JP2000121735A - 空気中ダストの連続モニタリング装置 - Google Patents

空気中ダストの連続モニタリング装置

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JP2000121735A
JP2000121735A JP28936398A JP28936398A JP2000121735A JP 2000121735 A JP2000121735 A JP 2000121735A JP 28936398 A JP28936398 A JP 28936398A JP 28936398 A JP28936398 A JP 28936398A JP 2000121735 A JP2000121735 A JP 2000121735A
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air
dust
radiation
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filter paper
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JP28936398A
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Hiroki Oginuma
宏樹 荻沼
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Japan Atomic Energy Agency
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Japan Nuclear Cycle Development Institute
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軽量の機材によって構成でき、梯子階段を使
ってしか入れないような特殊な作業場であっても放射能
濃度の異常や変化をリアルタイムで簡便にモニタできる
ようにし、それによって異常時には速やかに放射線防護
措置を講じ作業の安全を確保できるようにする。 【解決手段】 空気吸引装置10と、それによって吸引
した空気中のダストを集める集塵部14と、放射線を検
出するサーベイメータ16との組み合わせからなる。集
塵部は、吸気口30と空気吸引装置への空気ホース接続
口34とを有し、内部に空気流路が形成されている筐体
32,36と、その空気流路に装着されて空気中ダスト
を吸着させる濾紙40を備え、サーベイメータの検出部
を濾紙に対して仕切り板を介して近接対向するように集
塵部に着脱自在とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポータブル型の空
気吸引装置と、該空気吸引装置によって吸引した空気中
のダストを集める集塵部と、放射線を検出するサーベイ
メータとを組み合わせた空気中ダストの連続モニタリン
グ装置に関するものである。この装置は、特に原子力発
電所、核燃料物質取扱施設、RI取扱施設などで発生す
る放射性ダストの連続測定に有用である。
【0002】
【従来の技術】ダストが発生するような放射線環境での
作業においては、空気中放射性物質を常時モニタリング
し、放射能濃度の変化(上昇)に応じて、必要な放射線
防護措置を講じている。従来、この空気中放射性物質の
モニタリングには、ダストモニタと呼ばれる装置を使用
している。ダストモニタは、排気筒(スタック)や室内
の空気中に含まれているダストを、敷設されている配管
の吸引端から配管を通して吸引し、濾紙に吸着させて、
放射線検出部で連続的に測定するように構成されてい
る。
【0003】従来のダストモニタには、一定の場所でモ
ニタリングする定置型モニタと、作業場所に随時移動し
て用いる移動型モニタとがある。しかし、移動型モニタ
でも150〜300kgもの重量があり、それを上下階で
移動するにはクレーンを使用する以外に方法はないほど
大型の装置である。従って、クレーン等が使用できない
場合(例えば各種の原子力施設などで梯子階段を使用し
なければ入れないような作業場など)では、この種の移
動型モニタによる空気中ダストの連続モニタリングは実
質的に不可能であった。
【0004】そこで、このような大型重量物の搬入が困
