状ペーパー化粧料150…を持ち運びするためには、
それぞれのシート状ペーパー化粧料150を、例えばク
リップでまとめたり、輪ゴムでまとめたりする必要があ
る。
【0006】このため、複数枚のシート状ペーパー化粧
料150…をまとめるのに手間がかかり、また使用時に
化粧品の色の確認が簡単ではないため使い勝手がよくな
いという問題があった。また、シート状ペーパー化粧料
150は、複数枚にまとめても薄いシート状なので、例
えば携帯中に紛失してしまう虞れがあり、使い勝手がよ
くないという問題があった。一方、シート状ペーパー化
粧料150とアイシャドーチップなどの化粧用具を一緒
に収納して保持することができれば、扱い易くなり便利
である。
【0007】この発明は、手間をかけないで複数枚のシ
ート状ペーパー化粧料を容易にまとめることができ、か
つ化粧品の色を見易くした携帯に便利なペーパーメーク
キットを提供し、さらにはシート状ペーパー化粧料や化
粧用具を扱い易くなるように一緒に保持することができ
るホルダーを提供して上述の全ての問題点を解消しよう
とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的を達成
するために、台紙にバインダに嵌込むための台紙に複数
の孔を開け、この台紙に所定間隔をおいて複数の化粧料
を塗布し、この化粧料の上から台紙に透明シートを剥離
可能に貼付け、この透明シートで化粧料を保護するよう
にしたことを特徴とする。
【0009】上記した本発明に係るペーパーメークキッ
トは、台紙に開けた複数の孔をバインダの止め爪に嵌込
んで、台紙をバインダに綴じることができる。このた
め、ペーパーメークキットを、例えばノートのバインダ
やシステム手帳に簡単に綴じることができる。また、ノ
ートやシステム手帳と一緒に携帯するので、携帯中に紛
失することもない。
【0010】請求項2は、前記台紙及び透明シートに、
各々の化粧料を個別に切り離せるミシン目を入れたこと
を特徴とする。このように、各々の化粧料をミシン目で
個別に切り離せるようにしたので、必要な化粧料のみを
取り出して使用することができる。また、例えば外出す
るときに、必要な化粧料のみを切り離して携帯すること
もできる。
【0011】請求項3は、バインダの複数の止め爪に嵌
込むために台紙に複数の孔を開け、この台紙にシートを
剥離可能に貼付け、このシートに所定間隔をおいて複数
の化粧料を塗布し、この化粧料の上からシートに透明シ
ートを剥離可能に貼付け、この透明シートで化粧料を保
護し、シート及び透明シートに各々の化粧料を個別に切
り離せる切線を入れたことを特徴とする。
【0012】このため、台紙に開けた複数の孔をバイン
ダの止め爪に嵌込み、台紙をバインダに綴じることがで
きるので、ペーパーメークキットを、例えばノートのバ
インダやシステム手帳に簡単に綴じることができる。ま
た、ノートやシステム手帳と一緒に携帯できるので、携
帯中に紛失することもない。
【0013】また、各々の化粧料を個別に台紙から剥が
すことも可能なため、例えば種類の異なる化粧料を友人
と交換することによりコミュニケーションを図ることが
できる。なお、交換した化粧料は自分の保持する台紙に
貼付けることができる。さらに、各々の化粧料を個別に
台紙から剥がすことが可能なため、必要な化粧料のみを
選択して使用することができる。
【0014】請求項4は、前記複数の化粧料は、各々種
類が異なるものであることを特徴とする。このように、
各々の化粧料を種類の異なるものとしたので、例えば気
分に合わせて化粧料を変えることができる。
【0015】請求項5は、ベースシートにバインダに嵌
込むための複数の孔を開け、このベースシートの片面又
は両面にペーパーメークキットを収納する化粧料収納袋
を形成したことを特徴とする。
【0016】このため、ベースシートをバインダに綴じ
て化粧料収納袋にペーパー化粧料を収納することができ
るので、ペーパーメークキットを、例えばノートのバイ
ンダやシステム手帳に綴じて携帯することができる。ま
た、ベースシートの片面のみにペーパーメークキットを
収納すれば、所望の化粧料が探し易くなる。一方、ベー
スシートの両面にペーパーメークキットを収納すれば、
多くの化粧料を収納することができる。
【0017】請求項6は、ベースシートにバインダに嵌
込むための複数の孔を開け、このベースシートの片面又
は両面に化粧用具を収納する化粧用具収納袋を形成した
ことを特徴とする。
【0018】このため、ベースシートをバインダに綴じ
て化粧料収納袋に化粧用具を収納することができるの
で、化粧用具を、例えばノートのバインダやシステム手
帳に綴じて携帯することができる。また、ベースシート
の片面のみに化粧用具を収納すれば、所望の化粧用具が
探し易くなる。一方、ベースシートの両面に化粧用具を
収納すれば、多種の化粧用具を収納することができる。
【0019】請求項7は、ベースシートにバインダに嵌
込むための複数の孔を開け、このベースシートにペーパ
ーメークキットを収納する化粧料収納袋と、化粧用具を
収納する化粧用具収納袋とを形成したことを特徴とす
る。
【0020】このため、ベースシートをバインダに綴じ
て化粧料収納袋や化粧用具収納袋にペーパーメークキッ
トや化粧用具を収納することができるので、ペーパーメ
