JP2000087954A - 回転軸の支持構造 - Google Patents

回転軸の支持構造

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JP2000087954A
JP2000087954A JP10261250A JP26125098A JP2000087954A JP 2000087954 A JP2000087954 A JP 2000087954A JP 10261250 A JP10261250 A JP 10261250A JP 26125098 A JP26125098 A JP 26125098A JP 2000087954 A JP2000087954 A JP 2000087954A
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JP
Japan
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rotating shaft
support
support block
shaft
arc surface
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JP10261250A
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English (en)
Inventor
Yuusuke Koizumi
雄左 小泉
Kazuo Abe
和男 阿部
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Fujicolor Service Co Ltd
Original Assignee
Fujicolor Service Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転軸を支持する支承部材が容易に交換でき
て、回転軸の摩耗を低減させることができる回転軸の支
持構造を得る。 【解決手段】 支承ブロック42に、回転軸14の外周
面を滑り可能に支持する凹設された円弧面42Cを形成
し、この支承ブロック42の円弧面42Cで回転軸14
を支持して回転軸14のたわみを防ぐ。支承ブロック4
2は回転軸14を受けるだけであり、回転軸14を持ち
上げるだけで支承ブロック42の円弧面42Cから回転
軸14を離すことができ、その状態で、支承ブロック4
2は受け台38から取外せるので、支承ブロック42は
容易に交換できる。支承ブロック42はジュラコンで成
形されており、デルリンに比べてガラス繊維の含有量が
少ない材料なので、回転軸14と支承ブロック42の摩
擦による回転軸14の摩耗が低減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転軸の支持構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ペーパー現像機のタンクの上
下に配設されたローラーで、露光されたペーパーを上下
に折り返して搬送し現像処理する方法がある。この現像
方法では、ローラーに巻き掛けられたペーパーや、その
ペーパーを案内する走行ベルトによって、ローラーを取
付けた回転軸にたわみが生じる。このため、回転軸の中
間部にベアリングを取付け、受け台を取付けた補強シャ
フトを回転軸と平行に配置し、ベアリングを受け台で支
持している。
【0003】図7に示すように、ベアリング46は内輪
46Aの丸穴46Bを回転軸14に挿入することによっ
て取付けられる。このため、ベアリング46の交換作業
では、回転軸14をタンクから取外した後、回転軸14
に取付けられているカラー20の止めネジ22を緩め、
カラー20やベルト搬送ローラー18等も取外し、また
元のように組み立て直す手間が生じる。ペーパー現像機
は、このような回転軸14を多数配設しているので、全
ての回転軸14のベアリング46を交換するには、多く
の作業時間を要す。
【0004】また、タンクには酸化の強い薬品や処理液
が貯溜されているので、ベアリングの材質は錆による機
能低下を防ぐ必要から合成樹脂製とされる。このため、
金属製のものより耐久性が低くならざるをえず、その交
換頻度が増える。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、回転軸を支
持する支承部材が容易に交換できて、回転軸の摩耗を低
減させることができる回転軸の支持構造を提供すること
を課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の回転軸
の支持構造では、両端が軸支され帯状ロール材を搬送す
るローラーが取付けられた回転軸と、回転軸と平行に配
置された補強シャフトと、補強シャフトに取付けられ回
転軸の中間部を回転可能に支承する支承手段を備えてい
る。
【0007】この支承手段が、回転軸の外周面を滑り可
能に支持する円弧面が凹設された支承部材とされ、回転
軸のたわみを防止する。支承部材は回転軸を受けるだけ
なので、回転軸を持ち上げるだけで容易に支承部材の円
弧面から離すことができ、また、支承部材を補強シャフ
トから取外すことで支承部材の交換ができる。
【0008】請求項2に記載の回転軸の支持構造では、
支承部材が補強シャフトに固定される受け台と、受け台
に脱着可能で円弧面が凹設された支承ブロックで構成さ
れている。この構成では、回転軸を受ける円弧面が形成
された支承ブロックを受け台から取外すことができるの
で、支承ブロックを迅速に交換できる。
【0009】請求項3に記載の回転軸の支持構造では、
受け台に脱着可能な支承ブロックの円弧面が略U字形と
されている。このため、回転軸の水平方向のたわみやガ
タを抑え、さらには振動や衝撃等により回転軸が垂直方
