JP2000070292A - 歯科用光照射装置 - Google Patents
歯科用光照射装置Info
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Abstract
内患部に直接光照射すること。 【解決手段】歯科用光照射装置において、その形状を歯
列全体を挿入するマウスピース型とする。そのマウスピ
ース10の凹部15内壁にチップ型のLEDユニット2
0uを歯列に沿って列設する。また、マウスピースその
内部に、照射時間、照射間隔を制御するコントローラ2
6を埋設し、前面外部には照射領域を指定するスイッチ
群25を設ける。そのマウスピース10を上下の歯列に
よって咬合し、スイッチ群25の所定のスイッチを押圧
する。この簡単な操作のみで、口腔内の患部領域に所定
の時間、所定の回数だけ光を直接照射させる。従って、
小型にもかかわらず効率がよく利便性に優れた歯科用光
照射装置とすることができる。
Description
病など口腔内の殺菌・治療に使用される歯科用光照射装
置に関し、特に歯列形状に配列された複数の発光ダイオ
ードを用いて光照射することにより歯あるいは歯茎全体
に均一に光を照射し、効率よく確実に治療する歯科用照
射装置に関する。また本発明は、治療用のみならず充填
樹脂硬化用光源あるいは光触媒との組み合わせによる歯
の漂白の補助装置にも適用できる。
内の殺菌・除菌を促進しその結果、歯周病などの疾病を
健常状態に回復させるものであり、あるいは治療後の充
填樹脂を硬化させるためのものであり、従来より様々な
装置が提案されている。例えば、特開昭63ー9717
5号公報に開示されている装置がある。それは、複数本
の光ファイバとマウスピースを利用したものである。詳
細には、片端が複数の光ファイバーは束ねられ、他端が
マウスピース全体に分散配置されている。束ねられた末
端から光を導入すると、マウスピース内に導かれた多数
の先端から歯や歯茎全体に光が照射されるものである。
その結果、炎症部の殺菌・除菌を行われるとしている。
が開示されている。それは、多数の発光ダイオード(以
下、LED)と、その光を伝搬させるため内面が鏡面加
工された導光パイプを利用したものである。詳細には、
多数の発光ダイオードが放物面・球面など焦点を有する
2次曲面内側に多数配置され、上記焦点が上記導光パイ
プの開口より内に位置するよう配置されている。多数L
EDが点灯せられると、LEDから発せられた光は、略
その焦点に集光せられる。その焦点は、上記導光パイプ
端面より内に配置されているので、集光された光は、導
光パイプ内部を反射しながら、その出射口から出射され
るようになっている。この出射光により、上記殺菌・除
菌あるいは充填樹脂の硬化を行わせることを提案してい
る。
の歯科用光照射装置では、光ファイバーを束ねた末端か
ら光を導入し、マウスピース内に導かれた多数の先端か
ら光を全体に渡って照射しているため、健常な歯・歯茎
まで照射するという問題があった。また、後者提案の歯
科用光照射装置では、多数のLEDは方物面・球面など
焦点を有する2次曲面内側に多数配置し、それらのLE
Dから発せられた光を、上記導光パイプ内部を反射さ
せ、その出射口から出射させている。従って、必要な箇
所にその光を照射できるが、それには第三者による照射
位置固定が必要であり、簡便な歯科用光照射装置とはな
らなかった。また、前者は光ファイバ内を、後者は光導
光パイプを中を伝搬させるものであり、それには入射口
による損失および伝搬損失がある。従って、エネルギー
効率のよい歯科用光照射装置とはならなかった。
になされたものであり、その目的は多数のLEDを歯列
にそって配置し、直接、必要な箇所に簡単に、効率よく
必要な時間だけ光照射を可能とすることである。また、
他の目的は、乾電池によっても駆動可能とし、携帯性を
高め時/場所を選ばず使用可能な小型で安価な歯科用光
照射装置を提供することである。
めに、請求項第1項記載の歯科用光照射装置は、複数の
発光ダイオードを光源とし、口腔内除菌あるいは充填樹
脂硬化に用いる光照射装置であって、歯列を挿入する凹
部を有し、その歯列を前後から挟持するマウスピース
と、そのマウスピースの凹部内側にあり、発光面が歯列
