JP2000042313A - 固液分離装置 - Google Patents

固液分離装置

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JP2000042313A
JP2000042313A JP10216295A JP21629598A JP2000042313A JP 2000042313 A JP2000042313 A JP 2000042313A JP 10216295 A JP10216295 A JP 10216295A JP 21629598 A JP21629598 A JP 21629598A JP 2000042313 A JP2000042313 A JP 2000042313A
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Japan
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solid
piston
cylindrical
cylindrical filtration
liquid separation
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English (en)
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Tadao Nagi
忠男 奈木
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NAGI SEISAKUSHO KK
Original Assignee
NAGI SEISAKUSHO KK
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B9/00Presses specially adapted for particular purposes
    • B30B9/02Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material
    • B30B9/04Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material using press rams
    • B30B9/06Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material using press rams co-operating with permeable casings or strainers
    • B30B9/067Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material using press rams co-operating with permeable casings or strainers with a retractable abutment member closing one end of the press chamber

Abstract

(57)【要約】 【課題】圧搾式の固液分離装置において、微細繊維質等
に起因するスリットの目づまりを防止することができる
構造を得る。 【解決手段】固液分離装置において、内部に固液混合物
を搬入する空間を有する円筒状濾過部10と、円筒状濾
過部に対して移動可能に配置された上部ピストン20及
び下部ピストン30と、各ピストンを往復運動させる駆
動手段21,31を具備し、前記円筒状濾過部10の周
囲に複数のスリット12を形成し、下部ピストン30の
ピストン側面32の周囲に前記各スリット12に挿入配
置可能な櫛片33を複数配設し、圧搾処理のため下部ピ
ストン30が移動するに際して、各櫛片33が各スリッ
ト12内を移動することにより、スリット部分に絡まる
微細繊維物を除去して目づまりが生じるのを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、生ゴミや有機物残
り物等の固液混合物から固体と液体とを分離させる固液
分離装置に関し、特に、圧搾式の固液分離装置において
微細繊維質等に起因する目づまりを防止するための構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より使用されている圧搾式の固液分
離装置は、例えば図8に示すように、内部に固液混合物
を搬入する円筒状濾過部101と、この円筒状濾過部1
01に対して移動可能に配置された上部ピストン102
及び下部ピストン103と、各ピストンを往復運動させ
る駆動手段104、105とを具備して構成されてい
る。円筒状濾過部101は、筒状体の周囲に多数のパン
チング孔101aを穿孔して形成されている。
【0003】この固液分離装置による固液混合物の処理
について説明する。先ず、下部ピストン103を円筒状
濾過部101の下端位置まで下げ、円筒状濾過部内に固
