JP2000041232A - 任意形状符号化装置及び任意形状復号装置 - Google Patents

任意形状符号化装置及び任意形状復号装置

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JP2000041232A
JP2000041232A JP20616198A JP20616198A JP2000041232A JP 2000041232 A JP2000041232 A JP 2000041232A JP 20616198 A JP20616198 A JP 20616198A JP 20616198 A JP20616198 A JP 20616198A JP 2000041232 A JP2000041232 A JP 2000041232A
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Japan
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data
rating
video
video object
control
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JP20616198A
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Kunio Yamada
邦男 山田
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Victor Company of Japan Ltd
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Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 パレンタル制御を行う場合には、同じシーン
に対して複数種類の映像を用意しなければならなかっ
た。 【解決手段】 映像オブジェクトは、映像符号化器12
に供給されて符号化され、レイティング制御器13に供
給される。レイティング制御器13では、パレンタル制
御を行うオブジェクトが入力された場合には、外部から
の制御信号の指示により、そのオブジェクトのレイティ
ング制御信号を付加してマルチプレクサ14に出力す
る。復号側では、レイティング制御信号を検出して該当
するオブジェクトをぼかしたり、モザイクにしたり、表
示しないなどの制御を行うことにより、パレンタル制御
を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オブジェクトごと
に画像データの圧縮・伸張を行う任意形状符号化装置及
び任意形状復号装置に係り、特に、製作者またはユーザ
により再生制限が行われるパレンタル制御を行うことの
できる任意形状符号化装置及び任意形状復号装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、映像や音声等のデータをデジタル
で記録して光ディスクや衛生放送、インターネットなど
を介してユーザに提供する環境が整いつつある。そし
て、今後、映画やカラオケをはじめとする多種多様な再
生用ソフトが提供されることが予想される。しかしこれ
ら多数のソフトの中には国、宗教、年齢によって視聴を
制限されているものがある。例えばアメリカでは、映画
の内容(暴力シーンやわいせつなシーンの有無等)によ
って誰でも視聴できる映画、親同伴に限り未成年者が視
聴できる映画、親同伴に限り13才以上の未成年者が視
聴できる映画、成人R指定映画、成人X指定映画等に分
かれている。
【0003】このように、ソフトの内容により視聴でき
る対象者が制限され、あるいは映像により部分的に視聴
できる対象者が制限されることをパレンタルと呼んでい
るが、従来のパレンタル制御は、チャイルド・ロックの
評価(ratingパレンタルレベル)及び表示制御をプログ
ラム(タイトル)単位もしくはプログラムの一部である
シーン単位で行っていた。
【0004】例えば、DVD−Videoにおけるパレ
ンタル制御では、プログラム単位で行う場合は、再生装
置に設定されているパレンタルレベル以下にパレンタル
レベルが設定されているプログラムのみを再生可能とす
ることにより、国による制限などを行うことができるよ
うになっている。また、シーン単位で行う場合は、該当
するシーンをカットあるいは修正を加えた映像を複数収
録しておき、ユーザが設定したレベルに合わせて映像を
選択して再生していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】プログラム単位でパレ
ンタル制御を行うと、購入したプログラムを全く再生で
きなくなる場合が生じるので、パレンタル制御はシーン
単位で行う場合がより有効であると考えられる。
【0006】しかしながら、製作者は同じシーンに対し
て複数種類の映像を用意しなければならないため、プロ
グラムの作成・編集に多くの工数が必要であった。ま
た、rating(レイティング:格付け、評価)の基準に該
