JP2000124508A - 発光装置 - Google Patents

発光装置

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JP2000124508A JP29528098A JP29528098A JP2000124508A JP 2000124508 A JP2000124508 A JP 2000124508A JP 29528098 A JP29528098 A JP 29528098A JP 29528098 A JP29528098 A JP 29528098A JP 2000124508 A JP2000124508 A JP 2000124508A
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chip
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Tadahiro Okazaki
忠宏 岡崎
Hiromoto Ishinaga
宏基 石長
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    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/01Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/42Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/47Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
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    • H01L2224/49107Connecting at different heights on the semiconductor or solid-state body

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基板表面に形成される導電接続部の長さを長
く取れるようにして、ワイヤボンデング処理が円滑に行
なえる発光装置を提供すること。 【解決手段】 基板17の表面に長さ方向に突出した導
電接続部(ランドパタ−ン)12a、14aを有する一
対の電極11、13を形成し、平面視矩形状の半導体発
光チップ1の側辺を導電接続部12a、14aの延在方
向に対して斜めに実装する。半導体発光チップ1のn側
電極6は導電接続部12aと金属線15でワイヤボンデ
ングされ、p側電極7は導電接続部14aと金属線16
でワイヤボンデングされて電気的に接続される。半導体
発光チップ1を前記のように斜めに実装することによ
り、導電接続部12a、14aを延長して形成すること
ができるのでその面積が増大し、ワイヤボンデング処理
が円滑に行なえる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体発光チップ
を実装するチップ型半導体発光素子等の発光装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】半導体発光チップとして、図6に示され
ているような構成のものが知られている。図6におい
て、1は例えば青色系の光を発光するチッ化ガリウム系
化合物半導体からなる半導体発光チップで、サファイア
基板2上にn形層(クラッド層)3、活性層(発光層)
4、p形層(クラッド層)5を積層している。
【0003】n形層3は例えばn形のGaNで形成さ
れ、p形層5は例えばp形のGaNで形成される。ま
た、活性層4は、例えばInGaN系の化合物半導体で
形成される。これらのn形層3、活性層4、p形層5の
一部をエッチングして露出させたn形層3の上にn側電
極6を設ける。また、p形層5の上にはp側電極7を設
ける。このように、半導体発光チップ1の上面側にn側
電極6とp側電極7とを設けている。
【0004】図7は、図6に示した半導体発光チップ1
を用いてチップ型の半導体発光素子10を形成する例を
一部透過した状態で示す斜視図である。図7において、
基板17の表面に図6に示したような半導体発光チップ
1をダイボンデングして実装する。基板17の表面に
は、導電材料よりなる第1の電極11と第2の電極13
を形成し、前記一対の電極11、13は、基板17の側
面を通り裏面に延在させる。
【0005】第1の電極11には、導電接続部であるラ
ンドパタ−ン12を基板17の長さ方向に突出させて形
成し、第2の電極13には、導電接続部であるランドパ
タ−ン14を基板17の長さ方向に突出させて形成す
る。半導体発光チップ1の各側辺は、ランドパタ−ン1
2、14の延在方向と平行および直角に基板17に実装
される。
【0006】半導体発光チップ1のn側電極6は、第1
の電極11のランドパタ−ン12と金属線15によりワ
イヤ−ボンデングされ、p側電極7は、第2の電極13
