JP2000129515A - スポンジ付き合成ゴム手袋 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【目的】 合成ゴム手袋１にスポンジ２を接着し
て、合成ゴム手袋１とスポンジ２の利用を一体に堤供す
る。 【構成】 合成ゴム手袋１の内側に、スポンジ２を
接着することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【産業上の利用分野】この発明は、合成ゴム手袋にスポ
ンジを付けた洗い物に関するものである。

【０００２】

【従来の技術】従来、合成ゴム手袋、スポンジがあっ
た。

【０００３】

【発明が解決しょうとする課題】これは次のような欠点
があった。 （イ） 合成ゴム手袋だけでは、洗い物を洗えなかっ
た。 （ロ） スポンジだけでは、手荒れなどに成りがちであ
った。 本発明は、これらの欠点を除くためになされたものであ
る。

【０００４】

【課題を解決するための手段】合成ゴム手袋１の内側部
にスポンジ２を接着する。本発明は、以上のような構成
よりなるスポンジ付き合成ゴム手袋である。

【０００５】

【作用】両手にスポンジ付き合成ゴム手袋３をはめて、
洗い物を洗う事ができる。

【０００６】

【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。 （イ） 合成ゴム手袋１の内側部に、スポンジ２を接を
する。 本発明は以上のような構造で、これを使用するときは、
両手にスポンジ付き合成ゴム手袋３をはめて使う。なお
図３が示すように、合成ゴム手袋１に、たわし４を接着
してもよい。

【０００７】

【発明の効果】合成ゴム手袋１とスポンジ２と一体化し
ているので、洗い物がかんたんにできて、手荒れの心配
もないものである。

【図面の簡単な説明】

【図１】本発明の斜視図である。

【図２】本発明の一部を切り欠いた図面である。

【図３】本発明の他の実施例を示す斜視図である。

【符号の説明】

１ 合成ゴム手袋 ２ スポンジ ３ スポンジ付
き合成ゴム手袋 ４ たわし

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 【請求項１】 合成ゴム手袋１の一端にスポンジ２を設
   けた、スポンジ付き合成ゴム手袋。