JP2000079926A - 樹脂ボトルのつぶし溝構造 - Google Patents
樹脂ボトルのつぶし溝構造Info
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- JP2000079926A JP2000079926A JP10284696A JP28469698A JP2000079926A JP 2000079926 A JP2000079926 A JP 2000079926A JP 10284696 A JP10284696 A JP 10284696A JP 28469698 A JP28469698 A JP 28469698A JP 2000079926 A JP2000079926 A JP 2000079926A
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- Japan
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- crushed
- bottle
- grooves
- resin bottle
- resin
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- Pending
Links
- 239000011347 resin Substances 0.000 title claims abstract description 27
- 229920005989 resin Polymers 0.000 title claims abstract description 27
- 238000010586 diagram Methods 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 4
- 238000004064 recycling Methods 0.000 description 3
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D1/00—Containers having bodies formed in one piece, e.g. by casting metallic material, by moulding plastics, by blowing vitreous material, by throwing ceramic material, by moulding pulped fibrous material, by deep-drawing operations performed on sheet material
- B65D1/02—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents
- B65D1/0223—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents characterised by shape
- B65D1/0292—Foldable bottles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
- Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 樹脂ボトルの内容物を消費後、空ボトルの容
積を少なくして、回収を円滑にし、リサイクルの運搬費
を削減する。 【解決手段】樹脂ボトルの側面に、上部つぶし溝５、中
央つぶし溝６、下部つぶし溝７と平面部８を設けて、空
ボトルを簡易に押しつぶし、つぶし形をつぶし平面部８
のつっぱり効果で安定させる。
積を少なくして、回収を円滑にし、リサイクルの運搬費
を削減する。 【解決手段】樹脂ボトルの側面に、上部つぶし溝５、中
央つぶし溝６、下部つぶし溝７と平面部８を設けて、空
ボトルを簡易に押しつぶし、つぶし形をつぶし平面部８
のつっぱり効果で安定させる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、樹脂ボトルの内容
物を消費後、つぶし溝構造を設けることで、空ボボトル
を形よくつぶして容積を小さくする。
物を消費後、つぶし溝構造を設けることで、空ボボトル
を形よくつぶして容積を小さくする。
【０００２】
【従来の技術】従来の樹脂ボトルは、側面のデザインパ
ターンはあるが、つぶし溝構造は設けてないため、空ボ
トルになった場合つぶしても、ボトル本来の形状にもど
りやすく、形よくつぶれにくく、つぶすことを考慮した
ボトルではなかった。
ターンはあるが、つぶし溝構造は設けてないため、空ボ
トルになった場合つぶしても、ボトル本来の形状にもど
りやすく、形よくつぶれにくく、つぶすことを考慮した
ボトルではなかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の樹脂ボトルは、
消費者が内容物を消費後、空ボトルになった場合、回収
ボックスに捨てるが、本数が増えると空ボトルのストッ
ク場所はスペースをとるため、ボトル回収側はつぶして
捨てるように指導しているが、つぶしにくく、形よくつ
ぶれないため、空ボトルの容積を少なくできないため回
収ボックスは、短時間で充満してしまい、頻繁に空ボト
ルを取り出す必要があり、作業時間が多くなる問題があ
り、回収時の運搬も容積を少なくできないので、効率が
わるかった。
消費者が内容物を消費後、空ボトルになった場合、回収
ボックスに捨てるが、本数が増えると空ボトルのストッ
ク場所はスペースをとるため、ボトル回収側はつぶして
捨てるように指導しているが、つぶしにくく、形よくつ
ぶれないため、空ボトルの容積を少なくできないため回
収ボックスは、短時間で充満してしまい、頻繁に空ボト
ルを取り出す必要があり、作業時間が多くなる問題があ
り、回収時の運搬も容積を少なくできないので、効率が
わるかった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】回収ボックスから取り出
す作業時間の無駄を少なくするには、空ボトルの容積を
少なくし、回収ボックスの充満の時間を長くして、作業
回数を減らす。解決法として、空ボトルにつぶし溝構造
を設けて、空ボトルを容易に形よくつぶすことで、容積
を少なくする。
す作業時間の無駄を少なくするには、空ボトルの容積を
少なくし、回収ボックスの充満の時間を長くして、作業
回数を減らす。解決法として、空ボトルにつぶし溝構造
を設けて、空ボトルを容易に形よくつぶすことで、容積
を少なくする。
【０００５】社会的問題の容器包装リサイクル法の遵
守、省資源の促進として、リサイクル事業の回収コスト
を軽減し、運搬の効率をよくすることに貢献する。
守、省資源の促進として、リサイクル事業の回収コスト
を軽減し、運搬の効率をよくすることに貢献する。
【０００６】本発明は、樹脂ボトルが空ボトルになった
場合、消費者がリサイクルまでの、従来の樹脂ボトルの
不便を、つぶしやすくすることで、空ボトルの容積を少
なくすることを目的としている。
場合、消費者がリサイクルまでの、従来の樹脂ボトルの
不便を、つぶしやすくすることで、空ボトルの容積を少
なくすることを目的としている。
【０００７】本発明の樹脂ボトルは、ボトルの肩部下側
面と側面中央部および底部上側面につぶし溝を２本つづ
設け、つぶし溝の間に平面部を設け、つぶし溝でつぶし
やすくし、平面部でつぶれた形態を安定する樹脂ボトル
を提供する。
面と側面中央部および底部上側面につぶし溝を２本つづ
