JP2000107143A - 非観血式連続血圧計 - Google Patents

非観血式連続血圧計

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JP2000107143A
JP2000107143A JP10279526A JP27952698A JP2000107143A JP 2000107143 A JP2000107143 A JP 2000107143A JP 10279526 A JP10279526 A JP 10279526A JP 27952698 A JP27952698 A JP 27952698A JP 2000107143 A JP2000107143 A JP 2000107143A
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blood pressure
continuous
signal
invasive
calibration
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JP10279526A
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English (en)
Inventor
Kinya Hasegawa
欣也 長谷川
Yuji Nishimura
有史 西村
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カテーテルを用いずに非観血で連続血圧の測
定を行うことを目的とする。 【解決手段】 非観血式連続血圧計本体1に設けた励振
器2と振動発振器3と非観血センサ4とキャリブレーシ
ョン用血圧計5と血圧算出手段6によって算出された連
続血圧波形7をモニター接続変換手段10で汎用の外部
モニター12に接続することを可能する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生体内血管に振動
を与えて血管内を伝搬した振動を検出し解析することに
より、血圧を非観血で連続的に測定することができる血
圧計に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば手術中での患者の容態の監視を行
う場合、連続血圧の測定は特に重要である。連続血圧を
測定する一般的な手段は、カテーテルと血圧トランスデ
ューサによって侵襲的つまり観血的に検出された連続血
圧波形を汎用の患者モニターに表示して監視するものが
ある。
【0003】ここで図9に示した、上記従来のカテーテ
ルを用いた血圧計の設置状態について説明する。被検体
16の撓骨動脈にカテーテル29を挿入し、血圧トラン
スデューサー30により血圧を電気信号に変換し、患者
モニター18で連続血圧波形を表示している。
【0004】ここで、動脈へカテーテルを挿入するには
熟練が必要であり、感染への注意が必要であり、患者へ
の負担が大きい。また、カテーテルおよび血圧トランス
デューサと患者モニターとのインターフェースは必ずし
も統一されておらず、接続するためには変換用のコネク
タ等を用いている。
【0005】血圧トランスデューサと患者モニターとの
インターフェースをとる手段として特開平8−2992
86号公報に記載の発明が知られており、血圧計を血圧
トランスデューサと患者モニターとの間に設置して血圧
トランスデューサと患者モニターとの電気的な接続を行
うものである。
【0006】また、非観血で連続に血圧を測定する手段
として、特表平9−506024号公報に記載の発明が
知られており、血圧の変化に応じて血管の弾性が変化す
ることを利用し、血管を伝搬する音波の音速を検出する
ことで血管の弾性を算出し、その血管の弾性値から血圧
を測定するものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の技術においては、観血式のカテーテルと血
圧トランスデューサと患者モニターのインターフェース
の整合をとるのみで、非観血での血圧測定をすることは
できないという問題を有している。
【0008】また、測定した連続血圧波形および最高血
圧、最低血圧をその装置で表示させるだけで、病院など
で広く使用されている患者モニターに血圧波形を出力す
ることができないばかりでなく、連続血圧波形および最
高血圧、最低血圧を表示するための表示手段を持たなけ
ればならず、装置の規模が増大するという問題を有して
いる。
【0009】また、血圧トランスデューサの出力振幅は
微小であるため前置増幅器が必要であり、汎用の患者モ
ニターは入力コネクタの仕様が異なる場合があり、血圧
トランスデューサを接続する場合にも各種仕様に対応し
た変換ケーブルなどを別途用意する必要があった。
【0010】また、電源として商用交流電源を使用して
いる血圧計があるが、商用交流電源を使用して装置内で
直流に変換する場合、絶縁トランスや整流回路が必要に
