JP2000134773A - 配線取出装置 - Google Patents

配線取出装置

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JP2000134773A
JP2000134773A JP10315371A JP31537198A JP2000134773A JP 2000134773 A JP2000134773 A JP 2000134773A JP 10315371 A JP10315371 A JP 10315371A JP 31537198 A JP31537198 A JP 31537198A JP 2000134773 A JP2000134773 A JP 2000134773A
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JP
Japan
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wiring
connector
mounting body
connector mounting
wall
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JP10315371A
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English (en)
Inventor
Jun Araki
楽 城 潤 安
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Itoki Co Ltd
Original Assignee
Itoki Co Ltd
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Publication date
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  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)
  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
  • Connection Or Junction Boxes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課 題】 デスクのような配線処理構造が付与され
ていない大形テーブルや集合したテーブルにおける天板
の上にOA機器を配置して使用するとき、OA機器の電
源,信号ラインを容易でしかも見映えよく接続すること
を可能にする配線取出装置を提供すること。 【解決手段】 底面から配線を内部に導入する開口部2
を備え平面から視て多角形乃至は円形をなす底部1と、
この底部1の外周に沿って環状に立った壁であってその
壁面に形成したコネクタ配置用の複数の穴4にプラグ挿
入口を外面に向けてコネクタ5を装着した立壁部3と、
この環状立壁部3の上に形成された上板部6とを具備し
た容器状をなすコネクタ装着体と、前記底部1に接合さ
れてその開口部2に通じ、中空部内に前記コネクタ5に
接続された配線を収容する細目の柱状部7とから成り、
柱状部7は下端に足7aを設けて自立可能に形成すること
により、集合したテーブルT1〜T3の集合隅部、又は、テ
ーブルT1〜T3の脇に置いて前記コネクタ装着体の底部1
を前記テーブルT1〜T3の天板Tb面に揃えて配置できるよ
うにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は集合させたテーブル
や大形テーブルなどにおいて、その上で使用する複数台
のパーソナルコンピュータ,通信機器,放送機器等(以
下、OA機器という)の電源並びに信号ラインを、建屋
内の床などに既に配置されている電源,信号ラインの本
線に接続するための配線取出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、オフィス用のデスクにおい
て、その上で使用するOA機器の電線,信号ラインをそ
れらの本線に容易に接続できるようにするため、電線用
コンセントや信号用コンセントなどのコネクタを、デス
ク天板上に配設したり、電源,信号ラインの本線を天板
上に導出するためにコンセントの付設したり配線を導入
できる構造など、配線処理機能を具備したデスクが知ら
れているが、従来のデーブルではこのような配線処理機
能が付与されたものはほとんど見当たらない。
【0003】しかし、最近ではネットワークによる通信
機能を有するパーソナルコンピュータがオフィス等の事
業所には勿論、学校や一般家庭にも導入されて、コンピ
ュータを利用した業務,授業などの活動が一般化しつつ
あり、このようなOA機器をオフィスや学校などにおい
て容易に利用できるためには、AC電源と電話回線など
を不可欠とするが、複数のテーブルを集合して組み合わ
せたり、大型天板を具備したテーブルを利用して形成し
たワークブースや教室等におけるこれらのテーブルの天
