JP2000090704A - ライト - Google Patents

ライト

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JP2000090704A
JP2000090704A JP10256142A JP25614298A JP2000090704A JP 2000090704 A JP2000090704 A JP 2000090704A JP 10256142 A JP10256142 A JP 10256142A JP 25614298 A JP25614298 A JP 25614298A JP 2000090704 A JP2000090704 A JP 2000090704A
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忠信 岩佐
Takao Mukogawa
隆夫 向川
Hiroshi Sugihara
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 携帯用のライトであって、電池を使用するこ
となく、必要なときに明かりを得ることができる携帯用
のライトを提供することを目的とする。また、消費電力
が小さく、少量の充電により長時間点灯可能なライトを
提供することを目的とする。 【構成】 手動による発電機、充電器、LEDを備え
る。LEDの消費電力が小さいため少量の充電により、
長時間LEDを点灯させることができる。また、発電機
の回転方向に応じた充電器及びLEDを設けることによ
り回転方向に応じてLEDの点灯モードを選択できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発光ダイオード(以
下、LEDとする)を利用した携帯用のライトに関す
る。詳しくは、発電及び充電機能を有する小型で携帯に
便利なライトに関し、夜間、若しくは緊急時に外部電
源、電池等を使用することなく明かりを得ることができ
るライトを提供するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯用のライトとして電池式のも
のが使用されている。かかる従来の方式では一般に乾電
池あるいは二次電池等を電源とし、電源のON、OFF
の切替により電球を点灯させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の方式で
は電池を用意する必要があり、電池の消耗に伴い電池の
交換が必要である。また、一般の電球を用いる場合には
消費電力が大きく、電池の消耗が激しい。そのため、短
時間の使用により電池は消耗し、ライトの光量が減少し
てしまう。災害時等の緊急時における使用を目的とする
場合には、いざ必要なときに電地が消耗しており使用で
きないということも考えられる。さらには、長時間使用
しなかった場合は電池からの液漏れ発生により、必要な
ときに使用できないことも考えられる。緊急時の使用に
おいては、長時間ライトを使用する場合も予想されるた
め、電池の消耗を気にすることなくライトを使用できる
ことが望ましい。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題に鑑み
なされたものであり、即ち携帯用のライトであって、電
池を使用することなく、必要なときに明かりを得ること
ができる携帯用のライトを提供することを目的とする。
また、消費電力が小さく、少量の充電により長時間点灯
可能なライトを提供することを目的とする。そして、そ
の構成は次の通りである。回転子を回転させることによ
り発電する発電機と、該発電機からの電流を充電する充
電器と、該充電器から放電された電流により点灯するL
EDと、を備えてなるライト。
【0005】かかる構成によれば、発電機の回転子を回
転させることにより容易に発電できるため、電池を別途
用意することなく必要なときに明かりを得ることができ
る。また、充電器により連続的な点灯が可能となる。さ
らに、LEDの消費電力が小さいため、一度の充電によ
り長時間LEDを点灯させることが可能である。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の各要素について説
明する。本発明のライトは発電機、充電器、及びLED
を備え、それらが適当な筐体に収納されている。
【0007】筐体の形状は特に限定されないが、好まし
くは携帯に便利なようにスティック状とする。筐体の材
料も特に限定はされない。但し、携帯性に優れ、衝撃に
強い材料により形成することが好ましい。例えば、アル
ミ又はMg合金を用いる。
【0008】発電機は回転子を回転することにより発電
することができるものである。手動により発電できるも
のが望ましく、回転子に取付けられたハンドル等により
容易に発電できるものがよい。例えば、市販のギヤード
モータを利用できる。その他、摺動型の発電機を用いる
こともできる。
【0009】発電機により生じた電流は充電器に一時的
に蓄えられる。充電器は、電流を電荷として蓄えること
ができ、且つ放電できるものである。例えば、キャパシ
