JP2000123088A - 飲食店サービスシステム - Google Patents

飲食店サービスシステム

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JP2000123088A
JP2000123088A JP29801298A JP29801298A JP2000123088A JP 2000123088 A JP2000123088 A JP 2000123088A JP 29801298 A JP29801298 A JP 29801298A JP 29801298 A JP29801298 A JP 29801298A JP 2000123088 A JP2000123088 A JP 2000123088A
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Japan
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menu
input
unit
service system
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JP29801298A
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Kensaku Igarashi
謙作 五十嵐
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Fujitsu General Ltd
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Fujitsu General Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メニューを客席の画面に表示し、画面のタッ
チ操作でオーダできるようにする。 【解決手段】 POSセンタ1の記憶部11より読出した
メニューを客席端末2aに送出し、表示部21に表示する。
音声合成・出力部23からは記憶部よりのデータに基づき
操作方法の案内を合成音声で出力する。入力部(タッチ
パネル)22のタッチで所望のメニューにタッチしオーダ
を入力する。詳細ボタンにタッチすれば記憶部よりの実
物画像あるいは出来上がりまでのダイジェスト画像が表
示される。オーダは厨房端末3により厨房に伝達され、
オーダに対応する金額は記憶部より読出し会計端末4に
伝達される。オーダと金額は同時にメモリ部12に記録さ
れ、プリンタ24から印字出力される。カードリーダ25に
会員カードを装着すれば、プリンタから飲食金額に応じ
た会員優待券等が出力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は飲食店サービスシス
テムに係り、メニューを画面に表示し、画面のタッチ操
作でオーダできるようにすると共に、オーダをメモリに
記憶・蓄積し、サービスの向上を図り、同時に顧客情報
を収集するものに関する。
【0002】
【従来の技術】ファミリーレストラン等では、店員が客
席を巡回してオーダをとり、厨房に伝え、出来上がりを
客席に届けるが、客側には、メニューに印刷された絵だ
けでは現物のことがよくわからない、オーダするのに時
間がかかる等の不満が恒常的にあり、店側には、オーダ
間違いが生じることがある、店員を増やせばサービスは
改善できるが人件費がかかる、等の悩みがある。また、
顧客の情報も人間の記憶を頼りにするものが殆どで、情
報の蓄積は不完全にならざるを得なかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような点
に鑑み、客席の近傍にメニュー画面を設け、タッチ操作
で実物の画像を表示し、タッチ操作でオーダできるよう
にし、客の不満を解消し、店員を増やさずにサービス向
上を図ると共に、売上げ情報を蓄積し、営業に役立てる
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の飲食店サービスシステムでは、各客席の近
傍に設置され、客の操作でオーダを入力する客席端末
と、客席端末よりのオーダを厨房端末に伝達すると共に
