JP2000107936A - パワ―チェ―ンソ―の切断ユニット - Google Patents

パワ―チェ―ンソ―の切断ユニット

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JP2000107936A
JP2000107936A JP11273074A JP27307499A JP2000107936A JP 2000107936 A JP2000107936 A JP 2000107936A JP 11273074 A JP11273074 A JP 11273074A JP 27307499 A JP27307499 A JP 27307499A JP 2000107936 A JP2000107936 A JP 2000107936A
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JP
Japan
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cutting
blade
chain
roof
cutting unit
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Pending
Application number
JP11273074A
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English (en)
Inventor
Karl Nitschmann
ニチュマン カール
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Andreas Stihl AG and Co KG
Original Assignee
Andreas Stihl AG and Co KG
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27BSAWS FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; COMPONENTS OR ACCESSORIES THEREFOR
    • B27B33/00Sawing tools for saw mills, sawing machines, or sawing devices
    • B27B33/14Saw chains
    • B27B33/142Cutter elements

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Sawing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】パワーチェーンソーの切断ユニットにおいて、
寿命が長く、十分均一な大きな切断力が得られ、切屑を確
実に搬出できる切断ユニットを提供する。 【解決手段】ルーフ刃(23)に他の刃尖端部(12
5)が形成されている。この刃尖端部(125)は、先
行する刃尖端部(25)に対しチェーン縦方向(19)
に対して交差する方向に側方に間隔(a)を持って位置
し、且つ先行する刃尖端部(125)に後行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、周側に案内溝を備
えたガイドレールと、案内溝の中を走行(回転)するソ
ーチェーンとを備えたパワーチェーンソーの切断ユニッ
トに関する。
【0002】
【従来の技術】米国特許第2622636号公報から
は、平削り歯を左右にずらして配置したソーチェーンが
知られている。それぞれの平削り歯には、外側の縦面に
配置された担持細板に、ソーチェーンの縦中心軸線方向
に屈曲した切断歯ルーフ部が形成されている。この場
合、切断リンクの側部部分の、走行方向において前方の
エッジは、側刃として形成され、屈曲している切断歯ル
ーフ部の前部エッジはルーフ刃として形成されている。
側刃とルーフ刃とは移行部において互いに接続してお
り、すきま角が選定されているために、丸みを帯びた或
いは鋭角の先行する(下流側の)刃尖端部を形成してい
る。この刃尖端部が実質的に切断パワーを決定する。切
断時の噛み合いの程度を制限するため、切断歯には、先
行する深さ制限体が付設されている。
【0003】この種の切断リンクにより形成されたソー
チェーンは、比較的大きな切屑を伴って切断物を切断
し、切屑は切断中に切断物から搬出させる必要がある。
このため、大きな切屑が詰まることがあり、パワーを低下
させることになる。先行する切断領域、たとえば刃尖端
部が侵食性の強い材料に接触すると、刃尖端部が比較的
早く鈍くなり、切断力が著しく低下する。したがってソ
ーチェーンを事前に鋭くさせる必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、この種の切
断ユニットにおいて、寿命が長く、十分均一な大きな切断
力が得られ、切屑を確実に搬出できるように切断ユニッ
