JP2000127103A - 手 鋸 - Google Patents

手 鋸

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JP2000127103A
JP2000127103A JP11302194A JP30219499A JP2000127103A JP 2000127103 A JP2000127103 A JP 2000127103A JP 11302194 A JP11302194 A JP 11302194A JP 30219499 A JP30219499 A JP 30219499A JP 2000127103 A JP2000127103 A JP 2000127103A
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frame
teeth
saw
saw blade
grip
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JP11302194A
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Eckhard Eriksson
エリクソン エックハルド
Staffan Lindberg
リンドベルグ スタファン
Staffan Garras
ガラス スタファン
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Kapman AB
Original Assignee
Kapman AB
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    • B23D51/00Sawing machines or sawing devices working with straight blades, characterised only by constructional features of particular parts; Carrying or attaching means for tools, covered by this subclass, which are connected to a carrier at both ends
    • B23D51/02Sawing machines or sawing devices working with straight blades, characterised only by constructional features of particular parts; Carrying or attaching means for tools, covered by this subclass, which are connected to a carrier at both ends of beds; of guiding arrangements for work-tables or saw carriers; of frames
    • B23D51/03Sawing machines or sawing devices working with straight blades, characterised only by constructional features of particular parts; Carrying or attaching means for tools, covered by this subclass, which are connected to a carrier at both ends of beds; of guiding arrangements for work-tables or saw carriers; of frames with extensible or collapsible frames ; Frames with spare blade storage means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は歯備えた長細い鋸身並びに柄を含む
形式の手鋸に関する。 【解決手段】 手鋸は、歯を備えた鋸身(1)と、鋸身
の締結部(4)を有する柄と、締結部に対して鈍角で延
在してそして作業位置においては鋸身より短くなる長細
い握り部とを含んでなる。握り部は、フレーム(11)