板上では、その上に置いたOA機器とAC電源や電話回
線などへの接続が、容易で見映えよくに行なえないとう
問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
問題点に鑑み、デスクのような配線処理構造が付与され
ていない大形テーブルや集合したテーブルにおける天板
の上にOA機器を配置して使用するとき、OA機器の電
源,信号ラインを容易でしかも見映えよく接続すること
を可能にする配線取出装置を提供することを、その課題
とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すること
を目的としてなされた本発明配線取出装置の構成は、底
面から配線を内部に導入する開口部を備え平面から視て
多角形乃至は円形をなす底部と、この底部の外周に沿っ
て環状に立った壁であってその壁面に形成したコネクタ
配置用の複数の穴にプラグ挿入口を外面に向けてコネク
タを装着した立壁部と、この環状立壁部の上に形成され
た上板部とを具備した容器状をなすコネクタ装着体と、
前記底部に接合されてその開口部に通じ、中空部内に前
記コネクタに接続された配線を収容する細目の柱状部と
から成り、柱状部は下端に足を設けて自立可能に形成す
ることにより、集合したテーブルの集合隅部、又は、テ
ーブルの脇に置いて前記コネクタ装着体の底部を前記テ
ーブルの天板面に揃えて配置できるようにしたことを特
徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】次に本発明装置の実施の形態例に
ついて、図に拠り説明する。図1は本発明配線取出装置
の一例の斜視図、図2は本発明配線取出装置の他の例の
斜視図、図3は図1の本発明装置の正面図、図4は図3
の装置の平面図、図5は本発明装置の別例の要部の正面
図、図6は図5の装置の右半を断面にした平面図、図7
は本発明装置の使用形態の一例を示す斜視図である。
【0007】図1、図3〜図5において、1は平面から
視て円形に形成された本発明装置における底部たる底板
で、大きさは、例えば250φ〜400φ程度に形成するが、
底板1の大きさはこれに限定されるものではない。この
底板1には、略中心に70φ〜120φ程度の穴2が配線導
入用の開口部として設けられているが、この穴2も上記
大きさに限られる訳ではなく、また、その数も1個では
なく比較的小径の穴を3〜4個程度設けて形成する場合
もある。底板1の平面形状は、円形以外に多角形,長円
形,楕円形などであってもよい。
【0008】3は上記底板1の上面に立設した外輪郭形
状が、ここでは六角形をなす様に形成した立壁で、この
立壁3の各辺には、後述するコネクタ取付用の角穴4
が、夫々に形成されている。
【0009】コネクタ5は、前記角穴4に見合う外形
で、前面側外周に取付用フランジ5aを具備しており、一
例として、電源コンセントと電話コンセント或はテレビ
ジョン放送のアンテナ用コンセントとが、ペアもしくは
それ以上で内蔵されたタイプである。このコネクタ5
は、前記立壁3の各辺に形成した穴4に、立壁3の前面
側又は背面側から各コンセントのプラグ挿入口を外面に
向けて当てがい、フランジ5aをビス等により立壁3の各
辺に止着して取付けられることにより、前記底板1,立
壁3と一体になって、本発明装置におけるコネクタ装着
体を形成する。
【0010】各コネクタ5は、前記底板1の穴2の下面
側から上面側に導入された夫々のケーブルが対応するコ
ンセントの端子に接続される。ここで夫々のコネクタ5
に接続されるケーブルは、電源線Cv,情報線Csが、多芯
ケーブル,同軸ケーブルなど種々のケーブルにより形成
され、少なくとも電源線Cvと情報線Csは、夫々に別々の
フレキシブルチューブFc1,Fc2などに入れて区分して後
述する柱状部材7の中空部に収容される(図4参照)。
【0011】6は上記のようにして各コンセントが夫々
の本線に接続されたコネクタ5を取付けたコネクタ装着
体における立壁3に対し、その立壁3の上面にビス止め
などにより装着した天板状をなす上板、7は上記コネク
タ装着体の底板1に、その穴2の同軸上において上端を
接合した柱状部材で、この柱状部材7は下端に、ここで
は3本の足7aを放射状に具備させると共に、全体の高さ
を、コネクタ装着体の底板1がテーブルの天板面に揃う
ように整ることにより、本発明配線取出装置を、床置き
タイプであって、コネクタ装着体がテーブル天板の高さ
に揃う配線取出装置としてに形成している。なお、7bは
各足7aの先端下面に設けた滑り止め兼用のアジャスタ
で、底板1の高さを天板面に対して調整するためのもの
であり、以上により本発明配線取出装置の一例を構成す
る。図においてFは床である。
【0012】図1に例示した上記の本発明配線取出装置
は、上板6を外した状態で床Fの配線取出口の好ましく
は真上乃至はその近傍に配置して、床Fの配線取出口か
ら立上げた各配線を柱状部材7の内部を通して立壁3の
内部に導入する。導入した配線の先端は、立壁3の各辺
に設けた各々のコネクタ5に、各コネクタ5を穴4に取
付けたまま、或は、必要に応じて穴4から取外した状態
