JP2000104836A - 弁装置 - Google Patents

弁装置

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JP2000104836A
JP2000104836A JP10277663A JP27766398A JP2000104836A JP 2000104836 A JP2000104836 A JP 2000104836A JP 10277663 A JP10277663 A JP 10277663A JP 27766398 A JP27766398 A JP 27766398A JP 2000104836 A JP2000104836 A JP 2000104836A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の弁装置では、弁体に設けられたシー
ル部材が弁座と摺動することによって破損し、弁装置自
体の寿命が著しく短くなる場合がある。 【解決手段】 駆動機構6とアーム弁軸30とからなる
第1の駆動部により弁体7を弁座シート4bに対して流れ
方向に間隔をもって平行に移動させ、次いで、弁体7が
前記弁座シート4bに対峙した位置まで変位したとき前記
第1の駆動部による弁体7の移動方向の力を流れ方向の
移動の力に変換して前記弁体7を前記弁座弁座シート4b
へ押圧するリンク機構31やロッド33等からなる第2の駆
動部を設けたので、弁体7の変位過程でも弁体7のシー
ル部分が摺動せずに損傷されず、弁装置の長期間の安定
した性能が保持できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流体の流れる管路
を閉塞する弁装置に関し、特に、弁体を摺動させずに管
路の開口を開閉することができる弁装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、弁装置としては種々の方式が存
在する。特に、流体が流れる管路を閉塞する弁装置とし
ては、小型,軽量なバタフライ弁が多用されており、
又、遮断後の確実性が要求される場合にはボール弁も用
いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、これらの弁
装置では、弁体に設けられたシール部材が弁座と摺動す
ることによって破損し、弁装置自体の寿命が著しく短く
なる場合がある。特に、ボール弁構造の弁装置にあって
はシール部材が弁体と常時、摺接するため、シール部材
の破損は著しく、このための改良も多々提案されてい
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の弁装置では、流体が流れる管路と、この
管路の弁座を開閉する弁体と、前記弁体を駆動する駆動
部とからなる弁装置において、流れ方向に間隔をもって
前記弁体を前記弁座に対して平行に移動させる第1の駆
動部と、前記第1の駆動部に設けられ前記弁体が前記弁
座に対峙した位置まで変位したとき前記第1の駆動部に
よる弁体の移動方向の力を流れ方向の移動の力に変換し
て前記弁体を前記弁座へ押圧する第2の駆動部とを具備
するようにしたものである。
【0005】従って、請求項1の発明によれば、第1の
駆動部により流れ方向に間隔をもって弁体を弁座に対し
て平行に移動させ、次いで、弁体が前記弁座に対峙した
位置まで変位したとき前記第1の駆動部による弁体の移
動方向の力を流れ方向の移動の力に変換して前記弁体を
前記弁座へ押圧する第2の駆動部を設けたので、弁体の
変位過程でも弁体のシール部分が摺動せずに損傷され
ず、弁装置の長期間の安定した性能が保持できる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施形態を図
面に基づいて説明する。
【0007】図1は本発明の弁装置の正面外観図で、図
2は図1の平面図である。図3は図1の左側面図であ
る。図4は図1のIV−IV矢視断面図、図5は本体1の側
方に位置する駆動機構6の拡大部分断面図である。
【0008】図において、1は本体で、この本体1は、
薄い円筒状を呈し、2つの円筒1a,1bが複数のボルト2
で締結されて構成されている。3,4は前記本体1にそ
れぞれ固着して設けられた流入管路,流出管路である。
そして、この流出管路4には内部に流出口4aが形成さ
