JP2000070028A - 髪飾り - Google Patents

髪飾り

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JP2000070028A
JP2000070028A JP10247901A JP24790198A JP2000070028A JP 2000070028 A JP2000070028 A JP 2000070028A JP 10247901 A JP10247901 A JP 10247901A JP 24790198 A JP24790198 A JP 24790198A JP 2000070028 A JP2000070028 A JP 2000070028A
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JP
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led
optical fiber
hair
face
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JP10247901A
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Hidekazu Ogawa
秀和 小川
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AC DC KK
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D8/00Hair-holding devices; Accessories therefor
    • A45D8/004Hair-holding devices; Accessories therefor with decorative arrangements or form

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  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ステージなどの照明を落とす場所や暗がり等に
おいて、印象が強くて変化に富んだ装飾効果が得られる
ようにする。 【解決手段】LED11とその駆動用の電池13を備え
た発光部1に、多数本の光ファイバ21・・21を接続し
てLED11からの光が各光ファイバ21から出射する
ように構成するとともに、発光部1を髪の毛に止めるた
めの係止具(例えば髪止めピン15)を設ける。また、
LED11と光ファイバ21の端面との間に、LED1
1からの出射光の各光ファイバ端面への進行を、発光部
1の振動に応じて断続的に遮断するための遮光手段を設
ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は髪飾りに関する。
【0002】
【従来の技術】髪の毛の装飾品として、花等の植物や動
物等のキャラクタなどをモチーフにしたワンポイント的
なアクセサリーをピン止めする髪飾りが一般に広く使用
されている。また、ファッションショーや結婚式の披露
宴などにおいては、華やかな雰囲気の衣装に合わせた装
飾効果の高い髪飾りが用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、髪飾りとし
て、従来、造形・外観デザインを凝らした意匠性の高い
もの、あるいは貴金属・宝石類などを散りばめた豪華な
ものもあるが、それらはいずれも、照明が明るい場所に
おいて高い装飾効果を得ることができるもので、例えば
コンサートホールやファッションショーのステージな
ど、会場の照明を落として雰囲気を盛り上げるような場
所では、さほどの装飾効果は期待できない。しかも、従
来の髪飾りは、デザイン的に優れたものであっても、外
観意匠が変化しないことから動きのある変化に富んだ装
飾効果を得ることができない。
【0004】本発明はそのような実情に鑑みてなされた
もので、例えばコンサートホールやファッションショー
のステージあるいはディスコなどの照明効果を凝らす場
所において、印象が強くて変化に富んだ装飾効果を得る
ことができる、演出効果の高い髪飾りの提供を目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の髪飾りは、LE
D及びその駆動用の電池を備えた発光部と、多数本の光
ファイバと、それら光ファイバ群の一端側を結束する結
