JP2000107524A - フィルタ目詰まり対応装置付油潤滑装置 - Google Patents

フィルタ目詰まり対応装置付油潤滑装置

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JP2000107524A
JP2000107524A JP10300308A JP30030898A JP2000107524A JP 2000107524 A JP2000107524 A JP 2000107524A JP 10300308 A JP10300308 A JP 10300308A JP 30030898 A JP30030898 A JP 30030898A JP 2000107524 A JP2000107524 A JP 2000107524A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フィルタの目詰まりを早期発見しこれに素早
く対応できる油潤滑装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 潤滑油を貯留せる容器の内部空間が、フ
ィルタを介して連通する上方の貯留空間6と下方の給油
室7とで形成されている油潤滑装置において、給油室7
は給油管が接続可能となっていると共に少なくとも上記
貯留空間6内の潤滑油の油面位置以上の高さまで延びる
監視管8が連通しており、該監視管8は上端側が開放さ
れており少なくとも該監視管8内の油面を該油面の変動
範囲で透視できる透視可能材料で作られている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フィルタ目詰まり
対応装置付油潤滑装置に関する。
【0002】
【従来の技術】回転機械の回転部位、特にころがり軸受
は円滑な回転維持のための潤滑がなされる。潤滑剤とし
てはグリース、油等がある。グリースはその寿命の問題
のために高速回転部位の潤滑には不適である。かかる部
品には低粘性である油潤滑が行なわれる。この油は、不
純物を含有していないことが要求されると共に、連続し
てあるいは定期的に回転部位に過度にならないよう適量
だけ回転部位へ供給される。この油の供給の形態は、例
えば連続供給方式、滴下方式、エアーオイル方式、噴油
方式等がある。
【0003】このような用途のために、従来、添付図面
の図3のような油潤滑装置が用いられていた。この装置
は、筒状体51に底部材52を取り付けた容器に取り外
し自在な蓋部材53を設け、該容器の内部に潤滑油を貯
留する貯留空間54を有している。上記底部材52に
は、凹所をなす給油室55が形成されていて、該給油室
55と上記貯留空間54とはフィルタ56により仕切ら
れている。そして、該給油室55には、潤滑油を回転部
位まで導く給油管57が接続されている。
【0004】かかる図3の公知装置にあっては、潤滑油
は、蓋部材53が取り外された状態で貯留空間54内へ
潤滑油を流入せしめる。貯留空間54内の潤滑油は給油
管57を通して使用された量だけフィルタ56を経て浄
化された後に給油室55へ至り使用に備える。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記装
置の長期使用により、フィルタ56は目詰まりを生ず
る。フィルタが目詰まりするということは、回転部位へ
潤滑油が到達しないことを意味する。この種の装置が適
用される機械の回転部位は高速回転しており、潤滑油が
ない状態で高速回転することにより損傷する。この損傷
の初期の段階でこれに対処するために、軸受監視装置を
設けていることもあるが、損傷前にこれを未然に防止す
るに越したことはない。また、すべての軸受に高価な上
記監視装置を設けているとも限らない。
【0006】本発明は、かかる事情に鑑み、フィルタが
目詰まりを生じても、回転部位での損傷が開始する前
に、フィルタの目詰まりを早期に発見でき、またこれに
素早く対処できる油潤滑装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る油潤滑装置
は、潤滑油を貯留せる容器の内部空間が、フィルタを介
して連通する上方の貯留空間と下方の給油室とで形成さ
れている。
【0008】かかる油潤滑装置において、上記目的は次
の第一発明及び第二発明によって達成される。
【0009】<第一発明>本発明では給油室は回転部位
へ潤滑油を導くための給油管が接続可能となっている。
また、該給油室には、少なくとも上記貯留空間内の潤滑
油の油面位置以上の高さまで延びる監視管が連通してい
る。そして、該監視管は上端側が開放されており少なく
