JP2000060021A - 太陽電池蓄電装置 - Google Patents
太陽電池蓄電装置Info
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Abstract
う。 【解決手段】 蓄電器4の蓄電電圧を電圧検出手段5で
検出し、この検出された蓄電電圧に応じて太陽電池セル
ユニット2の出力側の直列接続と並列接続の組合せを、
蓄電電圧が低いほど並列接続数を多くして蓄電器4への
電流量を増加させ、また、蓄電電圧が高いほど直列接続
数を多くして蓄電器4への印加電圧を増加させるように
直列並列切替手段5で切り替えているため、蓄電器4の
蓄電電圧が低いほど太陽電池セルユニット2から蓄電器
4への電流量が多く、蓄電器4への印加電圧が蓄電器4
の蓄電電圧を常に上回るようになって蓄電器4への蓄電
を効率的に行うことができる。
Description
力を電気二重層コンデンサや二次電池などの蓄電器に蓄
電する太陽電池蓄電装置に関する。
源がないかまたは引けないような場所での例えば照明な
どの電源に用いられ、太陽電池と二次電池とを併用して
おり、太陽電池からの電気エネルギーを二次電池に蓄え
ることで、日照の有無に拘らず有効な電力を供給可能に
構成している。
隠れたり出たりしたときなど、太陽電池の出力は日射量
によって大きく変動するために、蓄電器として鉛蓄電池
などの化学電池を用いる場合には、高効率に鉛蓄電池に
充電することが難しく、また、曇りの日や雨の日には太
陽電池の出力電流は微弱電流となって鉛蓄電池への充電
が難しくなる。これを解決する手段として、蓄電器とし
ての電気二重層コンデンサがある。この電気二重層コン
デンサは、鉛蓄電池などの化学電池と比較してインピー
ダンスが低く、負荷変動が激しい場合であっても高効率
に充電が可能であり、太陽電池との組み合わせがよい。
電電圧、電流の関係は、日照量が一定の元では定電流特
性を示し、太陽電池の発電電圧は、蓄電側の電圧に依存
している。つまり、この発電電力(出力W=電圧V×電
流I)は、受入れ側蓄電器の蓄電電圧が低いほど小さく
なる。したがって、蓄電器として電気二重層コンデンサ
を用いる場合には、電気二重層コンデンサは蓄電と共に
電圧が上昇する特性を有しているため、充電の前半は蓄
電電圧が低く太陽電池は低発電量で推移せざるを得ず、
効率が悪いという問題を有していた。
で、太陽電池から蓄電器への蓄電を効率的に行うことが
できる太陽電池蓄電装置を提供することを目的とする。
置は、複数のセルユニットを有する太陽電池からの電力
を低インピーダンスの蓄電器に蓄えて、日照の有無に拘
らず電力供給可能な太陽電池蓄電装置であって、蓄電器
の蓄電電圧を検出する電圧検出手段と、この電圧検出手
段で検出された蓄電電圧に応じて複数のセルユニット出
力の直列接続と並列接続の組合せを、蓄電電圧が低いほ
ど並列接続数が多く直列接続数が少なくなるように切替
可能な直列並列切替手段とを有したことを特徴とするも
のである。また具体的には、この直列並列切替手段は、
複数個並列接続から複数個直列接続の間に、少なくとも
一の直列並列接続を持った多段の直列並列接続の組合せ
を切替制御するように構成したり、また、この直列並列
切替手段は、少なくともn(nは自然数)個の並列接続
を持つ直列並列接続と、m(mは自然数でn>m)個の
並列接続を持つ直列並列接続を有した多段の直列並列接
続の組合せを切替制御するように構成することができ
る。
接続数が多く直列接続数が少なくなるように太陽電池の
複数のセルユニット出力の直列接続と並列接続の組合せ
を切り替えれば、蓄電電圧が低いほど太陽電池から蓄電
器への電流量が多く、蓄電電圧が高いほど太陽電池から
蓄電器への印加電圧が高く蓄電器への印加電圧が蓄電器
の蓄電電圧を常に上回って蓄電が効率的に行われる。
装置における蓄電器は電気二重層コンデンサである。
コンデンサを用いれば、電気二重層コンデンサは鉛蓄電
池などの化学電池と比較してインピーダンスが低く、負
荷変動が激しい場合であっても蓄電器への充電が高効率
