JP2000046451A - 写真処理装置 - Google Patents

写真処理装置

Info

Publication number
JP2000046451A
JP2000046451A JP10217126A JP21712698A JP2000046451A JP 2000046451 A JP2000046451 A JP 2000046451A JP 10217126 A JP10217126 A JP 10217126A JP 21712698 A JP21712698 A JP 21712698A JP 2000046451 A JP2000046451 A JP 2000046451A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air filter
air
dust
cooling fan
photographic processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP10217126A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuya Okamoto
和也 岡本
Katsushi Yoshida
克司 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Noritsu Koki Co Ltd
Original Assignee
Noritsu Koki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Noritsu Koki Co Ltd filed Critical Noritsu Koki Co Ltd
Priority to JP10217126A priority Critical patent/JP2000046451A/ja
Publication of JP2000046451A publication Critical patent/JP2000046451A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Projection-Type Copiers In General (AREA)
  • Photographic Developing Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 要冷却部材を冷却するための冷却ファンのエ
アフィルタの粉塵堆積量自動的にかつ正確に把握するこ
とができ、エアフィルタの清掃又は交換を適切な時期に
行うことができる写真処理装置を提供する。 【解決手段】 写真処理装置1においては、冷却ファン
2のエアフィルタ3の下流に配置された風量センサ4に
よって検出された風量検出値が所定の許容下限値以下と
なったときには、エアフィルタ3の粉塵堆積量が許容限
界を超えたものとして、自動的に演算部12によって表
示部13に、エアフィルタ3の清掃又は交換を促すメッ
セージが表示される。これにより、オペレータは、エア
フィルタ3の清掃又は交換を適切な時期に確実に行うこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷却ファンのエア
フィルタの粉塵堆積量を自動的にかつ正確に把握するこ
とができ、もって該エアフィルタの清掃又は交換を適切
な時期に行うことを可能にした写真処理装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】一般に、フィルム現像機、写真焼付機等
の写真処理装置においては、そのハウジング内に光源ラ
ンプ、回路基板、処理液温調機器などといった種々の冷
却を必要とする部材ないしは発熱部材(以下、これを
「要冷却部材」という)が設けられている。このため、
写真処理装置には、かかる要冷却部材に送風してこれを
冷却する冷却ファンが設けられる。ところで、通常、エ
ア中にはほこりその他の粉塵が含まれているので、冷却
ファンで要冷却部材に直接送風したのでは、要冷却部材
の表面に粉塵が付着・堆積してその機能に支障をきたす
おそれがある。例えば、光源ランプに粉塵が付着・堆積
すると光量が減少するなどといった不具合が生じる。
【0003】そこで、エアの流れ方向にみて冷却ファン
のすぐ下流には、普通、エア中の粉塵を捕集ないしは除
去するエアフィルタが設けられる。そして、かかるエア
フィルタにおいては、該写真処理装置の稼働時間の積算
値の増加に伴って、粉塵の堆積量ないしは捕集量が増加
するが、該堆積量が許容限度を超えると目詰まりが生
じ、騒音の発生あるいは風量の低下などといった不具合
を招く。したがって、エアフィルタを適宜清掃して粉塵
を除去し、又はエアフィルタを新品と交換する必要があ
る。このため、従来の写真処理装置では、オペレータが
エアフィルタの粉塵堆積量ないしは汚れ具合を目視によ
り常々観察し、粉塵堆積量ないしは汚れ具合に応じて適
宜エアフィルタを清掃し又は交換するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
冷却ファン用エアフィルタを備えた従来の写真処理装置
では、オペレータはエアフィルタの粉塵堆積量ないしは
汚れ具合に常々留意していなければならないので、オペ
レータの負担が重くなるといった問題がある。さらに、
オペレータはときには多忙のためエアフィルタの監視を
怠ることもあり、またオペレータの目視による観察ない
しは判断は経験的なものであり、概して不正確である。
このため、エアフィルタの粉塵堆積量が許容限度を超
え、場合によっては目詰まりを起こしているのにもかか
わらず、エアフィルタが清掃又は交換されないこともあ
り、このような場合には、要冷却部材の冷却が不十分と
なり、処理液の温調制御あるいは要冷却部材の性能及び
寿命に悪影響を与えるおそれがあるといった問題があ
る。
【0005】本発明は、上記従来の問題点を解決するた
めになされたものであって、要冷却部材を冷却するため
の冷却ファンのエアフィルタの粉塵堆積量ないしは汚れ
具合を自動的にかつ正確に把握することができ、もって
エアフィルタの清掃又は交換を適切な時期に行うことが
