JP2000039095A - アイスプラグ解凍方法及び解凍装置 - Google Patents

アイスプラグ解凍方法及び解凍装置

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JP2000039095A
JP2000039095A JP10206858A JP20685898A JP2000039095A JP 2000039095 A JP2000039095 A JP 2000039095A JP 10206858 A JP10206858 A JP 10206858A JP 20685898 A JP20685898 A JP 20685898A JP 2000039095 A JP2000039095 A JP 2000039095A
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JP
Japan
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pipe
ice plug
thawing
piping
fluid
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Application number
JP10206858A
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English (en)
Inventor
Naoji Kasegawa
直司 加瀬川
Nobuhiko Shiromaru
信彦 白丸
Tetsuya Tsubokura
徹哉 坪倉
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Hitachi Plant Technologies Ltd
Original Assignee
Hitachi Plant Technologies Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
    • F16L55/10Means for stopping flow from or in pipes or hoses

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Pipe Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 配管設備に損傷を与えることなく、凍結部分
に効率的に熱を伝導させて、短期間に解凍を行うアイス
プラグ解凍方法及び装置を提供する。 【解決手段】 恒温槽38で熱せられた温水40がホー
ス46を介して、配管上に設置された解凍用治具24の
熱流体流入管30に流入する。前記流入管30は配管2
0内に挿入された促進管22と二重管を構成している。
温水40は前記流入管30から配管20内の前記促進管
22へ流入する。温水40は促進管22を介して、前記
促進管22の周囲に形成されたアイスプラグ42に熱を
伝達する。よって、アイスプラグ42は促進管22付近
から解凍され、厚さの最も薄い配管20断面の中央が貫
通する。これにより、アイスプラグ42によって遮断し
ていた配管20内の流体56が貫通孔54を介して配管
内を流動可能となり、配管内の通水状態が回復する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は既設配管の内部流体
を一時的に凍結させるアイスプラグ工法を利用して配管
交換工事等を行った後、アイスプラグを解凍して復旧さ
せるためのアイスプラグ解凍方法及び解凍装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、空調設備に用いられている冷温水
配管においては、タンクに接続されている配管の一部に
亀裂等が生じることがある。このような場合、配管の補
修や交換は、亀裂等が生じている箇所に至る経路間に介
装されているバルブを閉鎖して、タンクからの流体の流
れを遮断した後に行われている。
【0003】しかし、周辺にバルブが設置されていない
箇所で亀裂等が生じた場合は、タンク及び配管の流体を
抜き取ってから、配管の補修作業や交換作業を行ってい
た。このため、作業後に流体を充填することも考慮する
と、配管の補修や交換に多大な時間がかかり、しかもコ
ストが高くなっていた。そこで、補修や交換作業を行う
流通配管の一部に、アイスプラグ(氷栓)を形成するこ
とにより止水するアイスプラグ工法が考案された。
【0004】アイスプラグ工法とは、配管の外表面に液
体窒素等の冷却媒体を保持するジャケットを配管周囲に
形成して、配管内の流体を局部的に凍結させてアイスプ
ラグ(氷栓)を配管内に形成し、配管内の流体を一時的
