JP2000029751A - ログ管理方法および装置 - Google Patents

ログ管理方法および装置

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JP2000029751A
JP2000029751A JP10200477A JP20047798A JP2000029751A JP 2000029751 A JP2000029751 A JP 2000029751A JP 10200477 A JP10200477 A JP 10200477A JP 20047798 A JP20047798 A JP 20047798A JP 2000029751 A JP2000029751 A JP 2000029751A
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Hiroshi Yamauchi
博史 山内
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ログを参照するユーザのレベルに応じ、必要な
ログのみを表示させることのできるログ管理方法および
装置を提供する。 【解決手段】ログ情報を表示する際に該表示を要求した
ユーザのアカウントをアカウント情報取得部(14)で
取得し、取得したアカウント情報に基づいてユーザレベ
ル判定部(15)がユーザのレベルを決定してログ検索
部(16)が当該ユーザのレベルに応じたログ情報のみ
取得してログ出力部(18)から出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ログ管理方法お
よび装置に関し、特に、ユーザを複数のレベルに分類
し、そのレベル毎に異なるログを提供することのできる
ログ管理方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータやコンピュータを利用した
システム、例えば、画像入力装置を用いて入力原稿を画
像データとして取り込むシステム等においては、システ
ムの動作毎にログを生成し、これを格納している。この
ログはシステムに障害等が発生した場合等に参照され、
障害に対する処理を行う際の資料となる。
【0003】ところで、システムが発生するログは、膨
大な量であり必ずしも必要なログばかりであるとも限ら
ない。このため、ログを参照する際には、ログを取捨選
択し、必要なログのみを参照するといった作業が必要と
なる。一方で、システムが発生する全てのログを格納す
ることは、ログを格納するための記憶領域の記憶容量を
大きくする必要があるため、全てのログを格納すること
は望ましいことではない。
【0004】このため、特開平8−179974号公報
に記載の「データ処理方法およびその装置」では、生成
される各ログに対し、ログ毎にレベルを設定するととも
に、格納したいログのレベルを特定レベルとして設定
し、この特定レベル以上のレベルのログのみを格納する
ことで、必要なログのみを格納するとともに、ログ記憶
領域の使用容量の削減を実現することが提案されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、複数の装置
で構成されたシステムでは、ログの参照を必要とするユ
ーザが複数存在することもあり、そのユーザ毎に必要と
するログのレベルが異なるといったことがある。
【0006】例えば、1つのシステムにシステム管理者
と装置管理者が存在すれば、その両者では必要とするロ
グが異なることになる。また、単にアプリケーションを
使用するだけのユーザであっても、障害が生じた際にシ
ステムのどの装置で障害が生じたのかを知るためにログ
をエラー情報として参照したいといった要求も生じてく
る。
【0007】このため、一定レベルのログのみの表示で
は、ユーザによっては必要なログが参照できなかった
り、不必要なログが表示されてしまうといった問題が生
じることになる。
【0008】そこで、発明は、ログを参照するユーザの
レベルに応じ、必要なログのみを表示させることのでき
るログ管理方法および装置を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、請求項1の発明では、システムの動作に基づいて
生成されるログ情報を格納するとともに、ユーザからの
