JP2000117663A - ビットインサート除去装置 - Google Patents

ビットインサート除去装置

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JP2000117663A
JP2000117663A JP10293613A JP29361398A JP2000117663A JP 2000117663 A JP2000117663 A JP 2000117663A JP 10293613 A JP10293613 A JP 10293613A JP 29361398 A JP29361398 A JP 29361398A JP 2000117663 A JP2000117663 A JP 2000117663A
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JP
Japan
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chucking
bit
metal
stripper
resin material
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JP10293613A
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English (en)
Inventor
Chikatsu Nagatsuka
千勝 長塚
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 作業の自動化と再生使用する樹脂中への金属
の混入(コンタミネーション)を防ぐことができるビッ
トインサート除去装置を提供すること。 【構成】 先端にネジ部、内部にヒーター(加熱手段)
4を有した正逆回転と上下動可能なチャッキング部3
と、該チャッキング部3の周囲にあってチャッキング部
3に対して独立して上下動可能なストリッパー部5及び
制御手段でビットインサート除去装置を構成し、樹脂材
料に埋没されているビス締結のための金属ビット1に前
記チャッキング部3を締結して前記ヒーター4で樹脂材
料を一定時間加熱したした後、前記ストリッパー部5で
固定した樹脂材料から前記チャッキング部3を前記スト
リッパー部5に対して動かして金属ビット1を樹脂材料
から引き抜くようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、樹脂材料の中に埋
没された金属ビットを除去するビットインサート除去装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、各種工業製品には、デザインの多
様性やコスト的な理由から樹脂材料が多用されている。
又、最近のリサイクルを考えた場合、特に熱可塑性樹脂
は熱を加えれば溶け、冷却すれば固まるという可逆的な
変化をするために製品を回収解体して素材として再利用
することが可能であることから、この熱可塑性樹脂が工
業材料として多用されている。
【0003】しかしながら、強度及び耐久性の問題から
樹脂材料だけで製品を構成することは難しく、強度と耐
久性に優れた金属材料を併用することが主流になってい
る。
【0004】樹脂材料と金属材料の締結手段としてはビ
スを用いて締結する方法が主流であり、金属ビットを樹
脂に埋没させて通常のビスを使用する方法が採用されて
いる。
【0005】ところで、金属ビットの内径部にはメネジ
が形成され、外周部には樹脂に対して引き抜き力と回転
トルクを確保するためのローレットが設けられており、
この金属ビットは樹脂に埋没されて使用される。尚、樹
脂のショット方法には、事前に金型内に装填する方法と
成型後に加熱しながら打ち込む方法がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、樹脂材
料のリサイクルを満足させる上で金属ビットは樹脂材料
に対しては異質な材料であるため、リサイクル時の混入
(コンタミネーション)を防止するために事前の処理が
必要になっている。
【0007】而して、リサイクル時の混入(コンタミネ
ーション)を防止する第1の方法としては金属ビットの
インサート部を樹脂ごと破壊して除去する方法がある
が、図6に示すように金属ビット1を樹脂2に完全に埋
没させた構成を採用すると多大な人手と時間を要するた
め、リサイクルコストが高騰する原因になっている。こ
れを避けるため、図7に示すように金属ビット1を樹脂
2のボス部2aに使用する場合にボス部2aが破壊され
易いように該ボス部2aの基部に溝2bを形成してその
部分の肉厚を薄くし、ボス部2aに外力Fを図示矢印方
向に作用させて該ボス部2aを溝2b部分から破壊して
