JP2000088156A - ロックリング管継手、並びにロックリング管継手及びボ―ル弁の組み合わせ体 - Google Patents
ロックリング管継手、並びにロックリング管継手及びボ―ル弁の組み合わせ体Info
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- JP2000088156A JP2000088156A JP11255625A JP25562599A JP2000088156A JP 2000088156 A JP2000088156 A JP 2000088156A JP 11255625 A JP11255625 A JP 11255625A JP 25562599 A JP25562599 A JP 25562599A JP 2000088156 A JP2000088156 A JP 2000088156A
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- JP
- Japan
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- lock ring
- nipple
- ring fitting
- threaded
- valve
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L15/00—Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints
- F16L15/001—Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints with conical threads
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Check Valves (AREA)
- Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 溶接することなく相互に連結可能なロックリ
ング管継手及びボール弁の組み合わせ体を提供すること
を課題とする。 【解決手段】 ロックリング管継手及びボール弁の組み
合わせ体であって、雄ねじを付けた少なくとも１つの雄
ニップルを有するロックリング管継手と、ロックリング
管継手のそのような少なくとも１つの雄ニップルのその
ような雄ねじを受ける少なくとも１つのねじ付きポート
を設けたハウジングを含むボール弁とを有するように改
良されている。
ング管継手及びボール弁の組み合わせ体を提供すること
を課題とする。 【解決手段】 ロックリング管継手及びボール弁の組み
合わせ体であって、雄ねじを付けた少なくとも１つの雄
ニップルを有するロックリング管継手と、ロックリング
管継手のそのような少なくとも１つの雄ニップルのその
ような雄ねじを受ける少なくとも１つのねじ付きポート
を設けたハウジングを含むボール弁とを有するように改
良されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、概してパイプ、チ
ューブ、及び／又はホースの端部の少なくとも１つに漏
れのない気密連結を行うために通常使用される管継手に
関し、特に、そのような漏れのない気密連結を行うため
に管継手及び弁を突き合わせ溶接する必要がなく、ボー
ルコックまたはボール弁（以下の説明では、ボールコッ
クまたはボールコック弁と呼ぶ）に連結されるねじ付き
ニップルを有しているロックリング管継手の提供に関す
る。
ューブ、及び／又はホースの端部の少なくとも１つに漏
れのない気密連結を行うために通常使用される管継手に
関し、特に、そのような漏れのない気密連結を行うため
に管継手及び弁を突き合わせ溶接する必要がなく、ボー
ルコックまたはボール弁（以下の説明では、ボールコッ
クまたはボールコック弁と呼ぶ）に連結されるねじ付き
ニップルを有しているロックリング管継手の提供に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】米国ペンシルバニア州、ウイルマーディ
ングのウエスチングハウス・エヤー・ブレーキ・コンパ
ニー(Westinghouse Air Brake Company)（ＷＡＢＣＯ）
の子会社であるカナダ、オンタリオ州、バーリントンの