液混合物を搬入する。続いて、上部ピストン104を円
筒状濾過部101の上端に位置させ、円筒状濾過部10
1の上方の開口側に蓋をする。固液混合物に含まれる液
状の水分は、この状態でパンチング孔101aより流出
する。
【0004】次に、下部ピストン103を駆動手段10
5により押し上げ、上部ピストン102との間で固液混
合物を圧搾し、固液混合物に含まれる水分や油分を脱液
させる。そして、脱液された固液混合物の残渣であるケ
ーキを上部ピストン102及び下部ピストン103を移
動させることにより円筒状濾過部101の外部に排出さ
せる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
造の固液分離装置によれば、ピストンでの圧搾による固
液混合物の脱液に際して、固液混合物中の微細繊維質や
のり状柔軟物が円筒状濾過部101のパンチング孔10
1aに絡まり、この部分に目づまりを起こしてしまい連
続運転が困難となり、以後このまま使用した場合には、
所望の処理効果が発揮できなくなるという問題があっ
た。また、円筒状濾過部101に一旦生じた目づまり
は、これを洗浄等で回復するには時間がかかるので、固
液分離装置における作業性を悪化させ、更には、目づま
りを完全に除去して回復させるのは上述の円筒状濾過部
101の構造上困難であるという問題点があった。
【0006】他方、パンチング孔101aをある程度大
きくすれば目づまりは除去できるが、この場合、微細繊
維質が流出してしまうことが考えられ、固液混合物から
固体と液体とを分離させるには制限なくパンチング孔を
大きくできない。円筒状濾過部101としては、筒状体
の周囲にパンチング孔を形成したものの他に、周囲を網
状としたものや、縦スリットや横スリットを設けたもの
も存在するが、いずれも同様の問題点があった。
【0007】本発明は上記実情に鑑みてなされたもの
で、圧搾式の固液分離装置において、微細繊維質等に起
因する目づまりを防止することができる固液分離装置の
構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1の発明は、固液混合物から固体と液体とを分離
させる固液分離装置であって、内部に固液混合物を搬入
する空間を有する筒状濾過部と、前記筒状濾過部に対し
て移動可能に配置された上部ピストン及び下部ピストン
と、各ピストンを往復運動させる駆動手段とを具備して
いる。筒状濾過部は、例えば、円筒状又は方形筒状の無
底筒体で形成されている。そして、次に示す各構成を含
むことを特徴としている。前記筒状濾過部の周囲に、ピ
ストン移動方向に沿った複数のスリットを形成する。前
記上部ピストン及び下部ピストンのピストンの大きさ
を、前記筒状濾過部内に挿入可能な大きさとする。少な
くとも上部ピストン又は下部ピストンの一方において、
前記各スリットに挿入配置可能な櫛片をピストン側面周
囲に複数配設する。
【0009】請求項2の固液分離装置は、請求項1にお
いて、前記各櫛片は各スリットを貫通して配置し、櫛片
端を筒状濾過部の外側に臨ませたことを特徴としてい
る。
【0010】請求項3の固液分離装置は、請求項1にお
いて、前記櫛片が形成された側のピストン及び筒状濾過
部を回転させる回転手段を有することを特徴としてい
る。
【0011】請求項4の固液分離装置は、請求項1にお
いて、前記筒状濾過部は、一対の環状リングの内径部間
に複数の板片を架設して構成することを特徴としてい
る。
【0012】上記構造の固液分離装置によれば、筒状濾
過部に対して上部ピストン又は下部ピストンの一方を固
定し他方を移動させて筒状濾過部に搬送された固液混合
物を圧搾するに際して、移動ピストン側のピストン側面
周囲に配設された櫛片が筒状濾過部の周囲に形成された
ピストン移動方向に沿ったスリット内に挿入された状態
で移動するので、この部分に固液混合物の微細繊維物が
絡まっている場合においても、各櫛片が各スリットに存
在する微細繊維物を除去しながら移動することにより、
目づまりが生じるのを防止することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明による固液分離装置の実施
の形態の一例について、図面を参照しながら説明する。
図1は固液分離装置の平面説明図、図2は図1のA−A
線縦断面説明図、図3は図2のB−B線横断面説明図を
それぞれ示している。図4は、固液分離装置における円
筒状濾過部の一部拡大説明図である。
【0014】固液分離装置は、内部に固液混合物を搬入
する空間を有する円筒状濾過部10と、この円筒状濾過
部10の軸方向に対して移動可能に配置された上部ピス
トン20及び下部ピストン30と、各ピストンを往復運
動させる各駆動手段21,31と、から構成されてい
る。円筒状濾過部10は、一対の環状リング1(上部環
状リング1Aと下部環状リング1B)と、これら環状リ
ング1間に架設されるコ字型平板状の複数の板片11を
組み合わせることにより構成されている。
