JP2000043233A - 回転捺染台 - Google Patents

回転捺染台

Info

Publication number
JP2000043233A
JP2000043233A JP10253181A JP25318198A JP2000043233A JP 2000043233 A JP2000043233 A JP 2000043233A JP 10253181 A JP10253181 A JP 10253181A JP 25318198 A JP25318198 A JP 25318198A JP 2000043233 A JP2000043233 A JP 2000043233A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
rotary printing
plate
printing
printing stand
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10253181A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Hoshino
繁夫 星野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP10253181A priority Critical patent/JP2000043233A/ja
Publication of JP2000043233A publication Critical patent/JP2000043233A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Screen Printers (AREA)
  • Coloring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】44インチ巾生地を捺染する手捺染台を6面設
置するなら、従来間口12M程要したが、三面回転捺染
台なら間口5Mで6面設置出来、据付け土地が1/2以
下ですむ。星野式手捺染機の特長である印捺中のみ、台
の上下部を引っかけて型枠スクリーンと生地を密着させ
る方式だと、従来の手捺染台では改造工事が必要だっ
た。改造工事が必要ならば一層のこと星野式手捺染機に
合った回転台とし、手捺染の大幅な合理化と省力化を狙
った。 【構成】三面回転捺染台20の外周面より突き出たロー
ラ15の保持を、一定間隔で床面に設置され一部開放部
Aを有するハウジング1.13の内周面とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【001】
【産業上の利用分野】染色加工、特に生地22を捺染台
21にはりつけ、型枠スクリーンによってプリントする
ための染色捺染台全般に関する。
【002】
【従来の技術】据付捺染台21の大きさはプリントされ
る生地22の大きさによって決まる。生地には小幅サイ
ズ(380)広幅サイズ(920)44巾サイズ(11
20)W巾サイズ(1500)がある。小幅サイズの着
物以外は洋服が主で、サイズ的に大きくなってきてい
る。日本人の体型が大きくなると必然的に生地巾も大き
くなる。今現在の主流は44巾サイズである。傾斜手捺
染台で染められるのが44巾サイズまでで、何とか手で
染めることが出来るが、不良B反率も高く、大半はオー
ト捺染機でプリントされているのが現状である。この4
4巾サイズの傾斜捺染台を通常の6面を設置しようとす
ると、間口12Mほどの大量の土地が必要とした。又小
幅用の回転捺染台がある。小幅の場合、生地の長さ10
尺と短い為、中芯軸受けの左右末端保持で支えられ、台
は中心軸の外周面となる構造で、今回とは大幅に異なっ
ている。
【003】
【発明が解決しようとする課題】手捺染工場と言えば大
量の土地が必要であった。このため設備投資以前に土地
への投資金額が大変であったが、本発明の回転捺染台に
することにより土地の最少有効利用を考えた手捺染工場
にする事が出来た。又後述する星野式手捺染機によっ
て、より一層の合理化と省力化が可能となった。又これ
からの手捺染はデザインが決め手となるので、起業家が
新規参入しやすいよう設備投資が安価にできる手捺染工
場にする必要がある。活路開拓は既存メーカの生き残り
を考えがちだが、最少金額の設備投資で出来る染工場に
すれば、染色関連企業特にアパレル関係者、デザイン経
験者等の新規参入がみこめる。44巾サイズの生地の長
さは50M程あるが、最低でも25M以上連続で染めた
い。生地25Mの中間切断は出来ない。三面回転捺染台
の材料を鋼鉄製にすると、25Mの生地なら26Mの回
転捺染台20一式の総重量は5トンから6トンほどとな
る。これらを支える方法として発明したのが、捺染台の
外周保持で、三面回転捺染台20取付ローラ15を、一
定間隔で床面に据え付けたフレーム装置10.11内に
