JP2000088613A - ヘルメットマウントディスプレイ装置 - Google Patents

ヘルメットマウントディスプレイ装置

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JP2000088613A
JP2000088613A JP10276635A JP27663598A JP2000088613A JP 2000088613 A JP2000088613 A JP 2000088613A JP 10276635 A JP10276635 A JP 10276635A JP 27663598 A JP27663598 A JP 27663598A JP 2000088613 A JP2000088613 A JP 2000088613A
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JP
Japan
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virtual image
vehicle speed
image distance
relationship
distance
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Pending
Application number
JP10276635A
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English (en)
Inventor
Takeki Nishimine
丈樹 西峯
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 情景と虚像との間で視点を移動した場合の焦
点合わせを容易にすることにより、運転者の目の疲労を
軽減させる。 【解決手段】 本発明のHMD10は、二輪車の車速V
を検出する車速センサ12と、車速センサ12で検出さ
れた車速V等の情報に関する虚像S2を、ヘルメットの
透光面を通して表示する虚像表示手段14と、虚像表示
手段14で表示される虚像S2に対する視距離である虚
像距離Lを変更する虚像距離変更手段16と、車速セン
サ12で検出された車速Vに応じて、虚像距離変更手段
16を介して虚像距離Lを変更する制御手段18と、を
備えている。運転者Rは、車速Vが大きいほど遠くの情
景を見る傾向がある。そこで、HMD10では、車速V
に比例させて虚像距離Lを変えるようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、二輪車等に用いら
れるヘルメットマウントディスプレイ装置(以下「HM
D」という。)に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は、従来のHMDを示す概略構成図
である。図8は、図7のHMDを装着した運転者の視野
を示す概略図である。以下、これらの図面に基づき説明
する。
【0003】HMD50は、ヘッドマウントディスプレ
イ(head mounted display)をヘルメット52内に組み
込んだようなものであり、ヘルメット52の透光面54
を通して、車速等の情報の虚像S2が表示されるもので
ある(例えば実開平3-52771号公報等)。したがって、
運転者Rは、前方の情景S1を見たまま、虚像S2から
各種の情報を得ることができる。
【0004】LEDやLCD等のディスプレイ56から
投影された映像は、レンズ58を通して、ハーフミラー
60に到達する。ハーフミラー60で反射した映像は、
虚像S2となって運転者Rへ導かれる。虚像S2に対す
る視距離である虚像距離Lは、固定されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】運転者Rは、運転中、
情景S1の遠いところを見たり近いところを見たりして
いる。このように、情景S1に対する視距離は常に変化
している。一方、従来のHMD50では、虚像距離Lが
固定されている。そのため、情景S1の視距離と虚像距
離Lとの差が大きくなる場合があった。このような場
合、運転者Rは、情景S1と虚像S2との間で視点を移
動すると、焦点合わせに時間がかかるとともに、目が疲
れることになる。
【0006】
【発明の目的】そこで、本発明の目的は、情景と虚像と
の間で視点を移動した場合の焦点合わせを容易にするこ
とにより、運転者の目の疲労を軽減できる、HMDを提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記目的を
達成するために研究を重ねた結果、運転者の情景に対す
る視距離と車速との間に、深い関係があることを見い出