【0015】すなわち、各環状リング1の内径側におい
て、各板片11に対応し各部で直径に沿った方向に刻設
される凹部2を設け、この凹部2に板片11の端部凸部
11aを嵌合配置させ、各環状リング1の外側からボル
ト3により板片11の両端部をそれぞれ固定することに
より、上部環状リング1Aと下部環状リング1Bの内径
部間に各板片11を架設している。この構造により、板
片11の内側にピストンが移動可能な円柱空間が形成さ
れ、各板片11間にピストン移動方向に沿って縦孔とな
る複数のスリット12が周囲に等間隔で形成された円筒
状濾過部10を得ることができる。
【0016】また、各スリット12は、円筒状濾過部1
0の中心に対して放射状に配置される板片11間に形成
されているので、図4の円筒状濾過部10の一部拡大説
明図に示されるように、円柱空間側のスリット幅D1よ
り外側のスリット幅D2の方が長くなり、円筒状濾過部
10の内部から外部へ液体が排出され易い形状とするこ
とができる。
【0017】上部ピストン20及び下部ピストン30
は、それぞれ油圧機構等の駆動手段21,31により往
復運動が可能となっている。上部ピストン20は、円筒
状濾過部10に対して蓋体となる機構を有しており、そ
の移動ストロークは、円筒状濾過部10の上端側でピス
トン端部が円筒状濾過部内となるストローク下端位置
(図2で実線で示されるピストン20位置)から、円筒
状濾過部10の上方が開口されるストローク上端位置
(図2で点線で示されるピストン20位置)までの間で
往復運動する。下部ピストン(押上ピストン)30は、
押し上げられることにより、上部ピストン20との間で
圧搾機能を有するように構成され、その移動ストローク
は、円筒状濾過部10の下端側で円筒状濾過部10の底
体となるストローク下端位置(図2で実線で示されるピ
ストン30位置)から、ピストン面が円筒状濾過部10
の上端部となるストローク上端位置(図2で点線で示さ
れるピストン30位置)までの間で往復運動する。
【0018】上部ピストン20及び下部ピストン30の
ピストン径は、略円柱空間に等しく円筒状濾過部10内
に挿入される大きさとなっている。そして、下部ピスト
ン(押上ピストン)30のピストン側面部32の周囲に
は、前記各スリット12に挿入配置可能な櫛片33が等
間隔で複数配設されている。また、各櫛片33の突出幅
L1は、各板片11間に挟まれた空間に位置する部分を
多くするため板片10の板片幅L2より大きくし、櫛片
33がスリット12を貫通して配置し、櫛片端33aを
円筒状濾過部10の側面における外側に臨ませるように
している。
【0019】この例においては、櫛片端33aを円筒状
濾過部の外側に臨ませるように櫛片幅(突出幅L1)を
設定したが、円筒状濾過部10へ搬入される固液混合物
の種類や下部ピストン30の移動速度等により最適な値
が設定される。スリット部分への微細繊維質やのり状柔
軟物による目づまり防止効果を発揮させるためには、少
なくとも、櫛片33がスリット12内に挿入配置可能な
ことが必要となる。また、目づまり防止効果にのみ着目
すると、前記したような櫛片端33aが円筒状濾過部1
0の側面における外側に臨ませた構成(突出幅L1が板
片幅L2より大きい)が、より大きな効果を奏すること
ができる。
【0020】次に、上述した固液分離装置を使用した固
液混合物の分離処理について、図5を参照しながら説明
する。先ず、円筒状濾過部10に対して下部ピストン
(押上ピストン)30をストローク下端位置にして底体
とし、上部ピストン20をストローク上端位置として円
筒状濾過部10の上方を開口する(図5(a))。この
状態で、円筒状濾過部10内に生ゴミや有機物残り物等
の固液混合物50を搬入する。
【0021】次に、駆動手段に21より上部ピストン2
0をストローク下端位置にし、ピストン端部を円筒状濾
過部10内に位置させ、円筒状濾過部10に対して蓋体
となる状態を維持する(図5(b))。この状態で、円
筒状濾過部10に対して下部ピストン(押上ピストン)
30を移動可能な位置まで移動させ、固液混合物を圧搾
処理する(図5(c))。この時、下部ピストン30に
配設された櫛片33がスリット12内に挿入された状態
で移動する。固液混合物の圧搾処理においては、水分や
油分が濾液としてスリット12から排出される。また、
圧搾処理において、固液混合物中の微細繊維質やのり状
柔軟物が発生してスリットに絡まる現象が生じるが、ス
リット12内に櫛片33が位置して各櫛片33が各スリ
ット12内に存在する微細繊維物を除去しながら移動す
るので、目づまりの発生を防止する。上記圧搾処理を行
うと、ピストン間には、濾液が除去された残存物のケー
キ51が残る。
【0022】その後、駆動手段21により上部ピストン
20をストローク上端位置にし、円筒状濾過部10の上
方を開口させ、駆動手段31により下部ピストン30を
下降させてストローク上端位置に移動させ、ケーキ51
を円筒状濾過部10の外部上方に配置させる(図5
(d))。続いて、円筒状濾過部10の上方側部に配置
