JP2000119883A - 腐食防止装置 - Google Patents

腐食防止装置

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JP2000119883A
JP2000119883A JP10290693A JP29069398A JP2000119883A JP 2000119883 A JP2000119883 A JP 2000119883A JP 10290693 A JP10290693 A JP 10290693A JP 29069398 A JP29069398 A JP 29069398A JP 2000119883 A JP2000119883 A JP 2000119883A
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JP
Japan
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sacrificial anode
diode
bolt
housing
corrosion
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Application number
JP10290693A
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English (en)
Inventor
Seiichi Nakamori
誠一 中森
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Toshiba Hokuto Electronics Corp
Original Assignee
Toshiba Hokuto Electronics Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 犠牲陽極から金属部分に向って電流が流れな
いようにした腐食防止装置を提供すること。 【解決手段】 筐体31と、この筐体31内に配置され
たダイオードDと、筐体31とダイオードDとの隙間に
充填されたシリコーン樹脂34とで構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、たとえば船舶に
搭載された金属部分の腐食を防止するための腐食防止装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】船舶などでは、ラダーやスクリューなど
運行に必要な機器が設けられている。そして、これらの
機器は、多くの部分が金属で構成されている。そのた
め、船舶の金属部分が腐食されないように、流電陽極法
などが採用されている。
【0003】ここで、金属部分の腐食を防止する流電陽
極法について図5を参照して説明する。符号100は、
船舶を構成する船体で、船体100には、ラダー101
やスクリュー102、シャフトブラケット103、シャ
フト104、キングストン105など、金属で構成され
た機器が海面下に搭載されている。また、船体100の
海上部分には、シャフトブラシ106やエンジン10
7、発電機108、油圧器109などの金属で構成され
た機器が搭載されている。これら海上部分の機器の多く
は海面下に位置する金属部分と接触している。また、発
電機108や油圧器109は、線L1で示すように、エ
ンジン107と電気的に導通している。
【0004】そして、船舶に搭載された金属製の機器
は、点線L2で示すように犠牲陽極110に接続されて
いる。犠牲陽極110は、亜鉛またはアルミニウムなど
負電位の大きい金属、いわゆる卑金属で構成されてい
る。なお、ラダー101やスクリュー102などは、導
線を介さずに犠牲陽極111が直接接続されている。
【0005】上記した構成によれば、各機器の金属部分
には、これらの金属部分よりも電位が低い犠牲陽極11
0、111が接続されている。このため、電流は、各機
器の金属部分から犠牲陽極110、111に向って流
れ、犠牲陽極110、111から海水中に放出される。
このような電流の流れで犠牲陽極110、111が溶け
出し、船体100に搭載された機器の金属部分の腐食が
防止される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来、船舶などに採用
されている流電陽極法は、船舶に搭載された各機器の金
属部分と犠牲陽極とを導線で接続し、あるいは、直接接
続している。そして、犠牲陽極の自然電位が低いことを
利用して、各機器の金属部分から犠牲陽極に向けて電流
を流し、金属部分の腐食を防止している。
【0007】しかし、船舶が航行する港湾などでは、周
辺に設けられた電気機器から電流が流出し、これらの電
流が迷走電流として海水中に流れている。迷走電流が犠
牲陽極に流れ込むと、犠牲陽極から金属部分に向って電
流が流れ、金属部分を腐食させる。発明者の測定による
と、ある港湾では49mA程度の迷走電流が計測されて
いる。
【0008】また、これらの迷走電流は金属部分に流れ
込み、金属部分から犠牲陽極へと流れ、犠牲陽極の減少
が著しいことが確認されている。また、迷走電流が犠牲
陽極に流れ込み、犠牲陽極から金属部分へと電流が流
れ、金属部分を腐食させることも確認されている。
【0009】この発明は、上記した欠点を解決するもの
で、犠牲陽極から金属部分に向って電流が流れないよう
にした腐食防止装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、筐体と、こ
の筐体内に配置されたダイオードと、前記筐体と前記ダ
イオードとの隙間に充填された樹脂とを具備している。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明の実施形態について図1
を参照して説明する。符号10は船舶を構成する船体