並びに歯を保護する構成部(12)を構成しそして歯を
保護する構成部の自由端に関節接続され、歯を保護する
構成部がフレームに対して180°伸縮自在である。フ
レーム(11)並びに歯を保護する構成部には、鋸身
(1)の歯(3)を収納でき延在する間隙がある。鋸身
(1)のヒンジ(7)がフレーム(11)の長細い上側
部分から引き離されているため、鋸身(1)の細長い上
側部分が鋸身が歯を保護する構成部(12)に畳み込ま
れたとき、歯(3)の短い一部分がむき出しに配置され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は歯を備えた長細い鋸
身並びに柄を含む形式の手鋸に関し、柄は一方には鋸身
の後端が接続される締結部と、もう一方には締結具に対
して鈍角に延在しそして鋸身より短い長細い握り部とを
備える。鋸身は、ヒンジを介して柄の締結部に接続さ
れ、ヒンジが引き伸ばされた位置と引っ込められた位置
との間で柄に対して鋸身の回転を可能にし且つ少なくと
も鋸身の引き伸ばされた位置に鋸身を固定できることに
よって固定機構と協動する。握り部は、締結部を組合せ
た形状剛性フレーム(11)から構成され、フレームが
共通の第1の後部を介して相互接続された二つの第1の
側壁を備えて第1の側壁の間で長細い第1の間隙を定
め、並びに歯を保護する構成部が共通の第2の後部を介
して相互接続された二つの第2の側壁を備えて第2の側
壁の間で第2の間隙を定める。第2の間隙の幅は、第1
の側壁のそれぞれの外側間の距離と少なくとも等しい大
きさであるため、第2の間隙内にフレームの装入が可能
である。歯を保護する構成部は、それらの後端の近くに
位置しているヒンジ結合を介してフレームに間接的に対
して接続され、ヒンジ結合は歯を保護する構成部の回転
を可能にする。この回転は、第2の側壁が第1の側壁を
取り囲み且つ歯を保護する構成部とともにフレームが握
り部として役立つ第1の位置から、歯を保護する構成部
がフレームの延長部に延在し且つ二つの間隙が同一方向
に向かって開放して鋸身の歯を受け入れる第2の位置ま
でのほぼ180°である。
【0002】
【従来の技術】米国特許第5,647,129号によっ
てナイフ状の取手工具が既知であり、この工具は長細い
縁部を備えた鋸身を有し、必要ならば柄に引っ込み可能
または折り畳み可能であり、その作業状態においては鋸
身を直線状に引き伸ばしそして後ろ半分が前半分に対し
て180°回転されたときに、ナイフ状の鋸身が収容で
きる間隙を備えた二つ半分のシェル状部を有する。しか
しながら、この場合、二つの半分の柄が、それぞれの半
分の中央間隙を規定する二つの側壁の縁部は、柄の作業
状態中は互いに対して傾斜して備えられ、この書面は、
柄の一方が本発明の特徴とする方法であるもう一方を部
分的に取り囲むことを可能にするヒンジ接続に関するい
ずれの情報も開示していない。さらにそのうえに、この
書面はナイフに関して言及するが、特に締結部に対して
鈍角で延在する握り部と同じように鋸身の延長部に配置
された締結部を設けた柄を備えた形式の手鋸手鋸に関し
ては言及していない。ナイフがその収納状態になったと
き、使用者または購入者が工具の形式に関することを確
かめることができない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、伸縮自在形
式の既知の工具の上記不便さを解決し、改良された手鋸
を提供することを目的とする。したがって、本発明の第
1の目的は、鋸身が柄の握り部に引っ込めらたとき、鋸
身の歯が短い一部分に沿って目視可能である手鋸を提供
することであり、さらに具体的には、鋸身が収納された
状態において、工具が実際に鋸であることを見る人誰に
でも識別できることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明にしたがって、請
求項1の特徴部分に規定される特徴によって少なくとも
第1の目的は達成される。本発明のさらに好ましい実施
態様は、さらに従属項に規定される。
【0005】
【発明の実施の形態、実施例及び発明の効果】図1〜図
6に、主要構成部が、長細い鋸身1と、そっくりそのま
ま2で示される柄とからなる手鋸を示す。一般的に鋸身
1は、便利で、必ずしもでないが実質的に真っ直ぐな歯
3を備える。柄2は、締結部4並びに長細い握り部5を
備え、握り部が図1にしたがうそれらの作業状態をなる
ときは、締結部4と鋸身1に対して鈍角で延在する。実