に沿って配置された複数の発光ダイオードと、その発光
ダイオードをON/OFFさせるスイッチとを備えてい
る。複数の発光ダイオードは、マウスピースの凹部内側
にあり、その発光面は歯列に沿って配置されている。よ
って、スイッチによりその発光ダイオードがONされる
と、均一に歯全体に光が照射される。従って、歯列を挿
入しスイッチのON操作をするだけで簡単に歯列全体的
を除菌することができる。また、治療後充填された光硬
化性樹脂を硬化させる場合にも、同様の操作をするだけ
でけで簡単にその樹脂を硬化させることができる。
置によれば、複数の発光ダイオードは、前記凹部内壁に
上下複数列に列設されている。これにより、歯列のみな
らず歯茎も均一に光照射することができる。従って、歯
列のみならず歯茎全体に渡り除菌することができる。ま
た、歯茎においてはその血行を促進する効果もある。よ
って、より効果的な治療補助具とすることができる。
れば、複数の発光ダイオードは、前記凹部底面に列設さ
れている。従って、歯の側面のみならず歯の底面の除菌
も可能となる。また、歯の底面に充填された光硬化性樹
脂も歯列を挿入しスイッチをONさせるだけで簡単に硬
化させることができる。よって、歯の側面のみならず底
面も光照射できるより効果的な治療補助具とすることが
できる。
マウスピース凹部外壁に歯列の所定領域の光照射に対応
する複数のスイッチが設けられている。その何れかのス
イッチが選択されると、その選択されたスイッチに対応
する所定領域のみに光が照射される。よって、健常な領
域の歯あるいは歯茎に光が照射されることはない。従っ
て、安全で効率の良い歯科用光照射装置となる。
波長470nm以下の光を発光する複数の発光ダイオー
ドを有している。波長470nm以下の短波長あるいは
400nm以下の紫外線は、それ以上の波長の光に比べ
て、除菌作用が強い。よって、より効果的に口内の除菌
ができる。また、治療後の充填樹脂は主に紫外線成分に
よって硬化せられる。よって、より効果的に充填樹脂を
硬化させることができる。また、470nm以下の短波
長は例えば、TiO2 等の光触媒に酸化作用を起こさせ
ることができる。よって、光触媒を併用した場合、より
効果的に歯の除菌あるいは漂白をすることができる。
複数の発光ダイオードを所定の時間だけのみ発光させる
ことができる。これにより、長時間に渡る過剰な光照射
を回避することができる。よって、より安全なより効率
的な光照射を行うことができる。
複数の発光ダイオードを所定の時間時間毎にON/OF
Fさせることができる。所定時間毎の光照射の繰り返し
は、歯茎に繰り返し刺激を与えることができる。例え
ば、赤外領域の発光ダイオードをON/OFFさせた場
合、歯茎に断続的な熱刺激を与えることになり、その結
果歯茎の血行をよくする効果がある。従って、より効果
的に治療補助をする歯科用光照射装置とすることができ
る。
マウスピース内部に設置された乾電池によって、複数の
発光ダイオードを駆動させている。乾電池で発光できる
ので、携帯性に優れ、時/場所を選ばず使用できる利便
性の高い歯科用光照射装置となる。
て図面を参照して説明する。なお、本発明は下記実施例
に限定されるものではない。 (第1実施例)図1に本発明の歯科用光照射装置の外観
図を示す。図2にその歯科用光照射装置を歯列に装着し
た場合の横断面図を、図3に同縦断面図を示す。本発明
の歯科用光照射装置は、歯列を挿入するマウスピース1
0、そのマスピース10の凹部内壁に列設された複数の
発光ダイオード群20、その発光ダイオード群20の所
定領域を指定し点灯させるスイッチ群25、および発光
ダイオード群20をコントロールするコントローラ26
とから構成されている。尚、簡単のため以後、発光ダイ
オードをLEDと略す。これらのLED群20は、多数
のチップ型のLEDユニット20uから構成されてお
り、同じくスイッチ群25も複数のスイッチユニット2
5uから構成されている。更に、LED群20は、複数
の領域にLEDセット20Sとして分けられ、そのセッ
トを構成するLEDユニット20uは同時にON/OF
Fされるものとする。
6およびLED群20は、基板27に取り付けられ、基
板27とコントローラ26はマウスピース10内に埋設
されている。そして、スイッチ群25は、マウスピース