とも該監視管内の油面を該油面の変動範囲で透視できる
透視可能材料で作られている。
【0010】かかる構成の第一発明装置にあって、フィ
ルタが目詰まりを生じた場合、貯留空間内に貯留されて
いる潤滑油は、最早、給油室内へは到達しない。したが
って、潤滑油は給油室内に残っているだけが回転部位に
向け送り出されることとなる。そして、該給油室に連通
している監視管内の潤滑油も給油室を経て回転部位に送
られる。すなわち、上記貯留空間内の潤滑油は減少しな
いので、その油面(レベル)が低下しないのに対して、
監視管内の油面は次第に低下し、両油面にレベル差が生
ずるようになる。
【0011】第一発明装置では、上記油面のレベル差が
外部から目視できるので、このレベル差が発見されたと
きには、フィルタが目詰まりを生じたと判断し、即、フ
ィルタの交換そして回転部位での回転停止・速度低減等
の対応ができる。
【0012】また、第一発明装置では、上記レベル差が
あまり大きくないうちは、給油室そして監視管内に残っ
ている潤滑油で回転部位を十分潤滑できるので、正常な
回転を維持し損傷を生ずることがない。したがって、そ
の間に対応措置を講ずることができる。
【0013】かかる第一発明にあって、監視管は容器内
に配設され、該容器は少なくとも監視管の油面変動を監
視できる範囲が透視可能材料で作られているとすること
ができる。また、監視管は容器外に配設されているよう
にすることもできる。
【0014】<第二発明>第一発明では、容器及び監視
管が少なくとも油面レベルを目視する範囲で透視材料で
作られていたが、油面にフロートを配することとする第
二発明により、透視材料とする必要もなくなる。
【0015】第二発明によると、貯留空間には上記監視
管に近接して平行に延びる案内空間が形成されていて、
上記監視管及び案内空間にフロートがそれぞれ配され、
貯留空間内もしくは貯留空間外に、上記フロート同士間
の高さ方向での位置差を検出し検出値が所定値以上のと
きに信号を発する検出装置を設け、該検出装置が上記信
号にもとづき警告を発する警告装置に接続されている。
【0016】この第二発明装置では、フィルタに目詰ま
りが生ずると上記監視管そして案内空間のフロート同士
に高さ位置の差が生ずるので、その差が所定量以上にな
ったときに許容できない状態としてこれを検出装置で検
知し、警告装置で知らせることができる。したがって、
人手を煩わせることなく、自動的にフィルタの目詰まり
を知る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、添付図面の図1に基づき、
本発明の実施の形態を説明する。図1(A)は正常に作
動している状態、図1(B)はフィルタが目詰まりを起
こしたときの状態での本実施形態装置をそれぞれ示す縦
断面図である。
【0018】図において、容器は筒状体1の底部材2を
有し、該筒状体1の上部開口には蓋部材3が取り外し自
在に設けられていて、容器内への潤滑油の補給を可能と
している。
【0019】底部材3は、比較的板厚が大きく、中央部
には凹部4が形成され、その上縁部にフィルタ5が交換
可能に取り付けられている。したがって、容器内の空間
は、上記フィルタ5より上方の大きな空間で形成される
貯留空間6と、貯留空間6よりも下方に位置しフィルタ
5を介して該貯留空間6に連通する給油室7とに区分さ
れる。この給油室7の下部は、潤滑油をころがり軸受等
の回転部位へ導くための給油管(図示せず)を接続する
ための接続口7Aとなっている。
【0020】上記筒状体1内には該筒状体1の内壁面に
沿って上下に延びる監視管8が設けられている。該監視
管8は上端側8Aは開口しており、下部8Bにて底部材
2により保持され、かつ該下部8Aにて上記給油室7と
連通孔9により連通している。
【0021】本実施形態において、上記監視管8は該監
視管8の中の潤滑油の油面位置が目視で確認できる透視
材料で作られている。少なくとも該監視管8内の油面が
変動する範囲は上記透視材料で作られている。また、筒
状体1も、少なくとも上記監視管の油面変動を監視でき
る範囲は透視材料で作られている。
【0022】使用に際して本実施形態装置では、先ず蓋
部材3が取り外され、筒状体1の上部開口から所定量の
潤滑油が貯留空間6内へ補給され、しかる後に蓋部材3
が装着される。
【0023】かかる本実施形態装置にあって、フィルタ
5が目詰まりしていないで正常に作動しているときに
は、貯留空間6と監視管8とは連通状態にあり、それぞ
れ内部の潤滑油の油面は図1(A)のごとく同一レベル
にある。したがって、潤滑油が給油室7から回転部位へ