束部と、発光部を髪の毛に止めるための係止具とからな
り、LEDからの光が各光ファイバの端面に入射するよ
うに構成されていることによって特徴づけられる。
【0006】本発明の髪飾りは、例えば、発光部を髪の
毛に止め、多数本の光ファイバを髪の毛に沿って垂らす
か、あるいは髪の毛に絡ませて使用すると、あたかも髪
の毛が発光しているように見えるので、照明を落とした
場所でも十分な装飾効果を期待できる。しかも、髪の毛
の揺れとともに光ファイバが揺れて発光位置が動くの
で、変化のある装飾効果を得ることができる。
【0007】ここで、本発明の髪飾りにおいて、LED
と光ファイバ端面との間に、LEDからの出射光の光フ
ァイバ端面への進行を断続的に遮断するための遮光手段
を設け、その遮光手段を発光部の揺れ(振動)に応じて
動作するように構成しておけば、髪飾りを装着した人が
動いたり、頭を動かすたびに、光ファイバの発光が点滅
するので、変化に富んだ面白い装飾効果を得ることがで
きる。また、LEDを断続的に発光させる点滅手段を設
けておけば、同様な装飾効果を得ることができる。
【0008】さらに、LEDと光ファイバ端面との間
に、LEDからファイバ端面に向かう光に色を選択的に
つけるための着色手段を設け、その着色手段を発光部の
揺れ(振動)に応じて動作するように構成しておけば、
髪飾りを装着した人が動いたり、頭を動かすたびに、光
ファイバの発光色が変化するので、この場合も、変化に
富んだ面白い装飾効果を得ることができる。
【0009】なお、本発明の髪飾りにおいて、光ファイ
バとして、ファイバの一方の端面に入射した光を他端ま
で導いてその他端面とファイバ側面の双方から出射する
ものを用いれば、髪の毛に取り付けた光ファイバの全体
が発光して見えるので、ファイバ端面のみが発光する場
合とは、趣の異なった装飾効果を得ることができる。
【0010】また、光ファイバとして、側面に着色が施
されたものを用いれば、頭髪を部分に的に染めたヘアス
タイル、いわゆるメッシュような感じを演出することが
でき、光ファイバの未発光時におけるファッション性も
良くなる。さらに、光ファイバとして、ストレートのほ
か、カール状あるいはウェーブ状の成形を施したものを
用意すれば、より個性的なヘアスタイルを楽しむことが
できる。
【0011】さらに、本発明において、多数本の光ファ
イバで構成されるファイバ部を発光部に対して着脱自在
に装着できるように構成しておけば、ファイバ部として
各種の形態のものを取り付けることが可能となり、これ
により1つの発光部で様々なバリエーションの髪飾りを
構成することが可能になる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、以下、図
面に基づいて説明する。
【0013】図1は本発明の実施の形態の構造を示す分
解斜視図、図2はその実施の形態の縦断面図である。
【0014】本実施の形態の髪飾りは、発光部1とファ
イバ部2によって構成されている。発光部1は、LED
(例えば赤色発光)11とそのソケット12、及びLE
D11の駆動電源であるリチウム電池13を備え、それ
らの各部品がチューブ状のケース(樹脂製)10の内部
に収容されている。ケース10の後端部には係止孔10
aが設けられており、この係止孔10aに髪止めピン1
5を差し込んで髪の毛に止めることにより、発光部1の
全体(ファイバ部2を含む)を髪の毛に取り付けること
ができる。
【0015】以上の発光部1において、ケース10内に
リチウム電池13を入れた状態で、ケース後端部に蓋1
4を嵌め込み、この蓋14を完全に押し込んだ時点で、
リチウム電池13とLED11とがアルミニウム製パイ
プ12aを介して電気的に接続されてLED11が点灯
する。
【0016】なお、本実施の形態に用いるLED11は
直径が3mm〜5mmで、ケース10の外径が5mm〜
8mm程度で済み、またケース10の長さは、リチウム
電池13の収容スペースを確保しても、最大で80mm
程度あれば十分であり、従って、発光部1は、通常の髪
止めピン15によって髪の毛に確実かつ簡単に取り付け
ることができる。
【0017】ファイバ部2は、多数本(120本〜13
0本)の光ファイバ21・・21と、その光ファイバ群の
一端部を束ねる結束部材22によって構成されている。
【0018】結束部材22は、樹脂等を段付きの円筒形
状に成形した部材で、その小径部22aを発光部1のケ
ース10の光出射側(LED11の前方側)の端部内に
嵌め込むことが可能となっており、この結束部材22を