に行われる。
装置の実施形態について図面を参照して説明するが、本
発明は以下に示す実施形態に限定されるものではない。
装置の構成を示すブロック図である。図1において、太
陽電池充電装置1は、日照エネルギーを電気エネルギー
に変換する複数モジュールの太陽電池セルユニット2
と、この複数モジュールの太陽電池セルユニット2から
出力される電力を充電して蓄えて照明などの負荷3に電
力供給可能な蓄電器4と、この蓄電器4の蓄電電圧を検
出する電圧検出手段5と、この電圧検出手段5で検出し
た蓄電電圧に応じて太陽電池の複数のセルユニット出力
の直列並列接続を切替可能な直列並列切替手段6と、蓄
電器4からの電力供給を受け、これらの電圧検出手段5
および直列並列切替手段6への安定化電源用の制御電源
安定器7とを有している。
どの二次電池や電気二重層コンデンサなどで構成されて
おり、太陽電池セルユニット2からの電力を充電して蓄
電するようになっている。また、電気二重層コンデンサ
は鉛蓄電池などの化学電池と比較してインピーダンスが
低く、負荷変動が激しい場合であっても蓄電器3への充
電が高効率に行われ得る。また、電気二重層コンデンサ
は蓄電と共に蓄電電圧が上昇する特性を有している。
うに、蓄電器4としての電気二重層コンデンサ4aの蓄
電電圧と第1所定電圧とを比較する電圧比較用の第1コ
ンパレータ8と、その蓄電電圧と第2所定電圧とを比較
する電圧比較用の第2コンパレータ9と、その蓄電電圧
と第3所定電圧とを比較する電圧比較用の第3コンパレ
ータ10と、第1所定電圧〜第3所定電圧を得るための
分圧抵抗11〜14とを有している。これらの第1所定
電圧〜第3所定電圧は、第1所定電圧<第2所定電圧<
第3所定電圧となっており、制御電源安定器7から供給
される電圧を基準として分圧抵抗11〜14で分圧する
ことで得ている。これらの第1所定電圧〜第3所定電圧
に蓄電電圧が至った時点で直列並列切替手段6によって
太陽電池セルユニット2の直列並列の組合せを切り替え
させるようになっている。また、これらの第1コンパレ
ータ8、第2コンパレータ9および第3コンパレータ1
0と、後述するリレー制御回路15とに制御電源安定器
7から電力が供給されている。
出手段5で検出した蓄電電圧に応じて太陽電池の複数モ
ジュールのセルユニット出力の直列接続と並列接続の組
合せを、蓄電電圧が低いほど並列接続数が多く直列接続
数が少なくなるように切替えるようになっている。その
太陽電池セルユニット2の直列並列接続の組合せの切替
えは、例えば複数個並列接続から複数個直列接続の間
に、いくつかの直列並列接続を持った多段の直列並列接
続の組合せのうちの何れかの切替制御を図2に示すよう
な自己保持型のリレー制御回路15にて行っている。
8〜10の出力が入力されており、コンパレータ8〜1
0で検出した蓄電電圧(第1所定電圧〜第3所定電圧)
に応じてリレーRL1〜RL4の各コイルに対して出力
制御が為されて各コイルを励磁するようになっている。
これらのリレーRL1〜RL4の各コイルの励磁でリレ
ー接点16がオンまたはオフして、太陽電池セルユニッ
ト2の図3に示す各モジュールBT1〜BT12の直列
接続と並列接続の組合せをリレー接点16で切替えるよ
うになっている。なお、図3のリレー接点16は、接点
が開いているのがaコンで、接点が閉じているのがbコ
ンであってリレーRL1〜RL4がOFFの様子を示し
ている。リレーRLがOFFからONになると、逆にa
コンが閉じて、bコンが開くことになる。
の太陽電池セルユニット2の出力電圧を2.5Vとして
12モジュールBT1〜BT12の直列並列切替回路を
図3のように構成し、例えば2直列6並列接続(モジュ
ール2個の直列回路が6個並列接続)から6直列2並列
接続(モジュール6個の直列回路が2個並列接続)まで
の間に3直列4並列接続(モジュール3個の直列回路が
4個並列接続)と4直列3並列接続(モジュール4個の
直列回路が3個並列接続)を有する4段切替としてもよ
い。このときの設定電圧(電流)は、6V(3IA),
