JP2000083593A - 色変わりチューインガム - Google Patents

色変わりチューインガム

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JP2000083593A
JP2000083593A JP10253052A JP25305298A JP2000083593A JP 2000083593 A JP2000083593 A JP 2000083593A JP 10253052 A JP10253052 A JP 10253052A JP 25305298 A JP25305298 A JP 25305298A JP 2000083593 A JP2000083593 A JP 2000083593A
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red
blue
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chewing gum
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Kenichi Shichiri
健一 七里
Koji Nishiyama
浩司 西山
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San Ei Gen FFI Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】咀嚼することで色の変化するチューインガムを
提供する。 【解決手段】赤色着色料、好ましくは紫イモ色素及びま
たは赤キャベツ色素を使用したガムベースに、青色着色
料スピルリナ青色素、黄色着色料を使用した色変わりチ
ューインガム。 【効果】5分間程度の咀嚼により赤色から鮮やかな青
色、緑色又は黄色に変化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、色変わりチューイ
ンガムに関するものであって、詳細には、天然着色料を
使用したものであって咀嚼により色調が初めに着色して
いた色から全く異なる色に変化することを特徴とするチ
ューインガムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、咀嚼することによってその色が変
わる色変わりチューインガムについては、種々提案がな
されている。pHによる色合いの変化を利用した咀嚼に
よるpH変化により色調が変わるもの、また染着度合い
を利用し咀嚼により色調が変わるチューインガム等が提
案されているが、そのほとんどが着色料として、キサン
テン系の合成着色料である食用赤色3号、食用赤色10
4号等を使用したものであった。合成着色料において
は、咀嚼前のチューインガムの色は自由に設定でき、咀
嚼後の色調を赤色〜赤黄色にすることができたためその
色合いの変化がシャープではっきりとしていた。
【0003】しかし、最近は合成着色料を使用する食品
が減少し、より自然に着色できる天然系の着色料の使用
が望まれていることもあり、合成着色料を使用しない天
然着色料を使用した製品が求められており、天然着色料
を使用した色変わりチューインガムについても検討され
てきた。しかし、天然着色料を使用すると以下のような
問題点があった。
【0004】合成着色料のように色の原色である赤・青
・黄と発色する天然着色料は少なく、天然着色料はpH
により変化し易いという欠点があった。天然着色料を使
用して色変わりチューインガムを製すると、その色の変
化は、色の三原色(赤青黄)を利用した単純なものに限
られていた。例えば、天然着色料として赤色と黄色を利
用した場合、咀嚼前はオレンジ色であり、このとき色が
抜けやすい色が赤色であった場合、黄色がチューインガ
ム本体に残り、ガムの色は咀嚼によりオレンジから黄色
になったことになる。このように、オレンジから赤又は
黄色、紫色(赤+青)から赤又は青、緑色(青+黄)か
ら青又は黄、といった色の変化しか望めなかった。ま
た、赤、青、黄の3色の組み合わせが考えられるが、咀
嚼前の色合いが茶色系統の色合いなのでフレーバーなど
においても限られ、暗い色調は好まれないといった問題
があった。
【0005】また、pH変化を利用した色変わりチュー
インガムとして、キサンテン系着色料が酸性下無色にな
る性質を利用し、ガムベースに混合することによりガム
の生地自体は白色とし、その生地に様々な色を使用し着
色できるものもあった。この場合、キサンテン系着色料
と組み合わせる着色料は合成着色料の他天然着色料も使
用できるものがあり、また、比較的容易に製造できるた
め、商品として一般に市販されている。しかし、全て天
然着色料を利用してこのような色の変化を求めることは
難しかった。
【0006】更に、全て天然着色料を使用したものであ
って、油性着色料と水溶性着色料を使用することにより
その水溶性、脂溶性の性質を利用して色変わりを可能に
した提案がある(特開平2−113854)が、これら
の色の変化ははっきりとしておらず、色合い的に暗く、
また、ガムベースの工程が複雑であるといった問題があ
った。
【0007】従来知られている天然着色料において、着
色料の組み合わせにより、咀嚼による色変わりは可能で
