JP2000054202A - 易装着性胸用吸引パッド - Google Patents
易装着性胸用吸引パッドInfo
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F2/00—Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
- A61F2/50—Prostheses not implantable in the body
- A61F2/52—Mammary prostheses
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Abstract
外れるおそれがなく、乳房を自然な形で大きく見せ、さ
らに継続使用によってパッドの吸引作用と形状保持性に
より乳房を大きく美しくする胸用吸引パッドを提供す
る。 【解決手段】 中心部の肉厚が厚く周辺に行くにしたが
って同心円状かつ等高線状に肉厚が薄くなり、また硬さ
が中心部で高く周辺部で低い二段構造を有する、カップ
状のシリコーンゴムもしくはポリオレフィン系樹脂製の
胸用吸引パッドに関する。
Description
て、種々のパッドをブラジャーの中に入れることが一般
的である。パッドの材質としていろいろなものが使われ
ているが、最近はシリコーン製のパッドが多数出回って
いる。しかしそれらは、装着中にずれてブラジャーから
はみ出したり、重過ぎて落ちたりと、あまり使い易いも
のにはなっていない。また、乳房を増大させる方法は従
来からいろいろ行われており、外科手術による豊胸手術
や薬による方法もあるが、これらは直接体内に取り込む
ため心理的に抵抗を感じる人が多い。エステティックサ
ロンでは、真空ポンプでカップの中の空気を抜いて乳房
を吸引する真空吸引法が盛んに行われ効果を上げている
が、時間的な制約と費用の面で問題があり、一般的にな
っている言えない。最近個人用にもこの真空吸引カップ
が販売されているが、この方法はもともと真空装置を必
要とするため、いつでもどこでも手軽に使えるものでは
ない。
見せながら増大させる方法があれば良いと考えることは
自然なことであり、そのためにはシリコーンパッドと真
空吸引法を合体させて、いわゆる吸盤状シリコーンパッ
ドも簡単に類推することができる。このようなパッドは
すでに特開平9−299388において公知であり、そ
れに基づいた商品も販売されているが、吸引力と形状保
持性それに装着性にまだまだ問題があり実用的とはいえ
ない。これらのパッドおよび現在販売されいているシリ
コーンゴムパッドの問題点を列記すると、即ち 1,ずれ易い。 2,はずれ易い。 3,普通サイズのブラジャーから大きくはみ出してしま
う。 4,装着の際両手を使わなければならないため、装着が
簡単でない。 5,大きく見せる効果が弱い。 6,増大効果が弱い。
の問題点のすべてを解決した新しいパッド、即ち、吸着
力が強くてずれや外れの恐れがなく、吸着面に不要な平
面部がないため小型でブラジャーから大きくはみ出さ
ず、大きく見せる効果および増大効果が大きく、かつ装
着の簡単な胸用吸引パッドに係わる。
のパッドの問題点を仔細に検討、分析した結果上記1〜
3が吸着力の不足から来るものであることを知った。即
ち、吸着力が弱いためずれ易くはずれ易い。また、吸着
力を補強するためには肌に接する面積を広く取る必要が
あり、この結果大型になるか平面部分が必要となり、普
通サイズのブラジャー内に収まらなくなるのである。そ
して、この吸着力は復元力、グリップ力に依存してい
る。また装着の際に両手を使うのは、装着時にパッドの
表裏を逆にして中心部を乳首に押し当てた後、手を放し
ても復元力が弱いので自力では元のカップ状に戻らない
ためで、もう一方の手を使わないと乳房にかぶせること
ができない。さらに、大きく見せる効果が弱いのは、パ
ッドが全体的に軟らかくグニャグニャで、自分の元の形
状を保持できないからである。パッドを厚くすることに
よって大きく見せることができるが、その分重くなって
しまい装用感が悪くなる。また、増大効果が弱いのは、
パッドの腰が弱くその結果乳房を吸引、グリップする力
が弱いためである。
明の目的達成のためには次の三つの物性即ち、グリップ
力、形状保持力、復元力を強化する必要であることが明
らかになった。これら三つの物性を強化するための手段
としてまず考えられることは、パッドの厚みを厚くする
ことである。しかし、全体的に均一に厚くすると、全体
が重くなり装用感が悪くなる。そして肌への密着力は厚
いほうが弱いから、パッドの周辺部で厚いと密着性は悪
くなり、はずれやずれに対する抑止効果は期待できな
