JP2000099839A - 自鳴式防犯タグ - Google Patents

自鳴式防犯タグ

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JP2000099839A
JP2000099839A JP10267809A JP26780998A JP2000099839A JP 2000099839 A JP2000099839 A JP 2000099839A JP 10267809 A JP10267809 A JP 10267809A JP 26780998 A JP26780998 A JP 26780998A JP 2000099839 A JP2000099839 A JP 2000099839A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電波受信感度を高めて、鳴動距離を大きくす
ることが可能な自鳴式防犯タグを提供すること。 【解決手段】 外筐内に収容・配置された電池と、外筐
内に収容・配置された警報部と、外筐内に収容・配置さ
れ外部からの信号を受信するアンテナと、外筐内に収容
・配置され第1段目トランジスタを備え上記アンテナを
介して受信した電波を入力して増幅する信号増幅手段
と、外筐内に収容・配置され第2段目トランジスタを備
え信号増幅手段により増幅された信号を増幅及び波形整
形すると共に包絡線検波する波形整形手段と、信号増幅
手段に設けられたバイパスコンデンサと、を具備したも
のである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、例えば、陳列して
ある各種商品の盗難を防止するために紐体を介して、或
いは、貼付によって該商品に取り付けられ、盗難発生時
に警報部が警報を出力して盗難事件発生を告知させる自
鳴式防犯タグに係り、特に、電波受信感度を高めること
ができるように工夫したものに関する。
【0002】自鳴式防犯タグは、概略、次のような構成
をなしている。まず、外筐があり、この外筐内にはブザ
ー、電池、スイッチ類、アンテナ、CPU等の各種電子
部品を搭載した基板等が内装されている。そして、上記
スイッチ類の作動、或いは、外部からの信号を入力する
ことにより、CPUが機能して、ブザーを適宜鳴動させ
るものである。それによって、盗難事件の発生を告知せ
んとするものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成による
と次のような問題があった。すなわち、外部からの信号
はアンテナを介して入力され、それによって、上記した
ように、CPUが機能して、ブザーを適宜鳴動させるも
のであるが、その際、電波受信感度には限界があり、そ
の電波受信感度によって、自鳴式防犯タグの鳴動距離が
制限されてしまうという問題があった。ここでいうとこ
ろの鳴動距離とは、発信器を備えたゲートから自鳴式防
犯タグが鳴動可能な位置までの距離を意味するものであ
る。尚、関連出願としては、例えば、特開平8−212
468号公報に示すようなものがある。
【0004】本発明はこのような点に基づいてなされた
ものでその目的とするところは、電波受信感度を高め
て、鳴動距離を大きくすることが可能な自鳴式防犯タグ
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するべく
本願発明の請求項1による自鳴式防犯タグは、外筐内に
収容・配置された電池と、上記外筐内に収容・配置され
た警報部と、上記外筐内に収容・配置され外部からの信
号を受信するアンテナと、上記外筐内に収容・配置され
第1段目トランジスタを備え上記アンテナを介して受信
した電波を入力して増幅する信号増幅部と、上記外筐内
に収容・配置され第2段目トランジスタを備え上記信号
増幅部により増幅された信号をさらに増幅し波形整形す
ると共に包絡線検波する波形整形部と、上記信号増幅部
に設けられたバイパスコンデンサと、を具備したことを
特徴とするものである。又、請求項2による自鳴式防犯
タグは、請求項1記載の自鳴式防犯タグにおいて、上記
