JP2000110109A - チッピングマシーン - Google Patents

チッピングマシーン

Info

Publication number
JP2000110109A
JP2000110109A JP10285467A JP28546798A JP2000110109A JP 2000110109 A JP2000110109 A JP 2000110109A JP 10285467 A JP10285467 A JP 10285467A JP 28546798 A JP28546798 A JP 28546798A JP 2000110109 A JP2000110109 A JP 2000110109A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
aggregate
hopper
vehicle body
driver
aggregates
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10285467A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Aoyama
俊行 青山
Masahiro Kubo
昌弘 久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikko Corp Ltd
Original Assignee
Nippon Hodo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Hodo Co Ltd filed Critical Nippon Hodo Co Ltd
Priority to JP10285467A priority Critical patent/JP2000110109A/ja
Publication of JP2000110109A publication Critical patent/JP2000110109A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Road Paving Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 例えばロードアスファルト舗装やゴムロール
ド舗装等において、敷き均されたアスファルト混合物等
の表面に骨材を散布して圧入する場合、労力がかから
ず、かつ定量均一に散布することが可能であると共に、
安全確保が容易で、誘導員が不要となると共に、骨材の
付着性に優れ、しかも、舗装路面に何ら悪影響を及ぼす
ことのないチッピングマシーンを提供すること。 【解決手段】 転圧機械1の車体2の前端部の下部位置
には、骨材散布装置としての散布ホッパ5が設けられ、
車体2の前部の上部位置には運転席7が設けられ、更
に、車体2の上部の前記運転席7後方であって、車体2
の前後方向の略中間位置に前記散布ホッパ5に供給する
べき骨材を貯留する骨材ホッパ8が設けられてる。骨材
ホッパ8の高さは、運転席7に着座した運転者9の後方
視界を妨げない高さに設定される。又、骨材ホッパ8か
ら散布ホッパ5へと骨材を搬送供給する搬送装置として
のベルトコンベヤ装置10が備えられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばロードアス
ファルト舗装におけるプレコートチップ、ゴムロールド
舗装におけるプレコートゴムチップ等の骨材を、敷き均
されたアスファルト混合物等の表面に散布(チッピン
グ)しながら圧入するチッピングマシーンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばロードアスファルト舗装や
ゴムロールド舗装等において、敷き均されたアスファル
ト混合物等の表面にプレコートチップ、プレコートゴム
チップ等の骨材を散布して圧入する場合、人力にて散布
して圧入するか、或いは、ダンプトラック等の車体に搭
載する市販のチップスプレッダを用いて散布した後圧入
するか、或いは、散布装置を前部或いは後部に取り付け
た専用の転圧機械(例えばタンデムローラ等)を用意
し、この転圧機械を走行しながら、散布装置により散布
しつつ圧入するようにしているのが通例である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ような従来の骨材の散布・圧入方法にあっては、夫々次
のような問題点があった。
【0004】即ち、骨材を人力にて散布して圧入する方
法では、多大な労力を要し、かつ定量均一に散布するこ
とが困難であった。
【0005】又、チップスプレッダを用いて散布する方
法では、これを仮設積載する2〜4トンのダンプトラッ
クの車体の構造上、アスファルト混合物が敷き均された
後すぐにはこの表面に乗ることができず、表面がある程
度冷却されてから散布せざるを得ない。このように表面
がある程度冷却されてから散布する場合には、その後の
転圧に重い転圧機械が必要となり、しかも、アスファル
ト混合物の温度が低い状態にて骨材が押し込まれるの
で、骨材の付着性に劣るため、良く馴染まず、早期剥離
現象が発生する虞がある。
【0006】更に、散布装置を取り付けた専用の転圧機
械を用いた散布方法にあっては、転圧機械の前部或いは
