JP2000112707A - 周辺コンポ―ネント監視装置 - Google Patents

周辺コンポ―ネント監視装置

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JP2000112707A
JP2000112707A JP11073368A JP7336899A JP2000112707A JP 2000112707 A JP2000112707 A JP 2000112707A JP 11073368 A JP11073368 A JP 11073368A JP 7336899 A JP7336899 A JP 7336899A JP 2000112707 A JP2000112707 A JP 2000112707A
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Binnur Al-Kazily
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Abstract

(57)【要約】 【課題】コンピュータ・ネットワーク内の周辺コンポー
ネントの機能性を個別にかつ同時に監視する装置を提供
する。 【解決手段】該装置は、コンピュータ、該コンピュータ
に送られる周辺コンポーネント信号、および複数のエー
ジェントを備える。少くとも1つのエージェントが、周
辺コンポーネントに関連付けられ、周辺コンポーネント
の機能性を診断するために必要な情報を収集するように
動作する。収集した情報は、分析され、必要に応じて、
その結果が問題の解決策と共にユーザに報告される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、周辺装置に関する
もので、特に、エンタプライズ規模のネットワーク管理
機構に使用されるプリンタおよび多重機能周辺機器のよ
うな周辺装置に関する診断報告システムに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】プリンタのような周辺装置を含むエンタ
プライズ規模のネットワークのようなコンピュータ・シ
ステムの範囲内にあるコンポーネントの性能を監視する
機能が広く提案されていて、当業界において合理的によ
く理解されている。一般に、印刷システムのような周辺
装置は、印刷クライアントおよび印刷サーバとして存在
する。クライアントは、クライアント/サーバ環境に置
かれるワークステーションまたはパーソナル・コンピュ
ータである。印刷クライアントは、クライアント/サー
バ環境に置かれるプリンタである。サーバは、複数のユ
ーザによって共有されるネットワークに置かれるコンピ
ュータであると理解されていて、ファイル・サーバおよ
びプリント・サーバを含む。
【0003】印刷サーバの場合、ネットワーク・コンピ
ュータは1つまたは複数のプリンタを制御するように構
成されている。しかしながら、現行の印刷クライアント
およびサーバは自己認識するように構成されていない。
言い換えると、印刷クライアントおよびサーバは、ユー
ザまたはシステム管理者に対して問題を識別および報告
する方法を知らない。印刷経路がクライアント・マシン
から印刷サーバへ、そして最終的に個々の印刷装置へ延
伸するようなネットワーク印刷環境において、問題は一
層おおきくなる。
【0004】プリンタに関する動作問題を診断および報
告するための1つの技術は、プリンタの状態をユーザに
視覚的に警告する状態ランプをプリンタの制御パネル上
に備えることを含む。例えば、ヒューレット・パッカー
ド4Lプリンタは、正面の制御パネル上に次の4つの状
態ランプを含む。すなわち、プリンタが印刷の準備がで
きていることをユーザに知らせるように構成された準備
(READY)ランプ、プリンタがデータを受信または処理し
ていることをユーザに知らせるように構成されたデータ
(data)ランプ、用紙カセットが空または挿入されていな
いこと、あるいは用紙がジャムしていることをユーザに
警告するように構成されたペーパ(PAPER)ランプ、およ
び、上部ドアが開いている、あるいは、トナー・カート
リッジの挿入が不適当であることをユーザに警告するエ
ラー(ERROR)ランプ、である。更に、ヒューレット・パ
ッカードのエクスプローラ・ソフトウェアは、ユーザが