で、船体10には、ラダー11やスクリュー12、シャ
フトブラケット13、シャフト14、キングストン15
など、金属部分が海面下に位置する機器が搭載されてい
る。また、シャフトブラシ16やエンジン17、発電機
18、油圧器19など、海面下に位置する金属部分と接
触する金属製の機器が船体10の海上部分に搭載されて
いる。なお、発電機18や油圧器19は、線L1で示す
ように、エンジン17と電気的に導通している場合があ
る。
【0012】そして、船舶に搭載された金属製機器の多
くは、その金属部分が、点線L2で示したように、ダイ
オードDなどで構成された腐食防止装置20を介して犠
牲陽極21に接続されている。腐食防止装置20を構成
するダイオードDは、陽極端子が各機器の金属部分に接
続され、金属部分から犠牲陽極21に向って順方向とな
るように接続されている。また、犠牲陽極21には、自
然電位の低い亜鉛またはアルミニウムなどいわゆる卑金
属が用いられている。なお、ラダー11やスクリュー1
2など腐食の激しい金属部分は、導線を介さずに犠牲陽
極22が直接接続されている。
【0013】上記した構成によれば、船舶に搭載された
各機器の金属部分に比べ、犠牲陽極21、22の自然電
位の方が低くなっている。このため、各機器の金属部分
から犠牲陽極21、22に向って電流が流れ、金属部分
の腐食が防止される。なお、犠牲陽極21、22に迷走
電流などが流れ込んだ場合は、腐食防止装置20を構成
するダイオードDで阻止され、各機器の金属部分に向っ
て電流が流れない。そのため、迷走電流などによる金属
部分の腐食が防止される。
【0014】ここで、上記した腐食防止装置20の構造
について図2を参照して説明する。図2の(a)は正面
図、(b)は側面図で、側面図の下半分はその一部が断
面で示されている。
【0015】符号31は円筒状の筐体で、筐体31内
に、ボルト32が一体化されたダイオードDが収納され
ている。ボルト32はダイオードDの陰極側端子を形成
し、ダイオードDの陽極側には線路33が半田などで接
続されている。そして、ダイオードDや線路33と筐体
31との隙間に、たとえばシリコーン樹脂34が充填さ
れている。また、線路33の先端は筐体31の外まで延
びている。なお、陰極側端子を構成するボルト32は犠
牲陽極に接続され、また、線路33は腐食を防止する金
属部分に接続される。
【0016】上記した構成の腐食防止装置20を犠牲陽
極に接続する場合、たとえば、引出用端子となる銅板に
犠牲陽極を接続し、そして、腐食防止装置20のボルト
32部分を銅板に固定する方法がとられる。たとえば、
銅板の穴にボルト32部分を挿入し、ボルト32が挿入
された銅板の反対側からナット35で締め付ける方法で
ある。なお、この場合、銅板を用いずに、ボルト32部
分に犠牲陽極を接続する構成にすることもできる。
【0017】上記した構成の腐食防止装置20によれ
ば、ダイオードDおよび線路33の周囲がシリコーン樹
脂34で充填されている。シリコーン樹脂34は弾力性
があるため、船体の振動などによる電線の断線などを防
止できる。また、陰極側端子を構成するボルト32、お
よび、陽極側端子に接続された線路33が、いずれも外
部に露出した構造になっている。このため、配線の一部
を切断して、その切断部分に接続するなど、既存の配線
に容易に取り付けることができる。
【0018】なお、上記した構成の場合、ダイオードD
とボルト32とを一体に設け、ナット35で固定する構
造となっている。しかし、ボルト32に代えてダイオー
ドDの陰極側に電線を接続し、ダイオードDの陽極側お
よび陰極側をともに電線で引き出す構造にすることもで
きる。この場合は、陽極側および陰極側に接続された電
線はダイオードD本体とともに周囲が樹脂で充填され
る。
【0019】次に、腐食防止装置20の他の構成につい
て図3を参照して説明する。図3(a)は正面図で、そ
の右半分は内部の構造が示されている。また、図3
(b)は、図3(a)を図の右側からみた側面図であ
る。
【0020】符号41は筐体で、筐体41は、箱状部分
41aと箱状部分41aから上下に延びるフランジ状部
分41bとから構成されている。上下のフランジ状部分
41bには、筐体41を固定するための取付用穴42が
設けられている。
【0021】箱状部分41aの内部には、引出用端子と
なる導電板たとえば銅板43が配置され、銅板43に
は、複数の穴(図示せず)が設けられている。そして、
陰極側端子となるボルトが一体化された、たとえば5個
のダイオードD1〜D5のそれぞれのボルト部分が銅板
43の穴に下方から挿入されている。また、銅板43の
上方部分からナット44で締め付けられ固定されてい
る。なお、図面の関係から、図の(a)では、ダイオー
ドD4、D5のみが示され、図の(b)では、ダイオー
ドD5のみが示されている。
【0022】また、ダイオードD1〜D5の陽極側端子
にそれぞれ電線451〜455が接続されている。電線
451〜455は筐体41の外まで延び、電線451〜
455の先端には防水型の圧着端子461〜465が接
続されている。これら圧着端子461〜465は、腐食
を防止する金属部分に接続される。
【0023】また、銅板43の最端部には犠牲陽極に接
続される電線47が接続されている。電線47の先端に
も防水型の圧着端子48が設けられている。また、符号
49は筐体41を接地するための接地用電線で、接地用
電線49は筐体41と銅板43との間に接続されてい
る。さらに、電線47を通して犠牲陽極に接続され、筐
体41を接地している。
【0024】そして、銅板43およびダイオードD1〜
D5、電線451〜455、電線47と筐体41との隙
間に、たとえばシリコーン樹脂(図示せず)が充填され
ている。
【0025】なお、腐食を防止する金属部分に接続され
る電線451〜455と犠牲陽極に接続される電線47
の色を別にしておけば、配線の誤りを防ぐことができ
る。
【0026】ここで、図3の構成の腐食防止装置を船体
