JP2000083186A - 映像機器 - Google Patents
映像機器Info
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Abstract
択するに際して、音声入力で行えるため使い方が複雑で
難しい従来の欠点を解消することができるのみならず、
コマンドの入力間違いの確率が大幅に低下し、信頼性の
高い映像機器を提供する。 【解決手段】 音声コマンド用マイク114が入力した
制御用音声信号を音声認識エンジン115により認識
し、その認識した制御用音声信号から被制御装置を制御
するための制御コマンドを音声認識用辞書ファイル11
6により選択し、その選択された制御コマンドにて前記
被制御装置をコントローラ107により制御し、しか
も、音声認識用辞書ファイル116を階層構造にして、
階層的に前記制御コマンドを選択する。
Description
識し、その認識結果に応じて諸機能を制御させる音声機
能を備えたビデオカメラや電子スチルカメラ等の映像機
器に関する。
デオカメラについて、図7を用いて説明する。
型のビデオカメラの構成を示すブロック図である。同図
において、レンズ101を通った被写体像は、撮像素子
(CCD)102上に結像され、この撮像素子102に
より撮像信号に変換される。そして、この撮像信号はカ
メラ信号処理回路103にて信号処理されて標準テレビ
信号S1に変換される。これと同時にタイトルROM
(リードオンリーメモリ)113から読み出されたタイ
トルデータは、タイトル画面発生器112にて展開され
た後、加算器104にて標準テレビ信号S1に加算され
ることにより、タイトル付き標準テレビ信号S2が生成
される。
た音声信号は、音声信号処理回路110で信号処理され
ることで、最適な周波数特性やダイナミックレンジの音
声信号に変換された後、レコーダ信号処理回路105へ
入力される。このレコーダ信号処理回路105では、タ
イトル付き標準テレビ信号S2や音声信号を磁気テープ
に記録するのに最適な信号に変換し、記録部106にて
磁気テープに記録する。これと同時に、レコーダ信号処
理回路105では、表示装置111に表示するのに最適
な信号を生成して、表示装置111に表示する。
7では、各種操作スイッチ108の状態を読み取り、タ
イトル画面発生器112に対しては、タイトル画面を発
生させるか否かの選択や、タイトル画面を発生させる場
合のタイトルROM113から読み出すタイトルの種類
の指示を行う。また、カメラ信号処理回路103に対し
ては、ホワイトバランスの設定やAEの設定等、画作り
についての設定を行う。更に、レコーダ信号処理回路1
05、記録部106を制御することで、磁気テープの巻
き戻し、録画、再生等の各モードの指示を出す。
体型のビデオカメラ等は、最近非常に多機能化してお
り、そのため非常に多くのスイッチを有しており、これ
に伴い使い方も複雑になってきている。
声認識技術を応用して、ビデオテープレコーダ一体型の
ビデオカメラに対して話しかけることにより、各種のコ
マンドを実行するようにしたもの(音声コマンドシステ
ム)が提案されている(例えば、特開平5−61497
号)。
択、実行させるようにしたもの(音声コマンドタイト
ル)も提案されている(例えば、特開平7−17746
0号)。
た従来例の音声認識を応用した音声コマンドシステムに
あっては、認識させたいコマンド(例えば、”早送
り”、”再生”、”録画”等)の数が増えれば増えるほ
どコマンド入力を間違える確率が高くなるため、信頼性
が低下するという問題点があった。
択する音声コマンドタイトルも同様で、タイトルが10
や20ならばまだしも、100や200等と増える従っ
て信頼性が低下するという問題点があった。
ような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的と
するところは、制御コマンドの選択や、映像やタイトル
を選択するに際して、音声入力で行えるため使い方が複
雑で難しい従来の欠点を解消することができるのみなら
ず、コマンドの入力間違いの確率が大幅に低下し、信頼
性の高い映像機器を提供しようとするものである。
に請求項1記載の映像機器は、制御用音声信号を入力す
る制御用音声信号入力手段と、前記制御用音声信号入力
手段が入力した制御用音声信号を認識する制御用音声信
号認識手段と、前記制御用音声信号認識手段が認識した