パーソナル・コンピュータからプリンタへコマンドを送
ったり、パーソナル・コンピュータ上でプリンタの状態
を見ることを可能にする。
【0005】別の技術は、ヒューレット・パッカードOp
enviewネットワーク管理ソフトウェアの使用を含む。Op
enviewは、エンタプライズ規模のネットワーク管理解決
手段であって、プリンタから離れた場所で限定的プリン
タ問題を診断する能力を含め、限定的ノード管理解決手
段を提供する。具体的に述べれば、ウィンドウ表示を作
成するネットワーク・コンピュータによって起動される
制御メニュー・アプリケーションが、操作環境の範囲内
に含まれる関連ネットワーク・プリンタの表示および選
択を可能にする。装置プロパティ・ページが、状態情報
を含め、選択されたプリンタに関する基本情報を提示す
る。第2のプロパティ・ページが、統計データと共に構
成情報を提供する診断専用として用意される。例えば、
装置プロパティ・ページの範囲内の制御パネル・フィー
ルドが、「PCトレイ空」というメッセージを表示する
ことができる。しかしながら、そのようなOpenviewは、
各専用装置プロパティおよび関連制御パネル・フィール
ドにアクセスすることによって装置を手操作で調べるこ
とをユーザに要求する逐次実施形態として実施されてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】新しい技術の出現およ
び既存のパッケージに対する新しい方法の導入が、診断
ツールの必要性を増大させている。同時に、コンピュー
タ・オペレーティング・システムおよび環境の複雑さの
増加が、診断および報告を必要とする環境内コンポーネ
ントの数の増加を導いている。過去においては、これら
の必要性は、環境の各コンポーネントを個別に監視して
識別された問題をカストマー・ヘルプ・デスクで参照す
ることによってシステム管理者またはユーザによって個
別に満たされてきた。しかしながら、技術が一層複雑に
なるにしたがって、今後ますます複雑となるコンピュー
タ環境を診断することのできる改良利得を継続的に提供
することができる新しい診断報告システムを開発する必
要性が増大している。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の1つの局面に従
って、1つのコンピュータ・ネットワーク環境の内部に
おける複数コンポーネントの機能性を別々にかつ同時に
監視する装置が提供される。該装置は、コンピュータお
よび該コンピュータに接続された周辺コンポーネント信
号を含む。更に、該装置は複数のエージェントを含む。
少くとも1つのエージェントが周辺コンポーネントに関
連付けられ、その周辺コンポーネントの機能性を診断す
るために必要とされる情報を収集するように動作する。
【0008】本発明の別の1つの局面に従って、1つの
ネットワーク環境の内部に含まれる複数周辺コンポーネ
ントに関する周辺機能性を診断および報告する方法が提
供される。該方法は、1つの周辺コンポーネントに関連
付けられ、周辺装置機能性を診断するように動作し、そ
のように監視した機能性をネットワーク環境にアクセス
しているユーザに報告することができる少くとも1つの
自律エージェントを配置するステップ、少くとも1つの
関連エージェントを用いて各周辺コンポーネントの機能
性を同時に監視するステップ、監視した周辺機能性を評
価することによって周辺機能性を診断するステップ、お
よび、ネットワーク環境の内部に含まれる周辺装置の各
々に関して、ユーザへの通報を正当化する条件が整う
時、診断した周辺機能性をユーザに通告するステップ、
を含む。
【0009】本発明の目的および特徴は、情報の収集、
処理および報告に関する基本作業を実行する自己充足型
プロセス・セットを使用してサブシステム問題を並列的
に診断する機能を持つ診断報告システムを提供すること
である。本発明の形態は、既存のネットワーク管理ソフ
トウェアを用いて実施することが比較的容易であり、比
較的経済的であり、ハードウェアおよびソフトウェア・
コンポーネントの追加の必要性が比較的少ない。更に、
本発明は、診断法および報告を必要とするシステム問題
を決定するため環境内のサブシステム・コンポーネント
をユーザが個別に調べ上げることを必要としない。
【0010】
