JP2000036784A - 送信電力制御装置 - Google Patents

送信電力制御装置

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JP2000036784A
JP2000036784A JP10203601A JP20360198A JP2000036784A JP 2000036784 A JP2000036784 A JP 2000036784A JP 10203601 A JP10203601 A JP 10203601A JP 20360198 A JP20360198 A JP 20360198A JP 2000036784 A JP2000036784 A JP 2000036784A
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JP
Japan
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transmission power
attenuation
power control
uplink
error correction
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JP10203601A
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English (en)
Inventor
Kenji Sudo
賢次 須藤
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NEC Engineering Ltd
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NEC Engineering Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 衛星通信地球局において、回路規模の増大及
び複雑化を招来することのない送信電力制御装置を提供
する。 【解決手段】 ディジタル変復調器6内における誤り訂
正回路14による訂正前後の信号を比較器16にて比較
して訂正情報(修正ビット数)として得、下り回線減衰
量演算器12にて晴天時の訂正情報(修正ビット数)と
比較して下り回線降雨減衰量を推定し、その変動より上
り回線降雨減衰量を推定して上り回線の送信電力の制御
を、可変減衰器7にて行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は送信電力制御装置に
関し、特に衛星地球局設備に用いられる降雨による送信
電力の減衰を補うための送信電力制御装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図3はかかる送信電力制御装置の一例を
示すブロック図であり、特開平4−78232号公報に
開示の技術である。図3を参照すると、1はアンテナ、
4はアンテナ1で受信した信号を増幅する低雑音増幅
器、5は受信周波数変換器、13は受信機、18は受信
機13の基準信号を発する基準発振器、19は搬送波を
含む帯域の信号を抽出するバンドパスフィルタ、20は
搬送波を含まないある帯域の信号を抽出するバンドパス
フィルタ、21はバンドパスフィルタ19の出力レベル
を測定する電力計、22はバンドパスフィルタ20の出
力レベルを測定する電力計である。
【0003】23は電力計21,22の出力から受信信
号のC/Nを算出するC/N演算器、12は当該C/N
の変動から下り回線減衰量を推定する下り回線減衰演算
器、11は下り回線減衰量から上り回線減衰量を推定す
る上り回線減衰演算器、17は送信機、7は送信出力を
上り回線減衰演算器11の減衰量に応じて減衰制御する
可変減衰器、3はこの可変減衰器7の出力を周波数変換
する送信周波数変換器、2はこの送信周波数変換器3の
出力を増幅してアンテナ1へ供給する電力増幅器であ
る。
【0004】かかる構成において、以下に動作を説明す
る。衛星より送られてくるビーコン信号は低雑音増幅器
4及び受信周波数変換器5並びに受信機13を介して再
生され、パンドパスフィルタ19,20により搬送波及
びそれを含まない雑音成分が夫々抽出され、電力計2
1,22にてそれ等の各電力が算出される。これ等算出
電力を元にC/N演算器23にてC/Nが測定される。
下り回線減衰演算器12は受信信号のC/Nを晴天時の
C/N(予め測定済みとする)と比較して、下り回線降
雨減衰量を推定し、上り回線減衰量演算器11は当該下
り回線降雨減衰量から推定して、送信機17の可変減衰
器7の減衰量を上り回線降雨減衰量演算器11の出力に
応じて変化させることにより、送信電力の制御を行うよ
うになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図3に示した従来技術
では、受信信号の信号電力対雑音電力比(C/N)を検
出するための専用の装置であるバンドパスフィルタ1
9,20及び電力計21,22が必要であり、よってシ
ステム構成上ハードウェア的に大規模になり複雑化する
ために、小型の衛星通信地球局への導入は困難であると
いう問題がある。更に、雑音を測定するための周波数帯
域をトランスポンダ上に確保する必要があり、トランス
ポンダの回線占有状態によっては、搬送波の近傍雑音電
力の測定が不可能であり、実際のC/Nが検出できない
場合があるという欠点がある。
【0006】本発明の目的は、回路規模の増大及び複雑
化を招来することのない送信電力制御装置を提供するこ
とである。
【0007】本発明の他の目的は、C/Nを測定するこ
となく送信電力制御を行うようにして、従来の雑音を測
定するための周波数帯域をトランスポンダ上に確保する