ークキットや化粧用具を、例えばノートのバインダやシ
ステム手帳に綴じて携帯することができる。
【0021】請求項8は、前記化粧料収納袋、化粧用具
収納袋をベースシートの片面又は両面に形成したことを
特徴とする。
【0022】このように、ベースシートの片面のみにペ
ーパーメークキットや化粧用具を収納することで、所望
のペーパーメークキットや化粧用具を簡単に探すことが
できる。一方、ベースシートの両面にペーパーメークキ
ットや化粧用具を収納することで、多くのペーパーメー
クキットや化粧用具を収納することができる。
【0023】請求項9は、前記ベースシートを折畳みタ
イプとし、一方の折畳み部と他方の折畳み部とに各々前
記化粧料収納袋、化粧用具収納袋を任意に形成したこと
を特徴とする。
【0024】このように、ベースシートを折畳みタイプ
とすることで、両方の折畳み部に多くのペーパーメーク
キットや化粧用具を収納することができる。また、ベー
スシートを開くだけで所望のペーパーメークキットや化
粧用具を簡単に探すことができる。
【0025】請求項10は、ベースシートに鏡を取付け
たことを特徴とする。このように、ベースシートに鏡を
取付けたことで、個別に鏡を携帯する必要がないので使
い勝手がよくなる。
【0026】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係るペーパーメー
クキット(第1実施の形態)の平面図、図2は図1のA
−A線断面図、図3は本発明に係るペーパーメークキッ
ト(第1実施の形態)の作用説明図、図4は本発明に係
るペーパーメークキット(第2実施の形態)の平面図、
図5は図4のB−B線断面図、図6は本発明に係るペー
パーメークキット(第2実施の形態)の作用説明図であ
る。
【0027】第1実施の形態:図1に示すように、本発
明に係るペーパーメークキット1は、図示しないバイン
ダの複数の止め爪に嵌込むために台紙2に複数の孔4…
を開けてあり、台紙2に所定間隔をおいて複数の化粧料
6a〜6d、7a〜7dを塗布し、この化粧料6a〜6
dの上から台紙2に透明シート8を剥離可能に貼付け
て、この透明シート8で化粧料6a〜6d、7a〜7d
を保護し、台紙2及び透明シート8に各々の化粧料6a
〜6d、7a〜7dを個別に切り離すためのミシン目1
0…を入れたものである。
【0028】台紙2は、バインダ(システム手帳を含
む)の外形と略同形の矩形状の厚紙で形成したものであ
る。化粧料6a〜6dは、それぞれ種類の異なる口紅で
ある。このため、例えば気分に合わせて口紅の色を選択
することができる。化粧料7a〜7dは、化粧料6a〜
6dを塗布した後に、化粧料6a〜6dの上に塗布する
上塗り化粧料であって、例えば艶出し、艶消しやパール
感を引き出すためのものである。
【0029】前記の透明シート8は、透明な軟質樹脂で
台紙と同形の矩形状に形成したものであって、図2に示
すように裏面に接着剤9を塗布したものである。この接
着剤9は、透明シート8を台紙2から剥がしたときに、
化粧料6a〜6d、7a〜7dが透明シート8側に付着
しないように接着力を設定したものである。さらに、化
粧料6a〜6d、7a〜7dに相当する部分に接着剤9
を塗布しないようにすることも可能である。透明シート
8を使用することにより、化粧料6a〜6dの色を目で
確認することができるので、間違って他の化粧料6a〜
6dを使用する心配はない。
【0030】台紙2はバインダに綴じることができるの
で、例えばノートやシステム手帳に簡単に組み込むこと
ができる。また、ノートやシステム手帳と一緒に持ち運
ぶことができるので、携帯中に紛失する心配がない。
【0031】つぎに、ペーパーメークキット1の作用を
説明する。図3に示すように、例えば化粧料6a及び化
粧料7aをミシン目10…で個別に切り離せるので、必
要な化粧料6a、7aのみを選択して使用することがで
きる。また、例えば外出するときに、必要な化粧料6
a、7aのみを切り離して携帯することもできる。
【0032】つぎに、第2〜第9実施の形態を順次説明
する。なお、第1実施の形態と同一部材については同一
符号を付して説明を省略する。 第2実施の形態:図4に示すように、本発明に係るペー
パーメークキット20は、図示しないバインダの複数の
止め爪に嵌込むために台紙2に複数の孔4…を開けてあ
り、台紙2の上にシート22(図5参照)を剥離可能に
貼付け、このシート22の上に所定間隔をおいて複数の
化粧料24a〜24cを塗布し、化粧料24a〜24c
の上からシート22に透明シート26を剥離可能に貼付
けて、この透明シート26で化粧料24a〜24cを保
護し、シート22及び透明シート26に各々の化粧料2
4a〜24cを個別に切り離すための切線28…を入れ
たものである。
【0033】シート22は、透明又は不透明の軟質樹脂
で台紙と同形の矩形状に形成したものであって、その裏
面に接着剤23(図5参照)を塗布したものである。こ
の接着剤23は、台紙2に剥離可能に接着するものを使
用する。
【0034】また化粧料24a〜24cは、それぞれが
種類の異なるアイシャドー用の化粧料である。ここで化
粧料24aはまつ毛の生え際を化粧するためのアクセン
トカラーであり、化粧料24bは瞼全体を化粧するため