取付たハウジング環1.13によつて保持すれば可能と
なった。しかしハウジング環1.13取付フレーム装置
10.11の床面据付精度、ローラ15取付外接精度等
が合致しないと、回転不能に陥り使用不能となる。三角
支杆受脚24の精度、同じくコーナー部25の強度とロ
ーラ15取付板37取付精度、回転捺染台21の直線精
度等と施工上の問題がある。更に問題になったのが捺染
作業時の蟹移動がある。三面回転捺染台を外接保持にす
ると、ハウジング環1.13と取付フレーム装置10.
11の一部が、型枠受けレール30より通路側に突き出
る構造となるため、この部にくると傷害物となって蟹移
動が出来なかった。又作業者の背筋と両手を伸ばして描
くのが手捺染で、広幅手捺染では傷害物が邪魔となり、
この部にくると上部に手が届かず印捺不可能となってい
た。これらの問題を解決したのが、出願者発明の操作レ
バー付き手捺染機(総重量約5Kgと軽く以下星野式手
捺染機と呼ぶ)で、操作レバーの長さを多少長めにすれ
ば傷害物に関係なく捺染することが出来、離れて移動も
出来るので今回の回転捺染台の開発が可能となった。
【004】
【課題を解決するための手段】回転捺染台20なら上述
の土地問題は解決される。間口5Mで6面設置となり従
来の半分以下の土地ですむ。ローラ15取付精度に関し
ては挿入調整板35の厚さ調整で可能となった。ハウジ
ング環1.13は大型旋盤加工となるが精度は極めて良
い。開放部なしのハウジング環を1ケ別個につくっても
らい、これをゲージとして使用すれば確認出来る。内設
する三面の台21の巾寸法を決めれば、三角支杆受脚2
4の寸法が決まる。操作レバー付き星野式手捺染機につ
いて簡単に説明すると、従来の傾斜方式手捺染台と手捺
染用型枠スクリーンおよび型枠受けレール30をそのま
ま使用するもので、移送も軽いのでトッテをもっておこ
ない、ポイント29の当たりも同じで、スケージングの
み,高さ一定の型枠左右側柱に取り付けた左右摺動レー
ルによって、この部を摺動回転するスケージ取付スケー
ジ台車の連結柱の中心付近に取り付けた操作レバーよつ
て、圧一定のスケージングを行う用にしてある。スケー
ジ圧調整はバネを利用しているため印捺圧は安定し、上
下左右ムラなく描くことが出来るし、操作レバーの突き
上げ、突き下げ操作だけだので、疲労することなく印捺
作業が行える。星野式手捺染機は軽いので、スケージ印
捺圧不足により描き切れない状態が生じていた。これは
捺染台表面の凹凸、型枠の凹凸によるスクリーンの浮き
等があると顕著に生じてしまい、印捺不能となった。こ
れを防止する方法としては印捺圧を強くすれば解決出来
るが、強くすると印捺圧反発圧が発生、取付けた型枠自
体が生地より持ち上がり、スクリーンは完全に浮いてし
まい印捺出来なかった。描けてもムラ染め状態となり使
いものにならなかった。型枠自身に重り等を乗せれば浮
きは解決されるが、今度は移送作業が大変となり、能率
が極端に悪くなる。以上の点に鑑み考えたのが、印捺圧
中のみ、型枠スクリーンと生地が密着するよう、左右摺
動レールの側面に沿って取付けた作動杆の先端L字状の
係着杆を、上部は台21の末端に、下部は型枠受けレー
ル30の凹部に引っかければ解決出来たからである。こ
の引っかけ圧は微圧で、左右指1本で型枠を押さえる程
度で安定する。この方式だと単純構造に付き軽く纏まる
が、既存捺染台では使用出来なかった。新規捺染台なら
可能となる。説明すると、型枠受けレール30と台21
上部末端間距離が一定でないと引っかけは安定しない。
又台21上部に台洗浄用シャワーパイプ等があると同じ
く引っかけられなくなり使用出来なかった。いずれも簡
単な工事とならず大幅な改造工事を必要となるのであれ
ば、今回の星野式手捺染機に適した手捺染台にしたく、
又手捺染の大幅な合理化と省力化を狙った製品として回
転捺染台を考えた。全自動走行式捺染機用としての回転
捺染台も考えられるが、重量、形状の大きさ、保持方法
等が問題となるので、今回は手捺染で染まる44インチ
巾用生地の手捺染機用回転捺染台20とした。
【005】
【作用】回転捺染台20+星野式手捺染機=手捺染の大
幅な合理化と省力化を狙つた。回転捺染台20にすると
下記の利点がある。 44インチ巾手捺染台を間口、5Mで6面設置出来、
従来の1/2以下の土地ですむ。 生地22の地張り作業で問題となるのが布目の矯正方
法で、回転捺染台20ならフラット状態(図4)で生地
22を広げられる利点がある。その後左右末端の布目を
決めて,片方を引っ張り後地張り出来るので、正確な布
目矯正が可能となった。 回転捺染台20を自動回転させながら、下部に配置し
たパイプ70から圧力噴射水を全面に吹きかければ、2
回転ほどで洗浄される。水の節約、洗浄工程の短縮、手
洗浄からの解放がある。 回転するので熱源はスチームの場合従来の1/2と省
エネ、しかも熱効率が良く、乾燥ムラが無くなった。 回転方式には用途におおじて、連続、360度,24