制御用音声信号から被制御装置を制御するための制御コ
マンドを選択する制御コマンド選択手段と、前記制御コ
マンド選択手段により選択された制御コマンドにて前記
被制御装置を制御する制御手段とを具備し、前記制御コ
マンド選択手段を階層構造にして、階層的に前記制御コ
マンドを選択することを特徴とする。
記載の映像機器は、請求項1記載の映像機器において、
前記制御用音声信号認識手段は、制御用音声信号認識エ
ンジンであることを特徴とする。
記載の映像機器は、請求項1記載の映像機器において、
前記制御コマンド選択手段は、音声認識用辞書ファイル
であることを特徴とする。
記載の映像機器は、請求項1,2または3記載の映像機
器において、前記映像機器は、ビデオカメラであること
を特徴とする。
記載の映像機器は、請求項1,2または3記載の映像機
器において、前記映像機器は、電子スチルカメラである
ことを特徴とする。
記載の映像機器は、映像信号に他の情報を重ねて記録す
るための情報入力手段と、制御用音声信号を入力する制
御用音声信号入力手段と、前記制御用音声信号入力手段
が入力した制御用音声信号を認識する制御用音声信号認
識手段と、前記制御用音声信号認識手段が認識した制御
用音声信号から前記情報入力手段により前記映像信号に
重ねて記録する前記他の情報を選択する情報選択手段と
を具備し、前記情報選択手段を階層構造にして、階層的
に前記他の情報を選択することを特徴とする。
記載の映像機器は、請求項6記載の映像機器において、
前記他の情報は、映像であることを特徴とする。
記載の映像機器は、請求項6記載の映像機器において、
前記他の情報は、タイトルであることを特徴とする。
記載の映像機器は、請求項6記載の映像機器において、
前記制御用音声信号認識手段は、制御用音声信号認識エ
ンジンであることを特徴とする。
0記載の映像機器は、請求項6記載の映像機器におい
て、前記情報選択手段は、音声認識用辞書ファイルであ
ることを特徴とする。
1記載の映像機器は、請求項6乃至9または10記載の
映像機器において、前記映像機器は、ビデオカメラであ
ることを特徴とする。
2記載の映像機器は、請求項6乃至9または10記載の
映像機器において、前記映像機器は、電子スチルカメラ
であることを特徴とする。
1乃至図6に基づき説明する。
の実施の形態を図1乃至図3に基づき説明する。
映像機器の構成を示すブロック図であり、同図におい
て、上述した従来例の図7と同一部分には同一符号が付
してある。
成に音声コマンド用マイク114、音声認識エンジン1
15及び音声認識用辞書ファイル116を付加したこと
である。
かって話した音声コマンドは、音声認識エンジン115
にて制御用音声信号を検出・判別されることにより認識
され、音声認識用辞書ファイル116内の音声単語に一
致するコマンドを探し出す。ここで一致したコマンドは
コントローラ107へ送られ、このコントローラ107
により、タイトル画面発生器112、カメラ信号処理回
路103、レコーダ信号処理回路105及び記録部10
6等を制御する。
造について、図2を用いて説明する。
書201、第2辞書202、第3辞書203、第4辞書
204にて構成され、第1辞書201から第2辞書20
2と第3辞書203が派生し、第2辞書202から第4
辞書204が派生する階層構造になっている。
くが、れこーでぃんぐ、れっく、もーど)”の表現は、
コントローラ107を制御するコマンドの内容が”録画
モード”であり、このコマンドを選択するための音声コ
マンド(音声コマンド用マイク114に向かって話す言
葉)が”ろくが”、”れこーでぃんぐ”、”れっ
く”、”もーど”であることを示す。
ドかの選択が含まれ、第2辞書202には録画モードに
おけるコマンドである”防振オン”や”防振オフ”等が
含まれる。また、第3辞書203には再生モードにおけ
るコマンドである”再生”や”早送り”等が含まれ、第
4辞書204には録画モードの1コマンドであるプログ
ラムAEの具体的な設定内容である”グリーンモード”
や”スポットライトモード”等が含まれる。
3に基づき説明する。
ける階層型の音声コマンド認識のアルゴリズムを示すフ
ローチャートである。
て、次のステップS302で検索辞書を第1辞書201
に設定する。次に、ステップS303で直前に音声コマ
ンド用マイク114に向かって話した言葉を検出・判別
し、一致する音声コマンドが検索辞書(ここでは第1辞