これを金属ビット1と共に樹脂2から分離する方法も考
えられるが、この方法では逆に通常の使用状態でボス部
2aが破壊される危険性があり、使用可能な場所が限ら
れてしまう。
【0008】第2の方法としては、金属ビットを樹脂に
インサートされたままの状態でペレット状に粉砕した
後、金属を磁力で吸着したり、エアーを使って重さの差
分によって金属を分離する方法があるが、磁力で金属を
吸着する場合には非磁性のBs等で構成される金属ビッ
トに対してはこの方法は使用不可能となる。又、エアー
を使って金属を分離する方法も、微粉状態の金属の完全
分離が難しいために混入(コンタミネーション)は避け
られない。
【0009】第3の方法としてはセルフタップビスを使
用する方法があるが、セルフタップビスはメネジ部を自
分で形成する能力を有しているため、頻繁に着脱すると
樹脂材が削れてしまい、ネジ山が壊れてしまう。そのた
め、サービス等で頻繁にビスの使用を繰り返す場所に用
いることはできず、使用可能な場所は限定される。
【0010】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、作業の自動化と再生使用する
樹脂中への金属の混入(コンタミネーション)を防ぐこ
とができるビットインサート除去装置を提供することに
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、先端にネジ部、内部に加熱
手段を有した正逆回転と上下動可能なチャッキング部
と、該チャッキング部の周囲にあってチャッキング部に
対して独立して上下動可能なストリッパー部及び制御手
段でビットインサート除去装置を構成し、樹脂材料に埋
没されているビス締結のための金属ビットに前記チャッ
キング部を締結して前記加熱手段で樹脂材料を一定時間
加熱したした後、前記ストリッパー部で固定した樹脂材
料から前記チャッキング部を前記ストリッパー部に対し
て動かして金属ビットを樹脂材料から引き抜くようにし
たことを特徴とする。
【0012】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記チャッキング部と前記ストリッパー部
を複数設け、これらを同時に正逆回転及び上下動させる
ことを特徴とする。
【0013】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の発明において、前記チャッキング部と前記ストリッ
パー部を任意の位置に移動可能に構成したことを特徴と
する。
【0014】請求項4記載の発明は、請求項1,2又は
3記載の発明において、前記チャッキング部先端のネジ
部を交換可能に構成したことを特徴とする。
【0015】請求項5記載の発明は、請求項1,2,3
又は4記載の発明において、前記制御手段は、前記金属
ビットに前記チャッキング部を締結してからチャッキン
グ部を前記ストリッパー部に対して動かして金属ビット
を引き抜くまで放置する時間を金属ビットの材質の熱伝
導率と樹脂材料の溶融温度に基づいて制御するものとし
たことを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0017】先ず、本発明に係るビットインサート除去
装置が適用される具体例を図4及び図5に基づいて説明
する。
【0018】図4は複写機の前カバー11を内側から見
た斜視図であり、外装部品である前カバー11は通常は
熱可塑性樹脂で構成されており、その一端に上下に貫設
された孔12に挿通する不図示の支持軸を中心として矢
印方向に回動して開閉される。
【0019】ところで、前カバー11の内面には、本体
側に設けられた不図示のドアスイッチを押すための押圧
部品13と本体側に設けられた不図示のマグネットキャ
ッチに吸着して該前カバー11を閉じ状態に保持するた
めの吸着部品14がビス15によってそれぞれ取り付け
られている。尚、これらの押圧部品13と吸着部品14
は共に外力を受けるために高い強度が要求され、従っ
て、これらは金属で構成されている。
【0020】而して、前カバー11側には上記押圧部品
13と吸着部品14を所定の締結力で取り付けるために
金属ビット(図示せず)が埋め込まれており、これらの
金属ビットに螺合する前記ビス15によって押圧部品1
3と吸着部品14が前カバー11の内面に取り付けられ
ている。
【0021】又、図5は複写機の帯電器の分解斜視図で
あり、該帯電器は絶縁性樹脂で成形された前後ブロック
21,22と、これらの前後ブロック21,23間に張
設された放電ワイヤー23と、不図示の感光ドラムに対
するコロナ放電を効率化するための金属製のシールド板
24とで構成されており、シールド板24は前後ブロッ
ク21,22にビス15によって着脱可能に取り付けら
れている。
【0022】ところで、放電ワイヤー23は高圧が印加
