JP2000093667A - ヘアカッター - Google Patents
ヘアカッターInfo
- Publication number
- JP2000093667A JP2000093667A JP27186598A JP27186598A JP2000093667A JP 2000093667 A JP2000093667 A JP 2000093667A JP 27186598 A JP27186598 A JP 27186598A JP 27186598 A JP27186598 A JP 27186598A JP 2000093667 A JP2000093667 A JP 2000093667A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- comb
- hair
- hair cutter
- movable
- fixed
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- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 櫛部材で梳いた毛髪を逃がすことなくカット
する。 【解決手段】 往復駆動される櫛歯状の刃部2と、刃部
の刃先方向と平行な複数の櫛歯を備えて上記刃部2に併
設された櫛部材3,4とを備えて、刃部2が櫛部材3,
4上を櫛部材の櫛歯と平行な方向にスライド自在とされ
ているヘアカッターである。櫛部材3,4が毛髪保持機
能を備えている。毛髪を保持した状態で刃部によりカッ
トすることができる。
する。 【解決手段】 往復駆動される櫛歯状の刃部2と、刃部
の刃先方向と平行な複数の櫛歯を備えて上記刃部2に併
設された櫛部材3,4とを備えて、刃部2が櫛部材3,
4上を櫛部材の櫛歯と平行な方向にスライド自在とされ
ているヘアカッターである。櫛部材3,4が毛髪保持機
能を備えている。毛髪を保持した状態で刃部によりカッ
トすることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は髪梳き用の櫛部材を
刃部に併設しているヘアカッターに関するものである。
刃部に併設しているヘアカッターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】髪梳き用の櫛部材を刃部に併設するとと
もに、刃部の駆動用のスイッチ操作に連動して、刃部が
櫛部材上をスライドして、櫛部材で捕らえられている毛
髪を刃部がカットするようにしたヘアカッターが特開昭
56−121576号公報に示されている。
もに、刃部の駆動用のスイッチ操作に連動して、刃部が
櫛部材上をスライドして、櫛部材で捕らえられている毛
髪を刃部がカットするようにしたヘアカッターが特開昭
56−121576号公報に示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のものでは、櫛部
材によって毛髪を梳いた状態で刃部によるカットがなさ
れるために、カットをきれいに行うことができるが、カ
ット時に毛髪が櫛部材及び刃部から逃げてしまい、刃部
まで導入されずに思うようにカットできないために、何
度も動作させる必要があり、全体をカットするのに非常
に時間がかかる。
材によって毛髪を梳いた状態で刃部によるカットがなさ
れるために、カットをきれいに行うことができるが、カ
ット時に毛髪が櫛部材及び刃部から逃げてしまい、刃部
まで導入されずに思うようにカットできないために、何
度も動作させる必要があり、全体をカットするのに非常
に時間がかかる。
【0004】本発明はこの点に鑑みなされたもので、そ
の目的とするところは櫛部材で梳いた毛髪を逃がすこと
なくカットすることができるヘアカッターを提供するに
ある。
の目的とするところは櫛部材で梳いた毛髪を逃がすこと
なくカットすることができるヘアカッターを提供するに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、往復
駆動される櫛歯状の刃部と、刃部の刃先方向と平行な複
数の櫛歯を備えて上記刃部に併設された櫛部材とを備え
て、刃部が櫛部材上を櫛部材の櫛歯と平行な方向にスラ
イド自在とされたヘアカッターにおいて、櫛部材が毛髪
保持機能を備えていることに特徴を有している。
駆動される櫛歯状の刃部と、刃部の刃先方向と平行な複
数の櫛歯を備えて上記刃部に併設された櫛部材とを備え