設け、つぶし溝の間に平面部を設け、つぶし溝でつぶし
やすくし、平面部でつぶれた形態を安定する樹脂ボトル
を提供する。
【０００８】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例にもと
づき図面１を参照して説明する。図１において、樹脂ボ
トルの、肩部２下側面と中央部側面及び底部３上側面に
つぶし溝５、６、７とつぶし平面部８を設ける。
づき図面１を参照して説明する。図１において、樹脂ボ
トルの、肩部２下側面と中央部側面及び底部３上側面に
つぶし溝５、６、７とつぶし平面部８を設ける。
【０００９】樹脂ボトルの内容物を消費後、つぶし溝の
間の平面部を、手で押し込みまたは、踏み付けることで
つぶし溝の位置をつぶれやすくし、つぶし溝の間の平面
部がつぶれた状態をつっぱり効果で、形よく安定する形
状の樹脂ボトルを製造する。
間の平面部を、手で押し込みまたは、踏み付けることで
つぶし溝の位置をつぶれやすくし、つぶし溝の間の平面
部がつぶれた状態をつっぱり効果で、形よく安定する形
状の樹脂ボトルを製造する。
【００１０】図７に示される実施例では、ａ〜ａ´につ
ぶした状態の図である。図８に示される実施例では、ｂ
´〜ｂにつぶした状態の図である。
ぶした状態の図である。図８に示される実施例では、ｂ
´〜ｂにつぶした状態の図である。
【００１１】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【００１２】樹脂ボトルにつぶし溝（５、６、７）とつ
ぶし平面部（８）を設けることで、樹脂ボトルの内容物
を消費後、つぶし平面部を押し込むとボトルを、 容易
に形よく、つぶすことができる。
ぶし平面部（８）を設けることで、樹脂ボトルの内容物
を消費後、つぶし平面部を押し込むとボトルを、 容易
に形よく、つぶすことができる。
【００１３】つぶしたボトルの状態を、つぶし平面部
（８）がつっぱり効果で安定し、元の形にもどりにくく
する。
（８）がつっぱり効果で安定し、元の形にもどりにくく
する。
【００１３】つぶしたボトルは、空ボルの容積を大巾に
減らすことになるので、回収ボックスなど指定回収場所
のスペースが効率よく利用できる。
減らすことになるので、回収ボックスなど指定回収場所
のスペースが効率よく利用できる。
【００１４】空ボトルの容積を少なくできることで、リ
サイクル事業の回収運搬費を大巾に削減することができ
る。
サイクル事業の回収運搬費を大巾に削減することができ
る。
【００１５】今後、ますます消費が多くなる傾向にある
小型の樹脂ボトルは、空ボトルの処分が大きな社会問題
になる事は、さけられないので、空ボトルの回収の効率
と空ボトルの捨て方の改善に大きく貢献する効果があ
る。
小型の樹脂ボトルは、空ボトルの処分が大きな社会問題
になる事は、さけられないので、空ボトルの回収の効率
と空ボトルの捨て方の改善に大きく貢献する効果があ
る。
【図１】円形樹脂ボトルの側面図である。
【図２】円形樹脂ボトルの平面図である。
【図３】円形樹脂ボトルの底面図である。
【図４】８角形樹脂ボトルの側面図である。
【図５】８角形樹脂ボトルの平面図である。
【図６】８角形樹脂ボトルの底面図である。
【図７】ボトルをつぶした実例を示す図（ａ−−ａ´）
である。
である。
【図８】ボトルをつぶした実例を示す図（ｂ´−−ｂ）
である。
である。
１ ボトル側面 ２ ボトル肩部 ３ ボトル底部 ４ キャップ口部 ５ 上部つぶし溝 ６ 中央つぶし溝 ７ 下部つぶし溝 ８ つぶし平面部
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） // Ｂ２９Ｋ 105:26 Ｂ２９Ｌ 22:00
Claims (3)
- 【請求項１】 樹脂ボトルに上部つぶし溝（５）中央つ
ぶし溝（６）下部つぶし溝（７）設けた円形樹脂ボト
ル。 - 【請求項２】 請求項１のつぶし溝の間につぶし平面部
（８）を設ける。 - 【請求項３】 請求項１、請求項２を設けた図（４、
５、６）の８角形樹脂ボトル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10284696A JP2000079926A (ja) | 1998-09-01 | 1998-09-01 | 樹脂ボトルのつぶし溝構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10284696A JP2000079926A (ja) | 1998-09-01 | 1998-09-01 | 樹脂ボトルのつぶし溝構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000079926A true JP2000079926A (ja) | 2000-03-21 |
Family
ID=17681801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10284696A Pending JP2000079926A (ja) | 1998-09-01 | 1998-09-01 | 樹脂ボトルのつぶし溝構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000079926A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2349377A1 (es) * | 2009-01-05 | 2010-12-30 | Gonzalo Garcia Requena | Envase de volumetria variable. |
| WO2011023833A1 (es) * | 2009-08-25 | 2011-03-03 | Munoz Rodolfo Enrique | Botella fuelle de volumen variable. |
| CN102666290A (zh) * | 2009-11-24 | 2012-09-12 | 阿奎提纳有限公司 | 容器和自动售卖机 |
-
1998
- 1998-09-01 JP JP10284696A patent/JP2000079926A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2349377A1 (es) * | 2009-01-05 | 2010-12-30 | Gonzalo Garcia Requena | Envase de volumetria variable. |
| WO2011023833A1 (es) * | 2009-08-25 | 2011-03-03 | Munoz Rodolfo Enrique | Botella fuelle de volumen variable. |
| CN102666290A (zh) * | 2009-11-24 | 2012-09-12 | 阿奎提纳有限公司 | 容器和自动售卖机 |
| CN102666290B (zh) * | 2009-11-24 | 2015-05-20 | 奥优有限公司 | 容器和自动售卖机 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
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Effective date: 20070525 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |