JP2000059542A - 網終端装置 - Google Patents

網終端装置

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JP2000059542A
JP2000059542A JP10229595A JP22959598A JP2000059542A JP 2000059542 A JP2000059542 A JP 2000059542A JP 10229595 A JP10229595 A JP 10229595A JP 22959598 A JP22959598 A JP 22959598A JP 2000059542 A JP2000059542 A JP 2000059542A
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JP
Japan
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power supply
circuit
voltage
power
dsu
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JP10229595A
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Masahiko Kuroda
雅彦 黒田
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NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 端末装置に対する給電のための作業性の悪化
をなくし、また電圧変動や電圧低下を生じることなく端
末装置への給電を可能とする。 【解決手段】 DSU1の給電回路15において、端末
装置の動作に必要なDC電圧を生成して、このDC電圧
を端末装置への信号回線に、トランスTR0,tr1を
介して重畳して、端末装置側への給電をなす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は網終端装置に関し、
特に通信網側と端末側との信号変換処理及び中継処理を
行う網終端装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8はPBX(構内交換機)2とCS
(簡易携帯端末基地局)3a〜3cとの接続構成の各態
様を示す図である。図8を参照すると、PBX2はCS
I(CSインタフェース)21a〜21cを有してお
り、基本的にこれ等CSI21a〜21cを介して各C
S3a〜3cとPBX2とは接続されており、PBX2
は図示せぬ通信網に接続されているものとする。
【0003】CSI21aとCS3aとはSインタフェ
ースにより直接接続されており、この場合におけるCS
3aの電源の給電方法は、いわゆるファントム給電と呼
ばれる方式であり、電源を信号線に重畳する方式であ
る。また、CSI21bとCS3bとはUインタフェー
スにより直接接続されており、この場合におけるCS3
bの電源の給電方法は、いわゆるローカル給電方式であ
る。
【0004】CSI21cとCS3cとはUインタフェ
ース及びSインタフェースによりDSU(網終端装置)
1を介して接続されており、DSU1a,CS3cに対
する給電方法も共にローカル給電方式となっている。
【0005】図9はDSU1及びCS3aに対するロー
カル給電方式の一例を示すブロック図であり、DSU
ACアダプタ4は外部AC電源からDSU1に必要なD
C電圧を生成する。また、CS ACアダプタ5は同じ
くAC電源からCS3cに必要なDC電圧を生成する。
【0006】図10はDSU1の一般的構成例を示して
いる。図10において、網側からの信号(PBX2を経
た)は、誘電雷から内部回路を保護するための雷防護回
路105を通り発着信起動回路104に入る。発着信起
動回路104では、網側(局側)からの起動信号を抽出
し、場合によって局側からの給電を分離してDSU内部
で使用する。一般的に、網側は2線式の全2重伝送を行
うため、エコーキャンセラー方式やある周期で送受信通
信を交互に行うピンポン伝送方式が使用されるため、伝
送路終端回路103には上記伝送回路が使用される。
【0007】回線終端回路102では、網側の通信速度
と端末側の通信速度の変換を行い、夫々の伝送回路のタ
イミング制御や、伝送路誤り、サービスビット制御など
を行う。送受信回路101では、端末側とのインタフェ
ース回路で符号変換を行う。尚、106は電圧変換回路
であり、外部電源を用いて内部の動作電源を生成する。
【0008】図11は従来のDSUの回路構成を示して
おり、網側終端回路11と、制御回路12と、端末側終
端回路13と、内部電源回路14と、トランスTR0〜
TR2とからなり、通信網側と端末側との信号変換や中
継等の処理を行う機能を有する。
【0009】内部電源回路14は外部のAC電源または
ACアダプタから、内部回路の動作に必要な電圧を生成
するものである。
【0010】図12は特開平6−6842号公報に開示
の加入者端局装置の受電装置の構成を示すブロック図で
ある。図12において、入力信号を増幅するための増幅
手段121と、増幅手段121の出力に含まれる誘導ノ
イズを除去するローパスフィルタ122と、ローパスフ
ィルタ122の出力信号の波形を成形する波形成形手段
123と、増幅手段121の増幅率を入力信号レベルに
応じて制御する増幅率制御手段124とから構成され
る。
【0011】増幅率制御手段124が入力信号レベルに
応じて増幅手段121の増幅率を決定し、増幅手段12