のベースカラーであり、化粧料24cは眉毛の下を化粧
するハイライトカラーである。これらの化粧料24a、
24b、24cは、それぞれ一回の化粧に必要な量だけ
塗布されている。上記のように異なる化粧料24a〜2
4cを用意することができるので、例えば気分に合わせ
て化粧料を選択することができる。
【0035】前記の透明シート26は、軟質樹脂で台紙
2と同形の矩形状に形成したものであって、裏面に接着
剤27(図5参照)を塗布したものである。この接着剤
27は、透明シート26をシート22から剥がしたとき
に、化粧料24a〜24cが透明シート26側に付着し
ないように接着力を設定したものである。さらに、化粧
料24a〜24cに相当する部分に接着剤27を塗布し
ないようにすることも可能である。透明シート26を使
用することにより、化粧料24a〜24cの色を目で確
認することができ、間違って他の化粧料24a〜24c
を使用する心配はない。
【0036】ペーパーメークキット20によれば、第1
実施の形態のペーパーメークキット1と同様に、台紙2
をバインダに綴じることができるので、例えばノートや
システム手帳に簡単に綴じることができる。また、ノー
トやシステム手帳と一緒に携帯することができるので、
携帯中に紛失する心配もない。
【0037】つぎに、ペーパーメークキット20の作用
を説明する。図6に示すように、化粧料24aを個別に
台紙から剥がすことができるので、例えば種類の異なる
化粧料24aを友人と交換することによりコミュニケー
ションを図ることができる。なお、交換した化粧料24
aは自分の台紙2に貼付けることができる。また、必要
な化粧料24aのみを台紙2から剥がして使用すること
ができ、使い勝手もよい。
【0038】つぎに、図7〜図14に示す第3〜第10
実施の形態で、前記ペーパーメークキット1、20の化
粧料6a〜6d、7a〜7d、24a〜24cを使用し
て、例えば眉毛を描いたり、瞼に塗布するための化粧用
具(紅筆やアイシャドーチップ等)を収納するためのホ
ルダーについて説明する。
【0039】第3実施の形態:図7に示すように、ホル
ダー30は、図示しないバインダの複数の止め爪に嵌込
むためにベースシート32に複数の孔4…を開け、この
ベースシート32にカバー34を取付けることで化粧用
具収納袋35を形成したものである。化粧用具収納袋3
5は、化粧用具(紅筆36やアイシャドーチップ38
等)を収納するものである。なお、カバー34は、その
左辺34a及び下辺34bをベースシート32と熱融着
したものである。
【0040】ホルダー30をバインダに綴じることがで
きるので、例えばノートやシステム手帳に簡単に組み込
んで、紅筆36やアイシャドーチップ38をペーパーメ
ークキット1、20と一緒に携帯することができる。こ
の結果、ペーパーメークキット1、20の使い勝手がさ
らに向上する。
【0041】第4実施の形態:図8に示すように、ホル
ダー40はベースシート42に上カバー44、中カバー
46、下カバー48を重ね合わせ、各々の左右辺及び下
辺を熱融着して、各上辺44a、46a、48aを開口
した化粧用具収納袋45、47、49を形成したもので
ある。化粧用具収納袋45、47、49は、各上辺44
a、46a、48aの開口から紅筆36やアイシャドー
チップ38を差し込んで収納するものである。
【0042】第5実施の形態:図9に示すように、ホル
ダー50は、図示しないバインダの複数の止め爪に嵌込
むためにベースシート51に複数の孔4…を開け、ベー
スシート51の上部に上辺52a、52aを開口した第
1化粧料収納袋52、52を形成するようにカバー53
を熱融着し、ベースシート51の下左部に上辺54a、
54aを開口した第2化粧料収納袋54、54を形成す
るようにカバー55を熱融着し、ベースシート51の下
右部に上辺56a、56aを開口した化粧用具収納袋5
6、56を形成するようにカバー57を熱融着したもの
である。なお、符号56bは上辺56a、56aの開口
を覆う蓋である。
【0043】第1化粧料収納袋52は、上辺52aの開
口からペーパーメークキット58を差し込んで収納する
ものである。このペーパーメークキット58は、従来技
術のシート状ペーパー化粧料と同じ構成で口紅用の化粧
料58a、58aを備えたものである。
【0044】第2化粧料収納袋54は、上辺54aの開
口からペーパーメークキット59を差し込んで収納する
ものである。ペーパーメークキット59は、ペーパーメ
ークキット58と同じ構成でアイシャドー用の化粧料5
9a、59a、59aを備えたものである。化粧用具収
納袋56、56は、各々の上辺56a、56aの開口か
ら化粧用具(紅筆36、アイシャドーチップ38等)を
収納するものである。
【0045】第5実施の形態によれば、第1、第2化粧
料収納袋52、54や化粧用具収納袋56にペーパーメ
ークキットや化粧用具を収納して、例えばノートのバイ
ンダやシステム手帳に綴じることができるので、ペーパ
ーメークキットや化粧用具を扱い易くなるように保持で
きる。また、ベースシート51の片面のみにペーパーメ
ークキットや化粧用具を収納したので、所望の化粧料が
探し易くなり使い勝手がよくなる。
【0046】第6実施の形態:図10に示すように、ホ
ルダー60は、図示しないバインダの複数の止め爪に嵌