難な場所での空気中ダストのモニタリングでは、ポータ
ブルエアーサンプラと呼ばれる装置を用いて濾紙にダス
トを吸着させ、その濾紙を取り出し、回収した濾紙を放
射能測定装置にセットして測定する方法が採用されてい
た。ポータブルエアーサンプラは、小型の空気吸引装置
と、該空気吸引装置によって吸引した空気中のダストを
集める集塵部とが一体になっていて、該集塵部内に濾紙
を装着できる構造である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようにダ
ストを吸着させた濾紙を回収して測定する方法は、リア
ルタイムで連続的に放射能濃度の変化を確認することが
できない。例えば数時間ないし半日程度の間、空気中ダ
ストを吸引して濾紙に吸着させ、その濾紙を取り出して
測定装置にかけることになるために、半日オーダー程度
のスパンでしか放射能濃度を確認できない。
【0006】作業中の放射能濃度変化を正確に把握する
ことは、放射線防護の観点のみならず、作業方法を検証
する意味でも極めて重要である。そのため、簡便に空気
中ダストの連続モニタリングが行える装置の開発が望ま
れていた。
【0007】本発明の目的は、軽量の機材によって構成
でき、梯子階段を使ってしか入れないような特殊な作業
場であっても放射能濃度の異常や変化をリアルタイムで
モニタできるようにし、それによって異常時には速やか
に放射線防護措置を講じ作業の安全を確保できるような
簡便且つ安価な空気中ダストの連続モニタリング装置を
提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、空気吸引装置
と、該空気吸引装置によって吸引した空気中のダストを
集める集塵部と、放射線を検出するサーベイメータとの
組み合わせからなり、前記集塵部にサーベイメータの検
出部を装着できるように工夫することでサーベイメータ
による空気中ダストの連続モニタリングを可能にしたも
のである。ここで前記集塵部は、吸気口と前記空気吸引
装置への空気ホース接続口とを有し内部に空気流路が形
成されている筐体と、該筐体内の空気流路に装着されて
空気中ダストを吸着させる濾材を備え、前記サーベイメ
ータの検出部を前記濾材に対して仕切り板を介して近接
対向するように前記集塵部に着脱自在としたものであ
る。なお、空気吸引装置には、従来用いられていたポー
タブルエアーサンプラ本体がそのまま利用できる。
【0009】本発明では、放射線バックグラウンドが高
い場所でも吸着ダストの放射能濃度を正確に測定できる
ようにするために、集塵部の筐体を覆うように外側に、
放射線遮蔽体を装着できるようにするのが好ましい。そ
の場合、放射線遮蔽体は、持ち運びが容易となるよう
に、複数の部分に分解可能な構造とする。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明では、吸引した空気中のダ
ストを濾材に吸着させ、集塵部に装着したままの状態
で、その濾材をサーベイメータによって効率よく測定し
つつ、検出部の放射能汚染を防止できるようにする必要
がある。サーベイメータによる測定対象核種はベータ線
核種であり、空気中での透過距離は数cmである。物体が
透過線上にあると簡単に遮断されてしまう。測定の効率
(感度)を上げるためには遮るものが無く、距離を最小
限にする必要がある。そのために、検出部と濾材間距離
を必要最小限に設定し、検出部が放射能で汚染されない
ように放射線の透過を阻害し難い素材からなる仕切り板
で隔離している。物体の放射線遮断能力は密度の大きい
ものほど大きいので、仕切り板の材料としては密度の小
さいアクリル樹脂板が好適である。また汚染拡大防止の
観点から、吸引空気が吸引系統から漏洩しないように、
集塵部の筐体を気密構造にしている。
【0011】放射線作業は、放射線量率の高い場所で実
施する場合もあり、本来測定しようとする対象物からの
放射線のみを測定したいのに、周囲の放射線の影響で正
確な測定が行えないことも多い。そこで、そのような場
合には、集塵部の周囲を放射線遮蔽体で覆う。この放射
線遮蔽体は、前記仕切り板材料とは正反対の目的であり
放射線遮蔽効果を上げるために密度の高い材料を用い
る。通常、この種の目的に使われる材料は鉛であり、本
発明でも鉛を用いる。鉛の密度は11.3g/cm3であ
り、少量でも重量が大きい。持ち運びを容易にするには
