JP2000054936A - 燃料噴射ポンプの噴射時期測定装置 - Google Patents

燃料噴射ポンプの噴射時期測定装置

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JP2000054936A
JP2000054936A JP10223781A JP22378198A JP2000054936A JP 2000054936 A JP2000054936 A JP 2000054936A JP 10223781 A JP10223781 A JP 10223781A JP 22378198 A JP22378198 A JP 22378198A JP 2000054936 A JP2000054936 A JP 2000054936A
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(57)【要約】 【課題】 測定が容易で測定誤差を小さくし、燃料の零
れ落ちによる環境汚染を防止する。 【解決手段】 燃料タンク1内の燃料Qを圧送ポンプ3
で燃料噴射ポンプ10のプランジャバレル14内に圧送
し、カム軸26を手動回転して燃料噴射ポンプ10のプ
ランジャ17を押し上げ、圧送パイプ22を介して圧送
される燃料Qの流通状態を検認し、カム軸連動目盛りか
ら燃料噴射時期を読み取るように構成する。上記圧送ポ
ンプ3の給送圧を燃料噴射ポンプ10のデリバリーバル
ブ20の開弁圧よりも大きく設定するとともに、上記圧
送パイプ22に燃料Qの流通状態を視認可能なクリアー
ポット24を接続し、上記クリアーポット24内への燃
料Qの流入停止を検認することにより、押し上げられた
プランジャ17がプランジャバレル14内への流入口1
3を閉止した時期を読み取るように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ディーゼルエン
ジンの燃料噴射ポンプの噴射時期を測定する装置に関
し、特に測定が容易で測定誤差を小さくする技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ディーゼルエンジンの燃料噴射ポンプ
は、あらかじめ噴射時期を測定し、次いで適正な噴射時
期となるように調整してエンジンに組み付けられる。こ
の噴射時期測定装置としては、従来より例えば図3に示
すものがある。それは、燃料タンク1内の燃料Qを圧送
ポンプ3で燃料噴射ポンプ10のプランジャバレル14
内に圧送し、仮想線で示すフライホィール27aを手動
回転してカム軸26を連動させ、カム26によりタペッ
ト15を介して燃料噴射ポンプ10のプランジャ17を
押し上げ、圧送パイプ22の基端部22aより盛り上が
る燃料Qの状態を目視により検認し、次いでカム軸連動
目盛り(図示せず)から燃料噴射時期を読み取るように
構成されている。なお、図3中の符号7はリリーフ弁、
12は燃料導入口金、16はプランジャスプリング、1
8は噴射終了用リード、20はデリバリバルブ、21は
デリバリスプリング、30は燃料噴射ポンプの収納ハウ
ジング、をそれぞれ示す(後述する図1において同
じ)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、圧
送パイプ22の基端部22aより盛り上がる燃料Qの状
態を目視により検認することが必要であるから、経験を
要し測定が容易でない。また、目視の状態によりカム軸
連動目盛りで±2°程度の測定誤差が生じる。しかも、
燃料Qが零れ落ちることがあり、環境汚染を防止する必
要がある。本発明はこのような事情を考慮してなされた
もので、測定が容易で測定誤差を小さくし、燃料Qの零
れ落ちによる環境汚染を防止することを技術課題とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために、以下の基本構成を備える。即ち、燃料タ
ンク1内の燃料Qを圧送ポンプ3で燃料噴射ポンプ10
のプランジャバレル14内に圧送し、カム軸26を手動
