JP2000057399A - センサ調整方法 - Google Patents

センサ調整方法

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JP2000057399A
JP2000057399A JP10228738A JP22873898A JP2000057399A JP 2000057399 A JP2000057399 A JP 2000057399A JP 10228738 A JP10228738 A JP 10228738A JP 22873898 A JP22873898 A JP 22873898A JP 2000057399 A JP2000057399 A JP 2000057399A
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sensor
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adjustment
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JP10228738A
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English (en)
Inventor
Atsushi Yokota
淳 横田
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Toyo Communication Equipment Co Ltd
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Toyo Communication Equipment Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 紙葉類搬送装置等に設けられたセンサの初期
調整にあっては、作業者が基準紙を第1のセンサの試験
位置に手動で配置していたため調整工程に時間がかかっ
た。 【解決手段】 反射率の大きく異なる部分を形成した基
準紙を搬送することで、調整前のセンサであっても、前
記反射率の大きく異なる部分の検出を可能としてセンサ
の試験位置に自動的に配置できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被検出物体に対し
発光部から信号を照射し、これを反射或いは透過した信
号を受光部にて受信するセンサを備えた紙幣識別装置に
関し、詳しくは、センサの初期調整の自動化に関する。
【0002】
【従来の技術】自動現金引き出し・預け入れ装置等に於
いては、紙幣を紙幣受渡し口からベルト等の搬送手段を
介して前記装置内に移動せしめ、装置内に内蔵された金
庫に収納する機能を有する。そして、このように機械に
よって紙幣の取り扱いを行う装置は、例えば、紙幣が受
渡し口等の特定の場所に存在しているか否かを検知する
ためのセンサや、その紙幣が本物、或いは偽物であるか
を判定するためのセンサ等、各種センサを有しているの
が一般的である。センサには多種多様なものが存在する
が、前述の用途に多く用いられるセンサとして反射セン
サがある。反射センサとは、例えば、光を発射する発光
部と、発光部から発射された光を受信する受光部を備
え、発光部から発射する光を被検出物に照射し、その反
射光を受光部により受信して光の変化量を電気的変化量
に変換する機能を有するものである。このように一方か
ら信号を送信し、もう一方でその送信された信号を直
接、又は間接に受信して機能するセンサにあっては、送
信信号レベル及び受信信号レベルの範囲が予め定められ
て設計されているが、センサを安定して正確に動作させ
るために、送信信号レベル及び受信信号レベルをある基
準値に統一調整して使用するのが一般的である。
【0003】紙幣識別装置等が具備する反射センサの送
信信号レベル及び受信信号レベルをある基準値に統一す
る方法として、図3に示すような紙幣と同等の大きさの
基準紙を用いるものがある。図3の基準紙は反射率が予
め認知されたものであり、多くの場合は白紙である。同
図中の点線で囲った円の付近にセンサからの光が照射さ
れるよう基準紙をセッティングして調整する。
【0004】図4は、反射センサを備えた紙幣識別装置
の一構成例を示したものであり、図3で示した基準紙を
用いている。以下に、センサの送信信号レベルを調節し
て、受信信号レベルを統一する調整手順を説明する。ま
ず、基準紙1を手動により第1の反射センサ6の下方へ
セットした後、制御部10のセンサ調整プログラムを始
動する。センサ調整プログラムが始動すると、制御部1
0からの制御に基づいて第1の反射センサ6は発光部6
aから光を送信し、基準紙1に反射した反射光を受光部
部6bで受信する。制御部10は受光部6bで受信した
光レベルを監視し、制御部10内に記憶している設定値
と比較を行う。その結果、受光レベルが設定値より低け
れば発光部6aの送信出力を増大するよう制御し、ま
た、受光レベルが設定値より高ければ発光部6aの送信
出力を減少するよう制御する。制御部10は、この制御
を繰り返し行い、受光部6bの受信信号レベルが設定値
と一致したときの送信信号レベル値を記憶して第1の反
射センサ6の調整を完了する。次に第2の反射センサ7
の調整に移行する。制御部10には予め第1の反射セン
サ6と第2の反射センサ7との間の距離L1が設定入力
されており、制御部10はモータ8を駆動して予め設定
された距離L1分だけ基準紙1を移動せしめ停止する。