ログ情報の参照要求に基づいてログ情報を表示するログ
管理方法において、ログ情報を参照するユーザを複数の
ユーザレベルに分類し、該分類されたユーザレベル毎に
ログ情報を選択して表示することを特徴とする。
【0010】また、請求項2の発明では、請求項1の発
明において、前記ログ情報は、前記複数のユーザレベル
のいずれのユーザレベルで表示されるかを示す識別符号
が付加されて格納されることを特徴とする。
【0011】また、請求項3の発明では、請求項1の発
明において、前記ログ情報は、該ログ情報の内容を記述
したログメッセージの表現方法が前記ユーザレベル毎に
変更されて表示されることを特徴とする。
【0012】また、請求項4の発明では、請求項1の発
明において、前記ログ情報は、該ログ情報の内容を記述
したログメッセージを暗号化して格納され、該ログメッ
セージは表示される際に復号化されることを特徴とす
る。
【0013】また、請求項5の発明では、請求項1の発
明において、前記システムは、原稿画像を入力し、画像
データとして保存管理する画像入力システムであること
を特徴とする。
【0014】また、請求項6の発明では、システムの動
作に基づいて生成されるログ情報を格納するとともに、
ユーザからのログ情報の参照要求に基づいてログ情報を
表示するログ管理装置において、生成されたログ情報を
格納するログ格納手段と、ログ情報の参照を要求したユ
ーザのユーザレベルを判定するユーザレベル判定手段
と、前記ユーザレベル判定手段が判定したユーザレベル
に基づいて前記ログ格納手段に格納されているログ情報
から表示するログ情報を選択するログ選択手段と、前記
ログ選択手段が選択したログ情報を出力するログ出力手
段とを具備することを特徴とする。
【0015】また、請求項7の発明では、請求項6の発
明において、前記ログ格納手段は、格納するログ情報に
前記複数のユーザレベルのいずれのユーザレベルで表示
するかを示す識別符号を付加する識別符号付加手段を具
備することを特徴とする。
【0016】また、請求項8の発明では、請求項6の発
明において、ログ情報の内容を記述したログメッセージ
の表現方法を前記ユーザレベル毎に変更するログメッセ
ージ変更手段をさらに具備することを特徴とする。
【0017】また、請求項9の発明では、請求項6の発
明において、ログ情報の内容を記述したログメッセージ
を暗号化する暗号化手段と、前記暗号化手段により暗号
化されたログメッセージを復号化する復号化手段をさら
に具備することを特徴とする。
【0018】また、請求項10の発明では、請求項6の
発明において、前記システムは、原稿画像を入力し、画
像データとして保存管理する画像入力システムであるこ
とを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係るログ管理方
法および装置の一実施例を添付図面を参照して詳細に説
明する。
【0020】図1は、この発明に係るログ管理方法およ
び装置を採用した画像入力システムの構成を示すブロッ
ク図である。
【0021】図1において、画像入力システムは、ログ
管理を行うログ管理サービス1と、画像入力の指示やロ
グ情報の表示を行う画像入力クライアント2、画像の加
工や登録等を行う画像入力サービス3、原稿画像を入力
して画像データとして出力する行う画像入力装置(スキ
ャナ)4、登録された画像を格納する画像文書管理サー
ビス5を具備して構成される。
【0022】また、画像入力サービス3は、画像入力装
置4を制御する入力装置制御部31と、画像入力装置か
ら入力された画像データを必要に応じて画像の加工(画
像フォーマットの変換等)を行う画像加工部32、画像
加工部32で加工された画像データを画像文書管理サー
ビス5に登録する画像登録部5を有している。
【0023】この画像入力システムでは、画像の入力お
よび登録を行う際には、画像入力クライアント2より必
要な指示を与えることで、入力装置制御部31が画像入
力装置4を制御し、画像入力装置4が原稿画像を読み取
り画像データとして出力する。
【0024】画像入力装置4が出力した画像データは、
画像加工部32に入力されて画像フォーマットの変換等
の必要な画像加工処理が行われ、画像登録部33により
画像文書管理サービス5に登録される。
【0025】また、画像の登録等により画像入力サービ
スが動作すると、その動作毎にログ情報を生成し、ログ