回転して燃料噴射ポンプ10のプランジャ17を押し上
げ、圧送パイプ22を介して圧送される燃料Qの流通状
態を検認し、カム軸連動目盛りから燃料噴射時期を読み
取るように構成する。
【0005】請求項1に記載した発明は、上記基本構成
を備える燃料噴射ポンプの噴射時期測定装置において、
上記圧送ポンプ3の給送圧を燃料噴射ポンプ10のデリ
バリーバルブ20の開弁圧よりも大きく設定するととも
に、上記圧送パイプ22に燃料Qの流通状態を視認可能
なクリアーポット24を接続し、上記クリアーポット2
4内への燃料Qの流入停止を検認することにより、押し
上げられたプランジャ17がプランジャバレル14内へ
の流入口13を閉止した時期を読み取るように構成し
た、ことを特徴とするものである。
【0006】請求項2に記載した発明は、請求項1に記
載した燃料噴射ポンプの噴射時期測定装置において、上
記圧送ポンプ3をプランジャポンプにより構成するとと
もに、そのプランジャポンプ3の下流に蓄圧タンク8を
設け、この蓄圧タンク8を介して燃料Qを燃料噴射ポン
プ10のプランジャバレル14内に圧送するように構成
した、ことを特徴とするものである。
【0007】請求項3に記載した発明は、請求項2に記
載した燃料噴射ポンプの噴射時期測定装置において、充
電可能なバッテリ5を電源とする駆動モータ4により上
記プランジャポンプ3を駆動するように構成した、こと
を特徴とするものである。
【0008】
【発明の作用・効果】(イ)請求項1に記載した発明で
は、圧送ポンプ3の給送圧を燃料噴射ポンプ10のデリ
バリーバルブ20の開弁圧よりも大きく設定することに
より、圧送ポンプ3を接続した燃料噴射ポンプ10の圧
送パイプ22には、常時燃料Qが流通している。そして
この圧送パイプ22には視認可能なクリアーポット24
を接続しているので、カム軸26を手動回転して燃料噴
射ポンプ10のプランジャ17を押し上げると、押し上
げられたプランジャ17がプランジャバレル14内への
流入口13を閉止した時点でクリアーポット24内への
燃料Qの流入が停止する。つまり、クリアーポット24
内への燃料Qの流入停止を検認することにより、燃料噴
射ポンプ10の噴射時期を正確に読み取ることができ
る。これにより、測定が容易で測定誤差が小さく、燃料
の零れ落ちによる環境汚染を防止することができる。
【0009】(ロ)請求項2に記載した発明では、請求
項1に記載した燃料噴射ポンプの噴射時期測定装置にお
いて、上記圧送ポンプ3をプランジャポンプにより構成
するとともに、そのプランジャポンプ3の下流に蓄圧タ
ンク8を設け、この蓄圧タンク8を介して燃料Qを燃料
噴射ポンプ10のプランジャバレル14内に圧送するよ
うに構成したことから、上記作用・効果(イ)に加え
て、コンパクトなプランジャポンプ3と蓄圧タンク8に
より圧力を高め、実質的に圧送ポンプ3の給送圧を燃料
噴射ポンプ10のデリバリーバルブ20の開弁圧よりも
大きく設定することができる。しかも、プランジャポン
プ3の脈動を蓄圧タンク8で解消することにより、噴射
時期の測定精度が一層向上する。
【0010】(ハ)請求項3に記載した発明では、請求
項2に記載した燃料噴射ポンプの噴射時期測定装置にお
いて、充電可能なバッテリ5を電源とする駆動モータ4
により上記プランジャポンプ3を駆動するように構成し
たことから、上記作用・効果(ロ)と相俟って、噴射時
期測定装置全体を軽量、コンパクトで持ち運び容易と
し、かつ、電源の無い場所でも使用することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいてさらに詳しく説明する。図1は本発明に係る
噴射時期測定装置の配管系統図、図2はその噴射時期測
定装置の実施形態に係る正面図である。この噴射時期測
定装置は、図1及び図2に示すように、従来例と同様、
燃料タンク1内の燃料Qを圧送ポンプ3で燃料噴射ポン
プ10のプランジャバレル14内に圧送し、カム軸26
をハンドル27・28で手動回転することにより燃料噴
射ポンプ10のプランジャ17をプランジャスプリング
16に抗して押し上げ、圧送パイプ22を介して圧送さ