第2の反射センサ7の下方に基準紙が置かれた後、前述
した第1の反射センサと同様の手順により調整が行われ
る。
【0005】上述した如く行うセンサ調整であっては、
調整前の反射センサでは白紙の検出が困難である。つま
り、受渡し口に基準紙を置いて通常の駆動系を使って供
給しても基準紙がセンサを素通りしてしまうことから、
作業者が手動により最初のセンサの試験位置に基準紙1
を配置し、それ以後はセンサ調整用のプログラムにより
自動調整がなされていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
方法には作業者が手動により配置する作業が伴うためセ
ンサの調整工程に時間がかかった。また、センサ調整プ
ログラムの作成の際に、予めセンサ間の距離を計測して
プログラムに組み込まなくてはならないという問題があ
った。
【0007】本発明はこのような問題点を解決するため
になされたものであり、手動による基準紙の配置工程を
無くし、さらに、センサ間の距離を予め計測する必要の
無いセンサの自動調整方法を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決すべく、
本発明に係るセンサの自動調整方法は、紙葉類を搬送す
る搬送手段と、搬送路上に配置され前記紙葉類の識別等
に用いる反射センサとを備えた紙葉類搬送装置の反射セ
ンサ調整方法であって、調整用基準紙は基準反射率を有
する紙片の一部に該反射率とは異なる反射率を有する物
質を印刷又は付着したものであり、前記基準紙を搬送手
段の上流にセットし、搬送手段により移動する基準紙の
前記印刷又は付着部分を反射センサにより検出し、前記
検出位置から所定の距離移動後搬送手段を停止し、基準
紙による反射センサ調整を行い、調整後は搬送手段の下
流に基準紙を搬送することを特徴とする。又は、紙葉類
を搬送する搬送手段と、搬送路上に配置され前記紙葉類
の識別等に用いる透過センサとを備えた紙葉類搬送装置
の透過センサ調整方法であって、調整用基準紙は基準透
過率を有する紙片の一部に該透過率とは異なる透過率を
有する物質を印刷又は付着したものであり、前記基準紙
を搬送手段の上流にセットし、搬送手段により移動する
基準紙の前記印刷又は付着部分を透過センサにより検出
し、前記検出位置から所定の距離移動後搬送手段を停止
し、基準紙による透過センサ調整を行い、調整後は搬送
手段の下流に基準紙を搬送することを特徴とする。又
は、紙葉類を搬送する搬送手段と、搬送路上に配置され
前記紙葉類の識別等に用いる磁気センサとを備えた紙葉
類搬送装置の磁気センサ調整方法であって、調整用基準
紙は紙片の一部に磁性体を印刷又は付着したものであ
り、前記基準紙を搬送手段の上流にセットし、搬送手段
により移動する基準紙の前記印刷又は付着部分を磁気セ
ンサにより検出し、前記検出位置から所定の距離移動後
搬送手段を停止し、基準紙による磁気センサ調整を行
い、調整後は搬送手段の下流に基準紙を搬送することを
特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明のセンサの自動調整
方法について、添付図面を参照して詳細に説明する。第
1図は本発明に用いる基準紙の一実施例を示した図であ
り、基準反射率を有する紙片の一部に帯状の黒色印刷部
21bを有するものである。尚、この印刷部21bは必
ずしも黒である必要はなく、紙片の反射率と大きく異な
る反射率を有するものであればよく、例えば、反射率の
異なるシート部材を紙片に付着したものであってもよ
い。
【0010】図2は本発明に基づく反射センサの調整方
法を説明するための図である。図2における制御部10
には予めセンサに対するイニシャル値を設定しておく。
このイニシャル値は反射センサの発光部から出力される
信号のレベルを定めるものであり、受光部での受信レベ
ルが適当になるであろうと予測する値である。また、こ
のイニシャル値を設定する意義は、白色と黒色との組み
合わせのようなコントラストが明確なもの、即ち、反射
率に大きな差があるものであれば、その反射光の変化が
判別できる程度にセンサを調節せしめることにある。
【0011】次に図2の動作を説明する。まず、制御部
10はセンサ調整プログラムを始動して待機しており、
基準紙21が受渡し口2に置かれると、基準紙21は給
紙ローラ3a,3bにより、プーリ4a,4b及び搬送
ベルト5からなる搬送部へ搬送される。制御部10は前
述のイニシャル値に基づき第1の反射センサ6の発光部
6aから光信号を送出しており、基準紙21が第1の反
射センサ6の下方へ搬送されると、前記基準紙21に反
射した反射光が受光部6bにより受信される。反射光
は、白−黒−白の順に受信されることになる。即ち、白
色部と黒色部との反射率の違いが反射光のレベル変化と
なって受光部6bにより受信され、制御部10はこの受
信信号のレベル変化を捉えることができる。ここで、例
えば黒から白への変化点を検出したときから基準紙21
を20mmだけそのまま搬送移動したところでモータ8
を停止すれば、図1に示す反射試験ポイント21aの範
囲で第1の反射センサ6の調整が可能な位置に基準紙2
1を配置することができる。このようにして第1の反射
センサ6の下方に基準紙21が配置されると、従来と同
様に、制御部10からの制御に基づいて第1の反射セン
サ6は発光部6aから光を送信し、基準紙1に反射した
反射光を受光部6bで受信する。制御部10は受光部6
bで受信した光レベルを監視し、制御部10内に記憶し
ている設定値と比較を行う。その結果、受光レベルが設
定値より低ければ発光部6aの送信出力を増大するよう