後部に散布装置を装備するようにしており、前部或いは
後部にこの散布装置に骨材を供給するべく骨材を貯留す
る骨材ホッパも装備される。
【0007】しかし、このように転圧機械の前部或いは
後部に骨材ホッパを装備した構成では、転圧機械の運転
に際して前方或いは後方の視界が骨材ホッパによって妨
げられるため悪く、安全確保が難しい。又、このため
に、転圧機械の誘導員を必要とし、人員が多く必要とな
る問題がある。
【0008】加えて、転圧機械の前部或いは後部に散布
装置及び骨材を積載してある結果、転圧機械の前後のバ
ランス性に支障を来して、前・後輪に加わる荷重が一定
でなくなり、例えば、転圧輪の接地荷重(線圧)が高く
なって、平坦性が損なわれる等仕上がり性に劣り、舗装
路面に悪影響を及ぼすという問題がある。
【0009】そこで、本発明は以上のような従来の問題
点に鑑み、例えばロードアスファルト舗装やゴムロール
ド舗装等において、敷き均されたアスファルト混合物等
の表面に骨材を散布して圧入する場合、労力がかから
ず、かつ定量均一に散布することが可能であると共に、
安全確保が容易で、誘導員が不要となると共に、骨材の
付着性に優れ、しかも、舗装路面に何ら悪影響を及ぼす
ことのないチッピングマシーンを提供することを目的と
する。
【0010】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1に係
る発明は、転圧機械に骨材を路面に散布する骨材散布装
置を備え、骨材を散布しつつ圧入するチッピングマシー
ンであって、転圧機械の車体の前端部の下部位置に前記
骨材散布装置を設けると共に、前記車体の前部の上部位
置に運転席を設け、かつ、前記車体の上部の前記運転席
後方に前記骨材散布装置に供給するべき骨材を貯留する
骨材ホッパを設け、前記骨材ホッパから骨材散布装置に
対して骨材を搬送供給する搬送装置を備えたことを特徴
とする。
【0011】請求項2に係る発明は、前記骨材ホッパの
高さを運転席に着座した運転者の後方視界を妨げない高
さに設定したことを特徴とする。
【0012】請求項3に係る発明は、前記搬送装置は、
その骨材投入部が前記ホッパの底面排出口下方に位置
し、該骨材ホッパの底部排出口下方位置から前方に延び
て前記骨材散布装置の骨材投入口上方にその骨材供給部
が位置するべく、車体上部に設けられたコンベヤ装置で
あることを特徴とする。
【0013】請求項4に係る発明は、前記骨材ホッパは
車体の上部の車体前後方向の略中間位置に設けられたこ
とを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付された図面を参照して
本発明に係るチッピングマシーンの一実施形態を説明す
る。
【0015】本発明に係るチッピングマシーンは、転圧
機械に骨材を路面に散布する骨材散布装置を備えて構成
したものであり、骨材を散布しつつ圧入する装置であ
る。
【0016】即ち、図1〜図4において、転圧機械1の
車体2の前部の下部には、前部走行輪として左右一対の
鉄輪3が、後部の下部には、後部走行輪として左右方向
に延びる単一の鉄輪4が、それぞれ装備され、前部の鉄
輪3は、エンジン6によって駆動される駆動輪として駆
動され、後部の単一の鉄輪4は、図2の2点鎖線で示す
ように、操舵輪として左右に転舵される。
【0017】かかる転圧機械1の車体2の前端部の下部
位置には、前記骨材散布装置として、例えば、任意に開
閉調整可能な分割ゲート、骨材を任意に定量散布調整可
能な切り出しドラム及び骨材アーチング防止と骨材規制
の機能を奏する解除レーキ装置等を備えた散布ホッパ5
が設けられている。
【0018】又、前記車体2の前部の上部位置には運転
席7が設けられている。
【0019】更に、前記車体2の上部の前記運転席7後
方であって、車体2の前後方向の略中間位置に前記散布
ホッパ5に供給するべき骨材を貯留する骨材ホッパ8が
設けられている。
【0020】かかる骨材ホッパ8には、その上面の投入
口8Aから内部に骨材が供給される。
【0021】かかる骨材ホッパ8の高さは、運転席7に
着座した運転者9の後方視界を妨げない高さに設定され
る。
【0022】この場合、例えば、運転席7に着座した運
転者9の視線の骨材ホッパ8の後端上部の角部を通過す
る線の延長線Aが車体2の後端部よりも上方を通過して
車体2後方の路面に向かうように、骨材ホッパ8の高さ
を設定すれば良い。
【0023】又、骨材ホッパ8から散布ホッパ5へと骨
材を搬送供給する搬送装置が備えられている。
【0024】この搬送装置は、骨材投入部が骨材ホッパ
8の底面の排出口8B下方に位置し、該骨材ホッパ8の
排出口8B下方位置から前方に延びて散布ホッパ5の骨
材投入口5A上方に骨材供給部が位置するべく、車体上
部に設けられたベルトコンベヤ装置10からなる。
【0025】以上説明したチッピングマシーンによる
と、次のような効果を奏する。 (1)転圧機械1に骨材を路面に散布する散布ホッパ5
を備えることによって、骨材を散布しつつ圧入すること
ができ、骨材を人力にて散布して圧入する必要がなく、
多大な労力を要せず、作業性に優れると共に、定量均一
に散布することが容易となる。 (2)骨材を散布しつつ転圧することができる結果、舗
装の表面の冷却を待たずに散布でき、重い転圧機械が不
要となると共に、骨材の付着性に優れ、良く馴染むため