ＬｏｋＲｉｎｇ（登録商標）社が製造及び販売している
ようなロックリング管継手が、鉄道産業を含めたあらゆ
る産業でパイプ、チューブ、及び／又はホースの隣接配
置された端部を連結してそれらに様々なガス及び液体を
通すために幅広く使用されている。ＬｏｋＲｉｎｇは、
ＷＡＢＣＯが所有する商標である。
ングのウエスチングハウス・エヤー・ブレーキ・コンパ
ニー(Westinghouse Air Brake Company)（ＷＡＢＣＯ）
の子会社であるカナダ、オンタリオ州、バーリントンの
ＬｏｋＲｉｎｇ（登録商標）社が製造及び販売している
ようなロックリング管継手が、鉄道産業を含めたあらゆ
る産業でパイプ、チューブ、及び／又はホースの隣接配
置された端部を連結してそれらに様々なガス及び液体を
通すために幅広く使用されている。ＬｏｋＲｉｎｇは、
ＷＡＢＣＯが所有する商標である。
【０００３】ＬｏｋＲｉｎｇ管継手は、弾性ひずみ予荷
重特性を備えた雄ニップルを有している。この形式の管
継手には、やはりＷＡＢＣＯが所有する商標であるＥＳ
Ｐ（登録商標）の名前も付けられている。そのような管
継手の弾性ひずみ予荷重が、油圧工具によって管継手に
押しつけられたパイプまたはチューブの端部に気密シー
ルを与える、すなわち、パイプ端部の圧縮と管継手の予
荷重弾性ひずみとが互いに作用して、これらの２つの部
品間を非常に効果的に密封できるようにする。
重特性を備えた雄ニップルを有している。この形式の管
継手には、やはりＷＡＢＣＯが所有する商標であるＥＳ
Ｐ（登録商標）の名前も付けられている。そのような管
継手の弾性ひずみ予荷重が、油圧工具によって管継手に
押しつけられたパイプまたはチューブの端部に気密シー
ルを与える、すなわち、パイプ端部の圧縮と管継手の予
荷重弾性ひずみとが互いに作用して、これらの２つの部
品間を非常に効果的に密封できるようにする。
【０００４】ボールコック弁も、流体及び／又は流体圧
力の誘導に関連した多くの産業で幅広く使用されてい
る。そのような弁は弁機構としてボールを用いている。
ボールコック弁のボール部分は、ボール及び弁を通るそ
のような流体流及び流体圧力を制御する貫通路を有して
いる。そのようなボールコック弁は手動式、電気的及び
電子的に作動することができる。
力の誘導に関連した多くの産業で幅広く使用されてい
る。そのような弁は弁機構としてボールを用いている。
ボールコック弁のボール部分は、ボール及び弁を通るそ
のような流体流及び流体圧力を制御する貫通路を有して
いる。そのようなボールコック弁は手動式、電気的及び
電子的に作動することができる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】一般的に、２つの部品
を結合する場合、ロックリング管継手の一端部とボール
コック弁ハウジングの１つの壁とを溶接して連結を行
う。しかし、溶接処理の熱で弁の本体内部に配置されて
いるシールが破損（溶融）するため、溶接を行う前にシ
ールを弁から取り外さなければならない。さらに、既設
パイプにすでに連結されているロックリングの位置に、
溶接トーチまたは電極を使用できるだけの余裕又は空間
が必ずしも得られないであろう。
を結合する場合、ロックリング管継手の一端部とボール
コック弁ハウジングの１つの壁とを溶接して連結を行
う。しかし、溶接処理の熱で弁の本体内部に配置されて
いるシールが破損（溶融）するため、溶接を行う前にシ
ールを弁から取り外さなければならない。さらに、既設
パイプにすでに連結されているロックリングの位置に、
溶接トーチまたは電極を使用できるだけの余裕又は空間
が必ずしも得られないであろう。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、ロックリング
管継手及びボールコック弁を連結してそれらを組み合わ
せて使用できるようにする比較的簡単な手段を提供して
いる。ボールコック弁及びロックリング管継手の組み合
わせによって、ボールコックのボールが流体及び流体圧
力の制御を行う一方、ロックリングがパイプ、チュー
ブ、及び／又はホースにボールコック弁を連結する際の
非常に有効な手段になる。本発明では、ロックリング管
継手の雄ニップルにねじを付けると共に、ボールコック
弁のハウジング内のポートにねじを付けることによっ
て、２つの部品を迅速かつ容易に螺合させることができ