できる写真処理装置を提供することを解決すべき課題と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明にかかる写真処理装置は、(a)冷
却ファンから要冷却部材(冷却を必要とする部材)に供
給(送風)されるエア中の粉塵をエアフィルタで捕集す
るようになっている写真処理装置であって、(b)エア
の流れ方向にみてエアフィルタの下流におけるエア流量
に基づいて該エアフィルタの粉塵堆積量を把握(予測)
する粉塵堆積量把握手段と、(c)粉塵堆積量把握手段
によって把握(予測)された粉塵堆積量が許容限度を超
えたときには、エアフィルタの清掃又は交換を促す警報
(メッセージ、アラーム)を表示する表示手段とが設け
られていることを特徴とするものである。
【0007】ここで、粉塵堆積量把握手段としては、熱
線式風量センサ(ホットワイヤ式風量センサ)等の風量
センサ(流速センサ)を用いることができ、この場合
は、表示手段が風量センサによって検出される風量(風
量検出値)が所定の許容下限値(粉塵堆積量の許容限界
に対応する)以下に低下したときに上記警報を表示する
ようになっているのが好ましい。なお、冷却ファンとエ
アフィルタとが複数系列設けられている場合は、表示手
段が、上記の許容限度、許容下限値又は設定値をエアフ
ィルタ毎に個別に設定するようになっているのが好まし
い。
【0008】この写真処理装置においては、エアフィル
タ下流の風量に基づいてエアフィルタの粉塵堆積量(汚
れ具合)が把握(予測)され、該粉塵堆積量が許容限度
を超えたとき(風量が許容下限値以下となったとき)に
は、エアフィルタの清掃又は交換を促す警報が表示され
る。したがって、要冷却部材を冷却するための冷却ファ
ンのエアフィルタの粉塵堆積量を自動的にかつ正確に把
握することができ、エアフィルタの清掃又は交換を適切
な時期に確実に行うことができる。すなわち、オペレー
タがエアフィルタを常々監視していなくても、その清掃
又は交換を行うべき時期を確実に把握することができ、
目詰まり等により冷却能力が低下する前に、エアフィル
タの掃除又は交換を確実に行うことができる。よって、
目詰まりによる風量不足により温調制御に支障をきたし
たり、温度上昇により要冷却部材の寿命が短くなるなど
といった不具合の発生が防止される。
【0009】上記写真処理装置においては、表示手段
が、最後にエアフィルタの清掃又は交換を行った時点か
らの冷却ファンの稼働時間の積算値が所定の設定値を超
えたときにも、エアフィルタの清掃又は交換を促す警報
を表示するようになっているのが好ましい。エアフィル
タの粉塵堆積量は、一般に冷却ファンの稼働時間の積算
値に比例するので、たとえ粉塵堆積量把握手段によって
把握される粉塵堆積量が許容限度を超えていなくても、
一定期間経過毎に上記警報を表示する方が、より確実に
エアフィルタの目詰まりを防止することができるからで
ある。また、このようにすれば、万一粉塵堆積量把握手
段が故障しているときでも、目詰まり等を起こす前に、
エアフィルタの掃除又は交換を確実に行うことができ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照しつつ本
発明の実施の形態を具体的に説明する。図1は、本発明
にかかる写真処理装置の冷却ファンのエアフィルタの自
動監視システムの構成を示す図である。図1に示すよう
に、本発明にかかる写真処理装置1には、光源ランプ、
回路基板、処理液温調制御機器等の要冷却部材(図示せ
ず)にエアを供給(送風)してこれを冷却する冷却ファ
ン2が設けられている。この冷却ファン2は、モータ
(図示せず)によって回転駆動されるようになってい
る。そして、矢印で示すエアの流れ方向(図1中におけ
る位置関係では右向き)にみて冷却ファン2のすぐ下流
側の位置には、エア中のほこりその他の粉塵を捕集ない
しは除去するエアフィルタ3が配置されている。なお、
このエアフィルタ3は、フィルタ層あるいはメッシュで
粉塵を捕集するようにした、よく知られた普通のエアフ
ィルタである。
【0011】そして、エア流れ方向にみてエアフィルタ
3のやや下流側の位置には、エアフィルタ下流の風量
(エア流速)を検出する熱線式(ホットワイヤ式)の風
量センサ4(流速センサ)が配置されている。この風量
センサ4は、よく知られた普通の熱線流速計であって、
電源5から第1導線6を介して熱線7(ホットワイヤ)
に、熱線温度(ひいては、抵抗値)が一定値に維持され
るよう通電(制御)し、その電流値に基づいて熱線7ま
わりのエアの流速すなわち風量を検出するようになって
いる。あるいは、熱線7に一定電流で通電し、該熱線7
の抵抗値に基づいて風量を検出するようになっている。
ここで、第1導線6の他端は第1抵抗器8を介してアー
ス部9に接地されている。なお、この風量センサ4で
は、風量は、第1導線6のP1点の電圧(電位)として
検出されるようになっている。つまり、風量とP1点の
電圧とは対応している(実質的に同一である)。
【0012】このようにして、風量センサ4で検出され
た風量検出値(電圧)はコントローラ10(表示手段)
に入力され、コントローラ10では、この風量検出値に
基づいて、エアフィルタ3の粉塵堆積量が所定の許容限
度を超えているか否かを判定し、許容限度を超えていれ
ば、後で説明するように、エアフィルタ3の清掃又は交
換を促す警報(メッセージ、アラーム)を表示するよう
になっている。さらに、コントローラ10は、冷却ファ
ン2の稼働時間(すなわち、該写真処理装置の稼働時
間)の積算値が所定の設定値を超えたときにも、エアフ
ィルタ3の清掃又は交換を促す警報を表示するようにな
っている。
【0013】以下、このコントローラ10の具体的な構
成及び機能を説明する。コントローラ10には、風量セ
ンサ4によって検出された風量検出値(電圧)と、風量
の許容下限値に相当する基準値(電圧)とを比較してそ
の差電圧を出力するコンパレータ11と、該コンパレー
タ11から出力された信号を受けて、エアフィルタ3の
清掃又は交換を実行すべき状態か否かを判定する演算部
12と、該演算部12の判定結果を表示する表示部13
とが設けられている。
【0014】ここで、コンパレータ11のプラス端子に
は、第1導線6のP1点の電圧、すなわち風量センサ4
によって検出された風量検出値に相当する電圧が第2導
線14を介して入力される。また、コンパレータ11の
