JP2000113727A - 導電性パテ - Google Patents

導電性パテ

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JP2000113727A
JP2000113727A JP10282684A JP28268498A JP2000113727A JP 2000113727 A JP2000113727 A JP 2000113727A JP 10282684 A JP10282684 A JP 10282684A JP 28268498 A JP28268498 A JP 28268498A JP 2000113727 A JP2000113727 A JP 2000113727A
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JP
Japan
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conductive
rubber
putty
liquid
base material
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Pending
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JP10282684A
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English (en)
Inventor
Hirobumi Kakimoto
博文 柿本
Masanori Igaki
正則 伊垣
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Hayakawa Rubber Co Ltd
Original Assignee
Hayakawa Rubber Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 導電性に優れ、かつ柔らかく、また、容易
に手でどんな形にも成形することができ、作業性に優れ
た導電性パテを提供する。 【解決手段】 ゴム基材に導電性物質が含有されている
導電性パテであって、前記ゴム基材が、カルボキシル基
及びヒドロキシル基のいずれか一方又は双方を末端基と
して有する少なくとも一種の液状物を含有しており、1
00重量部の前記ゴム基材と15〜40重量部の前記導
電性物質とが混練りされている、導電性パテ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、導電性パテに関
し、特に、静電気除去、電磁波シールドの機能を加味し
た、ゴム系の可とう性を有する導電性パテに関する。
【0002】
【従来の技術】これまで、静電気を除去したり、電磁波
をシールドするために、種々の導電性材料が用いられて
いる。かかる導電性材料としては、炭素繊維、炭素複合
繊維等からなる導電性繊維材料や、カーボンブラック、
金属粉等を混練りした導電性プラスチックや、樹脂、導
電性フィラー、添加剤、溶剤等により構成されている導
電性塗料や、銀粉をシリコーンゴムに練り込んだ高導電
性のゴムシートが知られている。
【0003】かかる導電性材料は、用途に応じ、種々の
成形物や液状物等に用いられている。例えば、建物や各
種機器の婉曲部、凹凸部、貫通孔等において、静電気を
除去したり、電磁波をシールドするには、これらの箇所
に、セメントモルタル詰めや導電性のない油性パテ等で充填した
後、その表面に導電性材料を層状に設ける等の工法がと
られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、本発明者の研
究によれば、かかる工法では、導電性材料がそれ自体、
形状を有するものでないので、予め、凹部等にセメント
モルタル等を詰める作業が必要となり、施工作業が煩雑
になるとともに、得られる導電性材料の層において、導
電性が安定しないことを突き止めた。
【0005】本発明は、導電性に優れ、かつ柔らかく、
また、容易に手でどんな形にも成形することができ、作
業性に優れた導電性パテを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、基材と導電性
物質とを含有する導電性パテであって、前記基材が、カ