させた排出手段40により、ケーキを円筒状濾過部10
上から排出する。排出手段40によるケーキ51の排出
は、例えば、正逆回転するギア41で往復運動する排出
棒42の先端に装着した押出板43の移動により行われ
るようになっている(図5(e))。
【0023】図6は、固液分離装置の他の構成例を示す
ものであり、上述した例と同一構成をとる部分について
は同一符号を付している。この例では、下部ピストンを
30のピストン軸を中心として回転させる回転手段60
を装着し、円筒状濾過部10の各スリット12内に下部
ピストン30の櫛片33が位置した状態で、円筒状濾過
部10及び下部ピストン30が高速回転可能なように構
成している。円筒状濾過部10及び下部ピストン30の
高速回転は、下部ピストン30を押し上げることにより
圧搾処理と同時に行われ、高速回転による遠心力により
固液分離処理速度を速めることが可能となる。
【0024】上述した例の固液分離装置における筒状濾
過部は円筒状に形成したが、図7に示すように、方形筒
状(正方形又は長方形)に形成してもよい。すなわち、
環状リングの代りに方形リング71を使用し、方形リン
グ71間に板片11を架設して、縦孔となる複数のスリ
ット12を有する方形筒状濾過部70とすることができ
る。この場合、方形筒状濾過部70に挿入される上部ピ
ストン20及び下部ピストン30の形状も方形状とす
る。図5において、図1と同一構成をとる部分ついては
同一符号を付している。
【0025】
【発明の効果】本発明の固液分離装置によれば、筒状濾
過部に搬送された固液混合物を圧搾するに際して、移動
ピストン側に配設された櫛片が筒状濾過部のスリット内
に挿入された状態で移動するので、この部分に固液混合
物の微細繊維物が絡まっている場合においても、各櫛片
が各スリット内に存在する微細繊維物を除去しながら移
動することにより、目づまりが生じるのを防止し、圧搾
処理の連続運転を可能として作業効率が良好な固液分離
装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による固液分離装置の実施形態の一例を
示す平面説明図である。
【図2】図1の固液分離装置のA−A線における縦断面
説明図である。
【図3】図2の固液分離装置のB−B線における横断面
説明図である。
【図4】固液分離装置における円筒状濾過部及び下部ピ
ストンの一部拡大説明図である。
【図5】(a)ないし(e)は固液分離装置を使用した
固液分離処理工程を説明するための工程図である。
【図6】固液分離装置の他の例を示す構造説明図であ
る。
【図7】固液分離装置における筒状濾過部の他の例を示
すものであり、(a)は平面説明図、(b)は縦断面説
明図である。
【図8】従来の固液分離装置を示す構造説明図である。
【符号の説明】
1…環状リング、 3…ボルト、10…円筒状濾過部、
11…板片、 11a…端部凸部、12…スリット、
20…上部ピストン、 21…駆動手段、30…下部ピ
ストン(押上ピストン)、 31…駆動手段、32…ピ
ストン側面部、 33…櫛片、 33a…櫛片端、40
…排出手段、50…固液混合物、 51…ケーキ、60
…回転手段
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B01D 29/38 550D 580D

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固液混合物から固体と液体とを分離させる
    固液分離装置であって、 内部に固液混合物を搬入する空間を有する筒状濾過部
    と、 前記筒状濾過部に対して移動可能に配置された上部ピス
    トン及び下部ピストンと、 各ピストンを往復運動させる駆動手段と、を具備する一
    方、 前記筒状濾過部の周囲に、ピストン移動方向に沿った複
    数のスリットを形成し、 前記上部ピストン及び下部ピストンの大きさを、前記筒
    状濾過部内に挿入可能な大きさとし、 少なくとも上部ピストン又は下部ピストンの一方におい
    て、前記各スリットに挿入配置可能な櫛片をピストン側
    面周囲に複数配設したことを特徴とする固液分離装置。
  2. 【請求項2】前記各櫛片は各スリットを貫通して配置
    し、櫛片端を筒状濾過部の外側に臨ませた請求項1の固
    液分離装置。
  3. 【請求項3】前記櫛片が形成された側のピストン及び筒
    状濾過部を回転させる回転手段を有する請求項1の固液
    分離装置。
  4. 【請求項4】前記筒状濾過部は、一対の環状リングの内
    径部間に複数の板片を架設して構成する請求項1の固液
    分離装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002166296A (ja) * 2000-12-01 2002-06-11 Ngk Insulators Ltd 廃棄物の脱水装置
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