10kg程度以下とすることが望ましく、また集塵部に配
管が接続されるということもあって、幾つかの部分に分
解できるようにし、且つ容易に組み立てることができる
ように構成する。
【0012】
【実施例】図1は、本発明に係る空気中ダストの連続モ
ニタリング装置の一実施例を示す概略説明図であり、図
2のその集塵部に放射線遮蔽体を被せた状態を示す説明
図である。
【0013】図1に示すように、本実施例に係る空気中
ダストの連続モニタリング装置は、ポータブル型の空気
吸引装置10と、それにフレキシブルな空気ホース12
で接続されて空気吸引装置10によって吸引した空気中
のダストを集める集塵部14と、GM型のサーベイメー
タ16との組み合わせからなる。サーベイメータ16
は、検出部18とサーベイメータ本体20とが分離して
いてケーブル22で接続した構造であり、必要に応じて
記録計24などを接続する。なお、集塵部14には、必
要に応じてフレキシブルな吸気ホース26を接続して吸
引端を任意の位置に設置できるようにする。
【0014】集塵部14は、側壁に吸気口30を有する
上部筐体32と、側壁に空気吸引装置10への空気ホー
ス接続口34を有する下部筐体36とを、Oリング38
を用いて気密的に嵌合可能とし、それらの内部に吸気口
30から空気ホース接続口34に到る空気流路を形成し
た構造を有する。そして、この空気流路を横切るように
濾紙40を設ける。またサーベイメータの検出部18が
前記濾紙40に対して仕切り板42を介して近接対向す
るように、集塵部14に着脱自在となっている(図2参
照)。前記吸気口30には、必要な長さのフレキシブル
な吸気ホース26を接続する。また図2に示すように、
集塵部14の外側には、それを覆うように放射線遮蔽体
44を設ける。
【0015】空気吸引装置10を作動させると、周囲の
空気は吸気ホース26から吸引されて集塵部14の吸気
口30を通り、濾紙40を通って、空気ホース接続口3
4から空気ホース12を通り、空気吸引装置10から排
気される。従って、空気中ダストは空気と共に吸引され
濾紙40に付着する。濾紙40に近接対向するようにサ
ーベイメータの検出部18が設けられているから、ダス
トの放射能は検出部18によって検出され、サーベイメ
ータ本体20で測定できる。そして測定結果は記録計2
4で記録される。このようにして、常時放射能のモニタ
リングが行えることになる。また測定結果は記録紙上に
残る。
【0016】集塵部の一例の詳細を図3に示す。説明を
簡略化するために、図1及び図2と対応する部分には同
一符号を付す。集塵部は、アルミニウム製の円筒状の上
部筐体32と、同じくアルミニウム製の有底円筒状の下
部筐体36とを組み合わせたものであって、下部筐体3
6の上部はやや細径部となっていて、その外周面に上下
2本のOリング38a,38bが装着され、その細径部
が上部筐体32の下部に嵌入して、気密的に結合する構
成である。上部筐体32の内部には、アクリル樹脂製の
仕切り板42(厚さ1mm程度)が抑えリング43によっ
て取り付けられて内部が仕切られていて、その下方の空
間に連通するように上部筐体32の側壁に吸気管50が
設けられている。下部筐体36の側壁には空気ホース接
続管52が設けられ、下部筐体36の上部開口にはステ
ンレス鋼製メッシュ板を濾紙支持板54として配置す
る。濾紙40は、その濾紙支持板54上に載せることで
装着され、空気が吸引されても一定位置で支えられる構
成である。
【0017】下部筐体36を上部筐体32に対して嵌入
・分離自在とすることで、濾紙40の装着や内部空間の
浄化などの作業が容易に行えるようになっている。濾紙
40と検出部18は薄いアクリル樹脂製の仕切り板42
を介して近接対向しているために、測定値に生じる誤差
は少ない。また仕切り板42で仕切られているために気
密が保持され、検出部18が汚染するを防止できる。
【0018】集塵部に被せる放射線遮蔽体の一例を図4
に示す。ここでは放射線遮蔽体は、有底円環状の下部遮
蔽体60と円環状の中間部遮蔽体62と二つ割構造で上
部がやや窄まった上部遮蔽体64a,64bとからな
る。上部遮蔽体同士は止め金具66で結合できるように
してある。なお、それら複数の部分に分割している理由
は、これらの遮蔽体が鉛など重い物質からなるために持
ち運びを容易にすることと、前記集塵部の吸気管50や