0度,120度,部分回転の五種類の回転がある。これ
らの制御を司る制御ボックスを回転捺染台20の左右末
端フレームに設置すれば良い。 星野式手捺染機なら疲れがないので、時間外労働可。
作業者は素人もしくは熟年者で良い。作業者は1人で、
回転捺染台20二組の6面操作が出来るので、高生産と
なる。これはしんどい手描き作業と布目矯正地張り、捺
染台21の洗浄等が合理化されたので可能となった。 通路側に回転捺染台20を支える傷害物があっても、
星野式手捺染機なら何ら問題なくスケージングが出来
る。しかし手捺染では邪魔だった。 手捺染の原点である小ロット多品種プリントと、最大
の良さである色調、発色は風合いに富んだ高級プリント
が出来た。 手捺染業界の活路開拓の起爆剤となり、抜本的な構造
改革に結びついた。
【006】
【実施例】以下図面に基づき説明する。1.13は上部
開放部Aを要するハウジング環で、それぞれ前後縦フレ
ーム2.3、下面フレーム4、左右コーナフレーム5.
6と接する外周部を一部削除して溶接固着されている。
下面フレーム4の底面には脚板7を取付、植え込み基礎
ボルト8、ナット9により床面に据え付けられる。これ
らフレーム装置10.11には二種類ある。回転捺染台
20長手方向の中央付近の床面に据え付けて、回転動作
と回転の安全を司るものが中央の基準フレーム装置10
で、中央より左右に一定間隔で複数個床面に設置し、回
転のみ授受するものがフレーム装置11である。説明す
ると中央の基準フレーム装置10に取付けるハウジング
環1の形状は、後述する三面回転捺染台20のローラ1
5の三点を停止時、保持するよう有効内周環長を240
度近辺とし、且つ開放部Aを設けた。又ハウジング環1
の側面の溝部16には、ローラ15取付軸18と側面3
8に取付けた取付板19を介して、係着保持されたガイ
ドローラ17によって、図4で示す通りローラ15が二
点保持となる開放部Aの回転中で問題となるのが、アン
バランスな組立によって発生する組立時の逆回転、後述
する回転用ローラチエーン43の切断等があっても、転
倒しないよう安全のため設けた。又ローラチエーン43
と固定スプロケット42の噛合状態を一定にし、有害な
スリップ等を無くしている。他のフレーム装置11に取
付けたハウジング環13の形状は、ローラ15の二点を
停止時、保持するよう有効内周環長を製作上簡単な18
0度近辺とした。上方開放部回転中は一点保持となる
が、この方が構造単純につき回転動作がスムースにおこ
なえる。前もって三角捺染台20全体のねじれ強度並び
にローラ15一式は耐過重に耐えるよう設計されている
ので何ら問題ない。続いて内設される三面回転捺染台2
0について説明すると、21は捺染台で、手前通路側に
はポイント29取付型枠受けレール30を取付、表面に
は生地22が地張りされている。23は支杆で捺染台2
1の裏面と三角支杆受脚24を固着すべく複数本配置し
ている。25は三角支杆受脚24間に取り付けたコーナ
補強板で、両側面に取付て尚かつ支杆23の裏面へも溶
接固着し、三角部の強度を増している。26は三角支杆
受脚24間の連結脚。27は三角支杆受脚24間に溶接
固着した熱用加熱エロフィンパイプ28取付わっぱ。3
7はローラ15取付板で、前記コーナ補強板25の両サ
イドに溶接固着されている。取付板37の左右には取付
ボルト31を前もって固着、ローラ15のフランジ取付
面32を装着、ナット33により取付ている。35は取
付板37、フランジ取付面32間に挿入される調整板
で、調整板35の厚さを変えることにより、ローラ15
と外接するハウジング環1.13の有効内面を接触さ
せ、三面回転捺染台20全体の変形を防止している。回
転装置について説明すると、中央フレーム装置10のハ
ウジング環1内周側面に沿って、中空部40を有し上面
に開放溝41を設けた断面C形状のチエーンガイド環4
7を取付けた。開放溝41には、ローラ15取付軸18
と側面39に固定して取付けたスプロケット42の外周
部を装入、又中空部40内にはローラーチエーン43を
装入して前記スプロケット42と確実に噛合されるよ
う、中空部40の巾はローラーチエーン43の巾より多
少大きめ程度である。ハウジング環1の外周部とフレー
ム3.4.5.6の空間部には、複数個のガイド用スプ
ロケット44が、左右取付板46を介して取付けたシャ
フト45に固定し、前記ローラチエーン43と平行に接
続されるよう取付ている。チエーンガイド環47につい
て説明すると、ハウジング環1と一体成形の旋盤加工な
らローラーチエーン43の取り出し開口を二カ所設けれ
ば良い。別取付も出来るが、寸法精度の高い一体成形旋
盤加工の方が、噛合状態は安定する。48は駆動モータ
49の取付板で、ハウジング環1の側面に取付、スプロ
ケット50、チエーン51を介してガイド用スプロケッ
ト44に接続している。回転用ローラーチエーン43の
動きは上ガイド用スプロケット44―→チエーンガイド