なる。手術中に使用する血圧計などはリーク電流に対し
て厳重な規格があり、この絶縁トランスや整流回路を規
格に適合させるために、特に絶縁トランスの物量が大き
くなってしまうという問題を有している。手術中に使用
する血圧トランスデューサの置換えとしての血圧計を考
える場合にベッドサイドに設置するためには絶縁トラン
スと一体の装置では設置面積が大きくなる。
【0011】本発明は、上記従来の問題を解決するもの
で、カテーテルにより観血的に血圧を測定していた血圧
計の代替えとなる、非観血式で患者への装着が容易で、
従来から使用している患者モニターをそのまま使用で
き、かつ直流電源供給により小型・軽量な非観血式連続
血圧計を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、請求項1の発明に係る非観血式連続血圧計は、生体
内の血管を振動させる励振器と、前記励振器により与え
られ前記血管上を伝搬した振動を受けて電気信号に変換
する非観血センサと、最高血圧の絶対値と最低血圧の絶
対値を測定するキャリブレーション用血圧計と、前記キ
ャリブレーション用血圧計の測定値と前記非観血センサ
の測定値により生体内の血圧を算出し、連続的に測定さ
れた連続血圧信号を出力する血圧算出手段と、前記血圧
算出手段で連続的に測定された前記連続血圧信号を表示
する表示装置と前記血圧算出手段とを接続するモニタ接
続変換手段とを設けたものである。
【0013】請求項2の発明に係る非観血式連続血圧計
は、請求項1の構成に加えて外部の表示装置の校正に使
用されるゼロバランス信号を発生するゼロバランス信号
発生手段とを設けたものである。
【0014】請求項3の発明に係る非観血式連続血圧計
は、請求項1および請求項2の構成に加えて電源として
入力された直流電流の電圧値を変更する直流電源変換手
段とを設けたものである。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、生体内の血圧を算出する血圧算出手段と、血圧算出
手段で連続的に測定された連続血圧信号波形を外部の表
示装置に送信するモニタ接続変換手段によって、外部の
表示手段である患者モニターに測定した血圧波形を表示
することによりカテーテルおよび血圧トランスデューサ
を用いずに非観血で連続血圧を測定することができる非
観血式連続血圧計であり、汎用の患者モニター接続可能
とすることで、血圧トランスデューサを用いて患者モニ
ターに連続血圧波形を表示するときに必要であった前置
増幅器が不要となり、非観血に連続波形を汎用の患者モ
ニターに表示することができるという作用を有する。
【0016】また、請求項2に記載の発明は、外部の表
示装置の校正に使用されるゼロバランス信号を発生する
ゼロバランス信号発生手段を備えたものであり、非観血
に測定した連続血圧信号を汎用の患者モニターに表示す
る場合に、従来の血圧トランスデューサと同様の患者モ
ニターの校正に使用されるゼロバランス信号を発生する
ことにより患者モニターの校正を行うことができるとい
う作用を有する。
【0017】また、請求項3に記載の発明は、電源とし
て入力された直流電流の電圧値を変更する直流電源変換
手段を備えたものであり、絶縁トランスおよび整流回路
などが不要となり、小型・軽量化が実現できるという作
用を有する。
【0018】(実施の形態1)図1は本発明の実施の形
態1の構成を示すブロック図である。
【0019】非観血式連続血圧計本体1は生体内血管に
振動を与えて血管内を伝搬した振動を検出し解析するこ
とにより、血圧を非観血で連続的に測定する装置。励振
器2は被検体の動脈血管を振動させる。振動発振器3は
被検体に対して最も有効となる数Hzから数1000H
zまでの周波数および振幅で励振器2を駆動させる信号
を発振する。非観血センサ4は被検体の動脈血管を伝わ
った励振器1からの振動を受け、電気信号に変換する。
キャリブレーション用血圧計5は被検体の最高血圧の絶
対値および最低血圧の絶対値を測定するために一定の時
間間隔または操作者の指示によって作動する。血圧算出
手段6は振動発振器3で発生した信号を基準とし、非観
血センサ4から出力される電気信号をA/D(アナログ
/デジタル)変換し、キャリブレーション用血圧計5か
ら出力される最高血圧の絶対値および最低血圧の絶対値
から、連続血圧信号7を算出する。血圧信号ゲイン変更
手段8はあらかじめ設定された増幅度またはゲイン設定
手段9で設定される増幅度に応じて連続血圧信号7を増
幅する。ゲイン設定手段9は可変抵抗器あるいはエンコ
ーダーなどで構成され操作者操作者の指示によって血圧
信号ゲイン変更手段8の増幅度を設定する。モニター接
続変換手段10は汎用の患者モニターにモニター出力信
号11を出力する際に、種々の外部モニタ12である患
者モニターの入力端子に対応した接続の形態に変換す
る。
【0020】以上のように構成された血圧計の血圧信号
のゲイン変更およびモニター接続変換の方法について図
2を用いて説明する。連続血圧信号7は図1における血