るようにしている。このように、そのようなパイプ、チ
ューブ及びホースの端部に連結された時、２つの部品は
同時にそれぞれの機能を果たすことができる。
管継手及びボールコック弁を連結してそれらを組み合わ
せて使用できるようにする比較的簡単な手段を提供して
いる。ボールコック弁及びロックリング管継手の組み合
わせによって、ボールコックのボールが流体及び流体圧
力の制御を行う一方、ロックリングがパイプ、チュー
ブ、及び／又はホースにボールコック弁を連結する際の
非常に有効な手段になる。本発明では、ロックリング管
継手の雄ニップルにねじを付けると共に、ボールコック
弁のハウジング内のポートにねじを付けることによっ
て、２つの部品を迅速かつ容易に螺合させることができ
るようにしている。このように、そのようなパイプ、チ
ューブ及びホースの端部に連結された時、２つの部品は
同時にそれぞれの機能を果たすことができる。
【０００７】従って、本発明の主要目的の一つは、ロッ
クリング管継手の少なくとも一端部にねじ付きニップル
を設けて、そのような管継手をボールコック弁のハウジ
ング内に設けられたねじ付き開口に連結できるようにす
ることである。
クリング管継手の少なくとも一端部にねじ付きニップル
を設けて、そのような管継手をボールコック弁のハウジ
ング内に設けられたねじ付き開口に連結できるようにす
ることである。
【０００８】本発明の別の目的は、ロックリング管継手
の少なくとも一端部にねじ付きニップルを設けて、その
ような管継手をねじ付き開口に連結できるようにするこ
とによって、２つの部品を溶接する必要をなくすことで
ある。
の少なくとも一端部にねじ付きニップルを設けて、その
ような管継手をねじ付き開口に連結できるようにするこ
とによって、２つの部品を溶接する必要をなくすことで
ある。
【０００９】本発明のさらに別の目的は、ロックリング
管継手の少なくとも一端部にねじ付きニップルを設け
て、そのような管継手をボールコック弁のハウジング内
のねじ付き開口に連結できるようにすることによって、
何らかの理由でボールコックを修理または交換する必要
がある場合、螺合連結であるためにボールコックをロッ
クリング及び関連のパイプから直ちに分離させて、ボー
ルコックの容易な交換及び／又は修理を行うことができ
るようにすることであり、溶接連結ではそのような切り
離し及び再連結を容易に行うことができないことは理解
されるであろう。
管継手の少なくとも一端部にねじ付きニップルを設け
て、そのような管継手をボールコック弁のハウジング内
のねじ付き開口に連結できるようにすることによって、
何らかの理由でボールコックを修理または交換する必要
がある場合、螺合連結であるためにボールコックをロッ
クリング及び関連のパイプから直ちに分離させて、ボー
ルコックの容易な交換及び／又は修理を行うことができ
るようにすることであり、溶接連結ではそのような切り
離し及び再連結を容易に行うことができないことは理解
されるであろう。
【００１０】以上に記載した本発明の様々な目的及び利
点に加えて、本発明に従ったロックリング管継手のさら
なる様々な目的及び利点が、添付の図面及び添付の特許
請求の範囲と組み合わせた本発明の以下のさらに詳細な
説明から当該技術の専門家にはより容易に明らかになる
であろう。
点に加えて、本発明に従ったロックリング管継手のさら
なる様々な目的及び利点が、添付の図面及び添付の特許
請求の範囲と組み合わせた本発明の以下のさらに詳細な
説明から当該技術の専門家にはより容易に明らかになる
であろう。
【００１１】
【発明の実施の形態】次に図面を参照すると、概して１
０で示されるロックリング管継手が、ボールコック弁１
２の近くにそれに一直線に並べて示されている。ロック
リング管継手１０は、ボールコック弁１２のハウジング
２０の端部すなわち側壁１８内に設けられたねじ付き開
口１６にねじ込まれるねじ付き外表面１５を有する雄ニ
ップル１４を備えている。そのようなロックリング管継
手１０のねじ付きニップル１４及びボールコック弁１２
のねじ付き開口１６に、結合方向のテーパが付けられて
いるため、ねじ付きニップル１４の前すなわち先端部
は、かかるねじ付き開口１６の広い受け口に較べて寸法
が小さい。
０で示されるロックリング管継手が、ボールコック弁１
２の近くにそれに一直線に並べて示されている。ロック
リング管継手１０は、ボールコック弁１２のハウジング