向に動くような場合でも、回転軸が支承ブロックから脱
落しにくくできる。
【0010】請求項4に記載の回転軸の支持構造では、
支承ブロックがジュラコンで成形されている。ジュラコ
ンは、同じポリアセタール系合成樹脂のデルリンに比べ
てガラス繊維の含有量が少ない材料なので、回転軸と支
承ブロックの摩擦による回転軸の摩耗が低減できる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1には本形態に係る回転軸の支
持構造が用いられたペーパー現像機10のタンク12が
示されている。
【0012】回転軸14には、ペーパーPと図示しない
走行ベルトを搬送するペーパー搬送ローラー16及びベ
ルト搬送ローラー18が装着され、左右に配置されたカ
ラー20を止めネジ22(図3参照)で固定すること
で、ペーパー搬送ローラー16とベルト搬送ローラー1
8は回転軸14と一体に回転するようになっている。回
転軸14の両端は軸受板24に取付けられた軸受26に
回転可能に軸支されている。軸受板24は、カバー28
の上端面に形成されたU溝部28Aにはめ込まれ、回転
軸14をタンク12の上部に配置している。
【0013】また、回転軸14の一端には図示しないチ
ェーンが巻き掛けられるスプロケット30が取付けられ
ており、チェーンが稼動することでスプロケット30を
介して回転軸14が回転する。
【0014】一方、両端をカバー28の丸穴28Bに嵌
入された補強シャフト36が、回転軸14の下方に平行
に配置されている。図3に示すように、補強シャフト3
6には、受け台38の下方に貫通された取付孔38Aが
挿入され、受け台38は止めネジ40で補強シャフト3
6に固定されている。
【0015】受け台38の上部には、円弧状に凹設され
た装着溝38Bが形成されている。この装着溝38Bの
円弧面状の溝底38Cは、円筒体を半割したような形状
の支承ブロック42の外周面42Aを面で支持する。ま
た、この溝底38Cの中央には、切り込み38Dが凹設
されており、支承ブロック42の外周面42Aから突出
する回転防止ネジ44がはめ込まれる。
【0016】さらに、装着溝38Bの溝壁38Eは、支
承ブロック42の正面42Bと当接し、支承ブロック4
2が回転軸14の軸方向にガタ付かないようにしてい
る。また、支承ブロック42の凹設された円弧面42C
は、回転軸14の外径と略同径とされており、回転軸1
4の外周面と面接触している。これにより、円弧面42
Cにかかる荷重を均等に分散して、回転軸14と支承ブ
ロック42の部分的な偏摩耗をなくす。
【0017】また、支承ブロック42は回転軸14との
摩擦から生じる回転方向へ動こうとする摩擦力を受け
る。この摩擦力に対して、支承ブロック36の外周面4
2Aにねじ込まれて突出している回転防止ネジ44が、
受け台38にある切り込み38Dの内壁38Eに当接す
ることにより、支承ブロック42が受け台38の装着溝
38Bから脱落するのを防ぐ。この受け台38の切り込
み38Dは、凹形や穴形である必要はなく、例えば突起
形状として、支承ブロック42に嵌合する穴を形成して
もよい。
【0018】一方、図2に示すように、タンク12の下
方にも回転可能に軸支された回転軸14が同様に取付け
られている。さらに、補強シャフト36がこの回転軸1
4の上方に平行に配置される。この補強シャフト36に
も、支承ブロック42を取付けた受け台38が止めネジ
40(図3参照)で同様に固定され、この支承ブロック
42は、凹設された円弧面42C(図3参照)で回転軸
14の外周面上部を支持している。
【0019】この構成により、ペーパー現像機10の図
示しない送出部から送り出されてくる露光されたペーパ
ーPは、処理液が貯溜されたタンク12の上下に配置さ
れた回転軸14に装着された、ペーパー搬送ローラー1
6とベルト搬送ローラー18ローラーに順次巻き掛けら
れ、上下に折り返しながらタンクの中を搬送され、現像
処理される。
【0020】このペーパーPと図示しない走行ベルトの
張力が、上下に取付けられたペーパー搬送ローラー16
とベルト搬送ローラー18に加わる。このため、タンク
12の上方に配置された回転軸14には下方向へ、タン
ク12の下方に配置された回転軸14には上方向へたわ
ませようとする外力(曲げ応力)が生じる。しかし、回
転軸14は補強シャフト36に設けられた支承ブロック
42に支えられているので、このたわみが防げる。
【0021】次に、本形態に係る回転軸の支持構造の交
換作業を説明する。図3及び図4に示すように、支承ブ
ロック42が円弧面42Cで回転軸14を受けているだ
けなので、支承ブロック42と回転軸14は容易に分離
できる。このため、支承ブロック42の交換作業では、
回転軸14をタンク12から持ち上げ、交換用の支承ブ
ロック42と取付け換えるだけであり、回転軸14に装
着されている部品を分解し、組み立て直す手間が省け
る。
【0022】従来のベアリング46では交換作業時間が
30分程掛かったが、本形態による支承ブロック42で
は15秒程度で完了でき、その作業時間は1/100以
下に短縮される。
【0023】なお、本形態では支承ブロック42が受け
台38と分離できる構成としたが、図5に示すように、
この2部材を一体化させたような支承受け台48を補強
シャフト36に設け、その上部に凹設された円弧面48
Aで、回転軸14を支持するようにしてもよい。
【0024】ただし、この支承受け台48は取付孔48
Bを補強シャフト36に挿入し、止めネジ50で固定さ
れるため、その交換作業では、補強シャフト36をタン
クのカバー28から取外し、また元に戻したり、止めネ
ジ50のねじ締め作業等が追加される。このため、回転
軸14を支持する支承部材は、受け台38と支承ブロッ
ク42のように、分割された構成の方が好ましい。
【0025】図6(A)に示すように、本形態では支承