供給されるに伴い、上記貯留空間6と監視管8内の油面
レベルは同一にあって一緒に降下する。
【0024】次に、装置の長期使用の結果、フィルタ5
が目詰まりを生じたときには、上記貯留空間6と給油室
7及び監視管8とは遮断状態となる。したがって、貯留
空間6内の潤滑油は最早給油室7そして監視管8へは達
しないまま、上記給油室7の潤滑油は回転部位への供給
に伴い減少して行く。すなわち、貯留空間6内の潤滑油
が減少しないで、給油室7と監視管8内の潤滑油のみが
減少して行く。その結果、低下せずに一定位置に留まる
貯留空間6内の油面のレベルと、次第に低下する監視管
8内の油面レベルとの間に、図1(B)のごとくレベル
差Hを生ずることとなる。つまり、監視者がこのレベル
差Hを目視により見つけたということは、フィルタ5の
目詰まりを発見したこととなる。そして、即、フィルタ
5の交換、清掃、回転部位の回転停止等の対応措置をと
ることができる。
【0025】上記のフィルタの目詰まりの発見から対応
措置を講ずる間、回転部位へは給油室7と監視管8内の
潤滑油が回転部位の潤滑に寄与するので、この間、回転
部位は正常に回転し発熱を起こさないし、ましてや損傷
を生ずることもない。したがって、この対応に要する時
間を考慮して、上記給油室7と監視管8の内容積を決定
することが望ましい。
【0026】本発明は、上述の例に限定されない。監視
管8は、図1(A)にて二点鎖線で示されるごとく、筒
状体1外に配置することも可能である。監視管8を筒状
体内に収めることは装置全体をコンパクトかつ単純な外
形にすることができる利点があるのに対し、筒状体外に
配することは監視管8内の油面のレベルを見易くすると
いう利点を得る。筒状体外に配される場合、その上端は
筒状体1内に位置して開口されることが良い。
【0027】本発明は図示の例に限定されない。筒状体
そして監視管はそれぞれの内部の潤滑油の油面のレベル
変動が目視できる範囲内で透視材料で作られていれば良
いが、それぞれの全体が透視材料となっていても良い。
また、筒状体の貯留空間への潤滑油の補給は、蓋部材を
外して潤滑油の減少時に行なうこととしなくとも、補給
管を筒状体に接続しておいて、適宜時期あるいは連続し
て補給しても良い。
【0028】さらに本発明は、図2のような形態とする
ことにより、透視材料を使う必要もなくなり、また、自
動的に目詰まり警告を発することができる。図2装置で
は、監視管8内にフロート10が配されている。また、
貯留空間6内には、潤滑油が自由に流通できる案内空間
11が上記監視管8と近接しかつ平行に延びるように形
成されている。該案内空間11は、例えば仕切板12に
適宜箇所に流通孔を穿設することによって形成できる。
あるいは縦方向に延びフロートを案内するワイヤでもよ
い。そして、上記案内空間11内にも上記監視管8内の
フロートと同様なフロート13が配されている。
【0029】また、上記監視管8そして案内空間11に
近接して検出装置14が容器1外に設けられ、これは警
告装置15に接続されている。検出装置14は上記二つ
のフロート10,13のそれぞれの高さ位置を検出し
て、その差を算出し、差が所定値以上となったときに、
警告装置15に信号を発する。
【0030】こうすることにより、本実施形態装置は、
フィルタ5に目詰まりが生じて監視管8内の油面が所定
位置まで低下したとき、油面に位置するフロート10,
13同士の位置を検出して、目詰まりを警告する。な
お、上記検出装置は容器内に配してもよい。
【0031】
【発明の効果】以上のごとく、本発明は貯留空間と監視
管との間での油面のレベル差を目視で監視することによ
り、フィルタの目詰まりを認識できるようにしたので、
きわめて簡単かつ素早く対応措置をとることができる。
さらに、フィルタの目詰まり発生から対応措置を講ずる
までの間、給油室と監視管内に残留する潤滑油で回転部
位を十分潤滑状態に維持できるため、回転部位での軸受
等の発熱という事態を回避できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態装置の縦断面図であり、
(A)は正常状態時、(B)はフィルタ目詰まり時を示
す。
【図2】本発明の他の実施形態装置の縦断面図である。
【図3】従来装置の縦断面図である。
【符号の説明】
1,2,3 容器(1:筒状体,2:底部材,3:蓋部
材) 5 フィルタ 6 貯留空間 7 給油室 8 監視管 10 フロート 11 案内空間 13 フロート 14 検出装置 15 警告装置
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年12月3日(1999.12.