れる燃料Qの流通状態を検認し、カム軸連動目盛り(図
示せず)から燃料噴射時期を読み取るように構成されて
いる。以下本発明の特徴構成について説明する。
【0012】この実施形態では、圧送ポンプ3の給送圧
を燃料噴射ポンプ10のデリバリーバルブ20の開弁圧
よりも大きく設定するために、圧送ポンプ3をプランジ
ャポンプにより構成するとともに、そのプランジャポン
プ3の下流に蓄圧タンク8を設け、この蓄圧タンク8を
介して燃料Qを燃料噴射ポンプ10のプランジャバレル
14内に圧送するように構成されている。
【0013】上記構成は、コンパクトなプランジャポン
プ3と蓄圧タンク8により給送圧を高め、その給送圧を
燃料噴射ポンプ10のデリバリーバルブ20の開弁圧よ
りも大きく設定することで、燃料噴射ポンプ10の圧送
パイプ22に常時燃料Qを流通させること、及びプラン
ジャポンプ3の脈動を蓄圧タンク8で解消することによ
り、噴射時期の測定精度を一層向上させることを意図し
たものである。ちなみに、デリバリーバルブ20の開弁
圧は30〜40kgf/cm であり、この実施形態
では、プランジャポンプ3と蓄圧タンク8の給送圧を最
大80kgf/cm2 に設定することが可能である。
【0014】本実施形態では、充電可能なバッテリ5を
電源とし、駆動モータ4により上記プランジャポンプ3
を駆動するように構成されている。これは、コンパクト
なプランジャポンプ3と蓄圧タンク8を採用することと
相俟って、噴射時期測定装置全体を軽量、コンパクトで
持ち運び容易とし、かつ、電源の無い場所でも使用でき
ることを意図したものである。なお、図1〜図2中の符
号2は燃料の残量を検認するオイルゲージ、6は圧力逃
がし弁、6aは圧力逃がし弁6を開弁操作する操作ハン
ドル、7はリリーフ弁、7aはリリーフ弁バネ7bを調
節する調節ハンドル、9は蓄圧タンク8の内圧を表示す
る圧力計、をそれぞれ示す。
【0015】上記燃料噴射ポンプ10の圧送パイプ22
の先端部23には、燃料Qの戻し流路1Cを有する透明
なクリアーポット24が接続され、上記クリアーポット
24内への燃料Qの流入状態を目視で検認することがで
きるように構成されている。即ち、カム軸26をハンド
ル27・28で手動回転して燃料噴射ポンプ10のプラ
ンジャ17を押し上げると、押し上げられたプランジャ
17がプランジャバレル14内への流入口13を閉止し
た時点でクリアーポット24内への燃料Qの流入が停止
する。つまり、クリアーポット24内への燃料Qの流入
停止を検認することにより、燃料噴射ポンプ10の噴射
時期を正確に読み取ることができる。これにより、測定
が容易で、測定誤差はカム軸連動目盛りで±0.5°と
小さくなり、燃料の零れ落ちによる環境汚染を防止する
ことができる。
【0016】以下、この噴射時期測定装置による燃料Q
の流れについて説明する。駆動モータ4でプランジャポ
ンプ3を駆動すると、燃料タンク1内の燃料Qは圧送路
1Aを経て蓄圧タンク8内で蓄圧され、次いで圧送路1
Bを経て燃料噴射ポンプ10のプランジャバレル14内
に圧送される。このときの給送圧はデリバリーバルブ2
0の開弁圧よりも大きく設定されており、燃料噴射ポン
プ10の圧送パイプ22に常時燃料Qが流通し、戻し流
路1Cを経て燃料タンク1内に還流する。
【0017】この状態でカム軸26をハンドル27・2
8で手動回転すると、燃料噴射ポンプ10のプランジャ
17が押し上げられ、押し上げられたプランジャ17が
プランジャバレル14内への流入口13を閉止すること
で、クリアーポット24内への燃料Qの流入が停止す
る。このようにクリアーポット24内への燃料Qの流入
停止を検認することにより、燃料噴射ポンプ10の噴射
時期を正確に読み取ることができる。なお、噴射時期の
測定を終えた後は、圧力逃がし弁6を開弁操作して燃料
Qを燃料タンク1内に戻しておく。
【0018】なお、上記の実施形態では、プランジャポ
ンプ3と蓄圧タンク8により給送圧を高めたものとして
説明したが、本発明は上記の実施形態に限るものではな