て、刃部が櫛部材上を櫛部材の櫛歯と平行な方向にスラ
イド自在とされたヘアカッターにおいて、櫛部材が毛髪
保持機能を備えていることに特徴を有している。
【0006】ここにおける毛髪保持機能は、固定櫛とこ
の固定櫛に対してスライドする可動櫛とから櫛部材を構
成したり、櫛歯を起倒自在なものとすることで得ること
ができる。
の固定櫛に対してスライドする可動櫛とから櫛部材を構
成したり、櫛歯を起倒自在なものとすることで得ること
ができる。
【0007】櫛部材の毛髪保持用動作と刃部のスライド
動作とを連動させる連動手段を備えたものとすることも
好ましく、この時、櫛部材のスライドと刃部のスライド
で操作力を変える2段スイッチを設けるとよい。
動作とを連動させる連動手段を備えたものとすることも
好ましく、この時、櫛部材のスライドと刃部のスライド
で操作力を変える2段スイッチを設けるとよい。
【0008】固定櫛とこの固定櫛に対してスライドする
可動櫛とから櫛部材を構成する場合、可動櫛に毛髪保持
溝あるいは突起を設けたり、可動櫛を弾性部材で形成し
たり、固定櫛先端を曲げるとともに曲げ方向と反対面に
スライドする刃部を配したりするとよく、さらには可動
櫛を固定櫛よりも櫛歯の本数が少ないものとしたり、可
動櫛を固定櫛より櫛歯の長さが短いものとしたり、固定
櫛と可動櫛との櫛歯を同一面内に配したり、可動櫛と固
定櫛のいずれか一方の両側に他方を夫々配置したりする
のも好ましい。
可動櫛とから櫛部材を構成する場合、可動櫛に毛髪保持
溝あるいは突起を設けたり、可動櫛を弾性部材で形成し
たり、固定櫛先端を曲げるとともに曲げ方向と反対面に
スライドする刃部を配したりするとよく、さらには可動
櫛を固定櫛よりも櫛歯の本数が少ないものとしたり、可
動櫛を固定櫛より櫛歯の長さが短いものとしたり、固定
櫛と可動櫛との櫛歯を同一面内に配したり、可動櫛と固
定櫛のいずれか一方の両側に他方を夫々配置したりする
のも好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明を実施の形態の一例に
基づいて詳述すると、このヘアカッターの基本的構成は
特開昭56−121576号公報に示されたものとほぼ
同じで、ヘアカッター本体1と櫛部材3,4、櫛歯状の
刃部を備えた刃ブロック2等からなるもので、刃ブロッ
ク2は櫛部材3,4上にその梳き先方向に刃先を向けて
重ねられているとともに櫛部材3,4の梳き先方向にス
ライド自在に配設されており、該刃ブロック2はスイッ
チ手段の操作に連動して上記スライドを行うものとなっ
ている。
基づいて詳述すると、このヘアカッターの基本的構成は
特開昭56−121576号公報に示されたものとほぼ
同じで、ヘアカッター本体1と櫛部材3,4、櫛歯状の
刃部を備えた刃ブロック2等からなるもので、刃ブロッ
ク2は櫛部材3,4上にその梳き先方向に刃先を向けて
重ねられているとともに櫛部材3,4の梳き先方向にス
ライド自在に配設されており、該刃ブロック2はスイッ
チ手段の操作に連動して上記スライドを行うものとなっ
ている。
【0010】すなわち、本体は略対称形成した割りハウ
ジング11,12をねじ33により組み合わされる。モ
ーター14はハンドル5の操作により接点バネ17,1
8が導通し、電源ブロック15の電池16と通電して駆
動される。ハンドル5はバネ24により復帰する。モー
ター14の回転は駆動ブロック13により往復動に変換
されてレバー22を駆動する。ここにおけるレバー22
は、モーター14の軸方向に平行な往復運動を行うもの
で、その先端部28はハウジングlの孔部29より突出
して刃ブロック2に係合する。
ジング11,12をねじ33により組み合わされる。モ
ーター14はハンドル5の操作により接点バネ17,1
8が導通し、電源ブロック15の電池16と通電して駆
動される。ハンドル5はバネ24により復帰する。モー
ター14の回転は駆動ブロック13により往復動に変換
されてレバー22を駆動する。ここにおけるレバー22
は、モーター14の軸方向に平行な往復運動を行うもの
で、その先端部28はハウジングlの孔部29より突出
して刃ブロック2に係合する。
【0011】駆動ブロック13にピン20で軸支された
レバー19はハンドル5と係合するとともに、ハウジン
グ11の孔部31より突出する先端部30を刃ブロック
2に係合させて、ハンドル5の操作によりレバー19
は、モーター14の軸方向と直交する方向、つまりは櫛
部材3,4の梳き先方向に移動させる。
レバー19はハンドル5と係合するとともに、ハウジン