した。本発明は、この知見に基づきなされたものであ
る。
【0008】すなわち、本発明に係るHMDは、車速を
検出する車速センサと、この車速センサで検出された車
速等の情報に関する虚像を、ヘルメットの透光面を通し
て表示する虚像表示手段と、この虚像表示手段で表示さ
れる虚像に対する視距離である虚像距離を変更する虚像
距離変更手段と、前記車速センサで検出された車速に応
じて、前記虚像距離変更手段を介して前記虚像距離を変
更する制御手段と、を備えたものである。
【0009】制御手段は、例えば次のように動作する。
【0010】運転者は、車速が大きいほど遠くの情景を
見る傾向がある。そこで、制御手段は、車速が大きいほ
ど虚像距離を大きくし、車速が小さいほど虚像距離を小
さくする。これにより、情景に対する視距離に虚像距離
が追従することにより、これらの差が短縮される。した
がって、運転者は、情景から虚像へ視点を移した時、又
は逆に虚像から情景へ視点を移した時に、焦点合わせが
容易になるので、目の疲労が軽減される。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係るHMDの一
実施形態を示すブロック図である。図2は、図1のHM
Dにおける虚像表示手段及び虚像距離変更手段を示す概
略構成図である。以下、これらの図面に基づき説明す
る。
【0012】本実施形態のHMD10は、二輪車(図示
せず)の車速Vを検出する車速センサ12と、車速セン
サ12で検出された車速V等の情報に関する虚像S2
を、ヘルメット52の透光面54を通して表示する虚像
表示手段14と、虚像表示手段14で表示される虚像S
2に対する視距離である虚像距離Lを変更する虚像距離
変更手段16と、車速センサ12で検出された車速Vに
応じて、虚像距離変更手段16を介して虚像距離Lを変
更する制御手段18と、を備えている。
【0013】また、車速Vと虚像距離Lとの関係を運転
者Rが入力するための車速‐虚像距離関係入力手段20
と、複数の運転者Rがそれぞれの運転者名Nを入力する
ための運転者名入力手段22と、運転者名入力手段22
で入力された各運転者名Nに対応づけて、車速‐虚像距
離関係入力手段20で入力された車速Vと虚像距離Lと
の関係を記憶する車速‐虚像距離関係記憶手段24と、
が付設されている。制御手段18は、車速‐虚像距離関
係入力手段20で入力された車速Vと虚像距離Lとの関
係に従って、車速センサ12で検出された車速Vに応じ
て、虚像距離変更手段16を介して虚像距離Lを変更す
る。
【0014】車速センサ12は、速度計用として既に設
けられているものである。制御手段18は、例えばマイ
クロコンピュータ及びそのプログラムからなる。車速‐
虚像距離関係記憶手段24は、例えば不揮発性半導体メ
モリである。ヘルメット52内の制御手段18と二輪車
内の車速センサ12とは、ケーブル又は電波によって電
気的に接続されている。
【0015】虚像表示手段14は、ディスプレイ56、
光学部材(虚像距離変更手段16内)、ハーフミラー6
0等から構成されている。ディスプレイ56は、LE
D、LCD、CRT又は蛍光表示管等からなり、制御手
段18から出力される映像信号によって映像光を発生す
る。光学部材は、レンズ等からなり、ディスプレイ56
から発生した映像光をハーフミラー60へ投光する。ハ
ーフミラー60は、ヘルメット52の透光面54を通し
て得られる情景S1(図8)を透過させるとともに、デ
ィスプレイ56からの映像光を反射させるものである。
【0016】虚像距離変更手段16は、図示しないが、
例えばズームレンズ及びズームレンズ調整モータで構成
することができる。この場合、制御手段18は虚像距離
Lに対応する信号をズームレンズ調整モータへ出力し、
ズームレンズ調整モータはこの信号に従ってズームレン
ズを動かすことによって虚像距離Lを実現する。
【0017】図3は、車速‐虚像距離関係入力手段20
及び運転者名入力手段22を示す外観斜視図である。以
下、図1乃至図3に基づき説明する。
【0018】車速‐虚像距離関係入力手段20及び運転
者名入力手段22は、アップキー20U、ダウンキー2
0D、ボタン20A、ボタン20B等によって構成され
ている。また、車速‐虚像距離関係入力手段20及び運
転者名入力手段22は、ハンドル30のすぐ近くに設け
られているので、運転者Rが簡単に操作できる。
【0019】図4は、車速Vと虚像距離Lとの関係の一
例を示すグラフである。以下、図1乃至図4に基づき説
明する。
【0020】運転者Rは、車速Vが大きいほど遠くの情
景S1(図8)を見る傾向がある。そこで、HMD10
では、図4に示すように車速Vに比例させて虚像距離L
を変えるようにしている。そのため、情景S1に対する
視距離に虚像距離Lが追従することにより、これらの差