タを好適に用いることができる。尚、発電機により生じ
た電荷のすべてが一度充電器に蓄えられる必要は必ずし
もなく、その一部は後述のLEDの点灯に直接使われて
もよい。
【0010】充電器としてキャパシタを用いた場合の充
電容量は特に限定はされないが、0.02〜1Fのもの
を用いることができる。好ましくは、0.2〜0.4F
のものを用いる。また、充電器として、キャパシタの複
数個を直列又は並列に接続して用いることもできる。
【0011】回転子の回転方向によって異なる方向の電
流を発電できる場合においては、整流回路を設けること
により、各方向の回転により生じた電流を一の方向へ整
流することができる。これにより、いずれの方向に回転
した場合であっても同一の充電器に電荷を蓄えることが
可能となる。また、各方向の回転により生じた電流を別
々の充電器に蓄えることもできる。
【0012】充電器にはLEDが接続される。LEDは
照明を目的とする場合には特に白色光を発光するものを
用いるのがよい。一の充電器に対して接続されるLED
の数は限定されず複数のLEDを用いることもできる。
また、充電器を複数用いる場合にはそれぞれの充電器に
対して一又は複数のLEDを接続する。但し、LEDの
発光色は白色光には限られず、青色若しくは緑色でも良
い。
【0013】上記の様に回転子の回転方向に対応した2
つの充電器を用いた場合には、回転子の回転方向を選択
することにより2つの充電器のいずれかに充電でき、そ
の結果、当該充電された充電器に接続されたLEDを選
択的に点灯することができる。かかる場合に、各充電器
に対して異なる種類のLEDを用いれば、回転子の回転
方向を選択することにより2種の異なるLEDを選択的
に点灯できる。例えば、一方を照明の目的で用いる白色
LEDとし、他方をシグナルとして用いる赤色LEDと
する。LEDは目的に応じて任意の色のものを用いるこ
とができる。
【0014】充電器に接続されたLEDは充電器に蓄え
られた電荷により連続的に点灯する。LEDの消費電力
が少ないために、少量の電荷により長時間LEDを点灯
することができる。尚、LEDに一定量の電流を供給す
るために定電流ダイオードをLEDに直列に接続して用
いることが望ましい。
【0015】LEDの点灯状態を制御するIC、即ち、
LEDの点滅手段を用いて、LEDを点滅させることも
できる。LEDを複数用いる場合には、各LEDの点灯
状態をICにより制御することができる。勿論、特定の
LEDのみの制御をすることもできる。例えば、シグナ
ル用に赤色LEDを用いた場合に当該LEDを点滅させ
る。LEDの点灯状態を制御することにより、本発明で
あるライトの点灯モードのバリエーションが増え、使用
目的の幅が拡がる。
【0016】
【実施例】以下、本発明のライトについて実施例により
さらに詳細に説明する。 (第1実施例)図1は本発明の一の実施例であるライト
1の斜視図である。ライト1は本体10とハンドル20
より大略構成される。本体10は図2に示されるように
筐体11、ハンドル20がその回転子に接続される発電
機12、キャパシタ13、回路基板14、及びLED1
5から構成される。筐体11はアルミ製とした。筐体1
1は円筒状であって、LED15用の穴がその一端部に
設けられている。発電機12、キャパシタ13、及びL
ED15にはそれぞれギヤードモータ、電気二重層コン
デンサ、及び白色LEDを使用した。回路基板14に
は、図示しない整流回路、定電流ダイオードが取り付け
られている。
【0017】ハンドル20は、図3に示されるように、
屈曲部21及び22で折れ曲がり、筐体11の軸を中心
にして容易に手動で回転させることができる。
【0018】次にライト1の動作について図4のライト
1の回路図を参照しながら説明する。まず、手動により
ハンドル20を回転させると、発電機12の回転子が回
転し、電流i又はiが誘導される。電流i又はi
は整流回路16を通ることにより同一方向の電流i
に整流される。即ち、整流回路16を設けることによ
り、ハンドル20の回転方向に関係なく電流iが流れ
る。電流iの一部の電流iは直接LED15に供給
されLED15を点灯させる。残りの電流iはキャパ
シタ13に供給され、キャパシタ13に充電される。ハ
ンドル20を回転させている間、LED15への電流の
供給、及びキャパシタ13の充電が継続される。ハンド
ル20の回転を中止すると、発電機12において電流は
発生しなくなり、発電機12からLED15への電流の
供給、及びキャパシタ13の充電はされなくなる。一
方、キャパシタ13に充電された電荷は放電を開始し、
放電した電荷は電流iとなってLED15を点灯させ
る。尚、並列の定電流ダイオード17,18がLED1
5に直列に接続されており、LED15には一定量以上
の電流は流れない。尚、定電流ダイオードは、1つでも
良い。
【0019】以上の動作により、ハンドル20を回転さ
せている間及び回転を中止後一定時間LED15が継続
的に点灯する。LED15の消費電力が非常に小さいた
め、ハンドル20を数回回転させることにより、長時間
LED15を点灯させることができる。本発明者らの試