信号増幅部と波形整形部との間には結合コンデンサが介
挿されていることを特徴とするものである。
【0006】すなわち、本願発明の場合には、第1段目
トランジスタを備えた信号増幅部と、第2段目トランジ
スタを備え信号増幅及び波形整形を行う波形整形部との
二段階構成とすることにより、増幅率を大幅に高めると
共に、信号増幅部に設けられたバイパスコンデンサを設
けることにり、増幅率をさらに高めようとするものであ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図1乃至図10を参照して
本発明の一実施の形態を説明する。最初にこの実施の形
態による自鳴式防犯タグの構成を説明する。まず、外筐
1があり、この外筐1には、自鳴式防犯タグを図示しな
い任意の商品に取り付けるための紐体3が着脱可能に取
り付けられている。上記紐体3の一端は、図4に示すよ
うに、上記外筐1に取付・固定されていて、他端は外筐
1に着脱可能に取り付けられている。すなわち、紐体3
の他端にはロックピン5が連結されていて、又、外筐1
側にはこのロックピン5が挿入・引抜される挿入孔7が
形成されている。
【0008】又、外筐1内であって上記挿入孔7の下方
位置には、ロック部材9が軸部材11を中心にして回動
自在に取り付けられている。このロック部材9はコイル
スプリング13によって、図4中反時計方向に常時回動
・付勢されている。そして、上記ロックピン5が挿入孔
7内に挿入された状態では、ロックピン5の先端の係合
部5aに、ロック部材9の係合部9aが係合し、それに
よって、ロックピン5の挿入孔7からの抜けが防止され
るようになっている。又、その状態で、ロックピン5を
挿入孔7内から引き抜こうとしても、ロック部材9がコ
イルスプリング13によって、図4中反時計方向に常時
付勢されているので、ロックピン5の先端の係合部5a
とロック部材9の係合部9aとの係合関係が不用意に解
除されることはなく、よって、容易に外れることがない
構成になっている。
【0009】外筐1内には、基板15が収容・配置され
ていて、この基板15上には、図2にも示すように、電
池17、CPU19等が実装されている。又、上記基板
15の図4中下方位置には、ブザー21が内装されてい
る。又、基板15上には、図2に示すように、警報発令
用スイッチ23が実装されている。この警報発令用スイ
ッチ23は、既に説明した紐体3と関係していて、紐体
3が切断されたような場合に作動して、上記CPU19
を介して、ブザー21を鳴動させて警報を出力させるよ
うになっている。
【0010】又、図4に示すように、基板15の図3中
上方位置にはアンテナ25が配置されている。すなわ
ち、商品が陳列されている室の入口や出口には図示しな
い発信器が、例えば、「ゲート」として配備されてい
る。そして、自鳴式防犯タグを商品に取り付けたままの
状態でこれを盗もうとした場合には、上記入口や出口を
通過することになり、その際、上記発信器から出力され
ている発信波をアンテナ25が受信し、その発信波の受
信によって、CPU19が機能してブザー21を鳴動さ
せて警報を出力させるものである。その他、このアンテ
ナ25を介してその他の外部出力信号、すなわち、後述
する解除器からの出力信号を入力するものである。
【0011】又、図4中基板15の左側には、スライド
部材31が、図4中上下方向にスライド可能に収容・配
置されている。このスライド部材31は、外筐1内に内
装されたコイルスプリング33によって、常時下方に付
勢されている。又、上記外筐1の下端部には、挿入孔3
5、37が形成されている。これら挿入孔35、37内
に後述する解除器39の一対の解除ピン41、43が差
し込まれることになる。又、上記スライド部材31の側
方には解除動作開始検出用スイッチ45が取り付けられ
ている。すなわち、上記解除器39の一対の解除ピン4
1、43が挿入孔35、37内に挿入され、スライド部
材31がコイルスプリング33の付勢力に抗して移動し
始めると、上記解除動作開始検出用スイッチ45が作動
し、解除器39による解除動作が開始されたことを検知
する。
【0012】上記構成をなす自鳴式防犯タグの制御の関