に止水するものである。従って、アイスプラグ工法にお
いて配管内の流体は、アイスプラグにより止水されるた
め、配管内の流体を抜き取る必要はなく、また作業後に
流体を充填する手間も低減される。よって、従前に比べ
て流体入れ替えの費用を抑えることができ、また工期も
短縮することができる。このため、アイスプラグ工法は
配管工事を行うにあたって広く用いられている。
【0005】ところでアイスプラグ工法においては、配
管工事完了後にアイスプラグを解凍して配管内の流体を
流動させる必要がある。従って、配管工事後のアイスプ
ラグの解凍時間をできるだけ短時間にし、かつ安全に作
業を完成させることが望まれる。このため、配管内のア
イスプラグを短時間でかつ作業上の安全性を保って解凍
することは重要な問題である。
【0006】従来、配管内アイスプラグの解凍は、配管
外部から投光器やガスバーナ等で配管凍結部を加熱する
ことにより行われていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
アイスプラグ解凍方法では、解凍箇所への加熱が不均一
であるため解凍に多大な時間がかかってしまう。また、
加熱時の熱エネルギーが外気に拡散してしまうため、解
凍に熱が有効利用されず、コストも時間も余分にかかっ
てしまうという問題がある。さらに、ガスバーナなどの
裸火により配管を加熱しているため、配管に損傷を与え
るおそれがある。特に、大口径の配管を解凍する場合に
は、アイスプラグ中心への伝熱に時間がかかるため、解
凍に長時間を必要とするという問題がある。
【0008】本発明の目的は、以上のような欠点を解消
し、配管設備に損傷を与えることなく、アイスプラグに
効率的に熱を伝導させて、短時間に解凍を行うためのア
イスプラグ解凍方法及び解凍装置を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明に係るアイスプラグ解凍方法においては、配
管内に挿入配置した挿入管に冷媒を流入させることによ
り配管内流液を凍結させて生成したアイスプラグを解凍
するに際し、前記挿入管内部に熱流体を流入させてアイ
スプラグを解凍させるよう構成した。また、前記熱流体
には気体を用いるよう構成した。さらに、前記解凍方法
において、配管外表面を加熱体にて覆うことにより、配
管を内部と外部とから同時に加熱してアイスプラグを解
凍させるよう構成した。
【0010】本発明に係るアイスプラグ凍結部解凍装置
においては、配管内に挿入配置されアイスプラグ生成に
使用された挿入管と、熱流体源と、両者を連絡させて挿
入管に熱流体を流入させる循環通路とを有し、挿入管に
熱流体を循環させて配管内より解凍を行うよう構成し
た。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を添付した図面
に従って詳細に説明する。なお、前記従来技術において
説明した部分に対応する部分については、同一の符号を
付してその説明を省略する。
【0012】まず、アイスプラグを生成させる凍結装置
について述べる。図7はアイスプラグ凍結時に用いら
れ、配管20に設置された凍結装置の要部断面図であ
る。配管には、通水状態にある配管20の外周面に小ソ
ケット28と、当該小ソケット28の外周部分に同心的
に配置されている大ソケット26が装着されている。小
ソケット28は内周面に雌ネジを形成したもので、配管
20の内部に挿入する凍結促進管22の締結部を構成す
る。また、大ソケット26は雌ネジを内周面に形成した
円筒体であり、凍結促進管22を配管20に装着するに
際して配管からの漏水を防止するために設置される。
【0013】以上のような状態において、凍結促進管2
2を通水状態にある配管20の内部に挿入する。この凍
結促進管22を用いて配管20内にアイスプラグを形成
する場合は、図7(2)に示すように、凍結装置を構成
する。すなわち、前記二重ソケット26、28を内蔵す
るように、配管20の表面にジャケット36を装着す
る。このジャケット36の内部に液体窒素等の冷媒37
を保持し、配管20内部にアイスプラグ42を形成する
のである。この際、ジャケット36内部の冷媒37によ
る冷却熱が、凍結促進管22を介して配管20内凍結位
置中央部まで効率よく伝熱して凍結を行う。冷媒付近の
液体から先に凍結していくため、配管20内の凍結促進
管22の周囲と、冷媒37に覆われた表面付近とにアイ
スプラグが生成されていく。よって、アイスプラグ42
は配管内壁面側が厚く、配管断面の中心部側が薄くなっ
ている。アイスプラグ42生成後、ジャケット36や冷
媒37は配管から分離される。よって、配管20には大
ソケット26と、小ソケット28と、凍結に用いられた
挿入管(凍結促進管)22とが装着されている状態とな
る。
【0014】以下に本実施形態に係る方法および装置に