験によれば、携帯用ライト1を用いてハンドル20を約
120rpmで50回回転させたときに約3分間LED
15を連続点灯することができた。
【0020】(第2実施例)図5及び図6は本発明の他
の実施例であるライト2の斜視図及び断面図である。本
発明の第1実施例であるライト1と同一の部材には同一
の符号を附してその説明を省略する。
【0021】ライト2は本体100とハンドル20より
大略構成される。本体100は発電機12、キャパシタ
13、回路基板140、LED15、LED151及び
LED152から構成される。筐体110にはLED1
5用の穴が一端部に設けられ、LED151及びLED
152用の穴が側面部に2カ所設けられている。その他
の筐体110の形状及び素材は上記ライト1の筐体11
の場合と同様である。ライト2ではキャパシタを2つ用
いる。キャパシタ130及び131にはともに電気二重
層コンデンサを使用した。また、LED15の他にLE
D151及びLED152の合計3つのLEDを使用し
た。LED151、152はともに赤色LEDである。
LED15はキャパシタ130に接続され、キャパシタ
130から放電される電荷により点灯する。他方、LE
D151、152はともにキャパシタ131に接続され
キャパシタ131から放電される電荷により点灯する。
回路基板140には、図7の回路を構成する素子が装着
されている。
【0022】次にライト2の動作について図7に示され
るライト2の回路図を参照しながら説明する。まず、手
動によりハンドル20を時計回りに回転させると、発電
機12に電流Iが生ずる。電流Iは整流回路である
ダイオード160を通った後、その一部の電流Iは直
接LED15を流れ、残りの電流Iはキャパシタ13
0に供給される。これにより、LED15が点灯し、キ
ャパシタ130が充電される。ハンドル20を時計回り
に回転させている間、LED15への電流の供給、及び
キャパシタ130の充電が継続される。尚、ダイオード
161によりキャパシタ131は充電されず、またLE
D151及びLED152に電流は流れない。ハンドル
20の回転を中止することにより、発電機12において
電流は発生しなくなり、発電機12からLED15への
電流の供給、及びキャパシタ130の充電はされなくな
る。一方、キャパシタ130に充電された電荷は放電を
開始し、放電した電荷は電流IとなってLED15を
点灯させる。尚、並列の定電流ダイオード170,17
1がLED15に並列に接続されており、LED15に
は一定量以上の電流は流れない。尚、定電流ダイオード
は1つでも良い。
【0023】以上の動作により、ハンドル20を時計回
りに回転させている間及び回転を中止後一定時間LED
15が継続的に点灯することとなる。本発明者らの試験
によれば、携帯用ライト2を用いてハンドル20を約1
20rpmで50回回転させたときに約3分間LED1
5を連続点灯することができた。
【0024】一方、ハンドル20を反時計回りに回転さ
せると、発電機12に電流Iが生ずる。電流Iの一
部の電流Iは直接LED151、LED152を流
れ、残りの電流Iはキャパシタ131に供給される。
これにより、LED151、152が点灯し、キャパシ
タ131が充電される。LED151、152を流れる
電流はタイマIC190によって制御される。尚、IC
190はオペアンプ、シュミットインバータ当でも代用
できる。この実施例においては当該電流が断続的に流れ
るものとし、もってLED151、152を点滅させ
る。ハンドル20を反時計回りに回転させている間、L
ED151、152への電流の供給、及びキャパシタ1
31の充電が継続される。ハンドル20の回転を中止す
ることにより、発電機12において電流は発生しなくな
り、発電機12からLED151、152への電流の供
給、及びキャパシタ131の充電はされなくなる。一
方、キャパシタ131に充電された電荷は放電を開始
し、放電した電荷は電流IとなってLED151、1
52を点滅させる。尚、LED151,152には定電
流ダイオード172,173が直列に接続されており、
LED151、152には一定量以上の電流は流れな
い。
【0025】以上の動作により、ハンドル20を反時計
回りに回転させている間及び回転を中止後一定時間LE
D151,152が点滅することとなる。即ちライト2
の側面部2カ所から赤色のライトが点滅することにな
る。
【0026】以上のように、ライト2ではハンドル20
の回転方向を変化させることにより異なるLEDを点灯
させることができる。即ち、ハンドルを時計回りに回転
させた場合には白色LEDを点灯することができ、照明
用に使用できる。他方、ハンドルを反時計回りに回転さ
せた場合には赤色LEDを点滅させることができ、周囲
へのシグナルとして使用できる。ライト2をシグナルと
して使用する場合には、例えば赤色LEDが点滅してい
る状態のライト2を、バッグ、衣服等に取り付けて使用
する。
【0027】この発明は、上記発明の実施の形態及び実
施例の説明に何ら限定されるものではない。特許請求の
範囲の記載を逸脱せず、当業者が容易に想到できる範囲
で種々の変形態様もこの発明に含まれる。