1はその決定された増幅率で入力信号を増幅する。従っ
て、増幅手段121の出力は入力信号レベルの大小に拘
らずほぼ一定になる。ローパスフィルタ122は増幅手
段121の出力信号に含まれる誘導ノイズを除去する
が、その弊害として信号波形が鈍ってしまう。そのた
め、後段の波形成形手段123では、比較機機能により
ローパスフィルタ122の出力レベルが変動すると、波
形成形手段123の出力パルス幅の変動が生じることに
なるが、前述した様にローパスフィルタ122への入力
がほぼ一定に保たれるから、波形成形手段123の出力
パルス幅は一定に保たれる。つまり、増幅手段121の
入力信号レベルが変動しても、波形成形手段123の出
力パルス幅はほぼ一定に保たれるというものである。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】図8〜図10に示した
従来のCSに対する給電方式においては、PBXからの
給電を行わずに、CSをローカル給電とする様になって
いる。図8に示した如く、PBXにCSを収容して制御
するシステムの場合、そのインタフェースとしては、メ
ーカ独自の仕様(U点用やS点用)があり、PBXから
CSまでの各最大伝送距離は、インタフェースの方式,
PBXからCSに対する給電電圧,接続ケーブル径,C
Sの消費電力等により定まる。そのために、伝送距離を
最大に近付けるために、PBXからの給電を行わずに、
CSをローカル給電とする様になっているのである。
【0013】このローカル給電を採用した場合、特にC
S個々の設置条件は、天井裏等の厳しいものであるため
に、作業が煩雑となり、コスト的にも割高とならざるを
得ないという問題がある。
【0014】図12に示した特開平6−6842号公報
の技術では、伝送路の長距離化に対応した加入者端局装
置の受電装置に関して、入力信号のレベルのみに着目し
て、受電装置の出力パルス幅が一定に保たれることを目
的としているため、ディジタル回線には対応しない。ま
た、交換機側からの受電電圧に対する信号レベルの変動
に関しては考慮しているが、受電した電圧に対して何も
対策をしていないため、それを次段の電源として供給し
た場合には、次段に対しても電源電圧の変動による影響
が伝達される。更に、交換機側からの給電電圧に対して
何も対処しないため、長距離を伝送されてきたことによ
り電圧低下を起こして、次段の必要とする電力を供給で
きない可能性がある。
【0015】本発明の目的は、CSに対する給電のため
の作業性の劣化をなくし、また電圧変動や電圧低下を生
じることなくCSへの給電を可能とした網終端装置を提
供することである。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、通信網
側と端末側との信号変換処理及び中継処理を行う網終端
装置であって、前記端末側との間の信号線に重畳して当
該端末側への給電をなす給電手段を含むことを特徴とす
る網終端装置が得られる。
【0017】そして、前記給電手段は、外部のACアダ
プタからのDC入力を前記端末側で必要とする電圧に変
換して出力する手段を有することを特徴とし、また前記
給電手段は、外部からのAC入力を用いて前記端末側で
必要とするDC電圧を生成する手段を有することを特徴
としている。更に、前記給電手段は、外部からのAC入
力とバッテリ入力とを択一的に選択して前記端末側で必
要とする電圧に変換して出力する手段を有することを特
徴としている。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照しつつ本発明
の実施例につき説明する。図1は本発明の一実施例の構
成図であり、図8〜図11と同等部分は同一符号にて示
している。図1を参照すると、PBX2とCS3とはD
SU1を中継して接続されている。この時、PBX2と
DSU1間の接続は信号線のみで、DSU1とCS3と
の間も信号線のみで接続される。DSU1の電源は、外
部のAC電源からDSU用外部電源(DSU ACアダ
プタ)4により直流電圧に変換され、DSU1に入力さ
れ使用される。
【0019】DSU1では、図2に示す様に、外部から
の電源を内部電源回路14により、まずDSU1を構成
する網側終端回路11,制御回路12,端末側終端回路
13が必要とする電圧に変換して供給する。同時に、給
電回路15にはCS3が必要とする高電圧に変換し供給
して、給電回路15から端末側の信号に重畳することに
より信号線を通してCS3が必要とする電源を供給する
ことが可能になる。
【0020】ここで、給電回路15の構成を図3を用い
て説明する。尚、図3は給電回路15とDSU1の端末
側インタフェース部分とを抽出して示している。図3に
おいて、端末側への給電回路は、CSとの通信用回路と
電源供給回路から構成される。すなわち、通信用回路で
は、インタフェース用LSI131から送信側に出力さ
れる信号は、送信側出力抵抗132を通して送信側トラ
ンスTR0の1次側に接続される。TR0の2次側は送
信側終端抵抗RTで終端されており、サージ保護用のバ
リスタVR0,VR1を通った後、送信信号として端子
TA,TBからCSへと出力される。
【0021】一方、受信側では、CSから送信されてく
る信号が端子RA,RBから入力され、サージ保護用の
バリスタVR2,VR3を通った後、受信側終端抵抗R
Rで終端され、受信側トランスTR1の2次側に入力さ
れる。TR1の1次側に発生する信号は、受信側入力抵
抗133を通してインタフェース131に入力される。
尚、受信バイアス用コンデンサCBは受信側信号の基準
レベルを明確にするためのバイパスコンデンサとして使
用する。
【0022】電源供給回路15では、電源回路からの電
