JP2000023938A - Mrイメージング装置 - Google Patents

Mrイメージング装置

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JP2000023938A
JP2000023938A JP10200014A JP20001498A JP2000023938A JP 2000023938 A JP2000023938 A JP 2000023938A JP 10200014 A JP10200014 A JP 10200014A JP 20001498 A JP20001498 A JP 20001498A JP 2000023938 A JP2000023938 A JP 2000023938A
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image
coil
array
magnetic field
pulse
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JP10200014A
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English (en)
Inventor
Akihiro Ishikawa
亮宏 石川
Masato Okazaki
正人 岡崎
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Shimadzu Corp
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Shimadzu Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アレイコイルを用いてイメージングを行う際
の画像の不均一度を改善する。 【解決手段】 90°パルスの後、180°パルスを4
個加え、さらにGrパルスの反転によって180°パル
ス間で2個ずつのエコー信号を得る。この各180°パ
ルス間での2個のエコー信号については同一振幅のGp
パルスを作用させ、一方の信号S1,S3,S5,S7
はアレイコイルで、これに隣接する他方の信号S2,S
4,S6,S8はボディコイルで、それぞれ受信し、そ
のアレイコイルとボディコイルで受信した信号から得た
データよりそれぞれ画像再構成し、それらの再構成画像
を参照してアレイコイルからの画像の画素値を補正す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、NMR(核磁気
共鳴)現象を利用してイメージングを行うMRイメージ
ング装置に関し、とくにアレイコイルを用いてイメージ
ングを行うMRイメージング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】アレイコイルは、複数の表面コイルを、
各々のコイルが隣接するもの同士で相互結合しない程度
にオーバーラップさせて配列したもので、このアレイコ
イルを用いることにより撮像視野を実質的に広くするこ
とができる(MagneticResonance i
n Medicine,vol.16,1990,pp
192−225)。すなわち、このアレイコイルを用い
る場合、各コイルごとにデータを得、その各コイルごと
のデータを用いて画像再構成処理を行い、各コイルごと
の画像を得る。そして、これらの画像を1つの画像に合
成することによって、実質的に広い視野の撮影画像を得
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来で
は、合成画像の感度が空間的に不均一になってしまうと
いう問題がある。これはアレイコイルを構成する各コイ
ルの感度特性を原因とするものである。各コイルの感度
はコイル中心付近が最も良好で、中心から遠ざかって周
辺にいくにしたがって感度低下するという、感度の空間
的な不均一性を有する。そのため、全コイルの各々から
の画像を合成した画像について、各コイルの端部(コイ
ルのオーバーラップ部分)において感度が低下する。
【0004】そこで、この感度不均一を改善するための
合成画像に対する画像補正法も考えられているが、画像
から感度分布を推測し、その感度分布から補正係数を求
めるものであるため、逆にノイズ領域を持ち上げてしま
うという悪影響があり、しかも処理時間の延長によるス
ループットの低下も無視できない。
【0005】この発明は、上記に鑑み、アレイコイルを
用いてイメージングを行う際の画像の不均一度を改善で
きる、MRイメージング装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明によるMRイメージング装置においては、
複数のRFコイルを並べたアレイコイルと、上記のアレ
イコイルの全体をカバーするような大きな単一のRFコ
イルにより構成されたボディコイルと、該アレイコイル
およびボディコイルを介してRFパルスを印加するRF