グ11の孔部31より突出する先端部30を刃ブロック
2に係合させて、ハンドル5の操作によりレバー19
は、モーター14の軸方向と直交する方向、つまりは櫛
部材3,4の梳き先方向に移動させる。
【0012】櫛部材3,4は、固定櫛4とこの固定櫛4
上に重ねられた可動櫛3とからなるもので、上記レバー
19の先端部30は可動櫛3の孔部25にも係合してお
り、このためにハンドル5の操作により、刃ブロック2
だけでなく、可動櫛3も移動する。ただし、可動櫛3の
移動は、その孔部25の形状のために、ハンドル4の操
作のストロークの前半部においてのみ行われ、固定櫛4
の梳き先方向に直角な方向となるようにしている。
上に重ねられた可動櫛3とからなるもので、上記レバー
19の先端部30は可動櫛3の孔部25にも係合してお
り、このためにハンドル5の操作により、刃ブロック2
だけでなく、可動櫛3も移動する。ただし、可動櫛3の
移動は、その孔部25の形状のために、ハンドル4の操
作のストロークの前半部においてのみ行われ、固定櫛4
の梳き先方向に直角な方向となるようにしている。
【0013】バネ23はハンドル5に固定されて、ハン
ドル5の操作の途中からバネ23が圧縮されるようにし
ているために、ハンドル5の操作途中からハンドル5操
作に必要な力が変化するようになっている。これにより
可動櫛3がスライドを始めるまでの操作力と、刃ブロッ
ク2を駆動するまでの操作力とに変化を与えている。
ドル5の操作の途中からバネ23が圧縮されるようにし
ているために、ハンドル5の操作途中からハンドル5操
作に必要な力が変化するようになっている。これにより
可動櫛3がスライドを始めるまでの操作力と、刃ブロッ
ク2を駆動するまでの操作力とに変化を与えている。
【0014】ここにおいて、ハンドル5を引けば、まず
レバー19が動くことで、図5に示すように、櫛部材
3,4の櫛歯間に入った毛髪51を可動櫛4のスライド
動作で挟み込むことで保持し、さらにハンドル5を引け
ば、刃ブロック2が前進するとともにモーター14がオ
ンとなり、櫛部材3,4で保持した毛髪51をカットす
る。図6にも示すように、狙った位置で毛髪51をカッ
トすることができるものである。なお、図6に示したも
のでは、固定櫛4の先端を歯ブロック2と反対側に曲げ
ており、このために、固定櫛4の曲げ方向に毛髪51を
梳いてカットすることで、毛髪51の起毛性を向上させ
ることができるようになっており、また、切断された毛
髪51は櫛で保持されるので飛び散ることがないものと
なっている。
レバー19が動くことで、図5に示すように、櫛部材
3,4の櫛歯間に入った毛髪51を可動櫛4のスライド
動作で挟み込むことで保持し、さらにハンドル5を引け
ば、刃ブロック2が前進するとともにモーター14がオ
ンとなり、櫛部材3,4で保持した毛髪51をカットす
る。図6にも示すように、狙った位置で毛髪51をカッ
トすることができるものである。なお、図6に示したも
のでは、固定櫛4の先端を歯ブロック2と反対側に曲げ
ており、このために、固定櫛4の曲げ方向に毛髪51を
梳いてカットすることで、毛髪51の起毛性を向上させ
ることができるようになっており、また、切断された毛
髪51は櫛で保持されるので飛び散ることがないものと
なっている。
【0015】図7は可動櫛3の櫛歯を弾性部材60で形
成したものを示している。挟まれた毛髪は弾性保持され
ることになるために、毛髪を痛めることがない。
成したものを示している。挟まれた毛髪は弾性保持され
ることになるために、毛髪を痛めることがない。
【0016】図8は可動櫛3の櫛歯部分に毛髪保持溝
(突起でも可)52を設けることで、より確実に毛髪を
保持できるようにしたものを示している。
(突起でも可)52を設けることで、より確実に毛髪を
保持できるようにしたものを示している。
【0017】図9は梳き刈りを行えるようにしたもので
あって、可動櫛3の櫛歯の本数を固定櫛4の櫛歯の本数
より少なくしている。固定櫛4の各歯溝に導入された毛
髪のうち、可動櫛3が動いた時に可動櫛3と固定櫛4と
で挟持される毛髪だけがカットされ、他の毛髪は逃げる
ことが許されるために、梳き刈りを行うことができる。
あって、可動櫛3の櫛歯の本数を固定櫛4の櫛歯の本数
より少なくしている。固定櫛4の各歯溝に導入された毛
髪のうち、可動櫛3が動いた時に可動櫛3と固定櫛4と
で挟持される毛髪だけがカットされ、他の毛髪は逃げる
ことが許されるために、梳き刈りを行うことができる。
