JP2000131155A - 遠隔温度測定装置および遠隔温度測定方法 - Google Patents

遠隔温度測定装置および遠隔温度測定方法

Info

Publication number
JP2000131155A
JP2000131155A JP10304572A JP30457298A JP2000131155A JP 2000131155 A JP2000131155 A JP 2000131155A JP 10304572 A JP10304572 A JP 10304572A JP 30457298 A JP30457298 A JP 30457298A JP 2000131155 A JP2000131155 A JP 2000131155A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical
temperature
wavelength
temperature measuring
light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10304572A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhito Igai
一仁 猪飼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP10304572A priority Critical patent/JP2000131155A/ja
Publication of JP2000131155A publication Critical patent/JP2000131155A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の加入者宅内の温度測定を遠隔にてより
簡易なシステム構成で可能とする、遠隔温度測定装置お
よび遠隔温度測定方法を得る。 【解決手段】 温度変化によるずれを加えた波長の波長
成分が反射される光ファイバグレーティング9と光送受
信装置10とを具備する加入者宅内装置12と、温度変
化によりずれた波長成分を抽出・解析する局内装置11
と、を有して構成される。よって、局内装置11から温
度測定光が送出され、加入者宅内装置12で反射され戻
ってくるこの測定光を、光合分岐装置4とWDM5とに
より抽出し、さらに温度変化によりずれた波長成分を光
スペクトルアナライザ3で分析することにより、各加入
者宅内装置12の温度を遠隔から測定することが可能と
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PDS(Passive
Double Star)構成をとる光通信システムにおいて、局側
から遠隔にある加入者宅内装置の温度を測定する、遠隔
温度測定装置および遠隔温度測定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、遠隔温度測定装置および遠隔温度
測定方法は一般に、局側の遠隔にて加入者側の温度を測
定する装置および方法に適用される。このように、局側
で加入者側装置の温度を知りたい場合、加入者側装置に
温度センサを組み込み加入者側装置が局側に対して能動
的に情報を発信する必要がある。
【0003】本発明と類似する技術分野の従来例2とし
て特開平9−135206号公報の「光通信システム」
がある。本従来例は、光加入者用の光通信端末機Cの前
に、それぞれブラッグ波長と反射効率が異なる光ファイ
バグレーティングDが接続され構成されている。この構
成により、光分岐器より後方の光ファイバ線路における
個々の障害点を特定することができる、としている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来技術の分岐デバイスを用いて構築された光
線路においては、1本の基幹線路で主信号の他に他の通
信信号、例えば、加入者宅内の温度を測定する場合、そ
れのための温度信号を設けなければならない。よって、
複数の通信線路がある場合には、複数の温度信号が必要
となる。従って、システム構成が複雑化する問題点を伴
う。
【0005】本発明は、複数の加入者宅内の温度測定を
遠隔にてより簡易なシステム構成で可能とする、遠隔温
度測定装置および遠隔温度測定方法を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1記載の発明の遠隔温度測定装置は、温度変
化によるずれを加えた波長の波長成分が反射されるファ
イバグレーティングを具備する加入者宅内装置と、温度
変化によりずれた波長成分を抽出・解析する局内装置
と、を有して構成されたことを特徴としている。
【0007】また、上記の局内装置は、局内信号を光信
号に変換し、また加入者側からの光信号を局内信号に変
換する光送受信装置と、主信号とは異なる波長の温度測
定光を送信する光送信装置と、入射される光のスペクト
ルを解析する光スペクトルアナライザと、順方向への2
つの入力光を1つにして出力し、且つ逆方向から入力さ
れた光を2つに分岐する光合分岐装置と、順方向の2種