会計端末に伝達するPOSセンタ装置とを所要の通信回
線網で接続し、前記POSセンタ装置に、メニューを記
憶する記憶部と、記憶部より読出したデータを客席端末
に送出し、客席端末からのオーダを厨房端末および会計
端末に送出する第1入出力部とを設けると共に、前記客
席端末に、記憶部より読出されたデータ等に基づきメニ
ューを表示する表示部と、表示部のメニューを参照しオ
ーダボタンの操作でオーダを入力する入力部と、POS
センタ装置とのデータを入出力する第2入出力部とを設
けてなり、客席端末で入力されたオーダをPOSセンタ
装置を介し厨房端末および会計端末に伝達し、厨房で出
来上がった料理を客席に届け、会計で飲食代金を受け取
るようにする。
【0005】なお、前記入力部をタッチパネルまたはペ
ンタッチ式タブレットで構成して前記表示部上に配設
し、タッチパネルのタッチ操作またはペンタッチ式タブ
レットのペンタッチ操作でオーダを入力するようにす
る。
【0006】そして、記憶部にオーダの入力方法等を音
声で案内する音声データを記憶し、客席端末に音声合成
・出力部を設け、記憶部より読出した音声データを客席
端末に送出し、音声合成・出力部で音声合成し音声で出
力するようにする。
【0007】また、記憶部に記憶されるメニューの、お
勧めメニューは文字色を変え、文字サイズを大きくして
記憶し、客席端末の表示部にお勧めメニューは文字色を
変え、文字サイズを大きくして表示するようにしてもよ
い。
【0008】そして、記憶部に各メニューの実物画像を
記憶するようにし、表示部には最初にメニュー一覧が表
示されるようにし、入力部の詳細メニューボタンの操作
で記憶部より相応するメニューの実物画像を読出し、表
示部に入力し画面に実物画像を表示し、オーダボタンの
操作でオーダが入力されるようにする。
【0009】あるいは、記憶部に各メニューの出来上が
りまでのダイジェスト版の画像を記憶するようにし、表
示部には最初にメニュー一覧が表示されるようにし、入
力部の詳細メニューボタンの操作で記憶部より相応する
メニューのダイジェスト版の画像を読出し、表示部に入
力し画面に表示するようにし、オーダボタンの操作でオ
ーダが入力されるようにしてもよい。
【0010】さらに、記憶部に各メニューの栄養バラン
スデータを記憶するようにし、入力部の栄養バランス表
示ボタンの操作で記憶部より相応する栄養バランスデー
タを読出し、表示部に入力し画面に表示するようにして
もよい。
【0011】そして、POSセンタ装置に客席端末から
のオーダを記憶するメモリ部を設け、メニュー別のオー
ダ数を記録し、飲食情報の収集に供するようにする。
【0012】このメモリ部に客席端末からのオーダ金額
を記録し、オーダ入力にて合計金額を読出し、客席端末
に送出し、表示部に表示するようにしてもよい。
【0013】また、記憶部に客へのアンケートを記憶
し、オーダ入力終了後等にアンケートデータを読出し、
客席端末に送出し表示部に表示し、入力部のアンケート
ボタンの操作でアンケートに応募できるようにし、結果
をメモリ部に記録し、顧客情報の収集に供するようにし
てもよい。
【0014】さらに、客席端末にカードリーダを設け、
飲食店より発行された顧客名入りの会員カードの装着に
てカードのデータを読取り、メモリ部にオーダされたメ
ニューと共に記録し、顧客別飲食情報の収集に供するよ
うにする。
【0015】また、前記メモリ部に飲食金額に応じたポ
イントを顧客別に蓄積記録し、優待サービス等に供する
ようにもできる。
【0016】そして、記憶部に会員向けの情報等を記憶
し、カードリーダへの会員カードの装着にて、オーダ入
力終了後等に記憶部より会員向けの情報等を読出し、客
席端末に送出し、表示部に表示するようにする。
【0017】さらに、客席端末にプリンタを設け、入力
されたオーダおよび金額を印字出力し、また、飲食金額
に応じたサービス券を印字発行するようにしてもよい。
【0018】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例に基づ
き図面を参照して説明する。図1は本発明による飲食店
サービスシステムの一実施例の要部ブロック図である。
図において、1はPOSセンタ装置、2a〜2nは客席端
末、3は厨房端末、4は会計端末で、これらは通信回線