に取り付けた状態について図4を参照して説明する。
【0027】符号50は船体で、船体50の一部に図3
と同じ構成の腐食防止装置51が取り付けられている。
そして、5個のダイオードの陽極側端子T1〜T5はそ
れぞれ、点線L1で示すように、圧着端子を介してキン
グストン52およびポンプ53、発電機54、エンジン
55、シャフトブラシ56に接続されている。また、ダ
イオードを固定した銅板は、点線L2で示すように、犠
牲陽極57に接続されている。なお、ラダー58やスク
リュー59には犠牲陽極60が直接接続されている。こ
の場合、電流は矢印Yの方向に流れ、キングストン52
やポンプ53などの金属部分の腐食が防止される。
【0028】上記した構成によれば、引出用端子となる
導電板たとえば銅板に複数のダイオードが共通に固定さ
れ、かつ、銅板と電気的に接続されている。これによっ
て犠牲陽極に接続するための電線が1本にまとめられて
いる。したがって、腐食防止装置の構造が簡単になり、
また、犠牲陽極との接続作業が容易になる。
【0029】なお、図3の実施形態では、1つの筐体に
収納されるダイオードが5個の例で説明している。しか
し、ダイオードの数は4個以下、あるいは6個以上にす
ることもできる。
【0030】また、上記の実施形態では、船舶に搭載さ
れた機器の腐食を防止する例で説明しているが、本発明
は、船舶に搭載され機器以外の金属部分、たとえば埋設
金属または海洋構造物の金属部分の腐食を防止する場合
にも適用できる。
【0031】
【発明の効果】この発明によれば、船舶に搭載され機器
などの金属部分の腐食を防止する腐食防止装置を実現で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態を説明するための概略の構
造図である。
【図2】この発明の実施形態を示す概略の構造図であ
る。
【図3】この発明の他の実施形態を示す概略の構造図で
ある。
【図4】この発明の他の実施形態を説明するための概略
の構造図である。
【図5】従来例を説明するための概略の構造図である。
【符号の説明】
10…船体 11…ラダー 12…スクリュー 13…シャフトブラケット 14…シャフト 15…キングストン 16…シャフトブラシ 17…エンジン 18…発電機 19…油圧器 20…腐食防止装置 21、22…犠牲陽極 31…筐体 32…ボルト 33…線路 34…シリコーン樹脂 35…ナット 49…接地用電線 D…ダイオード
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年12月2日(1999.12.
2)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、陰極側端子
を形成するボルトが一体に構成されている複数のダイオ
ードと、この複数のダイオードそれぞれの前記ボルトが
複数の穴の一方の側から挿入され、かつ、前記複数の穴
の他方の側からナットで締め付け、前記複数のダイオー
ドを固定する導電板と、この導電板と電気的に接続され
た導線と、この導線に接続された犠牲陽極とを具備して
いる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】上記した構成の腐食防止装置20を犠牲陽
極に接続する場合、たとえば、引出用端子となる銅板に
犠牲陽極を接続し、そして、腐食防止装置20のボルト
32部分を銅板に固定する方法がとられる。たとえば、
銅板の穴にボルト32部分を挿入し、ボルト32が挿入
された銅板の反対側からナット35で締め付ける方法で
る。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】削除
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】次に、腐食防止装置20の具体的な構成に
ついて図3を参照して説明する。図3(a)は正面図
で、その右半分は内部の構造が示されている。また、図
3(b)は、図3(a)を図の右側からみた側面図であ
る。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】 この発明の実施形態を説明するための概略の
構造図である。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】 この発明の実施形態を示す概略の構造図であ
る。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体と、この筐体内に配置されたダイオ
    ードと、前記筐体と前記ダイオードとの隙間に充填され
    た樹脂とを具備した腐食防止装置。
  2. 【請求項2】 ダイオードは、陰極側端子を形成するボ
    ルトが一体に構成されている請求項1記載の腐食防止装
    置。
  3. 【請求項3】 陰極側端子を形成するボルトが一体に構
    成されている複数のダイオードと、この複数のダイオー
    ドそれぞれの前記ボルトが複数の穴の一方の側から挿入
    され、かつ、前記複数の穴の他方の側からナットで締め
    付け、前記複数のダイオードを固定する導電板と、この
    導電板と電気的に接続された導線と、この導線に接続さ
    れた犠牲陽極とを具備した腐食防止装置。
  4. 【請求項4】 複数のダイオードおよび導電板、導線を
    それぞれ収納する筐体を設け、前記複数のダイオードお
    よび前記導電板、前記導線と前記筐体との隙間に樹脂を
    充填した請求項3記載の腐食防止装置。
JP10290693A 1998-10-13 1998-10-13 腐食防止装置 Pending JP2000119883A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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