JP2000057161A - 時刻表情報提供システム - Google Patents

時刻表情報提供システム

Info

Publication number
JP2000057161A
JP2000057161A JP22671498A JP22671498A JP2000057161A JP 2000057161 A JP2000057161 A JP 2000057161A JP 22671498 A JP22671498 A JP 22671498A JP 22671498 A JP22671498 A JP 22671498A JP 2000057161 A JP2000057161 A JP 2000057161A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
timetable
current time
information providing
providing system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22671498A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiro Sakaino
勝浩 境野
Masaru Hirai
賢 平井
Shinichi Yamano
真市 山野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP22671498A priority Critical patent/JP2000057161A/ja
Publication of JP2000057161A publication Critical patent/JP2000057161A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 現在時刻又は希望発車時刻を考慮した上で、
簡単に発車時刻を調べることが可能な時刻表情報提供シ
ステムを提供する。 【解決手段】 ネットワークを通じて利用者端末へ時刻
表情報を提供するシステムにおいて、時刻表データベー
スと、利用者が指定した路線情報を受け取り、当該路線
に対応する時刻表データを前記時刻表データベースから
取得して記憶手段に一時的に記憶する取得手段と、現在
時刻を取得し、前記記憶手段に記憶された時刻表データ
に基づいて、前記現在時刻から所定時間後までの時刻表
データを特定する時刻表データ特定手段と、前記特定さ
れた時刻表データを前記利用者端末上に表示する表示手
段と、を備えるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットを
利用した情報提供システムに関し、特にバス、電車など
の時刻表情報を提供するシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】バス、電車などの発車時刻は時刻表に記
載されており、通常、利用者は時刻表を参照することに
より、適当な時刻に発車するバスなどを探して利用す
る。また、最近では時刻表のFAXサービスも行われて
おり、バスの場合は、停留所に時刻表が表示してある
他、バスが近づくとバスマークが表示され、告知音が鳴
る装置が設けられていることもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、一般的な時刻
表は、記載された情報が多いために検索が煩雑な場合が
多く、現在時刻又は希望乗車時刻と時刻表とを照らし合
わせて発車時刻を確認する作業は面倒であり、時間を要
する。また、特に路線バスの場合には停留所に着いてか
ら停留所に表示されている時刻表を参照して発車時刻を
調べることが多いので、発車本数が少ない場合には停留
所で長時間待たなければならなくなることがある。
【0004】本発明は、以上の点に鑑みてなされたもの
であり、現在時刻又は希望発車時刻を考慮した上で、簡
単に発車時刻を調べることが可能な時刻表情報提供シス
テムを提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、ネットワークを通じて利用
者端末へ時刻表情報を提供するシステムにおいて、時刻
表データベースと、利用者が指定した路線情報を受け取
り、当該路線に対応する時刻表データを前記時刻表デー
タベースから取得して記憶手段に一時的に記憶する取得
手段と、現在時刻を取得し、前記記憶手段に記憶された
時刻表データに基づいて、前記現在時刻から所定時間後
までの時刻表データを特定する時刻表データ特定手段
と、前記特定された時刻表データを前記利用者端末上に
表示する表示手段と、を備えるように構成する。
【0006】上記のように構成された時刻表情報提供シ
ステムによれば、利用者は利用者端末を使用して検索を
希望する路線を指定する。取得手段は、指定された路線
情報を受け取り、時刻表データベースから対応する時刻
表データを得て記憶手段に記憶する。次に、現在時刻が
取得され、現在時刻から所定時間後までの時刻表データ
が特定され、利用者端末上に表示される。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の時刻表情報提供システムにおいて、前記時刻表データ
特定手段は、前記現在時刻の経過に応じて、前記特定さ
れる時刻表データを更新する。これにより、常に現在時
刻から所定時間分の時刻表データが利用者端末上に表示
されることになる。
【0008】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載の時刻表情報提供システムにおいて、前記現在時
刻及び前記時刻表データに基づいて、現在時刻後の最先