係の構成は図5に示すようになっている。まず、アンテ
ナ25を介して受信された外部信号(ゲート或いは解除
器39からの信号)は、復調回路61を介して、CPU
19に入力される。又、警報発令用スイッチ23、解除
動作開始検出用スイッチ45からの信号もCPU19に
入力される。又、ROM63があり、このROM63に
は制御するために必要なプログラムが記憶されている。
又、RAM65があり、このRAM65には制御するた
めに必要な情報が記憶されているものである。そして、
CPU19は、上記アンテナ25を介して受信される各
種外部信号、警報発令用スイッチ23、解除動作開始検
出用スイッチ45からの信号に基づいて、ROM63に
記憶されている制御プログラム及びRAM65に記憶さ
れている各種の情報に基づいて、LED駆動回路67、
ブザー駆動回路69を適宜駆動して、LED71を点灯
させたり、或いは、ブザー21を鳴動させたりするもの
である。
【0013】次に、既に述べた解除器39の構成につい
て説明する。図3及び図4に示すように、解除器39
は、まず、外筐47を備えていて、この外筐47には、
既に説明した自鳴式防犯タグを挿入するための挿入空間
49が形成されている。この挿入空間49の底部に、既
に述べた一対の解除ピン41、43が突設されている。
これら一対の解除ピン41、43が自鳴式防犯タグ側の
外筐1に形成された挿入孔35、37内に挿入されるこ
とになる。
【0014】又、上記外筐47の挿入空間49の横に
は、消勢部51が内装されている。この消勢部51は、
電池53と、発信コイル(アンテナ)55と、ロック解
除信号出力用スイッチ57等から構成されている。そし
て、上記ロック解除信号出力用スイッチ57は、挿入空
間49側に突出・配置されていて、自鳴式防犯タグが挿
入空間49内に挿入されることにより、自鳴式防犯タグ
の外筐1に付勢され、それによって動作することにな
る。このロック解除信号出力用スイッチ57の動作によ
って、発信コイル55から警報の発生を禁止する警報出
力禁止指令電波が出力されることになる。又、外筐47
には別の警報の出力を停止する警報解除信号出力用スイ
ッチ58が取り付けられていて、この警報解除信号出力
用スイッチ58を押圧・操作することによって、上記発
信コイル55から警報解除電波が出力されることにな
る。
【0015】次に、上記解除器39側の制御のための構
成をみてみると、図6に示すような構成になっている。
アンテナ(発信コイル)55、変調回路75、警報解除
信号出力用スイッチ58、ロック解除信号出力用スイッ
チ57、CPU79、ROM81、RAM83、LED
駆動回路85、LED87等から構成されている。そし
て、CPU79は、上記ロック解除信号出力用スイッチ
57からの信号に基づいて、ROM81に記憶されてい
る制御プログラム及びRAM83に記憶されている各種
情報に基づいて、警報の発生を禁止するロック解除警報
禁止信号を、警報出力禁止指令電波を介して出力し、該
ロック解除警報禁止信号は変調回路75によって変調さ
れ、アンテナ55を介して、自鳴式防犯タグ側に送信さ
れることになる。又、CPU79は、上記警報解除信号
出力用スイッチ58からの信号に基づいて、警報の出力
を停止する警報解除復調信号を警報解除電波を介して出
力し、該警報解除復調信号は変調回路75によって復調
され、アンテナ55を介して、自鳴式防犯タグ側に送信
されることになる。
【0016】次に、図7を参照して自鳴式防犯タグ側の
入力回路80の構成を説明する。この入力回路80は、
図5に示した復調回路61の一部である。まず、電波検
知部82があり、この電波検知部82は、アンテナ25
とコンデンサ84、86から構成されている。この電波
検知部82を介して、前述したゲートからの信号や解除
器39からの信号を入力するものである。上記コンデン
サ84、86としては、スペースとコストの両面から、
例えば、セラミックコンデンサが使用される。
【0017】上記電波検知部82には、入力保護部89
が接続されている。この入力保護部89は、抵抗91
と、ダイオード93、95と、コンデンサ97とから構
成されている。上記ダイオード93、95としては、例