送信手段と、スライス選択用傾斜磁場パルス、位相エン
コード用傾斜磁場パルスおよび読み出し用傾斜磁場パル
スを印加する傾斜磁場パルス印加手段と、アレイコイル
およびボディコイルを介してエコー信号を受信し、位相
検波した後サンプリングしてA/D変換してデータを得
る受信手段と、上記RF送信手段、傾斜磁場パルス印加
手段および受信手段を制御して1回の章動パルスの後に
遇数個のエコー信号を発生させる撮像シーケンスを、隣
接する2つのエコー信号については同一の位相エンコー
ド量が加わるようにしながら、かつその同一の位相エン
コード量の2つのエコー信号の一方はアレイコイルを介
して他方はボディコイルを介して受信するようにしなが
ら、実行する制御手段と、アレイコイルの各々から得ら
れたデータから画像を再構成するとともに、ボディコイ
ルから得られたデータから画像を再構成する画像再構成
手段と、各アレイコイルに対応する画像を合成して一つ
の合成画像を得るとともに、該合成画像の各位置での画
素値を、その同一位置でのボディコイルから得た画像の
画素値、および合成画像の最大画素値とボディコイルか
ら得た画像の最大画素値との比を用いて補正する画像補
正手段とが備えられていることが特徴となっている。
【0007】1回の章動パルスの後に遇数個のエコー信
号を発生させる撮像シーケンスが行われ、かつ隣接する
2つのエコー信号については同一の位相エンコード量が
加わる。そこで、これらの同一位相エンコード量の2つ
のエコー信号については、信号強度はほとんど同じと考
えられる。そして、これらの信号強度がほぼ同じで同一
位相エンコード量とされた2つのエコー信号が、それぞ
れ、アレイコイルとボディコイルとで受信され、そのア
レイコイルで受信された信号から得たデータより画像が
再構成されるとともに、ボディコイルで受信された信号
から得たデータより画像が再構成されるのであるから、
その2つの画像における画素値の違いは単にアレイコイ
ルとボディコイルの感度の相違を反映しているものにす
ぎないことになる。
【0008】ところで、アレイコイルは局所的には非常
に感度が高いものの、その感度が高い箇所を空間的に離
れると急激に感度が低下するという特性を有する。他
方、ボディコイルは全体的には感度は低いが、感度の高
いところと低いところの差は少なく、感度の分布はほぼ
均一といえる。
【0009】そのため、上記のようにして得た2つの画
像の同一位置での画素値を用いることにより、アレイコ
イルの感度不均一性を補正することが可能となる。すな
わち、各アレイコイルに対応する画像を合成して一つの
合成画像を得るとともに、該合成画像の各位置での画素
値を、その同一位置でのボディコイルから得た画像の画
素値、および合成画像の最大画素値とボディコイルから
得た画像の最大画素値との比を用いて補正することによ
って、アレイコイルにおける感度の空間的不均一性を補
正して、画像の全体にわたって感度を高めたような画像
を得ることができる。
【0010】しかも、この補正処理は簡単なものであっ
て時間がかかることはない。また、アレイコイルからの
画像とボディコイルからの画像を撮像しているが、1回
の章動パルスの後に遇数個のエコー信号を発生させる撮
像シーケンスにおいて隣接する2つのエコー信号につい
ては同一の位相エンコード量を与えて、これらをアレイ
コイルとボディコイルとによってそれぞれ受信するよう
にしているため、撮像(データ収集)に時間がかかるこ
ともない。したがって、検査のスループットの低下の問
題も生じない。
【0011】
【発明の実施の形態】つぎに、この発明の実施の形態に
ついて図面を参照しながら詳細に説明する。この発明に
かかるMRイメージング装置は、図1で示すように構成
されている。図1において主マグネット11は強力な静
磁場を発生するもので、この静磁場中に図示しない被検
体が配置される。また、傾斜磁場コイル12は、X,
Y,Zの直交3軸方向に磁場強度が傾斜する3つの傾斜
磁場Gx、Gy、Gzを、上記静磁場に重畳するように
して発生するよう3組設けられている。被検体にはRF
コイルを構成するアレイコイル13が取り付けられる
が、他方、この被検査空間の全体を被うようなボディコ
イル14も設けられている。
【0012】ホストコンピュータ21はシステム全体の
制御を行うとともに後述の係数の算出やそれに基づく画
像処理を行う。シーケンサ22はこのホストコンピュー
タ21の制御の下で、被検体の所望の断面での画像を再
構成するためのデータを収集するシーケンス(後に図2
を参照しながら説明する)を行うのに必要な種々の命令
を送信系、受信系および傾斜磁場発生系に送る。傾斜磁
場発生については、波形発生器15からGx、Gy、G
zに関する所定のパルス波形を所定のタイミングで発生
させて、傾斜磁場電源16に送らせ、傾斜磁場コイル1
2からその波形・タイミングのGx、Gy、Gzを発生
させる。図2のパルスシーケンスで示すスライス選択用
傾斜磁場Gs、読み出し用(周波数エンコード用)傾斜