網5(ISDN、LAN/WAN 、衛星通信回線等)を介して接続
される。POSセンタ装置1の11は記憶部で、飲食物の
メニュー、各メニューの実物画像、各メニューの出来上
がりまでのダイジェスト版の画像、オーダの入力方法を
音声で案内する音声データ、各メニューの栄養バランス
データおよび客へのアンケート等を記憶する。12は客席
端末2a等からのオーダ、オーダ金額、および飲食金額に
応じたポイントを顧客別に蓄積記録するメモリ部、13は
POSセンタ装置1の信号を通信回線網5を介して入出
力する第1入出力部、14はPOSセンタ装置1の各部を
制御する制御部である。
【0019】客席端末2a等の21は表示部で、POSセン
タ1の記憶部11より読出されたデータに基づき飲食物の
メニュー、各メニューの実物画像、各メニューの出来上
がりまでのダイジェスト版の画像、各メニューの栄養バ
ランスデータ、または客へのアンケート等を表示する。
22はタッチパネルあるいはペンタッチ式タブレットで構
成された入力部で、表示部21上に配設され、タッチパネ
ルのタッチ操作またはペンタッチ式タブレットのペンタ
ッチ操作でオーダを入力する。23は記憶部11より読出さ
れた音声データに基づき音声合成しオーダの入力方法を
音声で案内する音声合成・出力部、24は入力されたオー
ダおよび金額を印字出力し、また、飲食金額に応じたサ
ービス券を印字発行するプリンタ、25は飲食店より発行
された顧客名入りの会員カードの装着にてデータを読取
るカードリーダ、26は客席端末2a等の信号を通信回線網
5を介して入出力する第2入出力部、27は客席端末2a等
の各部を制御する制御部である。
【0020】次に、本発明による飲食店サービスシステ
ムの動作を説明する。客は、客席に設けられた客席端末
2aの表示部21の画面でメニュー一覧を参照し、所望のメ
ニューをタッチパネル(入力部22)のタッチで指定す
る。実物画像を見たい場合は「詳細メニュー」ボタンを
タッチすれば、この信号は制御部27を介し第2入出力部
26より通信回線網5を介しPOSセンタ装置1に入力さ
れ、制御部14により記憶部11より当該メニューの実物画
像を読出し、第1入出力部13より通信回線網5を介し客
席端末2aに送出し、制御部27を介し表示部21に入力し、
メニュー一覧画面を実物画像に切換える。あるいは、記
憶部11に料理が出来上がるまでのダイジェスト版の画像
を記憶しておき、「詳細メニュー」ボタンのタッチでこ
れを読出し、表示部21に表示するようにしてもよい。オ
ーダが決まったならば「オーダ」ボタンにタッチする。
実物画像等を見る必要がなければメニュー指定に続いて
「オーダ」ボタンをタッチする。なお、客席端末の操作
方法がわからない人のため記憶部11に音声案内用の音声
データを記憶しておき、例えば、画面の最初のタッチを
検出し、記憶部11より音声データを読出し、客席端末2a
に送出し、音声合成・出力部23で音声合成し、スピーカ
より音声で案内するようにしてもよい。
【0021】客席端末2aからの「オーダ」はPOSセン
タ装置1に伝送され、第1入出力部13より制御部14を介
しメモリ部12に入力し、金額データ(オーダに対応する
金額データが制御部14を介し記憶部11より読出される)
と共に記録し、同時に第1入出力部13より通信回線網5
を介し厨房端末3に伝送し、厨房に客席番号と共にオー
ダを告知し、金額データを会計端末4に伝送する。な
お、メモリ部12にはメニュー別のオーダ数を記録し、飲
食情報の収集に供するようにしてもよい。また、メモリ
部12にオーダ金額を累積記録し、オーダ入力の都度それ
までの合計金額を読出し、客席端末2aに送出し、表示部
21の合計金額欄に表示するようする。あるいは、入力さ
れたオーダおよび金額をプリンタ24により印字出力して
もよい。また、飲食金額に応じたサービス券(次回の飲
食時に割引く等)をプリンタ24から印字発行するように
してもよい。
【0022】また、固定客作りのため会員カードを発行
し、このカードをカードリーダ25に装着してもらい、メ
モリ部12に会員番号と共にオーダされたメニューを記録
し、顧客別飲食情報の収集に供するようにしてもよい。
この場合、飲食金額に応じたポイントを顧客別に蓄積記
録し、一定ポイント数に達する度に優待サービスを発行