ルボキシル基又はヒドロキシル基を末端基として有する
少なくとも1種の液状物とゴムとを含有しており、前記
基材100重量部と前記導電性物質15〜40重量部と
が混練りされている、導電性パテに関するものである。
【0007】本発明者は、導電性を有し、作業性に優れ
たパテを得るため、種々の試作品を作製し、検討した。
その結果、ゴム中に、カルボキシル基又はヒドロキシル
基を末端に有する少なくとも1種の液状物を含有させた
基材に、導電性物質を所定量混合し、練り込むことで、
導電性に優れ、かつ作業性に優れたパテ状のものが得ら
れることを見い出した。
【0008】本発明者の研究によれば、導電性を高める
ためには、大量の導電性物質をゴムに混練りする必要が
あることがわかった。また、パテとしての機能を確保す
るためには、分子量の小さいポリマーを使用するか、分
子量の高いポリマーに軟化剤等を混練りして、パテ状に
加工する必要があることがわかった。
【0009】しかし、本発明者が更に検討したところ、
特に、かかるパテ状物は、多量の導電性物質とポリマー
とを混練りし、パテとしての機能を発揮させようとする
と、べたつき、手が汚れる等、作業性に劣ることが判明
した。
【0010】本発明者は、かかる知見の下、鋭意検討の
結果、基材に、カルボキシル基又はヒドロキシル基を末
端基として有する液状物とゴムとを含有させ、かかる基
材100重量部と、導電性物質15〜40重量部とを配
合し、必要に応じ、軟化剤、充填剤、老化防止剤等を添
加し、混練りした物が、導電性に優れ、かつパテとして
の機能を十分に発揮することを見い出し、本発明を完成
した。
【0011】かかる導電性パテは、導電性物質が、基材
100重量部に対して、15〜40重量部配合されてい
る。導電性物質が、15重量部未満になると、パテとし
ての性能には優れるが、導電性に劣る欠点がある。ま
た、導電性物質が、40重量部を超えると、導電性には
優れるが、パテとしての機能を確保するのが難しい。
【0012】本発明によれば、ゴム基材に、カルボキシ
ル基及びヒドロキシル基(水酸基)のいずれか一方又は
双方の末端基を有する少なくとも一種の液状物が含有さ
れており、かかるゴム基材に所定量の導電性物質を混合
し、練り込むことによって、10-1〜103 Ω・cmの体
積固有抵抗値を有する導電性パテが得られる。
【0013】本発明の導電性パテは、導電性が安定して
おり、かつ柔らかく、どんな形状にも成形することがで
き、作業性に優れる。また、かかる導電性パテは、所定
の範囲の体積固有抵抗値に設定できるため、静電気除
去、電磁波シールド等の目的に応じて使うことができ
る。更に、かかる導電性パテは、手に導電性物質が付着
せず、パテとしての作業性に優れるものである。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明にかかるカルボキシル基又
はヒドロキシル基(水酸基)を末端基として有する液状
物には、ブタジエン及びブタジエン・アクリロニトリル
からなる群より選ばれる骨格鎖を有しており、常温で液
状である液状ゴムを用いることができる。かかる液状ゴ
ムは、2種以上混合して用いることができる。
【0015】また、かかる液状物には、カルボキシル末
端型の液状物及びヒドロキシル末端型の液状物のいずれ
か一方又は双方を用いることができる。かかる液状物も
2種以上混合して用いることができる。
【0016】カルボキシル末端型の液状物としては、カ
ルボキシル末端型ポリエチレン、カルボキシル末端型ポ
リブタジエン、カルボキシル末端型ポリイソブチレン、
等が挙げられる。ヒドロキシル末端型の液状物として
は、ヒドロキシル末端型ポリエチレン、ヒドロキシル末
端型ポリブタジエン、ヒドロキシル末端型ポリイソブチ
レン、等が挙げられる。
【0017】カルボキシル基又はヒドロキシル基末端型
の液状物としては、上記のものが可能であるが、主鎖骨
格に1−4二重結合を有するブタジエン及びアクリロニ
トリル・ブタジエンからなる群より選ばれる少なくとも
1種の骨格構造を有する液状のゴムが好ましい。かかる
ゴムは、導電性を高め、パテとしての機能を向上させる
ことができる。
【0018】更に、かかる液状物としては、モノアルコ
ール、ジアルコール等のアルコール類や、種々の直鎖2
塩基酸、不飽和2塩基酸、芳香族脂肪酸等の脂肪酸等を
1種以上用いることができる。
【0019】アルコール類としては、種々のアルコール