【発明の実施の形態】図1には、エンタプライズ規模ネ
ットワーク内のサブシステムに関する問題を収集、処理
および報告する本発明の診断報告システムを例示する好
ましい実施形態10が示されている。システム10は、
図1に示されているように、一般的には、エンタプライ
ズ規模ネットワーク12において実施されるが、特に、
1つの実施形態において、印刷システムに関する診断報
告システムとして実施されている。図1に従えば、診断
報告システム10は、クライアント導入サブシステム1
4、印刷サーバ・サブシステム16および印刷装置サブ
システム18を含む。
【0011】各サブシステム14、16および18は、
情報収集、処理および報告に関する基本タスクを実行す
るように構成される自己充足型プロセス・セットを含
む。特に、複数の自己充足型ソフトウェア・ルーチンま
たはエージェント20が、他のソフトウェア・ルーチン
と並列して結果を取り扱うようにオブジェクト指向ソフ
トウェア設計技術で構成されている。そのようなソフト
ウェア・ルーチンは、診断結果を収集、処理および出力
すると共に、結果に基づいて適切な意志決定を行う。こ
の場合、そのような結果は、当該サブシステム内に配置
される1つまたは複数のエキスパート・システム22に
よって収集される。各サブシステム14、16および1
8毎に、エキスパート・システム22がソフトウェア・
ルーチンから結果を収集して、ユーザに取って意味のあ
る意志決定型結果を生成する。次に、中央コンピュータ
に構成される中央エキスパート・システム25が、各サ
ブシステム14、16および18から意志決定型結果を
収集して、各サブシステム14、16および18から受
け取った意志決定型結果およびデータに基づいて、更に
意志決定型結果を生成する。
【0012】用語の定義 エージェント :人手を介することなく一定の規則的スケ
ジュールに従って情報の収集またはその他のサービスを
実行するプログラム。本明細書においては、ソフトウェ
ア・エージェントは、ソフトウェア・ロボット(robot)
の短縮形である"bot"とも呼ばれる。
【0013】自律的:外部の制御なしに実行される状
態。すなわち、自己充足的で、他に依存することなく存
在する状態、または存在する機能を持つ状態。
【0014】Bot:"robot(ロボット)"の省略形で、多く
の場合情報の検索役または事象の監視役として働く、第
3者のための、エージェントとして動作するプログラム
を指す。意味は、本質的に、「エージェント」と同じで
あるが、若干自律的であるという含蓄をもつ。
【0015】エキスパート・システム:特定分野におけ
る専門家の知識および経験を持つ人間または組織の判断
および動作をシミュレーションするコンピュータ・プロ
グラムである。典型的には、そのようなシステムは、蓄
積された経験を持つ知識ベースおよびその知識ベースを
プログラムに記述される特定の状況の各々に適用するた
めの規則セットを含む。
【0016】知能エージェント:知能エージェントは、
ユーザに代わって行動することができるソフトウェアの
新しいクラスを形成する。これは、情報を検出し、フィ
ルタリングし、情報をそのユーザのため個性化する動作
を含む。
【0017】ロボット:仕事を意味するチェコスロバキ
ア語から派生した用語であり、動作、知能および時には
外観の点で人間に類似するように構築された機械を指
す。成功したロボットは、飛行経路のための自律パイロ
ットまたは反復作業を実行する組立ラインの取り替え作
業機のような特定の機能に限定される場合が多い。
【0018】本発明が印刷サービスに関する診断報告シ
ステムとして開示されているが、その基礎をなす技術
が、いかなるコンピュータ読み書き装置にも適用される
ことができる点は理解されることであろう。例えば、本
発明は、多機能周辺機器(MFP)、ファクシミリ機、ス
キャナ、複写機、メモリ装置、サーバ、ワークステーシ
ョンまたはネットワーク・コンピュータ上で実施される
ことが可能である。
【0019】本発明に従った偵察ロボット(すなわちSco
ut"bot")手法は、情報収集、処理および報告に関する基
本タスクを実行するように構成される自己充足型プロセ
ス・セットを使用する。そのようなタスクを実施するた
め、偵察ロボット実施手法を有する診断報告システムを
設計する一連のステップが必要とされる。具体的に述べ