の発車時刻を特定する手段を備え、前記表示手段は、前
記現在時刻後の最先の発車時刻を他の発車時刻と区別し
て表示する。これにより、利用者は現在時刻を基準に最
先の発車時刻を一目で知ることができる。
【0009】請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3
のいずれかに記載の時刻表情報提供システムにおいて、
利用者が指定した乗車準備時間を受け取る手段と、前記
乗車準備時間及び前記現在時刻に基づいて乗車可能時刻
を計算する計算手段と、前記時刻表データを参照して前
記乗車可能時刻後の最先の発車時刻を特定する特定手段
と、を備え、前記表示手段は前記乗車可能時刻後の最先
の発車時刻を他の発車時刻と区別して表示する。これに
より、利用者は自分が現実に乗車可能な最先の発車時刻
を一目で知ることができる。
【0010】請求項5に記載の発明は、請求項1乃至4
のいずれかに記載の時刻表情報提供システムにおいて、
利用者が指定した乗車準備時間を受け取る手段と、前記
乗車準備時間、前記現在時刻及び前記時刻表データに基
づいて、警報時刻を計算し、前記警報時刻の到来時に警
報音を発する警報発生手段と、を備える。これにより、
利用者は他の作業をしていて端末上の画面を見ていない
場合でも、発車時刻が近づいていることを警報音により
確実に知ることができる。
【0011】請求項6に記載の発明は、請求項1乃至5
のいずれかに記載の時刻表情報提供システムにおいて、
前記記憶手段は前記利用者端末内に確保され、前記時刻
表データ特定手段は前記利用者端末において設定されて
いる現在時刻を取得する。よって、主として利用者端末
上で処理を行うことができ、情報提供者側の処理負担を
軽減することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の好
適な実施の形態について説明する。
【0013】図1に、本発明の実施形態にかかるバス時
刻表情報提供システムの概略構成を示す。図示のよう
に、本システムは、インターネット5を介して接続され
たWWW(World Wide Web)サーバ1及び複数のクライ
アントマシン6により構成される。なお、本説明では図
示の便宜上2つのクライアントマシン6を示している
が、実際には多数のクライアントマシン6がインターネ
ット5を通じてWWWサーバ1と接続される。
【0014】WWWサーバ1は、サーバマシン2と時刻
表データベース3とを備える。サーバマシン2は、イン
ターネット5を介して各クライアントマシン6へ時刻表
情報を提供する役割を果たし、通常は、WWWページ、
ホームページなどと呼ばれる形態で時刻表情報を提供す
る。時刻表データベース3は各路線毎に区分されたバス
の時刻表データを記憶している。サーバマシン2は、現
在時刻及びクライアントマシン6を操作する利用者が指
定した時刻との関連において適当な時刻表データを時刻
表データベース3から取得する。
【0015】各クライアントマシン6には、ブラウザと
呼ばれるアプリケーションソフトウェアがインストール
されている。ブラウザとは、インターネット5を介して
提供されるWWWのページを閲覧するためのソフトウェ
アであり、クライアントマシン6の利用者はこのブラウ
ザを操作することによりサーバマシン2との情報の送受
信、サーバマシン2が提供する情報の閲覧などを行うこ
とが可能となる。
【0016】次に、上記のように構成されたバス時刻表
情報提供システムの動作について、図1乃至4を参照し
て説明する。図2及び3は、本発車時刻提供サービスの
実施時においてクライアントマシン6上に表示される画
面の例を示し、図4は、発車時刻提供サービスの全体の
処理を示すフローチャートである。
【0017】図4において、先ず、利用者は自己のクラ
イアントマシン6にインストールされているブラウザを
起動し、インターネット5へ接続し、時刻表情報提供サ
ービスのページへアクセスする(ステップS1)。具体
的には、利用者はブラウザ上で当該ページのURL(Un
iform Resource Locator)を指定することにより当該ペ
ージへ接続する。
【0018】これに対し、サーバマシン2は、当該ペー
ジを構成する情報を記述したHTML(Hyper Text Mar
kup Language)ファイルをクライアントマシン6へ送信
する。HTMLとは、テキスト、画像などの情報を表示
するための命令を記述する言語であり、この言語で記述
されたファイルをHTMLファイルと呼ぶ。WWWサー
バが提供するホームページの閲覧時においては、WWW
サーバがクライアントマシンへこのHTMLファイルを
送信する。ここで、サーバマシン2は、HTMLファイ
ルの送信と同時に、時刻表を表示するためのソフトウェ
アである時刻表アプレットをクライアントマシン6へ送
信する。ここで、アプレットとはWWWにより配布でき
るソフトウェアの一つであり、インターネット5を介し
てサーバ側からクライアント側へ供給され、クライアン
トマシン6上で実行される。クライアントマシン6内の
ブラウザは受信したHTMLファイルを展開し、バス時
刻表情報提供ページのメニュー画面をクライアントマシ
ン6上に表示する(ステップS3)。図2(A)にこの
ページのメニュー画面の例を示す。図示のように、この
メニュー画面は利用者に対して、先ず時刻表の検索対象
となるバスの路線を指定することを促す。これに対し、
利用者は、クライアントマシン6のマウスなどの入力デ
バイスを操作してメニュー画面上で自分が検索したいバ
スの路線を指定する(ステップS5)。この指定情報は
インターネット5を介してサーバマシン2へ送られる。
【0019】次に、クライアントマシン6は受信した時