れ、この流出口4aは前記本体1内に形成された弁室5に
連通している。又、図1,4に見られるように前記流入
管路3には内部に流入口3aが形成され、この流入口3aは
前記本体1内に形成された弁室5に連通している。
【0009】6は前記本体1外に形成して設けられた駆
動機構で、この駆動機構6により弁室5内部の弁7が後
述の弁座(後述の文章ではこの弁座は弁座シート4bとし
て述べられている)に対して流体の流れ方向に間隔を持
ちながら平行に、次いで、流出口4aへの流体の流れ方向
に変位し、前記弁座を閉塞する。
【0010】この駆動機構6の作動原理は、特開昭52
−125824号に記載されており、次に、駆動機構6
について図5を中心に説明する。8はソレノイドで、こ
のソレノイド8内にはコイルとこのコイルの中心に鉄芯
が位置して配置されている(共に図示せず)。9は前記
ソレノイド8の端子箱で、9aはこの端子箱9の蓋、9bは
端子箱9内へのケーブルの引出口である。10は、前記鉄
芯の一端を覆うキャップで、前記鉄芯を手動により操作
する場合にこのキャップ10を外し、露呈した鉄芯を手動
により上方へ引っ張る。このようにすれば、前記弁7を
手動で閉止操作できることになる(詳細は後述)。前記
ソレノイド8の他端はフック11に結合されており、この
フック11にはニードル12が取り付けら、前記ソレノイド
8を作動すると前記フック11を介してニードル12が上動
し(図5の状態)、ロッド13がばね14に付勢されて下動
し、弁7が閉弁動作する。前記フック11はニードル12側
が二股に分岐した分岐部11aとなり、前記ニードル12の
上端12aはこの分岐部11aに挟まれている。前記ニード
ル12は中央が大径部12bとなり、最下方は前記大径部12
bより細い細径部12cとなっている。ところで、前記駆
動機構6を構成する駆動機構本体6aは前記円筒1bから側
方に突出して形成され、前記ロッド13は駆動機構本体6a
に形成された孔15内に上下に摺動自在に設けられ、下端
部15aにはラック15bが形成され、途中には、前記ばね
14のばね受け14aがワッシャ16により固定されている。
【0011】符号17は軸受で、この軸受17は前記駆動機
構本体6aにボルト18,18,…により螺着され、前記ソレ
ノイド8は、この軸受17にボルト19,19,…により螺着
されている。又、前記駆動機構本体6aには前記孔15に連
続し、孔15より大径の中孔20とこの中孔20に連続し、中
孔20より大径の大孔21が形成されている。そして、中孔
20と大孔21の接続箇所が前記ばね受け14aのストッパ22
となっている。一方、軸受17には前記ロッド13が貫通す
る孔23が形成され、この孔23の上部は孔23より大径の大
径部23aとなっている。そして、前記ロッド13にはロッ
ド13の上端から孔24とこの孔24に連続し、孔24より小径
の孔24aが形成されており、孔24の周壁にはロッド13の
内外を連通する孔25が形成され、この孔25内にはボール
26が収納されている。
【0012】前記ニードル12の細径部12cは前記孔24a
内に摺動自在とされ、大径部12bは孔24内に遊嵌され、
前記ボール26が大径部12bと当接している状態では前記
ボール26の1/3程を孔25外方に突出させ、前記ボール
26が細径部12cと当接している状態では前記ボール26の
1/3程は孔25の内方へ突出させる。
【0013】ラック15bに噛合しているのはピニオン27
で、このピニオン27は軸28の端部28aに形成されてい
る。軸28の他の端部28bは前記円筒1aから外部に突出し
て手動端29となっており、軸28の中央は大径部28cとな
ってこの大径部28cに前記弁7のアーム弁軸30が取り付
けられている。
【0014】ここで前記アーム弁軸30と駆動機構6とに
より弁座に対して流体の流れ方向に間隔を維持しつつ平
行に弁体7を移動させる第1の駆動部が構成され、この
第1の駆動部には弁体7と弁座とが対峙したときに第1
の駆動部の弁体7平行移動力を変換して弁体7が流体の
流れ方向に移動する力とする第2の駆動部としてのリン
ク機構31,ロッド33等が取り付けられている。以下、こ
の第2の駆動部を詳述する。
【0015】第2の駆動部の一部であるリンク機構31部
分の拡大図を図6〜8に示す。
【0016】図6において、アーム弁軸30先端表面には
中空の円筒32がアーム弁軸30に溶接されている。そし