れば、本発明の診断報告システムを設計する際に取られ
る最初のステップは、図1に示されるように、診断報告
システムのサブセットの識別を必要とする。例えば、診
断報告システムが印刷システムの診断報告システムであ
る場合、1つの実施形態におけるサブシステムは、a)コ
ンピュータ24上のようなクライアント導入コンポーネ
ントを診断するために構成されるクライアント導入サブ
システム14、b)印刷サーバ26とのクライアント通信
を診断するように構成される印刷サーバ・サブシステム
16、およびc)印刷装置28の状態を診断するように構
成される印刷装置サブシステム18、を含む。
【0020】クライアント導入サブシステム14は、ク
ライアント導入、ネットワーク・パッケージ導入、ネッ
トワークとのクライアント通信等々を偵察するように構
成されることができる。従って、クライアント導入、ネ
ットワーク・パッケージ導入およびネットワークとのク
ライアント通信のような特定のサブシステム・コンポー
ネントの各々の機能性をチェックするため、自己充足型
動作プログラムすなわち偵察ロボットが備えられる。
【0021】印刷サーバ・サブシステム16は、印刷サ
ーバの設定、スプーラ診断その他を偵察するように構成
されることができる。従って、印刷サーバの設定および
スプーラ診断のような特定のサブシステム・コンポーネ
ントの各々の機能性をチェックするため、自己充足型動
作プログラムすなわち偵察ロボットが備えられる。複数
の偵察ロボットは、並列的あるいは逐次的いずれにも動
作することができる。
【0022】印刷装置サブシステム18は、用紙取り扱
い経路、装置構成、ディスク問題、メモリ問題等々を偵
察するように構成されることができる。従って、用紙取
り扱い経路の細部、装置構成、ディスク問題およびメモ
リ問題のような特定のサブシステム・コンポーネントの
各々の機能性をチェックするため、複数の自己充足型動
作プログラムすなわち偵察ロボットが備えられる。
【0023】一旦上述のような診断報告システムのサブ
セットすなわちサブシステムが定義されたなら、プロセ
スにおける次のステップは、各サブシステム問題を診断
するために用いられる一組の偵察ロボットを識別するこ
とを含む。例えば、印刷装置サブシステムは、各々が特
定のサブシステム・コンポーネントの機能性をチェック
するように構成される次のような偵察ロボットを備るこ
とができる。すなわち、a)装置構成問題に関連する問題
を偵察するように各々動作する1つまたは複数の装置構
成偵察ロボット、b)用紙種類、用紙なし、用紙トレイ等
々のような用紙取り扱い問題に関連する特定の問題を偵
察するように各々動作する1つまたは複数の用紙取り扱
い偵察ロボット、および、c)システム内部のディスクの
動作または構成に関連する問題を偵察するように各々動
作する1つまたは複数のディスク取り扱い偵察ロボッ
ト、である。
【0024】図1は、上記のコンポーネントの実施形態
を例示している。図1に示されるように、診断報告シス
テム10は、第1層エキスパート・ロボット25、複数
の第2層サブシステム・エキスパート・ロボット22、
および各サブシステム内部に配置される複数の第3層エ
キスパート・ロボット20によって形成される3層シス
テムとして表される。
【0025】第3層を構成する偵察ロボット20は、サ
ブシステム機能に関連して発生するかもしれない所与ま
たは関連サブシステム問題の問題処理を行うように構成
される。例えば、1つのサブシステムは、ディスク記憶
空間に関連する問題、損害から生じるディスクへの物理
的な損傷に関連する問題等々のようなディスク問題を含
むかもしれない。以下に記述するように、各偵察ロボッ
トは、自己充足型ソフトウェア・ルーチンであって、デ
ィスク問題のような問題を効率的に収集、分析および報
告するように構成される。更に、偵察ロボットは、検出
した問題に対する対策を報告するようにも構成すること
ができる。
【0026】第2層を構成するエキスパート・ロボット
22は、サブシステム・コントローラとして動作するよ
うに構成される。具体的には、そのようなサブシステム
・コントローラは、関連また登録された偵察ロボット2
2を継続的に監視するように動作する。更に、このよう
なサブシステム・コントローラは、第3層偵察ロボット