で接続し、取外されたコネクタ5は穴4に戻して止め上
板6を取付けて、図1の状態の本発明装置に形成する。
【0013】図1に例示した本発明配線取出装置は、図
7に例示するように、この装置を中心に3個のテーブル
T1〜T3を集合配置するとき、各天板Tb1〜Tb3の集合中心
に位置付け、各テーブルT1〜T3の上で使用するOA機器
側の電源,信号ラインのプラグを、所要のコンセントを
有するコネクタ5に接続して使用するものである。この
とき、本発明装置では、コネクタ装着体の底板1が各天
板Tb1〜Tb3の高さに揃っているか、やや上方に浮いて位
置するため、天板外周側からコンセント等を各コネクタ
5に離,接する作業がきわめて容易になる。このような
作用効果は、本発明装置を、集合テーブルや大型テーブ
ルの脇に置いて使用する場合においてほぼ同様に得るこ
とができる。
【0014】上記のような態様により本発明の一例の配
線取出装置を使用すると、テーブルT1〜T3に何らの配線
機能が付与されていなくても、各テーブルT1〜T3の上で
使用するOA機器の電源,信号ラインは、本発明装置の
コネクタ装着体における立壁3に設けた接続し易い面に
位置するコネクタ5に接続して取出すことができるの
で、至って便利である。上記例において、コネクタ装着
体の立壁3と上板6は別体に形成したものであったが本
発明では、立壁3と上板6とを予め一体に形成してもよ
く、また、その一体化した立壁3と上板6とを透明乃至
は半透明のコネクタ装着体の本体、又は、カバー体に形
成して、見映えの向上を図ることもある。
【0015】図2の装置は、上記例における立壁3を平
面四角形(正方形又は長方形)に形成し、上板6の外形
もその立壁3の平面形状に合わせたもので、図1の装置
と同様の態様で使用するように形成した本発明の別例の
装置である。図2においては、底板1と立壁3とにより
形成したコネクタ装着体フレーム(図2に表われず)
に、窓付きのカバー立壁3′と上板6′とをプラスチック
板により一体に成形したカバー体を被せたように形成し
ている。このカバータイプの本発明配線取出装置の構造
は、図1の本発明装置にも適用可能である。なお、図2
において、図1,図3,図4と同一符号は同一部材又は
同一部分を指すものとする。
【0016】次に、本発明配線取出装置は、図5,図6
に示すような形態とすることもあるので、以下この点に
ついて説明する。図5,図6に例示した本発明装置は、
要すれば、図1により説明した上記例の装置と比べ、コ
ネクタ装着体における底板1と上板6の大きさが異なる
と共に、柱状部材7を短く形成し、テーブルの天板Tbに
明けた穴8に、この装置を装着して保持させるようにし
たものである。9は、短い柱状部材7において天板Tbの
裏面側に差込んだカンヌキ杆で、本発明装置を天板Tbの
上に固定保持するためのものである。10は、天板Tbの穴
8の下に配置した蛇腹管、螺旋材などによる配線カバー
で、このカバーを付けると、床Fから立上がった配線を
体裁よく整えることができる。
【0017】図5,図6の装置は、コネクタ装着体にお
ける底板1を立壁3の平面外輪郭形状と同じ大きさに形
成すると共に、上板6を立壁3の外輪郭からオーバハン
グする大きさに形成することにより、上板6を天板Tbの
上におけるいわば小天板として利用することができるよ
うにしたものである。なお、図5,図6において、柱状
部材7は、穴8と略同程度の太さのものであってもよ
い。また、図6において、1aは立壁3の内面に設けた蓋
体止着用のブラケット、1bはこのブラケット1aのビス穴
にビスを止めるため、底板1に形成した切欠で、この切
欠側からブラケット1aのビス穴にビスをアクセスするこ
とにより、上板6をブラケット1aに止着するのである。
【0018】図5に示すの形態の上板6を具備した本発
明装置におけるコネクタ装着体では、柱状部材7を、図
1の例と同様に足7aを具備した自立タイプにして設ける
ことができ、このように形成すると、上板6を天板とす
る例えば立会議などにおける小テーブルとして使用する
ことも可能である。
【0019】
【発明の効果】本発明は以上の通りであって、配線処理
機能を具備しない大形テーブルやテーブルの集合体にお
いて、それらのテーブル上でOA機器類を使用する際の
電源,信号ラインの集約的取出手段として、底面から配
線を内部に導入する開口部を備え平面から視て多角形乃
至は円形をなす底部と、この底部の外周に沿って環状に
立った壁であってその壁面に形成したコネクタ配置用の
複数の穴にプラグ挿入口を外面に向けてコネクタを装着
した立壁部と、この環状立壁部の上に形成された上板部
とを具備した容器状をなすコネクタ装着体と、前記底部
に接合されてその開口部に通じ、中空部内に前記コネク
タに接続された配線を収容する細目の柱状部とから成
り、柱状部は下端に足を設けて自立可能に形成すること
により、集合したテーブルの集合隅部、又は、テーブル
の脇に置いて前記コネクタ装着体の底部を前記テーブル
の天板面に揃えて配置できる配線取出装置を形成したか
ら、コネクタ等の配線処理機能を具備しないテーブルを