を用いることができるが、エチレングリコール、ジエチ
レングリコール、トリエチレングリコール 、ポリエチ
レングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレン
グリコール、トリプロピレングリコール、ポリプロピレ
ングリコール、1,3ーブチレングリコール、1,4ー
ブチレングリコール2,3ーブタンジオール、1,5ー
ヘキサンジオール、1,6ーヘキサンジオール等が挙げ
られる。
【0020】アルコール類は、基材100重量部に対し
て、1〜15重量部配合するのが好ましい。この範囲内
のアルコール類を添加した導電性パテは、導電性がより
一層向上し、カーボンブラックや黒鉛等の黒色粉末の手
への付着がより一層防止され、作業性に優れる。また、
アルコール類を15重量部を超えて配合した場合、経時
と共にアルコールが溶出し易い。
【0021】ゴム基材としては、種々のゴムを用いるこ
とができる。また、かかるゴムは、2種以上用いること
ができる。かかるゴム基材として、天然ゴムや、クロロ
プレンゴム、アクリロニトリルブタジエンゴム、ブタジ
エンゴム、エチレンプロピレンゴム及びイソプレンイソ
ブチレンゴムからなる群より選ばれる合成ゴム、及びこ
れらの再生ゴムを用いるのが好ましい。
【0022】かかるゴムは、加硫されていない状態で使
用することができるが、部分架橋等の処理が施された合
成ゴムや天然ゴム等を用いることにより、パテとしての
クリープ性能の向上が図れ、パテとしての機能を良好に
維持することができる。
【0023】本発明にかかる液状物に液状ゴムを用いる
場合、かかる液状ゴムは、ゴム基材としてもはたらく。
したがって、かかる液状ゴムはゴム基材を形成し、他の
固形のゴム等からなるゴム基材は、必ずしも必要ではな
い。
【0024】本発明にかかる導電性物質には、種々のも
のを用いることができる。かかる導電性物質には、例え
ば、炭素繊維、炭素複合繊維等からなる導電性繊維材料
や、カーボンブラック、黒鉛、金属粉等の導電性フィラ
ー等を挙げることができる。
【0025】特に、導電性カーボンブラックを用いるの
が好ましい。導電性カーボンブラックは、粒子相互が高
度の連続構成を有し、ゴム中での導電性に優れるからで
ある。導電性カーボンブラックとしては、「ケッチェン
ブラックEC 」、「ケッチェンブラックEC600JD 」
(いずれも、ライオンアクゾ株式会社製品)を用いるこ
とができる。
【0026】また、導電性カーボンブラックと、炭素繊
維、炭素複合繊維、金属繊維等の繊維材料とを併用する
ことにより、導電性、電磁波シールド性をより一層高め
ることができる。
【0027】本発明の導電性パテには、必要に応じて軟
化剤、補強剤、老化防止剤等の添加剤を配合することが
できる。かかる添加剤の種類、量等については、特に制
限はない。
【0028】本発明の導電性パテを製造するには、基材
に、ゴムとカルボキシル基又はヒドロキシル基(水酸
基)を末端基として有する液状物を含有させ、この基材
100重量部と導電性物質15〜40重量部と、必要に
応じて、軟化剤、補強剤、老化防止剤等とを、ミキシン
グロール、インターナルミキサー、ニーダー等の混合機
により混合、分散させたものを、押し出し機等で棒状、
ブロック状に成形する。
【0029】
【実施例】次に、本発明を実施例に基づき説明する。
尚、表中の数値は、特に示さない限り、重量部を示す。
【0030】実施例1〜11 表1及び表2に示す配合の、クロロプレンゴム等の合成
ゴム、再生ゴム、ケッチェンブラックEC(製品名)、D
OP(フタル酸ジオクチル)及びポリエチレングリコー
ル、炭素繊維、等をニーダーにて、混練り条件50℃で
30分間混練りした。この混練り物を、2軸押し出し機
にて押し出し、棒状の成形物を試験体として得た。得ら
れた試験体について、試験を行い、試験結果を表3及び
表4に示した。
【0031】
【表1】
【0032】
【表2】
【0033】試験は、次のようにして行った。 体積固有抵抗値 上記供試体を作成し、日本ゴム協会標準基準規格SRI
S2301のホイストーンブリッジ法により、体積固有
抵抗値を算出した。尚、ホイストーンブリッジは、横河
電機製作所製のタイプ2755を使用し、また、体積固
有抵抗値の算出式は、以下に示す式を用いた。
【0034】
【数1】 (式中、R:実測抵抗値(Ω)、T:試料厚さ(cm)、
W:試料幅(cm)、L:電圧電極間の幅(cm)、)