２０の端部すなわち側壁１８内に設けられたねじ付き開
口１６にねじ込まれるねじ付き外表面１５を有する雄ニ
ップル１４を備えている。そのようなロックリング管継
手１０のねじ付きニップル１４及びボールコック弁１２
のねじ付き開口１６に、結合方向のテーパが付けられて
いるため、ねじ付きニップル１４の前すなわち先端部
は、かかるねじ付き開口１６の広い受け口に較べて寸法
が小さい。
【００１２】そのようなねじ付きニップル１４の前端部
をボールコック弁１２のねじ付き開口１６に挿入する
と、２つの部品のねじが合わさる。２つの部品の相対回
転によって、２つがテーパ構造に沿って螺合する。螺合
したときのテーパは、ボールコック弁１２の側壁１８と
ロックリング管継手１０のねじ付きニップル１４との間
に効果的で漏れのない連結を生じるのに十分な締まり力
を与えるように設計されている。
をボールコック弁１２のねじ付き開口１６に挿入する
と、２つの部品のねじが合わさる。２つの部品の相対回
転によって、２つがテーパ構造に沿って螺合する。螺合
したときのテーパは、ボールコック弁１２の側壁１８と
ロックリング管継手１０のねじ付きニップル１４との間
に効果的で漏れのない連結を生じるのに十分な締まり力
を与えるように設計されている。
【００１３】ロックリング管継手１０はねじ付きニップ
ル１４の反対側に、上記のものとは異なった連結を行う
端部またはニップル２２を設けることができる。そのよ
うな連結は、管継手の弾性ひずみ予荷重がかかるパイプ
端部への気密連結を行う上記ＥＳＰ（登録商標）管継手
によって行われるものにすることができる。そのような
ニップル２２は一般的に、ニップル２２の端部に押しつ
けられたパイプまたはチューブの端部を受けるための適
当な結合公差を与えて上記気密連結を行うことができる
ように加工される。
ル１４の反対側に、上記のものとは異なった連結を行う
端部またはニップル２２を設けることができる。そのよ
うな連結は、管継手の弾性ひずみ予荷重がかかるパイプ
端部への気密連結を行う上記ＥＳＰ（登録商標）管継手
によって行われるものにすることができる。そのような
ニップル２２は一般的に、ニップル２２の端部に押しつ
けられたパイプまたはチューブの端部を受けるための適
当な結合公差を与えて上記気密連結を行うことができる
ように加工される。
【００１４】しかし、ニップル２２の端部の代わりに、
第２の雄ねじ付きのテーパ状雄ニップル１４を設けて、
ロックリング管継手１０の両端部にテーパ状ねじ付きニ
ップルを設けることができる。第２テーパ状ニップル１
４が、図面の左側に点線で示されている。
第２の雄ねじ付きのテーパ状雄ニップル１４を設けて、
ロックリング管継手１０の両端部にテーパ状ねじ付きニ
ップルを設けることができる。第２テーパ状ニップル１
４が、図面の左側に点線で示されている。
【００１５】いずれの場合も、ねじ付きニップル１４及
び弁ハウジング２０間に得られる螺合連結によって、そ
の両者を溶接する必要がなくなる。この組み合わせによ
って、ボールコック弁１２内に配置されたボール２６の
作動及び制御によって、ロックリング管継手１０及びそ
のようなボールコック弁１２を通る流体流及び／又は流
体圧力が制御されると同時に、弁の交換及び／又は修理
が非常に容易になるという利便性が得られる。
び弁ハウジング２０間に得られる螺合連結によって、そ
の両者を溶接する必要がなくなる。この組み合わせによ
って、ボールコック弁１２内に配置されたボール２６の
作動及び制御によって、ロックリング管継手１０及びそ
のようなボールコック弁１２を通る流体流及び／又は流
体圧力が制御されると同時に、弁の交換及び／又は修理
が非常に容易になるという利便性が得られる。
【００１６】そのようなロックリング管継手１０及びボ
ールコック弁１２が溶接されているとすると、ボールコ
ック弁１２をロックリング管継手１０から取り外すため
にはそのようなロックリング管継手１０またはそのよう
な弁ハウジング２０のいずれか一方の金属を切断するこ
とが必要になる一方、両者を最初に溶接する時、ボール
コック弁１２を分解して弁シール（図示せず）を取り除
き、溶接処理によって発生する熱によってこれらのシー
ルが破損しないようにする必要があることが理解でき
る。
ールコック弁１２が溶接されているとすると、ボールコ
ック弁１２をロックリング管継手１０から取り外すため