トを改良することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、ルーフ刃に他の刃尖端部が形成され、この
刃尖端部は、先行する刃尖端部に対しチェーン縦方向に
対して交差する方向に側方に間隔を持って位置し、且つ
先行する刃尖端部に後行することを特徴とするものであ
る。
【0006】先行する少なくともひとつの他の刃尖端部
をルーフ刃に形成することにより、互いに分離された二
つの切断ゾーンが形成されている。これらの切断ゾーン
においてはそれぞれ幅狭の切屑が切断される。したがっ
て、本発明による切断歯に作用する切屑は比較的幅狭で
あり、よって切屑を切断溝から容易に搬出させることが
でき、切屑が詰まる傾向が少ない。さらに、通常の磨耗
により、或いは侵食性の材料にぶつかると、実質的には、
先行する刃尖端部または後行する刃尖端部も早期に損傷
する。したがって、まだ存在している無傷の刃尖端部に
は、長期の使用期間にわたってまだ十分な鋭利性が与え
られ、信頼性のある切断力が得られる。刃尖端部が脱落
または欠損しても切断歯全体は欠損せず、他の刃尖端部
の領域においてまだ最適な切断力が与えられている。
【0007】さらに、本発明による切断歯のルーフ部の
構成により、切断裂け目における歯の安定な案内が得ら
れるので、ソーチェーンの静寂な走行が得られる。後行
する刃尖端部は、切断歯ルーフ部に形成される縦溝、有利
には刻設される縦溝の側面に形成されるのが有利であ
る。この場合縦溝の側面は、チェーン縦面とともにすき
ま角を形成する。縦溝はほぼV字状に形成され、刃尖端
部は先行する尖端部も後行する尖端部も丸く、或いは鋭
角である。
【0008】静寂な切断と横力のない切断とを保証する
ため、側方のすきま角はすべての刃尖端部において同一
に選定され、ほぼ2゜−4゜の角度範囲である。本発明
の他の構成は他の請求項、以下の説明および図面から明
らかである。図面には、本発明の実施形態が詳細に図示
されている。
【0009】
【発明の実施の形態】図1に概略的に示したパワーチェ
ーンソー用の切断ユニット16は、ガイドレール9を有
している。ガイドレール9はその外周に案内溝11を有
し、案内溝11にはソーチェーン10の中央の駆動リン
ク13の駆動突起が係合する。本実施形態のソーチェー
ン10は、中央の駆動リンク13と、側方の結合リンク
14と、たとえばソーチェーン10の左右に交互にずれ
て位置する結合リンク(切断リンク12として形成され
ている)とを有している。ソーチェーン10は、チェー
ンホイールカバー18の下方を回転するチェーンピニオ
ンにより、ガイドレール9上を縦方向19に回転するよ
うに駆動され、この場合ソーチェーン10は案内溝11
に係合する駆動リンク13により案内保持されている。
駆動リンク13の横に配置される結合リンク14または
切断リンク12は、案内溝11の横に形成されている案
内面17で滑動可能に支持されている。ソーチェーン1
0とガイドレール9の間の摩擦を低減するため、案内溝
11にはオイル穴12を介して潤滑剤、特に生物学的に
分解可能なオイルが供給される。
【0010】チェーンホイールカバー18の下方にある
チェーンピニオンは、パワーチェーンソー1のケーシン
グ2内に配置されている内燃機関3により駆動される。
ケーシング2は後部グリップと上部の湾曲したグリップ
7とを有している。これらのグリップはパワーチェーン
ソーの担持と案内のために用いる。ガイドレール9の方
向には、湾曲した上部グリップ7の前方に手保護部8が
配置されている。この手保護部8を介して、チェーンソ
ー10用の図示していない安全制動装置を操作可能であ
る。後部グリップ4には内燃機関用のスロットルレバー
5が設けられ、スロットルレバー5にはスロットルレバ
ーロック部6が付設されている。
【0011】駆動リンク13と結合リンク14および切
断リンク12は、ソーチェーン10の走行方向15に対
して交差する方向に位置しているチェーンピン21を介
して互いに枢着されている。切断リンクは結合リンク1
4ばかりでなく、駆動リンク13に形成してもよい。
【0012】図2と図3には、本発明による切断ユニッ
トの切断リンクの第1実施形態が図示されている。切断
リンク12は、細板状の本体26を有している。本体2
6には、走行方向15にて前方にある深さ制限部27が
形成されており、深さ制限部27は、図3によれば、チ
ェーンの縦方向19に対して交差する方向に屈曲し、チ
ェーンの走行方向15に角度を成している。
【0013】本体26の、チェーンの走行方向15にて
後方の端部部分には、担持細板部28に切断歯29が形
成されている。担持細板部28は本体26の一部であ
り、本体26の面からチェーン外面のほうへ突出してい
る。担持細板28はその自由端に側刃22を保持してい
る。側刃22は、切断歯29の側部部分30の、走行方
向15において前方にあるエッジに形成されている。図
2と図3が示すように、側部部分30はチェーン走行方
向15に対してほぼ2゜−4゜のすきま角31で位置し
ている。さらに側刃22は、チェーン外面または走行方
向15に対してほぼ2゜−4゜の鉛直方向のすきま角3
2で位置している。