するようにしてもよい。また、記憶部11にカード会員向
けの情報等を記憶し、会員カードの装着された会員に対
し、オーダ入力終了後等にこの情報等を読出し、客席端
末2aに送出し、表示部21に表示するようにしてもよい。
さらには、記憶部11に客へのアンケートを記憶し、オー
ダ入力終了後等にこのアンケートデータを読出し、客席
端末2aに送出して表示部21に表示し、入力部22にアンケ
ートボタンを設け、このボタンの操作でアンケートに応
募できるようにし、結果をメモリ部12に記録し、顧客情
報の収集に供するようにしてもよい。
【0023】なお、記憶部11に各メニューの栄養バラン
スデータを記憶するようにし、入力部22に栄養バランス
表示ボタンを設け、このボタンの操作で記憶部11よりオ
ーダされたメニューの栄養バランスデータを読出し、表
示部21に入力し画面に表示するようにしてもよい。ま
た、記憶部11に記憶されるメニューのうち、店のお勧め
メニューは文字色を変え、文字サイズを大きくして記憶
しておき、客席端末2aの表示部21に表示するメニュー一
覧のうちお勧めメニューを色の違う大きめサイズの文字
で目立つように表示し、客の注意を引きつけるようにし
てもよい。
【0024】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明による飲
食店サービスシステムによれば、客は、客席端末の画面
の操作でメニューを選べるので店員が来るのを待たずに
オーダでき、さらに、希望すれば画面のタッチ操作で実
物の画像あるいは出来上がりまでをダイジェストした画
像を見ることができ、料理が来るまでの時間を持て余す
こともなく、店としても店員を増やさずにサービス向上
を図れるので客の不満を解消することができ、また、メ
モリにオーダを記録して売上げ情報の収集に役立てるこ
とが可能となる有用なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による飲食店サービスシステムの一実施
例の要部ブロック図である。
【符号の説明】
1 POSセンタ装置 2a〜2n 客席端末 3 厨房端末 4 会計端末 5 通信回線網 11 記憶部 12 メモリ部 13 第1入出力部 14、27 制御部 21 表示部 22 入力部 23 音声合成・出力部 24 プリンタ 25 カードリーダ

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各客席の近傍に設置され、客の操作でオ
    ーダを入力する客席端末と、前記客席端末よりのオーダ
    を厨房端末に伝達すると共に会計端末に伝達するPOS
    センタ装置とを所要の通信回線網で接続し、前記POS
    センタ装置に、メニューを記憶する記憶部と、記憶部よ
    り読出したデータを客席端末に送出し、客席端末からの
    オーダを厨房端末および会計端末に送出する第1入出力
    部とを設けると共に、前記客席端末に、前記記憶部より
    読出されたデータ等に基づきメニューを表示する表示部
    と、表示部のメニューを参照しオーダボタンの操作でオ
    ーダを入力する入力部と、前記POSセンタ装置とのデ
    ータを入出力する第2入出力部とを設け、前記客席端末
    で入力されたオーダを前記POSセンタ装置を介し厨房
    端末および会計端末に伝達し、厨房で出来上がった料理
    を客席に届け、会計で飲食代金を受け取るようにした飲
    食店サービスシステム。
  2. 【請求項2】 前記入力部をタッチパネルで構成して前
    記表示部上に配設し、タッチパネルのタッチ操作でオー
    ダを入力するようにした請求項1記載の飲食店サービス
    システム。
  3. 【請求項3】 前記入力部をペンタッチ式タブレットで
    構成して前記表示部上に配設し、ペンタッチ式タブレッ
    トのペンタッチ操作でオーダを入力するようにした請求
    項1記載の飲食店サービスシステム。
  4. 【請求項4】 前記記憶部にオーダの入力方法等を音声
    で案内する音声データを記憶し、前記客席端末に音声合
    成・出力部を設け、前記記憶部より読出した音声データ
    を客席端末に送出し、音声合成・出力部で音声合成し音