にはそのようなロックリング管継手１０またはそのよう
な弁ハウジング２０のいずれか一方の金属を切断するこ
とが必要になる一方、両者を最初に溶接する時、ボール
コック弁１２を分解して弁シール（図示せず）を取り除
き、溶接処理によって発生する熱によってこれらのシー
ルが破損しないようにする必要があることが理解でき
る。
【００１７】同様に、そのようなボールコック弁１２を
ロックリング管継手１０から分離するために必要な「切
断」処理にガス燃焼トーチを使用する場合、やはりトー
チの熱が弁シールを破損させるであろう。
ロックリング管継手１０から分離するために必要な「切
断」処理にガス燃焼トーチを使用する場合、やはりトー
チの熱が弁シールを破損させるであろう。
【００１８】ボールコック弁１２を通る流体流及び／又
は流体圧力の制御は、ボール２６内に設けられた貫通路
２８の位置によって行われる。図では、通路２８が（壁
１８の）ねじ付きポート１６と弁ハウジング２０の対向
壁２４に設けられたポート３０とに整合しているので、
かかるボールコック弁１２は開放位置に示されている。
通路２８がポート１６及びポート３０にほぼ直交する位
置まで回転した時、ボールコック弁１２は閉鎖される。
は流体圧力の制御は、ボール２６内に設けられた貫通路
２８の位置によって行われる。図では、通路２８が（壁
１８の）ねじ付きポート１６と弁ハウジング２０の対向
壁２４に設けられたポート３０とに整合しているので、
かかるボールコック弁１２は開放位置に示されている。
通路２８がポート１６及びポート３０にほぼ直交する位
置まで回転した時、ボールコック弁１２は閉鎖される。
【００１９】そのようなロックリング管継手１０及びボ
ールコック弁１２を製造する材料は、３０４、３１６ま
たは４ＩＧＬステンレス鋼、ＡＳＴＭ Ａ２７６または
Ａ４７９炭素鋼、ＡＳＴＭ Ａ６７５またはＡＳＭ Ａ
Ｗ６、または銅ニッケル合金にすることができる。
ールコック弁１２を製造する材料は、３０４、３１６ま
たは４ＩＧＬステンレス鋼、ＡＳＴＭ Ａ２７６または
Ａ４７９炭素鋼、ＡＳＴＭ Ａ６７５またはＡＳＭ Ａ
Ｗ６、または銅ニッケル合金にすることができる。
【００２０】以上に本発明の現時点で好適な実施の形態
を詳細に説明したが、流体継手の技術の専門家であれ
ば、本発明の精神または添付の特許請求の範囲のいずれ
からも逸脱しないで様々な他の変更及びそれの応用を行
うことができることを理解されたい。
を詳細に説明したが、流体継手の技術の専門家であれ
ば、本発明の精神または添付の特許請求の範囲のいずれ
からも逸脱しないで様々な他の変更及びそれの応用を行
うことができることを理解されたい。
【図面の簡単な説明】
【図１】 少なくとも１つの雄ねじ付き雄ニップルを備
えた本発明の現時点で好適な実施の形態に従ったロック
リング管継手の部分的に概略的な側面図であると共に、
ロックリング管継手のねじ付きニップルを受けるねじ付
きポートを有するボールコック弁を一部断面および一部
立面で示した図である。
えた本発明の現時点で好適な実施の形態に従ったロック
リング管継手の部分的に概略的な側面図であると共に、
ロックリング管継手のねじ付きニップルを受けるねじ付
きポートを有するボールコック弁を一部断面および一部
立面で示した図である。
１０…ロックリング管継手、１２…ボールコック弁、１
４…雄ニップル、１５…雄ねじ、１６…ねじ付きポー
ト、２０…弁ハウジング。
４…雄ニップル、１５…雄ねじ、１６…ねじ付きポー
ト、２０…弁ハウジング。
Claims (9)
- 【請求項１】 雄ねじを付けた少なくとも１つの雄ニッ
プルを有するロックリング管継手と、該ロックリング管
継手の前記少なくとも１つの雄ニップルの前記雄ねじを
受ける少なくとも１つのねじ付きポートを設けたハウジ
ングを有するボール弁とからなるロックリング管継手及
びボール弁の組み合わせ体。 - 【請求項２】 前記ロックリング管継手は、弾性ひずみ
予荷重特性を備えた第２雄ニップルを有している請求項
１記載の組み合わせ体。 - 【請求項３】 前記ロックリング管継手の両端部に雄ね
じ付きの雄ニップルを有している請求項１記載の組み合
わせ体。 - 【請求項４】 前記ロックリング管継手の前記ねじ付き
ニップル及び前記弁ハウジングの前記少なくとも１つの
ねじ付きポートにテーパを付けて、前記ロックリング管
継手と前記弁ハウジングとを互いに螺合させる工程にお