集合したとき、その集合中心に本発明配線取出装置を配
置することが可能になり、従って、各テーブルの天板の
上で使用するOA機器の電源,信号ラインを容易に取出
すことが可能となるので、集合テーブルの集合中心に配
置する配線取出装置として、至便である。なお、テーブ
ルを集合しない状態でも、天板の脇に本発明配線取出装
置を設置すれば、その天板上で使用するOA機器の電
源,信号ラインの取出しを天板の上で行えるので、便利
である。
【0020】また、本発明装置はコネクタ装着体をテー
ブルの天板面に揃うように位置付けることができるの
で、コネクタとの接,離のアクセスが実行し易いことは
勿論、外見上も天板とよく整合がとれる配置形態がとれ
るから、見映えも良好な上に邪魔になることがない。更
に、コネクタ装着体の上板を大き目に形成したもので
は、その上板が小天板として利用できるので、配線取出
機能のみならず、その小天板状の上板を物載せ台として
利用することも可能である。よって、本発明装置は、テ
ーブル用の配線取出装置としてきわめて有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明配線取出装置の一例の斜視図。
【図2】本発明配線取出装置の他の例の斜視図。
【図3】図1の本発明装置の正面図。
【図4】図3の装置の平面図。
【図5】本発明装置の別例の要部の正面図。
【図6】図5の装置の右半を断面にした平面図。
【図7】本発明装置の使用形態の一例を示す斜視図。
【符号の説明】
1 底板 2 穴 3 立壁 4 角穴 5 コネクタ 5a フランジ 6 上板 7 柱状部材 7a 足 7b アジャスタ 8 天板に明けた穴 9 カンヌキ杆 10 配線カバー F 床 Tb 天板

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底面から配線を内部に導入する開口部を
    備え平面から視て多角形乃至は円形をなす底部と、この
    底部の外周に沿って環状に立った壁であってその壁面に
    形成したコネクタ配置用の複数の穴にプラグ挿入口を外
    面に向けてコネクタを装着した立壁部と、この環状立壁
    部の上に形成された上板部とを具備した容器状をなすコ
    ネクタ装着体と、前記底部に接合されてその開口部に通
    じ、中空部内に前記コネクタに接続された配線を収容す
    る細目の柱状部とから成り、柱状部は下端に足を設けて
    自立可能に形成することにより、集合したテーブルの集
    合隅部、又は、テーブルの脇に置いて前記コネクタ装着
    体の底部を前記テーブルの天板面に揃えて配置できるよ
    うにしたことを特徴とする配線取出装置。
  2. 【請求項2】 コネクタ装着体は、大き目の外径に形成
    した立壁の外面の少なくとも4方面にコネクタを具備さ
    せて形成すると共に、柱状部は前記コネクタに接続され
    る配線を収納できる比較的小径の中空筒状であって前記
    コネクタ装着体を集合テーブルにおける天板の上面側に
    配置できる高さに形成した請求項1の配線取出装置。
  3. 【請求項3】 底面から配線を内部に導入する開口部を
    備え平面から視て多角形乃至は円形をなす底部と、この
    底部の外周に沿って環状に立った立壁であってその壁面
    に形成したコネクタ配置用の複数の穴にプラグ挿入口を
    外面に向けてコネクタを装着した立壁部と、この環状立
    壁部の上に形成した上板部とを具備した容器状をなすコ
    ネクタ装着体と、前記底部に接合されてその開口部に通
    じ、中空部内に前記コネクタに接続された配線を収容す
    る細目の柱状部とから成り、柱状部は短かく形成してテ
    ーブルの天板に明けた穴に挿入保持させて前記コネクタ
    装着体をテーブルの天板の上に配置するようにしたこと
    を特徴とする配線取出装置。
  4. 【請求項4】 コネクタ装着体の底部は、上板部より大
    きく形成した請求項1〜3のいずれかの配線取出装置。
  5. 【請求項5】 コネクタ装着体の上板部と立壁、又は、
    底部と立壁は、予め一体に形成した請求項4の配線取出
    装置。
  6. 【請求項6】 コネクタ装着体は、透明乃至は半透明に
    形成した請求項5の配線取出装置。
  7. 【請求項7】 柱状部の足は、下面に滑り止め兼用のア
    ジャスタを具備した請求項1又は2の配線取出装置。
  8. 【請求項8】 短か目の柱状部は、その下方に内部に配
    線を収容できる形態の配線ガイドを設けた請求項3の配
    線取出装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002136347A (ja) * 2000-11-02 2002-05-14 Okamura Corp 配線装置付テーブル
JP2011050495A (ja) * 2009-08-31 2011-03-17 Kokuyo Co Ltd 家具
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