際握り部5と鋸身との間の角度は、125〜150°の
範囲にすることができる。
【0006】図4〜6に示すように、鋸身1の後端は締
結部4内で下方に向かって開かれたスリット6に装入さ
れ、そして鋸身の回転を可能にするヒンジ7を介して後
述する部分に接続される。図1〜4にしたがい、作業状
態に鋸身を固定するために、8で全体的に示す固定機構
を配置し以下にそれを詳細に説明する。握り部5は締結
部より薄い遷移部9を経由して締結部4に変化する。そ
れによって締結部の下側部分4’が皿穴形の凹所(a con
cave countersink) 10の範囲を定めるように遷移部の
下方に所定の距離出っ張り、その深さは人の通常の人指
し指の幅にほぼ相当する。締結部の上記下側部分4’は
指つけ根の保護部を形成して、鋸身の鋭い歯に向かう前
方に手が滑る傾向を緩和させることを可能にする。
【0007】握り部5は、締結部4並びにそれらに接続
される歯を保護する構成部12とを組合せた形状剛性フ
レーム11を構成する。図8と図9に示されるように、
フレーム11は、それらの後部13を介して互いに接続
される二つの側壁14、14’を備え、それら二つの側
壁の間で長細い間隙15の範囲が定められ、その深さ
は、フレームの前端または上端に向かう方向に連続して
減少する。また、歯を保護する構成部12は二つの側壁
16、16’を含み、この側壁は第2の後部17を介し
て接続されそして18で示される第2の間隙を規定す
る。側壁14、14’の外側は側壁16、16’の内側
と同様に平面であり、第2の間隙18の幅は側壁14、
14’の外側間の横断距離とほぼ等しい大きさである。
それらの外側の領域において、フレームの後部13は受
け材で支持される二つの実質部分19を備える。これら
の受け材で支持する部分は停止部を形成し、図1にした
がってそれらの作業状態になったときに、構成部12の
平らな縁面20がそれに対して押しつけられる。側壁1
6、16’、14、14’の少なくとも一つの上に弾き
金(tumbling)21が設けられ、対抗する側壁表面に対し
て加圧する状態で、引っ込め位置に歯を保護する構成部
を固定する摩擦手段を形成する。
【0008】握り部の歯を保護する構成部12とフレー
ム11との間のヒンジ結合として、一対の雄形部材と座
(sheet) とが配置され、座内に雄形部材を嵌め込むこと
によってそれらが互いに嵌合される。図示するこの実施
例においては、環状突出形状の雄形部材22が側壁1
6、16’の内側に配置され、雄形部材の突起部がフレ
ーム11の二つの側壁14、14’の後方へと突き出た
部分の穴形状の座23と嵌め合わせられる。座23内に
雄形部材22を嵌め込むことは、歯を保護する構成部の
二つの側壁16、16’がある程度まで弾性的に跳ね返
すことによって可能となるので、二つの側壁が雄形部材
から離間して曲がることが十分可能で、側壁14、1
4’の突き出た部分を取り囲みそして座23との嵌合が
もたらされる。また、これらの側壁の突き出た部分は、
雄形部材の嵌め込みに関連し互いに接近することが可能
であるために、少なくともある程度まで弾性的に跳ね返
ることができる。図7に示されるように、それぞれの雄
形部材22が互いに離れていることによって、二つの間
隙15、18は、切り開くことなく横断旋回ピンによっ
て、歯を保護する構成部を延長された状態に互いに変化
することができる。同様にこれは、鋸身の歯が、フレー
ムと、ヒンジ結合の領域の歯を保護する構成部との内側
に深くに位置することを意味する。
【0009】図1〜図3に示されるように、フレーム1
1はそれらの後端に肩部24が設けられ、それらは歯を
保護する構成部12の前端の横断肩部面25と協動す
る。この面25が肩部24に圧力を加えるように、歯を
保護する構成部が回転したとき(約180°)、歯を保
護する構成部がそれ以上の回転できない終点に達する。
図10〜図12は、いかに固定機構8がシリンダーシャ
フト26と頭部27を有するホゾ(tenon) を備えるかを
図示する。このホゾは、スリット6を横断して延在する
締結部4の穴28装着される。軸方向に離間した異なる
直径の二つのくびれ部29、30はシャフト26に備え
られる。鋸身1の後端の縁部には、二つの離間した実質
的に半円形の凹部31、32が設けられ、凹部の直径は
くびれ部の最も細い直径にほぼ相当する。バネ33によ
って、ホゾは外側の端部位置に通常保持され、その位置
で最も細いくびれ部29がスリット6と同じ面に位置し