【0035】針入度 JIS K 2207にて規定された針入度計を用いて
測定した。尚、測定条件は、測定用針:1mmφ、10
0gの総荷重、加重時間5秒を採用した。
【0036】パテ性 パテとしてのまとまり具合、手の汚れ具合、作業性を評
価する。評価基準は、○:良い、×:悪いである。
【0037】クリープ性 80℃×24時間後の形状の変化度合いを確認する。評
価基準は、○:変化が認められない、△:やや変化が認
められる、×:変化大とした。
【0038】電磁波シールド性 試験体を3×150×150mmのサイズに成形し、K
EC法によりシールド性能を測定した。表中には、30
0MHzの測定値を示す。
【0039】
【表3】
【0040】
【表4】
【0041】比較例1及び2 表2に示す成分を用い、実施例と同様にして、パテ状物
を作製した。この際、比較例1では、表2に示すよう
に、導電性物質が、基材100重量部に対して、15重
量部未満になるようにし、比較例2では、基材100重
量部に対し、導電性物質が40重量部を超えるようにし
た。更に、得られたこれらのパテ状物を、実施例と同様
に成型し、試験した。結果を表4に示す。
【0042】表3及び表4に示すように、実施例の導電
性パテは、比較例のパテ状物と比べて、パテとして良好
な機能を発揮し、かつ、体積固有抵抗値が10-1〜10
3 Ω・cmと導電性に優れ、電磁波シールド性にも問題な
かった。
【0043】また、実施例8では、導電繊維である炭素
繊維を混練りすることにより、電磁波シールド性能が、
100MHz〜1GHz領域において優れたものが達成
できた。特に、200〜400MHz領域で優れた効果
を示した。
【0044】実施例1〜8、及び11に示す例では、ア
ルコール類を、基材100重量部に対して、1〜15重
量部配合したことで、より一層導電性を高めることがで
き、カーボンブラックの手への付着がより一層防止され
た。
【0045】
【発明の効果】以上より明らかなように、本発明の導電
性パテは、導電性が安定しており、かつ柔らかく、どん
な形状にも成形することができ、作業性に優れる。ま
た、かかる導電性パテは、所定の範囲の体積固有抵抗値
に設定できるため、静電気除去、電磁波シールド等の目
的に応じて使うことができる。更に、かかる導電性パテ
は、手に導電性物質が付着せず、パテとしての作業性に
優れている。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴム基材に導電性物質が含有されている
    導電性パテであって、 前記ゴム基材が、カルボキシル基及びヒドロキシル基の
    いずれか一方又は双方を末端基として有する少なくとも
    一種の液状物を含有しており、100重量部の前記ゴム
    基材と15〜40重量部の前記導電性物質とが混練りさ
    れていることを特徴とする、導電性パテ。
  2. 【請求項2】 前記液状物が、ブタジエン及びブタジエ
    ン・アクリロニトリルからなる群より選ばれた骨格鎖を
    有しており、常温で液状であることを特徴とする、請求
    項1記載の導電性パテ。
  3. 【請求項3】 前記液状物が、アルコール、直鎖2塩基
    酸、不飽和2塩基酸及び脂肪酸からなる群より選ばれて
    いることを特徴とする、請求項1又は2記載の導電性パ
    テ。
  4. 【請求項4】 前記ゴム基材が、クロロプレンゴム、ア
    クリロニトリルブタジエンゴム、ブタジエンゴム、アク
    リルゴム、及びそれらの再生ゴムからなる群より選ばれ
    た少なくとも一種のゴムを含有することを特徴とする、
    請求項1〜3のいずれか一項記載の導電性パテ。
JP10282684A 1998-10-05 1998-10-05 導電性パテ Pending JP2000113727A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002158487A (ja) * 2000-11-20 2002-05-31 Nok Corp グロメット

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002158487A (ja) * 2000-11-20 2002-05-31 Nok Corp グロメット

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