書201)に存在するかを検索する。次に、ステップS
304で前記ステップS303における検索結果の内容
を判断する。そして、前記ステップS304において検
索結果が”コマンドが存在しない”と判断された場合は
前記ステップS303へ戻る。また、前記ステップS3
04において検索結果が”録画モード”であると判断さ
れた場合はステップS310へ、更に検索結果が”再生
モード”であると判断された場合はステップS305へ
それぞれ進む。
7にて動作モードを再生モードに設定し、次のステップ
S306で検索辞書を第3辞書203に設定する。次
に、ステップS307で直前に音声コマンド用マイク1
14に向かって話した言葉を検出・判別し、一致する音
声コマンドが検索辞書(ここでは第3辞書203)に存
在するかを検索する。次に、ステップS308で前記ス
テップS307における検索結果の内容を判断する。そ
して、前記ステップS308において検索結果が”戻
れ”と判断された場合は前記ステップS302へ戻る。
また、前記ステップS308において検索結果が”その
他のコマンド”であると判断された場合はステップS3
09で検索結果の再生モードのコマンドを実行した後、
前記ステップS307へ戻り、次のコマンドの検出・判
別を行う。
結果が”録画モード”であると判断された場合はステッ
プS310へ進んで、コントローラ107にて動作モー
ドを録画モードに設定する。次に、ステップS311で
検索辞書を第2辞書202に設定する。次に、ステップ
S312で直前に音声コマンド用マイク114に向かっ
て話した言葉を検出・判別し、一致する音声コマンドが
検索辞書(ここでは第2辞書202)に存在するかを検
索する。次に、ステップS313で前記ステップS31
2における検索結果の内容を判断する。そして、前記ス
テップS313において検索結果が”戻れ”と判断され
た場合は前記ステップS302へ戻る。また、前記ステ
ップS313において検索結果が”プログラムAE”で
あると判断された場合はステップS315へ、また、前
記ステップS313において検索結果が”その他のコマ
ンド”であると判断された場合はステップS314で検
索結果の録画モードのコマンドを実行した後、前記ステ
ップS312へ戻り、次のコマンドの検出・判別を行
う。
結果が”プログラムAE”であると判断された場合はス
テップS315へ進んで、検索辞書を第4辞書204に
設定する。次に、ステップS316で直前に音声コマン
ド用マイク114に向かって話した言葉を検出・判別
し、一致する音声コマンドが検索辞書(ここでは第4辞
書204)に存在するかを検索する。次に、ステップS
317で前記ステップS316における検索結果の内容
を判断する。そして、前記ステップS317において検
索結果が”戻れ”と判断された場合は前記ステップS3
11へ戻る。また、前記ステップS317において検索
結果が”その他のコマンド”であると判断された場合は
ステップS318へ進んで、検索結果のプログラムAE
設定コマンドを実行した後、前記ステップS316へ戻
り、次のコマンドの検出・判別を行う。
の実施の形態を図4乃至図6に基づき説明する。なお、
本実施の形態に係る映像機器の構成は、音声認識用辞書
ファイル116の構造を除いて上述した第1の実施の形
態における図1と同一であるから、必要に応じて同図を
流用して説明する。
認識用辞書ファイル116の構造について、図4を用い
て説明する。
構造を示す図である。音声認識用辞書ファイル116
は、第1辞書401、第2辞書402、第3辞書40
3、第4辞書404により構成される。第1辞書401
から第2辞書402、第3辞書403及び第4辞書40
4が派生する階層構造になっている。
属する”結婚式(結婚式)”の表現の意味は、コントロ
ーラ107からタイトル画面発生器112に指示を出す
タイトルの内容が”結婚式”で、このタイトルを選択す
るための音声コマンド(音声コマンド用マイク114に
向かって話す言葉)が”けっこんしき”であることを示
し、この結果として、図5(a)に示すようなタイトル
が撮像機器(カメラ)の撮像信号S1に重ね合わせられ
る。同様に、第3辞書403に属する”お正月(しょう
がつ、おしょうがつ)”の表現の意味は、タテトルの内
容が”お正月”で、図5(b)に示すようなタイトルが
撮像機器の撮像信号S1に重ね合わせられるが、そのタ
