JP2000134778A - 引き込み電線用緩衝装置 - Google Patents

引き込み電線用緩衝装置

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JP2000134778A
JP2000134778A JP10319989A JP31998998A JP2000134778A JP 2000134778 A JP2000134778 A JP 2000134778A JP 10319989 A JP10319989 A JP 10319989A JP 31998998 A JP31998998 A JP 31998998A JP 2000134778 A JP2000134778 A JP 2000134778A
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wire
coil spring
lead
compression
electric wire
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Toshiyuki Kishi
俊之 岸
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HOKKAI BANE KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電柱から各戸へ電源供給している引き込み電
線への着雪による断線事故を解消する。 【構成】 電柱aから通信線または電力線等の電線cを
需用者の構造物bに固設した牽引フックdに引き込むに
際して、所定の弾性許容範囲を持って伸長する圧縮型コ
イルスプリングからなる引き込み線用緩衝フック1と、
該引き込み電線用緩衝フックの圧縮型コイルスプリング
の圧縮限界を越えたときコイル長の変位をトリガーとし
て軸方向の連結を釈放する構造を備えた連結釈放具10
を直列介装する構造としたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は寒冷積雪地における電線
の断線事故及び需用者側構造物の破壊事故防止技術に係
り、殊に着雪に伴う引き込み電線による事故を解消する
ことができる引き込み電線用緩衝装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年一部の地域では商用電力を地下埋設
ケーブル配線によって各戸に供給しているが、一般には
商用電力を配電する電柱を樹立し、この電柱から引き込
み電線を各戸に張設している。殊に寒冷積雪地などの山
村で民家が散在しているような地域への商用電源の供給
は、この電柱からの電線引き込みによるものが殆どであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため寒冷積雪地で
は、気象条件によって電柱と電力受給側の建物間に張設
した引き込み電線に雪が付着しながら凍結して雪だるま
状態になり、荷重超過によって引き込み電線自体が断線
したり、或は電柱側または建物側に固定しているクラン
プ構造を破損するだけでなく、電柱自体、需用者側の構
造物自体を破損するといった問題を有していた。
【0004】本発明は上記問題に鑑みてなされたもので
あり、電線に付着した雪による衝撃荷重を吸収し、電柱
から各戸へ電源供給している引き込み電線の断線等の事
故を解消すると共に、限界を越えて過荷重が掛かった場
合は自動的に引き込み距離を拡大して着雪を振い落し、
需用者側構造物の破損を防止することができる新規構造
の引き込み電線用緩衝装置を提供することを目的とする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る引き込み電
線用緩衝フックは、鋼線を中央からU字状に大きく折り
返し曲げした挿入杆部の両端をそれぞれ外側に折り返し
曲げしたバネ係止端を形成してなる一対の連結部材と、
コイル径が前記両連結部材の挿入杆部が内挿し、且つバ
ネ係止端がコイル端と係合する構造になる適宜弾性係数
を有する圧縮型コイルスプリングとからなり、前記圧縮
型コイルスプリングの両端から、両連結部材を該挿入杆
部の折り曲げ面が互いに直交交錯するように挿入し、そ