20から受け取った結果を収集、分析および報告するよ
うに動作する。従って、このようなサブシステム・コン
トローラは、当該サブシステム内に発生する問題の可能
な解決策を提示するように動作する。
【0027】第1層を構成するエキスパート・システム
25は、診断報告システムのマスター・コントローラと
して動作するように構成される。このようなマスター・
コントローラは、診断報告システム10における登録さ
れたサブシステムを継続的に監視し、各サブシステム1
4、16および18によって報告された結果を分析する
ように動作する。従って、そのようなマスター・コント
ローラは、システム内に発生する問題の可能な解決策を
提示するように動作する。このようにして、このような
マスター・コントローラが診断報告システムを形成す
る。
【0028】このような偵察ロボット(Scout"Bots")の
詳細は、本明細書を補足するための参考資料として別途
提出される疑似プログラム・コードにおいて、用紙レベ
ルの監視用偵察ロボット(paper level monitoring "Sco
ut Bot")および用紙ジャム監視用偵察ロボット(paper j
am monitoring "Scout Bot")として記述されている。
【0029】偵察ロボット20は、他のいかなるソフト
ウェアにも直接連動しない独立したプロセスとしてクラ
イアント・システム上で動作することができるが、スプ
ーラまたは他のいかなるシステム・コンポーネントに対
しても診断サービスを提供する。偵察ロボット20、エ
キスパート・ロボット22および25の間でプロセス間
通信を使用することができる。偵察ロボット20は、診
断報告システム10またはサブシステム14、16およ
び18の機能を段階的に拡張するように使用することが
できる。
【0030】図2には、診断報告システム・システム・
コントローラ30として実施されている中央エキスパー
ト・システムを形成するコンピュータ25が示されてい
る。コントローラ30は、プロセッサおよびメモリを含
むコンピュータ25の中央コントローラを含む。中央エ
キスパート・システム32は、コントロラ30上に実施
されていて、一組の規則およびデータを含むソフトウェ
アの形式の推論エンジンおよび知識ベースを含む。中央
エキスパート・システム32は、ユーザと対話して、知
識ベースに含まれる一組の規則34および経験データ3
6からの結果を処理する。そのようなエキスパート・シ
ステムの1つはニューラル・ネットワークを含む。その
ようなエキスパート・システムの別の1つは、ファジー
論理マシンまたはニューロ/ファジー論理マシンを含
む。
【0031】1つのニューラル・ネットワーク実施形態
は、接続がランダムなパターンで開始される一組のエレ
メントを含み、動作のフィードバックに基づいて、経験
に基づいた必要とされる結果セットを生成するために必
要なパターンに再構成される。例えば、適切な適当な人
工ニューラル・ネットワークの1つは、離散時間HOPFIE
LDネットワークのような単一層フィードバック・ネット
ワークを含む。
【0032】1つのファジー論理実施形態は、肯定/否
定特性ではなく、程度の問題に基づいたメンバーシップ
関数を含むファジー推論エンジンを持つファジー・エキ
スパート・システムを含む。そのようなシステムは、フ
ァジーな結論セット、および規則セットを含む。しかし
ながら、多数のファジー論理およびニューロ/ファジー
論理実施形態のうちのいずれをも本発明のエキスパート
・システムの範囲内で利用することは可能である。
【0033】図2に示されるように、コンピュータ25
は、情報が中央エキスパート・システム32と各サブシ
ステム・エキスパート・システム42の間で伝送される
ように、1つまたは複数の通信リンク38を経由してサ
ブシステム14、16および18の各々と通信する。各
サブシステム14、16および18は、エキスパート・
ロボットおよび多数のタスク固有自己充足型プロセス・
モジュールすなわち偵察ロボット20a−20cを含む
サブシステム・コントローラ40で構成される。各サブ
システム・コントローラ40は、中央エキスパート・シ
ステム32と同様な専用エキスパート・システム42を
含む。各サブシステムのエキスパート・システム42
は、各サブシステムに関する問題解決および意思決定を
