JP2000116488A - 植物繊維製使い捨て食器及びその製造方法並びに食器を製造する金型 - Google Patents

植物繊維製使い捨て食器及びその製造方法並びに食器を製造する金型

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JP2000116488A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 藁等の植物繊維を主原料とすることによっ
て、製造原価を安くし、しかも、粉の状態で成型するこ
とにより加工工程を簡略化し、さらに、廃棄処分による
環境汚染を防止する植物繊維製使い捨て食器を提供す
る。 【解決手段】 植物繊維65%、重質炭酸カルシウム1
3%、EVA熱ゾル9.3%、金型用アミノプラスチッ
ク11.6%、漂白剤1%、防腐剤0.1%を60目よ
りも細かく粉砕し、それらを混合し、金型の温度を10
5℃〜210℃とし、20Kg/cm〜60Kg/c
の圧力で、3秒〜30秒間プレスする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は植物繊維製使い捨て
食器に関し、特に、藁等の植物繊維を主原料とすること
によって、製造原価を安くし、しかも、粉の状態で成型
することにより加工工程を簡略化し、さらに、廃棄処分
による環境汚染を防止する植物繊維製使い捨て食器及び
その製造方法並びに食器を製造する金型に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、使い捨て容器としては紙製、発泡
スチロール(樹脂)製等のものが使用され、これらの多
くはインスタント食品の容器、あるいは持ち帰り弁当の
容器等として使用され、使用後は一般家庭のゴミ、産業
廃棄物として廃棄されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、発泡ス
チロール等を使用した樹脂製の容器は微生物による分解
が困難であり、リサイクルも難しく、廃棄した場合には
白色汚染として蓄積されるという問題があった。また、
樹脂の原料として石油を使用するため、石油資源の保護
の観点からも、好ましいものではなかった。本発明はか
かる従来の問題点を解決するためになされたものであっ
て、その目的とするところは、藁等の植物繊維を主原料
とすることによって、製造原価を安くし、しかも、粉の
状態で成型することにより加工工程を簡略化し、さら
に、廃棄処分による環境汚染を防止する植物繊維製使い
捨て食器及びその製造方法並びに食器を製造する金型を
提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の手段として本発明請求項1記載の植物繊維製使い捨て
食器では、植物繊維、重質炭酸カルシウム、EVA熱ゾ
ル、金型用アミノプラスチック、漂白剤、防腐剤を粉砕
混合し、加熱成型した。
【0005】請求項2記載の植物繊維製使い捨て食器で
は、請求項1記載の植物繊維製使い捨て食器において、
植物繊維60%〜80%、重質炭酸カルシウム10%〜
20%、EVA熱ゾル3%〜15%、金型用アミノプラ
スチック5%〜20%、漂白剤1%〜20%、防腐剤
0.1%〜1%を混合した。
【0006】請求項3記載の植物繊維製使い捨て食器の
製造方法では、植物繊維、重質炭酸カルシウム、EVA
熱ゾル、金型用アミノプラスチック、漂白剤、防腐剤を
60目よりも細かく粉砕し、それらを混合し、加熱成型
する方法とした。
【0007】請求項4記載の植物繊維製使い捨て食器の
製造方法では、植物繊維60%〜80%、重質炭酸カル
シウム10%〜20%、EVA熱ゾル3%〜15%、金
型用アミノプラスチック5%〜20%、漂白剤1%〜2
0%、防腐剤0.1%〜1%を粉砕混合し、金型の温度
を105℃〜210℃とし、20Kg/cm2 〜60K
g/cm2 の圧力で、3秒〜30秒間プレスする方法と
した。
【0008】請求項5記載の植物繊維製使い捨て食器の
製造方法では、植物繊維65%、重質炭酸カルシウム1
3%、EVA熱ゾル9.3%、金型用アミノプラスチッ
ク11.6%、漂白剤1%、防腐剤0.1%を60目よ
りも細かく粉砕し、それらを混合し、金型の温度を10
5℃〜210℃とし、20Kg/cm2 〜60Kg/c
2 の圧力で、3秒〜30秒間プレスする方法とした。
【0009】請求項6記載の植物繊維製使い捨て食器の
製造方法では、請求項4または5記載の植物繊維製使い