えば、汎用のシリコンダイオードを使用する。このよう
な構成をなす入力保護部89によって、電波検知部82
を介しての異常入力に対して回路を保護するものであ
る。
【0018】上記入力保護部89には、信号増幅部99
が接続されている、。この信号増幅部99は、第一段目
トランジスタ101と、抵抗103、105、107、
109とから構成されている。又、上記抵抗109には
バイパスコンデンサ111が並列・接続されている。こ
のような構成をなす信号増幅部99によって入力した信
号を増幅するとともに、バイパスコンデンサ111によ
って増幅度の低下を防止するようにしている。又、この
信号増幅部99においては、各抵抗103、105、1
07、109の値を設定するに際して、電波入力なしの
状態で消費電流が約1μAとなるように、できるだけ大
きな値となっている。それによって、省電力化を図るよ
うにしている。
【0019】上記信号増幅部99には、信号の増幅及び
正弦波をパルス波形に整形する波形整形部113が接続
されている。この波形整形部113は、第二段目トラン
ジスタ115と、抵抗117、119、121と、コン
デンサ123とから構成されている。このような構成を
なす波形整形部113によって、信号増幅部99により
増幅された信号をさらに増幅し波形整形すると共に、包
絡線検波して、図5に示すCPU19に出力するもので
ある。又、信号増幅部99と波形整形部113との間に
は結合コンデンサ125が介挿されている。尚、図8、
図9、図10は、図7に示す点a、点b、点cにおける
信号の波形をそれぞれ示したものである。
【0020】以上の構成を基にその作用を説明する。ま
ず、電波検知部82によってゲートからの信号や解除器
39からの信号を入力する。電波検知部82を介して入
力された信号は、入力保護部89を介して、信号増幅部
99に入力されて増幅される。このとき信号増幅部99
に入力される信号の波形は、図8に示すような正弦波の
微弱な信号波である。そして、信号増幅部99にて増幅
された信号は、図9に示すような波形となり、波形整形
部113に入力されて波形整形される。この時、波形整
形部113から出力される信号の波形は、図10に示す
ように、大幅に増幅され、且つ、パルス波に整形された
信号波である。そして、増幅された信号はCPU19等
へ送られる。又、上記信号増幅部99においては、第1
段目トランジスタ101の増幅度は、抵抗107と抵抗
109との比によって二倍になっており、さらに、バイ
パスコンデンサ111によって、第1段目トランジスタ
101の交流信号の増幅率(利用率)を、第1段目トラ
ンジスタ101のhFEまで上げることが可能となって
いる。このバイパスコンデンサ111がない場合には、
交流信号が抵抗109によって減衰し、第1段目トラン
ジスタ101の特性及びその周辺回路によって定まるh
FEの値よりもかなり低下した増幅率しか得られなくな
ってしまうことになる。この実施の形態の場合には、数
百倍となっている。
【0021】次に、結合コンデンサ125の作用につい
て説明する。まず、このような結合コンデンサ125を
介挿することにより、波形整形部113の第2段目トラ
ンジスタ115に入力される信号の直流成分をカットす
ることができる。それによって、第1段目トランジスタ
101によって増幅された信号の直流成分にかかわら
ず、抵抗117と抵抗119とによって決定される最良
の(増幅するのに適した)バイアス電圧を設定すること
ができる。それによって、増幅率を大幅に向上させるこ
とがでる。
【0022】以上本実施の形態によると次のような効果
を奏することができる。すなわち、入力回路80におい
て、第1段目トランジスタ101を使用した信号増幅部
99と、第二段目トランジスタ115を使用した信号の
増幅及び正弦波をパルス波形に整形する波形整形部11
3を設けることにより、電波増幅率を向上させて電波受
信感度を高めることができる。このように、電波受信感
度が高まることにより、自鳴式防犯タグとしての鳴動距
離を拡大することができる。又、信号増幅部99におい
て、抵抗109にバイパスコンデンサ111を並列・接