のランドパタ−ン14と金属線16によりワイヤ−ボン
デングされて、それぞれ電気的に接続されている。ワイ
ヤボンデング装置を制御して、金属線15、16を互い
に平行でランドパタ−ン12、14の延在方向と平行に
張設する。18は透光性の合成樹脂を用いたモ−ルド部
で、半導体発光チップ1と金属線15、16を封止す
る。
【0007】図7に示した構成の半導体発光素子10
は、図6で説明したように半導体発光チップ1の上面側
にn側電極6とp側電極7とを形成している。このた
め、基板17の表面にダイボンデングにより半導体発光
チップ1を実装する際には、基板17に形成されている
対向する一対のランドパタ−ン12、14とは間隔をお
いて半導体発光チップ1を配置して、n側電極6とp側
電極7は、平行に張設された金属線15、16でランド
パタ−ン12、14とワイヤ−ボンデングにより電気的
に接続されている。
【0008】ところで、最近の技術の進展により半導体
発光素子は小型化される傾向にあり、その具体例を図7
の平面図である図8で説明する。図8において、半導体
発光チップ1を実装する基板17のA寸法とB寸法は、
例えばA×B=1.6mm×0.8mmに選定されてい
る。更に小型化された例として、A×B=1.0mm×
0.5mmに選定されているものもある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前記したように半導体
発光素子の基板17のサイズが小型化されており、基板
表面のスペ−スが狭くなっている。このため、図7、図
8の構成の半導体発光素子10においては、半導体発光
チップ1と間隔をおいて基板表面の長さ方向に形成され
るランドパタ−ン12、14の長さL1を長く取ること
ができず、半導体発光チップ1の各電極6、7と、導電
接続部であるランドパタ−ン12、14とを金属線1
5、16でワイヤボンデングするための面積が狭くな
る。このため、ワイヤボンデング処理が困難になるとい
う問題があった。
【0010】本発明はこのような問題に鑑みてなされた
ものであり、基板に形成される導電接続部の長さを長く
取れるようにして、ワイヤボンデング処理を円滑に行な
える構成とした発光装置の提供を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、請
求項1に係る発明において発光装置を、基板と、基板上
に形成された対向する一対の導電接続部と、基板に実装
されて前記各導電接続部に電気的に接続される平面視矩
形状またはひし型状の半導体発光チップとを設けた発光
装置において、前記一対の導電接続部は互いに接近する
ように平行且つ異なる直線上に延在し、前記半導体発光
チップはその上面側にp側電極とn側電極を有し、一対
の導電接続部間にその側辺が導電接続部の延在方向に対
して斜めに実装することにより達成される。
【0012】また、請求項2に係る発明においては、請
求項1に記載の発光装置において、前記導電接続部の先
端の一部をカットする構成としている。
【0013】請求項1に係る発明においては、平面視矩
形状またはひし型状の半導体発光チップを、導電接続部
の延在方向に対して、その側辺の方向が斜めになるよう
に実装するので、導電接続部の長さを延長できる空間部
が得られる。したがって、導電接続部はその先端面が半
導体発光チップに近接した位置に形成されるので、その
基板表面の中心方向への長さが長くとれることになり、
ワイヤボンデングをするための面積が増大する。このた
め、半導体発光チップのn側電極およびp側電極と導電
接続部とを金属線によりワイヤボンデングする処理が円
滑に行なえる。
【0014】また、請求項2に係る発明においては、半
導体発光チップのダイボンデングの位置ずれを想定し
て、予め導電接続部の先端の一部をカットしておくの
で、半導体発光チップを基板に実装する際に、半導体発
光チップに位置ずれが生じても、半導体発光チップが導
電接続部に乗り上げることがなく、ワイヤボンデング処
理をより確実に行なうことができる。このため、発光装
置の小型化または高集積化がより効果的に実現できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態の
一例を示すチップ型の半導体発光素子の平面図である。
図7で説明した従来の半導体発光素子と同じ部分、また
は対応するところには同一の符号を付している。
【0016】図1において、基板17は平面視矩形状で
あり、その両端部には、上面から側面を経て下面へと延
在する一対の電極11、13が対向するように形成され
ている。一対の電極11、13は、基板17の上面にお
いて互いに接近するように延在するランドパタ−ン12
a、14aを有している。これらのランドパタ−ン12
a、14aは、互いに平行且つ異なる直線上に位置をず
らして基板上に延在している。
【0017】半導体発光チップ1は略直方体に形成さ
れ、平面視略正方形となる矩形状のチッ化ガリウム系化
合物半導体からなるLEDで、上面側にn側電極6およ