    声で出力するようにした請求項1、2または3記載の飲
    食店サービスシステム。
  5. 【請求項5】 前記記憶部に記憶されるメニューの、お
    勧めメニューは文字色を変え、文字サイズを大きくして
    記憶し、前記客席端末の表示部にお勧めメニューを文字
    色を変え、文字サイズを大きくして表示するようにした
    請求項1、2、3または4記載の飲食店サービスシステ
    ム。
  6. 【請求項6】 前記記憶部に各メニューの実物画像を記
    憶するようにし、前記表示部には最初にメニュー一覧が
    表示されるようにし、前記入力部の詳細メニューボタン
    の操作で前記記憶部より相応するメニューの実物画像を
    読出し、表示部に入力し画面に実物画像を表示し、オー
    ダボタンの操作でオーダが入力されるようにした請求項
    1、2、3、4または5記載の飲食店サービスシステ
    ム。
  7. 【請求項7】 前記記憶部に各メニューの出来上がりま
    でのダイジェスト版の画像を記憶するようにし、前記表
    示部には最初にメニュー一覧が表示されるようにし、前
    記入力部の詳細メニューボタンの操作で前記記憶部より
    相応するメニューのダイジェスト版の画像を読出し、表
    示部に入力し画面に表示するようにし、オーダボタンの
    操作でオーダが入力されるようにした請求項1、2、
    3、4または5記載の飲食店サービスシステム。
  8. 【請求項8】 前記記憶部に各メニューの栄養バランス
    データを記憶するようにし、前記入力部の栄養バランス
    表示ボタンの操作で前記記憶部より相応する栄養バラン
    スデータを読出し、表示部に入力し画面に表示するよう
    にした請求項1乃至7のいずれかに記載の飲食店サービ
    スシステム。
  9. 【請求項9】 前記POSセンタ装置に客席端末からの
    オーダを記憶するメモリ部を設け、メニュー別のオーダ
    数を記録し、飲食情報の収集に供するようにした請求項
    1乃至8のいずれかに記載の飲食店サービスシステム。
  10. 【請求項10】 前記メモリ部に客席端末からのオーダ
    金額を記録するようにし、オーダ入力にて合計金額を読
    出し、客席端末に送出し、表示部に表示するようにした
    請求項9記載の飲食店サービスシステム。
  11. 【請求項11】 前記記憶部に客へのアンケートを記憶
    するようにし、オーダ入力終了後等にアンケートデータ
    を読出し、客席端末に送出し表示部に表示し、前記入力
    部のアンケートボタンの操作でアンケートに応募できる
    ようにし、結果を前記メモリ部に記録し、顧客情報の収
    集に供するようにした請求項9記載の飲食店サービスシ
    ステム。
  12. 【請求項12】 前記客席端末にカードリーダを設け、
    飲食店より発行された顧客名入りの会員カードの装着に
    てカードのデータを読取り、前記メモリ部にオーダされ
    たメニューと共に記録し、顧客別飲食情報の収集に供す
    るようにした請求項9記載の飲食店サービスシステム。
  13. 【請求項13】 前記メモリ部に飲食金額に応じたポイ
    ントを顧客別に蓄積記録し、優待サービス等に供するよ
    うにした請求項12記載の飲食店サービスシステム。
  14. 【請求項14】 前記記憶部に会員向けの情報等を記憶
    し、前記カードリーダへの会員カードの装着にて、オー
    ダ入力終了後等に前記記憶部より会員向けの情報等を読
    出し、客席端末に送出し、表示部に表示するようにした
    請求項12記載の飲食店サービスシステム。
  15. 【請求項15】 前記客席端末にプリンタを設け、入力
    されたオーダおよび金額を印字して出力するようにした
    請求項1乃至14のいずれかに記載の飲食店サービスシ
    ステム。
  16. 【請求項16】 前記プリンタより、飲食金額に応じた
    サービス券を印字発行するようにした請求項15記載の
    飲食店サービスシステム。
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