当するか否かの判断や、ratingに合わせた映像が製作者
の意図に合わない場合があるなど、単に工数以外にも様
々な問題があり、簡単に行うことができなかった。そし
て、すでに制作されたプログラムに対しては、新たなシ
ーンの映像を用意するのは、実質的に不可能であった。
【0007】ところで、最近規格化されたMPEG―4
ビジュアル規格では、オブジェクト単位で符号化されて
おり、このオブジェクト単位で表示制御を行うことがで
きるようになっている。そして、パレンタル制御対象の
シーンでも、実際には、シーンに含まれる特定のオブジ
ェクトのみを見せないように制御すれば済む場合が多
い。
【0008】そこで本発明は、符号化時にオブジェクト
単位でパレンタル制御を行うための制御信号を付加し、
この制御信号により復号側でオブジェクト単位でパレン
タル制御を行うことにより、複数シーンを用意しなくて
も簡単にパレンタル制御を行うことができる任意形状符
号化装置及び任意形状復号装置を提供することを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の手段として、以下に示す任意形状符号化装置及び任意
形状復号装置を提供しようとするものである。
【0010】1.任意形状の映像オブジェクト単位で符
号化を行う任意形状符号化装置であって、パレンタル制
御の対象となる映像オブジェクトを含むデータにレイテ
ィング制御データを記述することを特徴とする任意形状
符号化装置。
【0011】2.パレンタル制御の対象となる映像オブ
ジェクトを含むデータにレイティング制御データが記述
されている符号化映像データを復号する任意形状復号装
置であって、パレンタル制御を行う場合には、前記レイ
ティング制御データが記述されているデータに含まれる
前記映像オブジェクトを出力しないように構成したこと
を特徴とする任意形状復号装置。
【0012】3.パレンタル制御の対象となる映像オブ
ジェクトを含むデータにレイティング制御データが記述
されている符号化映像データを復号する任意形状復号装
置であって、復号された映像オブジェクトをぼかして再
生させるフィルタ手段を設け、パレンタル制御を行う場
合には、前記レイティング制御データが記述されている
データに含まれる前記映像オブジェクトを復号した後、
前記フィルタ手段に供給するように構成したことを特徴
とする任意形状復号装置。
【0013】4.2次元コサイン変換を用いて符号化さ
れたパレンタル制御の対象となる映像オブジェクトを含
むデータにレイティング制御データが記述されている符
号化映像データを復号する任意形状復号装置であって、
パレンタル制御を行う場合には、前記レイティング制御
データが記述されているデータに含まれる前記映像オブ
ジェクトを復号する際の逆2次元コサイン変換において
交流係数を全て0にして復号するように構成したことを
特徴とする任意形状復号装置。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の任意形状符号化装置及び
任意形状復号装置の一実施の形態について図面と共に説
明する。図1は、本発明の任意形状符号化装置の一実施
の形態を示すブロック図であり、MPEG−4規格で符
号化する場合を例としている。
【0015】同図において、符号化を行うコンテンツが
任意形状符号化装置に入力されると、デマルチプレクサ
11により映像部分や音声部分、テキスト部分などに分
離され、さらに各オブジェクトに分離されて、それぞれ
に対応する符号化器に出力される。
【0016】映像オブジェクトは、映像符号化器12に
供給されて符号化され、レイティング制御器13に供給
される。レイティング制御器13では、パレンタル制御
を行うオブジェクトが入力された場合には、外部からの
制御信号の指示により、そのオブジェクトのレイティン
グ制御信号を付加してマルチプレクサ14に出力する。
マルチプレクサ14では、各符号化器により符号化され
た各オブジェクトにその種類(type)を付加したうえで統
合して出力する。
【0017】ここで、映像符号化器12より出力される
ビジュアル・オブジェクト・シーケンス(visual objec
t sequence)1の構成とレイティング制御器13でのレ
イティング制御信号の付加について、図3と共に説明す
る。
【0018】同図(A)に示すように、ビジュアル・オ
ブジェクト・シーケンス1は、32ビットのビジュアル
・オブジェクト・シーケンス・スタート・コード(visu
al object sequence start code)2と、ビジュアル・
オブジェクト(visual object)3と、32ビットのビ
ジュアル・オブジェクト・シーケンス・エンド・コード
(visual object sequence end code)4とで構成され
ている。そして、ビジュアル・オブジェクト3は、32
ビットのビジュアル・オブジェクト・スタート・コード
(visual object start code)5や、4ビットのビジュ
アル・オブジェクト・タイプ(visual object type)
6、ビデオ・オブジェクト(video object)7などで構