【0014】側刃22の最上位の端部には、部分23A
と23Bから構成されるルーフ刃23が接続している。
ルーフ刃23は、走行方向15に対して交差する方向に
すきま角33を成している。ルーフ刃23には、走行方
向15とは逆の方向において、部分24Aと24Bから
構成される切断歯ルーフ部24が接続している。切断歯
ルーフ部24は走行方向15とは逆の方向へ傾斜してい
る。したがって切断歯ルーフ部24も、切断溝の溝底を
画成しているほぼ7゜のすきま角を有している。
【0015】側刃22とルーフ刃23の部分23aは相
互の移行部において接続している。この場合移行部にお
いては、チェーン走行方向15において先行する(下流
側の)刃尖端部25が形成されている。本発明によれ
ば、チェーン縦方向19に対して側方に間隔aを持っ
て、ルーフ刃23に他の刃尖端部125が形成されてい
る。したがって切断歯29は、先行する刃尖端部25と
後行する(上流側の)刃尖端部125とを有している。
【0016】後行する刃尖端部125は、切断歯ルーフ
部24に形成され切断歯ルーフ部24を部分24aと2
4bに分割している縦溝36の側面35に設けるのが有
利である。縦溝36は切断歯ルーフ部24の本体26と
は逆の側に設けられ、走行方向15に対して角度31で
傾斜して延びている。走行方向において前方の端部は、
後行する端部よりも外側のチェーン縦面に近い位置にあ
る。縦溝36は特に刻設されたものであり、これにより
切断歯ルーフ部24の補強部も得られる。縦溝36は断
面にてほぼV字状の形状を持っており、その側面35は
外側のチェーン縦面とともに鉛直方向のすきま角32を
形成している。このすきま角32は、先行する刃尖端部
25の側刃22のすきま角に相当している。側面35
の、走行方向において前方のエッジは、側刃122とし
て設けられている。側刃122は、図3の実施形態で
は、ルーフ刃23とともに鋭角37を成しており、すな
わちのみ歯/丸歯、平削り歯またはこれらに類似したも
のを形成している。先行する刃尖端部25は半径Rで丸
みを帯びている。多数の刃形状が可能であり、たとえば
平削り歯とのみ歯の組み合わせも可能である。
【0017】このように図2と図3の実施形態の場合、
刃尖端部25と125の構成は異なっている。この場
合、後行する第2の刃尖端部125は、特に図2から明
らかであるように、ほぼ本体26の高さに位置してい
る。
【0018】図4の実施形態は図3の実施形態に相当し
ているが、先行する刃尖端部25は鋭角であり、後行す
る刃尖端部125は丸く形成されている。図5と図6の
実施形態は、基本構造において図2ないし図4の構成に
対応している。よって同一の部材には同一の符号を使用
することにする。
【0019】図5と図6の実施形態の場合、先行する刃
尖端部25は、図4の構成に対応して、鋭角の移行部と
して形成されている。したがってのみ歯である。チェー
ン縦方向19に対して交差する方向に測ったルーフ刃2
3の長さlの方向に、複数個の後行する刃尖端部12
5,225が設けられている。これらの刃尖端部は等間
隔bで位置しているのが有利である。この場合、すべて
の刃尖端部25,125,225は同一に構成されてい
る。先行する刃尖端部125に対して側方に間隔bで位
置している後行の刃尖端部125は、第3の刃尖端部2
25に先行している。したがって、刃尖端部225は中
央の第2の刃尖端部125に後行する。この点は図5の
平面図から明らかである。
【0020】図7と図8の実施形態は、基本構造におい
て図5と図6の構成に対応している。よって同一の部材
には同一の符号を使用することにする。のみ歯として形
成された切断リンク12は、チェーン縦方向19に対し
て交差する方向に、後行する複数個の刃尖端部125,
225を有している。刃尖端部125,225は、部分
23a,23b,23cから構成されるルーフ刃23に設
けられる。この場合、第1の刃尖端部25と第2の刃尖
端部225とは同一に形成され、図示した実施形態では
鋭角である。中央の刃尖端部125は丸みRを備えてい
る。したがって、互いに隣接している刃尖端部はそれぞ
れ異なるように構成されている。
【0021】後行する刃尖端部にも本発明したがって所
望の切断作用が得られるように、これらの刃尖端部も先
行する刃尖端部25と同様にすきま角を有している。す
べての刃尖端部25,125,225の側方のすきま角
31と鉛直方向のすきま角32が等しいのが合目的であ
る。
【0022】多数の刃尖端部を設けると、切断歯ルーフ
の先行するエッジはサメの歯列のようなのこ歯状構成が
得る。刃文のような波形状の構成も有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】パワーチェーンソーに設けた本発明による切断
ユニットを示す図である。
【図2】図1のソーチェーンの切断リンクの平面図であ
る。
【図3】図2の切断リンクの前面図である。
【図4】切断リンクの他の実施形態の前面図である。
【図5】切断リンクの他の実施形態の平面図である。
【図6】図5の切断リンクの前面図である。
【図7】本発明による切断ユニットの変形実施形態の平