刻表アプレットを起動する(ステップS7)。これによ
り、クライアントマシン6上で時刻表の表示のためのソ
フトウェアが起動された状態となる。
【0020】次に、サーバマシン2は、受け取った路線
指定情報に基づいて時刻表データベース3へアクセスし
て利用者が指定した路線の時刻表データを取得し、イン
ターネット5を介してクライアントマシン6へ送信す
る。クライアントマシン6は、受信した時刻表データ
を、上記時刻表アプレットによりクライアントマシン6
内に確保されたメモリ領域内に記憶する(ステップS
9)。
【0021】続いて、クライアントマシン6上で動作し
ている時刻表アプレットは、現在時刻(クライアントマ
シン6に設定されている現在時刻)を取得し(ステップ
S11)、前記メモリに記憶された時刻表データを参照
して、現在時刻から3時間分の時刻表データを特定す
る。次に、クライアントマシン6のブラウザは、特定し
た3時間分の時刻表データを含む時刻表画面を表示する
(ステップS13)。これにより、クライアントマシン
6上の表示は、図2(A)に例示するメニュー画面から
図2(B)に例示する時刻表画面10に変化する。
【0022】ここで、時刻表画面10の詳細について図
3を参照して説明する。図3において、時刻表画面10
の左上にはバスの路線名11が示される。これは、先に
利用者が選択した路線名である。路線名11の下には、
現在時刻12が表示される。この現在時刻は、クライア
ントマシン6の時刻であり、時刻表アプレットにより取
得されたクライアントマシン6の現在時刻が表示され
る。当然、現在時刻の経過に応じて、表示される現在時
刻12も変化する。時刻表画面10の下部には時刻表欄
13が表示される。
【0023】時刻表欄13内においては、その中央部に
表示枠15が表示され、その内側に時刻表が表示され
る。表示枠15内に表示される時刻表は、初期設定時に
おいては現在時刻から3時間分の時刻表である。従っ
て、現在時刻の変化に応じて、表示枠15内に表示され
る時刻表のデータも変化する。
【0024】時刻表欄13内の矢印14はスクロールボ
タンであり、表示枠15内に表示される時刻表の時間を
変更するために使用される。上向き矢印を一回押すと表
示枠15内の時刻表が1時間戻り(図3の例では16時
から18時の表示になる)、下向き矢印を一回押すと1
時間進む(図3の例では18時から20時の表示にな
る)。
【0025】左下のスイッチ18はお知らせ音(警報
音)の設定スイッチであり、その隣の欄19はお知らせ
音の種類を選択するための欄である。その右の欄20
は、発車時刻の何分前にお知らせ音を鳴らすかを設定す
る欄である。この欄20には、通常は、利用者が自分が
そのバスに乗るまでにどの程度の時間を要するか(以
下、「乗車準備時間」と呼ぶ。)を入力する。例えばバ
ス停留所までの移動に約10分要するのであれば、この
欄20に10分と入力する。これにより、実際の発車時
刻の10分前にお知らせ音が鳴るので、予定のバスに乗
車することが可能となる。図3の例では、発車時刻の1
0分前にお知らせ音を鳴らすように設定されている。最
も右の欄21は、欄19内に設定されているお知らせ音
を試聴するためのボタンが示されている。
【0026】表示枠15内において、円16で示す時刻
は現在時刻から最も近い発車時刻を示し、他の時刻と区
別するために表示色を変えて表示される(例えば、赤色
で表示し、他の時刻を黒色で表示する)。また、円17
で示す時刻は、現在時刻及び欄20内に利用者が設定し
た乗車準備時間を考慮して最も近い発車時刻を示し、こ
れも他の時刻と区別するために表示色を変えて(例えば
青で)表示される。図3の例では、現在時刻は17時3
6分であり、乗車準備時間が10分に設定されているの
で、利用者が乗車可能な最先の時刻は17時46分であ
り、この時刻以降で最先の発車時刻である17時49分
が青色で示される。
【0027】このように、時刻表画面10の表示がなさ
れた状態で、利用者は必要な入力を行い、時刻表を利用
する。時刻表アプレットは現在時刻、欄20に設定され
た乗車準備時間、及び時刻表データに基づいてお知らせ
音を鳴らすべき時刻の到来を監視しており(ステップS
15)、お知らせ音を鳴らすべき時刻が来るとスイッチ
18の設定を確認する(ステップS17)。スイッチ1
8がオンの場合、欄19で指定されたお知らせ音を1分
間再生する(ステップS19)。図3の例では利用者が
乗車可能な最先の発車時刻は17時49分であるので、
この10分前の17時39分にお知らせ音が鳴ることに
なる。一方、スイッチ18がオフの場合はお知らせ音は
発しない。
【0028】次に、時刻表アプレットは、イベントの発
生の有無を検出する(ステップS21)。ここで、イベ
ントとは乗車準備時間の変更、画面のスクロール、お知
らせ音の指定の変更など、利用者の入力よる設定状態の
変化を指す。イベントが発生した場合、そのイベントが
ブラウザの終了や別のページへの移動など、ブラウザに
時刻表アプレットが表示されない状態への移行であるか
否かを検出する(ステップS23)。ブラウザの終了な
どの指示でない場合、プロセスは描画パラメータを変更
し(ステップS25)、ステップS11へ戻って処理を
繰り返す。ここで、描画パラメータの変更とは、利用者
の入力に応じて必要となる表示データの変更である。イ
ベントとして、例えば欄20の乗車準備時間が変更され
た場合、変更後の時間に基づいて円17で示される時刻
(乗車可能な最も早い発車時刻)の変更を行う。また、
イベントとして、矢印14により表示される時刻表の時
間帯がスクロールされた場合には、表示枠15内に表示
される時刻データを変更する。一方、イベントが発生し
ていない場合、ステップS11へ戻って処理を繰り返