続しているので、増幅率の低下を防止することができ
る。又、信号増幅部99と波形整形部113との間に結
合コンデンサ125を介挿しているので、それによって
も、増幅率の向上を図ることができる。又、信号増幅部
99におけるバイアス抵抗を大きく設定して、電波入力
がない状態での消費電流を約1μAとしているので、省
電力化を効果的に図ることができる。
【0023】尚、本発明は前記一実施の形態に限定され
るものではない。各コンデンサの容量、抵抗の値等、各
電子部品の仕様については、適宜設定すればよい。又、
前記一実施の形態においては、紐体を仕様した吊り下げ
式の自鳴式防犯タグを例に挙げて説明したが、貼付タイ
プの自鳴式防犯タグについても同様に適用可能である。
入力回路として図示した構成は、あくまで一例であっ
て、それに限定されるものではない。
【0024】
【発明の効果】以上詳述したように本発明による自鳴式
防犯タグによると、入力回路において、第一段目トラン
ジスタを使用した信号増幅部と、第二段目トランジスタ
を使用した波形整形部とからなる二段階構成とし、且
つ、信号増幅部にバイパスコンデンサを設けることによ
り、電波増幅率を大幅に向上させることができ、それに
よって、電波感度を高めることができるようになった。
そして、電波感度が高くなったことにより、自鳴式防犯
タグとしての鳴動距離を拡大することができるようにな
った。又、信号増幅部と波形整形部との間に結合コンデ
ンサを介挿することにより、増幅率をさらに向上させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す図で、自鳴式防犯
タグの外観を示す平面図である。
【図2】本発明の一実施の形態を示す図で、自鳴式防犯
タグの外筐内に収容・配置される基板を示す平面図であ
る。
【図3】本発明の一実施の形態を示す図で、自鳴式防犯
タグと解除器の構成を示す側断面図である。
【図4】本発明の一実施の形態を示す図で、自鳴式防犯
タグと解除器の構成を示す正断面図である。
【図5】本発明の一実施の形態を示す図で、自鳴式防犯
タグにおける制御のための構成を示す機能ブロック図で
ある。
【図6】本発明の一実施の形態を示す図で、解除器にお
ける制御のための構成を示す機能ブロック図である。
【図7】本発明の一実施の形態を示す図で、入力回路の
構成を示す回路図である。
【図8】本発明の一実施の形態を示す図で、信号増幅部
に入力される信号の波形を示す図である。
【図9】本発明の一実施の形態を示す図で、波形整形部
に入力される信号の波形を示す図である。
【図10】本発明の一実施の形態を示す図で、波形整形
部から出力される信号の波形を示す図である。
【符号の説明】
1 外筐 17 電池 19 CPU 21 ブザー 25 アンテナ 80 入力回路 99 信号増幅部 101 第一段目トランジスタ 111 バイパスコンデンサ 113 波形整形部 115 第二段目トランジスタ 123 コンデンサ 125 結合コンデンサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外筐内に収容・配置された電池と、 上記外筐内に収容・配置された警報部と、 上記外筐内に収容・配置され外部からの信号を受信する
    アンテナと、 上記外筐内に収容・配置され第1段目トランジスタを備
    え上記アンテナを介して受信した電波を入力して増幅す
    る信号増幅部と、 上記外筐内に収容・配置され第2段目トランジスタを備
    え上記信号増幅部により増幅された信号をさらに増幅し
    波形整形すると共に包絡線検波する波形整形部と、 上記信号増幅部に設けられたバイパスコンデンサと、 を具備したことを特徴とする自鳴式防犯タグ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の自鳴式防犯タグにおい
    て、 上記信号増幅部と波形整形部との間には結合コンデンサ
    が介挿されていることを特徴とする自鳴式防犯タグ。
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