介して光ファイバ21・・21を発光部1に取り付けた状
態で、各光ファイバ21の端面がLED11に対向する
位置に配置され、LED11の点灯時においてLED光
が各光ファイバ21の端面に入射する。また、結束部材
22はケース10からの取り外しが可能となっており、
従って、この結束部材22によって光ファイバ21・・2
1を発光部1に対して着脱自在に装着することができ
る。
【0019】なお、この実施の形態に用いる光ファイバ
21・・21は、一端面に入射した光を他端面にまで導い
て、その他端面から光を出射するもので、直径が0.1
mm〜0.3mm程度である。また、光ファイバ21・・
21は結束部材22によって一端部のみが束ねられてい
るだけで、その他の部分は、ヘアスタイル等に合わせて
自由に変形・分散させることができる。
【0020】そして、本実施の形態の髪飾りは、発光部
1のケース10内にリチウム電池13を入れ、蓋14を
ケース10の後端部に軽く差し込み(仮止め)、次い
で、髪止めピン15を利用して発光部1を髪の毛に止め
するとともに、光ファイバ21・・21を髪の毛に沿って
垂らすか、あるいは髪の毛に絡ませた状態で、蓋14を
ケース10にLED11が点灯するまで押し込んで光フ
ァイバ21・・21の端面を発光させる、というような形
態で使用される。
【0021】なお、以上の実施の形態では、ケース10
の後端部に嵌め込む蓋14が、LED11とリチウム電
池13とを接続するスイッチの機能を兼ねているが、本
発明はこれに限られることなく、専用のスイッチを発光
部に設けておいてもよい。また、蓋14を嵌め込み構造
としてしているが、これに代えて蓋14をケース10に
ねじ込む構造としてもよい。
【0022】さらに、図3に示すように、LED11の
非点灯時には、リチウム電池13(図3(A))に示す
配置とし、点灯時にリチウム電池13を逆さまに入れ換
えることにより(図3(B))、リチウム電池13をL
ED11に接続するというような構造を採用してもよ
い。
【0023】図4は本発明の他の実施の形態の構造を示
す要部縦断面図である。この実施の形態では、図1,図
2に示した実施の形態に加えて、LED11と光ファイ
バ21・・21の端面との間に遮光部3を設けたところに
特徴がある。
【0024】遮光部3は、LED11の前方に位置する
円形の開口31と、この開口31を塞ぐことのできる円
錐形状の部材で、発光部1の揺れ(振動)によってある
程度の自由度をもって位置が変位する遮光体32とから
なり、その遮光体32が振動に応じて開口31を塞ぐ位
置(図4(A))、あるいは開口31を開放する位置
(図4(B))に移動することによって、LED11か
らの出射光の各光ファイバ21への進行を断続的に遮断
するように構成されており、このような遮光部3を設け
ておけば、髪飾りを装着した人が動いたり、頭を振るご
とに、光ファイバ21・・21の発光が点滅するので、よ
り変化に富んだ装飾効果を得ることができる。
【0025】なお、以上のようなファイバ発光の点滅を
行う遮光部としては、図4に示した構造のほか、様々な
形態が考えられる。
【0026】例えば、図5または図6に示すように、球
状の遮光体132または片面が球面形状に加工された遮
光体232を用いてLED11からの光を断続的に遮断
する構造のものや、図7(A),(B)に示すように、
開口31の前方に長方形の遮光板332を設け、その遮
光板332が発光部1の振動に伴ってスライドすること
により開口31の閉鎖・開放を行う構造などが考えられ
る。なお、図6において遮光板332の前面側に設けた
部材333は透明ガラスである。
【0027】なお、遮光手段としては、図8の模式図に
示すように、LED11と光ファイバ21・・21の端面
との間に、2枚の偏光フィルタ(可動)131,132
を配置し、それら2枚の偏光フィルタ131,132の
相対的な移動(回転運動)により、LED11からの出
射光の各光ファイバ21への進行を断続的に遮断すると
いう構造も考えられる。
【0028】また、以上のような遮光部の構成に代え
て、LED11自体の発光を点滅する構造、例えば、図
9に示すように、リチウム電池13を、蛇腹ケース10
0内に収容し、その蛇腹ケース100が髪飾り全体の揺
れに応じて伸縮し、この伸縮によりリチウム電池13が
LED11に断続的に接続されて、LED11が点滅す
るというような構造を採用してもよい。
【0029】図10(A)は本発明の別の実施の形態の
構造を示す要部縦断面図、同図(B)は(A)のX−X
矢視図である。
【0030】この実施の形態では、図1,図2に示した