磁場Gr、位相エンコード用傾斜磁場Gpは、これらG
x、Gy、Gzのいずれか1つを用い、あるいはいくつ
かずつを組み合わせて作られる。
【0013】また、波形発生器15は、シーケンサ22
の制御の下でRFパルスの波形を所定のタイミングで発
生して振幅変調器24に送る。この振幅変調器24に
は、RF信号発生器23からのRF信号がキャリアとし
て送られてきており、このキャリアが波形発生器15か
らの波形信号に応じて振幅変調される。このRF信号発
生器23は、被検体の共鳴周波数に相当する周波数のR
F信号を発生するようにホストコンピュータ21によっ
てセットされている。振幅変調器24の出力はRFパワ
ーアンプ25を経てアレイコイル13あるいはボディコ
イル14に送られる。こうして、これらのRFコイル1
3、14から送信されるRF信号の波形とタイミングと
がシーケンサ22によって定められることにより、図2
に示す90°パルスや180°パルスが被検体に照射さ
れることになる。
【0014】被検体から発生したNMR信号はアレイコ
イル13あるいはボディコイル14で受信され、プリア
ンプ26を経て位相検波器27に送られる。位相検波器
27には、送信RFパルスのキャリアとなっているRF
信号が、RF信号発生器23から送られてきており、こ
の信号が参照信号として用いられて位相検波が行われ
る。A/D変換器28は、シーケンサ22によってタイ
ミングや周波数などが制御されたサンプリングパルス発
生器29からのサンプリングパルスに応じて、位相検波
器27からの検波信号をサンプリングし、デジタルデー
タに変換する。このデジタルデータはホストコンピュー
タ21に取り込まれ、画像再構成装置33によってフー
リエ変換処理される。これによって再構成された画像は
ディスプレイ装置32によって表示される。指示器31
は、オペレータ等がホストコンピュータ21に必要な指
示を与えるためのキーボードやマウスなどである。
【0015】このようなMRイメージング装置におい
て、ホストコンピュータ21およびシーケンサ22の制
御の下に、図2に示すようなパルスシーケンスが行なわ
れる。まず、90°パルス(章動パルス)を印加した
後、複数個(ここでは4個)の180゜パルス(リフォ
ーカスパルス)を加えるとともに、これらのRFパルス
の各々と同時にスライス選択用の傾斜磁場Gsのパルス
を加える。そして、読み出し(および周波数エンコー
ド)用の傾斜磁場Grのパルスを加えて、スピンエコー
の信号S1、S3、S5、S7を発生させるとともに、
Grパルスの反転によりエコー信号S2、S4、S6、
S8を発生させる。
【0016】これらの信号S1、S2、S3、S4、S
5、S6、S7、S8の各々の発生直前に位相エンコー
ド用の傾斜磁場Gpのパルスをそれぞれ加えて所定の一
方向の位置情報に関して位相エンコードを施す。このG
pパルスは、180°パルスの直後に印加した後、2つ
の信号が生じた後でつぎの180°パルスの直前に反対
極性で同量だけ加えて位相を戻すようにしている。すな
わち、180°パルスの間において発生する2つの信号
につき、同一の位相エンコード量となるようにしてい
る。
【0017】この場合、1TR(1繰り返し時間)で4
つの位相エンコード量の信号がそれぞれ2つずつ得られ
る。1TR内での位相エンコード量の順序はたとえば図
3の(a),(b)に示すように、位相エンコード量が
正側と負側の絶対値の大きい方から小さい方という順序
としている。そのため、位相方向(上下方向)の中央に
配置されるデータは信号S7およびS8からのものとな
っているなど、Kスペースの同じ位置に配置されるデー
タは隣接した信号からのデータとなっている。なお、図
3の(a),(b)は各信号からの生データが配置され
るKスペースを示し、図の上下方向が位相エンコード量
を、左右方向がデータ並び方向(1つの信号から時間的
に順次得た多数のデータの並び方向)をそれぞれ示し、
上下方向の中央が位相エンコード量ゼロとなっている。
【0018】奇数番目の信号S1、S3、S5、S7に
ついてはアレイコイル13で受信した信号を取り込み、
偶数番目の信号S2、S4、S6、S8についてはボデ
ィコイル14で受信した信号を取り込む。この信号切り
換えはたとえばプリアンプ26で行う。なお、RF送信
についてはボディコイル14を用いることが望ましい。
そして、アレイコイル13を介して受信した信号S1、
S3、S5、S7から得たデータを図3の(a)のよう
に配置して画像を再構成するとともに、ボディコイル1
4を介して受信した信号S2、S4、S6、S8から得
たデータを図3の(b)のように配置して画像を再構成
する。アレイコイル13は複数の表面コイルを並べたも
のであり、そのコイルの各々で受信した信号から得たデ
ータからそれぞれ画像が再構成される。つまり、図3の
(a)のようなKスペースがアレイコイル13を構成す
る表面コイルの数だけ形成され、これらからそれぞれ画
像が再構成される。これらの画像を合成して、1つの合
成画像を得る。この合成画像は、ボディコイル14から