イトルを表示するためには、音声コマンド用マイク11
4に向かって”しょうがつ”或いは”おしょうがつ”と
話すことによって実現することができる。
うための”行事”、”季節”、”スポーツ”等が含ま
れ、第2辞書402には、”行事”分類の具体的なタイ
トルである”結婚式”或いは”入学式”等が含まれ、第
3辞書403には、”季節”分類の具体的なタイトルで
ある”お正月”或いは”節分”等が含まれ、第4辞書4
04には、”スポーツ”分類の具体的なタイトルであ
る”スキー”或いは”スケート”等が含まれる。
6に基づき説明する。
ける階層型の音声認識タイトルのアルゴリズムを示すフ
ローチャートである。
て、次のステップS602で検索辞書を第1辞書401
に設定する。次に、ステップS603で直前に音声コマ
ンド用マイク114に向かって話した言葉を検出・判別
し、一致する音声コマンドが検索辞書(ここでは第1辞
書401)に存在するかを検索する。次に、ステップS
604で前記ステップS603における検索結果の内容
を判断する。そして、前記ステップS604において検
索結果が”コマンドが存在しない”と判断された場合は
前記ステップS603へ戻る。また、前記ステップS6
04において検索結果が”行事”であると判断された場
合はステップS605へ、また、検索結果が”季節”で
あると判断された場合はステップS609へ、更に検索
結果が”スポーツ”であると判断された場合はステップ
S613へそれぞれ進む。
402に設定する。次に、ステップS606で直前に音
声コマンド用マイク114に向かって話した言葉を検出
・判別し、一致する音声コマンドが検索辞書(ここでは
第2辞書402)に存在するかを検索する。次に、ステ
ップS607で前記ステップS606における検索結果
の内容を判断する。そして、前記ステップS607にお
いて検索結果が”戻れ”と判断された場合は前記ステッ
プS602へ戻る。また、前記ステップS607におい
て検索結果が”その他のタイトル設定コマンド”である
と判断された場合はステップS608で検索結果のタイ
トルを表示装置111に表示した後、前記ステップS6
06へ戻り、次のコマンドの検出・判別を行う。
結果が”季節”であると判断された場合はステップS6
09へ進んで、検索辞書を第3辞書403に設定する。
次に、ステップS610で直前に音声コマンド用マイク
114に向かって話した言葉を検出・判別し、一致する
音声コマンドが検索辞書(ここでは第3辞書403)に
存在するかを検索する。次に、ステップS611で前記
ステップS610における検索結果の内容を判断する。
そして、前記ステップS611において検索結果が”戻
れ”と判断された場合は前記ステップS602へ戻る。
また、前記ステップS611において検索結果が”その
他のコマンド”であると判断された場合はステップS6
12で検索結果のタイトル設定コマンドを実行した後、
前記ステップS610へ戻り、次のコマンドの検出・判
別を行う。
結果が”スポーツ”であると判断された場合はステップ
S613へ進んで、検索辞書を第4辞書404に設定す
る。次に、ステップS614で直前に音声コマンド用マ
イク114に向かって話した言葉を検出・判別し、一致
する音声コマンドが検索辞書(ここでは第4辞書40
4)に存在するかを検索する。次に、ステップS615
で前記ステップS614における検索結果の内容を判断
する。そして、前記ステップS615において検索結果
が”戻れ”と判断された場合は前記ステップS602へ
戻る。また、前記ステップS615において検索結果
が”その他のコマンド”であると判断された場合はステ
ップS616へ進んで、検索結果のタイトル設定コマン
ドを実行した後、前記ステップS614へ戻り、次のコ
マンドの検出・判別を行う。
よれば、多機能化、複雑化する映像機器において、制御
用音声信号入力手段が入力した制御用音声信号を制御用
音声信号認識手段より認識し、その認識した制御用音声
信号から被制御装置を制御するための制御コマンドを制
御コマンド選択手段により選択し、その選択された制御
コマンドにて前記被制御装置を制御手段より制御するよ
うにし、しかも、前記制御コマンド選択手段を階層構造
にして、階層的に前記制御コマンドを選択するようにし
たから、容易に操作できるのみならず、コマンドの入力
間違いの確率が大幅に低下し、信頼性が向上するという
効果を奏する。
成を示すブロック図である。