実施の形態に加えて、LED11と光ファイバ21・・2
1の端面との間に、着色部403を設けたところに特徴
がある。
【0031】着色部403は、LED11の前方に位置
する円形の開口431と、この開口431の前方に設け
られ、発光部1の揺れ(振動)によってある程度の自由
度をもって回動するカラーフィルタ432によって構成
されている。
【0032】カラーフィルタ432は、略円盤形状で開
口431に対応する位置に切欠き432aが設けられて
いる。またカラーフィルタ432は、LED光を例えば
青・黄・白の3色に選択的に着色するための3つの着色
領域F1,F2,F3 が形成されている。なお、カラーフィ
ルタ432の前面側に設けた部材433は透明ガラスで
ある。
【0033】そして、以上の構造の着色部403おい
て、カラーフィルタ432が発光部1の揺れ(振動)に
応じて回転し、その切欠き432aが開口431に位置
したときには、LED11の出射光が着色されずにその
まま各光ファイバ21の端面に入射し、また、着色領域
F1,F2 またはF3 が開口431に位置したときには、
その各色がLED光に加えられて各光ファイバ21の端
面に入射する。
【0034】なお、着色部としては、図11に示すよう
に、LED11と光ファイバ21・・21の端面との間
に、2色の着色領域F11,F12が設けられたカラーフィ
ルタ(固定配置)230と、偏光方向が互いに異なる2
つの偏光領域F21,F22が設けられた第1の偏光フィル
タ(固定配置)231と、互いに偏光方向が異なる2つ
の偏光領域F31,F32が設けられた第2の偏光フィルタ
(可動)232とからなり、その第2の偏光フィルタ2
32の回転により、LED光の着色に加えて、ファイバ
発光の点滅の機能を付加した構造も考えられる。
【0035】また、以上のようなLED光の着色部や遮
光部のほか、LED11と光ファイバ21・・21の端面
との間に、例えば可動ミラーボックス、万華鏡、あるい
は円筒内に微小なカラーフィルムを挿入したもの等の、
各種の光学要素を配置することも考えられる。
【0036】なお、以上の図4〜図10及び先の図1に
示す実施の形態において、必要であれば、LED11と
光ファイバ21・・21の端面との間に、レンズを挿入し
ておいもよい。
【0037】また、以上の各実施の形態において、光フ
ァイバ21の側面に、赤、黄、青、紫、金または銀など
の各種色の着色を施しておいもよいし、さらに、発光部
1のケース10の表面にも、光ファイバ21の着色と同
一の色またはファイバ着色に対してカラーリング効果の
ある色を着色しておいてもよい。また、光ファイバとし
て、ファイバの一方の端面に入射した光を他端まで導い
てその他端面とファイバ側面の双方から出射するものを
用いてもよい。この場合、ファイバ側面の着色は不要で
ある。
【0038】ここで、以上の実施の形態では、円形のL
EDを用いているが、現状で側面発光のLEDも存在す
るので、これを利用すれば光ファイバを一列(平面状)
に並べた形態のファイバ部の構成することができる。な
お、この場合、LEDの駆動用電源としてリチウム電池
に代えてボタン電池を用いれば、図12に示すような形
態つまり光ファイバ21・・21が平面状(1列)に並
び、発光部501が平たい形状の髪飾りを構成すること
ができる。
【0039】以上の実施の形態では、長さが同じ光ファ
イバ21・・21を円形状に束ねてファイバ部2を構成し
ているが、これに代えて、複数種の長さの光ファイバ2
1・・21(230mm〜130mm程度)を平面状に並
べた形態(例えば虎刈り形状)のファイバ部602を発
光部601に取り付けてもよいし(図13参照)、ある
いはこのようなストレートの光ファイバで構成されるフ
ァイバに代えて、例えばカール状、ウェーブ状あるいは
シャギー状に成形された光ファイバ、または、それらカ
ール状、ウェーブ状、シャギー状、もしくはストレート
状の少なくとも2種を組み合わせた形状に成形された光
ファイバで構成されるファイバ部を発光部を取り付けて
もよい。
【0040】以上の実施の形態では、発光部に設けるL
EDの数を1個としているが、その個数は2個以上であ
ってもよく、またLEDの発光色は赤に限られることな
く、現存のLEDで発光可能な色であれば、任意の色を
採用することができる。
【0041】なお、本発明の髪飾りは、図12及び図1
4に例示するように、結束部(結束部材)と発光部のケ
ースを一体に構成したものであってもよい。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の髪飾り