て、ホゾが凹部31、32に噛み合ったときに、鋸身を
所望の位置に固定する。回転可能にするために鋸身の固
定を外すときには、ホゾは、細いくびれ部30がスリッ
ト6の面に配置される位置まで、バネの作用に逆らって
穴28に押し込まれる。くびれ部30がそれぞれの凹部
31、32の深さに対して十分小さな直径であるため、
ホゾは凹部からの障害を受けること無くその位置に移動
でき、それによって、凹部31、32により決められる
二つの端部位置の第1の位置から第2の位置に回転する
ことができる。換言すれば、鋸身は、図1にしたがう作
業位置並びに図3にしたがう収納位置で、柄の締結部に
固定することができる。
【0010】図1の状態において、すなわち、歯を保護
する構成部12がフレーム11に向かって引っ込められ
たとき、握り部5は、図8に示されるように、全体的に
実質的に楕円の横断面形状であり、握り部は上方遷移部
9に向かう方向へと細くなる。さらに具体的には、握り
部は、その横断面の長径並びに短径が長さを自由端領域
における最大値から連続的に減少し、遷移部領域に向か
って握り部の半分になる。また、この楕円横断面の長径
は鋸身1の共通面(common plane)にあることを注目され
る。これは、握り部が鋸の作業状態において最大剛性を
達成できることを意味する。さらにそのうえに、楕円横
断面によって、握っている手の中で握り部の回転傾向を
効果的に緩和する。
【0011】フレームと結合した締結部4とともにフレ
ーム11は、実際には、例えばポリアミドのような滑ら
かな表面を備え強くて耐衝撃性のあるプラスチックから
最も適切に作られる。また、歯を保護する構成部12
は、ポリアミドのような強くて耐衝撃性のあるプラスチ
ックから作られる。それらの他に、しかしながら、歯を
保護する構成部はスクリーンパターンで図示された表面
層を備え、スクリーンパターンは熱可塑性ポリマーから
なりその特徴は例えばポリアミドより柔らかくてさらに
粗い表面を備える。フレームは比較的細くて、この柔ら
かくて粗い表面は握り部の周囲の主要部に沿って延在す
ることによって、握っている手に最適な握りを与える。
この表面は凹んだ凹所10の底付近の前方部分で終結す
る。これは、手の人指し指が上記の柔らかくて粗い表面
材料に向かって内側に傾斜し、一方人指し指の外側はフ
レーム11と締結部4の滑らかなプラスチック材料に逆
らって傾斜する。
【0012】図3に示すように、鋸身1のヒンジ7は握
り部のフレーム11から離れて位置するため、鋸身がフ
レームと歯を保護する構成部内のそれらの引っ込め位置
に収めたとき、短い前方一部分に沿って鋸身の歯がむき
出しになる。遷移部9につながるフレーム11の上側部
分がフレームの下側部分に対して細くなることが、また
短い歯の一部分の露出にかなり寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】作業状態の手鋸または剪定鋸の斜視図であり、
この状態で柄に設けられた歯を保護する構成部は、柄の
握り部に設けられたフレームに向かって引き込められる
かまたは折り畳まれる。
【図2】引き伸ばされた歯を保護する構成部を図示する
同様の斜視図であり、鋸身は柄に固定されたままであ
る。
【図3】握り部のフレーム並びに歯を保護する構成部と
に引き込められた鋸身を備えた同じ鋸の側面図である。
【図4】図1と同じ状態の鋸を図示し、一部分を削除し
た側面図である。
【図5】図2と同じ状態の鋸の柄を図示し、一部分を削
除した側面図であるが、鋸身は中間位置に位置する。
【図6】図3と同じ状態の鋸を示し、一部分を削除した
側面図である。
【図7】柄の歯を保護する構成部を示し、フレームから
別々にした分解側面図である。
【図8】図1から図4の状態おける柄を貫通する拡大断
面図である。
【図9】図8に相当する切断面であり、フレームから別
々にされた歯を保護する構成部をしめす。
【図10】手鋸の締結部を貫通する断面図であり、鋸身
を固定するための固定機構をさらに正確に示す。
【図11】鋸身の固定機構の協動を示す部分的な断面図
である。
【図12】図10に相当する断面図であり、柄の締結部
から別々にされた固定機構に備えられるほぞを示す。
【符号の説明】