必要のない送信電力制御装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、衛星通
信地球局において降雨による送信電力減衰を補うための
送信電力制御装置であって、衛星からの受信信号をディ
ジタル復調してこの復調信号の誤り訂正情報に基づき上
り回線降雨減衰量を推定する推定手段と、この推定され
た上り回線降雨減衰量に応じて前記衛星への送信電力制
御をなす電力制御手段とを含むことを特徴とする送信電
力制御装置が得られる。
【0009】そして、前記推定手段は、前記復調信号の
誤り訂正前後における信号を比較して誤り修正ビット数
を検出しこのビット数により前記上り回線降雨減衰量を
推定するようにしたことを特徴とし、また前記推定手段
は、検出された前記誤り修正ビット数と晴天時における
それとを比較してこの比較結果に応じて前記下り回線降
雨減衰量を算出る下り回線減衰量算出手段と、この算出
された下り回線降雨減衰量から上り周波数との相関関係
により上り回線降雨減衰量を算出する上り回線減衰量算
出手段とを有することを特徴とする。
【0010】更に、前記推定手段及び前記電力制御手段
は複数組設けられており、これ等各組の前記推定手段に
より夫々検出された誤り訂正情報の平均値を算出して、
この平均値と前記晴天時における誤りビット数とを比較
してこの比較結果に応じて各組の前記送信電力制御手段
にて送信電力の制御をなすようにしたことを特徴とす
る。
【0011】本発明の作用を述べる。本発明では、C/
N検出は行わず、ディジタル復調器における誤り訂正回
路(ビタビ(VITERBI )等のフォワードエラーコレクシ
ョン(FORWARD ERROR CORRECTION)回路)から出力され
る訂正情報を、下り回線減衰量演算器にて晴天時の訂正
情報と比較して下り回線降雨減衰量を推定し、その変動
より上り回線降雨減衰量を推定して上り回線の送信電力
の制御を行うものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照しつつ本発明の
実施例につき説明する。図1は本発明の実施例のブロッ
ク図であり、図3と同等部分は同一符号にて示してい
る。図1を参照すると、1はアンテナ、4はアンテナ1
で受信した信号を増幅する低雑音増幅器、5は低雑音増
幅器4の出力の周波数変換をなす受信周波数変換器、8
aはシンセサイザ(発振器)10aの出力と受信周波数
変換器5の出力とを周波数混合するミキサ、13はこの
ミキサ出力の復調をなすディジタル復調器である。
【0013】14は当該ディジタル復調器13のディジ
タル復調出力の誤り訂正をなす誤り訂正回路、15はこ
の誤り訂正後の信号の再生をなすディジタル信号再生器
である。16は誤り訂正前後の信号を比較し修正ビット
情報(修正ビット数)を出力する比較器、12はこの修
正ビット情報(修正ビット数)を予め測定されている晴
天時の修正情報(修正ビット数)と比較してその差によ
って下り回線降雨減衰量を推定する下り回線減衰量演算
器、11はこの下り回線降雨減衰量に基づき周波数相関
関係を用いて上り回線降雨減衰量を推定する上り回線減
衰量演算器である。
【0014】9は送信用データに対して誤り訂正符号を
付加する誤り訂正符号付加器、8bはこの誤り訂正符号
付加器9の出力とシンセサイザ10bとの出力とを周波
数混合するミキサ、7はこのミキサ出力を上り回線減衰
量演算器11の出力に応じて減衰量の可変を行って送信
電力の制御をなす可変減衰器、3はこの可変減衰器7の
出力の周波数変換をなす送信周波数変換器、2はこの送
信周波数変換出力を増幅してアンテナ1へ供給する電力
増幅器である。尚、6はディジタル変復調装置の機能を
まとめて示している。
【0015】以上の構成とすることにより、従来からあ
る誤り訂正回路14の入出力である誤り訂正前後の信号
を比較する比較器16を設けるのみで、修正ビット情報
(修正ビット数)を得てこれにより下り回線降雨減衰
量、ひいては上り回線降雨減衰量を容易に推定すること
ができるので、図3の従来のようなC/N測定のための
大規模なハードウェアを一切必要とせずに、ディジタル
変復調装置6内でいわゆるループバックする構成とした
ので、複数のディジタル変復調装置6が設けられた衛星
通信地球局では、個々のディジタル変復調装置単位で送
信電力制御システムを構築運用することができるもので
ある。
【0016】複数のディジタル変復調装置を複数個設け
た場合における本発明の他の実施例の概略ブロック図を
図2に示している。61〜6n(nは2以上の整数)は
ディジタル変復調装置であり、その構成は図1のディジ
タル変復調装置6と同一であるものとする。これ等ディ
ジタル変復調装置61〜6nの各々をデータバス30に
て接続し、各下り回線減衰量演算器12にて推定算出さ
れた下り回線の降雨減衰量を全ての平均値を求め、この
平均値より各ディジタル変復調装置6の上り回線降雨減
衰量を推定するようにするものである。
【0017】この様に、互いに下り回線降雨減衰量情報
を共有することにより、平均値、最小変動量、他との比
較による異常情報の切り捨て等のデータの選択が可能と
なり、上り回線減衰量の補正が正確となって送信電力制
御の品質が向上する。尚、各下り回線減衰量演算器12
にて推定算出された下り回線の降雨減衰量を全ての平均
値を求める手段は、データバス30に接続された平均値
算出手段を別に設けても良いし、ディジタル変復調装置
61〜6nのうちある一つの装置をマスタとしてこのマ
スタ装置内の下り回線減衰量演算器12にて算出しても
良い。
【0018】尚、上り回線減衰量演算器11における上
り回線降雨減衰量推定方法としては、周波数が高くなる
に従っその降雨減衰量も増大するのが一般的であるの
で、例えば、下り回線の周波数が4GHzで上り回線周
波数が6GHzの場合に、下り回線降雨減衰量が約1d
Bと検出された時には、上り回線の降雨減衰量は約1.