管理サービス1に出力する。ログ管理サービス1では、
入力されたログ情報に対して後述するような処理を行っ
てログ情報を格納し、画像入力クライアント2からの要
求に応じてログ情報を画像入力クライアント2に表示さ
せる。
【0026】次に、ログ管理サービス1の詳細を説明す
る。図2は、ログ管理サービス1の構成を示すブロック
図である。
【0027】同図において、ログ管理サービス1は、画
像入力サービス3で生成されて入力されるログ情報に対
してIDを付加するID付加部11と、ID付加部11
でIDが付加されたログ情報を暗号化する暗号化部1
2、暗号化部12で暗号化されたログ情報を格納するロ
グ格納部13、画像入力クライアント2からログ情報の
参照が要求された際にログ情報の参照を要求したユーザ
のアカウント情報を取得するアカウント情報取得部1
4、アカウント情報取得部14が取得したアカウント情
報から当該ユーザのユーザレベルを判定するユーザレベ
ル判定部16、ユーザレベル判定部16が判定したユー
ザレベルに対応したログ情報をログ格納部13に格納さ
れているログ情報から検索して取得するログ検索部1
6、ログ検索部16が取得したログ情報を復号化する復
号化部17、復号化部17が復号化したログ情報を画像
入力クライアント2へ出力するログ出力部18を具備し
て構成される。
【0028】このログ管理サービス1では、格納したロ
グ情報を表示する際には、その表示を要求したユーザの
レベルに応じたログ情報を表示する。このため、格納す
るジョブにはIDの他にユーザレベルに応じたアクセス
権が設定される。なお、この実施例ではユーザのレベル
を「システム管理者」、「デバイス管理者」、「アプリ
ケーション使用者」、「開発者」の4者に設定してい
る。
【0029】ここで、図3を参照してログ情報について
説明する。図3は、IDが付加されたログ情報の構成概
念を示した図である。
【0030】同図において、ログ情報100は、開発者
アクセス権101、アプリケーション使用者アクセス権
102、デバイス管理者アクセス権103、システム管
理者アクセス権104、ID105、タイムスタンプ1
06、ログメッセージ107から構成される。
【0031】開発者アクセス権101とアプリケーショ
ン使用者アクセス権102、デバイス管理者アクセス権
103、システム管理者アクセス権104は、それぞれ
開発者、アプリケーション使用者、デバイス管理者、シ
ステム管理者のログ情報の参照権の有無を設定してお
り、ID105はログ情報ごとに固有の番号または記号
であり、上述した各参照権の有無とともにID付加部1
1によりログ情報に付加されるものである。また、タイ
ムスタンプ106は、画像入力サービス3でログ情報が
生成された時刻を示しており、ログメッセージ107は
当該ログ情報の内容を示している。
【0032】このログメッセージ107は、暗号化部1
2で暗号化されてログ格納部13に格納するため、ログ
管理サービス1を直接操作してログ情報を参照しようと
した場合にもアクセス権の無いユーザには参照すること
が不可能となっている。もっともログ管理サービス1を
直接操作した場合にはどのレベルのユーザであってもロ
グ情報を参照できるように構成する場合には、ログメッ
セージ107の暗号化は必要なく、したがって暗号化部
12(復号化部17)を必要としない。
【0033】図4は、ユーザによるログ情報参照時の処
理を説明するための図である。ユーザが、画像入力クラ
イアント2からログ管理サービス1に対してログ情報の
参照を指示すると、ログ管理サービス1は、アカウント
情報取得部14が当該ユーザのアカウントを取得し、ユ
ーザレベル判定部15がそのアカウント情報に基づいて
当該ユーザのユーザレベルを判定する。ユーザレベルの
判定は、例えば、図4(a)に示すようなユーザレベル
決定表に基づいて判定され、アカウント情報がUser
1であればシステム管理者、User2であればデバイ
ス管理者と判定される。また、ログ格納部13に格納さ
れているログ情報は、図4(b)に示すように暗号化さ
れたログ情報に各々ユーザレベル毎の参照権の有無が設
定されているため、ログ検索部16はこの参照権の有無
に基づいて表示するログ情報を検索する。ログ検索部1
6で検索されたログ情報は、復号化部17で復号化され
てログ出力部18から出力され、これを受けた画像入力