す。
【0029】一方、ステップS23において、時刻表ア
プレットの表示の終了が指示された場合には、システム
は終了する。
【0030】以上説明したように、本システムによれ
ば、インターネットを介して時刻表提供サービスのペー
ジにアクセスすることにより、希望の時刻表情報を容易
に取得できる。また、クライアントマシン上には、現在
時刻を考慮した時刻表情報が自動的に表示されるので、
一日分の時刻表から所望の時間帯の発車時刻を探す手間
が省ける。さらに、発車時刻の何分前にお知らせ音を鳴
らすという設定ができるので、他の作業などをしている
間でも発車時刻が近づいていることを確実に知ることが
できる。
【0031】なお、上記の説明は、バスの時刻表情報提
供サービスを例示して説明したが、同様に電車などの他
の交通機関のための発車時刻提供サービスに本発明を適
用することが可能である。
【0032】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、利用者は
希望の路線の現在時刻から所定時間分の時刻表情報を容
易に取得することができる。
【0033】請求項2に記載の発明によれば、常に現在
時刻から所定時間分の時刻表データが利用者端末上に表
示されることになる。
【0034】請求項3に記載の発明によれば、利用者は
現在時刻を基準に最先の発車時刻を一目で知ることがで
きる。
【0035】請求項4に記載の発明によれば、利用者は
自分が現実に乗車可能な最先の発車時刻を一目で知るこ
とができる。
【0036】請求項5に記載の発明によれば、利用者は
他の作業をしていて端末上の画面を見ていない場合で
も、発車時刻が近づいていることを警報音により確実に
知ることができる。
【0037】請求項6に記載の発明によれば、主として
利用者端末上で処理を行うことができ、情報提供者側の
処理負担を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態にかかるバス時刻表情報提供
システムの構成を示すブロック図である。
【図2】バス時刻表情報提供サービスにおける時刻表画
面の例を示す図である。
【図3】図2に示す時刻表画面例の細部を示す図であ
る。
【図4】バス時刻表情報提供システムの動作を示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
1…WWWサーバ 2…サーバマシン 3…時刻表データベース 5…インターネット 6…クライアントマシン
フロントページの続き (72)発明者 山野 真市 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 Fターム(参考) 5B049 AA06 CC02 EE05 FF03 GG02 GG04 5B075 KK33 ND03 ND20 NK02 PQ02 PQ04 PQ23 PQ66 UU16 UU40 5B089 GB03 HA10 JA40 KA01 KC44 KC46 LB15

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークを通じて利用者端末へ時刻
    表情報を提供するシステムにおいて、 時刻表データベースと、 利用者が指定した路線情報を受け取り、当該路線に対応
    する時刻表データを前記時刻表データベースから取得し
    て記憶手段に一時的に記憶する取得手段と、 現在時刻を取得し、前記記憶手段に記憶された時刻表デ
    ータに基づいて、前記現在時刻から所定時間後までの時
    刻表データを特定する時刻表データ特定手段と、 前記特定された時刻表データを前記利用者端末上に表示
    する表示手段と、を備える時刻表情報提供システム。
  2. 【請求項2】 前記時刻表データ特定手段は、前記現在
    時刻の経過に応じて、前記特定される時刻表データを更
    新する請求項1に記載の時刻表情報提供システム。
  3. 【請求項3】 前記現在時刻及び前記時刻表データに基
    づいて、現在時刻後の最先の発車時刻を特定する手段を
    備え、前記表示手段は、前記現在時刻後の最先の発車時
    刻を他の発車時刻と区別して表示する請求項1又は2に
    記載の時刻表情報提供システム。
  4. 【請求項4】 利用者が指定した乗車準備時間を受け取
    る手段と、 前記乗車準備時間及び前記現在時刻に基づいて乗車可能
    時刻を計算する計算手段と、前記時刻表データを参照し
    て前記乗車可能時刻後の最先の発車時刻を特定する特定
    手段と、を備え、前記表示手段は前記乗車可能時刻後の
    最先の発車時刻を他の発車時刻と区別して表示する請求
    項1乃至3のいずれかに記載の時刻表情報提供システ
    ム。
  5. 【請求項5】 利用者が指定した乗車準備時間を受け取
    る手段と、 前記乗車準備時間、前記現在時刻及び前記時刻表データ
    に基づいて、警報時刻を計算し、前記警報時刻の到来時
    に警報音を発する警報発生手段と、を備える請求項1乃
    至4のいずれかに記載の時刻表情報提供システム。
  6. 【請求項6】 前記記憶手段は前記利用者端末内に確保
    され、前記時刻表データ特定手段は前記利用者端末にお
    いて設定されている現在時刻を取得する請求項1乃至5
    のいずれかに記載の時刻表情報提供システム。