ついて説明する。図1は本発明の第一実施形態に係る解
凍装置の説明図である。本実施形態においては、アイス
プラグの生成に利用した促進管の中に、熱流体を送給し
てアイスプラグを配管内から解凍させるようにしたもの
である。また、本実施形態においては熱流体として温水
が用いられている。先に説明したように、配管20表面
には大ソケット26と小ソケット28とが同心的に固着
され、挿入管22は当該小ソケット28に装着されて配
管20外部から配管内部奥まで挿入配置されている。本
実施形態に係る解凍装置は、熱流体を保持してアイスプ
ラグ42を解凍可能な温度に加熱して保持させる恒温槽
38と、温水40を流動させるホース46、50と、配
管に設置されて挿入管22と前記ホース46、50とを
連絡させる解凍用治具24とから構成されている。
【0015】まず、恒温槽38は熱流体を貯留する貯水
槽となっており、ヒータ68が当該槽38の下部に設け
られている。ヒータ68の上部には熱流体である温水4
0が保持され、温水40はヒータ68によりアイスプラ
グ42を解凍可能な温度に加熱されている。
【0016】恒温槽38はホース46を介して解凍用治
具24に挿入された熱流体流入管30に連絡している。
ホース46の一部にはポンプ44が設置され、温水40
は当該ポンプ44により恒温槽38から吸引されて、解
凍用治具24に挿入された熱流体流入管30に移送され
る。
【0017】解凍用治具24の構成を図2に示す。解凍
用治具24は、大ソケット26に螺着可能な円筒形状を
なしており、中心部に熱流体流入管30が挿入配置され
た構成となっている。また治具24上面には、前記流入
管30とは別に熱流体排出管32が設けられている。治
具24の下部はプラグネジ部34となっており、ネジ部
34の外径は凍結装置の大ソケット26の内径にほぼ等
しく、前記大ソケット26と接続されて配管上に固着さ
れる。前記治具24が配管上に固着されると、治具24
の流入管30は挿入管22内に同心配置した構成とな
り、挿入管22と流入管30とで二重管を形成する。こ
のため流入管30から移送された温水40は、配管内に
流入して挿入管22に移動する。その後、温水40は配
管内から解凍用治具24内に流出する。治具24の上面
には、上記したように流入管30の他に排出管32が設
けられている。前記排出管32はホース50を介して恒
温槽38と連絡されるため、治具24内の温水40は排
出管32よりホース50を通って恒温槽38に戻る。以
上のような熱流体循環経路が形成される。
【0018】以下に温水40の循環による解凍作用につ
いて述べる。まず、恒温槽38で熱せられた温水40
が、ポンプ44によって温水流入ホース46へと矢印4
8のように吸引される。そして、温水40はホース46
から熱流体流入管30を通って配管20内へ誘導され
る。それから、温水40は挿入管22内へ流入される
が、挿入管22は熱流体流入管30の外周面に同心配置
した構成となっているため、温水40は挿入管22内を
流動して、挿入管22内付近のアイスプラグ42に熱を
伝達する。その後、温水40は、挿入管22から配管外
部の治具24内に移動し、熱流体排出管32からホース
50を通って再び恒温槽38に戻る。この循環が連続的
に繰り返され、配管内の挿入管22には熱流体である温
水40が連続的に供給される。よって挿入管22付近の
アイスプラグ42が解凍されていく。
【0019】図3は熱流体である温水40の循環が繰り
返されて、解凍が進行している状況を示したものであ
る。前記図2のように温水40を挿入管22の中を通過
する時に、温水40のもつ熱が挿入管22を介してアイ
スプラグ42に伝達されるため、アイスプラグ42は挿
入管22付近から徐々に解凍されて、流動状態の回復し
た解凍部52が形成される。
【0020】解凍終了時の状況を図4を用いて説明す
る。アイスプラグ42は配管断面の中心部側が薄くなっ
ていたため、解凍がさらに進行すると配管20断面の中
央が貫通する。これにより、アイスプラグ42によって
遮断していた配管20上部の流体56aと配管20下部
の流体56bとが、貫通孔54を介して配管内を流動可
能となり、配管内の通水状態が回復する。
【0021】以上のように解凍が終了した後、解凍治具
24を凍結装置から取り外し、大ソケット26に凍結促
進管挿入治具を取り付けて挿入管22を取り出し、プラ
グ装着用治具で小ソケット用プラグを取り付けて、解凍
装置の取り外しは完了する。
【0022】本発明に係る凍結部解凍方法においては、
配管内部の挿入管22を介してアイスプラグ42を配管
内部にて解凍させ、最も厚さの薄い配管断面の中央部を
貫通させるため、短期間で解凍作業を行うことができ
る。また、解凍作業終了後のアイスプラグ42は配管内
部の表面に付着しているため、アイスプラグ42が配管