込むためにベースシート61に複数の孔4…を開け、ベ
ースシート61の上部に横辺62a、62a、62aを
開口した第1化粧料収納袋62、62、62を形成する
ようにカバー63を熱融着し、ベースシート61の下左
部に上辺64aを開口した第2化粧料収納袋64を形成
するようにカバー65を熱融着し、ベースシート61の
下右部に上辺66a、66aを開口した化粧用具収納袋
66、66を形成するようにカバー67を熱融着したも
のである。なお、符号66bは上辺66a、66aの開
口を覆う蓋である。
【0047】第1化粧料収納袋62は、横辺62aの開
口からペーパーメークキット59を差し込んで収納する
ものである。第2化粧料収納袋64は、上辺64aの開
口からペーパーメークキット68を差し込んで収納する
ものである。ペーパーメークキット68は、ペーパーメ
ークキット58と同じ構成で口紅用の化粧料68aを備
えたものである。化粧用具収納袋66は、各々の上辺6
6a、66aの開口から化粧用具(紅筆36、アイシャ
ドーチップ38等)を収納するものである。
【0048】第6実施の形態によれば、第1、第2化粧
料収納袋62、64や化粧用具収納袋66にペーパーメ
ークキットや化粧用具を収納して、例えばノートのバイ
ンダやシステム手帳に綴じることができるので、ペーパ
ーメークキットや化粧用具を扱い易くなるように保持で
きる。また、ベースシート61の片面のみにペーパーメ
ークキットや化粧用具を収納したので、所望の化粧料が
探し易くなり使い勝手がよくなる。
【0049】第7実施の形態:図11に示すように、ホ
ルダー70は、図示しないバインダの複数の止め爪に嵌
込むためにベースシート71に複数の孔4…を開け、ベ
ースシート71の上部に上辺72a…を開口した第1化
粧料収納袋72…を形成するようにカバー73、73を
熱融着し、ベースシート71の中部に上辺74a…を開
口した第2化粧料収納袋74…を形成するようにカバー
75を熱融着し、ベースシート71の下部に横辺76
a、76aを開口した化粧用具収納袋76、76を形成
するようにカバー77を熱融着したものである。なお、
符号76bは横辺76a、76aの開口を覆う蓋であ
る。
【0050】第1化粧料収納袋72は、上辺72aの開
口からペーパーメークキット78を差し込んで収納する
ものである。ペーパーメークキット78は、ペーパーメ
ークキット58と同じ構成で口紅用の化粧料78aを備
えたものである。第2化粧料収納袋74は、上辺74a
の開口からペーパーメークキット68を差し込んで収納
するものである。化粧用具収納袋76は、各々の横辺7
6a、76aの開口から化粧用具(紅筆36、アイシャ
ドーチップ38等)を収納するものである。
【0051】第7実施の形態によれば、第1、第2化粧
料収納袋72、74や化粧用具収納袋76にペーパーメ
ークキットや化粧用具を収納して、例えばノートのバイ
ンダやシステム手帳に綴じることができるので、ペーパ
ーメークキットや化粧用具を扱い易くなるように保持で
きる。また、ベースシート71の片面のみにペーパーメ
ークキットや化粧用具を収納したので、所望の化粧料が
探し易くなり使い勝手がよくなる。
【0052】第8実施の形態:図12に示すように、ホ
ルダー80は、図示しないバインダの複数の止め爪に嵌
込むためにベースシート81に複数の孔4…を開け、ベ
ースシート81の上半部に上辺82a…を開口した第1
化粧料収納袋82…を形成するように上カバー83を熱
融着し、ベースシート81の中部に上辺84aを開口し
た第2化粧料収納袋84を形成するようにカバー85を
熱融着し、ベースシート81の下部に横辺86aを開口
した化粧用具収納袋86を形成するようにカバー87を
熱融着したものである。なお、符号84bは上辺84a
の開口を覆う蓋、86bは横辺86aの開口を覆う蓋で
ある。
【0053】第1化粧料収納袋82は、上辺82aの開
口からペーパーメークキット78を差し込んで収納する
ものである。第2化粧料収納袋84は、上辺84aの開
口から交換用のペーパーメークキット78…を複数個ま
とめて収納するものである。このため、第1化粧料収納
袋82からペーパーメークキット78を抜き出して使用
した後、簡単に補充することができる。化粧用具収納袋
86は、横辺86aの開口から化粧用具(例えば、複数
のアイシャドーチップ38等)を収納するものである。
【0054】第8実施の形態によれば、第1、第2化粧
料収納袋82、84や化粧用具収納袋86にペーパーメ
ークキットや化粧用具を収納して、例えばノートのバイ
ンダやシステム手帳に綴じることができるので、ペーパ
ーメークキットや化粧用具を扱い易くなるように保持で
きる。また、ベースシート81の片面のみにペーパーメ
ークキットや化粧用具を収納したので、所望の化粧料が
探し易くなり使い勝手がよくなる。
【0055】第9実施の形態:図13に示すように、ホ
ルダー90は、図示しないバインダの複数の止め爪に嵌
込むためにベースシート91に複数の孔4…を開け、ベ
ースシート91を折れ線部91cで一方の折畳み部91
aと他方の折畳み部91bとに折曲げ可能な折畳みタイ
プとしたものである。
【0056】一方の折畳み部91aは、上部にカバー9
2で鏡93を取付け、鏡93の下側に上辺94a、95