いて、前記少なくとも１つの雄ニップルの細い先端部が
前記弁ハウジングの前記少なくとも１つのテーパ状ポー
トの広い部分に最初にはまるようにした請求項１記載の
組み合わせ体。 - 【請求項５】 弁ハウジングと組み合わされるロックリ
ング管継手であって、パイプ、チューブ及びホースの少
なくとも１つの端部に漏れのない気密状態で連結される
一端部と、前記弁ハウジング内に設けられたねじ付き開
口にねじ込まれるねじ付きニップルを備えた他端部とを
有するロックリング管継手。 - 【請求項６】 前記弁ハウジングは、貫通路を中に備え
たボール弁部材を含む請求項５記載のロックリング管継
手。 - 【請求項７】 前記ロックリング管継手の前記ねじ付き
ニップル及び前記弁ハウジングの前記ねじ付き開口にテ
ーパを付けて、前記ねじ付きニップル及び前記弁ハウジ
ングの螺合時に、前記ねじ付きニップル及び前記弁ハウ
ジング間に漏れのない連結が得られるようにした請求項
５記載のロックリング管継手。 - 【請求項８】 前記パイプ、チューブ及びホースの少な
くとも１つに連結される前記端部は、弾性ひずみ予荷重
特性を備えている請求項５記載のロックリング管継手。 - 【請求項９】 前記パイプ、チューブ及びホースの少な
くとも１つに連結される前記端部は、適当な連結公差に
加工された外径を有している請求項５記載のロックリン
グ管継手。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US15012698A | 1998-09-09 | 1998-09-09 | |
| US09/150126 | 1998-09-09 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000088156A true JP2000088156A (ja) | 2000-03-31 |
Family
ID=22533220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11255625A Pending JP2000088156A (ja) | 1998-09-09 | 1999-09-09 | ロックリング管継手、並びにロックリング管継手及びボ―ル弁の組み合わせ体 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000088156A (ja) |
| CA (1) | CA2255527A1 (ja) |
| MX (1) | MXPA99008264A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200447449Y1 (ko) | 2008-01-03 | 2010-01-25 | 하이록코리아 주식회사 | 헥사곤 볼 밸브 커넥터 록킹시스템 |
| KR200447450Y1 (ko) * | 2008-01-03 | 2010-01-25 | 하이록코리아 주식회사 | 스퀘어 볼 밸브 커넥터 록킹시스템 |
-
1998
- 1998-12-07 CA CA 2255527 patent/CA2255527A1/en not_active Abandoned
-
1999
- 1999-09-08 MX MX9908264A patent/MXPA99008264A/es unknown
- 1999-09-09 JP JP11255625A patent/JP2000088156A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200447449Y1 (ko) | 2008-01-03 | 2010-01-25 | 하이록코리아 주식회사 | 헥사곤 볼 밸브 커넥터 록킹시스템 |
| KR200447450Y1 (ko) * | 2008-01-03 | 2010-01-25 | 하이록코리아 주식회사 | 스퀘어 볼 밸브 커넥터 록킹시스템 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA2255527A1 (en) | 2000-03-09 |
| MXPA99008264A (es) | 2004-09-01 |
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