9V(2IA),12V(1.5IA),18V(I
A)である。この場合のリレー接点16のオンオフ制御
は、次の(表1)に示すようにリレーRL1〜RL4の
各コイルがリレー制御回路15にてオンオフ制御される
ようになっている。図3のV+端とV-端は電気二重層コ
ンデンサ4aの両端に接続されている。
電器4側の蓄電電圧に応じて、直列並列切替を4段切替
で行うようになっている。蓄電電圧が低い電圧のときに
は並列接続を多くするように切替えて電流量を並列数倍
に増加させ、これによって充電が進み一定の電圧(第1
所定電圧〜第3所定電圧)に到達する毎に順次、直列接
続を多くするように切り替え、太陽電池セルユニット2
の発電電圧が常に蓄電器4の蓄電電圧を上回るように
(太陽電池セルユニット2の高効率発電の近傍にくるよ
うに)制御して高効率に充電を行い得るようにしてい
る。
BT12の太陽電池セルユニット2が蓄電器4としての
電気二重層コンデンサ4aを充電するに際して、まず、
電気二重層コンデンサ4aの蓄電電圧が最も低い電圧の
とき、リレー制御回路15はリレーRL1〜RL4のリ
レー接点16をオンオフ制御してモジュール2個の直列
回路が6個並列接続された並列接続の最も多い状態に切
替えて電流量を並列数倍に増加させるようにしている。
このとき、図4の電気二重層コンデンサ4aの蓄電電圧
特性はC1となっており、従来例の蓄電電圧特性D1と
比べて立ち上がりが鋭くなっている。これは、電気二重
層コンデンサ4aに流れ込む電流量が多いためである。
圧が第1所定電圧(6V)に達した時点t1で、リレー
制御回路15は第1コンパレータ8からの出力を受けて
リレーRL1〜RL4のリレー接点16をオンオフ制御
し、モジュール3個の直列回路が4個並列接続された状
態に切替えて電流量を2/3倍に減少させる代りに、モ
ジュール直列数を増加させて太陽電池セルユニット2か
ら電気二重層コンデンサ4aへの印加電圧を増加させ、
その印加電圧が電気二重層コンデンサ4aの蓄電電圧を
上回るように制御して高効率に充電を行い得るようにす
る。このとき、図4の電気二重層コンデンサ4aの蓄電
電圧特性はC2となっており、蓄電電圧特性C1と比べ
て立ち上がりが鈍くなっている。これは、電気二重層コ
ンデンサ4aに印加させる電圧を高くした分だけ、電気
二重層コンデンサ4aに流れ込む電流量が少なくなって
いるためである。
電圧が第2所定電圧(9V)に達した時点t2で、リレ
ー制御回路15は第2コンパレータ9からの出力を受け
てリレーRL1〜RL4のリレー接点16をオンオフ制
御してモジュール4個の直列回路が3個並列接続された
状態に切替えて電流量を3/4倍に減少させる代りに、
モジュール直列数を増加させて太陽電池セルユニット2
から電気二重層コンデンサ4aへの印加電圧を増加さ
せ、その印加電圧が電気二重層コンデンサ4aの蓄電電
圧を上回るように制御して高効率に充電を行い得るよう
にする。このとき、図4の電気二重層コンデンサ4aの
蓄電電圧特性はC3となっており、蓄電電圧特性C2と
比べて立ち上がりがさらに鈍くなっている。この場合
も、電気二重層コンデンサ4aに印加させる電圧を高く
した分だけ、電気二重層コンデンサ4aに流れ込む電流
量が少なくなっている。
電圧が第3所定電圧(12V)に達した時点t3で、リ
レー制御回路15は第3コンパレータ10からの出力を
受けてリレーRL1〜RL4のリレー接点16をオンオ
フ制御してモジュール6個の直列回路が2個並列接続さ
れた状態に切替えて電流量を2/3倍に減少させる代り
に、モジュール直列数を増加させて太陽電池セルユニッ
ト2から電気二重層コンデンサ4aへの印加電圧を増加
させ、その印加電圧が電気二重層コンデンサ4aの蓄電
電圧を上回るように制御して高効率に充電を行い得るよ
うにする。このとき、図4の電気二重層コンデンサ4a
の蓄電電圧特性はC4となっており、蓄電電圧特性C2
と比べて立ち上がりがさらに鈍く、従来例の蓄電電圧特
性D1と平行になっている。この場合も、電気二重層コ
ンデンサ4aに印加させる電圧を高くした分だけ、電気