早期剥離現象が発生する虞がない。 (3)転圧機械1の車体2上部の運転席7後方に骨材ホ
ッパ8を設けた結果、転圧機械1の運転に際して前方或
いは後方の視界が骨材ホッパ8によって妨げられるのが
防止され、安全確保が容易であり、このために、転圧機
械1の誘導員を特に要せず、作業に係わる人員の削減が
可能となる。
【0026】この場合、特に、骨材ホッパ8の高さを、
運転席7に着座した運転者9の後方視界を妨げない高さ
に設定することにより、転圧機械1の後退時の後方視認
性がより良好となる。 (4)転圧機械1の車体2の上部の運転席7後方に骨材
ホッパ8を設けた結果、転圧機械1の前後のバランス性
が良好となり、前・後輪に加わる荷重が略一定となり、
例えば、転圧輪の接地荷重(線圧)が高くなって平坦性
が損なわれる等の虞がなく、仕上がり性に優れ、舗装路
面に悪影響を及ぼすという問題がない。
【0027】この場合、特に、骨材ホッパ8を、車体2
前後方向の略中間位置に配したことによって、転圧機械
1の前後のバランス性がより良好となる。
【0028】尚、上記の実施形態においては、転圧機械
1として、前・後輪共に鉄輪としたものを例に採って説
明したが、転圧機械としては、前・後輪の一方が鉄輪
で、他方がタイヤ、或いは、前・後輪ともタイヤのもの
でも良い。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明によると、骨材の散布・圧入に際して、多大な労力を
要せず、作業性に優れると共に、定量均一に散布するこ
とが容易となると共に、重い転圧機械が不要となると共
に、骨材の付着性に優れ、良く馴染むため早期剥離現象
が発生する虞がなく、しかも、転圧機械の走行に際し
て、安全確保が容易であり、作業に係わる人員の削減が
可能となる。又、転圧機械の前後のバランス性が良好と
なり、平坦性が損なわれる等の虞がなく、仕上がり性に
優れ、舗装路面に悪影響を及ぼすという問題がない。
【0030】請求項2に係る発明によると、骨材ホッパ
の高さを、運転席に着座した運転者の後方視界を妨げな
い高さに設定することにより、転圧機械の後退時の後方
視認性がより良好となる。
【0031】請求項3に係る発明によると、車体の上部
の運転席後方の骨材ホッパから、転圧機械の車体の前端
部の下部位置の骨材散布装置へと、骨材を簡単な構造の
コンベヤ装置によって容易に搬送することができる。
【0032】請求項4に係る発明によると、骨材ホッパ
を、車体前後方向の略中間位置に配したことによって、
転圧機械の前後のバランス性がより良好となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るチッピングマシーンの一実施形
態を示す側面図
【図2】 同上の平面図
【図3】 同上の正面図
【図4】 図1中A−A矢示断面図
【符号の説明】
1 転圧機械 2 車体 3 鉄輪 4 鉄輪 5 散布ホッパ 7 運転席 8 骨材ホッパ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】転圧機械に骨材を路面に散布する骨材散布
    装置を備えて構成され、骨材を散布しつつ圧入するチッ
    ピングマシーンであって、 転圧機械の車体の前端部の下部位置に前記骨材散布装置
    を設けると共に、 前記車体の前部の上部位置に運転席を設け、 かつ、前記車体の上部の前記運転席後方に前記骨材散布
    装置に供給するべき骨材を貯留する骨材ホッパを設け、 前記骨材ホッパから骨材散布装置に対して骨材を搬送供
    給する搬送装置を備えたことを特徴とするチッピングマ
    シーン。
  2. 【請求項2】前記骨材ホッパの高さを運転席に着座した
    運転者の後方視界を妨げない高さに設定したことを特徴
    とする請求項1記載のチッピングマシーン。
  3. 【請求項3】前記搬送装置は、その骨材投入部が前記ホ
    ッパの底面排出口下方に位置し、該骨材ホッパの底部排
    出口下方位置から前方に延びて前記骨材散布装置の骨材
    投入口上方にその骨材供給部が位置するべく、車体上部
    に設けられたコンベヤ装置であることを特徴とする請求
    項1又は2記載のチッピングマシーン。
  4. 【請求項4】前記骨材ホッパは車体の上部の車体前後方
    向の略中間位置に設けられたことを特徴とする請求項1
    〜3のうちいずれか1つに記載のチッピングマシーン。
JP10285467A 1998-10-07 1998-10-07 チッピングマシーン Pending JP2000110109A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10285467A JP2000110109A (ja) 1998-10-07 1998-10-07 チッピングマシーン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10285467A JP2000110109A (ja) 1998-10-07 1998-10-07 チッピングマシーン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000110109A true JP2000110109A (ja) 2000-04-18