【0018】図10は可動櫛3の櫛歯の長さを固定櫛4
より短く設定したものである。歯溝の奥まで入り込んで
いる毛髪だけが保持されてカットされるために、このも
のにおいてもやはり梳き刈りが可能である。
より短く設定したものである。歯溝の奥まで入り込んで
いる毛髪だけが保持されてカットされるために、このも
のにおいてもやはり梳き刈りが可能である。
【0019】図11及び図12に示すように、固定櫛4
の櫛歯と可動櫛3の櫛歯3とを同一面に配置すれば、毛
髪は可動櫛3と固定櫛3との相対する面の部分で挟持さ
れるために、毛髪5に曲がりが生じることがないものと
なる。
の櫛歯と可動櫛3の櫛歯3とを同一面に配置すれば、毛
髪は可動櫛3と固定櫛3との相対する面の部分で挟持さ
れるために、毛髪5に曲がりが生じることがないものと
なる。
【0020】さらに、図13及び図14に示すように、
固定櫛4の両側に可動櫛3,3を設けることによっても
毛髪5の曲がりを少なくすることができる。なお、可動
櫛3の両側に固定櫛4,4を設けるようにしてもよいの
はもちろんである。
固定櫛4の両側に可動櫛3,3を設けることによっても
毛髪5の曲がりを少なくすることができる。なお、可動
櫛3の両側に固定櫛4,4を設けるようにしてもよいの
はもちろんである。
【0021】図15に他例を示す。これは独立した多数
の櫛片53で櫛部材を構成するとともに、これら櫛片5
3に設けたボス58,59のうち、ボス59をスライド
板54に回転自在に連結し、ボス58をハウジング12
に回転自在に取りつけたもので、レバー19の突起30
と係合する孔56を備えたスライド板54の移動によ
り、各櫛片53は起きたり倒れたりするものであり、起
きた状態の櫛片53間に入った毛髪は、櫛片53が倒れ
た時に櫛片53間に挟み困れて保持される。
の櫛片53で櫛部材を構成するとともに、これら櫛片5
3に設けたボス58,59のうち、ボス59をスライド
板54に回転自在に連結し、ボス58をハウジング12
に回転自在に取りつけたもので、レバー19の突起30
と係合する孔56を備えたスライド板54の移動によ
り、各櫛片53は起きたり倒れたりするものであり、起
きた状態の櫛片53間に入った毛髪は、櫛片53が倒れ
た時に櫛片53間に挟み困れて保持される。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明においては、櫛部材
で毛髪を保持することができるために、毛髪のカット時
に毛髪が逃げてしまうことがなく、一度で確実にカット
することができるものであり、従って、櫛部材で毛髪を
梳きながら狙った位置で確実に切断することができる。
また、刃面を肌側にして使用した場合はカットした毛髪
を櫛部材で保持することができるために、飛び散ること
なく処理できる。
で毛髪を保持することができるために、毛髪のカット時
に毛髪が逃げてしまうことがなく、一度で確実にカット
することができるものであり、従って、櫛部材で毛髪を
梳きながら狙った位置で確実に切断することができる。
また、刃面を肌側にして使用した場合はカットした毛髪
を櫛部材で保持することができるために、飛び散ること
なく処理できる。
【0023】そして、可動櫛に毛髪保持用の凹凸を設け
ることで、より確実に毛髪を保持することが可能とな
り、可動櫛を弾性部材で形成することで、毛髪の保持時
に毛髪を痛めることがなくなり、可動櫛の櫛歯の本数を
固定櫛より少なくしたり、可動櫛の櫛歯の長さを固定櫛
のそれより短くすることで、毛髪を保持する量を減らす
ことができて梳き刈りを行うことができる。さらに、固
定櫛と可動櫛との櫛歯を同一面内に配したり、可動櫛と
固定櫛のいずれか一方の両側に他方を夫々配置すること
で、毛髪の保持時の毛髪の曲がりを無くすことができ
る。
ることで、より確実に毛髪を保持することが可能とな
り、可動櫛を弾性部材で形成することで、毛髪の保持時
に毛髪を痛めることがなくなり、可動櫛の櫛歯の本数を
固定櫛より少なくしたり、可動櫛の櫛歯の長さを固定櫛
のそれより短くすることで、毛髪を保持する量を減らす
ことができて梳き刈りを行うことができる。さらに、固
定櫛と可動櫛との櫛歯を同一面内に配したり、可動櫛と
固定櫛のいずれか一方の両側に他方を夫々配置すること
で、毛髪の保持時の毛髪の曲がりを無くすことができ
る。
【図1】(a)(b)は本発明の実施の形態の一例の斜視図で
ある。
ある。
【図2】同上の分解斜視図である。
【図3】(a)(b)は同上のハンドル操作に伴うレバーの動