実施するため規則44および経験データ46を割り当て
られる。意志決定は、中央エキスパート・システム32
を経由して処理のため中央コンピュータ25に中継され
る。次に、中央エキスパート・システム32が、各サブ
システムで検出された特定のローカル診断問題をユーザ
に通告する。このような処理は並列的に実行される。
【0034】各診断報告システム・コントローラ40
は、特定セットの関連規則44および関連経験データ4
6を有するサブシステム・エキスパート・システム42
の形態でエキスパートロボットを実施する。ニューラル
・ネットワーク実施形態の場合の経験データ46を取得
する1つの技術は、現実の経験的情報でニューラル・ネ
ットワークを訓練して、生成される出力を監視すること
である。例えば、プリンタ上に現れる複数の検出される
条件は、サービス技術者を求めるサービス呼び出しが必
要であることをユーザに通知することを正当化するかも
しれない。「トナー不足」と「用紙不足」または「用紙
ジャム」条件が組み合わされた時1つの通知の条件が満
たされるかもしれない。ニューラル・ネットワークは、
サービス呼び出しが即刻あるいは後刻にいずれ必要とさ
れるようないくつかの対策の1つを必要とする一定の条
件が存在することをコンピュータ25を経由してユーザ
に通知しなければならない条件を決定するように構成す
ることができる。
【0035】診断報告および規則 エキスパート・システム42の各々は、各コントローラ
40を経由してサブシステム・コントローラの機能を果
たすサブシステム14、16および18のうちの1つに
関するエキスパート・ロボットを形成する。これらのサ
ブシステム・コントローラ40は、それ専用の関連偵察
ロボット20a−20cセットから結果を収集する。次
に、そのような結果は、処理され、優先度をつけられ、
条件が整う時、可能な解決策とともにユーザに報告され
る。エキスパート・システム32および42が各々人工
知能コンピュータ・アプリケーションを含むこと点は理
解されることであろう。
【0036】知識エンジニアが各エキスパート・システ
ム32および42を設計するため使用される。知識エン
ジニアは、どのように人間の専門家が意志決定を下すか
を研究して、規則をコンピュータが理解することができ
る用語に翻訳する1人または複数の個人である点は理解
されることであろう。そのような規則型エキスパート・
システムの詳細は、Tioga Publishing Co Palo Alto, C
Aから出版のNils J. Nilsson著"Principles of Artific
ial Intelligence"およびWest Publishing Company, S
t. Paul, MN出版のJacek M. Zurada著"Introduction to
Artificial Neural Systems"に記載されている。例え
ば、充分に訓練された単一層フィードバック・ニューラ
ル・ネットワークはエキスパート・システム32を形成
することができるし、同様のニューラル・ネットワーク
はエキスパート・システム42の各々を形成することが
できる。
【0037】従って、エキスパート・ロボット22は、
明確でユニークな個性を展開するようにエキスパート・
システム42を経由して設計されることができる。その
ような専用の個性は、エキスパート・ロボット22が過
去の経験に基づいて意志決定を行うことを可能にする。
エキスパート・システムに関する知能レベルは、知識ベ
ースに一層多くの情報/データを追加することによって
あるいは規則を改良/アップグレードすることによっ
て、一層向上させことができる。
【0038】偵察ロボット20a−20bは、システム
を正しく診断するために必要な情報をどのように収集す
べきかを知っている一組の作業/プロセスを各々含む。
その上、偵察ロボット20は、収集された結果を処理
し、そのような結果に基づいて適切な意志決定を行うこ
とができるように構成されることができる。すなわち、
偵察ロボット20は、自己充足型ソフトウェア・ルーチ
ンまたはエージェントを含む。例えば、偵察ロボット2
0は、プリンタ28の用紙トレイに残っている用紙の量
を関連光学センサを通して監視して、エキスパート・シ
ステム42に「用紙不足」を通知するべきか否かを判断
するように構成することができる。