れぞれ他端からU字状折り返し曲げ部を挿出させると共
に、バネ係止端を圧縮型コイルスプリングの端部に係止
した組立構造にすることによって実施することができ
る。
【0006】また、本発明に係る引き込み電線用緩衝装
置は、通信線または電力線等の電線を需用者の建造物に
引き込むに際して、所定の弾性許容範囲を持って伸長す
る圧縮型コイルスプリングからなる引き込み線用緩衝フ
ックと、該引き込み電線用緩衝フックの圧縮型コイルス
プリングの圧縮限界を越えたときコイル長の変位をトリ
ガーとして軸方向の連結を釈放する構造を備えた連結釈
放具を、需用者側構造物に固設した牽引フックと引き込
み電線間に直列介装配置したことを要旨とするものであ
る。
【0007】更に上記連結釈放具は、外端に第一の連結
手段を構成した外パイプに、外端に第二の連結手段を構
成した内パイプを摺動自在に内挿すると共に、更に前記
内パイプの外端から作動軸を摺動自在に内挿してなり、
前記内パイプに穿設した一または複数個の透孔に該内パ
イプの壁厚より大径の硬球を担持すると共に、該硬球の
突出部分を前記外パイプに形成した内周溝に侵入させた
構造になり、上記作動軸を摺動して硬球位置から排除す
ることにより該硬球を内径側に後退させて外パイプと内
パイプの摺動釈放を可能にする構造になることを要旨と
し、引き込み電線等のケーブルと牽引部との間に介装張
設する構造になるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る引き込み電線
用緩衝装置の一実施例を図面に従って説明する。本発明
に係る引き込み電線用緩衝装置は、電柱aから通信線ま
たは電力線等の電線cを需用者の構造物bに固設した牽
引フックdに引き込むに際して、所定の弾性許容範囲を
持って伸長する圧縮型コイルスプリングからなる引き込
み線用緩衝フック1と、該引き込み電線用緩衝フックの
圧縮型コイルスプリングの圧縮限界を越えたときコイル
長の変位をトリガーとして軸方向の連結を釈放する構造
を備えた連結釈放具10を直列介装する。
【0009】図2及び図3に示すように、上記引き込み
電線用緩衝フック1は、鋼線を中央からU字状に大きく
折り返し曲げして挿入杆部2を形成すると共に、該挿入
杆部2の両端をそれぞれ外側にU字状に折り返し曲げし
てバネ係止端3,3を形成してなる一対の連結部材4
a,4bと、適宜弾性係数を有する圧縮型コイルスプリ
ング5とから構成してなる。
【0010】上記圧縮型コイルスプリング5は、U字状
に折り返し曲げした上記両連結部材4a,4bの挿入杆
部2が内挿し、且つバネ係止端3,3がコイル端と係合
するコイル径を呈しており、該圧縮型コイルスプリング
5の両端から、両連結部材4a,4bを該挿入杆部2の
折り曲げ面が互いに直交交錯するように挿入し、それぞ
れ他端からU字状折り返し曲げ部を挿出させると共に、
バネ係止端3,3を圧縮型コイルスプリング5の端部に
係止した組立構造になる。
【0011】また図4に示すように連結釈放具10は、
以下の構造になる。符号11は一端に環状の結合端12
を設けて第一の連結手段を構成した外パイプであり、該
外パイプ11には、連結孔13を穿設した連結突起14
を突設して第二の連結手段を構成した内パイプ15を摺
動自在に内挿し、更に該内パイプ15に作動軸19を内
挿した構造になる。
【0012】該内パイプ15には一または複数個(実施
例では3個)の透孔16が穿設してあり、該透孔16に
はそれぞれ内パイプ15の壁厚より僅かに大径の硬球1
7が挿入してあり、該各硬球17の突出部分が上記外パ
イプ11に周設した緩い傾斜を持った傾斜壁18aを形
成してなる内周溝18に侵入させた構造になる。
【0013】上記作動軸19は、内パイプ15に対して
摺動自在に内挿した線材によって構成され、内パイプ1
5側先端は、前記引き込み電線用緩衝フック1の圧縮型
コイルスプリング5の連結側巻端部5aと係止するフッ
ク構造19aとした第三の連結手段を構成すると共に、
該作動軸19の長さは、引き込み電線用緩衝フック1と
直列に(図1参照)連結して張力を掛けたとき、圧縮型
コイルスプリング5が圧縮許容限界に達する直前位置で
軸端が内パイプ15の透孔16位置から引き抜かれ、即
ち硬球17の位置から外れるように構成される。