の凹部15の外壁に露出しており、上記LED群20
は、その凹部15の内壁に露出して設けられている。ま
た、スイッチ群25を構成するそれぞれのスイッチユニ
ット25uは歯列の所定の領域に割り当てられるよう
に、等間隔に配置されている。尚、図3の縦断面図は、
図2のA−A’線で切り取った図である。
いて、この歯科用光照射装置の動作を説明する。この歯
科用光照射装置は乾電池23によって駆動される。まず
図4に示すメインスイッチ24が押圧されると、LED
群20をコントロールするコントローラ26がON状態
になる。このコントーロラ26は、通電するLEDセッ
ト20Sを選択するLED選択装置26a、およびその
通電する電流値、通電時間さらにその回数をコントロー
ルするタイマー装置26bを有しており、図示しないス
イッチによってそれらのパラメータは設定されている。
され、マウスピース10の凹部に歯列全体が挿入され
る。この状態で、スイッチ群25の中からいずれかの番
号のスイッチが押圧されると、コントローラ26内のL
ED選択装置26aがそれを関知し、その番号に対応し
たいずれかのLEDセット20Sが所定の時間、所定の
回数だけ点灯される。例えば、スイッチ番号1番のスイ
ッチSW1が押圧されると、LED選択装置26aがそ
れを関知し、スイッチ番号1番に対応したLEDセット
20Sが例えば、5秒間隔で10回点灯される。本装置
のLED群20は、このように制御される。
ト20uによって構成され、その内部でさらに縦方向に
複数の発光部を有している。従って、スイッチ群25の
所定のスイッチを押圧するだけで、簡単に歯先から歯茎
まで全体に光を照射させることができる。また、必要な
領域も選択できるので、効率のよい光照射装置とするこ
とができる。更に、この時LED群20がGaAs系か
らなる赤外線発光ダイオードであれば、歯茎表面の水分
が断続的に暖められ、歯茎の血行が促進される。その結
果、歯周病を改善させる効果がある。
って滅菌されることが知られている。従って、このLE
D群20に波長が500nm以下の短波長、例えば、G
aN系のLEDである波長450nmあるいは390n
m以下の紫外線を選べば、その光の振動エネルギーによ
って直接歯周に介在する細菌に作用し、滅菌する効果が
得られる。また、口腔内の除菌には酸化チタンTiO2
含んだ溶液を歯に塗布し、光を照射する方法もある。こ
のような場合に本光照射装置を適用すると更にその効果
をあげることができる。また、虫歯治療後の充填には、
おもに紫外線硬化樹脂が使用される。従って、同様に波
長が470nm以下の短波長、特にGaN系のLEDで
ある波長450nmあるいは390nm以下の紫外線を
選べば、効率良く短時間で充填樹脂を硬化させることが
できる。また、この装置は所定の時間だけ光を照射させ
るタイマー装置26bを有している。よって、この光照
射装置を咬合し、所定のスイッチを押圧するだけで、最
適の時間だけ照射され、自動的に終了させることができ
る。従って、非常に作業性のよい能率的な光照射装置と
することができる。
例による光照射装置の縦断面図を示す。実施例1では、
主に上顎歯列の前面に光照射を照射する装置であった
が、実施例2は、その歯列裏面あるいは歯列咬合面全体
に渡り光照射を可能とするものである。そのため、マウ
スピース10の凹部15の内壁および底面全てに渡って
LED群20、LED群22およびLED群21が列設
され、第1実施例同様スイッチ群25とコントローラ2
6によって制御される。これらのスイッチ群25、コン
トローラ26およびLED群20、21、22は、第1
実施例同様、基板27に取り付けられ、基板27とコン
トローラ26はマウスピース10内に埋設される構造と
なっている。そして、スイッチ群25は、マウスピース
の凹部15の外壁に領域に応じて等間隔に露出してお
り、上記LED群20、21、22はその凹部15の内
壁に露出して列設されている。
列の前面・裏面・咬合面の場所を問わず全ての領域を網
羅している。従って、患部が上顎歯列あるいは上顎歯茎
の何処にあっても、第1実施例と同じ効果を与えること
ができる。
を示したが、他にさまざまな変形例が考えられる。例え
ば、上記例では、個々のLED群20は赤外線あるいは