ブロック42に凹設された円弧面42Cが回転軸14の
外径と略同径であり、その円弧面42Cは略半円形とさ
れる。これにより、回転軸14を滑り可能に支持しなが
ら垂直方向のたわみを抑え、加えて水平方向のガタやた
わみも抑えることができる。
【0026】また、図6(B)に示す支承ブロック41
のように、円弧面41Cが回転軸14の外径と略同径で
あり、その円弧面41Cを略扇形としてもよい。これに
より、前形態より小型でありながらも、同様に回転軸1
4を滑り可能に支持しながら垂直方向のたわみが抑えら
れる。
【0027】さらに、図6(C)に示す支承ブロック4
3のように、円弧面43Cが回転軸14の外径と略同径
であり、その円弧面43Cを略U字形としてもよい。こ
れにより、最初の形態と同様に回転軸14を滑り可能に
支持しながら垂直方向のたわみを抑え、水平方向のガタ
やたわみも抑えつつ、加えて、例えばペーパー現像機1
0に振動や衝撃等が作用し、回転軸14が垂直方向に動
くような場合でも、回転軸14が支承ブロック43の円
弧面43Cから脱落しにくくできる。
【0028】なお、支承ブロック42の材質は、タンク
内の処理液等からの防錆性を考慮し、合成樹脂を使用す
ることが望ましい。
【0029】ここで、図7に示す従来の形態では、回転
軸14はベアリング46の内輪46Aにある丸穴46B
に挿入され、内輪46Aと一体化して回転するので、回
転軸14の外周面に摩擦作用は生じない。しかし本形態
では、回転軸の外周面を支承ブロック42の凹設された
円弧面42Cで滑り可能に支持するため、ここでの摩擦
作用は避けられず、このため、回転軸14と支承ブロッ
ク42の摩耗が懸念される。そこで、工業用合成樹脂の
中でも、安価で耐摩耗性が高いデルリン(デュポン社の
製品名称)が、支承ブロック42の材料として有用であ
ることが確かめられている。
【0030】しかし、このデルリンに比べてガラス繊維
の含有量が少ないジュラコン(ポリプラスチック社の製
品名称)であれば、回転軸10と支承ブロック42の摩
擦による回転軸10への研削作用が抑えられ、回転軸1
0の摩耗がさらに低減できる。このため、本形態に係る
回転軸の支持構造では、支承ブロック42の材質はジュ
ラコンであればより好ましい。
【0031】
【発明の効果】本発明は上記構造としたので、回転軸の
支承部材が容易に交換できて、回転軸の摩耗を低減させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本形態に係る回転軸の支持構造が適用されたペ
ーパー現像機のタンク部の概略構成を示す斜視図であ
る。
【図2】本形態に係る回転軸の支持構造が適用されたペ
ーパー現像機のタンク部の概略構成を示す側面図であ
る。
【図3】本形態に係る回転軸の支承構造を示す分解斜視
図である。
【図4】本形態に係る回転軸の支承構造を示す斜視図で
ある。
【図5】変形例に係る回転軸の支承構造を示す分解斜視
図である。
【図6】本形態に係る回転軸の支承構造の支承ブロック
を示す図である。
【図7】従来の回転軸の支承構造を示す分解斜視図であ
る。
【符号の説明】
14 回転軸 36 補強シャフト 38 受け台(支承手段、支承部材) 38B 装着溝 38C 溝底 38E 溝壁 41 支承ブロック(支承手段、支承部材) 41C 円弧面 42 支承ブロック(支承手段、支承部材) 42C 円弧面 43 支承ブロック(支承手段、支承部材) 43C 円弧面 48 支承受け台(支承手段、支承部材) 48A 円弧面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端が軸支され帯状ロール材を搬送する
    ローラーが取付けられた回転軸と、前記回転軸と平行に
    配置された補強シャフトと、前記補強シャフトに取付け
    られ前記回転軸の中間部を回転可能に支承する支承手段
    と、を備えた回転軸の支持構造において、 前記支承手段が、前記回転軸の外周面を滑り可能に支持
    する円弧面が凹設された支承部材であることを特徴とす
    る回転軸の支持構造。
  2. 【請求項2】 前記支承部材が、前記補強シャフトに固
    定される受け台と、前記受け台に脱着可能で前記円弧面
    が凹設された支承ブロックと、で構成されたことを特徴
    とする請求項1に記載の回転軸の支持構造。
  3. 【請求項3】 前記支承ブロックの円弧面が略U字形で
    あることを特徴とする請求項2に記載の回転軸の支持構
    造。
  4. 【請求項4】 前記支承ブロックがジュラコンで成形さ
    れたことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の回
    転軸の支持構造。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004131149A (ja) * 2002-10-11 2004-04-30 Nakasu Denki Kk 錠剤取出装置
JP2008045613A (ja) * 2006-08-11 2008-02-28 Tlv Co Ltd 液体圧送装置
JP2015513654A (ja) * 2011-12-21 2015-05-14 サンパワー コーポレイション 太陽エネルギー集光器のための支持体
US10228014B2 (en) 2015-06-01 2019-03-12 Taiho Kogyo Co., Ltd. Internal combustion engine bearing and method of manufacturing internal combustion engine bearing

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