面図である。
【図8】図7の切断ユニットの前面図である。
【符号の説明】
9 ガイドレール 10 ソーチェーン 11 案内溝 12 切断リンク 13 駆動リンク 14 結合リンク 17 案内面 22 側刃 23 ルーフ刃 24 切断歯ルーフ部 25,125,125 刃尖端部 26 切断リンクの本体 31,32 すきま角 34 縦エッジ 36 縦溝

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】周側に案内溝(11)を備えたガイドレー
    ル(9)を有し、案内溝(11)内で、ガイドレール
    (9)の縦方向(19)に走行するソーチェーン(1
    0)が案内保持され、ソーチェーン(10)が中央の駆
    動リンク(13)と、側方の結合リンク(14)と、切
    断リンク(12)とを有し、これらリンクがソーチェー
    ン(10)の走行方向(15)に対して交差する方向に
    位置するピン(21)を介して互いに結合されており、
    駆動リンク(13)が突起により案内溝(11)内へ突
    出し、結合リンク(14)が案内溝(11)の横にある
    案内面(17)で滑動可能に支持され、各切断リンク
    (12)が、チェーン縦方向に付設されている側刃(2
    2)と、側刃に接続しチェーン縦方向(19)に対して
    交差する方向に位置するルーフ刃(23)とを有し、ル
    ーフ刃(23)に、ソーチェーン(10)の走行方向
    (15)とは逆の方向に延びている切断歯ルーフ(2
    4)が接続しており、ルーフ刃(23)と側刃(22)
    の間の移行部が、チェーン走行方向15に先行する刃尖
    端部(25)として形成されている、パワーチェーンソ
    ーの切断ユニットにおいて、 ルーフ刃(23)に他の刃尖端部(125)が形成さ
    れ、この刃尖端部(125)は、先行する刃尖端部(2
    5)に対しチェーン縦方向(19)に対して交差する方
    向に側方に間隔(a)を持って位置し、且つ先行する刃
    尖端部(125)に後行することを特徴とする切断ユニ
    ット。
  2. 【請求項2】後行する刃尖端部(125)が、切断歯ル
    ーフ(24)に形成され有利には刻設される縦溝(3
    6)の側面(35)に形成され、側面(35)が切断リ
    ンク(12)の本体(26)の面とすきま角(32)を
    成していることを特徴とする、請求項1に記載の切断ユ
    ニット。
  3. 【請求項3】縦溝(36)が断面にてほぼV字状であ
    り、特に走行方向(15)とは逆の方向に駆動リンク
    (13)に対し角度を成して延びていることを特徴とす
    る、請求項2に記載の切断ユニット。
  4. 【請求項4】刃尖端部(25,125,225)が面取
    りされていることを特徴とする、請求項1から3までの
    いずれか一つに記載の切断ユニット。
  5. 【請求項5】刃尖端部(25,125,225)が鋭角
    であることを特徴とする、請求項1から3までのいずれ
    か一つに記載の切断ユニット。
  6. 【請求項6】チェーン縦方向(19)に対して交差する
    方向に測ったルーフ刃(23)の長さ(l)の方向に、
    複数個の後行する刃尖端部(125,225)が有利に
    はほぼ等間隔(b)で設けられていることを特徴とす
    る、請求項1から5までのいずれか一つに記載の切断ユ
    ニット。
  7. 【請求項7】後行する刃尖端部(125)がほぼ切断歯
    (29)の本体(26)の高さにあることを特徴とす
    る、請求項1から6までのいずれか一つに記載の切断ユ
    ニット。
  8. 【請求項8】一つの切断歯(29)のすべての刃尖端部
    (25,125,225)が同一に構成されていること
    を特徴とする、請求項1から7までのいずれか一つに記
    載の切断ユニット。
  9. 【請求項9】一つの切断歯(29)のすべての刃尖端部
    (25,125,225)が異なる構成であり、有利に
    は互いに隣接している刃尖端部(25,125;12
    5;225)が異なる構成であることを特徴とする、請
    求項1から8までのいずれか一つに記載の切断ユニッ
    ト。
  10. 【請求項10】刃尖端部(25,125,225)のす
    きま角(31,32)がほぼ等しいことを特徴とする、
    請求項1から9までのいずれか一つに記載の切断ユニッ
    ト。
  11. 【請求項11】切断歯ルーフ部(24)に形成されてい
    る縦エッジ(34)がチェーン走行方向に対しほぼ平行
    であることを特徴とする、請求項1から10までのいず
    れか一つに記載の切断ユニット。
JP11273074A 1998-09-25 1999-09-27 パワ―チェ―ンソ―の切断ユニット Pending JP2000107936A (ja)

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