内を移動して配管設備を損傷する恐れがない。なお、本
実施形態においては熱流体として油等を用いることもで
きる。
【0023】図5に本発明の熱源部分の第二実施形態を
示す。本実施形態は、アイスプラグ42を解凍する熱流
体として温風を使用する。温風機58を解凍用治具24
の熱流体流入管30に接続した構成となっている。熱流
体の循環経路は前記実施形態とほぼ同様で、温風機58
により温風が生成され、矢印60のように流入管30を
介して挿入管22内が加温されてアイスプラグ42の解
凍が行われ、排出管32により外部へ排出される。本実
施形態においては熱源として温風を使用しているため、
熱流体を貯留しておく必要がない。特に、配管の凍結箇
所が天井等の高所にある場合に、熱流体の漏水による被
害の恐れもなく、作業箇所下側の安全を確保できる。な
お、本実施形態においては熱流体として蒸気を用いても
よい。
【0024】さらに、本発明の第三実施形態として、本
発明の解凍熱源に加えて配管外表面に熱源を加えた実施
形態を図6に示す。上記第一及び第二実施形態との相違
点は配管外表面にラバーヒータ62を設け、更にそれを
保温材64にて覆ったことである。よって解凍時には、
ラバーヒータ62による配管表面からの加熱と、挿入管
22による配管内部からの加熱とにより解凍が相乗的に
進行するため、解凍時間を大幅に短縮することができ
る。また、保温材にて熱源の周囲を覆っているため、配
管外表面からの熱が外気側に拡散しない。このため、加
熱体からの熱を解凍に有効利用でき、解凍作業にかかる
コストを低減できる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は配管内に
生成したアイスプラグの解凍が従来に比して効率的に行
えるため、解凍時間が短縮でき、早期に装置立ちあげが
行えるという効果がある。また従来、加熱に裸火等を使
用していたため発生していた配管設備損傷の問題を解決
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施形態における解凍装置と凍結
装置の断面図である。
【図2】本発明の第一実施形態における解凍治具の説明
図である。
【図3】本発明の第一実施形態における解凍進行状態を
示す断面図である。
【図4】本発明の第一実施形態における解凍終了状態を
示す断面図である。
【図5】本発明の第二実施形態における熱源部分の断面
図である。
【図6】本発明の第三実施形態における説明図である。
【図7】凍結装置によるアイスプラグ生成の説明図であ
る。
【符号の説明】
20 配管 22 凍結促進管(挿入管) 24 解凍用治具 26 大ソケット 28 小ソケット 30 熱流体流入管 32 熱流体排出管 34 プラグネジ部 36 ジャケット 37 冷媒 38 恒温槽 40 温水 42 アイスプラグ 44 ポンプ 46 温水流入ホース 48 矢印 50 温水排出ホース 52 解凍部 54 貫通孔 56a 配管内液体 56b 配管内液体 58 温風機 60 矢印 62 ラバーヒータ 64 保温材 66 ラバーヒータによる解凍 68 ヒータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坪倉 徹哉 東京都千代田区内神田一丁目1番14号 日 立プラント建設株式会社内 Fターム(参考) 3H025 DA02 DB03

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配管内に挿入配置した挿入管に冷媒を流
    入させることにより配管内流液を凍結させて生成したア
    イスプラグを解凍するに際し、前記挿入管内部に熱流体
    を流入させてアイスプラグを解凍させることを特徴とし
    たアイスプラグ解凍方法。
  2. 【請求項2】 前記熱流体には気体を用いることを特徴
    とする請求項1に記載のアイスプラグ解凍方法。
  3. 【請求項3】 前記解凍方法において、配管外表面を加
    熱体にて覆うことにより、配管を内部と外部とから同時
    に加熱してアイスプラグを解凍させることを特徴とする
    請求項1又は2に記載のアイスプラグ解凍方法。
  4. 【請求項4】 配管内に挿入配置されアイスプラグ生成
    に使用された挿入管と、熱流体源と、両者を連絡させて
    挿入管に熱流体を流入させる循環通路とを有し、挿入管
    に熱流体を循環させて配管内より解凍を行うことを特徴
    とするアイスプラグ解凍装置。
JP10206858A 1998-07-22 1998-07-22 アイスプラグ解凍方法及び解凍装置 Pending JP2000039095A (ja)

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