成されている。さらに、ビデオ・オブジェクト7は、3
2ビットのビデオ・オブジェクト・スタート・コード
(video object start code)8と、ビデオ・オブジェ
クト・レイヤ(video object layer)9とで構成されて
おり、ビデオ・オブジェクト・レイヤ9は、32ビット
のビデオ・オブジェクト・レイヤ・スタート・コード
(video object layer start code)10で始まる構成
となっている。
【0019】このようなフォーマット構成において、ビ
ジュアル・オブジェクト・シーケンス・スタート・コー
ド2やビジュアル・オブジェクト・スタート・コード5
は、32ビットのデータ全てが決められており、決めら
れた32ビットのデータでビジュアル・セッション及び
ビジュアル・オブジェクトの開始を示している。
【0020】ところが、ビデオ・オブジェクト・スター
ト・コード8は、32ビットのデータのうち最初の27
ビットは規定されているが、下位の5ビットは自由に使
用することができる。同様に、ビデオ・オブジェクト・
レイヤ・スタート・コード10は、32ビットのデータ
のうち最初の28ビットは規定されているが、下位の4
ビットは自由に使用することができる。
【0021】そこで、本実施の形態では、ビデオ・オブ
ジェクト・スタート・コード8の下位5ビットもしくは
ビデオ・オブジェクト・レイヤ・スタート・コード10
の下位4ビットに、レイティング(rating)の制御デー
タを記述している。
【0022】図1に示す任意形状符号化装置において、
このレイティング制御データは、レイティング制御器1
3によって記述されている。
【0023】次に、このようにして符号化されたデータ
を復号する任意形状復号装置のいくつかの実施の形態の
いついて図2と共に説明する。供給される符号化データ
は、デマルチプレクサ21にて、各スタートコード及び
ビジュアル・オブジェクト・タイプ6を検出して、オブ
ジェクトの種類にあった復号経路に振り分ける。
【0024】そして、ビデオ・オブジェクト7を有する
オブジェクトは、レイティング判別器23に供給され、
ユーザがパレンタル制御を行うように設定している場合
には、ビデオ・オブジェクト・スタート・コード8の下
位5ビットもしくはビデオ・オブジェクト・レイヤ・ス
タート・コード10の下位4ビットに記述されているレ
イティング制御データが検出される。その後、データは
そのまま映像復号器22に供給されて復号され、スイッ
チ手段25に供給される。
【0025】スイッチ手段25には、レイティング判別
器23からの制御信号が供給されており、パレンタル制
御を行わない場合及びパレンタル制御の対象でないオブ
ジェクトの場合には、スイッチをb端子に切り替えて、
そのままマルチプレクサ24に出力する。マルチプレク
サ24では、各復号経路から供給されてくるオブジェク
トを統合して、出力する。
【0026】パレンタル制御を行う場合でかつパレンタ
ル制御の対象となるオブジェクトが出力される場合に
は、スイッチをc端子に切り替えて、フィルタ手段26
に供給する。フィルタ手段26は平滑化フィルタなどに
より構成されており、供給される映像オブジェクトをぼ
かしてからマルチプレクサ24に出力する。
【0027】なお、パレンタル制御を行う場合でかつパ
レンタル制御の対象となるオブジェクトが出力される場
合に、スイッチをa端子に切り替えても良い。この場合
は、パレンタル制御の対象となるオブジェクトが表示さ
れないことになる。そして、このような制御を行う場合
には、任意形状復号装置にフィルタ手段26は不要とな
る。
【0028】さらに、レイティング判別器23からの制
御信号を映像復号器22に供給して、パレンタル制御を
行う場合でかつパレンタル制御の対象となるオブジェク
トが出力される場合に、復号の際のIDCT(逆2次元
コサイン変換)においてAC(交流)係数を全て0にする
ようにしても良い。この場合、映像オブジェクトがDC
T符号化されている必要がある。そして、出力される映
像オブジェクトはモザイクが掛かった状態で出力され
る。また、このような制御を行う場合は、スイッチ手段
25及びフィルタ手段26が不要となる。
【0029】そして、これらパレンタル制御の全ての種
類に対応できるよう任意形状復号装置を構成して、ユー
ザが選択できるようにしても良い。
【0030】
【発明の効果】本発明の任意形状符号化装置は、パレン
タル制御を行うオブジェクトに対してレイティング制御
データを記述するだけなので、パレンタル制御を行うシ
ーンに対して複数の映像を用意する必要がなく、編集作
業は大幅に楽になる。
【0031】また、製作者の意図に反した編集やストー
リの理解が困難になるような編集が行われることもなく
なる。
【0032】そして、パレンタル制御を行うシーンに対
して複数の映像を用意する必要がないので、データ量が
増加することがなくなる。
【0033】また、本発明の任意形状復号装置は、パレ
ンタル制御を行う場合に、レイティング制御データを検
出して該当するオブジェクトのみを制御しているので、
重要なシーンが削除されたり、改変されることなくプロ