て、円筒32内には円筒32の内径と略等しい径のロッド33
が出没自在に嵌合されている。又、円筒32の端部32aに
は長溝32bが形成され、この長溝32b内に前記ロッド33
に固定された可動ピン34が摺動自在に設けられ、この可
動ピン34の両端は前記円筒32を貫通して円筒32の両側に
突出している。35は、前記円筒32の端部32cに位置さ
れ、前記円筒32を貫通して設けられた固定ピンで、この
固定ピン35も両端が前記円筒32を貫通して円筒32の両側
に突出しており、固定ピン35の全長は前記可動ピン34よ
り短くなっている。一方、前記円筒32の下方のアーム弁
軸30にはアーム弁軸30を貫通する矩形の孔36が穿設さ
れ、この孔36内に後述のリンクも配置される。
【0017】37は前記弁7の一面7aに設けられた環状の
シールで、このシール37が図4の流出口4aに取り付けら
れた弁座としての環状の弁座シート4bに着座することに
より流出口4aが閉塞される。前記弁7の他面7bには凸所
38が弁7から隆起して形成され、この凸所38は前記アー
ム弁軸30の孔36内に位置するように配置される。そし
て、前記凸所38には単一のピン39が凸所38を貫通して設
けられ、ピン39の両端39a,39bも前記孔36内に位置す
る。
【0018】40,41は第1,第2のリンクで図6に見ら
れるように左右にそれぞれ1本づつ配置されて2本で一
対となり、第1のリンク40は一端40aが前記ピン34の両
側に回動自在に結合され、他端40bは前記ピン39の両端
39a,39bに回動自在に結合されている。又、第2のリ
ンク41は一端41aが前記ピン35の両側に回動自在に結合
され、他端41bは前記ピン39の両端39a,39bに回動自
在に結合されている。
【0019】42,43はばね機構で、このばね機構42,43
は同一の機構であるためばね機構42のみを説明し、ばね
機構43の説明は省略する。
【0020】ばね機構42は、アーム弁軸30に穿設され端
部がばね受け42aとなった孔42bと、この孔42bより小
径となされ孔42bに連続する孔42cと、一端が前記弁7
の一面7bに螺着され他端がばね受け42dとなったボルト
42eと、前記ばね受け42aとばね受け42dとの間に縮設
されたばね42fとからなる。そして、このばね機構42
は、前記弁7に常時開弁方向の力(図7において弁7の
上方向の力)を付与している。尚、前記ばね機構42,43
の代わりにロッド33の端部33aと固定ピン35との間にば
ねを設けるようにしても良い。この場合、ロッド33の端
部33aに孔を穿設し、その孔内にばねを設けるようにす
ればばね自体の取付けが安定する。
【0021】次に、実施形態につきその作動を説明す
る。
【0022】図9は弁7の作動前を符号Aで、作動後を
符号Bで示す。そして、弁室5の内壁には前記ロッド33
が当接する突起5aが形成されているが、この突起5aはロ
ッド33が若干長く、かつ、弁室5の内壁を傷付けない工
夫がロッド33先端にあれば必要はない。
【0023】作動前は、弁7はAの位置にある。このと
き、駆動機構6のロッド13はばね14を圧縮して上方に位
置しており、このとき、ボール26はニードル12の大径部
12bと軸受17の大径部23aとの間に位置しており、ロッ
ド13の下方への移動は阻止されている(ロッド13が下方
へ移動しないことについては特開昭52−125824
号により詳述されている)。
【0024】そして、この状態で図示しない感震器等の
機器より前記端子箱9へ信号が送られ、ソレノイド8が
励磁され、ソレノイド8の鉄芯が上方へ変位する。この
鉄芯の変位は前記フック11の変位となり、フック11の上
方変位は前記ニードル12を上方へ引き上げることにな
る。すると、前記ボール26とニードル12の細径部12cと
が対峙することになり、ボール26は内方への変位が可能
となり、図5の状態となってロッド13はばね14のばね力
により下方へ変位し、ラック15bがピニオン27を回動さ
せる。この結果、弁7はアーム弁軸30を介して図9のA
の状態からBの状態に変位する。このとき、弁7は弁座
4bに対して流体の流れ方向に間隔を維持しつつ平行に移
動される。そして、図9のBの状態では弁7は流出口4a
の弁座シート4bと隙間をもって対峙する。弁7が弁座シ
ート4bと対峙するように変位したときも弁7のシール37
はどこにも接することがなく、シール37が不要に損傷し