【0039】本発明の特徴 診断報告システム10のサブシステム14−18の範囲
内の偵察ロボット20という実施形態は、いくつかの利
益を提供する。特に、オブジェクト指向設計技術を偵察
ロボットを生成する際に使用することができる。更に、
エキスパート・ロボット22および診断報告システム・
コントローラ30の範囲内で人工知能技術を実施するこ
とができる。
【0040】オブジェクト指向設計技術は、システムを
作成するために必要とされる仕様セットへのオブジェク
ト指向モデルの変換を可能にする。モデルを更に細部に
展開させることによって、オブジェクト指向分析はオブ
ジェクト指向設計に移る。オブジェクト指向分析におい
ては、一群の相互作用オブジェクトとして問題をモデル
化することによって問題が検査される。オブジェクト
は、クラス、データ・エレメントおよび動作によって定
義される。例えば、印刷サーバ・サブシステムにおい
て、印刷要求は1つのクラスであり、印刷ジョブの印
刷、バッファ記憶および処理はその行動の例である。オ
ブジェクト(すなわち個々の印刷要求)は、この動作を継
承してそれをそれら自身のデータ・エレメントと組み合
わせる。オブジェクト指向設計技術の使用は、既存の診
断報告システムまたはサブシステムを一般化および特殊
化を使用する新しいシステム/サブシステムに拡張する
ことを可能にする。1つの実施形態に従えば、C++が
オブジェクト指向プログラミング言語として使用され
る。
【0041】人工知能技術は、経験を通して学習または
適応する能力を含む。人工知能は、エキスパート・ロボ
ットの設計にふさわしいエキスパート・システムのよう
な装置およびアプリケーションを含む。人工知能からの
理論および技術を使用して、そのような過去の経験およ
び進化の学習を可能にすることによってエキスパート・
ロボットを進化させることは可能である。
【0042】図1の診断報告システムは、組み込み可能
また拡張可能であるように設計されている。組み込み可
能なシステムは、新しいサブシステムまたは偵察ロボッ
トが追加して組み込まれることを可能にするもので、い
かなる技術的分析またはプロシージャの実行をも必要と
することなく、新しいコンポーネントを追加し、それを
動作させることができる機能を意味する。拡張性は、既
存のシステム・コンポーネントが特殊化/一般化方法を
使用して拡張されることを可能にし、それによって機能
の拡張または特別仕様化が可能とされる。例えば、拡張
型プログラミング言語は、プログラマが新しい制御構
造、データ・タイプまたはステートメントを追加するこ
とを可能にする。
【0043】診断報告システムに関するそのような組み
込み可能および拡張可能設計は、保守の困難性を緩和
し、各偵察ロボットが自己充足型である場合には、コン
ポーネントの再利用を向上させる。例えば、多機能周辺
(MFP)診断システムは、(図1のサブシステム18に
と同様な)印刷診断サブシステム、ファクシミリ診断サ
ブシステムおよび走査診断されたサブシステムから成
る。各サブシステムは、同様のコンポーネントを共有
し、同様の偵察ロボットを含む。
【0044】以上、本発明を特定の実施形態を参照して
記述したが、本発明が上述の特定の諸機能に限定されな
い点は理解されるべきであろう。
【0045】本発明には、例として次のような実施様態
が含まれる。
【0046】(1)コンピュータ・ネットワーク環境の
内部の周辺コンポーネントの機能性を別々にかつ同時に
監視する装置であって、コンピュータと、上記コンピュ
ータに接続された周辺コンポーネント信号と、複数のエ
ージェントと、を備え、上記複数エージェントの少くと
も1つが、上記周辺コンポーネントに関連付けられ、該
周辺コンポーネントの機能性を診断するために必要とさ
れる情報を収集するように動作する、周辺コンポーネン
ト監視装置。
【0047】(2)上記エージェントの各々が自己充足
型ソフトウェア・ルーチンを含む、上記(1)に記載の
周辺コンポーネント監視装置。
【0048】(3)上記エージェントがオブジェクト指
向プログラムとして実施される、上記(1)に記載の周
辺コンポーネント監視装置。
【0049】(4)各周辺コンポーネントがサブシステ
ム・エキスパート・システムを実施するように構成され
たコントローラを含み、該エキスパート・システムが直