【0014】大きな張力により引き込み電線用緩衝フッ
ク1の圧縮型コイルスプリング5が軸方向に圧縮されて
圧縮許容限界に達しようとすると、その直前で作動軸1
9の軸端が硬球17の位置から外れるように摺動し、該
硬球17が内周壁18の傾斜壁18aによって内径側押
圧後退させられる。これによって外パイプ11と内パイ
プ15が摺動釈放するように作動する。
【0015】即ち、電柱aと電力受給側の建物bとの間
に張設した引き込み電線cに雪が氷結付着すると、該荷
重により過大な張力が加わる。このとき、上記構成にな
る引き込み電線用緩衝フック1は、両連結部材4a,4
bが軸方向反対向きに引かれるようになり、該連結部材
4a,4bのバネ係止端3,3間にバネ端を係止して外
挿した圧縮型コイルスプリング5は、両端に加わる荷重
に見合った圧縮変形によりバネ長さが縮小する。
【0016】更に大きな張力が加わり引き込み電線用緩
衝フック1の圧縮型コイルスプリング5が軸方向に圧縮
されて圧縮許容限界に近くなると引き込み電線用緩衝フ
ック1と牽引側フック間に設けられた連結釈放具10の
作動軸19の軸端が硬球17の位置から外れるように摺
動し、外パイプ11と内パイプ15が抜出して釈放作動
するため電柱aと電力受給側の建物bとの間に張設した
引き込み電線cに加わった過大な張力は消失する。
【0017】この圧縮型コイルスプリング5の弾性圧縮
変形によって、引き込み線用緩衝フック1が引き込み電
線cに加わる急激な荷重の変動を吸収し、また連結釈放
具10の釈放作用によって上記圧縮型コイルスプリング
5の弾性限界を越える前に引き込み線の長量を長くする
ように作用するため、過大な張力荷重が急激に掛かって
も該引き込み電線cが断線するようなことはなくなる。
【0018】更に、引き込み電線用緩衝フック1は、引
き込み電線c自体に着雪した場合だけでなく、電柱aの
傾倒によって引き込みスパンが長くなった場合でも、両
連結部材4a,4bが両方向に引かれると該両連結部材
4a,4b間に弾挿した圧縮型コイルスプリング5が圧
縮変形し、上記スパンの伸長を許容して引き込み電線c
の切断事故や建物bの破壊を防止するように作用する。
【0019】尚、前記実施例では、両連結部材4a,4
bの挿入杆部を折り返し曲げした部分の形状が異なるも
のについて説明したが、該折り返し曲げ部分が同一形状
になる一対の連結部材を組み合わせたものであっても良
い。
【0020】また、本考案の引き込み電線用緩衝フック
1は、前記実施例で説明した商用電力供給用の電柱aだ
けでなく、電話線ケーブル、或は有線TVケーブル等の
各種ケーブルの引き込み線部分に介装することにより、
着雪に伴う各種ケーブル引き込み部分の断線事故を解消
することができることはいうまでもない。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように本発明に係る引き込み
電線用緩衝フックは、着雪に伴う電柱からの引き込み電
線部分のスパンの拡大を、両連結部材間に弾挿した圧縮
型コイルスプリングの圧縮変形によって吸収する構造に
なるため、引き込み線部分のスパンの伸長を許容すると
共に、連結釈放具の釈放作用によって上記圧縮型コイル
スプリングの弾性限界を越える前に引き込み線の長量を
長くするように作用するため、過大な張力荷重が急激に
掛かっても引き込み電線の切断事故を解消する優れた特
徴を有するものであり、本発明実施後の社会に及ぼす経
済的効果は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る引き込み電線用緩衝構造の一実施
例を示す正面図(a)と図1(a)におけるA−A線拡
大断面図である。
【図2】本発明に係る引き込み電線用緩衝フックの一実
施例を示す斜視図である。
【図3】同引き込み電線用緩衝フックを構成する第一の
連結部材(a),第二の連結部材(b),及び圧縮型コ
イルスプリング(c)のそれぞれ正面図である。
【図4】本発明に係る引き込み電線用緩衝装置の連結釈
放具の一実施例を示す斜視図である。
【図5】同引き込み電線用緩衝装置の使用状態を示す説
明図である。
【符号の説明】