グラムを楽しむことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の任意形状符号化装置の一実施の形態を
示すブロック図である。
【図2】本発明の任意形状復号装置の一実施の形態を示
すブロック図である。
【図3】ビジュアル・オブジェクト・シーケンスの一例
を示す説明図である。
【符号の説明】
1 ビジュアル・オブジェクト・シーケンス(visual o
bject sequence) 2 ビジュアル・オブジェクト・シーケンス・スタート
・コード(visual object sequence start code) 3 ビジュアル・オブジェクト(visual object) 4 ビジュアル・オブジェクト・シーケンス・エンド・
コード(visual object sequence end code) 5 ビジュアル・オブジェクト・スタート・コード(vi
sual object start code) 6 ビジュアル・オブジェクト・タイプ(visual objec
t type) 7 ビデオ・オブジェクト(video object) 8 ビデオ・オブジェクト・スタート・コード(video
object start code) 9 ビデオ・オブジェクト・レイヤ(video object lay
er) 10 ビデオ・オブジェクト・レイヤ・スタート・コー
ド(video object layer start code) 11,21 デマルチプレクサ 12 映像符号化器 13 レイティング制御器 14,24 マルチプレクサ 22 映像復号器 23 レイティング判別器 25 スイッチ手段 26 フィルタ手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】任意形状の映像オブジェクト単位で符号化
    を行う任意形状符号化装置であって、 パレンタル制御の対象となる映像オブジェクトを含むデ
    ータにレイティング制御データを記述することを特徴と
    する任意形状符号化装置。
  2. 【請求項2】パレンタル制御の対象となる映像オブジェ
    クトを含むデータにレイティング制御データが記述され
    ている符号化映像データを復号する任意形状復号装置で
    あって、 パレンタル制御を行う場合には、前記レイティング制御
    データが記述されているデータに含まれる前記映像オブ
    ジェクトを出力しないように構成したことを特徴とする
    任意形状復号装置。
  3. 【請求項3】パレンタル制御の対象となる映像オブジェ
    クトを含むデータにレイティング制御データが記述され
    ている符号化映像データを復号する任意形状復号装置で
    あって、 復号された映像オブジェクトをぼかして再生させるフィ
    ルタ手段を設け、 パレンタル制御を行う場合には、前記レイティング制御
    データが記述されているデータに含まれる前記映像オブ
    ジェクトを復号した後、前記フィルタ手段に供給するよ
    うに構成したことを特徴とする任意形状復号装置。
  4. 【請求項4】2次元コサイン変換を用いて符号化された
    パレンタル制御の対象となる映像オブジェクトを含むデ
    ータにレイティング制御データが記述されている符号化
    映像データを復号する任意形状復号装置であって、 パレンタル制御を行う場合には、前記レイティング制御
    データが記述されているデータに含まれる前記映像オブ
    ジェクトを復号する際の逆2次元コサイン変換において
    交流係数を全て0にして復号するように構成したことを
    特徴とする任意形状復号装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002238044A (ja) * 2001-02-07 2002-08-23 Canon Inc 情報再構築装置
JP2005005795A (ja) * 2003-06-09 2005-01-06 Toshiba Corp ユーザのプリファレンスに応じて映像オブジェクトの表示方法の変更を支援する映像呈示装置および方法ならびにプログラム
JP2013507082A (ja) * 2009-10-05 2013-02-28 ティーピー ビジョン ホールディング ビー ヴィ コンテンツ・アイテムを選択的にレンダリングする方法及び装置
US8565317B2 (en) 2000-02-29 2013-10-22 Sony Corporation User interface system, scene description generating device and method, scene description converting device and method, recording medium, and sending medium

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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040601