1…鋸身 2…柄 3…歯 4…締結部 4’…締結部の下側部分 5…握り部 6…スリット 7…ヒンジ 8…固定機構 9…遷移部 10…凹所 11…フレーム 12…歯を保護する構成部 13…フレームの後部 14、14’…フレームの側壁 15…フレームの間隙 16、16’…歯を保護する構成部の側壁 17…第2の後部 18…第2の間隙 19…フレームの後部の実質部分 20…歯を保護する構成部の平らな部分 21…弾き金 22…雄形部材 23…座 24…肩部 25…横断肩部面 26…シリンダーシャフト 27…頭部 28…締結部の穴 29…くびれ部 30…くびれ部 31、32…半円形の凹部 33…バネ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 スタファン ガラス スウェーデン国,エス−828 30 エドス ビン,ニレンスベーゲン 2

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長細い鋸身(1)は、歯(3)並びに柄
    (2)を備え、 前記柄は、一方には前記鋸身の後端が接続される締結部
    (4)と、もう一方には前記締結部に対して鈍角に延在
    し前記鋸身よりは短くて長細い握り部(5)とを備え、 前記鋸身(1)は、ヒンジ(7)を介して前記柄(2)
    の前記締結部(4)に接続され、前記ヒンジが、引き伸
    ばされた位置と引っ込められた位置との間で前記柄に対
    して鋸身の回転を可能にし且つ少なくとも前記鋸身の引
    き伸ばされた位置に鋸身を固定できることによって固定
    機構(8)と協動し、 前記握り部(5)は、前記締結部(4)を組合せた形状
    剛性フレーム(11)から構成され、該フレームが、共
    通の第1の後部(13)を介して相互接続された二つの
    第1の側壁(14、14’)を備えて該側壁の間で長細
    い第1の間隙(15)を定め、並びに歯を保護する構成
    部(12)が、共通の第2の後部(17)を介して相互
    接続された二つの第2の側壁(16、16’)を備えて
    該第2の側壁の間で第2の間隙(18)を定め、 第2の間隙の幅は、前記第1の側壁(14、14’)の
    それぞれの外側間の距離と少なくとも等しい大きさであ
    るため、前記第2の間隙内に前記フレームの装入が可能
    であり、 前記歯を保護する構成部(12)は、それらの後端の近
    くに位置しているヒンジ結合を介して前記フレーム(1
    1)に間接的に対して接続され、前記ヒンジ結合は歯を
    保護する構成部の回転を可能にし、 前記回転が、前記第2の側壁(16、16’)が前記第
    1の側壁(14、14’)を取り囲み且つ前記歯を保護
    する構成部とともに前記フレームが握り部(5)として
    役立つ第1の位置から、前記歯を保護する構成部(1
    2)が前記フレーム(11)の延長部に延在し且つ前記
    二つの間隙(15、18)が同一方向に向かって開放し
    て前記鋸身の歯(3)を受け入れる第2の位置までの、
    ほぼ180°である、 1鋸であって、 前記鋸身(1)の前記ヒンジ(7)が前記フレーム(1
    1)の長細い上側部分から引き離されていて、前記鋸身
    が前記フレーム(11)内と前記歯を保護する構成部
    (12)内との間隙(15、18)に引き込まれたと
    き、歯(3)の短い一部分がむき出しに配置される、こ
    とを特徴とする手鋸。
  2. 【請求項2】 前記フレーム(11)並びに歯を保護す
    る構成部(12)が、滑らかな表面であり強い耐衝撃性
    のプラスチック、例えばポリアミド、から構成され、且
    つ 前記歯を保護する構成部の外側が、軟質で粗い表面を備
    える熱可塑性ポリマーの層に沿って並ぶ、ことを特徴と
    する請求項1記載の手鋸。
  3. 【請求項3】 前記握り部(5)が締結部(4)より前
    記薄い遷移部(9)を介して前記締結部に変化し、それ
    によって前記締結部の下側部分(4’)が前記遷移部の
    下側に所定距離突き出るので、人間の人指し指を収容可
    能な皿穴状の凹部(10)の範囲を定め、且つ前記歯を
    保護する構成部(12)の前端と、それらの軟質研磨表
    面層とが、皿穴状の凹部(10)の底領域で終結する、
    ことを特徴とする請求項1または2記載の手鋸。
JP11302194A 1998-10-27 1999-10-25 手 鋸 Pending JP2000127103A (ja)

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