い。その結果、パッドの厚みを中心部(乳首に当たる部
分)で厚く周辺部で薄くすると装着性、密着性を損なわ
ずに上記の三物性の良好なパッドが得られることがわか
った。
ど上記の三つの物性は強化されることが明らかである
が、中心部の肉厚だけに頼ると、カップのサイズと形状
のコントロールが困難になってしまう。これらの欠点を
克服したのが請求項2の硬度二段構造である。即ち、パ
ッドの硬さが中心部で高く、周辺部で低い二段構造のパ
ッドである。中心部の硬さを周辺部と比較して若干硬く
することにより、復元力と形状保持力を高めている。ま
た、中心部の硬さを調節することにより厚みもコントロ
ールできる。そして、パッドの周辺部をできるだけ肌に
近い柔らかさにすることにより装用感を良くし、肌への
密着性を高めた。
するとともに、パッド中心部の強いグリップ力と形状保
持力および復元力により、乳房をパッドの形に変形し保
持させようとする力が形状を整える働きをする。さら
に、パッドと乳房の間の空気を押し出すことにより強い
吸引作用が働き、乳房を上に持ち上げる。
も同様に、本吸引パッドは肌に吸着し、吸引パッド本来
の肉厚構造と硬度二段構造によってあたかも乳房が存在
するかのように乳房の形状に盛り上がり、人工乳房の役
割を果たす。
ムであるが、それと同じような粘着性と弾力性を持ち生
体適合性があれば何ら限定するものではなく、最近よく
使われているポリオレフィン系樹脂でも製作できること
がわかっている。
使われている顔料を少し入れ薄い肌色にした。そうする
ことにより、シリコーンゴムの半透明性が失われないた
め、地肌の色が少し透けて出ることにより、肌の色に近
いものになるためあまり目立たなくなった。それにパッ
ドの表側をつや消しにすることにより、肌に近い質感が
得られ自然なものになった。
題になったが、乳房の大きさひいてはブラジャーのカッ
プサイズによって違ってくるため、何らサイズにこだわ
るものではないが、普通サイズ(3/4カップ)のブラ
ジャーにほぼ収まる大きさにした。
観寸法の本発明品を作った。厚みは一番厚い中心部で約
10mm、一番薄い周辺先端付近で約2mmになるようにし
た。パッドの色は肌色半透明で、裏側の肌に直接触れる
部分は密着性を良くするため概ね平滑に仕上げ、表側は
つや消しが施されて肌の質感に近いものにした。硬度が
違う二種類のシリコーンゴムを流す方法とタイミングに
よって、これらの境界線が外観上全くわからないように
作ることができ、硬度も高硬部1と低硬部2との境界領
域3を境に急激に変わるのではなく、徐々に変化させる
ことができた。低硬部2に対応する周辺部と高硬部1に
対応する中心部の硬度の割合は、それぞれサンプルを試
作し試行錯誤を繰り返し、次のデータを得ることができ
た。これらのデータは硬度計のタイプCデュロメータを
使って測定した。まず、中心部の硬度は22±5におい
て適度の吸引力と形状保持力が得られた。また、周辺部
の硬度は12±5程度が肌に近い感触が得られ、吸着性
も良好であった。次に、中心部と周辺部のゴムの体積比
であるが、20:80から70:30までの範囲におい
て復元性と形状保持性に優れていた。中でも体積比が3
0:70から50:50の範囲のものが最も好結果を与
えた。その範囲(20:80から70:30)を越えて
中心部を少なくした場合には、形状保持力が弱く復元性
が弱いため裏返したものが自力で元に戻らなかったり、
腰が弱すぎて形状保持ができなかったりした。又、逆に
上記の範囲を超えて中心部を多くした場合には装用感お
よび密着性が悪くなり、自力で元に復元しなくなる欠点
がある。
から30代の女性10名に対してモニターテストを行っ
た。1日平均5時間着けて30日にわたって使用しても
らい、使用前に比べどのように変化したか調べてもらっ
た。使用を中止して3日後に測定した結果、はっきり変
化が測定できたのは7名で、バストサイズが2cm以上、
カップ高で5mm以上大きくなっていることが報告されて
いる。残りの3名の女性は、全く変化がないということ
ではなく、バストのサイズはその時の体調や生活行動に
よって刻々と変化するため、正確な測定ができなかった
ためということが判明した。本パッドは、長期にわたっ
て継続使用することによって増大効果を定着させるもの
であるが、今回はたった30日という短いテスト期間に
もかかわらず70%の女性に効果があったということ
は、本吸引パッドの有効性を証明するものである。ま
た、数値では表れない効果として、陥没乳頭が治ったと
か、外見上乳房がふっくらしてきたという報告もあっ
た。
中にずれたり外れたりすることがほとんどなく、ブラジ