は、発光部を髪の毛に止め、多数本の光ファイバを髪の
毛に沿って垂らすか、あるいは髪の毛に絡ませて使用す
ると、あたかも髪の毛が発光しているように見えるの
で、照明を落とした場所や暗がり等においても十分な装
飾効果を期待できる。しかも、髪の毛の揺れとともに光
ファイバが揺れて発光位置が動くので、印象が強くて変
化のある装飾効果を得ることができる。従って、本発明
の髪飾りを、ステージに出演するミュージシャンやダン
サーなどが装着すれば、それら出演者の動きを強調した
演出効果を得ることができ、ステージの華やかさをより
一層盛り上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の構造を示す分解斜視図で
ある。
【図2】同じく実施の形態の構造を示す縦断面図であ
る。
【図3】本発明の実施の形態においてLEDにリチウム
電池を接続する構造の一例を模式的に示す図である。
【図4】本発明の実施の形態に設ける遮光部を模式的に
示す要部縦断面図である。
【図5】遮光部の変形例を模式的に示す要部縦断面図で
ある。
【図6】遮光部の変形例を模式的に示す要部縦断面図で
ある。
【図7】遮光部の変形例を模式的に示す要部縦断面図で
ある。
【図8】遮光部の変形例を模式的に示図である。
【図9】遮光部の変形例を模式的に示す図である。
【図10】本発明の実施の形態に設ける着色部の説明図
である。
【図11】着色部の変形を模式的に示す図である。
【図12】本発明の別の実施の形態の構造を示す斜視図
である。
【図13】本発明の別の実施の形態の構造を示す斜視図
である。
【図14】本発明の別の実施の形態の構造を示す斜視図
である。
【符号の説明】
1 発光部 2 ファイバ部 10 ケース 10a 係止孔 11 LED 12 ソケット 13 リチウム電池 14 蓋 15 髪止めピン 21 光ファイバ 22 結束部材 3 遮光部 31 開口 32 遮光体

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 LED及びその駆動用の電池を備えた発
    光部と、多数本の光ファイバと、それら光ファイバ群の
    一端側を結束する結束部と、発光部を髪の毛に止めるた
    めの係止具とからなり、LEDからの光が各光ファイバ
    の端面に入射するように構成されていることを特徴とす
    る髪飾り。
  2. 【請求項2】 LEDと光ファイバ端面との間に、LE
    Dからの出射光の光ファイバ端面への進行を断続的に遮
    断するための遮光手段が設けられていることを特徴とす
    る、請求項1に記載の髪飾り。
  3. 【請求項3】 LEDを断続的に発光させる点滅手段が
    設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の髪
    飾り。
  4. 【請求項4】 LEDと光ファイバ端面との間に、LE
    Dからファイバ端面に向かう光に色を選択的につけるた
    めの着色手段が設けられていることを特徴とする、請求
    項1、2または3に記載の髪飾り。
  5. 【請求項5】 光ファイバとして、ファイバの一方の端
    面に入射した光を他端まで導いてその他端面とファイバ
    側面の双方から出射するものが用いられていることを特
    徴とする、請求項1、2、3または4に記載の髪飾り。
  6. 【請求項6】 光ファイバの側面に着色が施されている
    ことを特徴とする、請求項1、2、3または4に記載の
    髪飾り。
  7. 【請求項7】 光ファイバがウェーブ状またはカール状
    に成形されていることを特徴とする、請求項1、2、
    3、4、5または6に記載の髪飾り。
  8. 【請求項8】 光ファイバ群が発光部に対して着脱自在
    に取り付けられていることを特徴とする、請求項1、
    2、3、4、5、6または7に記載の髪飾り。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010044195A (ko) * 2001-01-03 2001-06-05 김기웅 광섬유를 이용한 머리장식 장치
JP2017535393A (ja) * 2014-11-18 2017-11-30 ロレアル ユーザの毛髪を照明するためのキットおよび関連方法

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