されることによってコロナ放電するが、周りの汚れを引
き寄せる集塵作用も果たすために定期的に交換される
が、この交換はビス15を外してシールド板24を取り
外すことによってなされる。このような交換作業は頻繁
に行われるため、ビス15によるメネジ山の損傷を防ぐ
ために前後ブロック21,22には金属ビット1が埋め
込まれており、この金属ビット1にビス15がねじ込ま
れてシールド板24が前後ブロック21,22に取り付
けられる。
【0023】次に、本発明に係るビットインサート除去
装置について説明する。
【0024】図1及び図2は本発明に係るビットインサ
ート除去装置と樹脂に埋め込まれた金属ビットとの関係
を示す断面図である。
【0025】図において、1は金属ビットであり、その
内部にはビス用のメネジが形成されている。この金属ビ
ット1の材質には表面処理が不要で、且つ、熱伝導率が
高いBs(真鍮)が使われている。又、金属ビット1の
引き抜き力と回転トルクを確保するため、該金属ビット
1の周囲にはローレットが形成されている。
【0026】又、2は熱可塑性樹脂、3は内部にヒータ
ー4を有するチャッキング部であり、このチャッキング
部3の先端部には金属ビット1のメネジに対応するオネ
ジが設けられている。
【0027】上記チャッキング部3は正逆転可能であっ
て、該チャッキング部3と固定された金属ビット1との
接離が容易に行われる。そして、このチャッキング部3
の外側には、該チャッキング部3に対してスライド可能
で、金属ビット1を引き抜く際に樹脂2をベッド6(図
2(f)参照)側に固定するストリッパー部5が設けら
れている。尚、チャッキング部3とストリッパー部5は
ベッド6に対して昇降する不図示のキャリッジに複数設
けられている。又、ベッド6のチャッキング部3の先端
部のオネジに対応した部分には、金属ビット1を下方に
自動排出するための排出口7が設けられている(図2
(f)参照)。
【0028】而して、本発明に係るビットインサート除
去装置は前記チャッキング部3、ヒーター4及びストリ
ッパー部5を含んで構成されるが、以下にその作用を説
明する。
【0029】図1(a)に示すように、金属ビット1が
樹脂2に埋め込まれた部品をベッド6上に固定する。そ
して、チャッキング部3を回転させながら、不図示のキ
ャリッジ全体をベッド6に降下させ、図1(b)に示す
ようにチャッキング部3の先端のオネジを金属ビット1
のメネジに締着する。
【0030】上述のようにチャッキング部3と金属ビッ
ト1が締結されると、図1(c)に示すようにストリッ
パー部5が更に下降して金属ビット1の周囲の樹脂2部
分を固定する。
【0031】而して、チャッキング部3の内部にはヒー
ター4が内蔵されているため、チャッキング部3は加熱
されており、この状態を所定時間放置すると締結された
金属ビット1が温められ、更には周囲の樹脂2の温度が
上昇する。
【0032】そして、ストリッパー部5で樹脂2の部分
を固定した状態で、図2(d)に示すようにチャッキン
グ部3を上昇させると、図2(e)に示すように金属ビ
ット1を樹脂2から容易に引き抜くことができる。
【0033】尚、本実施の形態では、金属ビット1の材
質としてBsを使った例について説明したが、他の材質
の金属ビットにも同様に適用可能である。但し、材質が
異なると熱伝導が異なる上、樹脂の種類によっても溶融
温度が異なるため、これらの条件を加味した放置時間が
異なり、これらの条件を入力するだけで自動的に動作す
る制御装置が備えられている。
【0034】次に、金属ビット1が樹脂2から完全に引
き抜かれた後、キャリッジ全体を上昇させ、ベッド6上
に固定された部品を外して作業は終了する。このとき、
チャッキング部3の先端には金属ビット1が付いたまま
であるため、キャリッジ全体を再び下降させてベッド6
の排出口7でチャッキング部3の先端に取り付いた金属
ビット1を固定するとともに、ストリッパー部5を元の
位置に戻す。この状態でチャッキング部3を逆回転させ
ながらキャリッジ全体を上昇させることによって金属ビ
ット1は外れ、図2(f)に示すように金属ビッド1が
ベッド6の排出口7から排出される。
【0035】尚、チャッキング部とストリッパー部を除
去したい金属ビット数だけキャリッジに備えれば、引き
抜き作業が同時にできるために高い作業効率が確保され
る。
【0036】又、チャッキング部とストリッパー部をキ
ャリッジの任意の位置に移動できるように構成すること
により、1台の装置で多種多様な部品に対応することが
でき、ビットインサート除去装置に汎用性を持たせるこ
とができる。
【0037】又、図3に示すように、チャッキング部3
の先端のネジ部8を付け替えることにより、他のピッチ
の金属ビットの除去にも容易に対応することができる。