捨て食器の製造方法において、雌型の温度を160℃と
し、雄型の温度を170℃とし、40Kg/cm2 の圧
力で、3秒間プレスする方法とした。
【0010】請求項7記載の金型では、容器状の雌型
と、該雌型に嵌合する雄型とによって構成された金型で
あって、前記雄型の外周に沿って排気孔が形成された構
成とした。
【0011】請求項8記載の金型では、請求項7記載の
金型において、前記金型の側面は鉛直方向に対し19°
〜22°傾いている構成とした。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。本発明の植物繊維製使い捨て食器は植物繊維、重
質炭酸カルシウム、EVA熱ゾル、金型用アミノプラス
チック、漂白剤、防腐剤を粉砕して粉末とし、粉末の状
態で金型によって加熱成型した容器である。植物繊維は
食物殻、きび、藁等を干して乾燥させたものを使用す
る。EVA熱ゾルとしては、英名:ETHYLENE-VINYLACEA
TE COPOLYMER RESIN、分子構造式:(CH2 −CH2
/m(CH−CH2 )/n O=C−CH3 を使用す
る。金型用アミノプラスチックとしてはメラミンを使用
する。漂白剤としては食品用チタン白粉を使用する。防
腐剤は1010防腐剤:四[β(3.5-シ゛ターシャリ-フ゛チル-4-ヒト
゛ロキシル基フェニル基)フ゜ロヒ゜オン酸]、英名:Tetrakis[methyle
ne β-(3.5-di-t-butyl-4-hydroxphenyl)propionate]m
ethane C73H108O12を使用する。
【0013】植物繊維製使い捨て食器を製造する場合
は、まず、食物殻、きび、藁等の食物繊維を干して乾燥
させ、粉砕機で60目程度の大きさに粉砕する。ここで
60目とは、1平方インチ(2.45×2.45cm)
を60に区分した大きさを示す。次に、重質炭酸カルシ
ウム、EVA熱ゾル、金型用アミノプラスチック、漂白
剤、防腐剤をそれぞれ粉砕機により60目程度の大きさ
に粉砕する。尚、60目よりも細かく粉砕した粉を使用
しても良い。そして、食物繊維65%(重量%、以下同
じ)、重質炭酸カルシウム13%、EVA熱ゾル9.3
%、金型用アミノプラスチック11.6%、漂白剤1
%、防腐剤0.1%を混合機に入れて5分間混合する。
前記混合粉を、エアパイプによって原料投入口まで送
る。
【0014】そして、金型の雌型を160℃、雄型を1
70℃まで加熱する。原料投入口を開けて、混合粉を雌
型に入れ、加圧装置を作動し、混合粉を3秒間、40K
g/cm2 でプレスする。プレス後、雌型と雄型を外す
と、プレス成型された使い捨て食器が形成される。この
ように、粉の状態で成型するので加工工程が簡略化され
ている。
【0015】前記金型1は図1〜図3に示すように、平
面視円形に形成され、容器の外形に沿った凹部2を有す
る雌型3と、該凹部2に嵌合する雄型4によって構成さ
れ、雌型3の円形の凹部2に雄型4が嵌合し、両者の間
で食器がプレス成型されるようになっている。雄型4の
外縁及び雌型3の外縁には金型同士が嵌合した際に当接
するストッパ5,6が配置され、雄型4のストッパ5に
は嵌合部分の外側に沿って排気孔8が形成されている。
該排気孔8はストッパ5を上下に貫き、上方から下方、
下方から上方へ空気が通過するようになっている。前記
排気孔8は直径10mm、20mm間隔で外縁に沿って
多数配置されている。前記雌型の側面及び雄型の側面は
斜めに形成され、鉛直線との角度Gは19.29°とな
っている。
【0016】ここで、プレスの工程は生産性の観点から
素早く行なうことが求められ、プレス後に素早く雌型と
雄型を分離すると、金型内へ急速に空気が移動し、空気
の移動による爆発が生じる場合があり、この爆発はプレ
ス製品の破壊を引き起こす場合がある。そこで、この爆
発を防止するために排気孔を形成している。すなわち、
雌型と雄型を外す場合に、排気孔から熱気が排出される
と共に外気が進入し、急速な空気の移動を緩和させ、雌
型と雄型を分離させる際の空気の移動による爆発を防止
する。
【0017】また、金型の他の例として、図4〜図6に
示すような平面視四角形の金型があり、この金型は、容
器の外形に沿った凹部2を有する雌型3と、該凹部2に
嵌合する雄型4によって構成され、雌型3の四角形の凹
部2に雄型4が嵌合し、両者の間で食器がプレス成型さ
れるようになっている。雄型4の外縁及び雌型3の外縁
には金型同士が嵌合した際に当接するストッパ5,6が
配置され、雄型4のストッパ5には嵌合部分の外側に沿