制御し、また、受光レベルが設定値より高ければ発光部
6aの送信出力を減少するよう制御する。制御部10
は、この制御を繰り返し行い、受光部6bの受信信号レ
ベルが設定値と一致したときの送信信号レベル値を記憶
して第1の反射センサ6の調整を完了する。第1の反射
センサ6の調整を完了すると制御部10はモータ8を駆
動し、基準紙21を同図右方向へ搬送を開始する。制御
部10は第1の反射センサ6の時と同様の手順により第2
の反射センサ7の調整を行う。即ち、第2の反射センサ
7についても基準紙の白黒部分による反射光レベルの変
動をとらえて、搬送を自動停止して調整を行うものであ
るから、予めセンサ調整プログラムに、隣接するセンサ
間隔を設定しておく必要が無くなる。
【0012】尚、以上本発明を光の反射を利用する反射
光タイプのセンサを例として説明したが、本発明はこれ
のみに限定されるものではなく、発光部及び受光部を両
者が互いに対面し、その間を紙幣が通過するよう配置し
た透過光を利用するタイプのものであってもよく、この
ときは基準透過率を有する紙片の一部に透過率の異なる
ような印刷を施した基準紙を用いることになる。また、
使用する信号媒体も光に限らず、超音波或いは電磁波と
いったものにも適用可能であり、例えば磁気センサを調
整する場合は、基準紙の一部に磁性体を印刷したものを
用いれば実現可能となる。
【0013】
【発明の効果】以上のように、本実施例によるセンサの
自動調整方法は、基準紙を単に受け渡し口に置くだけで
よく、その後の人為的な作業行程を無くすことができ、
センサの調整にかかる時間を短縮させることができるの
でコストダウンする上で著しい効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る基準紙の一実施例を示す図であ
る。
【図2】本発明に係る反射センサ調整時の一構成例を示
す図である。
【図3】従来の基準紙を示す図である。
【図4】従来技術における反射センサ調整時の一構成例
を示す図である。
【符合の説明】
1・・・基準紙 1a・・・反射試験ポイント 2・・・受渡し口 3a,3b・・・給紙ローラ 4a,4b・・・プーリ 5・・・搬送ベルト 6・・・第1の反射センサ 6a・・・発光部 6b・・・受光部 7・・・第2の反射センサ 7a・・・発光部 7b・・・受光部 8・・・モータ 9・・・駆動ベルト 10・・・制御部 11・・・制御線 21・・・基準紙 21a・・・反射試験ポイント 21b・・・黒色印刷部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】紙葉類を搬送する搬送手段と、搬送路上に
    配置され前記紙葉類の識別等に用いる反射センサとを備
    えた紙葉類搬送装置の反射センサ調整方法であって、調
    整用基準紙は基準反射率を有する紙片の一部に該反射率
    とは異なる反射率を有する物質を印刷又は付着したもの
    であり、前記基準紙を搬送手段の上流にセットし、搬送
    手段により移動する基準紙の前記印刷又は付着部分を反
    射センサにより検出し、前記検出位置から所定の距離移
    動後搬送手段を停止し、基準紙による反射センサ調整を
    行い、調整後は搬送手段の下流に基準紙を搬送すること
    を特徴とするセンサ調整方法。
  2. 【請求項2】紙葉類を搬送する搬送手段と、搬送路上に
    配置され前記紙葉類の識別等に用いる透過センサとを備
    えた紙葉類搬送装置の透過センサ調整方法であって、調
    整用基準紙は基準透過率を有する紙片の一部に該透過率
    とは異なる透過率を有する物質を印刷又は付着したもの
    であり、前記基準紙を搬送手段の上流にセットし、搬送
    手段により移動する基準紙の前記印刷又は付着部分を透
    過センサにより検出し、前記検出位置から所定の距離移
    動後搬送手段を停止し、基準紙による透過センサ調整を
    行い、調整後は搬送手段の下流に基準紙を搬送すること
    を特徴とするセンサ調整方法。
  3. 【請求項3】紙葉類を搬送する搬送手段と、搬送路上に
    配置され前記紙葉類の識別等に用いる磁気センサとを備
    えた紙葉類搬送装置の磁気センサ調整方法であって、調
    整用基準紙は紙片の一部に磁性体を印刷又は付着したも
    のであり、前記基準紙を搬送手段の上流にセットし、搬
    送手段により移動する基準紙の前記印刷又は付着部分を
    磁気センサにより検出し、前記検出位置から所定の距離
    移動後搬送手段を停止し、基準紙による磁気センサ調整
    を行い、調整後は搬送手段の下流に基準紙を搬送するこ
    とを特徴とするセンサ調整方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8282754B2 (en) 2007-04-05 2012-10-09 Avery Dennison Corporation Pressure sensitive shrink label
US8535464B2 (en) 2007-04-05 2013-09-17 Avery Dennison Corporation Pressure sensitive shrink label
US9221573B2 (en) 2010-01-28 2015-12-29 Avery Dennison Corporation Label applicator belt system

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