5dBとなるので、この場合には、上り回線の送信電力
を、その減衰量を補償する様に制御すれば良い。
【0019】その具体的例としては、予め下り回線降雨
減衰量に対して、上り回線の周波数における上り回線減
衰量を実験等で求めておき、これをメモリテーブル等に
予め格納しておき、下り回線減衰量演算器12で算出さ
れた実際の下り回線降雨減衰量から対応する上り回線減
衰量をメモリテーブルから索引して求めることができる
が、これに限定されない。
【0020】
【発明の効果】以上述べた様に、本発明によれば、従来
からある誤り訂正回路の入出力である誤り訂正前後の信
号を比較する比較器を設けるのみで、修正ビット情報
(修正ビット数)を得てこれにより下り回線降雨減衰
量、ひいては上り回線降雨減衰量を容易に推定すること
ができるので、従来のようなC/N測定のための大規模
なハードウェアを一切必要とせず、よってディジタル衛
星通信の信頼性り向上と衛星通信地球局設備のコスト低
減に大きく寄与するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のブロック図である。
【図2】本発明のたの実施例を説明するための一部概略
ブロック図である。
【図3】従来の衛星通信地球局の送信電力制御装置を説
明するための一例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 電力増幅器 3 送信周波数変換器 4 低雑音増幅器 5 受信周波数変換器 6 ディジタル変復調装置 7 可変減衰器 8a,8b ミキサ 9 誤り訂正符号付加器 10a,10b シンセサイザ(発振器) 11 上り回線減衰量演算器 12 下り回線減衰量演算器 13 ディジタル復調器 14 誤り訂正回路 15 ディジタル信号再生器 16 比較器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 衛星通信地球局において降雨による送信
    電力減衰を補うための送信電力制御装置であって、衛星
    からの受信信号をディジタル復調してこの復調信号の誤
    り訂正情報に基づき上り回線降雨減衰量を推定する推定
    手段と、この推定された上り回線降雨減衰量に応じて前
    記衛星への送信電力制御をなす電力制御手段とを含むこ
    とを特徴とする送信電力制御装置。
  2. 【請求項2】 前記推定手段は、前記復調信号の誤り訂
    正前後における信号を比較して誤り修正ビット数を検出
    しこのビット数により前記上り回線降雨減衰量を推定す
    るようにしたことを特徴とする請求項1記載の送信電力
    制御装置。
  3. 【請求項3】 前記推定手段は、検出された前記誤り修
    正ビット数と晴天時におけるそれとを比較してこの比較
    結果に応じて前記下り回線降雨減衰量を算出る下り回線
    減衰量算出手段と、この算出された下り回線降雨減衰量
    から上り周波数との相関関係により上り回線降雨減衰量
    を算出する上り回線減衰量算出手段とを有することを特
    徴とする請求項2記載の送信電力制御装置。
  4. 【請求項4】 前記推定手段及び前記電力制御手段は複
    数組設けられており、これ等各組の前記推定手段により
    夫々検出された誤り訂正情報の平均値を算出して、この
    平均値と前記晴天時における誤りビット数とを比較して
    この比較結果に応じて各組の前記送信電力制御手段にて
    送信電力の制御をなすようにしたことを特徴とする請求
    項3記載の送信電力制御装置。
JP10203601A 1998-07-17 1998-07-17 送信電力制御装置 Pending JP2000036784A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007214980A (ja) * 2006-02-10 2007-08-23 Mitsubishi Electric Corp 衛星通信装置
US10419958B2 (en) 2014-04-25 2019-09-17 Nec Corporation Wireless communication control method and device in wireless communication control system, and wireless communication device

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