環47内―→下ガイド用スプロケット44と接続され繰
り返す。60は中央フレーム装置10のハウジング環1
の内周面の側面に設けたツバで、ローラ15が位置決め
されることにより、開放溝41に装入されるスプロケッ
ト42及び溝16に係合されるガイドローラ17は安定
する。三面回転捺染台20は生地22の乾燥をよくする
ため、加熱エロフィンパイプ28で暖めると、熱膨張に
よる伸と収縮がある。伸び収縮は付き物なので、逆らえ
ない。その方が捺染台21与える悪影響も無いし、型枠
受けレール30にとっても悪影響が少ない。動きを振り
分けられる中央のツバ60によって可能となった。ツバ
60は他のフレーム装置11には必要なく形状はフラッ
ト。62は作業台。65は下フレーム4の側面に取り付
けた補強板。70は三面回転捺染台20に沿って、下部
に配置した洗浄用パイプで、パイプ70に取付けたノズ
ルから圧力噴射水を斜め上方向に吹きかけながら、三面
回転捺染台20を回転させれば短時間に洗浄される。こ
の時、圧力噴射水が台内部に侵入しないよう台21の間
にはカバー(図示しない)が装着されている。
【007】
【発明の効果】
【作用】に記載した以外に、外接保持の回転捺染台方式
だと、フレーム装置11を左右に追加すれば、回転台2
0の長いものが製作出来る。生地の長さは一ひきと呼ば
れ普通約50M程ある。25Mより50Mの方が高能率
となる。なんと言っても従来の1/2以下の土地で、6
面設置出来る点は大きい。又星野式手捺染機を使用出来
るよう、引っかけ受け部を有する三面回転捺染台20だ
と、先述の通り手捺染の大幅な合理化と省力化が可能と
なった。
【008】
【図面の簡単な説明】
【図1】側面図
【図2】概略平面図
【図3】図1のX−Xに沿った断側面図
【図4】側面図
【符号の説明】
1.13..ハウジング環 10..中央フレーム装
置 11..フレーム装置 15..ローラ 1
6..溝 17..ガイドローラ 18..ローラ
15の取付軸 20..三面回転捺染台 21..
捺染台 22..生地 23..支杆 24..三
角支杆受脚 25..コーナ補強板 26..連結脚
27..取付わっぱ 28..加熱エロフィンパ
イプ 30..型枠受けレール 32..ローラ15
のフランジ取付面 35..調整板 37..取付
板 40..中空部 41,,開放溝 42..
固定スプロケット 43..ローラーチエーン 4
4..ガイド用スプロケット 47....チエーンガイド環 49..回転駆動モ
ータ 70..洗浄用パイプ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転捺染台20を構成する三角支杆受脚2
    4間にはコーナ補強板25を両面に装着して受脚24と
    支杆23の裏面を溶接固着、ローラ15の取付となる他
    方の両端面には取付板37を垂直溶接固着、この部に調
    整板35を介在させてローラ15のフランジ面32を取
    付たことを特徴とした回転捺染台。
  2. 【請求項2】回転捺染台20の外周面より突き出たロー
    ラ15の外接保持は、一定間隔で床面に設置され、一部
    解放部Aを有するハウジング環1.13の内周面とし、
    回転捺染台20の中央フレーム装置10取付ハウジング
    環1の有効内周面長を240度近辺とし、最大時は三点
    の外接保持を行い、又他の左右フレーム装置11取付ハ
    ウジング環13の有効内周面長を180度近辺とし、最
    大時は二点の外接保持を行い、且つ前記中央のハウジン
    グ環1の側面に溝16を設け、この部にローラ15の軸
    18と側面38に取付た取付板19を介してガイドロー
    ラ17を係合させ、回転捺染台20の回転動作の安定を
    計ったことを特徴とした請求項1記載の回転捺染台。
  3. 【請求項3】ハウジング環1内周側面に沿って開放溝部
    41と中空部40を有するチエーンガイド環47を取
    付、中空部40にはローラーチエーン43を装入し、ロ
    ーラ15の軸18と側面39に固定されたスプロケット
    42の外周部を溝部41内を通して噛合させ、他方を左
    右コーナフレーム5.6の隅部に設けたガイド用スプロ
    ケット44を介して接続し、連結された回転駆動モータ
    49によって、前記ローラーチエーン43は前記チエー
    ンガイド環47の中空部40内を摺動させることによ
    り、回転捺染台20の回転を行うことを特徴とした請求
    項1.2記載の回転捺染台。
JP10253181A 1998-08-03 1998-08-03 回転捺染台 Pending JP2000043233A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10253181A JP2000043233A (ja) 1998-08-03 1998-08-03 回転捺染台