【0028】以下、次の事項を開示する。 (10) 前記LEDの点灯状態を制御する制御手段を
さらに備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の
ライト。 (11) 前記発電機からの電流を整流し前記充電器に
供給する整流手段をさらに備えることを特徴とする請求
項1〜3及び(10)の中のいずれかに記載のライト。 (12) 前記LEDに流れる電流の量を調整する定電
流ダイオードをさらに備えることを特徴とする請求項1
〜3、(10)及び(11)の中のいずれかに記載のラ
イト。 (20) ハンドルと、該ハンドルの回転により発電す
るモータと、該モータからの電荷を整流する整流用ダイ
オードと、該整流用ダイオードにより整流された電荷を
充電し、且つ放電することが可能なキャパシタと、該キ
ャパシタから放電された電荷により点灯する白色LED
と、該LEDに流れる電荷の量を調整する定電流ダイオ
ードと、を備えてなるライト。 (30) ハンドルと、該ハンドルの順方向の回転によ
り第1の方向の電流を発生し、該ハンドルの逆方向の回
転により第2の方向の電流を発生するモータと、該第1
及び該第2の電流をそれぞれ整流する第1及び第2の整
流用ダイオードと、該第1及び該第2の整流用ダイオー
ドにより整流された電荷をそれぞれ充電し、且つ放電す
ることが可能な第1及び第2のキャパシタと、該第1の
キャパシタから放電された電荷により点灯する第1の白
色LEDと、該第2のキャパシタから放電された電荷に
より点灯する第2の赤色LEDと、該第1及び第2のL
EDに流れる電荷の量をそれぞれ調整する第1及び第2
の定電流ダイオードと、該第1及び第2のLEDの点灯
状態を制御するICと、を備えてなるライト。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例であるライト1の斜視図であ
る。
【図2】同じくライト1の断面図である。
【図3】同じくライト1をの使用状態を表す図である。
【図4】同じくライト1の回路図である。
【図5】本発明の他の実施例であるライト2の斜視図で
ある。
【図6】同じくライト2の断面図である。
【図7】同じくライト2の回路図である。
【符号の説明】
1 2 ライト 12 発電機 13 130 131 キャパシタ 14 140 回路基板 15 白色LED 151 152 赤色 LED 190 タイマIC
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉原 洋 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内 Fターム(参考) 5F041 AA31 BB09 BB24 BB32 DC22 DC81 FF11

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転子を回転させることにより発電する
    発電機と、 該発電機からの電流を充電する充電器と、 該充電器から放電された電流により点灯するLEDと、
    を備えてなるライト。
  2. 【請求項2】 前記発電機の回転子に連結されるハンド
    ルであって、前記回転子の手動回転を許容するハンドル
    が更に備えられている、ことを特徴とする請求項1に記
    載のライト。
  3. 【請求項3】 筒状の筐体の一端側に前記発電機が備え
    られ、前記筐体の他端側に前記LEDが備えられ、前記
    充電器は前記発電機と前記LEDの間に配置される、こ
    とを特徴とする請求項1又は2に記載のライト。
  4. 【請求項4】 第1の方向の電流と第2の方向の電流を
    発生させる発電機と、 前記第1の方向の電流を充電する第1の充電器と、 前記第2の方向の電流を充電する第2の充電器と、 前記第1の充電器から放電された電流により点灯する第
    1のLEDと、 前記第2の充電器から放電された電流により点灯する第
    2のLEDと、 を備えてなるライト。
  5. 【請求項5】 筒状の筐体の一端側に前記発電機が備え
    られ、前記筐体の他端側に前記第1のLEDが備えら
    れ、該他端側の周壁に前記第2のLEDが備えられ、前
    記第1と第2の充電器は前記発電機と前記第1及び第2
    のLEDとの間に配置される、ことを特徴とする請求項
    4に記載のライト。
  6. 【請求項6】 前記第2のLEDは点滅する、ことを特
    徴とする請求項5に記載のライト。
  7. 【請求項7】 前記第1のLEDは白色光を発光し、前
    記第2のLEDは赤色光を発光する、ことを特徴とする
    請求項5又は6に記載のライト。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2396979A (en) * 2002-12-13 2004-07-07 Atkin Design And Dev Ltd Manual power supply
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