マイナス端子には、電源15とアース部16との間の第
3導線17に介設された第2抵抗器18と第3抵抗器1
9とによって決定されるP2点の電圧(基準値)が第4
導線20を介して入力される。ここで、第2抵抗器18
及び第3抵抗器19の抵抗値は、それぞれP2点の電圧
(基準値)が風量の許容下限値に対応するように好まし
く設定されている。つまり、コンパレータ11のプラス
端子とマイナス端子とには、それぞれ、風量検出値と風
量許容下限値とに対応する電圧が入力され、コンパレー
タ11は風量検出値に対応する電圧から風量許容下限値
に対応する電圧(基準値)を減算した電圧を第5導線2
1に出力する。
【0015】また、電源22と第5導線21のP3点と
を接続する第6導線23には、第4抵抗器24と発光ダ
イオード25(LED)とが介設されている。ここで、
コンパレータ11の出力が0まで低下したとき、すなわ
ち風量検出値に対応する電圧が風量許容下限値に対応す
る電圧(基準値)まで低下したときには、第6導線23
を介して発光ダイオード25が通電され、風量検出値が
風量許容下限値まで低下したことを報知する。さらに、
第6導線23のP3点と第4導線20のP4点とは第7導
線26で接続され、この第7導線26に第5抵抗器27
が介設されている。
【0016】演算部12は、詳しくは図示していない
が、マイクロコンピュータを備えていて、コンパレータ
11から第5導線21を介して入力された風量差に対応
する電圧に基づいて、エアフィルタ3の清掃又は交換を
促す警報(メッセージ、アラーム)を表示するべきか否
かを判定し、警報を表示すべきであると判定したときに
は表示部13に警報を表示する。さらに、演算部12
は、最後にエアフィルタ3を清掃又は交換した時点から
の冷却ファン2の稼働時間を積算し、この積算値が所定
の設定値を超えたときにもエアフィルタ3の清掃又は交
換を促す警報を表示する。
【0017】具体的には、演算部12は、例えば図2に
示すような手順で上記警報を表示する。図2に示すよう
に、演算部12は、まずステップS1で、風量センサ4
の検出電圧(風量検出値に対応する電圧)が基準値(風
量許容下限値に対応する電圧)以下であるか否かを比較
・判定する。ここで、基準値は、例えばエアフィルタ3
に粉塵が全く付着していない状態において、フィルタ面
の50%を覆った(閉塞させた)場合におけるエアフィ
ルタ通過後の風量に対応するように設定される。すなわ
ち、冷却ファン2の送風能力は、通常、エアフィルタ3
のフィルタ面が50%覆われた状態でも、要冷却部材を
支障なく冷却することができるように設定されるので、
基準値をこのように設定しておけば、風量が許容下限値
まで低下した場合でも、要冷却部材の冷却に支障が生じ
ないからである。
【0018】ここで、ステップS1で、風量センサ4の
検出電圧が基準値以下であると判定された場合は(YE
S)、エアフィルタ3に許容限度を超える粉塵が堆積し
て該エアフィルタ3が目詰まりを起こしているものと考
えられるので、ステップS3で表示部13に、その旨の
メッセージを表示するとともに、アラームを発生させ
る。
【0019】他方、ステップS1で、風量センサ4の検
出電圧が基準値を超えていると判定された場合は(N
O)、さらにステップS2で、最後にエアフィルタ3を
清掃又は交換した時点からの冷却ファン2(ないしは、
写真処理装置1)の稼働時間の積算値が所定の設定値を
超えているか否かが比較・判定される。ここで、稼働時
間の積算値が設定値を超えていれば(YES)、ステッ
プS3で表示部13に、その旨のメッセージを表示する
とともに、アラームを発生させる。
【0020】このように、冷却ファン2の稼働時間の積
算値が設定値を超えたときにも、エアフィルタ3の清掃
又は交換を促すメッセージを表示するのは、風量センサ
4が故障している場合には、たとえエアフィルタ3が目
詰まりを起こしていてもステップS1で該目詰まりが検
出されないので、このような場合にもエアフィルタ3が
目詰まりを起こす前に確実に清掃又は交換されるように
するためである。
【0021】前記のステップS2で、冷却ファン2の稼
働時間の積算値が設定値以下であると判定された場合は
(NO)、ステップS1に復帰する。すなわち、風量セ
ンサ4の検出電圧が基準値以下となるか、あるいは冷却
ファン2の稼働時間の積算値が設定値を超えるまで、ス
テップS1〜ステップS2が繰り返し実行される。
【0022】以上、この写真処理装置1においては、エ
アフィルタ3の粉塵堆積量を自動的かつ正確に把握する
ことができ、エアフィルタ3の清掃又は交換を適切な時
期に行うことができる。すなわち、オペレータがエアフ
ィルタ3を常々監視していなくても、その清掃又は交換
を行うべき時期を把握することができ、目詰まり等によ
り冷却能力が低下する前に、エアフィルタ3の掃除又は
交換を確実に行うことができる。よって、目詰まりによ
る風量不足により温調制御に支障をきたしたり、温度上
昇により要冷却部材の寿命が短くなるなどといった不具
合の発生が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる写真処理装置の冷却ファン用
のエアフィルタの粉塵堆積量を把握して該エアフィルタ
の清掃又は交換を促すメッセージ等を表示するシステム
の回路図である。
【図2】 図1に示すシステムのエアフィルタの清掃又
は交換を促すメッセージ等を表示する手順を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
1…写真処理装置、2…冷却ファン、3…エアフィル
タ、4…風量センサ、5…電源、6…第1導線、7…熱
線(ホットワイヤ)、8…第1抵抗器、9…アース部、
10…コントローラ、11…コンパレータ、12…演算
部、13…表示部、14…第2導線、15…電源、16
…アース部、17…第3導線、18…第2抵抗器、19
…第3抵抗器、20…第4導線、21…第5導線、22
…電源、23…第6導線、24…第4抵抗器、25…発
光ダイオード、26…第7導線、27…第5抵抗器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H106 AB73 2H112 BB19 BC24 BC48 3L044 AA04 BA06 CA12 DA01 FA03 KA03 KA06