ャー着用時に吸引パッドが大きくはみ出したりせず、外
見上自然な形になって良好である。またこの吸引パッド
は、シリコーンゴムまたはポリオレフィン系樹脂だけで
作られているので、生体適合性に優れ、接触している皮
膚が過度の炎症を起こすことが少ない。そして装着方法
は、裏返したパッドを片手の指で左右に半折りにしてつ
まみ、それを乳房に軽く当てて指を離すだけで、瞬時に
反転して最初の形状に自力で戻り装着されるので非常に
簡単である。乳房を自然な形で大きく見せ、さらに継続
使用することによって、本パッドの吸引作用と形状保持
性により、乳房を大きく美しくする効果が期待できる。
面および断面寸法図である。
である。
造図である。
ッドの写真
Claims (3)
- 【請求項1】肉厚が中心部で厚く周辺に行くにしたがっ
て水平面上に伏せた時の等高線の高さにほぼ比例して薄
くなることを特徴とする、カップ状のシリコーンゴムま
たはポリオレフィン系樹脂製の昜装着性胸用吸引パッ
ド。 - 【請求項2】硬さが中心部で高く周辺部で低い二段構造
を有し、タイプCデュロメータ硬度が双方とも30以下
で、硬い部分と軟らかい部分の体積比が20:80から
70:30であることを特徴とする、カップ状のシリコ
ンゴムまたはポリオレフィン系樹脂製の昜装着性胸用吸
引パッド。 - 【請求項3】肉厚が中心部で厚く周辺に行くにしたがっ
て水平面上に伏せた時の等高線の高さにほぼ比例して薄
くなり、かつ硬さが中心部で高く周辺部で低い二段構造
を有し、タイプCデュロメータ硬度が双方とも30以下
で、硬い部分と軟らかい部分の体積比が20:80から
70:30であることを特徴とする、カップ状のシリコ
ーンゴムまたはポリオレフィン系樹脂製の昜装着性胸用
吸引パッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10223411A JP2000054202A (ja) | 1998-08-06 | 1998-08-06 | 易装着性胸用吸引パッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10223411A JP2000054202A (ja) | 1998-08-06 | 1998-08-06 | 易装着性胸用吸引パッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000054202A true JP2000054202A (ja) | 2000-02-22 |
Family
ID=16797735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10223411A Pending JP2000054202A (ja) | 1998-08-06 | 1998-08-06 | 易装着性胸用吸引パッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000054202A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007140509A1 (en) * | 2006-06-09 | 2007-12-13 | Pleasure State Pty Limited | Push up bra |
JP2008121171A (ja) * | 2006-11-08 | 2008-05-29 | Shinsaku Yamazaki | 減圧室付吸付きブラジャー |
JP2011516175A (ja) * | 2008-04-03 | 2011-05-26 | リンドン・ブリットナー | ハンズフリー搾乳器システム |
US9636282B2 (en) | 2008-04-03 | 2017-05-02 | Oak Tree Ip, Llc | Hands free breast pump |
JP2021014658A (ja) * | 2019-07-12 | 2021-02-12 | ゴールドフラッグ株式会社 | ブラジャーパッド |
-
1998
- 1998-08-06 JP JP10223411A patent/JP2000054202A/ja active Pending
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JP7308517B2 (ja) | 2019-07-12 | 2023-07-14 | ゴールドフラッグ株式会社 | ブラジャーパッド |
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