Family

ID=17691904

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10285467A Pending JP2000110109A (ja) 1998-10-07 1998-10-07 チッピングマシーン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000110109A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100455725C (zh) * 2006-04-27 2009-01-28 宋春吉 一种改进型的粉粒抛洒车
CN102660918A (zh) * 2012-05-30 2012-09-12 长安大学 大流动性沥青混合料搅拌运输设备上盖
FR3049966A1 (fr) * 2016-04-06 2017-10-13 Acmar Gravillonneuse
FR3067726A1 (fr) * 2017-06-14 2018-12-21 Acmar Gravillonneuse en marche avant

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100455725C (zh) * 2006-04-27 2009-01-28 宋春吉 一种改进型的粉粒抛洒车
CN102660918A (zh) * 2012-05-30 2012-09-12 长安大学 大流动性沥青混合料搅拌运输设备上盖
CN102660918B (zh) * 2012-05-30 2015-09-09 长安大学 大流动性沥青混合料搅拌运输设备上盖
FR3049966A1 (fr) * 2016-04-06 2017-10-13 Acmar Gravillonneuse
FR3067726A1 (fr) * 2017-06-14 2018-12-21 Acmar Gravillonneuse en marche avant

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4818139A (en) Methods and apparatus for making an asphalt-aggregate pavement
US5957621A (en) System for applying liquid asphalt to a roadbed
US2697609A (en) Road sanding machine
CN103835211B (zh) 用于处理层的方法及建筑机械
US20130189032A1 (en) Material management system and method for continuous cold in-place recycling of pavement
EP1516962A3 (en) Multi-use paving tractor with tool attachments
US4767063A (en) Adaptable material spreading vehicle
JP2000110109A (ja) チッピングマシーン
CA1210033A (en) Adaptable material spreading vehicle
JP2008038381A (ja) 散布装置及びこれを搭載した散布車両
KR19990024190A (ko) 제설제 살포장치
US3107460A (en) Method and apparatus for removing highway traffic lines
JPS633906Y2 (ja)
JP2541874B2 (ja) 道路の舗設方法とその装置
JP2002173908A (ja) 自動舗装方法
JP3522521B2 (ja) 敷均し機械における動力装置と乳剤タンクの配置構造
JP2003289703A (ja) 搭載物の散布車
US1656631A (en) Road machine for distributing chips, gravel, sand, and the like
JP6952009B2 (ja) 路盤改良工法
JP2600247Y2 (ja) アスファルトフィニッシャの材料拡散装置
JPH0721605Y2 (ja) 舗装体の敷均装置
JP6952010B2 (ja) 舗装装置
JP2001081713A (ja) 乳剤散布方法および乳剤散布装置
JPS6115047Y2 (ja)
JPH0111778Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050811

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070611

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070619

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070802

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071211

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080430