【0038】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、先端にネジ部、内部に加熱手段を有した正逆回
転と上下動可能なチャッキング部と、該チャッキング部
の周囲にあってチャッキング部に対して独立して上下動
可能なストリッパー部及び制御手段でビットインサート
除去装置を構成し、樹脂材料に埋没されているビス締結
のための金属ビットに前記チャッキング部を締結して前
記加熱手段で樹脂材料を一定時間加熱したした後、前記
ストリッパー部で固定した樹脂材料から前記チャッキン
グ部を前記ストリッパー部に対して動かして金属ビット
を樹脂材料から引き抜くようにしたため、作業の自動化
と再生使用する樹脂中への金属の混入(コンタミネーシ
ョン)を防ぐことができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るビットインサート除去装置と樹脂
に埋め込まれた金属ビットとの関係を示す断面図であ
る。
【図2】本発明に係るビットインサート除去装置と樹脂
に埋め込まれた金属ビットとの関係を示す断面図であ
る。
【図3】本発明に係るビットインサート除去装置の変形
例を示すチャッキング部先端の部分断面図である。
【図4】本発明にビットインサート除去装置が適用され
る複写機の前カバーの斜視図である。
【図5】本発明にビットインサート除去装置が適用され
る複写機の帯電器の分解斜視図である。
【図6】金属ビットの従来の使用例を示す断面図であ
る。
【図7】金属ビットの従来の使用例を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 金属ビット 2 熱可塑性樹脂 3 チャッキング部 4 ヒーター(加熱手段) 5 ストリッパー部 6 ベッド

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端にネジ部、内部に加熱手段を有した
    正逆回転と上下動可能なチャッキング部と、該チャッキ
    ング部の周囲にあってチャッキング部に対して独立して
    上下動可能なストリッパー部及び制御手段で構成され、
    樹脂材料に埋没されているビス締結のための金属ビット
    に前記チャッキング部を締結して前記加熱手段で樹脂材
    料を一定時間加熱したした後、前記ストリッパー部で固
    定した樹脂材料から前記チャッキング部を前記ストリッ
    パー部に対して動かして金属ビットを樹脂材料から引き
    抜くことを特徴とするビットインサート除去装置。
  2. 【請求項2】 前記チャッキング部と前記ストリッパー
    部を複数設け、これらを同時に正逆回転及び上下動させ
    ることを特徴とする請求項1記載のビットインサート除
    去装置。
  3. 【請求項3】 前記チャッキング部と前記ストリッパー
    部を任意の位置に移動可能に構成したことを特徴とする
    請求項1又は2記載のビットインサート除去装置。
  4. 【請求項4】 前記チャッキング部先端のネジ部を交換
    可能に構成したことを特徴とする請求項1,2又は3記
    載のビットインサート除去装置。
  5. 【請求項5】 前記制御手段は、前記金属ビットに前記
    チャッキング部を締結してからチャッキング部を前記ス
    トリッパー部に対して動かして金属ビットを引き抜くま
    で放置する時間を金属ビットの材質の熱伝導率と樹脂材
    料の溶融温度に基づいて制御することを特徴とする請求
    項1,2,3又は4記載のビットインサート除去装置。
JP10293613A 1998-10-15 1998-10-15 ビットインサート除去装置 Pending JP2000117663A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20120266445A1 (en) * 2011-04-20 2012-10-25 Hyundai Motor Company Inserted metal removal system using high frequency wave
CN105619315A (zh) * 2016-02-15 2016-06-01 于广平 一种热熔器模头及热熔管金属螺纹维修方法

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US20120266445A1 (en) * 2011-04-20 2012-10-25 Hyundai Motor Company Inserted metal removal system using high frequency wave
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