クライアント3が図4(c)に示すようなログ情報を表
示する。
【0034】ここで、図5および図6を参照してログ管
理サービス1の動作を説明する。図5は、ログ管理サー
ビス1のログ格納時の動作の流れを示すフローチャート
であり、図6は、ログ表示時の動作の流れを示すフロー
チャートである。
【0035】ログ管理サービス1は、ログ格納時に処理
を開始して(ステップ201)、画像入力サービス3か
らログ情報を受信すると(ステップ202)、ID付加
部11がログ情報にIDを付加する(ステップ20
3)。ログ情報にIDが付加されると、暗号化部12が
IDが付加されたログ情報のうちログメッセージ107
を暗号化する(ステップ204)。次に、ログメッセー
ジ107を暗号化したログ情報をログ格納部13に格納
して(ステップ205)、ログ格納処理を終了する(ス
テップ206)。
【0036】また、ログ表示時には、ログ管理サービス
1が処理を開始して(ステップ301)、アカウント情
報取得部14がログ表示を要求しているユーザのアカウ
ント情報を受信すると(ステップ302)、ユーザレベ
ル判定部15が当該ユーザのユーザレベルを決定する
(ステップ303)。続いて、ログ検索部15が決定さ
れたユーザレベルに基づいて該当するユーザレベルのロ
グ情報を検索して取得し(ステップ304)、この取得
したログ情報のログメッセージ107を復号化部17が
復号化する(ステップ305)。ログメッセージ107
が復号化されたログ情報は、ログ出力部18により画像
入力クライアント2に送信され(ステップ306)、画
像クライアント2で表示され、ログ管理サービス1のロ
グ表示処理は終了する(ステップ307)。
【0037】ところで、上述の実施例では、ログ情報の
表示を要求したユーザのレベルに対応したログ情報のみ
を表示するようにしたが、さらに同一のログ情報であっ
ても参照するユーザのレベルに応じて表示形式を変更す
るように構成することもできる。
【0038】この場合には、格納するログ情報は、図7
に示すように1のIDが付加されたログ情報に対して、
ユーザレベル毎に異なるログメッセージを格納する。格
納するログメッセージは、当該レベルのユーザが最も理
解しやすい形式で格納するが、格納されるログメッセー
ジの意味はIDが同一のログメッセージでは当然のこと
ながらすべて同一である。
【0039】このようにユーザレベル毎に異なる形式で
ログメッセージを格納した場合には、それぞれのユーザ
レベルにおいて表示されるログメッセージは、図8に示
すようになる。
【0040】同図(a)はアプリケーション使用者に表
示するログメッセージであり、同図(b)はシステム管
理者に表示するログメッセージ、同図(c)はデバイス
管理者に表示するログメッセージ、同図(d)は開発者
に表示するログメッセージであり、それぞれに適した表
示形式となる。
【0041】表示形式としては、例えば、アプリケーシ
ョン使用者用には実行した事象のみを表示し、システム
管理者用には実行されたモジュールや返されたエラーコ
ード等を追加表示し、デバイス管理者にはデバイスとそ
のドライバとの間のデータやコマンドのやりとりを表示
し、開発者にはソースコードレベルのトレース情報を表
示するといったようになる。
【0042】なお、ユーザレベル毎に異なる形式でログ
メッセージを表示する場合には、上述したようにログ情
報の格納時に複数形式のログメッセージを用意してもよ
いが、格納時には1のコード等で格納し、ログ情報の表
示要求があった際に、当該ユーザのレベルに応じた表示
形式に変換するようにしてもよい。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、ログ情報を表示する際に該表示を要求したユーザの
レベルに応じたログ情報のみを表示するように構成した
ので、障害の発生時などにユーザは自分の必要とするロ
グ情報のみを容易に参照することができる。
【0044】また、同一内容のログ情報を表示する際
に、ユーザレベルに応じてその表現方法を変更するよう
にしたことで、さらに容易にログ情報を参照することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るログ管理方法および装置を採用
した画像入力システムの構成を示すブロック図。
【図2】ログ管理サービス1の構成を示すブロック図。