って排気孔8が形成されている。該排気孔8はストッパ
5を上下に貫き、上方から下方、下方から上方へ空気が
通過するようになっている。前記排気孔8は直径10m
m、20mm間隔で外縁に沿って多数配置されている。
前記雌型の側面及び雄型の側面は斜めに形成され、鉛直
線との角度Fは21.48°となっている。
【0018】以上、本発明の実施の形態を説明してきた
が、本発明の具体的な構成は本実施の形態に限定される
ものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更
等があっても本発明に含まれる。例えば、前記実施の形
態においては食器の製造方法について説明したが、他の
用途の容器に適用することも可能である。
【0019】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明請求項
1、2記載の植物繊維製使い捨て食器においては、藁等
の植物繊維を主原料とするので、製造コストが廉価とな
る。また、廃棄処分とした場合には微生物によって自然
分解され、環境汚染を生じない。
【0020】請求項3、4、5、6記載の植物繊維製使
い捨て食器の製造方法においては、水分を含んだペース
ト状の原料を使用せず、粉状の原料を直接プレスするの
で、製造工程が簡単となる。
【0021】請求項7、8記載の食器を製造する金型に
おいては、排気孔を形成したので、排気孔が金型内の空
気の移動を緩和させ、製品の崩壊を防止する。
【図面の簡単な説明】
【図1】円形金型の雄型の平面図である。
【図2】円形金型の雄型の断面図である。
【図3】円形金型の雌型の断面図である。
【図4】四角形金型の雄型の平面図である。
【図5】四角形金型の雄型の断面図である。
【図6】四角形金型の雌型の断面図である。
【符号の説明】
1金型 2凹部 3雌型 4雄型 5ストッパ 6ストッパ 8排気孔

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 植物繊維、重質炭酸カルシウム、EVA
    熱ゾル、金型用アミノプラスチック、漂白剤、防腐剤を
    粉砕混合し、加熱成型したことを特徴とする植物繊維製
    使い捨て食器。
  2. 【請求項2】 植物繊維60%〜80%、重質炭酸カル
    シウム10%〜20%、EVA熱ゾル3%〜15%、金
    型用アミノプラスチック5%〜20%、漂白剤1%〜2
    0%、防腐剤0.1%〜1%を混合したことを特徴とす
    る請求項1記載の植物繊維製使い捨て食器。
  3. 【請求項3】 植物繊維、重質炭酸カルシウム、EVA
    熱ゾル、金型用アミノプラスチック、漂白剤、防腐剤を
    60目よりも細かく粉砕し、それらを混合し、加熱成型
    することを特徴とする植物繊維製使い捨て食器の製造方
    法。
  4. 【請求項4】 植物繊維60%〜80%、重質炭酸カル
    シウム10%〜20%、EVA熱ゾル3%〜15%、金
    型用アミノプラスチック5%〜20%、漂白剤1%〜2
    0%、防腐剤0.1%〜1%を粉砕混合し、金型の温度
    を105℃〜210℃とし、20Kg/cm2 〜60K
    g/cm2 の圧力で、3秒〜30秒間プレスすることを
    特徴とする植物繊維製使い捨て食器の製造方法。
  5. 【請求項5】 植物繊維65%、重質炭酸カルシウム1
    3%、EVA熱ゾル9.3%、金型用アミノプラスチッ
    ク11.6%、漂白剤1%、防腐剤0.1%を60目よ
    りも細かく粉砕し、それらを混合し、金型の温度を10
    5℃〜210℃とし、20Kg/cm2 〜60Kg/c
    2 の圧力で、3秒〜30秒間プレスすることを特徴と
    する植物繊維製使い捨て食器の製造方法。
  6. 【請求項6】 金型の雌型の温度を160℃とし、雄型
    の温度を170℃とし、40Kg/cm2 の圧力で、3
    秒間プレスすることを特徴とする請求項4または5記載
    の植物繊維製使い捨て食器の製造方法。
  7. 【請求項7】 容器状の雌型と、該雌型に嵌合する雄型
    とによって構成された金型であって、前記雄型の外周に
    沿って排気孔が形成されたことを特徴とする金型。
  8. 【請求項8】 前記金型の側面は鉛直方向に対し19°
    〜22°傾いていることを特徴とする請求項7記載の金
    型。
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