が短縮される。したがって、運転者Rは、情景S1から
虚像S2へ視点を移した時、又は逆に虚像S2から情景
S1へ視点を移した時の焦点合わせが容易になるので、
目の疲労が軽減される。
【0021】車速Vと虚像距離Lとの関係には、個人差
がある。そこで、図4の実線32(基準グラフ)で示す
関係は、アップキー20Uを押す度に破線32Uの方へ
少しずつ移動し、ダウンキー20Dを押す度に破線32
Dの方へ少しずつ移動するようになっている。例えば、
普通の人よりも遠くを見る運転者Rはアップキー20U
を押すことにより、普通の人よりも近くを見る運転者R
はダウンキー20Dを押すことにより、それぞれ所望の
車速Vと虚像距離Lとの関係が得られる。なお、図4に
示すグラフは、虚像S2として表示することもできる。
【0022】図5は、運転者名入力手段22によって入
力された運転者名Nの一覧表を示す説明図である。以
下、図1乃至図5に基づき説明する。
【0023】車速‐虚像距離関係入力手段20で入力し
た車速Vと虚像距離Lとの関係に対応させて、運転者名
入力手段22によって運転者名Nを入力することができ
る。運転者名Nの入力に際しては、図5に示すような一
覧表40の画像が、虚像S2として表示されるか、又は
他のディスプレイ装置(図示せず)に表示される。そし
て、運転者Rは、アップキー20U及びダウンキー20
Dを用いて文字を変更し、ボタン20Bを用いて文字を
確定することにより、運転者名Nを入力する。このよう
にして入力された運転者名Nの一覧表40において、ア
ップキー20U及びダウンキー20Dを用いてカーソル
(白黒反転部分)を移動させ、ボタン20Bを用いて確
定させると、所望の運転者名Nが選択される。同時に、
選択された運転者名Nに対応する車速Vと虚像距離Lと
の関係が設定される。
【0024】また、一覧表40における運転者名Nの並
び順は、最後に乗った者が一番上になる。最後に乗った
者がもう一度乗る可能性が高いからである。例えば、図
5において、「TANAKA」が選ばれると、「TAN
AKA」を一番上にし、「SUZUKI」を二番目、
「SATOU」を三番目にする。
【0025】図6は、制御手段18の動作の一例を示す
フローチャートである。以下、図1乃至図6に基づき説
明する。
【0026】まず、運転者Rが運転者名入力手段22を
用いて自分の運転者名Nを選択する(ステップS1)。
ここでいう「選択」には、既に登録されている運転者名
Nの中から一人を選ぶことの他に、新たな運転者名Nを
入力することも含むものとする。続いて、車速‐虚像距
離関係記憶手段24に記憶されている運転者名Nの一覧
表40において、選択された運転者名Nが一番上になる
ように並び変える(ステップS2)。続いて、選択され
た運転者名Nに対して、車速Vと虚像距離Lとの関係が
登録されているか否かを判断する(ステップS3)。登
録されていなければ、図4の実線32(基準グラフ)を
登録する(ステップS12)。続いて、運転者名Nに対
応する車速Vと虚像距離Lとの関係を、車速‐虚像距離
関係記憶手段24からロードする(ステップS4)。
【0027】続いて、車速‐虚像距離関係入力手段20
を用いて、車速Vと虚像距離Lとの関係を調整する(ス
テップS5,S13,S14)。ここで、車速0〔km/
h〕かつニュートラル信号オンかつサイドスタンド信号
オンの時(停車中)に、図3に示すボタン20Aを押す
と、再びステップS1へ戻ることができる(ステップS
6)。
【0028】続いて、車速センサ12等から車両信号
(車速、指示器のデータ等)を取り込み(ステップS
7)、車速Vに応じた虚像距離Lを求め(ステップS
8)、虚像距離変更手段16を介して虚像距離Lを変更
する(ステップS9)。続いて、取り込んだ車両信号に
基づいて表示する画面(例えば「50km/h」等)を作成し
(ステップS10)、その画面を虚像表示手段14を用
いて虚像距離Lの位置に表示させる(ステップS1
1)。
【0029】なお、本発明は、いうまでもなく、上記実
施形態に限定されるものではない。例えば、表示される
虚像は、車速に限らず、回転数、燃料、距離、警告等、
又はこれらの組み合わせでもよい。
【0030】
【発明の効果】本発明に係るHMDによれば、車速に応
じて虚像距離を変更するようにしたことにより、情景と
虚像との間で視点を移動した場合の焦点合わせを容易に
することができるので、運転者の目の疲労を軽減でき
る。
【0031】請求項2記載のHMDによれば、車速が大
きいほど虚像距離を大きくし、車速が小さいほど虚像距
離を小さくすることにより、運転者の目の疲労をより軽
減できる。
【0032】請求項3記載のHMDによれば、車速と虚
像距離との関係を運転者が任意に入力することができる
ので、個人ごとにばらつく車速と虚像距離との関係を、
運転者ごとに最適化できる。