a、96aを開口した化粧用具収納袋94,95,96
を形成するようにカバー97を熱融着したものである。
なお、符号94b、95b、96bは、上辺94a、9
5a、96aの開口を覆う蓋である。化粧用具収納袋9
6,96,96は、その上辺96a、96a、96aの
開口から化粧用具(例えば、櫛98、紅筆36、アイシ
ャドーチップ38等)を収納するものである。
【0057】他方の折畳み部91bは、左部に上辺10
0a…を開口した第1化粧料収納袋100…を形成する
ようにカバー101を熱融着し、上辺102a、102
aを開口した第2化粧料収納袋102、102を形成す
るようにカバー103を熱融着したものである。
【0058】第1化粧料収納袋100は、その上辺10
0aの開口からペーパーメークキット105を差し込ん
で収納するものである。ペーパーメークキット105
は、ペーパーメークキット58と同じ構成で口紅用の化
粧料105aを備えたものである。第2化粧料収納袋1
02は、上辺102aの開口からペーパーメークキット
106を差し込んで収納するものである。ペーパーメー
クキット106は、ペーパーメークキット59と同様に
アイシャドー用の化粧料106a、106a、106a
を備えたものである。
【0059】第9実施の形態によれば、ベースシート9
1を折畳みタイプとすることで、両方の折畳み部91
a、91bに多くのペーパーメークキットや化粧用具を
扱い易くなるように保持することができる。また、ベー
スシート91を開くだけで所望のペーパーメークキット
や化粧用具を簡単に探すことができるので、使い勝手が
よくなる。さらに、一方の折畳み部91aに鏡93を取
付けたことで、個別に鏡を携帯する必要がないので使い
勝手がよくなる。
【0060】第10実施の形態:図14(a)、(b)
に示すように、ホルダー110は、図示しないバインダ
の複数の止め爪に嵌込むためにベースシート111に複
数の孔4…を開けたものである。図14(a)に示すよ
うに、ベースシート111は、その表面111aの上部
にカバー112で鏡113を取付け、鏡113の下側に
上辺114a、114aを開口した第1化粧料収納袋1
14,114を形成するようにしてカバー115を熱融
着し、左側の化粧料収納袋114の下側に上辺116
a、116aを開口した第2化粧料収納袋116,11
6を形成するようにカバー117を熱融着し、右側の化
粧料収納袋114の下側に上辺118a、118aを開
口した第1化粧用具収納袋118,118を形成するよ
うにカバー119を熱融着したものである。なお、符号
118b、118bは上辺118a、118aの開口を
覆う蓋である。
【0061】第1化粧料収納袋114は、上辺114a
の開口からペーパーメークキット68を差し込んで収納
するものである。第2化粧料収納袋116は、上辺11
6aの開口からペーパーメークキット106を差し込ん
で収納するものである。第1化粧用具収納袋118は、
その上辺118a、118aの開口から化粧用具(例え
ば、紅筆36、アイシャドーチップ38等)を収納する
ものである。
【0062】また、図14(b)に示すように、ベース
シート111は、その裏面111bの上部に上辺120
aを開口した第3化粧料収納袋120を形成するように
カバー121を熱融着し、下部に上辺122aを開口し
た第2化粧用具収納袋122を形成するようにカバー1
23を熱融着したものである。なお、符号120bは上
辺120aの開口を覆う蓋である。
【0063】第3化粧料収納袋120は、上辺120a
の開口から、交換用のペーパーメークキット68、78
等や使用中のペーパーメークキット68、78等を収納
するものである。第2化粧料収納袋122は、上辺12
2aの開口から化粧用具(脂とり紙124等)を収納す
るものである。
【0064】第10実施の形態によれば、ベースシート
111の両面111a、111bに化粧料収納袋や化粧
用具収納袋を収納すれば、多くのペーパーメークキット
や化粧用具を扱い易くなるように保持することができる
ので、使い勝手がよくなる。さらに、ベースシート11
1の表面111aに鏡113を取付けたことで、個別に
鏡を携帯する必要がないので使い勝手がよくなる。
【0065】前記実施の形態では、化粧料を口紅やアイ
シャドーとした場合について説明したが、その他の化粧
料とすることも可能である。また、アイシャドー、口紅
又はその他の化粧料を組み合わせて台紙に配置すること
も可能である。このように、アイシャドーや口紅を組み
合わせることにより、化粧料一式をまとめることができ
るので、さらに使い勝手がよくなる。
【0066】さらに、使用頻度の多い化粧料または色の
ものは、同じものを同一の台紙上に複数準備するよう構
成してもよい。また、前記実施の形態では化粧用具とし
て紅筆36、アイシャドーチップ38、櫛98、脂とり
紙124をホルダーに収納した例を説明したが、その他
の化粧用具として、ほお紅用ブラシ、アイシャドーブラ
シ、パフ、眉カットばさみ、毛抜き等を収納することも
可能である。
【0067】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1によるペー
パーメークキットによれば、台紙に開けた複数の孔をバ