類の異なった波長の光を合波させ、且つ逆方向の2種類
の波長を含む光を波長毎に2つに分離するWDMと、を
有して構成されるとよい。
【0008】さらに、上記の光ファイバグレーティング
は、光ファイバ中にグレーティングをもち特定波長の光
のみを反射する特性を有し、温度測定光の帯域内に設定
され、且つ反射する中心波長が温度によって光ファイバ
の伸び縮みするのに伴い変化する特性を有し、反射した
中心波長の変異を光スペクトルアナライザで解析して加
入者宅の温度の測定を可能とするとよい。
【0009】なお、光ファイバグレーティングおよび光
送受信装置は対を成し複数対を設けられ、各々の対は光
伝送路で一の光信号に合波される1:n光合分岐装置を
さらに有し、1:n光合分岐装置で合波された各々の対
も光ファイバグレーティングおよび光送受信装置からの
反射信号は、WDMで主信号と分離され、光スペクトル
アナライザで解析され、対を成す光ファイバグレーティ
ングおよび光送受信装置は、同一ビル内、同一試験の複
数の被試験箇所、等の相互に関連する複数の測定個所の
温度測定を可能とするとよい。
【0010】請求項9記載の発明の遠隔温度測定方法
は、ファイバグレーティングを具備する加入者宅内装置
で温度変化によるずれを加えた波長の波長成分を反射さ
せる反射工程と、局内装置で温度変化によりずれた波長
成分を抽出・解析して、所定の基準温度からの温度変化
量を知ることにより、加入者宅内の温度を得る温度測定
工程と、を有して構成されたことを特徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態】次に添付図面を参照して本発明に
よる遠隔温度測定装置および遠隔温度測定方法の実施の
形態を詳細に説明する。図1、図2および図3を参照す
ると本発明の遠隔温度測定装置および遠隔温度測定方法
の一実施形態が示されている。図1は、遠隔温度測定装
置のシステム構成例を示している。また、図2は、図1
の動作例を説明するための図であり、光スペクトルアナ
ライザで得られるスペクトルの、波長対光強度の特性例
を示す図である。また図3は、ファイバグレーティング
の特性例を示す図である。
【0012】図1において本実施形態の遠隔温度測定装
置は、局内装置11、1:n光合分岐装置7、および加
入者宅内装置12を有して構成される。これらの装置間
は、光伝送路6および8により接続される。局内装置1
1は、さらに細分化され、光送受信装置1と光送信装置
2と光スペクトルアナライザ3と光合分岐装置4とWD
M5とにより構成される。また、加入者宅内装置12
は、複数の光ファイバグレーティング9、…、9と複数
の光送受信装置10、…、10により構成され、それぞ
れの光ファイバグレーティング9と光送受信装置10と
は、一の1:n光合分岐装置7と接続された複数の光伝
送路8の各々とシリーズに接続される。よって、光ファ
イバグレーティング9、…、9と光送受信装置10…、
10とは対を成し、光伝送路8、…、8の個々により一
の1:n光合分岐装置7へ集合的に接続される。
【0013】光送受信装置1は、局内信号を光信号に変
換し、また加入者側からの光信号を局内信号に変換する
機能を有する。光送信装置2は、主信号とは異なる波長
の温度測定光を送信する機能を有する。光スペクトルア
ナライザ3は、入射される光のスペクトルを解析する機
能を有する。
【0014】光合分岐装置4は、2つの入力光を1つに
する機能と、その逆の入力された光を2つに分岐する機
能を有する。WDM(Wavelength Division Multiplexi
ng)5は、2種類の異なった波長の光を合波させる機能
と、その逆の2種類の波長を含む光を波長毎に2つに分
離する機能を有する。
【0015】光伝送路6、8は、光ファイバで構成さ
れ、光信号を伝送する機能を有する。1:n光合分岐装
置7は、1つの入力光をn分岐する機能と、nの入力光
を一つに合波する機能を有する。
【0016】光ファイバグレーティング9は、ファイバ
中にグレーティングをもつもので特定の波長の光のみを
反射する機能を有する。光送受信装置10は、加入者宅
内の信号を光に変換し局側へ送出する機能と、局側から
の光信号を加入者宅内の信号に変換する機能を有する。
【0017】ファイバグレーティングの形成方法として
一般的に用いられる方法に、光誘起屈折率変化を利用し
たものがある。また、光誘起屈折率変化とは、主に強い
紫外光を二酸化ゲルマニウム(GeO2 )添加ファイバ
へ照射した場合に屈折率が変化する現象のことである。
この現象を利用し、ファイバ上にレーザを干渉させて照
射すると、周期的に屈折率が変化し、ファイバ中に屈折
率回折格子が形成される。
【0018】図3にフェイズマスク(位相格子)を用い
たファイバグレーティング形成法の構成例を示す。この
方法では、フェイズマスク21を透過し、レーザ光23
が干渉しファイバ22に照射されます。フェイズマスク
21の構造(周期、位相)、照射時のレーザ光23の波
長や強度等を変化させてやることにより、様々な特性を
持ったファイバグレーティングが形成される。なお、本
実施形態の場合のように、特定の波長を反射させる特性