【図3】IDが付加されたログ情報の構成概念を示した
図。
【図4】ユーザによるログ情報参照時の処理を説明する
ための図。
【図5】ログ管理サービス1のログ格納時の動作の流れ
を示すフローチャート。
【図6】ログ表示時の動作の流れを示すフローチャー
ト。
【図7】ユーザレベル毎に異なるログメッセージ格納し
たログ情報を示した図。
【図8】それぞれのユーザレベルにおいて表示されるロ
グメッセージを示した図。
【符号の説明】
1 ログ管理サービス 2 画像入力クライアント 3 画像入力サービス 4 画像入力装置 5 画像文書管理サービス 11 ID付加部 12 暗号化部 13 ログ格納部 14 アカウント情報取得部 15 ユーザレベル判定部 16 ログ検索部 17 復号化部 18 ログ出力部 31 入力装置制御部 32 画像加工部 33 画像登録部 100 ログ情報 101 開発者アクセス権 102 アプリケーション使用者アクセス権 103 デバイス管理者アクセス権 104 システム管理者アクセス権 105 ID 106 タイムスタンプ 107 ログメッセージ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 システムの動作に基づいて生成されるロ
    グ情報を格納するとともに、ユーザからのログ情報の参
    照要求に基づいてログ情報を表示するログ管理方法にお
    いて、 ログ情報を参照するユーザを複数のユーザレベルに分類
    し、該分類されたユーザレベル毎にログ情報を選択して
    表示することを特徴とするログ管理方法。
  2. 【請求項2】 前記ログ情報は、 前記複数のユーザレベルのいずれのユーザレベルで表示
    されるかを示す識別符号が付加されて格納されることを
    特徴とする請求項1記載のログ管理方法。
  3. 【請求項3】 前記ログ情報は、 該ログ情報の内容を記述したログメッセージの表現方法
    が前記ユーザレベル毎に変更されて表示されることを特
    徴とする請求項1記載のログ管理方法。
  4. 【請求項4】 前記ログ情報は、 該ログ情報の内容を記述したログメッセージを暗号化し
    て格納され、該ログメッセージは表示される際に復号化
    されることを特徴とする請求項1記載のログ管理方法。
  5. 【請求項5】 前記システムは、 原稿画像を入力し、画像データとして保存管理する画像
    入力システムであることを特徴とする請求項1記載のロ
    グ管理方法。
  6. 【請求項6】 システムの動作に基づいて生成されるロ
    グ情報を格納するとともに、ユーザからのログ情報の参
    照要求に基づいてログ情報を表示するログ管理装置にお
    いて、 生成されたログ情報を格納するログ格納手段と、 ログ情報の参照を要求したユーザのユーザレベルを判定
    するユーザレベル判定手段と、 前記ユーザレベル判定手段が判定したユーザレベルに基
    づいて前記ログ格納手段に格納されているログ情報から
    表示するログ情報を選択するログ選択手段と、 前記ログ選択手段が選択したログ情報を出力するログ出
    力手段とを具備することを特徴とするログ管理装置。
  7. 【請求項7】 前記ログ格納手段は、 格納するログ情報に前記複数のユーザレベルのいずれの
    ユーザレベルで表示するかを示す識別符号を付加する識
    別符号付加手段を具備することを特徴とする請求項6記
    載のログ管理装置。
  8. 【請求項8】 ログ情報の内容を記述したログメッセー
    ジの表現方法を前記ユーザレベル毎に変更するログメッ
    セージ変更手段をさらに具備することを特徴とする請求
    項6記載のログ管理装置。
  9. 【請求項9】 ログ情報の内容を記述したログメッセー
    ジを暗号化する暗号化手段と、 前記暗号化手段により暗号化されたログメッセージを復
    号化する復号化手段をさらに具備することを特徴とする
    請求項6記載のログ管理装置。
  10. 【請求項10】 前記システムは、 原稿画像を入力し、画像データとして保存管理する画像
    入力システムであることを特徴とする請求項6記載のロ
    グ管理装置。
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