インダに嵌込んで、台紙をバインダに綴じることができ
る。このため、ペーパーメークキットを、例えばノート
のバインダやシステム手帳に簡単に綴じることができ
る。また、ノートやシステム手帳と一緒に携帯するの
で、携帯中に紛失することもない。この結果、化粧料の
持ち運びが便利になり、使い勝手もよくなる。
【0068】請求項2は、各々の化粧料をミシン目で個
別に切り離すことができるので、必要な化粧料のみを切
り離して使用することができる。また、例えば外出する
ときに、必要な化粧料のみを切り離して携帯することも
可能となり使い勝手が向上する。
【0069】請求項3は、台紙に開けた複数の孔をバイ
ンダに嵌込んで、台紙をバインダに綴じることができ
る。このため、ペーパーメークキットを、例えばノート
のバインダやシステム手帳に簡単に綴じることができ
る。また、ノートやシステム手帳と一緒に携帯するの
で、携帯中に紛失することもない。この結果、化粧料の
持ち運びが便利になり、使い勝手もよくなる。
【0070】また、各々の化粧料を個別に台紙から剥が
すことができるので、例えば種類の異なる化粧料を友人
と交換することによりコミュニケーションを図ることが
できる。なお、交換した化粧料は自分の台紙に貼付ける
ことができる。さらに、各々の化粧料を個別に台紙から
剥がすことができるので、必要な化粧料のみを選択して
使用することができる。
【0071】請求項4は、各々の化粧料を種類の異なる
ものとしたので、例えば気分に合わせて化粧料を変える
ことができ、この時一般的な容器入り化粧品と比較して
化粧品の色が判別し易くなるため、使い勝手がさらによ
くなる。
【0072】請求項5は、ベースシートをバインダに綴
じることができ、化粧料収納袋にペーパー化粧料を収納
することができる。このため、ペーパーメークキット
を、例えばノートのバインダやシステム手帳に綴じて、
ペーパーメークキットを扱い易くなるように保持するこ
とができる。
【0073】また、ベースシートの片面のみにペーパー
メークキットを収納すれば、所望の化粧料が探し易くな
り使い勝手がよくなる。一方、ベースシートの両面にペ
ーパーメークキットを収納すれば、多くの化粧料を収納
することができるので、使い勝手がよくなる。
【0074】請求項6は、ベースシートをバインダに綴
じることができ、化粧料収納袋に化粧用具を収納するこ
とができので、化粧用具を、例えばノートのバインダや
システム手帳に綴じて、化粧用具を扱い易く保持するこ
とができる。
【0075】また、ベースシートの片面のみに化粧用具
を収納すれば、所望の化粧用具が探し易くなり使い勝手
がよくなる。一方、ベースシートの両面に化粧用具を収
納すれば、多種の化粧用具を収納することができるの
で、使い勝手がよくなる。
【0076】請求項7は、ベースシートをバインダに綴
じることができ、化粧料収納袋や化粧用具収納袋にペー
パーメークキットや化粧用具を収納することができる。
このため、ペーパーメークキットや化粧用具を、例えば
ノートのバインダやシステム手帳に綴じて、ペーパーメ
ークキットや化粧用具を扱い易くなるように保持するこ
とができる。
【0077】請求項8は、ベースシートの片面のみにペ
ーパーメークキットや化粧用具を収納することで、所望
のペーパー化粧料や化粧用具を簡単に探すことができ、
使い勝手がよくなる。一方、ベースシートの両面にペー
パーメークキットや化粧用具を収納することで、多くの
ペーパーメークキットや化粧用具を収納することができ
るので使い勝手がよくなる。
【0078】請求項9は、ベースシートを折畳みタイプ
とすることで、両方の折畳み部に多くのペーパーメーク
キットや化粧用具を収納することができる。また、ベー
スシートを開くだけで所望のペーパーメークキットや化
粧用具を簡単に探すことができるので、使い勝手がよく
なる。
【0080】請求項10は、ベースシートに鏡を取付け
たことで、個別に鏡を携帯する必要がなく、使い勝手が
よくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るペーパーメークキット(第1実施
の形態)の平面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】本発明に係るペーパーメークキット(第1実施
の形態)の作用説明図である。
【図4】本発明に係るペーパーメークキット(第2実施
の形態)の平面図である。
【図5】図4のB−B線断面図である。
【図6】本発明に係るペーパーメークキット(第2実施
の形態)の作用説明図である。
【図7】本発明に係る化粧用具を収納するホルダー(第
3実施の形態)を示す平面図である。
【図8】本発明に係る化粧用具を収納するホルダー(第
4実施の形態)を示す平面図である。
【図9】本発明に係るペーパーメークキット及び化粧用
具を収納するホルダー(第5実施の形態)を示す平面図
である。
【図10】本発明に係るペーパーメークキット及び化粧
用具を収納するホルダー(第6実施の形態)を示す平面
図である。
【図11】本発明に係るペーパーメークキット及び化粧
用具を収納するホルダー(第7実施の形態)を示す平面
図である。
【図12】本発明に係るペーパーメークキット及び化粧
用具を収納するホルダー(第8実施の形態)を示す平面