あるものもあるが、咀嚼の時間が著しくかかるといった
問題点もあった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる事情
を鑑みて開発されたものであり、人間にとってはっきり
と色が変化したことを印象づける赤色から鮮明な緑色、
青色、又は黄色への変化を示すチューインガムを提供す
ることを目的とする。また、ガムの咀嚼時間としては5
分前後が一般的と考えられるため、この時間内で色変わ
りするチューインガムを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記従来
技術の問題点に鑑み、天然着色料を使用した色変わりチ
ューインガムで、人間にとってはっきりと色が変化する
色調を考え、あくまでもチューインガムとして好まれる
色調と風味付ができることを前提として検討したとこ
ろ、赤色着色料として紫イモ色素及び又は赤キャベツ色
素を使用することで、赤色より鮮明な緑色、青色又は天
然着色料を使用した色変わりチューインガムを見いだし
た。すなわち本発明は、5分程度の咀嚼により色調を赤
色から鮮明な緑色、青色、又は黄色に変化させる天然着
色料を使用した色変わりチューインガムに関する。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明において使用される赤色着
色料として、アントシアニン系着色料が挙げられる。合
成着色料と同等で鮮明な天然着色料だからである。アン
トシアニン着色料の中で、特に、紫イモ色素と赤キャベ
ツ色素が好ましい。その理由は、以下のとおりである。
【0011】紫イモ色素と赤キャベツ色素を赤色着色料
として使用したチューインガムは咀嚼によって色が抜け
やすく、その中でも特に紫イモ色素が最も色が速く抜け
るので、その咀嚼後のガムベースの色調は、紫イモ色素
を使用した場合、赤色から無色(ガムベースの白色)に
変化する。そのため、赤色着色料以外の着色料である緑
色、青色、黄色の色調が鮮明に発色するのである。
【0012】一方、その他のアントシアニン系色素を使
用した場合、咀嚼後、薄い紫色、薄い褐色の色が残って
いた。すなわち、咀嚼後に少しでも色が残っているとい
うことは、その上に黄色、青色が残って色が発色しても
暗さがでてしまうことが判った。これ以外のアントシア
ニン色素は、その色調が確かに赤色をしているのだが少
し黄色がかったものや、暗いもので鮮明な色を呈しなか
った。
【0013】以上の理由で、本発明において使用される
赤色着色料として、アントシアニン系色素、特に、紫イ
モ色素と赤キャベツ色素が挙げられる。なお、赤色着色
料として、アントシアニン系の色素を使用するには、チ
ューインガムのガムベースにクエン酸などの酸味料を加
えることが必要となる。
【0014】その他、本発明において使用できる赤色着
色料としては、コチニール色素、ラック色素、クチナシ
赤色素、紅麹色素、アカネ色素が挙げられる。これらに
は、ガムベースに酸味料を添加しなくてもよい。コチニ
ール色素、ラック色素以外はすべて黄色味が強い赤色や
暗い赤色である。また、コチニール色素、ラック色素は
その原料が動物性由来であることから使用を敬遠されて
いる傾向がある。咀嚼による色流れについては全て薄い
赤色、薄い黄褐色、薄い紫色となった。
【0015】以上を考慮すると、赤色の着色料として
は、紫イモ色素、赤キャベツ色素が好ましく、その中で
も紫イモ色素がより好ましい。
【0016】青色に着色する着色料について、天然着色
料としてはクチナシ青色素とスピルリナ青色素がある。
ここで合成着色料の食用青色1号と同等な色合いを示す
ものは、スピルリナ青色素であった。しかし、本発明の
目的は、赤色から鮮明な青色、緑色又は黄色を開発する
ためであるので、咀嚼中にガムベースからの色抜けが少
ない青色、黄色の着色料の使用が求められていた。青色
着色料に関しては、クチナシ青色素、スピルリナ青色素
とも色が抜けにくいため本発明に係る色変わりチューイ
ンガムに使用できることがいえるが、更に、本発明は今
までにないはっきりとした色合いで変化するものも求め
ているため、その観点ではスピルリナ青色素を使うこと
がより好ましい。また、当該青色着色料使用の際に、酸
味料添加による色の変化は無かった。
【0017】黄色に着色する黄色着色料は、例えば、ウ
コン色素、ベニバナ黄色素、クチナシ黄色素、マリーゴ
ールド色素、カロチン色素(ニンジンカロチン、パーム
油カロチン、デュナリエラカロチン)、紅麹黄色素など
が挙げられる。
【0018】ここで、本発明に係る色変わりチューイン
ガムにおいて選択される着色料の組み合わせは、赤色と
しては紫イモ色素を使用すること、青色の着色料として
スピルリナ青色素を使用することがより好ましい。
【0019】次に、これら色素の混合比率について述べ
る。色の混合の仕方によるが、例えば、赤色に青色を混
合すると紫色になり、このとき青色の混合割合が少ない
とその発色度合いも小さくなり、より赤色を保てること
になる。色のグラデュエーションの原理である。また、
黄色の着色料についても同様であり、3色混合したとき
も同様の原理である。しかし、本来紫イモ色素の発色す
べき赤色に、少量でも青色や黄色の着色料が含まれるこ
とでその色調は変化する。先程のアントシアニン色素の