JP22671498A 1998-08-11 1998-08-11 時刻表情報提供システム Pending JP2000057161A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22671498A JP2000057161A (ja) 1998-08-11 1998-08-11 時刻表情報提供システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22671498A JP2000057161A (ja) 1998-08-11 1998-08-11 時刻表情報提供システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000057161A true JP2000057161A (ja) 2000-02-25

Family

ID=16849494

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22671498A Pending JP2000057161A (ja) 1998-08-11 1998-08-11 時刻表情報提供システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000057161A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002094615A (ja) * 2000-09-19 2002-03-29 Kenwood Corp 携帯電話機
WO2005076158A1 (ja) * 2004-02-10 2005-08-18 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 情報端末、時刻表情報表示プログラム及び時刻表情報表示方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002094615A (ja) * 2000-09-19 2002-03-29 Kenwood Corp 携帯電話機
WO2005076158A1 (ja) * 2004-02-10 2005-08-18 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 情報端末、時刻表情報表示プログラム及び時刻表情報表示方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7836035B2 (en) Methods and systems for providing online information for networked devices
US7225225B2 (en) Selective synchronization of web browsers
JP3570154B2 (ja) データ中継装置、及びデータ中継方法
US8086704B2 (en) Projector selection system, projector selection method, and program for implementing the system and method
JP2004178268A (ja) リアルタイムウェブ共有システム
US7225252B2 (en) Observation display method for dynamically changing on monitor screen object information observed on computer network and observation display system using computer network
JPH10133973A (ja) Html情報提供方法
JP7000727B2 (ja) 情報処理システム、情報処理方法、情報処理プログラムおよび検索端末
JP2001344203A (ja) デバイスの異常解決を支援する支援方法
US7281048B2 (en) Method and system for transmitting image
JP2000057161A (ja) 時刻表情報提供システム
JP2007115137A (ja) データ処理装置
US20020059176A1 (en) Data communication apparatus, method and program for data communication, and computer readable recording medium having the data communication program recorded thereon
JP4033134B2 (ja) データアクセスシステム、およびデータアクセス方法
JPH098821A (ja) 端末装置、ネットワークシステム、及び端末装置のプリンタ選択方法
KR20060007589A (ko) Ce 기기에서의 웹문서 표시 방법
JP2004200831A (ja) サーバ装置、端末装置、データ送信方法、データ処理プログラムおよびデータ送信システム
JP2005284466A (ja) サービス提供方法およびシステム
KR20010099529A (ko) 인터넷 티브이 단말기에서 웹 페이지상의 정보 제공 방법
JP2002062998A (ja) ネットワークプリントシステム及び情報処理装置及びその制御方法
JP2007257651A (ja) 予約管理装置および予約管理方法
JP2020077194A (ja) メモ管理プログラム、メモ管理方法及びメモ管理システム
JP2020077193A (ja) 案内表示プログラム、案内表示方法及び操作案内システム
JP2006085640A (ja) 電子データ管理システム、電子データ管理システムの制御方法及びプログラム
KR20050076801A (ko) 지시 기술 변경 장치 및 방법, 지시 기술 변경 프로그램을기억한 기억 매체