ける音声認識用辞書ファイルの構造を説明するための図
である。
作の流れを示すフローチャートである。
ける音声認識用辞書ファイルの構造を説明するための図
である。
けるタイトルの一例を示す図である。
作の流れを示すフローチャートである。
る。
Claims (12)
- 【請求項1】 制御用音声信号を入力する制御用音声信
号入力手段と、前記制御用音声信号入力手段が入力した
制御用音声信号を認識する制御用音声信号認識手段と、
前記制御用音声信号認識手段が認識した制御用音声信号
から被制御装置を制御するための制御コマンドを選択す
る制御コマンド選択手段と、前記制御コマンド選択手段
により選択された制御コマンドにて前記被制御装置を制
御する制御手段とを具備し、前記制御コマンド選択手段
を階層構造にして、階層的に前記制御コマンドを選択す
ることを特徴とする映像機器。 - 【請求項2】 前記制御用音声信号認識手段は、制御用
音声信号認識エンジンであることを特徴とする請求項1
記載の映像機器。 - 【請求項3】 前記制御コマンド選択手段は、音声認識
用辞書ファイルであることを特徴とする請求項1記載の
映像機器。 - 【請求項4】 前記映像機器は、ビデオカメラであるこ
とを特徴とする請求項1,2または3記載の映像機器。 - 【請求項5】 前記映像機器は、電子スチルカメラであ
ることを特徴とする請求項1,2または3記載の映像機
器。 - 【請求項6】 映像信号に他の情報を重ねて記録するた
めの情報入力手段と、制御用音声信号を入力する制御用
音声信号入力手段と、前記制御用音声信号入力手段が入
力した制御用音声信号を認識する制御用音声信号認識手
段と、前記制御用音声信号認識手段が認識した制御用音
声信号から前記情報入力手段により前記映像信号に重ね
て記録する前記他の情報を選択する情報選択手段とを具
備し、前記情報選択手段を階層構造にして、階層的に前
記他の情報を選択することを特徴とする映像機器。 - 【請求項7】 前記他の情報は、映像であることを特徴
とする請求項6記載の映像機器。 - 【請求項8】 前記他の情報は、タイトルであることを
特徴とする請求項6記載の映像機器。 - 【請求項9】 前記制御用音声信号認識手段は、制御用
音声信号認識エンジンであることを特徴とする請求項6
記載の映像機器。 - 【請求項10】 前記情報選択手段は、音声認識用辞書
ファイルであることを特徴とする請求項6記載の映像機
器。 - 【請求項11】 前記映像機器は、ビデオカメラである
ことを特徴とする請求項6乃至9または10記載の映像
機器。 - 【請求項12】 前記映像機器は、電子スチルカメラで
あることを特徴とする請求項6乃至9または10記載の
映像機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10263899A JP2000083186A (ja) | 1998-09-03 | 1998-09-03 | 映像機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10263899A JP2000083186A (ja) | 1998-09-03 | 1998-09-03 | 映像機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000083186A true JP2000083186A (ja) | 2000-03-21 |
JP2000083186A5 JP2000083186A5 (ja) | 2005-04-14 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10263899A Pending JP2000083186A (ja) | 1998-09-03 | 1998-09-03 | 映像機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000083186A (ja) |
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- 1998-09-03 JP JP10263899A patent/JP2000083186A/ja active Pending
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