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10253181A JP2000043233A (ja) 1998-08-03 1998-08-03 回転捺染台

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000043233A true JP2000043233A (ja) 2000-02-15

Family

ID=17247679

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10253181A Pending JP2000043233A (ja) 1998-08-03 1998-08-03 回転捺染台

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000043233A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007111928A (ja) * 2005-10-19 2007-05-10 Sakae Gravure Insatsu Kk 化粧シート

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007111928A (ja) * 2005-10-19 2007-05-10 Sakae Gravure Insatsu Kk 化粧シート
JP4694944B2 (ja) * 2005-10-19 2011-06-08 サカエグラビヤ印刷株式会社 化粧シート

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN112354729B (zh) 一种铝合金型材的加工工艺
JP2000043233A (ja) 回転捺染台
CN113603350B (zh) 一种过渡辊台在线换辊装置及在线换辊方法
CN107458079A (zh) 一种自动化纤维布料印花装置
CN108943333B (zh) 一种玻璃纤维增强水泥制品成型用喷射车
CN211005536U (zh) 一种高速钢轧辊生产用淬火冷却装置
CN210420481U (zh) 一种炼漂生产线水洗箱
CN213289153U (zh) 用于热轧不锈钢连续退火酸洗线的焊缝冷却装置
CN210420511U (zh) 一种炼漂生产线污水处理系统
CN210176580U (zh) 双层曝气池
CN210420486U (zh) 炼漂生产线浸渍箱
CN113909257A (zh) 一种钢材废料回收工艺
CN208235118U (zh) 一种全自动面料改色设备
CN219670835U (zh) 一种高耐磨迷彩布料提高色牢度的空气氧化装置
CN210474980U (zh) 一种用于冷轧工作辊轧辊轴承座拆装的防滑防转辊架
CN212316217U (zh) 一种镀锌机组预清洗碱液防外流结构
CN108411519A (zh) 一种全自动面料改色设备
CN2271545Y (zh) 水刺不织布缠结装置的机座
CN216971797U (zh) 梳棉刺辊转移工装
CN213896307U (zh) 一种方便使用的纺织面料印染装置
CN217393326U (zh) 一种热轧角钢进成排矫直机前定距装置
CN213445495U (zh) 一种高精度自动化送料机构
CN219965999U (zh) 一种不锈钢冷轧表面质量缺陷检测装置
CN214444096U (zh) 一种滚焊机的焊接机头
CN220160734U (zh) 一种螺栓的无损伤清洗设备