く、その給送圧を燃料噴射ポンプ10のデリバリーバル
ブ20の開弁圧よりも大きく設定することが可能な圧送
ポンプを適宜採用しても差し支えない。また、燃料タン
ク1と蓄圧タンク8の配置や、燃料噴射ポンプ10の具
体的な形態についても適宜変更を加えて実施することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る噴射時期測定装置の配管系統図で
ある。
【図2】上記噴射時期測定装置の実施形態に係る正面図
である。
【図3】従来例に係る噴射時期測定装置の配管系統図で
ある。
【符号の説明】
1…燃料タンク、3…圧送ポンプ(プランジャポン
プ)、4…駆動モータ、5…バッテリ、8…蓄圧タン
ク、10…燃料噴射ポンプ、13…プランジャバレル内
への流入口、14…プランジャバレル、17…プランジ
ャ、20…デリバリーバルブ、22…圧送パイプ、24
…クリアーポット、26…カム軸、Q…燃料。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 今井 秀雄 大阪府堺市石津北町64 株式会社クボタ堺 製造所内 Fターム(参考) 2G087 AA11 BB25 CC28 DD15 EE14 EE16

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料タンク(1)内の燃料(Q)を圧送
    ポンプ(3)で燃料噴射ポンプ(10)のプランジャバ
    レル(14)内に圧送し、カム軸(26)を手動回転し
    て燃料噴射ポンプ(10)のプランジャ(17)を押し
    上げ、圧送パイプ(22)を介して圧送される燃料
    (Q)の流通状態を検認し、カム軸連動目盛りから燃料
    噴射時期を読み取るように構成した、燃料噴射ポンプの
    噴射時期測定装置において、 上記圧送ポンプ(3)の給送圧を燃料噴射ポンプ(1
    0)のデリバリーバルブ(20)の開弁圧よりも大きく
    設定するとともに、 上記圧送パイプ(22)に燃料(Q)の流通状態を視認
    可能なクリアーポット(24)を接続し、上記クリアー
    ポット(24)内への燃料(Q)の流入停止を検認する
    ことにより、押し上げられたプランジャ(17)がプラ
    ンジャバレル(14)内への流入口(13)を閉止した
    時期を読み取るように構成した、ことを特徴とする燃料
    噴射ポンプの噴射時期測定装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載した燃料噴射ポンプの噴
    射時期測定装置において、 上記圧送ポンプ(3)をプランジャポンプにより構成す
    るとともに、そのプランジャポンプ(3)の下流に蓄圧
    タンク(8)を設け、この蓄圧タンク(8)を介して燃
    料(Q)を燃料噴射ポンプ(10)のプランジャバレル
    (14)内に圧送するように構成した、ことを特徴とす
    る燃料噴射ポンプの噴射時期測定装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載した燃料噴射ポンプの噴
    射時期測定装置において、 充電可能なバッテリ(5)を電源とする駆動モータ
    (4)により上記プランジャポンプ(3)を駆動するよ
    うに構成した、ことを特徴とする燃料噴射ポンプの噴射
    時期測定装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102506001A (zh) * 2011-11-23 2012-06-20 北京理工大学 一种基于电控单体泵预行程的喷油特性标定方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102506001A (zh) * 2011-11-23 2012-06-20 北京理工大学 一种基于电控单体泵预行程的喷油特性标定方法

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