色合いを比較した場合、紫イモ色素のように鮮明な紫赤
色、ベリー色素などのように黄色味のある赤色、ブドウ
果皮色素のように暗く黄色味のある赤色とさまざまであ
る。
【0020】これらの赤色としての許容範囲は様々に解
釈されるが、本発明では、チューインガムの風味付けも
考え、赤色着色料として、ベリー色素を使用して発色す
るチューインガムの色を黄色着色料を添加できる限界と
し、また、青色着色料の添加について、赤色に入れたと
き紫色になることと、暗い色合いがでることが考えられ
るが、赤キャベツ色素を添加したときに発色するチュー
インガムの色合いをその限界とし、暗い色合いとしては
ブドウ果皮色素を使用したときの色合いを限界とした。
【0021】本発明に係る色の変化は、赤色からの変化
としているが青色の割合を多くすることにより紫色から
青又は緑色、黄色の割合を多くすることでオレンジ色か
ら緑色に変化し、青色と黄色の色を赤色と同レベルに添
加することで茶色又は黒色(灰色がかった黒色)に調製
することも可能である。この場合も咀嚼により赤色が無
くなるので最終的には緑色になる。
【0022】これらの色合いから考えてその添加割合を
示すと、紫イモ色素(色価80)換算で0.1%以上、
好ましくは、1.0%〜 0.1%が良く、そのときに
併用できる青色素としてスピルリナ青色素(色価15)
換算で 0.1%〜 2.0%、好ましくは、0.2%
〜0.8%が良く、黄色着色料として例えば、ウコン色
素(色価138)換算0.01%〜2.0%好ましくは
0.05%〜 0.5%が良いが、当業者が必要に応
じ適宜調整しうるものであるので、上記範囲には限定さ
れない。
【0023】本発明におけるガムベースについて説明す
ると、着色料の着色度合い、咀嚼による色抜けを利用し
た色変わりチューインガムであるため、そのガムベース
はどのような配合割合のものでも良い。しかし、今回の
はっきりとした色変わりを示すためには、できるだけ生
地が無色(白色)になるように調製する方が好ましい。
【0024】次に、チューインガムの製造方法について
説明する。チューインガムの生地ガムベースは、常法通
りに製造すればよく、着色料、酸味料、香料を添加し、
混合成形する。このとき着色料の添加順序は、どのよう
な順序でも良い。本発明に係るチューインガムの製法は
通常のチューインガムの製造方法でよく、特殊な方法、
設備は必要としない。
【0025】
【実施例】以下、本発明の内容を以下の実施例、比較例
等を用いて具体的に説明するが、本発明はこれらに何ら
限定されるものではない。
【0026】実施例1 紫イモ色素(サンレッドYM:三栄源エフ・エフ・アイ株
式会社製)0.5g、スピルリナ青色素(リナブルーL)0.
5g、ブルーベリーの香料を0.3g、クエン酸0.2gを添加
しガムベースに混合、板ガム用に成形し色変わりガムと
した。このガムは赤色を呈しておりそのものを咀嚼し約
4分後に鮮やかな青色に変化した。
【0027】実施例2 紫イモ色素(サンレッドYM:三栄源エフ・エフ・アイ株
式会社製)0.8g、スピルリナ青色素(リナブルーL)0.
5g、ウコン色素(クルクミンAL:三栄源エフ・エフ・ア
イ株式会社製)0.3g、梅の香料を0.3g、クエン酸0.2
gを添加しガムベースに混合、板ガム用に成形し色変わ
りガムとした。このガムは赤色を呈しておりそのものを
咀嚼し約5分後に鮮やかな緑色に変化した。
【0028】実施例3 紫イモ色素(サンレッドYM:三栄源エフエフアイ株式会
社製)0.8g、ベニバナ色素(サンエローNO.2SF:三栄
源エフエフアイ株式会社製)0.2g、アセロラの香料を
0.3g、クエン酸0.2gを添加しガムベースに混合、板ガ
ム用に成形し色変わりガムとした。このガムは赤色を呈
しておりそのものを咀嚼し約4分後に鮮やかな緑色に変
化した。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】咀嚼により色調を赤色から鮮明な緑色、青
    色、又は黄色に変化させる天然着色料を使用した色変わ
    りチューインガム。
  2. 【請求項2】赤色の着色料として紫イモ色素及び又は赤
    キャベツ色素を使用することを特徴とする請求項1記載
    の色変わりチューインガム。
  3. 【請求項3】赤色の着色料として紫イモ色素、青色の着
    色料としてスピルリナ青色素を使用することを特徴とす
    る請求項1記載の色変わりチューインガム。
JP10253052A 1998-09-07 1998-09-07 色変わりチューインガム Pending JP2000083593A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002020278A (ja) * 2000-07-05 2002-01-23 Lotte Co Ltd 口腔ガン予防用チューインガム
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KR101791275B1 (ko) 2009-09-30 2017-10-27 가부시키가이샤 롯데 저작력 판정용 컬러 스케일

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