【0033】請求項4記載のHMDによれば、複数の運
転者名に対応づけて、車速と虚像距離との関係が記憶さ
れていることにより、一台の車両を複数の運転者が使用
する場合に、各運転者名を選択するだけで、各運転者に
合った車速と虚像距離との関係を設定できる。
【0034】請求項5記載のHMDによれば、前回の運
転時に入力された車速と虚像距離との関係を初期値とし
て自動的に設定することにより、同じ運転者が連続して
一台の車両を使用する傾向がある場合に、車速と虚像距
離との関係を設定し直す回数を低減できる。
【0035】請求項6記載のHMDによれば、二輪車の
ハンドルの近傍に車速‐虚像距離関係入力手段が設けら
れていることにより、走行中でも容易に車速と虚像距離
との関係を調整できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るHMDの一実施形態を示すブロッ
ク図である。
【図2】図1のHMDにおける虚像表示手段及び虚像距
離変更手段を示す概略構成図である。
【図3】図1のHMDにおける車速‐虚像距離関係入力
手段及び運転者名入力手段を示す外観斜視図である。
【図4】図1のHMDにおける車速と虚像距離との関係
の一例を示すグラフである。
【図5】図1のHMDにおける運転者名入力手段によっ
て入力された運転者名の一覧表を示す説明図である。
【図6】図1のHMDにおける制御手段の動作の一例を
示すフローチャートである。
【図7】従来のHMDを示す概略構成図である。
【図8】図7のHMDを装着した運転者の視野を示す概
略図である。
【符号の説明】
10 HMD 12 車速センサ 14 虚像表示手段 16 虚像距離変更手段 18 制御手段 20 車速‐虚像距離関係入力手段 22 運転者名入力手段 24 車速‐虚像距離関係記憶手段 52 ヘルメット 54 ヘルメットの透光面 V 車速 S2 虚像 L 虚像距離 R 運転者 N 運転者名

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車速を検出する車速センサと、 この車速センサで検出された車速等の情報に関する虚像
    を、ヘルメットの透光面を通して表示する虚像表示手段
    と、 この虚像表示手段で表示される虚像に対する視距離であ
    る虚像距離を変更する虚像距離変更手段と、 前記車速センサで検出された車速に応じて、前記虚像距
    離変更手段を介して前記虚像距離を変更する制御手段
    と、 を備えたヘルメットマウントディスプレイ装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記車速が大きいほど
    前記虚像距離を大きくし、前記車速が小さいほど前記虚
    像距離を小さくする、 請求項1記載のヘルメットマウントディスプレイ装置。
  3. 【請求項3】 前記車速と前記虚像距離との関係を運転
    者が入力するための車速‐虚像距離関係入力手段を更に
    備え、 前記制御手段は、この車速‐虚像距離関係入力手段で入
    力された車速と虚像距離との関係に従って、前記車速セ
    ンサで検出された車速に応じて、前記虚像距離変更手段
    を介して前記虚像距離を変更する、 請求項1又は2記載のヘルメットマウントディスプレイ
    装置。
  4. 【請求項4】 複数の運転者がそれぞれの運転者名を入
    力するための運転者名入力手段と、 この運転者名入力手段で入力された各運転者名に対応づ
    けて、前記車速‐虚像距離関係入力手段で入力された車
    速と虚像距離との関係を記憶する車速‐虚像距離関係記
    憶手段と、 を更に備えた請求項3記載のヘルメットマウントディス
    プレイ装置。
  5. 【請求項5】 前記制御手段は、前回の運転時に前記車
    速‐虚像距離関係入力手段で入力された前記車速と前記
    虚像距離との関係を初期値として自動的に設定する、 請求項4記載のヘルメットマウントディスプレイ装置。
  6. 【請求項6】 二輪車のハンドルの近傍に前記車速‐虚
    像距離関係入力手段が設けられた、二輪車用の請求項
    3、4又は5記載のヘルメットマウントディスプレイ装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2418520A3 (en) * 2010-08-09 2012-04-04 Sony Corporation Display apparatus assembly
JP2014130228A (ja) * 2012-12-28 2014-07-10 Olympus Corp 虚像観察装置

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