二重層コンデンサ4aに流れ込む電流量が少なくなって
いる。
検出手段5で検出し、この検出された蓄電電圧に応じて
太陽電池セルユニット2の出力側の直列接続と並列接続
の組合せを、蓄電電圧が低いほど並列接続数を多くして
蓄電器4への電流量を増加させ、また、蓄電電圧が高い
ほど直列接続数を多くして蓄電器4への印加電圧を増加
させるように直列並列切替手段5で切り替えているた
め、蓄電器4の蓄電電圧が低いほど太陽電池セルユニッ
ト2から蓄電器4への電流量が多く、蓄電器4への印加
電圧が蓄電器4の蓄電電圧を常に上回るようにして蓄電
器4への蓄電を効率的に行うことができる。
の太陽電池セルユニット2の出力電圧を2.5Vとして
12モジュールBT1〜BT12の直列並列切替回路を
構成し、例えば2直列6並列接続から6直列2並列接続
までの間に3直列4並列接続と4直列3並列接続を有す
る4段切替とし、このときの設定電圧(電流)が、6V
(3IA),9V(2IA),12V(1.5IA),
18V(IA)としたが、これに限らず、例えば一つの
モジュールの太陽電池セルユニット2の出力電圧を2V
として8モジュールの直列並列切替回路を構成し、例え
ば8並列から8直列までの間に4並列2直列と2並列4
直列の組合せを有する4段切替とし、設定電圧(電流)
を2V(8IA),4V(4IA),8V(2IA),
16V(IA)としてもよい。また、この場合の4段切
替はそれ以外の多段切替であってもよい。その太陽電池
セルユニット2の直列並列接続の組合せの切替えは、要
は、例えば複数個並列接続から複数個直列接続の間に、
少なくとも一の直列並列接続を持った多段の直列並列接
続の組合せの切替制御を自己保持型のリレー制御回路1
5にて行わせるようにすればよい。また、少なくともn
(nは自然数)個の並列接続を持つ直列並列接続と、m
(mは自然数でn>m)個の並列接続を持つ直列並列接
続を有した多段の直列並列接続の組合せの切替制御を自
己保持型のリレー制御回路15にて行わせるようにして
もよい。この場合の蓄電電圧特性は図5のE1〜E4の
ようになる。
ル3個の直列回路が4個並列接続)は、4並列3直列接
続(モジュール4個の並列回路が3個直列接続)であっ
ても、蓄電器4に対する太陽電池セルユニット2からの
電流量や発電電圧は同じであり、要は、電流量や発電電
圧には直列接続数と並列接続数との関係が重要である。
安定化のために、できるだけ同一の直列接続数のモジュ
ールを並列接続したり、できるだけ同一の並列接続数の
モジュールを直列接続するようにする。
電電圧が低いほど並列接続数が多く直列接続数が少なく
なるように太陽電池の複数のセルユニット出力の直列接
続と並列接続の組合せを切り替えるため、蓄電電圧が低
いほど太陽電池から蓄電器への電流量が多く、蓄電電圧
が高いほど太陽電池から蓄電器への印加電圧が高く蓄電
器への印加電圧が蓄電器の蓄電電圧を常に上回って、蓄
電を効率的に行うことができる。
気二重層コンデンサを用いるため、電気二重層コンデン
サは鉛蓄電池などの化学電池と比較してインピーダンス
が低く、負荷変動が激しい場合であっても蓄電器への充
電を高効率に行うことができる。
を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
例を示す回路図である。
ある。
である。
Claims (4)
- 【請求項1】 複数のセルユニットを有する太陽電池か
らの電力を低インピーダンスの蓄電器に蓄えて、日照の
有無に拘らず電力供給可能な太陽電池蓄電装置であっ
て、 前記蓄電器の蓄電電圧を検出する電圧検出手段と、この
電圧検出手段で検出された蓄電電圧に応じて前記複数の
セルユニット出力の直列接続と並列接続の組合せを、前
記蓄電電圧が低いほど並列接続数が多く直列接続数が少
なくなるように切替可能な直列並列切替手段とを有した
ことを特徴とする太陽電池蓄電装置。 - 【請求項2】 前記直列並列切替手段は、複数個並列接
続から複数個直列接続の間に、少なくとも一の直列並列
接続を持った多段の直列並列接続の組合せを切替制御す