びp側電極7が対角線上に設けられている。半導体発光
チップ1は、その側辺の全てがランドパタ−ン12a、
14aの延在方向に対して非平行(斜め)となるよう
に、基板17の上面において、ランドパタ−ン12a、
14aの先端間にダイボンデングされている。
【0018】図1の例では、半導体発光チップ1は、そ
のn側電極6とp側電極7とを結ぶ直線が、ランドパタ
−ン12a、14aの延在方向と直角になるように基板
17に実装されている。また、半導体発光チップ1のn
側電極6およびp側電極7は、ワイヤボンデングにより
それぞれ金属線15、16を介してランドパタ−ン12
a、14aに電気的に接続される。金属線15、16は
互いに平行で且つランドパタ−ン12a、14aの延在
方向と平行に張設されている。
【0019】このように、半導体発光チップ1をその側
辺がランドパタ−ン12a、14aの延在方向と斜めの
方向になるように実装する。図1の例では、半導体発光
チップ1の基板17上の実装位置を、図7の例の実装位
置とは45度回転した位置に選定している。このため、
半導体発光チップ1を基板17に実装すると、n側電極
6およびp側電極7は、図7の例よりも基板17の長手
方向の側縁に近ずく方向に離間して配置されることにな
る。
【0020】前記のように、金属線15、16は互いに
平行で且つランドパタ−ンの延在方向と平行に張設され
るようにワイヤボンデング装置が制御されるから、半導
体発光チップ1のn側電極6とp側電極7をそれぞれ基
板17の長手方向の側縁に近ずく方向に離間して配置す
ると、ランドパタ−ン12a、14aも、図7の例と比
較して基板17の長手方向の側縁に近づく方向に移動し
た位置に形成されることになる。このため、基板17上
にランドパタ−ン12a、14aの長さを延長できる空
間部が得られる。従来例と対比するために、破線により
図7の一方のランドパタ−ン12を形成する位置を示し
ている。
【0021】したがって、ランドパタ−ン12a、14
aはその先端を半導体発光チップ1に向かって延長でき
るので、その基板表面の中心方向への長さL2が、従来
のランドパタ−ンの長さL1よりも長くとれることにな
り、ワイヤボンデングをするための面積が増大する。こ
のため、半導体発光チップ1の各電極6、7とランドパ
タ−ン12a、14aとを金属線15、16によりワイ
ヤボンデングする処理が円滑に行なえる。
【0022】図2は、半導体発光チップ1の一部がラン
ドパタ−ン14aに乗り上げてしまい、半導体発光チッ
プ1が基板17の表面に傾いて実装された状態を示す平
面図である。半導体発光チップ1を基板17の表面にお
いて実装する際の位置精度により、図2のように半導体
発光チップ1が実装されることがある。
【0023】図3は、本発明の別の実施の形態に係る半
導体発光素子10bの例を示す平面図である。図3の例
では、ランドパタ−ン12b、14bの先端の一部を、
隣接する半導体発光チップ1の側辺に沿って斜めにカッ
トしている。すなわち、半導体発光チップ1のダイボン
デングの位置ずれを想定して、予めランドパタ−ン12
b、14bの先端の一部を斜めにカットしておくもので
ある。
【0024】図3の構成とすることにより、半導体発光
チップ1をその側辺が基板17の表面においてランドパ
タ−ン12b、14bの延在方向に対して斜め方向に実
装する際に、半導体発光チップ1に位置ずれが生じて
も、半導体発光チップ1がランドパタ−ン12b、14
bに乗り上げることを防止できる。このため、半導体発
光チップ1の各電極6、7とランドパタ−ン12a、1
4aとを金属線15、16によりワイヤボンデングする
処理は正常に行われる。
【0025】このように、ランドパタ−ン12b、14
bの先端の最も半導体発光チップ1に接近する部分を斜
めにカットすることにより、半導体発光チップ1の一部
がランドパタ−ン12aまたは14aに乗り上げてしま
い、図2のように半導体発光チップ1が基板17の表面
に傾いて実装されることを効果的に防止できる。
【0026】半導体発光チップ1を基板17にダイボン
デングする際の位置ずれによって、半導体発光チップ1
がランドパタ−ン12aまたは14aに乗り上げて基板
17の表面に傾いて実装されることを防止することによ
り、半導体発光チップ1の各電極6、7とランドパタ−
ン12b、14bとを金属線15、16によりワイヤボ
ンデングする処理をより確実に行なうことができる。こ
のため、半導体発光素子の小型化または高集積化がより
効果的に実現できる。
【0027】図4は、本発明の別の実施の形態の半導体
発光素子の例を示す平面図である。図4の半導体発光素
子10cは、半導体発光チップ1aを平面視ひし型状に
形成するものである。すなわち、半導体発光チップ1a
は、基板17に実装した際に、基板17の長辺と平行な
対角線の長さを短く、基板17の短辺と平行な対角線の
長さを長くなるような形状の平面視ひし型状に形成され
ている。
【0028】図4の例においても、半導体発光チップ1
aのn側電極6およびp側電極7とランドパタ−ン12
c、14cをワイヤボンデングにより電気的に接続する