圧をCSが必要とする電圧に給電用電源回路151で変
換する。電源用給電回路151からの出力は、CSへ電
源を供給した際に発生する突入電流を防止するための抵
抗154を通して送信側トランスTR0の中点に接続さ
れる。もう一方の極性は、過電流保護回路152を通し
て受信側トランスTR1の中点に接続される。尚、万
一、過電流や過電圧が発生した場合には検出回路153
が検出して過電流保護回路152を制御して保護回路を
動作させる。これ等、回路によりCSに対して信号線に
重畳して電源を供給可能とする。
【0023】次に、図4を用いて本発明の他の実施例を
説明する。PBX2とCS3とはDSU1を中継して接
続されている。この時、PBX2とDSU1間の接続は
信号線のみで、DSU1とCS3間も信号線のみで接続
される。DSU1の電源は、外部のAC電源から直接D
SU1に入力され使用される。DSU1では、図5に示
す様に、外部からのAC電源をAC−DC電源回路16
により、まずDSU1を構成する網側終端回路11,制
御回路12,端末側終端回路13が必要とする電圧に変
換して供給する。同時に、給電回路15にはCS3が必
要とする高電圧に変換して供給し、給電回路15から端
末側の信号に重畳することにより信号線を通してCS3
が必要とする電源を供給することが可能になる。給電回
路は図3に示した構成で前述した内容と同様である。
【0024】図6を用いて本発明の更に他の実施例を説
明する。PBX2とCS3とはDSU1を中継して接続
されている。この時、PBX2とDSU1間の接続は信
号線のみで、DSU1とCS3間も信号線のみで接続さ
れる。DSU1の電源は、外部のAC電源と外部電池
(バッテリ)5が接続される。DSU1では、図7に示
す様に、外部からのAC電源とバッテリからの直流電源
をAC−DC/バッテリ電源回路17により、通常時は
AC電源をDCに変換して使用し、同時にバッテリの充
電も行う。ACが停電した際には、バッテリからの電源
を使用できる様に停電の検出回路と入力電源の切替え回
路を有する。
【0025】電源回路17はまずDSU1を構成する網
側終端回路11,制御回路12,端末側終端回路13が
必要とする電圧に変換して供給する。同時に、給電回路
15にはCS3が必要とする高電圧に変換し供給して、
給電回路15から端末側の信号に重畳することにより信
号線を通してCS3が必要とする電源を供給することが
可能になる。給電回路は図3に示した構成で前述した内
容と同様である。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、DSUにおいて、CS
等の端末側への給電機能を設けたので、端末側でのロー
カル給電が不要となり、ローカル給電用の電源ケーブル
が不要となって、設置条件の厳しい場所や電源事情の悪
い場所への設置も容易となるという効果がある。
【0027】また、端末側への回線に重畳して電源を供
給しているので、受信側からの電源電圧変動や電圧低下
の影響を受けることなく、また、1台1台のCSに対し
てACアダプタ等の外部電源を設ける必要もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成図である。
【図2】図1の構成におけるDSUのブロック図であ
る。
【図3】図2の給電回路の構成を説明する図である。
【図4】本発明の他の実施例の構成図である。
【図5】図4の構成におけるDSUのブロック図であ
る。
【図6】本発明の更に他の実施例の構成図である。
【図7】図6の構成におけるDSUのブロック図であ
る。
【図8】PBXとCSとの接続関係の従来例を示す図で
ある。
【図9】従来のDSUを使用したPBXとCSとの接続
関係を示す図である。
【図10】従来のDSUの構成図である。
【図11】従来のDSUの回路構成図である。
【図12】従来の加入者端局装置の受電装置の例を示す
図である。
【符号の説明】
1 DSU(網終端装置) 2 PBX(構内交換機) 3 CS(簡易携帯端末基地局) 4 DSU ACアタプタ 5 バッテリ 11 網側終端回路 12 制御回路 13 端末側終端回路 14 内部電源回路 15 給電回路 16 AC−DC電源回路 17 AC−DC/バッテリ電源回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信網側と端末側との信号変換処理及び
    中継処理を行う網終端装置であって、前記端末側との間
    の信号線に重畳して当該端末側への給電をなす給電手段
    を含むことを特徴とする網終端装置。
  2. 【請求項2】 前記給電手段は、外部のACアダプタか
    らのDC入力を前記端末側で必要とする電圧に変換して
    出力する手段を有することを特徴とする請求項1記載の
    網終端装置。
  3. 【請求項3】 前記給電手段は、外部からのAC入力を
    用いて前記端末側で必要とするDC電圧を生成する手段
    を有することを特徴とする請求項1記載の網終端装置。
  4. 【請求項4】 前記給電手段は、外部からのAC入力と
    バッテリ入力とを択一的に選択して前記端末側で必要と
    する電圧に変換して出力する手段を有することを特徴と
    する請求項1記載の網終端装置。
  5. 【請求項5】 前記端末は簡易携帯端末の基地局である
    ことを特徴とする請求項1〜4いずれか記載の網終端装
    置。
JP10229595A 1998-08-14 1998-08-14 網終端装置 Withdrawn JP2000059542A (ja)

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