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷却ファンから要冷却部材に供給される
    エア中の粉塵をエアフィルタで捕集するようになってい
    る写真処理装置であって、 上記エアの流れ方向にみて上記エアフィルタの下流にお
    けるエア流量に基づいて該エアフィルタの粉塵堆積量を
    把握する粉塵堆積量把握手段と、 上記粉塵堆積量把握手段によって把握された粉塵堆積量
    が許容限度を超えたときには、エアフィルタの清掃又は
    交換を促す警報を表示する表示手段とが設けられている
    ことを特徴とする写真処理装置。
  2. 【請求項2】 上記粉塵堆積量把握手段が風量センサで
    あり、上記表示手段が上記風量センサによって検出され
    る風量が所定の許容下限値以下に低下したときに上記警
    報を表示するようになっていることを特徴とする、請求
    項1に記載の写真処理装置。
  3. 【請求項3】 上記風量センサが、熱線式風量センサで
    あることを特徴とする、請求項2に記載の写真処理装
    置。
  4. 【請求項4】 上記表示手段が、最後に上記エアフィル
    タの清掃又は交換を行った時点からの上記冷却ファンの
    稼働時間の積算値が所定の設定値を超えたときにも、エ
    アフィルタの清掃又は交換を促す警報を表示するように
    なっていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか
    1つに記載の写真処理装置。
  5. 【請求項5】 冷却ファンとエアフィルタとが複数系列
    設けられていて、上記表示手段が、上記許容限度、上記
    許容下限値又は上記設定値を各エアフィルタ毎に個別に
    設定するようになっていることを特徴とする、請求項1
    〜4のいずれか1つに記載の写真処理装置。
JP10217126A 1998-07-31 1998-07-31 写真処理装置 Withdrawn JP2000046451A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10217126A JP2000046451A (ja) 1998-07-31 1998-07-31 写真処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10217126A JP2000046451A (ja) 1998-07-31 1998-07-31 写真処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000046451A true JP2000046451A (ja) 2000-02-18