3)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】<第一発明>本発明では給油室は回転部位へ
潤滑油を導くための給油管が接続可能となっている。ま
た、該給油室には、少なくとも上記貯留空間内の潤滑油
の油面位置以上の高さまで延びる監視管が連通してい
る。そして、該監視管は上端側が開放されており少なく
とも該監視管内の油面を該油面の変動範囲で透視できる
透視可能材料で作られており、容器は周方向の少なくと
も一部で上記変動範囲の部分が透視可能となっている。
【手続補正書】
【提出日】平成12年1月20日(2000.1.2
0)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】<第一発明>本発明では給油室は回転部位へ
潤滑油を導くための給油管が接続可能となっている。ま
た、該給油室には、少なくとも上記貯留空間内の潤滑油
の油面位置以上の高さまで延びる監視管が連通してい
る。そして、該監視管は上端側が開放されており少なく
とも該監視管内の油面を該油面の変動範囲で透視できる
透視可能材料で作られており、容器は少なくとも上記変
動範囲の部分が透視可能となっている。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 潤滑油を貯留せる容器の内部空間が、フ
    ィルタを介して連通する上方の貯留空間と下方の給油室
    とで形成されている油潤滑装置において、給油室は給油
    管が接続可能となっていると共に少なくとも上記貯留空
    間内の潤滑油の油面位置以上の高さまで延びる監視管が
    連通しており、該監視管は上端側が開放されており少な
    くとも該監視管内の油面を該油面の変動範囲で透視でき
    る透視可能材料で作られていることを特徴とするフィル
    タ目詰まり対応装置付油潤滑装置。
  2. 【請求項2】 監視管は容器内に配設され、該容器は少
    なくとも監視管の油面変動を監視できる範囲で透視可能
    材料で作られていることとする請求項1に記載のフィル
    タ目詰まり対応装置付油潤滑装置。
  3. 【請求項3】 監視管は容器外に配設されていることと
    する請求項1に記載のフィルタ目詰まり対応装置付油潤
    滑装置。
  4. 【請求項4】 潤滑油を貯留せる容器の内部空間が、フ
    ィルタを介して連通する上方の貯留空間と下方の給油室
    とで形成されている油潤滑装置において、給油室は給油
    管が接続可能となっていると共に少なくとも上記貯留空
    間内の潤滑油の油面位置以上の高さまで延びる監視管が
    連通しており、貯留空間には上記監視管に近接して平行
    に延びる案内空間が形成されていて、上記監視管及び案
    内空間にフロートがそれぞれ配され、貯留空間内もしく
    は貯留空間外に、上記フロート同士間の高さ方向での位
    置差を検出し検出値が所定値以上のときに信号を発する
    検出装置を設け、該検出装置が上記信号にもとづき警告
    を発する警告装置に接続されていることを特徴とするフ
    ィルタ目詰まり対応装置付油潤滑装置。
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JP2013073682A (ja) * 2011-09-26 2013-04-22 Ngk Spark Plug Co Ltd 燃料電池システム
JP2014196668A (ja) * 2013-03-29 2014-10-16 株式会社ケーヒン 燃料供給装置

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