空気ホース接続管52(図3参照)の逃げを形成するた
めである。下部遮蔽体60の側壁上部及び中間部遮蔽体
62の側壁下部にはそれぞれ空気ホース接続管を挿通す
るための半円形の切欠き70,72を形成し、中間部遮
蔽体62の側壁上部及び上部遮蔽体64aの側壁下部に
はそれぞれ吸気管を挿通するための半円形の切欠き7
4,76を形成する。上部遮蔽体64a,64bによっ
て形成される上端開口は、サーベイメータの検出部を挿
通させるための穴である。そして、これらの各遮蔽体を
順に積み重ね、ハンドル78を有する保持容器80に納
めることができるようになっている。
【0019】
【発明の効果】本発明は上記のように、空気中を吸引す
る空気吸引装置と、吸引した空気中ダストを集める集塵
部と、放射線を検出するサーベイメータとを組み合わせ
た構成であるから、軽量な機材構成で済むため、たとえ
梯子階段で行かなければならないような特殊な場所であ
っても、搬入が容易であり連続モニタリングが可能とな
る。その結果、放射能濃度の異常又は変化をリアルタイ
ムで検出でき、速やかに適切な放射線防護措置を講じた
り、作業の中断や見直し等の指示・指導が躊躇なくで
き、放射線作業の安全性が確保できる。
【0020】本発明では、主要な機器として既存のポー
タブルエアーサンプラとサーベイメータを利用でき、新
たに必要な機材は集塵部や放射線遮蔽体などであるた
め、製作経費を大幅に削減できる。更に本発明の装置
は、機動性に優れているために、緊急時のモニタリング
にも迅速に対応できるなど、用途が広く効果も大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る空気中ダストの連続モニタリング
装置の一実施例を示す概略説明図。
【図2】その集塵部の組立状態及び放射線遮蔽体を被せ
た状態を示す説明図。
【図3】集塵部の一例を示す詳細図。
【図4】放射線遮蔽体の一例を示す詳細図。
【符号の説明】
10 空気吸引装置 14 集塵部 16 サーベイメータ 18 検出部 20 サーベイメータ本体 32 上部筐体 36 下部筐体 38 Oリング 40 濾紙

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気吸引装置と、該空気吸引装置によっ
    て吸引した空気中のダストを集める集塵部と、放射線を
    検出するサーベイメータとの組み合わせからなり、前記
    集塵部は、吸気口と前記空気吸引装置への空気ホース接
    続口とを有し内部に空気流路が形成されている筐体と、
    該筐体内の空気流路に装着されて空気中ダストを吸着さ
    せる濾材を備え、前記サーベイメータの検出部を前記濾
    材に対して仕切り板を介して近接対向するように前記集
    塵部に着脱自在としたことを特徴とする空気中ダストの
    連続モニタリング装置。
  2. 【請求項2】 集塵部の筐体を覆うように外側に、放射
    線遮蔽体を装着可能とした請求項1記載の空気中ダスト
    の連続モニタリング装置。
JP28936398A 1998-10-12 1998-10-12 空気中ダストの連続モニタリング装置 Pending JP2000121735A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003004858A (ja) * 2001-06-26 2003-01-08 Nikkiso Co Ltd フィルタカートリッジホルダ
JP2004077319A (ja) * 2002-08-20 2004-03-11 Mitsubishi Electric Corp 放射線計測装置、放射線計測装置用遮蔽体及び放射線計測装置用遮蔽体の製造方法
JP2012159517A (ja) * 2012-05-15 2012-08-23 Japan Shield Technical Research Co Ltd 放射線遮蔽体
JP2013002940A (ja) * 2011-06-16 2013-01-07 Mitsubishi Electric Corp 放射性ダストモニタ
JP2014035332A (ja) * 2012-08-10 2014-02-24 Seiko Eg&G Co Ltd 放射能測定装置

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