ない。更に、アーム弁軸30の変位が進行すると、ロッド
33が突起5aと当接し、アーム弁軸30が更に変位すると、
ロッド33が円筒32に対して没することになる。
【0025】ロッド33が円筒32に対して没すると、図6
において、可動ピン34が固定ピン35方向に変位し、第
1,2のリンク40,41が変位する。第1,2のリンク4
0,41の変位はピン39の変位となり、ピン39の変位は図
7において弁7をばね42fに抗して下動させる(図7は
弁7が閉じてしまった状態を示す)。即ち、第1の駆動
部による弁7の弁座に対する平行な移動力を、弁7の流
出口4aへの流体の流れ方向に変位する力に変換してい
る。そして、アーム弁軸30が更に変位すると、その変位
はロッド33の変位となってその変位で弁7が図7のよう
に弁座シート4bを完全に閉塞し、流出口4aの流体の流れ
は完全に遮断される。
【0026】以上の作動は連続して行われるので、緊急
に流体の流れを遮断したい場合、特に、ガスの供給ライ
ンや石油プラントのライン等に用いられて好適となる。
【0027】また、遮断してしまった流出口4aを開放す
るときには前記ニードル12を手動で上方に変位させたま
ま、手動端29を回動し(前記ピニオン27が反時計方向に
回動するように)、所定の位置までロッド13が上動した
らニードル12を開放(下動させる)すれば弁7は待機状
態となる。
【0028】尚、前記ラック15bとピニオン27との間に
更にピニオンを入れれば、待機状態の弁7の位置は上方
となり、閉弁時には弁7が下動するので重力に逆らわな
い構造の弁装置とすることもできる。
【0029】
【発明の効果】本発明は以上詳述したように、流体が流
れる管路と、この管路の弁座を開閉する弁体と、前記弁
体を駆動する駆動部とからなる弁装置において、流れ方
向に間隔をもって前記弁体を前記弁座に対して平行に移
動させる第1の駆動部と、前記第1の駆動部に設けられ
前記弁体が前記弁座に対峙した位置まで変位したとき前
記第1の駆動部による弁体の移動方向の力を流れ方向の
移動の力に変換して前記弁体を前記弁座へ押圧する第2
の駆動部とを設けたので、弁体が弁座を密閉するまで他
の部材に接触せず、弁体のシールが損傷せず弁装置とし
ての長寿命化が期待でき、特に、普段は作動することが
無い緊急遮断弁等に用いて好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である弁装置の正面外観図
である。
【図2】図2は図1の平面図である。
【図3】図3は図1の左側面図である。
【図4】図4は図1のIV−IV矢視断面図である。
【図5】図5は本体1の側方に位置する駆動機構6の拡
大部分断面図である。
【図6】図6はリンク機構31部分の拡大平面図である。
【図7】図7は図6のVII−VII断面図である。
【図8】図8は図7のVIII−VIII断面図である。
【図9】図9は本装置の作動状態を示す図である。
【符号の説明】
1 本体 1a 円筒 1b 円筒 3 流入管路 4 流出管路 4b 弁座シート 5 弁座 5a 突起 6 駆動機構 6a 駆動機構本体 7 弁 8 ソレノイド 9 端子箱 10 キャップ 11 フック 12 ニードル 13 ロッド 14 ばね 15 孔 16 ワッシャ 17 軸受 20 中孔 21 大孔 22 ストッパ 23 孔 24 孔 25 孔 26 ボール 27 ピニオン 28 軸 29 手動端 30 アーム弁軸 31 リンク機構 32 円筒 33 ロッド 34 可動ピン 35 固定ピン 36 孔 37 シール 38 凸所 39 ピン 40 第1のリンク 41 第2のリンク 42 ばね機構 43 ばね機構

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体が流れる管路と、この管路の弁座
    を開閉する弁体と、前記弁体を駆動する駆動部とからな
    る弁装置において、流れ方向に間隔をもって前記弁体を
    前記弁座に対して平行に移動させる第1の駆動部と、前
    記第1の駆動部に設けられ前記弁体が前記弁座に対峙し
    た位置まで変位したとき前記第1の駆動部による弁体の
    移動方向の力を流れ方向の移動の力に変換して前記弁体
    を前記弁座へ押圧する第2の駆動部とからなる弁装置。
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