Family

ID=16699271

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10217126A Withdrawn JP2000046451A (ja) 1998-07-31 1998-07-31 写真処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000046451A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8142027B2 (en) 2007-07-04 2012-03-27 Seiko Epson Corporation Electronic device and method for controlling the same

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8142027B2 (en) 2007-07-04 2012-03-27 Seiko Epson Corporation Electronic device and method for controlling the same

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7696890B2 (en) Capacitive detection of dust accumulation using microcontroller component leads
US7253743B2 (en) Techniques for identifying when to change an air filter
US8493221B2 (en) Filter fouling detection using comparative temperature rise analysis
US6319114B1 (en) Thermal management system
US20030052791A1 (en) Method and device for monitoring the service life of a filter
WO2016036211A2 (ko) 공기조화기 및 그 제어방법
US20090165644A1 (en) Air Filter Apparatus with Self-Contained Detachable Programmable Clogging Indicator
JP4550675B2 (ja) 空気清浄機
JP2013201304A (ja) 目詰まり度合い判定装置、目詰まり度合い判定方法、および詰まり度合い判定プログラム
CN108073020B (zh) 光源系统、投影仪及温度控制方法
JP2017168820A (ja) 電気筐体の換気システムの効率レベルを決定する方法およびシステム
JP3480414B2 (ja) 塵埃検知装置
US20050223515A1 (en) Airflow sensor system for monitoring air inlet airflow and air outlet airflow of a vacuum cleaner
CN105209144A (zh) 基于过滤器检测的空气净化系统
JP2000046451A (ja) 写真処理装置
JP4174464B2 (ja) 空気循環装置およびコンピュータ用筐体と防塵フィルタの目詰まり検知方法
JP2007266087A (ja) 筐体の防塵装置
JP2008140674A (ja) 誘導加熱調理器
JP2006234246A (ja) 空気調和機
JP2007139286A (ja) 加湿装置
KR20040091821A (ko) 공기청정기용 인공지능 제어시스템
JP2003115683A (ja) フィルタ目詰まり監視方法および電子機器
JP4872381B2 (ja) 空気調和機
CN110732201A (zh) 送风装置
CN106290098B (zh) 粉尘检测装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20051004