圧算出手段6で算出された連続血圧信号のデジタルデー
タである。図1で示した血圧信号ゲイン変更手段8はD
/A(デジタル/アナログ)変換器13と差動増幅器1
4で構成される。D/A変換器13は連続血圧信号7を
差動アナログ信号に変換する。差動増幅器14は差動ア
ナログ信号を、ゲイン設定手段9によって設定される値
に応じた増幅率で増幅する。ゲイン設定手段9は装置の
外部に設置され、可変抵抗器などにより実現される。ま
た、図1で示したモニター接続変換手段10はセレクタ
15とコネクタ16から構成される。セレクタ15は接
続される患者モニターの接続仕様に適合させるために、
コネクタ16の各ピンへ増幅された差動アナログ信号を
切換えて接続する。
【0021】次に本発明の実施の形態1の設置状態につ
いて図3を用いて説明する。被検体16に励振器2と非
観血センサ4とキャリブレーション用血圧計5の一部で
あるカフ17を取り付けている。励振器2と非観血セン
サ4とカフ17は非観血式連続血圧計本体1に接続され
ている。励振器2と非観血センサ4の被検体16への装
着は、撓骨動脈上の皮膚に貼り付け、非侵襲かつ容易に
装着することができる。最高血圧の絶対値と最低血圧の
絶対値の測定には一般的に知られているオシロメトリッ
ク法でカフ17を加圧して動脈を圧迫し、徐々に減圧し
ながら測定を行うものとする。なお、この測定について
は他の構成でも可能であり手段を限定しない。
【0022】非観血センサ4で測定された相対血圧信号
と最高血圧と最低血圧に基づいて連続血圧波形を血圧算
出手段6により算出する。
【0023】患者モニター18は非観血式連続血圧計本
体1と接続され、測定された連続血圧波形を表示する。
非観血式連続血圧計本体1には、ゲイン設定手段9が設
置されており、操作者はゲイン設定手段9によって患者
モニターの仕様に適合させるため血圧波形のゲイン調整
を行う。
【0024】なお、コネクタ16と外部モニタ12との
連続血圧信号の送受は通信手段によっても構成は可能で
ある。図4に示すブロック図のようにコネクタ16に連
続血圧信号送信手段19を接続し、外部モニタ12側に
は連続血圧信号受信手段20を設け、通信回線21によ
って連続血圧信号を送受する。具体的には無線方式の電
話や光通信手段、モデムを使用して有線電話回線によっ
ても構成可能であり、この手段を限定しない。
【0025】このような構成にしたことにより、カテー
テルを用いずに非観血に連続血圧を測定することができ
る。従来血圧トランスデューサを用いた血圧計に必要で
あった前置増幅器が不要となり、かつ従来から使用され
ている、種々の仕様の異なる患者モニターに接続するこ
とができる。また、汎用の患者モニターは入力コネクタ
の仕様が異なる場合があり、血圧トランスデューサを接
続する場合にも種々の仕様に対応した変換ケーブルなど
を別途用意する必要がない。また、血圧信号ゲイン変更
手段8とともに汎用の患者モニターに接続することがで
きる。
【0026】(実施の形態2)つぎに、発明の実施の形
態2を説明する。図5は本実施の形態の構成を示すブロ
ック図である。図1と異なる点はゼロバランス信号発生
手段22を設けたことである。血圧トランスデューサか
ら血圧信号を入力する汎用患者モニターは、その校正の
ためにゼロバランスと呼ばれる操作が必要となる。ゼロ
バランスとは血圧トランスデューサに圧力が加わってい
ない状態を作り、患者モニターの表示感度を血圧トラン
スデューサに適合させる手段である。
【0027】血圧トランスデューサの代替えとしての血
圧計を提供する場合、このゼロバランス機能を実現しな
ければ、患者モニターの校正ができなくなる。そこでゼ
ロバランス信号発生手段22と大気圧測定手段23とゼ
ロバランス起動手段24により、ゼロバランス機能を実
現する。
【0028】ゼロバランス信号発生手段22は、ゼロバ
ランス起動手段24からの信号により大気圧測定手段2
3で測定された大気圧またはあらかじめ設定された値
を、血圧算出手段6において連続血圧信号7として出力
する。大気圧測定手段23は気圧計または圧力センサな
どで構成され、キャリブレーション用血圧計5の機能を
用いても実現できる。ゼロバランス起動手段24は図6
の接続外観図に示すようにスイッチによって構成され操
作者の指示によってゼロバランス調整機能を起動させる
ことができる。なお、ゼロバランス起動手段の構成とし
ては無線や有線の通信手段による構成も可能であり、そ
の手段を限定しない。
【0029】このような構成にしたことにより、非観血
に測定した連続血圧信号を汎用の患者モニターに表示す
る場合に、ゼロバランス信号を発生することにより患者
モニターの校正を行うことができる。
【0030】(実施の形態3)つぎに、発明の実施の形
態3を説明する。図7は本実施の形態の構成を示すブロ
ック図である。図5と異なる点は直流電源変換手段25
を設けたことである。
【0031】直流電源変換手段25は外部直流電源26
から供給される外部直流電流27を装置内で必要な電圧
に変換し、装置内直流電源28として各ブロックに供給