接エージェントからの結果を監視および分析し、エージ
ェントからの結果を収集し中央エキスパート・システム
に報告する診断システムにその結果を報告するように構
成される、上記(3)に記載の周辺コンポーネント監視
装置。
【0050】(5)各周辺コンポーネントがサブシステ
ム・エキスパート・システムを実施するように構成され
たコントローラを含み、該エキスパート・システムが直
接エージェントからの結果を監視および分析し、エージ
ェントからの結果を収集し中央エキスパート・システム
に報告する診断システムにその結果を報告するように構
成される、上記(1)に記載の周辺コンポーネント監視
装置。
【0051】(6)上記コンピュータが、中央エキスパ
ート・システムを実施するように構成された診断報告シ
ステム・コントローラを含み、上記周辺コンポーネント
が、サブシステム・エキスパート・システムを実施する
ように構成されたサブシステム・コントローラを含む、
上記(1)に記載の周辺コンポーネント監視装置。
【0052】(7)ネットワーク環境の内部に含まれる
周辺コンポーネントに関する周辺機能性を診断および報
告する方法であって、1つの周辺コンポーネントに関連
し、周辺コンポーネント機能性を監視するように動作
し、監視した機能性をネットワーク環境のユーザに報告
する機能を有する少くとも1つの自律エージェントを用
意するステップと、少くとも1つの関連エージェントを
用いて各周辺コンポーネント機能性を並列的に監視する
ステップと、監視した周辺コンポーネント機能性を評価
することによって周辺コンポーネント機能性を診断する
ステップと、ネットワーク環境の内部に含まれる周辺コ
ンポーネントの各々に関して、ユーザへの通告の条件が
整えば、診断した周辺コンポーネント機能性をユーザに
通告するステップと、を含む周辺機能性の診断報告方
法。
【0053】(8)上記自律エージェントが、周辺コン
ポーネントの動作の特性を監視するように動作する自律
プログラムを含む、上記(7)に記載の周辺機能性の診
断報告方法。
【0054】(9)周辺コンポーネント機能性を診断す
るステップが、自律エージェントからの結果を処理する
ためエキスパート・システムからの知識ベースをを適用
するステップを含む、上記(7)に記載の周辺機能性の
診断報告方法。
【0055】
【発明の効果】本発明における自己充足型監視プロセス
の活用によって、既存のネットワーク管理ソフトウェア
を用いて実施することが比較的容易であり、比較的経済
的であり、ハードウェアおよびソフトウェア・コンポー
ネントの追加の必要性が比較的少なく済む形態で、か
つ、対象環境内のサブシステム・コンポーネントをユー
ザが個別に調べ上げることを必要とすることなく、サブ
システムの問題を並列的に診断することができる診断報
告システムが実現する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の診断報告システムに関連するエンタプ
ライズ規模ネットワークを示すブロック図である。
【図2】エンタプライズ規模ネットワーク内のサブシス
テム・コンポーネントに関する情報を収集、処理および
報告する本発明の診断報告システムを示す好ましい実施
形態の機能ブロック図である。
【符号の説明】
10 診断報告システム 20 エージェントまたは偵察ロボット 24、26、28 周辺コンポーネント 25 コンピュータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンピュータ・ネットワーク環境の内部の
    周辺コンポーネントの機能性を別々にかつ同時に監視す
    る装置であって、 コンピュータと、 上記コンピュータに接続された周辺コンポーネント信号
    と、 複数のエージェントと、 を備え、 上記複数エージェントの少くとも1つが、上記周辺コン
    ポーネントに関連付けられ、該周辺コンポーネントの機
    能性を診断するために必要とされる情報を収集するよう
    に動作する、 周辺コンポーネント監視装置。
JP11073368A 1998-04-07 1999-03-18 周辺コンポ―ネント監視装置 Pending JP2000112707A (ja)

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