図である。
【図13】本発明に係るペーパーメークキット及び化粧
用具を収納するホルダー(第9実施の形態)を示す平面
図である。
【図14】(a)は本発明に係るペーパーメークキット
及び化粧用具を収納するホルダー(第10実施の形態)
を表面から見た平面図、(b)は本発明に係るペーパー
メークキット及び化粧用具を収納するホルダー(第10
実施の形態)を裏面から見た平面図である。
【図15】従来のシート状ペーパー化粧料の平面図であ
る。
【符号の説明】
1、20、58、59、68、78、105、106…
ペーパーメークキット 2、152…台紙 4…孔 6a〜6d、7a〜7d、24a〜24c、58a、5
9a、78a、105a、106a、154a〜154
c…化粧料 8、26、156…透明シート 9、23、27…接着剤 10…ミシン目 22…シート 28…切線 30、40、50、60、70、80、90、110…
ホルダー 32、42、51、61、71、81、91、111…
ベースシート 34、53、55、57、67、73、75、85、8
7、92、97、101、103、112、115、1
17、121、123…カバー 34a…カバーの左辺 34b…カバーの下辺 35、45、47、49、56、66、76、86、9
6、118、122…化粧用具収納袋 36…紅筆 38…アイシャドーチップ 44、83、97…上カバー 44a、46a、48a、52a、54a、56a、6
4a、66a、72a,74a、82a、84a、94
a、95a、96a、100a、102a、114a、
116a、118a、120a、122a…上辺 46…中カバー 48…下カバー 52、54、62、64、72、74、82、84、1
00、102、114、116、120…化粧料収納袋 56b、66b、76b、84b、86b、94b、9
5b、96b、118b、120b…蓋 62a、76a、86a…横辺 91b…他方の折畳み部 91c…折れ線部 93、113…鏡 98…櫛 111a…ベースシートの表面 111b…ベースシートの裏面 124…脂とり紙 150…シート状ペーパー化粧料

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台紙にバインダに嵌込むための複数の孔
    を開け、この台紙に所定間隔をおいて複数の化粧料を塗
    布し、この化粧料の上から台紙に透明シートを剥離可能
    に貼付け、この透明シートで化粧料を保護するようにし
    たことを特徴とするペーパーメークキット。
  2. 【請求項2】 前記台紙及び透明シートに、各々の化粧
    料を個別に切り離せるミシン目を入れたことを特徴とす
    る請求項1記載のペーパーメークキット。
  3. 【請求項3】 台紙にバインダで綴じるための複数の孔
    を開け、台紙にシートを剥離可能に貼付け、このシート
    に所定間隔をおいて複数の化粧料を塗布し、この化粧料
    の上からシートに透明シートを剥離可能に貼付け、この
    透明シートで化粧料を保護し、シート及び透明シートに
    各々の化粧料を個別に切り離せる切線を入れたことを特
    徴とするペーパーメークキット。
  4. 【請求項4】 前記複数の化粧料は、各々種類が異なる
    ものであることを特徴とする請求項2又は請求項3記載
    のペーパーメークキット。
  5. 【請求項5】 ベースシートにバインダに嵌込むための
    複数の孔を開け、このベースシートの片面又は両面にペ
    ーパーメークキットを収納する化粧料収納袋を形成した
    ことを特徴とするホルダー。
  6. 【請求項6】 ベースシートにバインダに嵌込むための
    複数の孔を開け、このベースシートの片面又は両面に化
    粧用具を収納する化粧用具収納袋を形成したことを特徴
    とするホルダー。
  7. 【請求項7】 ベースシートにバインダに嵌込むための
    複数の孔を開け、このベースシートにペーパーメークキ
    ットを収納する化粧料収納袋と、化粧用具を収納する化
    粧用具収納袋とを形成したことを特徴とするホルダー。
  8. 【請求項8】 前記化粧料収納袋、化粧用具収納袋をベ
    ースシートの片面又は両面に形成したことを特徴とする
    請求項7記載のホルダー。
  9. 【請求項9】 前記ベースシートを折畳みタイプとし、
    一方の折畳み部と他方の折畳み部とに各々前記化粧料収
    納袋、化粧用具収納袋を任意に形成したことを特徴とす
    る請求項7記載のホルダー。
  10. 【請求項10】 前記ベースシートに鏡を取付けたこと
    を特徴とする請求項5乃至9のいずれか1項に記載のホ
    ルダー。
JP10324440A 1998-10-30 1998-10-30 ペーパーメークキット及びそのホルダー Withdrawn JP2000135118A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10324440A JP2000135118A (ja) 1998-10-30 1998-10-30 ペーパーメークキット及びそのホルダー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10324440A JP2000135118A (ja) 1998-10-30 1998-10-30 ペーパーメークキット及びそのホルダー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000135118A true JP2000135118A (ja) 2000-05-16