きを示す斜視図である。
きを示す斜視図である。
【図4】(a)は固定櫛と可動櫛の分解斜視図、(b)は固定
櫛と可動櫛の斜視図である。
櫛と可動櫛の斜視図である。
【図5】(a)(b)は櫛部材の動作説明図である。
【図6】(a)(b)は他例の動作説明図である。
【図7】さらに他例における可動櫛の斜視図である。
【図8】別の例における可動櫛の斜視図である。
【図9】さらに別の例を示すもので、(a)は斜視図、(b)
(c)は動作説明図である。
(c)は動作説明図である。
【図10】さらに別の例を示すもので、(a)は斜視図、
(b)(c)は動作説明図である。
(b)(c)は動作説明図である。
【図11】他例を示すもので、(a)は分解斜視図、(b)は
斜視図である。
斜視図である。
【図12】(a)(b)は同上の動作説明図である。
【図13】さらに他の例を示すもので、(a)は分解斜視
図、(b)は斜視図である。
図、(b)は斜視図である。
【図14】(a)(b)は櫛部材の動作説明図である。
【図15】他の実施形態の一例の分解斜視図である。
2 刃部 3 可動櫛 4 固定櫛
Claims (12)
- 【請求項1】 往復駆動される櫛歯状の刃部と、刃部の
刃先方向と平行な複数の櫛歯を備えて上記刃部に併設さ
れた櫛部材とを備えて、刃部が櫛部材上を櫛部材の櫛歯
と平行な方向にスライド自在とされたヘアカッターであ
って、櫛部材は毛髪保持機能を備えていることを特徴と
するヘアカッター。 - 【請求項2】 櫛部材は固定櫛とこの固定櫛に対してス
ライドする可動櫛とからなることを特徴とする請求項1
記載のヘアカッター。 - 【請求項3】 櫛部材はその櫛歯が起倒自在なものであ
ることを特徴とする請求項1記載のヘアカッター。 - 【請求項4】 櫛部材の毛髪保持用動作と刃部のスライ
ド動作とを連動させる連動手段を備えていることを特徴
とする請求項1または2記載のヘアカッター。。 - 【請求項5】 櫛部材のスライドと刃部のスライドで操
作力を変える2段スイッチを設けたことを特徴とする請
求項4記載のヘアカッター。 - 【請求項6】 可動櫛に毛髪保持溝あるいは突起を設け
ていることを特徴とする請求項2記載のヘアカッター。 - 【請求項7】 可動櫛を弾性部材で形成していることを
特徴とする請求項2記載のヘアカッター。 - 【請求項8】 固定櫛先端を曲げるとともに曲げ方向と
反対面にスライドする刃部を配していることを特徴とす
る請求項2記載のヘアカッター。 - 【請求項9】 可動櫛は固定櫛よりも櫛歯の本数が少な
いことを特徴とする請求項2記載のヘアカツター。 - 【請求項10】 可動櫛は固定櫛より櫛歯の長さが短い
ことを特徴とする請求項2記載のヘアカッター。 - 【請求項11】 固定櫛と可動櫛との櫛歯を同一面内に
配したことを特徴とする請求項2記載のヘアカッター。 - 【請求項12】 可動櫛と固定櫛のいずれか一方の両側
に他方を夫々配置していることを特徴とする請求項2記
載のヘアカッター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27186598A JP2000093667A (ja) | 1998-09-25 | 1998-09-25 | ヘアカッター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27186598A JP2000093667A (ja) | 1998-09-25 | 1998-09-25 | ヘアカッター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000093667A true JP2000093667A (ja) | 2000-04-04 |
Family
ID=17505983
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27186598A Withdrawn JP2000093667A (ja) | 1998-09-25 | 1998-09-25 | ヘアカッター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000093667A (ja) |
-
1998
- 1998-09-25 JP JP27186598A patent/JP2000093667A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060110 |