する。直流電源変換手段25の動作としては、たとえば
外部直流電流27が+12Vで供給された場合、直流電
源変換手段25であるDC−DCコンバーターあるいは
レギュレーターIC等を利用して装置内に必要な+12
V、−12V、+5Vの装置内直流電源28を供給す
る。図8には接続外観図を示しており、外部直流電源2
6と非観血式連続血圧計本体1とをケーブルで接続し、
装置内直流電源28を供給する。
【0032】なお、外部直流電源26としては2次電池
や太陽電池、燃料電池を用いることも可能で、その手段
は限定しない。また、実施の形態1で説明した連続血圧
信号送信手段19を用いて連続血圧信号を送信する場
合、血圧測定を行う時間間隔毎に連動して連続血圧信号
送信手段19を起動して、血圧測定を行わない間は停止
させ非観血式連続血圧計本体1の消費電流を少なくして
外部直流電源26として用いる電池の消費電流を削減す
る構成も可能である。
【0033】このような構成にしたことにより、カテー
テルにより観血的に血圧を測定していた血圧計の代替え
となる、非観血式で患者への装着が容易で、直流電源供
給により小型・軽量でありかつ従来から使用している患
者モニターをそのまま使用できる、信頼性の高い非観血
式連続血圧計を提供することができる。
【0034】
【発明の効果】以上にように本発明は、以上説明したよ
うに、非観血で連続血圧の測定が可能となるので、カテ
ーテル式とは異なり患者への装着が容易となる。
【0035】また、カテーテルと血圧トランスデューサ
とともに使用していた汎用の患者モニターをそのまま使
用できるので、従来からの設備をそのまま活用すること
ができる。
【0036】また、直流電源供給により装置を小型で軽
量にすることができ、手術などの妨げになることもなり
難く、カテーテルにより観血的に血圧を測定していた血
圧計の代替えとなる信頼性の高い非観血式連続血圧計を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における非観血式連続血
圧計のブロック図
【図2】本発明の実施の形態1における回路図
【図3】本発明の実施の形態1における非観血式連続血
圧計の接続外観図
【図4】本発明の実施の形態1における非観血式連続血
圧計のなお書きのブロック図
【図5】本発明の実施の形態2における非観血式連続血
圧計のブロック図
【図6】本発明の実施の形態2における非観血式連続血
圧計の接続外観図
【図7】本発明の実施の形態3における非観血式連続血
圧計のブロック図
【図8】本発明の実施の形態3における非観血式連続血
圧計の接続外観図
【図9】従来の血圧計の配置図
【符号の説明】
1 非観血式連続血圧計本体 2 励振器 3 振動発振器 4 非観血センサ 5 キャリブレーション用血圧計 6 血圧算出手段 8 血圧信号ゲイン変更手段 9 ゲイン設定手段 10 モニタ接続変更手段 22 ゼロバランス信号発生手段 23 大気圧測定手段 24 ゼロバランス起動手段 25 直流電源変換手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生体内の血管を振動させる励振器と、前
    記励振器により与えられ前記血管上を伝搬した振動を受
    けて電気信号に変換する非観血センサと、最高血圧の絶
    対値と最低血圧の絶対値を測定するキャリブレーション
    用血圧計と、前記キャリブレーション用血圧計の測定値
    と前記非観血センサの測定値により生体内の血圧を算出
    し、連続的に測定された連続血圧信号を出力する血圧算
    出手段と、前記血圧算出手段で連続的に測定された前記
    連続血圧信号を表示する表示装置と前記血圧算出手段と
    を接続するモニタ接続変換手段とを備えた非観血式連続
    血圧計。
  2. 【請求項2】 外部の表示装置の校正に使用されるゼロ
    バランス信号を発生するゼロバランス信号発生手段を備
    えた請求項1記載の非観血式連続血圧計。
  3. 【請求項3】 入力電源の直流電圧値を変更する直流電
    源変換手段を備えた請求項1または請求項2記載の非観
    血式連続血圧計。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108742574A (zh) * 2018-06-07 2018-11-06 深圳市德力凯医疗设备股份有限公司 一种无创连续血压测量仪

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108742574A (zh) * 2018-06-07 2018-11-06 深圳市德力凯医疗设备股份有限公司 一种无创连续血压测量仪
CN108742574B (zh) * 2018-06-07 2024-05-10 深圳市德力凯医疗设备股份有限公司 一种无创连续血压测量仪

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