Family

ID=18165844

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10324440A Withdrawn JP2000135118A (ja) 1998-10-30 1998-10-30 ペーパーメークキット及びそのホルダー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000135118A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2364514B (en) * 2000-07-10 2004-09-08 Acp Sa A system for arranging sealed sachets
JP2005056842A (ja) * 2003-08-02 2005-03-03 Samsung Electronics Co Ltd バックライトアセンブリー及びこれを有する液晶表示装置
JP2017140169A (ja) * 2016-02-09 2017-08-17 日本製紙パピリア株式会社 ブック型のシート状化粧品

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2364514B (en) * 2000-07-10 2004-09-08 Acp Sa A system for arranging sealed sachets
JP2005056842A (ja) * 2003-08-02 2005-03-03 Samsung Electronics Co Ltd バックライトアセンブリー及びこれを有する液晶表示装置
JP4495540B2 (ja) * 2003-08-02 2010-07-07 三星電子株式会社 バックライトアセンブリー及びこれを有する液晶表示装置
JP2017140169A (ja) * 2016-02-09 2017-08-17 日本製紙パピリア株式会社 ブック型のシート状化粧品

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20220332481A1 (en) Hair coloring kit and methods of use and doing business
US6926151B1 (en) Tool holder and method of use
JP3590798B2 (ja) 複数の製品を集合包装するためのパッケージ
US20050224392A1 (en) Tool holder and method of use
US20060188850A1 (en) Cosmetics kit and method of use
JP2019130316A (ja) 化粧スタンプ及びその使用方法
US20090260648A1 (en) Cosmetic application guide
JP2006102485A (ja) 特に化粧製品などの製品塗布装置
US20120266910A1 (en) Matchsticks For Cosmetics
JP5473987B2 (ja) 葬送用化粧セット
US20060042992A1 (en) Kit and method of utilizing same for promoting sample products
US5918608A (en) Cosmetic sampler
JP2000135118A (ja) ペーパーメークキット及びそのホルダー
US20040256283A1 (en) Reusable personal-care kit
KR200414842Y1 (ko) 파우치 타입 색조 화장품 용기
CN211092288U (zh) 美甲用装置及指甲装饰物的载体
CN210988734U (zh) 卡片型唇部化妆工具
KR200494524Y1 (ko) 이중 화장품 용기
JP3804900B2 (ja) 携帯用化粧容器、ホルダーに保持した携帯用化粧容器及びバインダーに綴り込んだ携帯用化粧容器
US20200288840A1 (en) Cosmetics container and cosmetics kit including the same
JPH0523130Y2 (ja)
JP6810961B2 (ja) 化粧料簡易容器
WO2018144602A1 (en) Personalized pillowcase
JPH08266327A (ja) 化粧料と塗布具との組合わせからなる試供品
JP5086126B2 (ja) メークアップカウンセリングシートおよびメークアップカウンセリングシート用化粧料塗布シート

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20060110