を持たせる場合には、フェイズマスクの位相をずらせた
りする必要はなく、一定の周期構造のフェイズマスクで
形成できる。
【0019】波長分離方法に関する第1の方法として、
OTDRの光源として狭帯域で波長可変なレーザを用い
る方法がある。例えば、光源の波長を、測定したい線路
上にあるファイバグレーティングの透過波長に合わせれ
ば、測定したい線路の特性を見ることができる。
【0020】波長分離方法に関する第2の方法として、
OTDRの受光部前に分光器等を入れてやり、その波長
を測定したい線路上にあるファイバグレーティングの透
過波長に合わせることにより、測定したい線路の特性を
見ることができる。
【0021】(動作の説明)次に図1の遠隔温度測定装
置の動作例について説明する。光送受信装置1から送出
された光主信号は、WDM5を介し光伝送路6へと送出
される。さらに、主信号は、1:n光合分岐装置7でn
分岐され各加入者宅へと伝送される。またその逆方向の
伝送も行われる。
【0022】一方、光送信装置2からは、主信号光とは
異なる波長で、ある程度の波長帯域を持った温度測定光
が送出される。この温度測定光は、光合分岐装置4を介
してWDM5へと送られる。さらに、温度測定光は、W
DM5で主信号と合波され光伝送路6へと送出される。
そして、合波信号は、1:n光合分岐装置7でn分岐さ
れ各加入者宅へと伝送される。
【0023】加入者宅内装置内の光ファイバグレーティ
ング9の反射中心波長は、各加入者毎に異なった設定と
なっており、かつ温度測定光の帯域内に設定されてい
る。また、温度によって光ファイバが伸び縮みするのに
伴い、その中心波長波も変化する。
【0024】光伝送路8を伝送されて加入者宅内装置1
2まで来た温度測定光のうち、光ファイバグレーティン
グ9で各加入者毎に設定された波長に、温度変化による
ずれを加えた波長の、波長成分が反射される。
【0025】各加入者宅で反射された上記波長成分の光
は、光伝送路8を伝送され、1:n光合分岐装置7で合
波される。そして光伝送路6を伝送され、WDM5で主
信号光と分離され、光合分岐装置4を介し光スペクトル
アナライザ3へ送られる。
【0026】光ファイバグレーティング9、…、9の反
射波長を、各加入者毎にλ1、λ2、…、λnと設定す
れば、光スペクトルアナライザ3では図2に示したよう
なスペクトル11、12、…、1nが得られる。
【0027】得られたスペクトル11、12、…、1n
の波長の、設定された反射波長λ1、λ2、…、λnと
の偏差、図2のΔλ1、Δλ2、…、Δλnから、各加
入者宅内装置12の温度を遠隔の局側で測定することが
できる。
【0028】上記の実施形態によれば、PDS構成にお
ける光通信システムを用いて、加入者宅内装置に能動的
に温度情報を発信させる機能を持たせることなく、加入
者宅内装置の温度変化を、遠隔の局側で把握することが
可能となる。
【0029】なお、上述の実施形態は本発明の好適な実
施の一例である。但し、これに限定されるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変形
実施が可能である。
【0030】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
の遠隔温度測定装置および遠隔温度測定方法は、加入者
宅内装置と局内装置とを有して構成された装置におい
て、温度変化によるずれを加えた波長の波長成分が反射
されるファイバグレーティングを具備して構成される。
よって、局内から温度測定光が送出され、加入者宅内装
置で反射され戻ってくるこの測定光を、光スペクトルア
ナライザで温度変化によりずれた波長成分を抽出・分析
することにより、各加入者宅内装置の温度を遠隔から測
定することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の遠隔温度測定装置の実施形態を示すシ
ステム構成図である。
【図2】光スペクトルアナライザで得られるスペクトル
の波長対光強度の特性例を示す図である。
【図3】フェイズマスク(位相格子)を用いたファイバ
グレーティング形成法の構成例を示す図である。
【符号の説明】
1 光送受信装置 2 光送信装置 3 光スペクトルアナライザ 4 光合分岐装置 5 WDM 6、8 光伝送路 7 1:n光合分岐装置 9 光ファイバグレーティング 10 光送受信装置 11 局内装置 12 加入者宅内装置 21 フェイズマスク 22 ファイバ 23 レーザ光

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 温度変化によるずれを加えた波長の波長
    成分が反射されるファイバグレーティングを具備する加
    入者宅内装置と、 前記温度変化によりずれた波長成分を抽出・解析する局
    内装置と、を有して構成されたことを特徴とする遠隔温
    度測定装置。
  2. 【請求項2】 前記局内装置は、局内信号を光信号に変
    換し、また加入者側からの光信号を前記局内信号に変換
    する光送受信装置と、 主信号とは異なる波長の温度測定光を送信する光送信装
    置と、 入射される光のスペクトルを解析する光スペクトルアナ