の画像と同じような視野をカバーするようなものとな
る。
【0019】この合成画像とボディコイル14からの画
像の、同一の位置(x,y)での画素値をA(x,y)
およびB(x,y)とする。また、A(x,y)の最大
値をA(max)、B(x,y)の最大値をB(ma
x)とする。このとき、係数c(x,y)をつぎのよう
に求める。 c(x,y)={A(max)・B(x,y)}/{A
(x,y)・B(max)} そして、A(x,y)に対して係数c(x,y)を乗じ
ることにより合成画像の画素値を補正する。これによ
り、感度分布が比較的均一なボディコイル14からの画
像に基づいてアレイコイル13からの合成画像の感度不
均一を補正し、感度むらのない画像を得ることができ
る。
【0020】すなわち、図3の(a)、(b)からも分
かる通り、2つのKスペースの対応する位置に配置され
る信号は隣接するもの同士であって、エコー時間差が最
短となっている。そのため、これら同一位置に配置され
る信号の強度はほとんど同じであるといってよい。そこ
で、これらのKスペースから再構成された合成画像とボ
ディコイル画像の、各々の画素値の相違は、アレイコイ
ル13とボディコイル14との感度の差に対応するもの
にすぎないことになる。そのため、上記のような処理に
よってアレイコイル13における感度の空間的不均一を
補正することが可能となる。
【0021】なお、上記は発明の一つの実施形態に関す
るものであり、1TR内での発生エコー数は8に限らな
いし、Kスペースへの配置も、対応する位置に配置され
る信号は隣接するもの同士であるなら、図3の(a),
(b)に示したものに限らない。その他、この発明の趣
旨を逸脱しない範囲で種々に変更可能である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のMRイ
メージング装置によれば、アレイコイルを用いてイメー
ジングを行う際の画像の不均一度を改善でき、かつ、補
正処理に時間がかかることがなく、しかも撮像(データ
収集)に時間がかかることもないため、検査のスループ
ットの低下の問題も生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態にかかるMRイメージン
グ装置を示すブロック図。
【図2】同実施形態におけるパルスシーケンスを示すタ
イムチャート。
【図3】同実施形態におけるKスペースを示す図。
【符号の説明】
11 静磁場発生用主マグネット 12 傾斜磁場コイル 13 アレイコイル 14 ボディコイル 15 波形発生器 16 傾斜磁場電源 21 ホストコンピュータ 22 シーケンサ 23 RF信号発生器 24 振幅変調器 25 RFパワーアンプ 26 プリアンプ 27 位相検波器 28 A/D変換器 29 サンプリングパルス発生器 31 指示器 32 ディスプレイ装置 33 画像再構成装置 S1〜S8 エコー信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のRFコイルを並べたアレイコイル
    と、上記のアレイコイルの全体をカバーするような大き
    な単一のRFコイルにより構成されたボディコイルと、
    該アレイコイルおよびボディコイルを介してRFパルス
    を印加するRF送信手段と、スライス選択用傾斜磁場パ
    ルス、位相エンコード用傾斜磁場パルスおよび読み出し
    用傾斜磁場パルスを印加する傾斜磁場パルス印加手段
    と、アレイコイルおよびボディコイルを介してエコー信
    号を受信し、位相検波した後サンプリングしてA/D変
    換してデータを得る受信手段と、上記RF送信手段、傾
    斜磁場パルス印加手段および受信手段を制御して1回の
    章動パルスの後に遇数個のエコー信号を発生させる撮像
    シーケンスを、隣接する2つのエコー信号については同
    一の位相エンコード量が加わるようにしながら、かつそ
    の同一の位相エンコード量の2つのエコー信号の一方は
    アレイコイルを介して他方はボディコイルを介して受信
    するようにしながら、実行する制御手段と、アレイコイ
    ルの各々から得られたデータから画像を再構成するとと
    もに、ボディコイルから得られたデータから画像を再構
    成する画像再構成手段と、各アレイコイルに対応する画
    像を合成して一つの合成画像を得るとともに、該合成画
    像の各位置での画素値を、その同一位置でのボディコイ
    ルから得た画像の画素値、および合成画像の最大画素値
    とボディコイルから得た画像の最大画素値との比を用い
    て補正する画像補正手段とを備えることを特徴とするM
    Rイメージング装置。
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Cited By (3)

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