紫外線を発するものとしたが、同一のLEDから別々の
波長が発せられる2色LEDあるいは3色LEDを用い
てもよい。また、これに替えて赤外線LEDと紫外線L
EDが交互に配列し、1つの光照射装置で複数の波長の
光が照射されるようにしても良い。これにより複数の治
療が1台の光照射装置で可能となる。また、上記LED
の出射面にレンズをつけ、拡散角を調節してもよい。こ
れにより、更に均一に光照射をしたり、逆に必要な部分
に集光することができる。また、本実施例は携帯性を高
めるためこの光照射装置を乾電池駆動としたが、それに
こだわるものではなく、通常のAC電源からDC電源に
変換されたものを電源ラインによって供給してもよい。
用光照射装置において、その形状を歯列を挿入するマウ
スピース型とし、その挿入凹部の内壁に短波長LEDを
列設し、歯あるいは歯茎の所定領域に均一に所定の時間
だけ光を照射させ、効率よく口内除菌をする、あるいは
効率よく歯科治療補助をする本発明の主旨に沿うもので
あれば、その方式は問わない。
の外観図。
断面図。
断面図。
路図。
断面図。
Claims (8)
- 【請求項1】口腔内除菌あるいは充填樹脂硬化に用いる
光照射装置であって、該光照射装置の光源が複数の発光
ダイオードからなる歯科用光照射装置において、 歯列を挿入する凹部を有し、該歯列を前後から挟持する
マウスピースと、 該マウスピースの凹部内側にあり、発光面が歯列に沿っ
て配置された複数の発光ダイオードと、 該発光ダイオードをON/OFFさせるスイッチとを備
えたことを特徴とする歯科用光照射装置。 - 【請求項2】前記複数の発光ダイオードは、前記凹部内
壁に上下複数列に列設されて成ることを特徴とする請求
項1に記載の歯科用光照射装置。 - 【請求項3】前記複数の発光ダイオードは、前記凹部底
面に列設されて成ることを特徴とする請求項1および請
求項2に記載の歯科用光照射装置。 - 【請求項4】前記スイッチは、前記マウスピース凹部外
壁に歯列の所定領域に対応するよう複数設けられ、該ス
イッチによって選択された所定領域のみの光照射を可能
とする請求項1乃至請求項3に記載のいずれか1項の歯
科用光照射装置。 - 【請求項5】前記複数の発光ダイオードは、波長500
nm以下の光を発光することを特徴とする請求項1乃至
請求項4に記載のいずれか1項の歯科用光照射装置。 - 【請求項6】前記複数の発光ダイオードは、所定の時間
のみ発光せられることを特徴とする請求項1乃至請求項
5に記載のいずれか1項の歯科用光照射装置。 - 【請求項7】前記複数の発光ダイオードは、所定の時間
時間毎にON/OFFが繰り返されることを特徴とする
請求項1乃至請求項5に記載のいずれか1項の歯科用光
照射装置。 - 【請求項8】前記複数の発光ダイオードの電源は、前記
マウスピース内部に設置された乾電池であることを特徴
とする請求項1乃至請求項7に記載のいずれか1項の歯
科用光照射装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25924598A JP2000070292A (ja) | 1998-08-27 | 1998-08-27 | 歯科用光照射装置 |
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JP25924598A JP2000070292A (ja) | 1998-08-27 | 1998-08-27 | 歯科用光照射装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2000070292A true JP2000070292A (ja) | 2000-03-07 |
Family
ID=17331432
Family Applications (1)
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JP25924598A Pending JP2000070292A (ja) | 1998-08-27 | 1998-08-27 | 歯科用光照射装置 |
Country Status (1)
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