    ライザと、 順方向への2つの入力光を1つにして出力し、且つ逆方
    向から入力された光を2つに分岐する光合分岐装置と、 順方向の2種類の異なった波長の光を合波させ、且つ逆
    方向の2種類の波長を含む光を波長毎に2つに分離する
    WDMと、を有して構成されたことを特徴とする請求項
    1記載の遠隔温度測定装置。
  3. 【請求項3】 前記光ファイバグレーティングは、光フ
    ァイバ中にグレーティングをもち特定波長の光のみを反
    射する特性を有することを特徴とする請求項1または2
    に記載の遠隔温度測定装置。
  4. 【請求項4】 前記光ファイバグレーティングは、温度
    測定光の帯域内に設定され、且つ反射する中心波長が温
    度によって光ファイバの伸び縮みするのに伴い変化する
    特性を有することを特徴とする請求項1から3の何れか
    に記載の遠隔温度測定装置。
  5. 【請求項5】 前記反射した中心波長の変異を前記光ス
    ペクトルアナライザで解析して加入者宅の温度の測定を
    可能としたことを特徴とする請求項1から4の何れかに
    記載の遠隔温度測定装置。
  6. 【請求項6】 前記光ファイバグレーティングおよび前
    記光送受信装置は対を成し複数対を設けられ、該各々の
    対は光伝送路で一の光信号に合波される1:n光合分岐
    装置をさらに有することを特徴とする請求項1から5の
    何れかに記載の遠隔温度測定装置。
  7. 【請求項7】 前記1:n光合分岐装置で合波された前
    記各々の対の光ファイバグレーティングおよび前記光送
    受信装置からの反射信号は、前記WDMで主信号と分離
    され、前記光スペクトルアナライザで解析されることを
    特徴とする請求項6に記載の遠隔温度測定装置。
  8. 【請求項8】 前記対を成す光ファイバグレーティング
    および前記光送受信装置は、同一ビル内、同一試験の複
    数の被試験箇所、等の相互に関連する複数の測定個所の
    温度測定を可能としたことを特徴とする請求項6または
    7に記載の遠隔温度測定装置。
  9. 【請求項9】 ファイバグレーティングを具備する加入
    者宅内装置で温度変化によるずれを加えた波長の波長成
    分を反射させる反射工程と、 局内装置で前記温度変化によりずれた波長成分を抽出・
    解析して、所定の基準温度からの前記温度変化量を知る
    ことにより、前記加入者宅内の温度を得る温度測定工程
    と、を有して構成されたことを特徴とする遠隔温度測定
    方法。
JP10304572A 1998-10-26 1998-10-26 遠隔温度測定装置および遠隔温度測定方法 Pending JP2000131155A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10304572A JP2000131155A (ja) 1998-10-26 1998-10-26 遠隔温度測定装置および遠隔温度測定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10304572A JP2000131155A (ja) 1998-10-26 1998-10-26 遠隔温度測定装置および遠隔温度測定方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000131155A true JP2000131155A (ja) 2000-05-12

Family

ID=17934616

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10304572A Pending JP2000131155A (ja) 1998-10-26 1998-10-26 遠隔温度測定装置および遠隔温度測定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000131155A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102587892A (zh) * 2012-02-18 2012-07-18 大连理工大学 一种单光纤分布温度和定点压力同时测量的方法
CN105987885A (zh) * 2016-01-06 2016-10-05 山东省科学院激光研究所 基于光纤光栅的准分布式气体传感系统
CN108007601A (zh) * 2016-10-31 2018-05-08 中国移动通信集团设计院有限公司 通信机房的光纤光栅测温系统、通信机房温度检测方法
WO2022064975A1 (ja) * 2020-09-25 2022-03-31 国立大学法人 岡山大学 物理量の測定装置及び温度測定装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102587892A (zh) * 2012-02-18 2012-07-18 大连理工大学 一种单光纤分布温度和定点压力同时测量的方法
CN105987885A (zh) * 2016-01-06 2016-10-05 山东省科学院激光研究所 基于光纤光栅的准分布式气体传感系统
CN108007601A (zh) * 2016-10-31 2018-05-08 中国移动通信集团设计院有限公司 通信机房的光纤光栅测温系统、通信机房温度检测方法
WO2022064975A1 (ja) * 2020-09-25 2022-03-31 国立大学法人 岡山大学 物理量の測定装置及び温度測定装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6687009B2 (en) Method and apparatus for high resolution monitoring of optical signals
US7756369B2 (en) OSNR monitoring apparatus and method using polarization splitting
US7542673B2 (en) Fault localization apparatus for optical line in wavelength division multiplexed passive optical network
US6271944B1 (en) Laser wavelength control in an optical communication system
EP2806583B1 (en) Optical fiber transmission system
Lee et al. Fiber link loss monitoring scheme in bidirectional WDM transmission using ASE-injected FP-LD
US6396574B1 (en) Apparatus for measuring the wavelength, optical power and optical signal-to-noise ratio of each optical signal in wavelength-division multiplexing optical communication
US6701042B1 (en) Arrayed waveguide grating module and device and method for monitoring optical signal using the same
EP2171862B1 (en) System and method for suppressing beat noise in line monitoring equipment
EP3319245A1 (en) Communication device, communication method, and communication system
JP2000134153A (ja) Pds光線路監視システム
JP2000131155A (ja) 遠隔温度測定装置および遠隔温度測定方法
Montalvo et al. Radio-frequency self-referencing system for monitoring drop fibres in wavelength division multiplexing passive optical networks
US20050259988A1 (en) Bi-directional optical access network
KR100303324B1 (ko) 파장분할다중 광전송시스템의 성능감시장치의 기준파장 제공장치
EP1936841A2 (en) OSNR monitoring apparatus and method using polarization splitting
JP3539660B2 (ja) 分岐光線路試験装置
Fathallah et al. Performance evaluation of special optical coding techniques appropriate for physical layer monitoring of access and metro optical networks
JP2005192138A (ja) 光分岐線路監視システム
KR101021408B1 (ko) 파장분할 다중화 방식 수동형 광 네트워크의 광선로 감시방법
Cen Study on supervision of wavelength division multiplexing passive optical network systems
Livescu Channel monitoring in WDM networks: A systems perspective
JP4076928B2 (ja) 自動分散補償装置
JPH05241030A (ja) 分布型光ファイバセンサ
JP3112261B2 (ja) 光波ネットワークシステム

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010313