金属線15、16は、互いに平行で且つランドパタ−ン
12c、14cの延在方向と平行に張設されている。
【0029】また、半導体発光チップ1aをその側辺が
ランドパタ−ン12c、14cの延在方向とは斜めに実
装するので、ランドパタ−ン12c、14cの長さを延
長できる空間部が得られる。このため、図1と同様にラ
ンドパタ−ン12c、14cの基板表面の中心方向への
長さL2が、従来の長さL1よりも長くとれることにな
り、ワイヤボンデングをするための面積が増大する。
【0030】図4の半導体発光チップ1aは、前記のよ
うに基板17の長辺と平行な対角線の長さを短く、基板
17の短辺と平行な対角線の長さを長くなるような形状
の平面視ひし型状に形成されている。このため、図1の
ように半導体発光チップを平面視矩形状に形成した場合
よりも更に前記空間部を大きくとることができる。した
がって、半導体発光チップ1aの各電極6、7とランド
パタ−ン12c、14cとを金属線15、16によりワ
イヤボンデングする処理が円滑に行なえる。
【0031】図5は、図4の例を改良した半導体発光素
子10dの例を示す平面図である。図5の例では、平面
視ひし型状の半導体発光チップ1aのダイボンデングの
位置ずれを想定して、予めランドパタ−ン12d、14
dの先端の一部を、隣接する半導体発光チップ1aの側
辺に沿って斜めにカットしておくものである。
【0032】図5の例においても、ランドパタ−ン12
d、14dの先端の最も半導体発光チップ1aに接近す
る部分を斜めにカットすることにより、半導体発光チッ
プ1aの一部がランドパタ−ン12dまたは14dに乗
り上げてしまい、図2で説明したように半導体発光チッ
プ1aが基板17の表面に傾いて実装されることを効果
的に防止できる。
【0033】上記においては、チップ型の半導体発光素
子を例に説明したが、本発明は、半導体発光チップをア
レイ状またはマトリクス状に配置した表示装置等の発光
装置にも有効に適用することができる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に係る発明
においては、平面視矩形状またはひし型状の半導体発光
チップを、導電接続部の延在方向に対して、その側辺の
方向が斜めになるように実装するので、導電接続部の長
さを延長できる空間部が得られる。したがって、導電接
続部はその先端面が半導体発光チップに近接した位置に
形成されるので、その基板表面の中心方向への長さが長
くとれることになり、ワイヤボンデングをするための面
積が増大する。このため、半導体発光チップのn側電極
およびp側電極と導電接続部とを金属線によりワイヤボ
ンデングする処理が円滑に行なえる。
【0035】また、請求項2に係る発明においては、半
導体発光チップのダイボンデングの位置ずれを想定し
て、予め導電接続部の先端の一部をカットしておくの
で、半導体発光チップを基板に実装する際に、半導体発
光チップに位置ずれが生じても、半導体発光チップが導
電接続部に乗り上げることがなく、ワイヤボンデング処
理をより確実に行なうことができる。このため、発光装
置の小型化または高集積化がより効果的に実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る半導体発光素子を示
す平面図である。
【図2】半導体発光素子を示す平面図である。
【図3】本発明の別の実施の形態に係る半導体発光素子
を示す平面図である。
【図4】本発明の別の実施の形態に係る半導体発光素子
を示す平面図である。
【図5】本発明の別の実施の形態に係る半導体発光素子
を示す平面図である。
【図6】半導体発光チップの斜視図である。
【図7】従来例の半導体発光素子を一部透視して示す斜
視図である。
【図8】図7の平面図である。
【符号の説明】
1、1a 半導体発光チップ 6 n側電極 7 p側電極 10、10a〜10d 半導体発光素子 11 第1の電極 12、12a〜12d 導電接続部(ランドパタ−ン) 13 第2の電極 14、14a〜14d 導電接続部(ランドパタ−ン) 15、16 金属線 17 基板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板と、基板上に形成された対向する一
    対の導電接続部と、基板に実装されて前記各導電接続部
    に電気的に接続される平面視矩形状またはひし型状の半
    導体発光チップとを設けた発光装置において、前記一対
    の導電接続部は互いに接近するように平行且つ異なる直
    線上に延在し、前記半導体発光チップはその上面側にp
    側電極とn側電極を有し、一対の導電接続部間にその側
    辺が導電接続部の延在方向に対して斜めに実装されてい
    ることを特徴とする発光装置。
  2. 【請求項2】 前記導電接続部の先端の一部をカットし
    てなることを特徴とする請求項1に記載の発光装置。
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