1 引き込み電線用緩衝フック 2 挿入杆部 3 バネ係止端 4a,4b 連結部材 5 圧縮型コイルスプリング 5a 巻端部 10 連結釈放具 11 外パイプ 12 結合端 13 連結孔 14 連結突起 15 内パイプ 16 透孔 17 硬球 18 内周溝 18a 傾斜壁 19 作動軸 a 電柱 b 建物 c 引き込み電線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼線を中央からU字状に大きく折り返
    し曲げ形成した挿入杆部の両端をそれぞれ外側に折り返
    し曲げしたバネ係止端を形成してなる一対の連結部材
    と、 コイル径が前記両連結部材の挿入杆部が内挿し、且つ前
    記バネ係止端がコイル端と係合してなる適宜弾性係数を
    有する圧縮型コイルスプリングとからなり、 前記圧縮型コイルスプリングの両端から、両連結部材を
    該挿入杆部の折り曲げ面が互いに直交交錯するように挿
    入し、それぞれ他端からU字状返し折り曲げ部を挿出さ
    せると共に、バネ係止端を圧縮型コイルスプリングの端
    部に係止した組立構造になることを特徴とし、 引き込み電線等のケーブルと牽引部との間に介装張設す
    る構造になることを特徴とする引き込み電線用緩衝フッ
    ク。
  2. 【請求項2】 通信線または電力線等の電線を需用者の
    建造物に引き込むに際して、所定の弾性許容範囲を持っ
    て伸長する圧縮型コイルスプリングからなる引き込み線
    用緩衝フックと、該引き込み電線用緩衝フックの圧縮型
    コイルスプリングの圧縮限界を越えたときコイル長の変
    位をトリガーとして軸方向の連結を釈放する構造を備え
    た連結釈放具を、需用者側構造物に固設した牽引フック
    と引き込み電線間に直列介装配置したことを特徴とする
    引き込み電線用緩衝装置。
  3. 【請求項3】 前記請求項2記載の引き込み電線用緩衝
    フックが、 鋼線を中央からU字状に大きく折り返し曲げ形成した挿
    入杆部の両端をそれぞれ外側に折り返し曲げしたバネ係
    止端を形成してなる一対の連結部材と、 コイル径が前記両連結部材の挿入杆部が内挿し、且つ前
    記バネ係止端がコイル端と係合してなる適宜弾性係数を
    有する圧縮型コイルスプリングとからなり、 前記圧縮型コイルスプリングの両端から、両連結部材を
    該挿入杆部の折り曲げ面が互いに直交交錯するように挿
    入し、それぞれ他端からU字状返し折り曲げ部を挿出さ
    せると共に、バネ係止端を圧縮型コイルスプリングの端
    部に係止した組立構造になることを特徴とし、 引き込み電線等のケーブルと牽引部との間に介装張設す
    る構造になることを特徴とする引き込み線用緩衝装置。
  4. 【請求項4】 前記請求項2記載の連結釈放具が、 外端に第一の連結手段を構成した外パイプに、外端に第
    二の連結手段を構成した内パイプを摺動自在に内挿する
    と共に、更に前記内パイプの外端から作動軸を摺動自在
    に内挿してなり、前記内パイプに穿設した一または複数
    個の透孔に該内パイプの壁厚より大径の硬球を担持する
    と共に、該硬球の突出部分を前記外パイプに形成した内
    周溝に侵入させた構造になり、 前記作動軸を摺動して硬球位置から排除することにより
    該硬球を内径側に後退させて外パイプと内パイプの摺動
    釈放を可能にする構造になることを特徴し、 引き込み電線等のケーブルと牽引部との間に介装張設す
    る構造になることを特徴とする引き込み線用緩衝装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005110338A (ja) * 2003-09-26 2005-04-21 Daiwa House Ind Co Ltd 免震建物のケーブル引き込み構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005110338A (ja) * 2003-09-26 2005-04-21 Daiwa House Ind Co Ltd 免震建物のケーブル引き込み構造

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