ることを特徴とする請求項1に記載の太陽電池蓄電装
置。 - 【請求項3】 前記直列並列切替手段は、少なくともn
(nは自然数)個の並列接続を持つ直列並列接続と、m
(mは自然数でn>m)個の並列接続を持つ直列並列接
続を有した多段の直列並列接続の組合せを切替制御する
ことを特徴とする請求項1に記載の太陽電池蓄電装置。 - 【請求項4】 前記蓄電器は電気二重層コンデンサであ
ることを特徴とする請求項1に記載の太陽電池蓄電装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10221944A JP2000060021A (ja) | 1998-08-05 | 1998-08-05 | 太陽電池蓄電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10221944A JP2000060021A (ja) | 1998-08-05 | 1998-08-05 | 太陽電池蓄電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000060021A true JP2000060021A (ja) | 2000-02-25 |
Family
ID=16774611
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10221944A Pending JP2000060021A (ja) | 1998-08-05 | 1998-08-05 | 太陽電池蓄電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000060021A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005527066A (ja) * | 2001-10-11 | 2005-09-08 | デノヴォ リサーチ エルエルシー | デジタル電池 |
KR100879719B1 (ko) | 2006-11-03 | 2009-01-22 | (주)니츠개발 | 전압레벨에 따른 축전지 충전회로 |
KR101352474B1 (ko) | 2012-04-16 | 2014-01-20 | 김하식 | 직병렬 가변 어레이를 이용한 태양광 발전 시스템 |
EP4164143A1 (en) * | 2021-10-08 | 2023-04-12 | Fundación Imdea Networks | Rf backscatter system based on light fidelity |
-
1998
- 1998-08-05 JP JP10221944A patent/JP2000060021A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005527066A (ja) * | 2001-10-11 | 2005-09-08 | デノヴォ リサーチ エルエルシー | デジタル電池 |
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KR101352474B1 (ko) | 2012-04-16 | 2014-01-20 | 김하식 | 직병렬 가변 어레이를 이용한 태양광 발전 시스템 |
EP4164143A1 (en) * | 2021-10-08 | 2023-04-12 | Fundación Imdea Networks | Rf backscatter system based on light fidelity |
WO2023057618A1 (en) * | 2021-10-08 | 2023-04-13 | Fundación Imdea Networks | Rf backscatter system based on light fidelity |
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